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2024-10-19 10:33

トーク324[読書感想]この法則でゾーンに入れる from Radiotalk

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今日はトークの324回目、10月19日です。
読書感想、この法則でゾーンに入れる、模擬健一郎さんの本ですね。
読書感想をしたいと思いますが、その前に小話しましょうか。
このパラシュートは安全だよな。
はい、もちろんです。その証拠に故障したなどという苦情は一件も寄せられておりません。
ちゃんちゃん、おい、このパラシュートはもちろん安全だよな。
はい、もちろんでございます、お客様。その証拠に故障したなどという苦情は一件も寄せられておりません。
これはなんとなく面白い話ですよね。
だから説明しすぎると、苦情を言うような人はいない。
なぜいないかというと、一つは故障していない。
もう一つは故障していたけど、お亡くなりになられた、みたいなことを言いたいわけですよね。
これくらい伝わるのかなとは思うんだけど、でもいい話ではありますね。
はい、じゃあそんなことで、今日は模擬健一郎さんのこの法則でゾーンに入れると。
模擬健一郎さんは僕も結構好きなんですけど、YouTubeとかも時々見たりしてますね。
本もすごくたくさん書かれてて、時々読みますね。
この法則でゾーンに入れると、そんな新しい本ではないと思うんですけどね。
家にあってぱっと耳についた、2014年初半というからね。
まあ10年前くらいの、そんな古くはならない本ですからね。
集中力というのはですね、現代人にちょっと不足していると言われましたよね。
だから集中力というのをちょっと考えていかないといけないですよね。
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僕はね、不浪理論というのがあってね。
それは何かというと、不浪理論って、今の世の中の風潮として行動を起こす前に考えすぎてしまうんですよ。
考えすぎてしまうんですよ。
だから例えば、こういうことをしたらこうなります。
楽器で例えるとですね、この練習をしたらどういうことが起こるんですか?みたいな。
音楽をやるとどんな良いことがあるんですか?みたいな。
だから上手くなることを前提にしてしまうんですよ。
もちろんそれでいいというか、それは一つの側面であって、
仏陶館ですね。仏陶館の方を大切にしてもいいんじゃないかなと思いますね。
不浪と像。同じ意味合いですね。
どうやったら入れるか。
これは自分の好きなことです。好きなこと。
そりゃそうですわ。嫌なことでは入れないです。
日々のトレーニングは大事ですね。
緊張感。緊張感が入り口であったりするんですね。
だから緊張すること。緊張することを毎日やっていく。
1万時間の法則ってありますね。1万時間の法則。
自分の努力を続けていたらかなりのことができるようになりますので、
どんな分野でもだいたい1万時間。
1万時間って1年1000時間×10年ですよね。
1年1000時間っていうのは1日だいたい3時間くらい。
10年。これで誰でもトップレベルにいけると。
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僕も実は1万時間の法則を自分で実験しているところなんですけどね。
自分で実験しててどれくらいまでできるようになるかなということを実験しているところで、
今何年目くらいだろう。半分くらい。半分くらいいきましたね。
あと5年でどこまでいけるかなというのが自分の楽しみではあるんですけどね。
なかなかですね。面白いですよ。
読書。読書はいいみたいですよ。読書はすごく集中できますのでね。
集中力のある人の特徴としてセルフモニタリング。
セルフモニタリング。自分を観察する。自分を客観的に見る能力ですね。
僕に当たることなんですけど、自分が集中力があると思ってしまう過信というのかな。
これは結構マイナスに働くということでちょっと僕は気をつけないといけないなと思っています。
自分を客観的に見る。客観的に見る。
僕楽器を人に教えたりしているんですけど、当たり前なんですけどね。
僕が教える身なんで当たり前なんですけど。
こういう楽器の技術はしょうがないんですけど、
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何だろうな。
姿勢。集中する。セルフモニタリング。この辺大事ですよね。
音楽を長く続けていける人っていうのはかなり集中力あるんですよ。
環境を変えるっていうか、環境のせいにしないっていうかね。
この辺もすごく大事だなと思っています。
この法則でゾーンに入れる集中能の作り方という本の感想です。
時々読み返してみる本ですね。
僕自身ね、すごくダラダラしてるんですよ。
楽器とかでも結構練習はしてるんですけど、
本当に集中を持って練習してるかと言われたらちょっと疑問がついちゃって。
だからもっと集中を高めていきたいなと思っています。
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