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スピーカー 2
のお話をしてくださいということで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
いろんな話がございますけども、我々は工業高校農業部と名乗っておりますからには、工業高校からの友達なわけでございます。
スピーカー 1
そうでございます。
スピーカー 2
今回はそこの話もできるかななんて思いながら、中高生編なので、中学校を無視することもできないので。
スピーカー 1
勝手なというか、僕一応気遣ってることあるんやけど。
スピーカー 2
なんでしょう。
内岡さんに中学校の時の話、あんま聞かんほうがいいんかなって思って、勝手に気遣ってるんやけど、その辺どうですかね。
聞いてほしくないです。
スピーカー 1
あんまいい思いでなくて。
そうですか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
でも。
僕が気遣ったのは正しかったよな。
スピーカー 2
それは肌勘でわかってくれてたんですかね。
肌勘でわかってたな。
いい友達ですねあなた。
高校の時に比べたら、そういういい思い出っていうのはそんなないんですが。
スピーカー 1
マジな話していい?
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
学校入って、1年生の時にそんなに仲良くなかったのみんなな。
スピーカー 2
みんなね。
スピーカー 1
どういう感じなのかっていうのもよくわかってなかったし。
スピーカー 2
我々のクラスの中で?
スピーカー 1
そうそう、クラスの中でも。
そいつがどういう中学校生活を送ってきたかみたいなのもよくわかってへんから。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
これちょっと僕、内岡さんに話すの初めてなんやけど、どっかのタイミングで内岡さんと中学校一緒の人かな。
なんかチャチャ入れられようの見たんよ。
スピーカー 2
うん、あったあった。
同じ中学校のだるい子いたよ。
スピーカー 1
中学校の時ちょっと一文着あったんかなってそこで思ってて。
ずっとそれから。
スピーカー 2
素晴らしい洞察力ですね。
スピーカー 1
それは正しかったんや。
スピーカー 2
正しい正しい。
スピーカー 1
だるいのおったんや。
スピーカー 2
そもそもね、うちの中学校6でもなかったので。
スピーカー 1
6でも中学校やったんや。
スピーカー 2
6でも中学校だったので、なかなかでしたよ。
面倒な人間も一人二人じゃないですよ。
非常に嫌だなと思うタイプの人間は結構いたよ。
特に機械化、溶接化に行くよね。
スピーカー 1
そうやな、気持ちよな。
まずうちの学科には来んよな。
スピーカー 2
とはいえ中学校は全てが悪い思い出ではなかったので、
面白いこともあったし、今の僕があるのは
中学校時代に、その時いろんな友達いましたけど
そこで出会った子たちがいたからみたいなところもあるので
そういう話もできたらなと思いますが。
スピーカー 1
ずっと俺これ何年間や高校入ってから。
スピーカー 2
もう15年ぐらい経つんじゃない?
スピーカー 1
15年経つんかな。
ずっとこれなんかもやもやしとって。
どっかで答え合わせ、答えはするわけじゃないけど
何かタイミングがあったら聞いてみようと思って。
触れられたくない、そういうとこって。
スピーカー 2
まあわざわざね。
僕と君の仲やからいいけどね。
スピーカー 1
まあまあそういうことが高校の最初にありましたわ。
スピーカー 2
あるある、そういうもんですよ。
スピーカー 1
みんな大なり小なりね、合う合わないやっぱあるからな。
スピーカー 2
特に中学校とかも人種のるつぼやん。
人種のるつぼ言うか何言うか。
高校みたいに似た人間が集まるみたいなことないやろ。
まあ小学校もそうなんやけど。
もうそこにおる人間全部集めたらええみたいな話やん。
スピーカー 1
そうやな。
言うたらな。
いやしまだ人間として未熟やからさ。
スピーカー 2
非常にね。
スピーカー 1
やっていいこととやってあかんこともそんなに区別がついてないというか。
高校生で合わん人間やとしても喋らへんで終わるやん。
そういうので多感というか非常に不安定な時期ではありますよね。
まあでも僕も中学校別に何か楽しかったかって言われたら
なんか別にあれやな、高校の方が楽しかったな。
スピーカー 2
高校時代が楽しすぎたんやと思うで、我々は。
スピーカー 1
高校が楽しすぎたな。
スピーカー 2
何せそうやわ、ほんま。
どうだのこうだの言う前に。
それがでかい。
だからこそまだこんなことやってほしいな。
ろくでもないねマジで。
良かったんか悪かったんかわからんもんな。
振り返っても。
スピーカー 1
ポッドキャスト聞いてて、中学校高校の同級生ですみたいな人そこまでおらんくない?
スピーカー 2
まあそうね。
嫉妬なこと言うたら俺特勤マッシュぐらいなんやけど。
我々が大好きなポッドキャスターさん、月曜特勤マッシュね。
特勤マッシュっていう5人組、幼馴染というか古くは幼稚園、小学校中学校高校。
同じ時を過ごしてきた5人組がラジオ撮ってるわけですよ。
それぐらいよね。
あんまり聞かへんよな。
最近僕聞いてるスキド、好きです土曜日ベシャリングナイト。
スピーカー 1
おもろいなあの人ら。
スピーカー 2
おもろいけど、あの2人は高校一緒らしいよ。
そうなんや。
それっぽいことを書いてたよ確か。
スピーカー 1
あんなツッコミ不在の会話知らんもんな。
スピーカー 2
あれだって15分ぐらいやんか1本。
あの15分の間にさ、なんでやねんよ。
俺たぶん30回ぐらい言うてるで。
何がやねん、もう言ってるわ。
ツッコんでまうもんな。
そこも同級生、同級生、高校の友達からやってるんやな。
スピーカー 1
そんな感じの温度感やわ、あっこは。
そうやろな。
さっき何回かの回でも言うたけど、
社会人になってから知り合った人とポッドキャストする距離感と踏み込み方というか、
もちろん社会人になってからそういううまいことやっとる人もいますけど、
あんま失礼なこと言えへんやん。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
いくらなんでも。
自分らと同じ感じの匂いがしたなスキドに関しては。
スピーカー 2
あの二人に出会えたのはちょっと熱いね。
初めましてはポッドキャストシンポジウムに見に来てくれたっていう時だったんですけど、
あれどなたかのリスナーさんだったんですかね。
梅田でイベントやるからみたいな感じで来てくれたんだろうか。
ありがたい話ですが。
そんなスキドの二人はあのポッドキャストイベントにも登場します。
スピーカー 1
名古屋でのポッドキャストイベント、ポッドキャストミキサーを開催します。
ポッドキャストミキサーはポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
スピーカー 2
豪華ゲストによる特別コラボセッション。
10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
計15番組と混ざり合う。
東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
スピーカー 1
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も混ざって生まれる新しい熱。
7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
スピーカー 2
場所は名古屋駅すぐ近く名古野キャンパス。
7月26日13時より開始。
チケットはリッスンチケットページにて。
さあ、推しに会いに行こう。
ということで、ポッドキャストミキサーを7月26日にやるわけですけども。
スピーカー 1
すごいな、めちゃくちゃ終盤とかでやるんじゃなくて真ん中にめっちゃ差し込むやん。
スピーカー 2
真ん中でいいやろ。
お前、新アニメ見たことないんか。
真ん中でCMやるやろ。
スピーカー 1
確かに、ドラえもん真ん中でCMするもんな。
そりゃそうや。
スピーカー 1
中学校ね。
スピーカー 2
運動神経とかどうやったん?
終わってたで。
終わってたんや。
いいイメージは高校の時代のあれを見ても思うけど、ないなとは思うけども。
でも部活さ、それなりにやっとったらさ。
スピーカー 1
部活もね、やりたくなかったね。
スピーカー 2
あんまりやったんや。
スピーカー 1
テニス部やったんですけど。
スピーカー 2
一緒。
スピーカー 1
テニス部やったんですけどね、練習を休みにしたくて仕方なかったですよね。
スピーカー 2
不真面目ですね。
スピーカー 1
うちの部活、強いわけじゃなかったので、雨が降ったりするとすぐ休みになりよったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから雨が降ってなくても、雨が降っててコートが使えへん状態やと休みになってたんですよ。
スピーカー 2
朝降った雨でぐちゃぐちゃみたいなね。
スピーカー 1
そうそう。
女子テニスは練習をしようとスポンジで水を吸ったりね。
僕もやってたよ。
スピーカー 2
するんですけど。
スピーカー 1
してたしてた。
男子テニス部はそんなにする感じも全くなく。
校舎周りだけ走って、今日終わりにしようという感じだったんですけど。
でも練習がしたくないからさ。
雨が朝まで降っとって、朝やんで、コートが乾いちゃってるような状況。
嫌なわけですよ。
まあね。
スピーカー 2
だから部員みんなでね、水筒持ち寄って、「お茶まけお茶まけ!」
人工的に濡らすの?
スピーカー 1
人工的に水たまりを作ってですね。
スピーカー 2
ロックでもないなお前。
スピーカー 1
練習なくしたりとかしてましたけど。
やから弱かったんやろな。
スピーカー 2
まあそうやろな。そんなことしようやつら強いわけないもんな。
部活が中学校の唯一の希望かな俺。
スピーカー 1
そうなん?
スピーカー 2
うん、そうやな。
部活があったから多少マシやったぐらいの感じ?みたいなイメージで。
スピーカー 1
クラスが嫌やったん?
スピーカー 2
ああ、そうそう。うぞうむぞうの人間があまり得意ではなかったね。
スピーカー 1
一部の人間じゃなくて結構たくさんの人が苦手やったってこと?
スピーカー 2
いやいや、そういうわけでもないよ。
クラスにいるよりは部活やってる方が楽しかったかな。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
部活では俺ほぼずっとエースやったのよ。
テニス部だったんですけど同じく。
もともと小学校の時に親の影響でテニスとかちょっと習ってて。
テニス自体好きだったから、強く入ったらテニス部入ろうと思っとって。
入って、経験者やからそれなりに強いじゃない?1年生のそれに関しては。
スピーカー 1
意外と筋が良かったのが先輩より強かったのよ。
スピーカー 2
割とすぐスタメンとか入ってたんですけど。
小学校の時って俺すごい運動神経悪くて、結果的に中学校でも悪いんだけど。
全然ダメダメだったのね。足も遅いし。
それが中学校入って、最初に1年生なんてコートなんか使わせてもらえるはずもなく、校舎周りとかをめちゃくちゃ走らされたりするじゃない?
学校の周り、外周とかね。
あれですごい鍛えられて、足だいぶ速くなったの。
走る筋力が付いただけで、実際に速いかと言われたら速くないんだが、走れるようになった。
そういうのもあって、実際テニス基本的に強かったから、部活に行けば承認欲求みたいなものは満たされるわけ。
心の拠り所だったね、それがね。
部活はやっぱ好きだったし、そうやって足がちょっと動かせるようになったおかげで、中2の時は漫画みたいな告白のされ方をした。
運動会のリレーの選手に選ばれたから、辞任としては全然足速くないから嫌やったけど、選ばれたからにはやるやん?
やって、一位ではないんだが、ぼちぼちな感じで次の人に助けを渡して、リレーが無事終わりましたと。
優勝ではなかったですが。
それを見てた女子に告白されるっていう。
スピーカー 1
漫画みたいな。
スピーカー 2
漫画みたいな経験は一度だけしましたね。後にも先にもそれだけですが。
なんかね、部活は俺の中では偉大なのよ。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
マス坊さんのあのあの市。
うん。
スピーカー 1
眠らない街な。
スピーカー 2
ぐっそりやけどな。
9時ぐらいにはぐっそりのあの街な。
スピーカー 1
ちょうど島並みに夜になったら明かりが全部消えるから。
いかつり漁船しか動いてへんねん。
スピーカー 2
いやまあでもなんかもう。
スピーカー 1
ポッキャPRみたいになってる。
スピーカー 2
あほんまや。
でもな高校の時の話言うたら中学高校の時の話言うたら姫路を語らざるを得ないよね。
そやな確かにそれはそう。
スピーカー 1
そう我々は姫路っ子なのです。
スピーカー 2
高校の時ずっとビレバン行ってたわ。
そのフォーラスの。
フォーラスのな。
上の。
隣にイエローサブマリンとかあったかな。
あったなーイエローサブマリンって何屋さんやったっけ。
カードショップか。
スピーカー 1
カードショップか。
スピーカー 2
うん。であとその横にそのヴィンテージのおもちゃ売ってあるコレクター材料みたいな。
はいはいはい。
売ってあるとことかツバメ屋っていう模型かな。
あったなー懐かしいー。
手前になんかサバゲーのなんかあれ扱ってるショップみたいなのがあってモデルガンとかソフトBB弾撃つあのエアガンやな。
あんなんやったとこあって。楽しかったんなあそこ。
あとあれ姫路もそうやけど高校のね。
うん。
スピーカー 1
一般的な高校ってクラス外も当然するやろし。
はいはい。
先生も1年ごとに変わるじゃないですか。
そうですね。
うん。
けどうちらはやっぱその工業高校っていうね特殊な環境下だったので先生も基本的には3年間一緒。
そうやな。
うん。
でクラス外も一緒だったので。
先生も基本的には3年間一緒。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
うん。
でクラス外もなしっていう感じだったんですけど。
うちらはちょうど1年から2年に上がるタイミングで担任の先生があれなんで変わったんや。
スピーカー 2
移動のタイミングでしょ。長いことおったんやもん。あの先生。
スピーカー 1
え移動したっけ。
スピーカー 2
姫潮に行ったじゃん。
スピーカー 1
あ移動したな。
スピーカー 2
姫潮つって。
スピーカー 1
せやせやせや。移動のタイミングで。
スピーカー 2
普通科の先生やったからね。普通科っていうか普通教科の数学の先生やったから。
工業高校じゃなくてもいいわけですから。
スピーカー 1
せやせ。それで新任の女性の先生が来たんですけど。
スピーカー 2
新任ではないよ。新任ではないよ。
スピーカー 1
えーなんていうの。
典任かな。
スピーカー 2
典任。
スピーカー 1
これがねまた好意一転で。
スピーカー 2
え。あのドゾメ色の。
スピーカー 1
失礼やな君は。
スピーカー 2
よー売れたブドウ色みたいな。
こう言ってんやろ。
スピーカー 1
ごっついこと言うんで。
スピーカー 2
まあでも僕らのお母よりちょっと若いような世代の。
まあおばちゃん先生やったもんなでも。
スピーカー 1
でもええおばちゃん先生やったな。
スピーカー 2
最高やったな。
スピーカー 1
最高やった。
スピーカー 2
みじこちゃん大好きもんな。
スピーカー 1
在学中はうざいなって思うことも多々あったけど。今思ったらよかったなあの先生。
スピーカー 2
よーしてくれよったんやなあれ。
ほんま。
スピーカー 1
今でもなんかな結婚式とか何やったらちょっと顔出してとかなんかっていう話たまにしますもんね。
スピーカー 2
たまに電話するもんなことあるごとに。
あいつの結婚式あるけど先生けえへん。
懐かしいなあ。また会いたいなあ。
会いたいなあ。
スピーカー 1
同窓会をしたいねんなあ。
スピーカー 2
そうね。それは本当にしたいね。
スピーカー 1
中学校とか高校とかって同窓会ってどんぐらいの頻度ですんねやろ。
スピーカー 2
そんなサイサイせんのちゃう?
せんか。
俺らそれこそさっき言ったみたいに高校がピークやったなみたいな人間ばっかりやからさ。
スピーカー 1
ばっかり。
スピーカー 2
サイサイ集まるやん。
だからそのなんていうんやろ。
物珍しい感じじゃないんやけどお互いがね。
たまに数年おきに会ったりするから。
スピーカー 1
まあでも一部の人間だけやけどなそうやって。
スピーカー 2
まあそうね。それはそうだ。
いつの間にか雨上がったね。
スピーカー 1
ほらいつまでも働けてまうなあ。
スピーカー 2
ムラックやなあ。
スピーカー 1
え、他会う人おる?
スピーカー 2
他?
僕らがいつも会ってる人間以外で?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そうねえ。いやないねえ。
ない。
あんまりないねえ。
タイガーは基本的に仲良くしとるけど家族でバーベキューしたいね。
もううちの妻と向こうの奥さんが仲良しなので
勝手にLINEして勝手に約束取り付けてる時とかある。
聞いてへんけどみたいな。あるけど。
スピーカー 1
誰が何しとうかみたいな気になる選手権1位誰?
スピーカー 2
誰が何しとうか気になる選手権?
3Rの中で?
あのグラスの中で?
誰かなあ。
もとい。
もといなあ。
もとい気になるねえ。
スピーカー 1
絶妙な距離感のやつやなあ。しかも。
スピーカー 2
やろ?
うん。
遊びだしおったんよなあ。
グラスでなあ。
そんなにその卒業後進行はやっぱなくて。
スピーカー 1
卒業後に仲良くするか制限かみたいな。
意識をもってコンタクトを取ったりしないと会わんくなるやん。
スピーカー 2
そうね。そういうもんよね。
スピーカー 1
そこで連絡を続けるか続けへんかで大きく変わってくるなあ。
友達付き合いって。
スピーカー 2
ほんまそうで。
意識をもってコンタクト取らんとすぐダメになるよね。生物よね。
でも気になる人やったらいっぱいおるけどなあ。
そういう意味では。
そのぐらいの感じでは。
橋岡もなあ。
スピーカー 1
橋岡俺たまに会うけどなあ。
マジで?どこで会うの?
周平らとでまだつながっとるから。
スピーカー 2
ああそうやなあ。
スピーカー 1
周平。もう友達の名前ばっかり知るなあ。
進学組ともまだつながってはおるから。そこでたまに橋岡とも会うし。
スピーカー 2
ああそうかそうかそうやなあ。この辺なあ付き合うもんなあ。
ずっとつるんどったけどなあ。
知らん間にもうぱったり連絡取らんなって思ったのが黒川やなあ。
スピーカー 1
あああいつ何しよんの?
スピーカー 2
多分なあ。あいつ東京おんねん。
多分なあ。
だけどなあ全然連絡取れへんねんなあ。
なんかたまに何か用事あってついでやしと思ってLINEしてみたりするけど。
スピーカー 1
帰ってくる?
スピーカー 2
帰ってけへんねんなあ。
スピーカー 1
帰ってこうへん、帰さへん心境って何なの?もう関わり持ちたくないって思ってんのやろか。
スピーカー 2
なんかもうなんかそのやっぱりみんなにそうみたいなんよ。
だからなんかもう今の自分と切り離してんのかなあ。
そういう気持ちもわからんくてもないけどなあ。
でもそうで。
スピーカー 1
あんだけ仲良かったのになあ。
スピーカー 2
せやねえ、ずっとあいつの家入り浸って何しよったけど。
一緒の部活やったしなあ俺、慶應学部で。
やったけどあいつはとんとん連絡取ってないなあ。
スピーカー 1
せやなあ確かに一番謎かもしれんなあ。
スピーカー 2
そう最後に連絡取ったの結構前やわもう今思ったら。
麻生さんは?
スピーカー 2
聞く人が聞いたらジンマシンが出るタイプやぞ。
スピーカー 1
これは老害のムーブメントを起こしていこうと思ってた。
スピーカー 2
老害のムーブメントを起こしていくの?
そういう側面でもあるよな。
スピーカー 1
みんながみんなさ、はいどうぞって一斉にそういう教育を受けてきて、お互いを認め合いましょう。
っていうのをみんながみんな思っとったらいいよ。
スピーカー 2
けどそうじゃないやん。
スピーカー 1
言うたら今の教育を受けてきた子、そういう考え方を持とう子らが、今は少数派やんか。
その少数派の段階で今あるこの大海原、今までの古い考え方の人が少なくない世の中に入ってくるとそれは衝突するよね。
スピーカー 2
それはそうだよな。まだ社会は順応しきってないと思うよ。
スピーカー 1
っていうのを今のこのご時世言うと、私はマジョリティーになるのかしら。
スピーカー 2
マジョリティーは多数派やで?
スピーカー 1
マイノリティーになるのかしら。
スピーカー 2
そうやな。どうなんやろ。
みんな思っとるけど。
スピーカー 1
言うてないだけやろ。
スピーカー 2
そう言わんみたいなのもあると思う。
やっぱポッドキャストは真実を伝えていかなあかんからな。
え?
スピーカー 1
言うていかなあかんわ。
スピーカー 2
いつから君はそのポッドキャストに対してそんな大義を見出してんの?
言いたいことがあるときだけそれを使うよね。
自分を正当化するときだけ。
高校時代の全てが俺たちを形作ってるね。
スピーカー 1
作ってくねえ。
良くも悪くも。
職場、高校卒業して鉄道会社に入るじゃないですか。
スピーカー 2
鉄道会社にね。
スピーカー 1
厳しいわけですよ。
鉄道会社ってどこでもすごい財布会系なわけ。
見習い期間みたいなのがあるんですけど。
一人立ちするまでの間に。
スピーカー 2
見習い期間に、建前上見習いやから休憩時間も習ったこと復習しましょうみたいなことはわかるやん。
するよね。
スピーカー 1
するし、そうやって言う建前もわかるんやけど。
テレビ見たら怒られるんやんか。
お前テレビ見る暇あるんやったら復習せんかい言うて。
はい、すいませんやし。
その時実際にそういうの言われた時。
同期の中でもなんでそんな言われなあかんのって。
反発するやつもおってんけど。
俺は高校で鍛えられた理不尽な教育に慣れてますから。
休憩中はテレビを見たらダメなんだ。
足を組んだらいけないんだっていうのを。
スピーカー 2
素直に受けて。
スピーカー 1
素直にすっと入ってきましたね。
スピーカー 2
それは良かったですね。
良かったですね。
スピーカー 1
そういう教育を受けてきてるからさ。
テレビ見るなまではいかへんけど。
若い子が後輩が入ってきて休憩所で普通に足組んだのめっちゃ気になるんやんか。
スピーカー 2
そうなん?
スピーカー 1
俺らの時はめっちゃ言われてきたから。
スピーカー 2
ああそういうことね。
スピーカー 1
足組むなあ言うて。
スピーカー 2
言われんようになった世代とか気にしなくなったみたいなのを見るとうってなると。
スピーカー 1
言わへんけどそんなことは後輩にはな。
言わへんけどめっちゃめっちゃ思う。
スピーカー 2
なんで足組んどんねん。
老害?
それはその組織による。
俺はここで一概に君を老害だと断ずることはできない。
大人やな。
僕はねあんまりそこに対して別にどうでもいいかなと思ってしまうのよね。
その個人の裁量というか。
別にそこで足組んでるから電車が止まるわけでもなければ
僕の場合新卒で入った飛行機の会社?
そこで足組んでるから組み立ててる飛行機は1個壊れるわけでもなしみたいな風に思ってたし
問題を切り分けて考えるってのはないけど
どっちかというとそっちによるので好きにしたらと思っちゃうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
別にこれがいいわけでもないよな。
組織を組織としてやっていく時に
スピーカー 1
結局な、俺らはまだ上の世代に若い子が足組んどったら
なんやこいつって思うに加えて
口に出して足組むなっていう世代が残ってたから
僕らはそれで強制されてたと。
でもそれは別にそこまで言う必要はないよねって
時代がなった会社もなったけど心の中では思うわけよ
スピーカー 2
今もなおね。
スピーカー 1
足組むなよって
けど言われへんから心の中でムンムン思うだけ
結局ムンムン
スピーカー 2
エッチなこと考えてた
スピーカー 1
心の中でムラムラ
ムンムンと思うだけ
スピーカー 2
結局さっきのあれと一緒よ
スピーカー 1
みんなが足組んどってもなんも思わへん世の中やったら
足組んだらいいんじゃないって思うけど
ただ若い子からしたらなんで足組んで
あんたが気分悪いのにそれに合わせなあかんのっていう意見もあるやろ
スピーカー 2
まあそりゃそうでしょうよ急にそんなこと言われても
スピーカー 1
けど上の人からしたら
なんで若いやつが足組んどんねんって
スピーカー 2
これ言うたら一対一の意見やん
スピーカー 1
どっちの意見が正しいじゃないと思うねこれは
スピーカー 2
各々のバックグラウンドがあるからっていうだけの話で
ただ何が正解かっていうわけでもなくて
スピーカー 1
誰かが自分の行動で不快に思ったり
なんか嫌な気分になったりすることがないように行動していきたいなっていう
人間がばっかりになればこの世の中は平和になる
スピーカー 2
変装がなくなる
でかくね?今丸めこまれよったけどでかいわそれは
そういうことでございます
スピーカー 1
結局そうなんよ
自分は周りのために周りは自分のためにっていうことよ
スピーカー 2
one for all all for oneね
スピーカー 1
そういう精神を持っていきましょうよっていう話でございます
スピーカー 2
さては君はラグビーもやったんか?
うん
そうなの?
何も考えてへんから間髪入れずうんって言うやん
ちゃうやろ
頑張って頑張って仕事って言ったで
スピーカー 1
何それ何のCM?
なんかのCM
スピーカー 2
なんかの
スピーカー 1
ラグビーでそんなの言うやろ?
スピーカー 2
one for all all for oneは
スピーカー 1
ちゃうちゃうちゃう頑張って頑張って仕事みたいなやつよ
スピーカー 2
知らんよ
あれか?試合前にやるハカみたいなやつか
そうそう
スピーカー 1
ハカ?マカ?
スピーカー 2
ハカ
マカはちんちんげんげん
お前はさっきからエッチなことしか考えてんな
もうやめちゃうこの話は
工業高校農業部間もなくお別れの時間です
スピーカー 1
めちゃくちゃやなこれ
スピーカー 2
ということで
6でもないな