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オルネポ!「忙しいから大変だよね、みたいに言ってくれるんですけど、こんな幸せなことないなって思っちゃう。」
マクラジ「ああ、楽しいだろうね。楽しいと思ってないとやってらんないだろうからね、おまつね。」
オルネポ「うん。楽しいからやめられないでやってるっていうところですよね。」
マクラジ「それも、今は編集するようになったけど、全然苦じゃないもんね。延々やってるよね。ずーっとちっちゃい隙間切ったりとか。
カットするくらいが、せいぜい俺やってることはそのくらいなんだけど。」
オルネポ「だからね、知らなかっただけでね、知ると、こういうことできる、あんなことできるってなると、たぶんおっさんはすげぇハマるだろうなと。
キレイとやってるときに、音のバツッて切る、笑いの出る方法とか聞いてきて覚えてます?」
マクラジ「あったっけ?」
オルネポ「うまくできない、どうやってやったらいいの?聞いて。」
マクラジ「俺も今だから、無音編集みたいな、間に開けてわざと時間を延ばして空白作ることを今やってるもんね。そういえばやってるやってる。シーンとしてパッて入れるもんね。
自分の欲しい間を作るようになっちゃうね、なんかね、テンポって。自分がこれが面白いっていう形にしようとするね、編集でね。」
オルネポ「だからね、自分でテンポって作れますからね。」
マクラジ「ちょっと後ろめたい気もするけど、それはそれで面白いなと思って。」
オルネポ「ずるじゃないか。」
マクラジ「生配信はオルネポだけでいいかと思って。」
オルネポ「生の良いところがあって、生じゃなきゃ伝わらない雰囲気みたいなものもあるけれども、それが別ジャンルですよね。」
マクラジ「オルネと日本に引っ張られすぎてたところがあるからね。本編だけそれでいけばなみたいな。」
オルネポ「だからラジオの良さが生だっていうのもあったし、やっぱり楽屋裏をやるから生が良かった。表があって楽屋裏がある。でも表のない我々は別にそこにこだわる必要はなくて、だったら楽屋の表を作って裏を作るか。」
マクラジ「テレビでお馴染みの人たちがあの時の話をするから面白いんだもんね。」
オルネポ「そうなんですよ。」
マクラジ「俺らはね、その時しかないから。」
オルネポ「裏も表もないんですよ。それが表なんだよ。」
マクラジ「そこメインでやってるからね。」
オルネポ「だからイベントやったらそれが裏なんでしょうね。」
オルネポ「ぜひね、これから落ち着いたら僕らも大昇さんパレードってやるし、おそらくまずは山口県人会かもしれないけど、やっぱりオルネポ感謝祭とかもやるでしょうしね。」
マクラジ「感謝祭ね。もうちょっとなんか他の形に変わるかもしれないけど何かやる時が来るだろうけどね。あとはとにかくパンツ会議。パンツ東京っていうのだけが今のところね。」
オルネポ「いやそのタイトル。」
マクラジ「それでちょっと今止まれなくても日帰りになってもね、みんなでルノワールで高いコーヒー飲もうぜツアーでもいいしね。」
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オルネポ「いや俺もいいと思いますよ。」
マクラジ「でもね、一回ね、ユートタワーのイベントの後にね、それやりましたね。ルノワールで10人くらい集まってみんなでコーヒー飲む。」
オルネポ「俺もルノワール好きなんだよね。」
マクラジ「僕もルノワール好きなんですよ。」
オルネポ「就職した本社のすぐ近くにルノワールがあって隣だったかな。初めて連れられて行った喫茶店がルノワールでそこからこの無駄にでかいソファとかが好きで。」
オルネポ「そうそうそうそう。」
マクラジ「あの雰囲気が好きでね。」
オルネポ「あれがね、長くいさせてくれる雰囲気をね、出してるんですよね。いいもん好きにいていいからねっていう、あの雰囲気がねすごい好き。」
マクラジ「コーヒーが味がどうとかじゃなくてルノワールに行きたいとにかくね。」
オルネポ「そう、だからね、古き良き喫茶店ってああいう感じだったはずなんだけどなって。」
マクラジ「あっちこっち商談してたりね。」
オルネポ「だいたいあの神妙な話とかちょっとルノワール行こうかって言って、ルノワールに連れ出して話したりとかしてましたね。」
マクラジ「いいね、ルノワールいいよね。東京にしかないのよそれがまた。」
オルネポ「え、そうなんですか。」
マクラジ「福岡ないのよルノワールって。」
オルネポ「あ、そうなんだ全国だと思ってた。」
マクラジ「いやいやもう藤そばとかの感覚っていうかさ、あっち行かないとダメみたいなところだよね。」
オルネポ「え、え、え、藤そばもないの?」
マクラジ「藤そばもないよ。」
オルネポ「まじで?」
マクラジ「ないないない。こっちは薪のうどんウエスト、すけさんうどんぐらいのもんだから。」
オルネポ「あ、そうかーそうだよなー。そこでやっても流行んないわー。あー無理だわー。」
マクラジ「立ち食いとかもあんま浸透してないから。」
オルネポ「確かにねー。」
マクラジ「向こうに行かないとって思ってるから。」
オルネポ「確かに。」
マクラジ「あの黒いスープのね、そばとか。食べれないから。こっちじゃん。」
オルネポ「いや俺でもね、黒いスープのそばはね、けっこう苦手なんですよね。」
マクラジ「大好きではないけど、もう向こうに行かないと食べれないみたいだね、東京は。」
オルネポ「確かにそうなってくるとね。」
マクラジ「これだよこれだよ。もう福岡にはないぞみたいなね。」
オルネポ「切れ中が終わったことで、逆に番組数が増えて。」
マクラジ「増えるっていうか。」
オルネポ「ジャンル、いろんなジャンルでやりたかった。宮田もそうですけどね。
コメディでやりつつ、ビジネス系やりたかったっていうのと同じように。
コメディやりつつ、社会分解やりつつ、ビジネスも手出して。」
マクラジ「おーすごいね。」
オルネポ「もうね、やった時代みたいになってますけどね。ちゃんとその形はね、整えてやってますんでね。」
マクラジ「俺はコメディ畑の中にしかいない人だから、ここまで多種多様にやれるのはすごいね、タレントも変えてね。
マクラジ「ほら、毎日どっかで収録してるようなさ、ノイロゼンになるんじゃないかって。
何番組やってるかわかんない、このトクマスさんがいるっていうのもすごいよね。また増やしてるよこの人。」
オルネポ「ちょっと不安になりますけどね。最長大丈夫かな。」
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マクラジ「撮るだけなら何本でもやるんだろうけどな、あのショーもね。
行って喋って帰るだけならね。」
オルネポ「だからね、僕はね、トクマスさんとビジネス系をやろうとは全然思わなかったしね。
ビジネス系をやるとしたら誰とやろうって思ったときに、やっぱりそこの人を連れてくるが一番早いなと思って。そこに生きてる人。
それでツイッターでもバーって探して。」
マクラジ「リツイートか何かで名前見た、マッケンさんってグリーンリツイートだったよね。」
オルネポ「だからツイッターの中でそういう人をフォローしまくって、いろんな人と話してって、
その人気が合うのだったんですよね。
だから一緒になんか、もうあのポッドキャストに関わらず仕事とかできたら面白いなっていう人だったから。
今だから実際にその名古屋で一緒に会って、いろいろ話をしたりとかして。
そう、名古屋の人。面白いのもそうだけどね、心から尊敬できる。
企業家を集めて団体組んで、これから起業する人に何か伝えていくっていう団体なんですよ、ボンドっていう。
マクラジ「ほんとガチだね、これ。本気出すね。」
オルネポ「ガチです。だから今、会社をまずあなたが始めるとしたらどういうコンセプトでとか、
ちゃんとそういう仕様書みたいなのを書かせる練習とかしたりとか。
もう本当に実務的なことまでやってますね。
セミナーを開いてみたりとか。
ボンドのメンバーの、もう起業してる方がどういうふうに起業したかっていう話だったりとか、
その財務的な話だったりとかね。
企業家団体か、すごいね。
いや本物というかね、本気の団体なんですよ。
やっぱりそうやって経験した人だったりとか、今実際にやってる人の言葉じゃないとビジネス系って刺さらないと思って。
マクラジ「まあね、話に無駄がないだろうしね、話にね。」
オルネポ「そうそうそう。で、実際に自分がやってきたことの話って絶対刺さるんですよね。」
マクラジ「イメージしやすいだろうね。」
オルネポ「だし、それって本当の話だから、自分に置き換えた時にものすごいためになる話をしてる。
あとは聞いた人が自分に当てはめることができるかどうか。
そこはもう教えてもらうことじゃない、自分の中で組み立てていくことなんですけど、
それができたら強い力になるだろうなって思うし。
だからちょっとずつ届けながら。」
マクラジ「みんな通勤電車でどんどん聞くようになってくるね、ビジネスもね。」
オルネポ「そうそうそう。それだけだと伝わらないかもしれないから、
マインドクリエイターズラジオでなんとなくこういう考え方っていうのを切り替えたりとか。
心理学的にこうやると考え方がこうなるみたいなのをちょっと散りばめたりとかしてて。
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それはネタバラシしないですけど、しちゃったら心理学って、バラしたらおしまいな部分がある。
少しずつでもリンクしてた方が面白いじゃないですか。
全く違うことやってのにリンクしてるって。」
オルネポ「すごいねー。ほーってなるね。
俺には全くない世界だからね。」
マインドクリエイターズラジオ「やるんだったらプラスアルファ、プラスアルファを考えちゃうんですよね。
だからグッズ作ってもステッカーみんな作ってる。ステッカーを作ったけどみんな作ってるもんなーっていうときにステッカーだけじゃなくてジャーっていったときに封筒と切手とピンセット全部作って。」
オルインワン。美容室が成人式のときに写真スタジオ付きで着付けもやって全部受け入れますみたいな。
マインドクリエイターズラジオ「カラオケボックスが宴会コースを始めても他に流さないみたいな感じだよね。」
オルインワン「この後はうちの系列の店がこの下にあるんで行ってください。」
マインドクリエイターズラジオ「フィリピンパブの帰りとかそんな感じだったよね。隣にぐるんなってる二次会のご飯食べる店があってね。同じ経営だった。」
オルインワン「だから飲み浴びるってのはすごいんですよ。全部入ってる。」
マインドクリエイターズラジオ「アフター行きましょうって言ったらみんなそこのフィリピンパブが集まってくる。」
オルインワン「すぐこの下なんだよ。会計全部そっちでやってくれて全部受けるんで。このまま荷物だけ持って行けます。」
マインドクリエイターズラジオ「みんな隣の店のホステスが集まってきてこのご飯屋に。みんな連れてきてこれ奢らせてんじゃんご飯みたいなね。」
マインドクリエイターズラジオ「そうなんですよ。実際だからすんげー支払いになるっていう。」
オルインワン「飯まで食わせるか。」
マインドクリエイターズラジオ「いやだけどそれで仲良くなると行ってちょっとごめん下の階も顔出さないと言われるからさとか言ってね行かなきゃいけなくなったりする。」
オルインワン「いろいろあるよね。」
マインドクリエイターズラジオ「そう。だからそれをね実際体現してこう。」
オルインワン「でもこう考えるとよくできてるね。さすがだねこれね。全部入ってるんだもんね。風通からね。」
マインドクリエイターズラジオ「僕はだからそんなしゃべりが面白いわけでもなんでもないんで、面白い人に頼りつつ。あとはもうコンテンツとその仕掛け方ですよね。」
オルインワン「考えて番組作る人たちたくさん見てきてるから圧倒されるね。」
マインドクリエイターズラジオ「考えて番組やってる人はいっぱいいますけど、考えて番組を作ってきた人だからっていうとこですよね。そこはね、やっぱり一日の調和持ってると思ってる。」
オルインワン「どうなってくるんだろうねこれ。ほんと。」
12:00
マインドクリエイターズラジオ「いやだからこのままだから本当に自分の番組じゃなくても本当にポッドキャストを外に出したいんですよ。ずっと言ってますけど。」
オルインワン「これ出そうじゃない?でもここまでこの広がり、ビジネス系までやってるから。」
マインドクリエイターズラジオ「そうそうそうそう。だからもうポッドキャストじゃなくてもせめて音声媒体っていう形で表に出したい。評価とかなんかやってる人にとってはその音声配信っていうのは宣伝の場所なんですよね。宣伝の舞台なんですよね。興味がないはずがないんですよ。」
オルインワン「人と話すとか伝えるっていうのがとても大事なことになってくるだろうからね。損はないよねこういうのやっててもね。」
マインドクリエイターズラジオ「損はない。なのでそういうのをやりたいって言った時には土台あるよ。未来系ラジオっていうのは初めて。これはもうインタビュー番組なので、それこそそういう人にね、どういう思いでこういうことをやってるっていうのをインタビューするってことは成立するんですよ。しかもコメディ畑ではなく受け入れられる土台にもなったし。」
ヤンヤン「すごいね。これほんとね、総合唱写みたいな。なんでも発射できるね、これね。」
マインドクリエイターズラジオ「そうそう。だからコンチキーと言わず、それこそポッドキャストの一つの形としてオルインワン目指してますね。」
ヤンヤン「なっちゃってるね、これね。」
マインドクリエイターズラジオ「うん。だから何かやりたいんですけど、何でも言ってって言える舞台を誰かが何かやりたいっていうのは協力するよ。できるよ。言える舞台を作っておきたい。」
ヤンヤン「すごい。俳優さんのプロダクションと芸人のプロダクションと、ビジネス系の会社もやってるみたいだね。」
マインドクリエイターズラジオ「そのためにずっと横のつながり、横のつながりでずっとコンチキーとして動いてた部分もあるんで。」
ヤンヤン「そんなつもりの横のつながりなのね。すごいね。」
マインドクリエイターズラジオ「友達が欲しいももちろんあったけど、そうじゃなくてなんか切磋琢磨できる仲間が欲しかった。一緒にケンケンガクガクやって喧嘩しながら前に進む相手が欲しかった。だから宮太郎はずっとそれをやってきたし。」
ヤンヤン「宮太郎も言うてもビジネス野郎だからね。いろんな資格取ったりね。アレルギー博士だったっけなんかね。」
マインドクリエイターズラジオ「本質的に学びたいだから。学びたい、勉強したいっていうのがあるから。」
ヤンヤン「すごいよね。本読んで、セミナー行って。」
マインドクリエイターズラジオ「そうそう。で、そういう人たちがやっぱり世の中いっぱいいる。だけど土台がないからできないっていう人になんとか差し伸べる手があるんだったら差し伸べたいし。」
ヤンヤン「意外だったね。宮太郎もね。クラブのイケてる兄ちゃんたちの番組から金色に変わってみたいなところの入りだったのがこんな。」
マインドクリエイターズラジオ「クラブDJでしかなかったからね。あの当時は。」
ヤンヤン「ビジネス大好き男になるだなんてってことだもんね。最初から言ってたけどね。」
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マインドクリエイターズラジオ「僕がプロデュースをした時にバカイメージで売ってたんですよね。」
マインドクリエイターズラジオ「宮太郎、バカイメージで売ってたらそれがすごく楽だって言ってたんです。その感じ方が面白いなと思ってなんでって聞いたら、バカなフリしてたらみんな教えてくれる。みんな喜んで教えてくれる。それがどんどんどんどん身についたらすげえ最高っすね、このキャラ。こいつすごいな。なんか身につけることに対してものすごい喜びを得るタイプなんだな。」
ヤンヤン「ずっとバカなフリしてて、めっちゃね、本読んでるじゃなんじゃとか、なんかちょっとかっこいいことたまにちらつかせてくるから、これやってんなーと思ってたけど、今こんなだもんね。」
マインドクリエイターズラジオ「勉強はしたらしたでいいんですよ。身につくこともいっぱいある。ただ彼に足りないのはやっぱり機場じゃない部分、現場の部分だから、それをどうしろって自分の中でも実際いっぱいあったと思うんですよね。
で、だからそれがセミナーとか現場じゃないにしろ、一歩踏み出して何かをするっていうことに移行してったから、いいタイミングでキレイなのが終わったなっていう。」
ヤンヤン「すごいな。あのやつは何だっけ?トレーニング的な、なんていうんだったっけ?なんかマンツーマンで先生と。」
マインドクリエイターズラジオ「うんうん。やってましたね。いろいろ語ってくるんですよね、彼は。それで逆に僕も知らない世界のこといっぱい教えてもらったし、勉強になったな。せっかくだから教えてもらったらそういうスキルも。
だからツイッターの中にそういう面白い人たちがいっぱいいるよって教えてくれたのは実はミヤタナなんですよ。これから起業したいとか、そういうのを立ち上げようとしてる人とかっていうのは実はいろんなところにいっぱいいるけど、うちらがツイッターやってる中には出てこないだけで、そういう人を探そうと思ったら探せるから見つけてみたらいいですよ。」
マインドクリエイターズラジオ「なるほどね。」
マインドクリエイターズラジオ「コーチングか。なんか言ってたね。コーチングだ。なんとか先生がどの子のか言ってたね。いろいろやってんだよね。だからね。すごいね。」
マインドクリエイターズラジオ「ここでもね。」
マインドクリエイターズラジオ「そうね。まあ何にしたって無駄なことってないんだよってことがわかればね。」
マインドクリエイターズラジオ「無駄って言っちゃった瞬間に無駄になるだけで、無駄だって思わなければ全てが勉強ですよ。」
マインドクリエイターズラジオ「全部面白いんだからね。」
マインドクリエイターズラジオ「だから無駄って言っちゃったら、たぶん人生全てが無駄なんですよ。だから無駄じゃないものにするには自分の意識が無駄じゃないに向かわなかったら無駄ですよ。」
マインドクリエイターズラジオ「だから受け取り方一つで、天国も地獄も自分次第だもんね。」
マインドクリエイターズラジオ「だから楽しくないと思ったら楽しくないし、面白いと思ったら面白いし。自分次第ですよね。自分がどう思うか、自分がどうやるか。それだけですね。」
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マインドクリエイターズラジオ「そんなに複雑じゃないんですよ。」
マインドクリエイターズラジオ「結構だから不幸な人はずっと不幸みたいなことを言ってるからね。」
マインドクリエイターズラジオ「言ってるから。だから言霊信仰っていうのがあって、言葉にするってものすごく大事なんだけどものすごく怖いことで。」
マインドクリエイターズラジオ「そうなのよ。」