1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #65 根本とあんぼの認知のズ..
2024-10-27 1:10:44

#65 根本とあんぼの認知のズレ、どこからきてる?

spotify youtube

やっぱ環境じゃん!!


▼トーク内容▼

二人には認知のズレがある/頑張る系の話題のとき特にそれが顕著/過去のコミュニティの違い/恩師っている?/根本の二人の恩師について/あんぼの恩師について/リーダー経験ある?/地元の環境が違いすぎる/茨城には飢えがあった/人は変われると思う?


11/2(土) ~ <俺はそうは思わない> 下北沢でポッドキャストウィークエンドに出展いたします!! ステッカーや根本の過去漫画作品を配布予定です。 入場無料ですのでよろしければぜひ、どなた様もお気軽にお立ち寄りくださいませ! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://podcastweekend.jp⁠⁠⁠⁠⁠


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00:01
第65回、俺はそうは思わない、始まります。
はい、お願いします。
はい、このポッドキャストは、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが日常的になった俺はそうは思わないについて最低限を目指していくポッドキャストです。お願いします。
はい、お願いします。根本です。
あんぼです。
はい。
先週、なかなか面白かったなあ。
めちゃめちゃ面白かったし、日常でためになる回でございました。めちゃめちゃありがとうございました。
ぜひ聞いてほしいですね。
えーと。
もぎよもぎ先生に来ていただいて、まあいろんなことをね、こっちは勝手に聞くという。
そうですね。
いや、驚くほど大と感性が似てたなあ。
本当にね。びっくりする。
すごい。
やっぱしゃべるたびにびっくりする、俺も。
こんなに似てるんだっていう考え方が。
NHKでアニメ化したい。
そうですね。そこからすごい似ていた。
そうですね、なんか細かい人生観みたいなのも結構似てるなあという気がしてて。
だからこそ3人で喋った時に、やっぱりちょっとあんぼとのズレがすごく際立った回だったと思う。
なんかもう2対1だったよね、完全に。
うん。すごく際立ったんですよね。
編集してて感じました、めちゃめちゃ。
さらに?
うん、すごく感じた。
こんなに人と人って考え方認知違うことあるっていう。
まあそのズレがまた面白かったんですよね。
なのでちょっと今回は、このラジオ結構追ってくれてる方はなんとなくすら気づいてらっしゃると思うんですけど、
根本とあんぼって結構考え方にズレ、違いが大きく存在している部分があると思っていて。
そうですね。
で、まあ大きく言うと、人ってそこまで頑張れるんですか?みたいな話の時に一番ズレを感じる。
おお。
うん。
そうね。
感じるんですね、そう。
これどういうことが起きてこのズレが生まれてるのかっていうのを今回ちょっと話していけたら面白いんじゃないかなという回でございます。
なんか最初の方に面倒くさいとどう向き合うか、どう付き合うかみたいな。
あったね、そんな回。
あったよね、そうそう。だいぶ最初の方だよね。
19回とか。
そうそう、その時になんかだいは自分が頑張れる環境を作るみたいな。
そうだね。
なんか風呂入るのがめんどくさいんだったらちょっといいシャンプーを買いに行ってみるとか、
なんか自分の好きな匂いの何か入浴剤とかなんかそういう環境を整えてやる気を出すじゃないけど、
03:04
面倒くさいと思わないようにするみたいなね、話をだいがしてて。
そうです。
で、それに対して俺が、いい匂いとかいいものを買いに行くのがまずだるいねんっていうね。
これ最初のズレだったね、確かに。今ラジオのタイトル見直してて、ここから始まってる感じするわ。
確かに。確かにですね。
いや思い出した。
うん、思い出した。
認識のズレって話で、確かにあの時ズレてたなと思って。
ズレてたね。
そんなに、そんなに、あのなんつーの、こう、頑張るために頑張るってめんどくさいよなっていうのを俺は思っちゃう。
これね、たぶん、まあ肌で感じてることで言うと、たぶんアンボの方が多数肌と思うんすよ、僕も。これは肌で感じてる。
ですよね。
だとは思う。
それはそうだと思うよ。
そう。が、うーん、まあなんで、いや僕とかモギー先生みたいに結構頑張っちゃうの好きみたいな人も一定数いるなと。
僕の担当さんとかもちょっとバグってる人ですし、なんか頑張るの結構好きみたいな人種。
やると決めたら、やらないと気持ち悪いみたいな。
自分に嘘ついたら気持ち悪いみたいな、言ってたと思うんすけど、僕の担当さんとか。
すごいよ。
なんかそういう人種も一定数いるなと、やっぱ最近思っていて。
うんうん。
まあこれどっちが良い悪いではなく、これなんでこんな違いが生まれているのかっていうのを紐解きたいんですけど。
そうねー、なんでだろうなー。
いやーこれでもね、一個俺の中で仮説というか結論一個あって既に。
人がめちゃめちゃ何か頑張って成し遂げている環境に身を置いていたかいないか。
あーこれまで。
ちっちゃい頃自分の周りがみたいなこと?
そうです。
あーなるほどね。
自分の経験の量が、俺とアンボー過去を振り返ったら多分ここに差があるんじゃね?っていう仮説があるんだけど。
だよ、いたってこと?いっぱい。
あのいっぱいいたし、もちろん自分が熱を与える側になった時もあります。
はえー。
なんか人がめちゃめちゃ頑張ってて、そのコミュニティの中でそいつに引っ張られてみんな頑張ったっていう経験ももちろんある。
06:00
うんうんうん。
そいつがすごい意思決定をしていて。
あのー。
負けてらんねーみたいな。
そうそうそうっていう経験もあるし、自分がそっち側になった経験ももちろんある。
でその負けてらんねー、でも負けてらんねーって思う?っていう。
いやーここなんですよね。
いや、思うんですよ。
思うんだー。
思うような環境に、あー、何回か身を投じていたことがある。
それ例えば、具体的には何?友達が何をやって自分は何をしたみたいな。
そうですねー、まあでも具体的なやつは。
うーん。
うん。
なんかどんなちっちゃいこともなんだよ、本当に。
例えば中学生の時、もう一本やってる深夜大工っていうラジオの佐野くんってやつが、
まあ結構リーダー機質だったんですけど。
うん。
ラジオやろうよってあいつが言い始めて。
うん。
あいつ発信で始まったそのコミュニティの中で、僕も入って一緒に結構ちゃんとラジオをやるっていう。
うん。
みんなのiPodに俺らのラジオが入ってるぐらいちゃんとやろうみたいな。
へー。
感じで、頑張ってちゃんとみんなにラジオを届けようみたいなムーブを中学生でするっていう。
あー。
これってなんか一時発信であり、なんかその強いリーダーが周りを巻き込んで熱を生み出すって現象の一つだと思うんですよ。
うん。
まあ普通に学校生活送ってたらこういうことってないじゃないですか、なんか。
確かにその日常に新しい何かっていうのはやっぱまあ01じゃないけどね。
そう。
ってなかなかないよね。
面白いからやってみようみたいな感じで。
あと中3の時は僕主導でバンドをやったし。
あー、バンドは大主導だったんだ。
そうだね、もう俺主導って言っていいかな。
はーい。
へー。
中学校でバンドってのも早いよな。
5人チーム組んで絶対にこの文化祭1位取るとグランプリ取れるんですよみたいなやつがあったんですよ。
あるんだ。
あるんですよ。
もう絶対にこの発表でグランプリ取ろうって言って5人集まってバンド、Uberのコピーバンドやって1位を取った経験がありますとか。
取ったんだ、すげーじゃん。
取りました。
取りましたよ。
そうです。
なるほどね。
そう、振り返るとそういうことが多いです。
高校の時の部活とかも自分より明らかに熱量が高いやつ。
もう俺なんか比べ物にならないやつがキャプテンやってて。
うーん。
やっぱそいつにみんな引っ張られてたし。
09:00
やっぱ本気で取り組んだことがあるかどうかよ。
うん。
もうなんか熱動向じゃなくて、もう別にそこになんだろう。
はい。
うーん、まあ01じゃなくともだと思うけど。
はい。
その部活のね、その部長叱り。
うん。
うん。
本気で、でも本気で物事で取り組む学生ってやっぱすげー少ねーと思うんだよね。
うん、俺もそう思うよそれは。
俺の周りをいたかなって感じ。
でも俺の周りいっぱいいたんですよ。
いたのかな俺も、俺が知らないだけで。
なんかいっぱいいて、その環境に自分も身を置きたいと思ったんだよね。
うーん、それがやっぱ羨ましいというか楽しそうに見えた。
うん、楽しそうに見えたので。
なんかそこのコミュニティに自分の身を置くことができるかできないかってすごい重要な気がしている。
確かに。
そうだよな、なんかサッカー部だったけど俺。
はい。
やっぱなんかさトレセンとかさ、あの選抜に行くようなやつも部内に1人か2人くらいいてさ。
まあいるよね、そうだよね。
やっぱそういうやつはその、そっち行った時のそのそっち側でなんかそういう環境になるだろうしね。
うーん、そうそうそう。もっと高いレベルだね。
なんか俺らはもう、あああいつはトレセンだよなーみたいな感じなんだよね。
もうなんか一歩引いてるというかもう、あいつはもう違う、もううめえ、うめえもうあいつみたいな。
はいはいはい。
感覚とかだった気がするわ確かに。
なんかそこで俺も、だから俺レギュラーになろうとか俺思ったことないんだよね一回も。
うーん。
それでかいよね。
なんだろうなー。
なんでだろう、なんでだろう。
なんか僕の人生の中で恩師って呼べる人が2人いて。
えー、2人も。
そう2人の恩師のせいで、せいでというかおかげで結構。
絶対におかげだろ。
おかげなんですけど、おかげでとんでもないなんか認知革命が起きていたと思っています。
認知革命?なんだその革命は。
認知革命。
はい。
まず1人目が小5の時なんですけど。
小5の時はね、もう今じゃ絶対考えられないぐらいの、まあもうバカ熱血教師でした。
おー。
本当にめちゃめちゃ熱血教師でした。
うん。
漢字ドリルってあったじゃん。
あった。
漢字ドリルね、一番最初に提出した時全員捨てられました。
あのノートを。
12:02
お前ら舐めてんのかと。
なにそれ。
この宿題をね普通に提出した時。
みんなちゃんとやってんのに。
本気で書いてねえだろおめえらって。
口切れて。
全部捨てられたの。
ノートブワーって。
教団から。
やーばい。
どういう意味ですか?
本気で書いてねえだろ。
本気で書くっていうのがもうわかるらしいんですよ、その人いわく。
でも確かにみんな小5にもなるとね、書き飛ばしてるんですよ、文字っていうものを。
書き飛ばすってどういうこと?書いてはいるんでしょ?
いや書き飛ばす、書いてはいるけど、なんか。
流れ作業ってこと?
そう、止め跳ね払いを意識してないとか。
なんか質圧をちゃんと込めて書いてない。
1分くらいでパパッと。
シャシャシャシャってやってると。
じゃなくて。
そういうのが伝わる。
正方形を4等分した中に、
どこから1画面が始まってみたいなのをちゃんと意識して書けみたいな話?
誰も意識してない。このクラスの30何人中30何人全員意識してない。やり直しだ。
やっばい。
なんかもう、ドリルの1ページに1時間かけるぐらいの気持ちでやれよみたいな。
ところ、すげー怖いのその先生。しかも小学生でしたよ。
あってんの?
いやー、怖かったよ。
まあ、すごい、そういう先生いたわけね。
恩師なの?
いや、恩師ですね。やばかったけどね。
ほう。
なんか授業45分あったんですけど、45分の授業のことを勝負って呼んでたんですよ、その人。
授業を入るたびに、さあ勝負だ!みたいな。
いや、激いた先生じゃねえ。大丈夫か、それ。
ほんと、まだ恩師たる部分が見えてこないんだけど。
いや、地元では結構ね、一味を争うぐらい有名なやばい先生だったんですけど。
いや、だろうな。名物先生だろう、だいぶ。
で、やっぱ小5って結構その反抗をしたがる子も出てくる年代で。
そうだよね、小4、小5って一番なんか荒れてるイメージ。
いって、そうね、やる気なくしちゃう子とかもいたんだけど、
なんかその先生と同じクラスになってから、明らかに結果が出るようになってきたんですよ。
見違えてきたんですよ。
へー。
というのは、全部本気なんですよね、その人が。
はいはい。
そう、漢字ドリル一つ取っても、
例えば、学級対抗で大縄跳び大会みたいなのがあったとするじゃないですか。
全国1位のCDの音源を持ってきて、このテンポで回すんだよみたいな。
あー、なるほどね。
ことを、やらせてくるんですよ。
15:01
確かに本気。
でも結果、それやると本当に1位取れちゃうんですよ、そのクラスは。
事実、そのヤバイ先生のクラスだった時って、
全部の行事、運動会とか大縄跳びとか合唱祭とか全部の行事で1位取ってた記憶があって。
すごい。結果はついてきてるんだ。
そう、結果を取ると結構みんな信じるというか、いい空気にはなるんですよ、クラス全体が。
優勝はもうどんな形であれ嬉しいもんな。
そう、なんで最初の頃に感じてた理不尽体制も、人間ついてくるんですよね、若いし。
なるほどね。
授業勝負だって言われるのもついてきちゃうんですよ。
なんで、あの一年はどんなに落ちこぼれだった同級生の子も、
みんな本気になって一丸となっていろんなことを取り組んでた一年だったなと。
本気でやれば結果は出るんだよっていう感覚。
そう、みんなが本気になるっていう感覚を得たし、
人って変わるんだなみたいなのを、あの一年間ですごく得てしまったです。
同じクラスに佐野くんもいましたね、確か。
すごい。それはそうだよね、先生だけじゃなくて、
同じそのね、一緒に頑張ってる奴らとの関わり方もちょっと変わってくるような。
そうです。これがね、恩師一人目ですね。
恩師ですね。
最初こそ、本当に最初こそやべえなって感じだったんですけど、
もうなんか、女王の教室かなみたいな感じだった、最初。
逆。
当時まだやってなかったけど。
熱血の?
アクツマやね。
熱血に振った方ってことね。
やりすぎ。もうみんなの敵じゃんみたいに思ってたんだけど。
最後はね、なんか良かったなというか、相当認知革命です、あれは。
一年だけなの?佐野先生は、担任の。
そうだよね。将校だったのはその時だけだね。
めちゃくちゃでした。
ほうほうほう。それは確かに。
将校はすごい。
それじゃないの?それ以外あんの?逆に。
いや、ありますあります。
あの、将軍の時の先生に教わったのは、
頑張ると結果出るし気持ちいいんだよみたいなことなんだよね。
そうだね、確かに。
で、人って変われるんだよみたいな、本気で追い込めばみたいな、
なんか結構この抽象的な部分での精神論みたいなのを学ばせてもらったんですけど。
そうだね、いやもうまさにだね。
次の恩師がですね、高校の部活の先生です。
高校の部活の顧問です。
テニス部の顧問?
そうですね。
で、どんな認知革命が起きたかというと、頑張り方です。
18:00
ただがむしゃらにやればいいってもんじゃないっていう。
やればできるだった証拠から、どうやるべきかみたいな。
そうですそうです。
どうやるべきなのかを。
すごい。
そうです。
そんななんかちょうどよく2人いるんだ。
そんななんか段階を得て。
だね、人生に。
具体的に言うと、目標達成には中長期的な目標が必要であると。
中。
そういうシート。
長い。
長い。長いのと短い。
中、長期ね、はい。
そういう目標達成するためのシートを配られて、
そこには1日の自分の行動を把握するためにルーティンを作りましょうという。
すごい。
これもね。
ロジカル先生。
これもすごいんですよ、はい。
ルーティンが日々の自分の意識を変えてくれる。
それもう完全にその先生オリジナルロジックみたいな感じなの?
多分ね、一郎とかいろんな人を参考にしてたと思うけど、さすがに。
へー。はい。
で、高校生なんですけど、当時高1にしてPDCAっていう言葉をめちゃめちゃ叩き込まれました。
なんだ?いまだに知らないですけど。
ああ、いまだにか。
なんですか?
そうか。
みんな、みなさん知ってる?あるあるですか?
いや、あるあるすぎる。ビジネス用語として古いぐらい。
PDCA。
PDCA。プラン・ドゥ・チェック・アクションっていう。
なんだよそれ。知らねえ。
計画して、実行して、反省して、反省としてか確認して、また計画を練ろうっていうサイクルをぐるぐる回せば、
おのずと自分の技術は向上していくよねっていうPDCAサイクルっていう、努力のためのサイクルがあるんですけど。
それをやるためのシートだと。
そうです。
で、なんか口癖が、明確な意思決定を持てっていう口癖だった。
いやお前、漫画すぎるだろ。ほんとかよそれ。
いや、ほんとですほんとです。ほんとなんです。
明確な意思決定を持てって。
明確な意思決定が口癖でした。その先生。
おもろい先生多いな。
まあなので、テニスっていう競技ってまあ意思決定の連続なので、言ってることはすげえ理にかなっているし、
そのPDCAサイクルとか、目標達成のための日々のルーティン作りとか、中長期的な目標を設定して自分の生活に当てはめていく感じとか、
っていうロジカルな部分での頑張り方っていうのを2年半の部活生活で教わって、
結果漫画に当てはめて漫画家になっちゃってるんですけど、これは結果だと思いますっていう。
まあまあまあそれはね。
そうですよね。やってるんですよだから。
テニスじゃなきゃダメっていうルールはないからな。
そうなんですよ。
それだよやっててさ、楽しかったの。
21:00
俺は肌に合ってるなあと。
あー。
うん。
肌に合ってるし、
あのその時から大目標が部活の大会で結果を出すことの上に漫画家になることが自分の大目標にあったので、
やっぱ部員のみんな知ってたし、俺が漫画家目指してること。
なんかそういう夢とか目標をちゃんと口に出して言語化して、
その紙に書いたりみんなに見えるところに貼ってもらうっていう経験は実は結構気にかなってるなというか。
だいぶ引き寄せてるなっていう。
周りの子たちもさ、その大人と同じように頑張れてる人が大半なの。
うん。大半です。てか俺。
大半なんだ。
俺なんか比べ物になんなかった。その部活の頑張りは。
みんな?その部長さっき言ってたすごい奴だけじゃなく?
うん。じゃないです。俺以上にみんなやってた。
え、それは大のとこがテニス強豪校ってこと?
まあでもそこそこ強豪だったと思う。
あー。
あの全然関東とか行くぐらいの子とかいたから全然強かったよ。
テニスをやるためにその学校に進学するようなやつもいるレベル?
それレベルではないな。それレベルって私立とかになるから。
そのインターハイとか全国に出るための私立。
そこまでではない?
そこまでではないけど、その県立の中では結構上位。
なるほどね。
またね、県内結構上位。目指せるよっていう学校だったんですけど。
そういう、そこまででもないって言ってもみんな大以上にやってたんだ。
まあみんな、いや俺以上にやってたし、その意識はみんな高かったので。
そういう環境にいた?
いました。
自主練当然みたいな感じってこと?
いや当然だったね。
はえー。
当然ですねそれは。
さすがやっぱ強豪校ってすげえんだな。
なんで、なんかあんまりその、頑張りたくないみたいな考えがあまりない人たち。
まあそのどう頑張るかを常に考えてる人たちの中にいるわけだもんね。
そう。だから環境に身を投じてるって、一番楽に自分を変える方法だなとも思っていて。
まあそれは確かにね、もう育ってきた環境がもうそうだもんね。
そう。
なるほどね。
たぶんなんかそういうところに、なんか微弱に大きな差が生まれ始めてるんじゃねっていう。
いやでもこれくしくも、
違いがある。はい。
俺も恩師というか、この人の、この人がいたから、今俺はこうして生きていられるなって思う先生が、
24:01
俺もね、小4の時いんのよ。小4、小5、それこそ。
小4なんだ。
はいはいはい。
まあ小5かな。
うん。
あのー、まあなんだろう。
まあなんかクソガキだったんだよね。
もう単純に俺が小学校の時。
うん。
で、まあ小4の時に、こう、なんだろうな。
まあ時代を、今の時代、ご時世を気にせずいうのであれば、
あのー、まあうちのクラスから転校生が出ると。
うん。
でそれが、安保のせいだみたいなね。
ふふふ。はいはい。
あのー、感じになったのよ。
はい。
で、これは、あのー、ちょっと誤解、誤解があるからあれだけど、
うーん。
はい。
なーこれ、うーんなんだろう。
冷静にね、ほんとに冷静に。
俺冷静に今考えても、あのー、その転校するやつがちょっと変わってたのよ。
なるほど。
あの親御さん含め。
うん。
っていうね、あの迷いがあった上で。
はい。
でやっぱ小4、その小5だとちょっとこうみんなたかんな時期。
うん。
っていうのあって、結構その俺らの台がまあ荒れ気味だったんだよね。
うーん。
で。
そういう時期ありますね。
なんか、当時、もうまだ覚えてんけど、校長、PTAどの日とか忘れちゃったけど、
なんか翌年の入学希望者が減ったみたいな、お前らのせいでみたいな。
うーん。
くらい言われたのよ。
っていう、まあちょっとこう、あのー荒れてた。
ちょっと問題、問題だね。
そうそう、問題児がちょっと多かった、あのー時期があって。
はい。
で、まあそれが小4でいろいろ起きて。
で、小5から、そのまさに俺のその恩師っていう人ももうザ熱血教師。
うーん。
もう金髪先生、ドラマから出てきた人みたいな。
いるよな、はい。
そう、先生がいて。
その先生が、あの、悪書き全員俺が面倒見ますって言って。
はいはい。
そのまあ問題児というか、まあ割とこう、先生に怒られることが多い連中たちが一クラス全部集められたの。
うーん。
で、うちのその小学校はちっちゃかったから二クラスしかないんだけど。
はい。
で、その一組にね、全員集められるわけよ、そのなんか。
うーん。
まあやんちゃと呼ばれてた子たちが。
うーん。
で、その先生は、まあそれこそ今じゃあんまないけど、まあ余裕で大罰する先生だったの。
おおー、まああるよね。
そう。
時代によっては。
何回引っ叩かれたかわかんないし、俺も。
なんか。
なんか、給食の時に、あの、後輩の子が、下の学年の子が、なんか。
27:06
うん。
なんか発表会やりますみたいなさ、時々宣伝に来てくれたりするやん。
はい。
その時に、まあその話をちょっと聞かずになんか俺がふざけてたのね。
はいはいはい。
そしたらもうブチギレられて、あの無駄グラつかまれて廊下にマジで放り出された。
本当に投げ出された。
ブンっていう投げ出されて、壁にドーンみたいな。
うーん。
っていう感じの、あの先生だったんだけど。
うん。
でもやっぱその先生は、なんだろう。
本当に金髪先生みたいで、すごいね。
はい。
あの一人一人とめちゃくちゃ、あの、なんだろう。
密に接してくれる先生というか。
はいはいはい。
特にその、あの、名言とかそういうの普通ないけど。
うん。
本当に真摯になんか向き合ってくれる先生。
怒る時もめちゃくちゃキレるし。
うん。
なんか、全部、なんか、こっちのことを矢印は常に子供に向いてるなって思うような先生だったんだけど。
本気で見つかってきてくれた。
その先生の特徴が、まあことあることで騒乱武士を踊らせるっていう先生だったんだけど。
ちょっとおもろい。
金髪先生影響受けすぎだろっていう。
今思えばね。
なんかあの金髪先生のなんか、なんだっけな。
何か河川敷で騒乱武士踊るビデオを見させられたことかっていうぐらい。
はいはい。
でもやっぱ、なんか、その、全部本気でやるっていうのと同じだけど。
うん。
なんか騒乱武士って一個のなんかコンテンツというかこれを全員で毎回やるみたいな。
そうだね。
だってやっぱ、なんか計らずもやっぱ団結力というか、なんか感じるところはあって。
で、やっぱその先生のことやっぱみんな好きだったんだよね。
なんだかんだ。
うん。
で、クラス替えがなかったの。
異例だったんだけど、俺らのたぶん小学校で。
毎回あの、4年生5年生6年生でクラス替えがあるんだけど。
もうその先生がだから面倒見続けますってことで。
5年6年クラス替えがなかったのよ。
で、担任もずっと一緒。
あ、そうなんだ。
みたいな、そう先生で。
やっぱその先生のこう、なんだろうな。
自分たちのことを思ってくれてる人間がいるみたいな。
うんうんうん。
そういうとこをあの感じて。
人の話をちゃんと聞くとか。
スタート地点がだいぶ大分違くて。
もうだいぶある程度いろんなことができてる子供たちが、
何か頑張ろうみたいな感じで本気でやるんだったと思うんだけど。
俺のその学年というかクラスは、
30:03
まず人の話を聞こうみたいな。
うんうん、荒れてたんですねだいぶ。
なんか写真撮るときはカメラのほう向こうみたいな。
元祖くんもやんちゃだったんですね。
いやでもそれがなかったら本当に恐ろしいよ。
まあグレてたかもしれないしね。
本当にグレてたかもしれないって思っちゃう。
でもやっぱなんか、
で、卒業の時に書く案じゃん。
文が。
なんて言うんだっけ。
ありますね。
卒業文集みたいな。
そうそう卒業文集のやつに、
俺は4年生の時の自分がやっちゃったこととか、
それを踏まえて今後自分どうやって成長するかみたいな。
そこで俺初めて人への感謝みたいなものを文字で書いたのよ多分。
はいはい。
で、それを読んだ先生が泣いたの。
うんうん。
みんなの前でなんか。
そうだね。
で俺はそれでなんかこう、感謝ってめっちゃ大事やんって俺は小6で。
感じたですね。
そうそれがなかったら本当に恐ろしいって思うぐらい。
でもそれはだいぶ変わったというか。
それがやっぱ。
加点になってるよね人生が。
だからこれで俺なんかなんだろう、
人と接することへのちゃんと人と接することができるようになった気がする。
これがなかったらもっとなんか、もっと嫌なやつって言い方あれだけど、
もっと友達もいなかったかもしれないし、
悪い連れしかいなかったかもしれないしって思うから。
悪書きだったんすね。
人格形成、その認知改革までそんなレベル高くないというか、
人になったみたいな。
小4、小5、小6。
そうそうその先生のおかげ。
なるほど。
でだからそこに頑張るとかではないんだよねなんか。
結局だから大のそれって一時発信近いじゃん。
自分たちが頑張るみたいな。
でも俺はそこで、やっぱそこで受動的である俺の性格が生まれてるかもしれない。
先生がこんなにやってくれてるから、
自分はこんな人が周りにいてくれて、
だったら自分はこうしなきゃだよなみたいな。
っていう周りの人がいるから今の自分があるよなみたいな感覚は、
だからそこから始まってる気がしてて。
33:02
だからもうスタートが結構受動的だったんだなって思っちゃうね俺は。
なんかもう小5の時の担任の先生は、
もうね予習っていう概念を導入してた。
ほう。
あのみんななんで予習してこないのっていう切れ方をされて。
小5って予習しないんですよ。
あの授業に対して。
小5ってでも勉強あんましないだろ。
小5って予習する必要ないじゃん普通に。
でも授業は勝負の場だからみんな一人一人。
当然だと。
そう。
事前に教科書1,2ページ読んでノートにわからないこと書き込んで参加するのが、
まず第一条件だろうみたいな切れられ方をしていたので。
なんかやっぱりちょっとこれ地域性とか環境の運ある気がするね。
しかもだってその先生が多分俺出会ってても、
俺多分大のその認知改革起きてないもん俺。革命。
うそ。うそ。
だって俺だったら多分反抗しちゃうもん。
だからその段階で。
何言ってんだみたいな。
反抗するやついるよ。
何言ってんだ。できないできない。やらん。やらん。ってなっちゃうもん。
だって勉強の記憶はないもん俺だって小学校の時。
なるほど。
いやだからそうだね。
これこういうところからあるんだなよ。
だって俺のその先生が大の担任になってたとて、
大がそこで刺さったかね。微妙だし。
わかんないね。わかんないですね確かに。
でもだから俺の周りは結構刺さる人が多くて、
その先生のおかげというかその先生と出会ったから教員目指してたやつとかいたし。
小学校の出会いがもう大学の進路になってる人とかもいたし。
それくらい影響力はあったけど、その時の俺らだったから刺さっただけで。
はいはいはいはいはい。
別にそんなもうみんないや当然でしょやるのみたいな奴らの前にいても、
なんかそんなに刺さる先生じゃなかったのかもしんない。
なるほど。
マジでドラマみたいなね、あのあれだった。卒業式やったの。
なんかあのみんな雛壇にさ、登ってさ。
で先生がなんか祝辞みたいなの読み上げるやん。
あの時もう先生泣いちゃって読めないみたいな。
になった時にその雛壇の俺らが周りみんなで先生の名前呼ぶみたいな。
36:04
何だよ先生!みたいな。
女王の教室やマジで。
ほんとにそれ。
そうそんなんか、そんなんか。
劇団やん全員。
で俺ね、俺多分あれ人生で一番泣いたんだよね。
泣いたんだ。
そう俺も泣いたんだ。
泣いたんだ。
すごい小学校の卒業式で泣いてないっすね俺。
すごい半分以上多分泣いてたと思う。
すごいじゃん。
っていうぐらい。
あそうなんだ。
そうそうそういう卒業式だったんだけど。
そうだなタイミングか。
環境。
まぁその成長と環境のタイミングありそうだし。
だから大人達はちょっと大人だよね。
かも。
レベル高いと思う。
ちょっと地域が良かったかも。
もしかすると。
なんかやっぱ荒れてる学校ってあるから正直。
まぁそんな荒れてないよ。
あそう。
そんな今誰が抱いてるほど日常的に窓ガラス割れるとかっていうレベルじゃないよ。
ちょっと地元の荒れてる学校を想像して聞いてたけど今俺。
そんな感じじゃないよね。
茨城の荒れてる学校と一緒しないでよ。
茨城の荒れてる学校はもう中学生と一緒になってタバコ吸ってるからね茨城の荒れてる小学校は。
行き過ぎ行き過ぎ。
そんな行かない。
そんなには行ってないんだ。
修学旅行とか行った時にガラス割っちゃうこと一回ぐらいあったかなみたいなレベル。
でしかも。
そういうやんちゃ度合いね。
それもわざとじゃなくて不良の事故で割っちゃって。
みんなめっちゃその割っちゃったことに対してビビるみたいなレベル。
ビビるよな。
そうそう。
開き直ったりはせず。
そうそうそんななんか割っちゃったわみたいな感じじゃなくてやばいやばいやばいやばいってなるレベルだからあれだけど。
アンボってリーダー経験ある?
ないよ。
ない。
全くない。
リーダー経験はない。
なんか団長とかでしょ。
そうそうそうそう。
全くない。
そういうのも俺団長とかが友達が団長やってそれをやっぱね茶化してたもん。
茶化す側ね。
そう。
いるね。
団員としてなんか。
いるっすね。
団員として変に茶化すようなやつやってたわ俺は。
コミュニティいろんなコミュニティに属してる時の自分ってどの辺だと自分で自覚してる?
ずっとそういう感じだと自覚してる?
そうだなコミュニティ。
いろんなコミュニティ。
でも。
別に友達とかでも。
今は今現在はそのどっか行こうとかあの遊ぼうとかいついつ会えてるとかその言い出しっぺになることが多いけど。
39:04
うん。
当時ってその全部流れだったじゃん。
部活の後そのまま遊ぶとか。
そうだね。
学校の後そのまま。
だから流れに身を任せてるタイプだったよ。
うん。
今はさ予定を合わせないと遊べないじゃん人と。
うん。
だからあの自分。
誰かがちゃんと言わないとね強烈に。
そうそうそうだから今は自分が言うけど。
うん。
小中。
なるほどな。
学校の時は全然もうなんかみんなが行くから行くみたいな。
うん。
感じだったね。
なるほど。
そうで高校では俺大い切りして友達ほとんどいなかったから。
はいはいはい。
なんか全然もう遊んでもない。
遊んでもないバイトばっかりしてた感じだから。
うんそうだね。
リーダーをもうマジで全然なんかみんな引っ張ってくるとかは。
うん。
学生の時はやったことなかったね。
そうかなんか結構ね強烈なやりたいがないと人ってついてこないなと思う。
確かに。
経験が結構俺はあって。
うん。
うん。
そのリーダーとか人を引っ張る人には強烈な熱とかやりたいこと。
そいつ自身が本当にやりたいと思ってることが必要だなって。
うん。
なんか感じてきた人生だったから。
うん。
頑張るのは当然。
頑張るのは当然っていうかなんか人に熱を与えたいって多分その辺から来てるんだろうなと。
あー。
自己分析していて思ったね。
なるほどね。
うん。
与えられても来たし。
うん。
そう与えても来たしっていうところで。
与えることで結局自分自身に得るものが多いみたいな。
そうですよそう。
そうだと思ったなー。
いやー。
なるほどなー。
まあでも自分の周り。
なんか。
うん。
うーん。
まだいないこともないか。
いやその、まあ大とかさ。
うん。
まあ特殊な職業。
うん。
会社員以外。
うん。
な人。
うん。
でやっぱ。
うん。
会社員ももちろん頑張ってなるんだけど。
うん。
その一応ルートがあるじゃん。
就活するというね。
あの一般的な流れ。
あるよ。
に乗らない仕事をしている人たち。
うん。
が俺周りにあんまりいない。
うんうんうん。
ていうのもあんのかな。
そうだね。
そうだね。
やっぱ。
親もそうじゃん。
42:00
ちょっと頑張り方違うからな。
親もね。
そうだね確かに。
俺でも親があんま頑張ってるところあんま見たことないんだよね俺。
俺は親はめっちゃ頑張ってるところしか見たことがないな。
何、何かしら。
いや親の、親じゃないのもう結局。
いやまあ親もねそうだと思うよ。
親、遅くまで仕事してるところしか見たことないもん俺。
うん。
うちの親をもうまあ仕事はすごい働き者だと思うんだよね二人とも両親。
うん。
でも。
うん。
あーなんつーんだろそれこそ俺と同じでなんか受動的な働き方だったんだよねその。
うん。
なんか全行動後手に回る感じ?
うん。
なんつーんだろ。
はい。
なんか、なんかでお金が必要だから働いて今月の給料をそれに充てるみたいな。
確かに。
でもそのちゃんとした、ちゃんとした家庭って言い方も変だけどでこう貯蓄があって。
はいはい。
でなんかこう何か不足の事態が起きた時にはそこから出して。
うん。
まあまずはすぐ解決させる。
でまあそのなくなっちゃった分もうちょっと節約してなんかもうちょっとお金貯めようとかなんかそのためたお金で何かしようとか。
うん。
行こうみたいな感じだと思うんだけど先手じゃんそれって。
うん。
そうだね先手だと思う。
でうちは多分何するにも後手だった気がすんだよなあ。
ふふふふ。
旅行行きますってなったらやばいちょっともっと働かなきゃとか。
ふふふ。
後手すぎる?
いや貯金あったのかなまあ俺知らないけどなんかあったようには思えないんだよなあ。
ふふふふ。
後手後手やなあ。
なあイメージがあるなあ。
なるほどね。
うーんそれはもうどんどんなんか顕著というかうちの両親はもう65とかだけどいまだに転職したりするからね。
うん。
職を転々としてたりでそれもなんかなんかもっといい条件がのところがあったからとか。
うん。
なんかそのなんだろうな先手を打ってるわけではなくてその目の前のいいものにこうとりあえず飛びついていくみたいな。
はいはい。
なんかそんな感じの生き方を両親はしてるからまあそれその感覚というかそれが普通みたいな風に見えてるのかなあ。
なるほど。
気がする。
ええー。
だから俺の受動的はそこからまあその恩師である先生に気づかされたとか。
45:01
はいはいはい。
いろいろこうなんか恵んでもらってる感を常に感じて生きてきてたからだからもうそう喫水の受動的人間なんだよ多分。
受動、受動人間なるほど。
そう。
でもなんかその頑張り方とかそのうーん生きやすさとかなんか能力の発揮しやすさってこれも結構種類があるなと思っていて。
ほう。
枠とかレールの中で能力発揮できる人間っているじゃん。
うんうんうん。
やっぱり。
与えられたものとかね。
そうそうです。学校のテストがあるからとか受験があるから頑張れる。
うん。
で、結果が出せる。
うん。
で、会社があるから頑張れるみたいなとか。
あるね。
っていう人もめちゃめちゃいるし、それはそれでいいことだなあと思うし。
で、逆になんかそのわかんないですけど企業家になる人とか漫画家なる人ってどっちかっていうとこう人から与えられたことが嫌すぎるからなる。
なんか自分がやりたいことを見つけてなんか他の人が価値感じてるかわかんないけどある一定の旗を立ててそこに向かって走っていくのが好きっていうタイプ。
なんかこれやっぱタイプの違いなのかなとかも思ったり。
そうだね。
しましたね。
うん。
ちなみに俺どっちもできます。
どっちも得意。
最強じゃん。
どっちもできる。
実は結構組織の中でも割とやれる自信がある。
人に言われたことを効率的にこなすのもそこそこ好きでした。
でも本当にやりたいことは自分で旗立ててその旗に向かって走る方が好きかなという自己分析だったら。
なるほどね。
俺自分で旗立てたことないからな。
そこなんだろうな。そこなんだろうなマジで。
なんかね。
旗を持ってないというか立てるべき旗をっていうのかな。
でもマジでそういう人本当に全然多いと思うし。
だからもうマジで極論、お金もらえるんであれば別に働きたくないと思っちゃう。
なるほどな。
でも漫画家だったり、これ漫画家の人も全然多種多様だと思うけど、
お金もちろん欲しいけど、それは二の次というか、まずこれを描きたいんだみたいな。
これを描く。その上でお金が発生するみたいな。
48:06
っていうのが結構作家なのかなとか思ったりするけど。
そうだね。そういう人多いと思う。
そうそうそう。
だからそんなにそういうのがあるないはもうどこで決まるんだろうね。
いやーこれ本当に環境なのかな。何なんですかねこれ。
運?
運もそうだよ。運も環境も。
自分の学生時代振り返っても、なんか俺が何かやりたいって言った時、
やっちまおうぜってやつ多かったもん。
なるほどね。でもそのなんかやろうぜがさ、
俺なんかやろうぜって言ってるやつ見たことないんだよな。
見たことないんだ。いっぱいいたんだよな。
俺が学生の時周りにもいたし。
しかもいたとしてもなんかそれがポジティブにいったかなとか思っちゃう。
そのまま。
なるほど。
やっぱ俺ら学生時代交わってない説あるなやっぱ。
いやそうだね。
漫画学科で出会ってなかったら多分人生交わってない感じがしてきたぞ。やっぱり。
本当に思うぞ。
学力的に交わらないから。
学力交わらないは確かにあるかもしれんけど。
いやでも公立中学校、公立中学までは一緒の可能性あるから。
その学力関係ない場所だから。
多分それだったら交わってると思うよ俺。
交わってる?ほんと?
同じ中学校でも俺の幼馴染みで東大リーチのやつがいるのよ。
あーすげー。
めちゃめちゃ変わり者だったけど、普通に仲良かったし家近かったから毎日一緒に家帰る道一緒だったし。
ちょっと次元が違かったからそいつはなんか。
それはわけわかんないね。
だから間違っていると思うんだけど、でもそいつも周りを巻き込むタイプではなかったから。
周りを巻き込むタイプがいなかったんだろうな。
いなかったんだ。
いなかったんだ。
いなかったと思う。
記憶にないもん。
周りを巻き込むタイプ多かったし自分もそうだったな。
一人もいないかも俺、小中高。
なるほど、やっぱそこか。
そこかな、なんかその大きな環境の違い。
51:03
だからその段階があると思うけど、その巻き込むやつがまずいるかいないか。
で、いた上でそれを本気で一緒に目標に向かっていく仲間がいるかどうか。
そうそうそう船に乗ってくれるやつらがいるかっていう。
で、ゴールにたどり着くかどうか。
で、その体験を得られるかどうかっていう。
そう、三段階だよやってきたわけだよ、小中高と。
細かいの思い出せばいっぱいあると思う。
まず、呼びかけるやつが多分、いたのかもしれないけどパッと思い出せないからいなくて。
もし仮にいたとしても、みんな船に乗ったかなって思うし。
うん、なるほど。
っていうその船はゴールしないじゃん。
はい、そうですね。
なんでだろう。
これは何なんだ、これすごい興味深いんですよね。
本当に最初の話に戻るけど、やっぱめんどくさいんだよね。
なんか、やったことないからだと思うわ。
うん、なるほどね。
そう、1回船に乗ってゴールしたことあるやつは、2回目も乗るよ、その船に。
そう、やっちゃおうぜみたいな。
違う船だとしても乗るやん。
うん、乗るし。
え、この船どこ行くの?って。
あ、そっち行くんだ、そっち行ったことないから乗るわ、になるんだよ。
やっぱ最初乗るときって、うーん、憶空なんだよね多分。
うん、そうだね。
で、憶空なことを、なんだろう。
から、まあ逃げてるじゃないけど、っていう自分を認めたくないから、
その船に乗ることは悪だと従うんだよね、学生に。
なるほどね。
認めたくないから その船に乗ることは悪だと従うんだよね
学生の頃って まぁ俺は多分そんな気があったんじゃないかなと思う自分でそのなんか
なんだよあいつ みたいな
異端にさせてしまうというかそいつらを みたいな
多分それが 多分学力 学力低い学校だから起こるんだろうな
めちゃくちゃ偏見だけどこれは 頭良かったらそこに行かないと思うんだよね
てかそこそこ意識高い人たちって
あんまりこれもなんかね すごく申し訳ないですけどアンボニーは申し訳ないんだけど
あんま面倒くさいって言葉集めないんだよね自分の周りに 面倒くさいとかではなくみたいな
そうやるかやらないかだからみたいな 意識してないけどやっぱそこがおっく
54:04
めんどくさいとか
なんか なんだろう
恥ずかしさとかもあんのかな なるほどね なんかいっぱいネガティブ ネガティブな
ネガティブ妄想してしまう なんかいろんなのをいや結局言い訳にしてるんだと思う 自分で納得するための
なんかネガティブななんか 虚像というか空想みたいなものをなんか作ったりしてんのかな
いやでもなんか俺も日常生活でネガティブなことめっちゃ思うんだけど なんか行動することに関してはあんまり思わないかな
なんかやっちゃえ やってから考えるかぐらいの本当に
考え方 一歩
なんでだろう やっぱウーバーワールドのせいかな いやありそうだなそれ確かに憧れるもの ウーバーワールドやばいからな
全部やって確かめりゃいいだろうっていうことを打ち立ててる奴らだし なんか教宮も似てて
その滋賀県の田舎で6人4畳半の部屋で集まって バンドを結成したところから東京ドームまでっていうなんかその
サクセスストーリー田舎から東京に出てきてっていう 言い出しっぺがいてぇ
そうそうそうそう 船に乗って大海原行った感じだもんな めちゃめちゃ共感できるんだよその田舎出身の人間からするともう光なんだよねウーバーワールド
っていう 全く共感ないもんそこに めちゃめちゃ共感できるんだよねあのストーリー
かっけーなーとしか思わない カッコいいし自分と重なる 憧れ
なんか神奈川って いやこれもめっちゃ偏見だけど ギリとか めっちゃ偏見だけどそう中途半端なんだよね
そうなんだよね 都会ではないし 郊外っていう感じというかまぁそこそこ緑ある
けどだから虫とかその田舎に近い要素もありつつ まぁ東京内にコンビニあるしスーパーあるしちょっとちょっとチャリ乗ったら
ショッピングモールあるしみたいな 株足ないというか
適度な自然適度な利便性みたいな環境で育ってるから なんか
上が少ないのかな そうそうそうなんか新しいソフト出たからあそこのゲーセンゲーム屋さんまで行こうぜ
とか 別になかったし
やば だってあるし
俺さゲーム買うためにさ40分ぐらいチャリ漕いでたからね めちゃくちゃ近くでもう徒歩10分友達ん家からちょっと歩いて
いつも行くゲーム屋さんとかあったし 上がちゃうのかななんか
57:06
上があったとしてもすぐ満たされちゃうんだよね 滋賀県とか茨城県は多分ねもうマジで一旗上げてやるよみたいなやつしか多分
出てこれないんだよね 本当に
てが頑張んないと結果がついてこないんだもんな もう絶対にどうやっても覆せないんだよねっていう
ゲーム買う時もさ40分チャリ乗るわけじゃん 俺ら40分チャリ乗るんだって行かないもん
やばダルクのやつ ダルクないって だって行けんだもん近くにあるから
まあ40分チャリ乗るのすらちょっと楽しかったけどねみんなで あのモンハンを買うために 結果ねそれだからやったら楽しいんだよ多分
そうなんだよ でもだったら
その 近くで近くのゲーセンでゲーム買えるし
そのまま友達の家でゲームできるし みたいなで今はもう全然ないけど昔はやっぱショッピングモールの
なんか無駄なスペースでいっぱいあったからさ なんかタムロできる無駄なスペースいっぱいあって涼しい
とかでやっぱ集まってそこでなんかカードゲームするとか なんか結構すぐ何でも手に入る
んだよなその大きな苦労なく
だから恐ろしいことだと思うな だから頑張り切るみたいな
あの 経験がしづらいんだろうな
だって40分チャリ乗ってみんなでお目当てのゲーム買いに行くって 結構もうやり遂げるイベント1個や
そうだ1個のね本当にイベントこれはモンハンのために 俺だって40分チャリ乗ったらただただ田舎の方に向かっていくだけだよ
うーん いやー何もない何も何もなくなっていくだけだから
そう 公園だってねそんな近くにあるし
近くには友達の家あるしみたいな
そうだねー
なんかめちゃめちゃアドラー全否定してるけどめちゃめちゃこれあると思うわなんか 過去の環境とか
で今の自分が作られちゃっているのではないかってそれ思い込みだよってアドラーの 説明があるんだけど
そういやーこれ いや明らかにあるなーっていう
だと思うね頑張り切る経験
最後にさクソデカクエスチョンなんだけどさ 人って変われると思う
むずっ 人って変われる
年齢によるかな うわー
1:00:00
俺ねこれもね俺は結構いつでいつだって変われるぜって信じている 本気で結構本気で信じてます
そうでもさめちゃくちゃでかいことがあってってことじゃなくて割とこう いやー自分の意思で
すごいわ自分の意思で良い方向にも悪い方向にもいつだって変われるんじゃねって 思っている
いやそのねー 変わるが俺的にあの
その良い方向悪い方向に変わるが なんつうんだろう
上に行くか下に行くかみたいな感じなのよ で何歳でもあの下にはいけると思う
簡単に人は下に行くと思うの まあ転がれるからねそれはそういう堕落することはもう誰でも何歳でも簡単
だけど やっぱこの上に変わる
自分より良く 進化退化と言うとして
進化は
まあそうだなぁ あの
いや変わんないかな 進化はできない
マジか できる人はできるできる人はできる
と思うでもできないやつ一定数いるなと思う もうあの 進化後がないやつ
ポケモンで言う もう
最初からもうそれもうレベルどんなに上がっても進化しませんよっていうやつは いるなと思うわ
でもなんか変われる人ってある程度変化し続けてきてる人だからね そもそもそもそもがそのなんか土壌がある気はするもう変化を受け入れ
られる体制がずっとあるみたいな 確かに
なかなか 変化し続けてない人がいきなり変われるかって言うと俺もちょっとムズそうだなぁとは思う
だからなんか なるほど
あの技をポケモンで言うと違う技を覚えることはできると思う なんか嫌な攻撃ばっかするやつだったとしてもなんかちょっと
ポジティブな手助けするような技を覚えることはできると思うけど けど結局そいつはそいつであって
ただその技を覚えただけのそいつ だから環境が自分の部が悪くなったらそいつはもうそいつ
本来の姿に戻るだろうし はいはいはい
で思う いやー
なんか まとまんないし謎は深まるばかり
1:03:00
俺の周りが多分そういう奴が多いからだと思う うーん
結局結局なんだよなみたいな あの奴ばっか友達も周りの大人も含め
俺さなんかでも大学に入りたてだから1年ぐらいの時のアンボ見てる限りでは 結構やる側の方なんだなっていう思いながら見てたけどね
俺は やる側になりたい
かったからな なるほどね
いやいやもう大学 まあ正直入学した時終わってんなぁと思ったんで
周り見て なんかまあこう俺あってるかわかんないけど俺は自分がやれない側だと認知
した上で だからじゃあこういう俺はどうやったらやれるかなって考えてることが多い
あーなるほど あでもそれは いいね確かにね その対だからもう
なんだろう だから大とかとはちょっとまた違う 違うからじゃあ俺は大とかまあその
あの 模擬先生とかのやり方は多分俺できねえなって思うから
なるほどね じゃあ俺だったらどうやったらできんのみたいな そう
そうでだから俺はそのさっき言ってたあのまあ環境に身を置いちゃう もうその環境になっちゃう
ゴテゴテでもいいからまずはもう嫌でもまず自分をその環境に置いてしまう
そうまあ何かいろいろ差し迫られたらそれに適応していくみたいな 形がまあ俺はもういいから
っていうのでもう頑張らなくちゃいけない環境を作るみたいな うん
ことが多いですよね手段だからなそうそうそうそういやー謎は深いなぁ いやこれもう一人くらい欲しいな
欲しいね俺側が欲しいんだよね 修館が欲しい 俺側が欲しいんだよねやっぱこの
大のねやっぱ漫画家漫画家さんていう時点で大側だからほぼ そうなんだよね
俺がやっちゃってる人だからねそうなっちゃってるって 俺側のなでも俺側のやつを呼んだところでそいつが面白いかって話になってくるから
そうなんだよな ただのただの会社って言うのはおかしいけど
お前と何喋るんだよみたいなやつが来たも意味ないからな
難しいバランスだな いやでも
本当に枠の中で輝くのが得意な人絶対にいっぱいいるから そうねそれはそうなんだよなってそれはそうなんだよな
1:06:00
そうやって社会できてんだよなってすげー思う だいたいのね人間が育って生きてきたんだから
その通りすぎるんだよな DNAはもうそれが組み込まれてる
はず そう
いやーこれ難しいし答えがないですねなんか まあそうだね 多そう
多そう本当になんか なんかめんどくさいんだよなーって思ってる人は多そうだけど
いや俺はもうちょっともうちょっともうちょっとなんか そうね
何ですか やりたいことをこうなんか自分の才能を本当に見出して
人生楽しく生きている人が人口からどんどん増えていけばいいなと思います なるほど
はい それは台次第ですね
そうですねって思っています 台が熱を帯びさせれば そうですね
それです本当に いやでも本当にそうだよね環境
環境を作るってことだよねこれから自分たちが そうですそうです環境を作る まあこのラジオもそうだしっていうことよ
このラジオもそういう人たちに熱を与えられるようななんか いやーなんかちょっともうちょっと頑張ってみようかなみたいな
思わせられるように聞いた後 他のクリエイターさんとかにそう思わせられるように喋ってます
確かに そうだね
そうですそうなんです いやこれ
あのーなんだわかんないけど 俺結構頑張ってると思うわその
こんなにもたざるものなのに いや頑張ってると思うよ
アンポン相当頑張ってるよマジで なんかね
あのやっぱこのこんだけ俺と台差があって こうやって同じまあ同じ目線とかどうかわかんないけど同じレベル間で喋れてるって
あんまないと思うんだよね多分 確かに
台と同じ思考だから模擬先生とか イララ先生とか同士で
同じ目線同じレベル間で喋るのはまあもう同じ 道というか同じようなルートを辿ってきているから共通認識がすごい多い
うん多分無限に話しちゃうからね同じことをね多分 でもこんなにもルートが違うのに
この目線で話せてるってやっぱすごい頑張ってるな これはもう俺はそう思わないだよ本当にこのラジオは
本当にそうだと思いましたなんか 俺たち環境がやっぱちゃうっすね
あーお互いね びっくりするぐらいうんびっくりする
でも同じようにね熱血先生にも出会ってるのに 出会ってるね
1:09:00
のに そうだね変わるんですね これは面白いわ これが結局面白いんだよな
というわけで今回閉めますね長いんではい こういう回でございました 閉めてください
どう閉めるんですか 来週ついに出ます
11月2日 来週じゃんもうだって今週じゃないよ来週だよ
来週の土曜日下北沢のボーナストラックにて出展します ぜひ皆さん一週間ちょい後だ
入場無料なのでお立ち寄りください お話しましょうぜひお願いします
はいお待ちしております はい
それでは俺はそう思わない今回第65回目 根本とアンボの認知のズレどこから一体来てるんだという回でござい
ました 最近お便りが来てないのでぜひありましたらお便りくださいお願いします
相当来てない 相当来てないね相当来てない
はい嬉しいですお便りが来たら嬉しいのでお願いします はいまぁお便り書くのめんどくさいよね
そうそもそもか それもめんどくさいのか
はいすいません それでは
第65回俺はそう思わないパーソナリティは根本と アンボでした
それでは皆さんありがとうございました ありがとうございました
01:10:44

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