最初スイッチでやってたの でなんか抽選
購入みたいなのができて でスイッチ2に途中で変えたんですよ本当先々週ぐらい
半月前ぐらいにスイッチ2着て でいやちょっとこれスイッチ2エディションにしたろと思ってなんか
アップグレードパスみたいなね買って やっぱなんかすげー綺麗な感じがするわ
ロードとか画質とか良くなる? そうロードが早いし
やりやすそうだね いやちょっと
おもろいねあの何 なんか
ずっと登ってるわ そうでしょずっと登ってずっと駆け回ってるわ
ずっと登ってずっと飛んじゃうんだよね カイトでさ
バサッつって おもろいねあれなんか
今まで俺オープンワールドのさゲームって やったことなかったんだけどさ
まじで最初の感想みたいな感じだけど 本当に初オープンワールドがブレスオブザワイルドはめちゃくちゃ贅沢だと思うよ
贅沢 すごいよ
なんやあのパラシュートみたいなやつでさ パラセールな パラ洗濯犬みたいなやつでさ
その降りるために登るみたいな あそうだね気持ちよくなるために登って
それもうあっという間に1時間過ぎちゃってさ で崖さ1個登るたびにさなんか新しいもん見えちゃうんだよね
わかる?ここらがあるなーとかさ 塔がねー
高いんですよ あのマップをね周辺の周辺状況をこう表示できるタワー塔みたいのがあるんですよ
みんな知ってるか? そこに行きたくなるんだよ
すっげー高いんだよあれが すごい高いねあれはね そうで地図がなんか
点点点点みたいので地図がこう展開されて うわなんだあんななんかなんかありそうじゃんあそこっていうところに目がけてその高い塔から
バザーってこう パラなんとかで行くわけよ
スタミナのあるうちに行くんだよな 限界までの飛ぶんだよ
あーわかるよ そうなんで久しぶりにこんなゲームに
はいはい なんかいや今までもゲームにハマってた時期はあったけど
なんか改めてなんかちゃんとゲームハマってるなーって思いつつ まあそのスイッチ2エディションになってロードが減ったとかからなのかもしれないけど
あの
不快感とかストレスが全くないねあのゲーム その通りだねなんか
爽快感広大な感じワクワク感 しかないね
ストレスフリーなんだよねすごい ストレスがないってさあすごくない
すごい行けないところないしとかそうしかもなんか壁ないじゃんあそこ これは若い人個人差あると思うけどさ俺的にはすごくちょうどいい難易度なんだよね
あそうなんだ まあまあなんかゲーム慣れてる人からしたらちょっと簡単じゃねと思っちゃうぐらいなんじゃね
みたいな あーでもアクションね全然いいよねバランス調整いいよね確か
かもなく深まる そうそうそうちょうど難しすぎずっていうね
うわーこれこれ調べようかないや調べないでいきたい でちょうどこう迷っててなんとか調べずにクリアできるラインみたいな
そうだねわかるよ めっちゃちょうどいいよ
いやそのちょうど良さがねそうそうストレスもないし なんかもうさもうわかんねーやんこれなんじゃこれってならない
でもどっかに絶対糸口がちゃんと割とわかりやすめにあるっていうところの そうだねもうストレスの無さだし
なんかもういいとこしかないやんっていうゲームを久々にやってるんだけど 素晴らしい良いインプットじゃん
ゼルダすごいね すごいって
めっちゃ覚えてるよ俺スイッチの発売した時にスイッチ届いた時ゼルダやりすぎてピザ頼んだもん最初
あもう無理だこれどこも行けねーってなって達成のくせに その日のうちに俺初めてピザ頼んだんだよね自分家で自分のためだけに
めっちゃ覚えてる それさいくつの時?
だから17年でしょ20歳ぐらい20歳ぐらい なんかさ
あの多分俺そん時大学行ってないかな 覚えてないんだけど 行ってないと思う 大学のさみんなで飲みに行った時に
あの大城が スイッチ持ってきてたんだよね飲み会に
はいはいはい で飲み会中になんかたまらずやってたと覚えてんの
ゼルダやってた? そう ふざけんなよお前と思ってたんだけど今 当時ね当時はお前みんなで飲んでる時にゲーム持ってきてやるってどういう感覚なんだよって思ってたけどちょっとわかるね
あれねあの時社会現象だったんですよこのゲーム ほんと異常なゲームだったんで
なんかさちょっと いやさっきも言ったんだけどちょっと登ったりとかさちょっと進むたびに新しい見つけた場所ができちゃうんだよねそれがねやめらんなくなるんだよね
いや本当になんかさ ページめくるたんびおもろいみたいな漫画あるやん
あるあるある っていう感じなんだよね
その感覚でずっと読めちゃうじゃんこれっていう 確かに どこまでどうなるんこれどこまでいけるんみたいなえ次こいつがこうなんのみたいな
のをずっと読んじゃう感じ 深夜に読み始めた悠々白書の暗黒舞踏会編みたいな面白さね
ずっとおもろいじゃんみたいな そんな感じ
でなんかちょうどいい難解さってのがまた 心地いいだからストレスゼロではないというかさ心地いい難しさなんだよな
でもそれね結構昨今のゲームはすごく気をつけてるなっていうポイントだと思ってるんですよ もう本当に気をつけてないゲームないんじゃないかなぐらい
だよね進んじゃってて ちゃんとゲームやる人だからね
結構やる最近だとサイレントヒルFっていうのをクリアしたんですけど あのもうホラーゲームとかも謎解き多いじゃないですか
そうなの? 謎解き多いんですよホラーゲームって 謎とホラーって結構セットにされることが多いんだけど
なんかね昔のホラーゲームって鍵とか集めたら戻らないといけなかったんだよね その鍵の扉までわかる?
鍵を集める 鍵の扉に戻るまでが長いなみたいなゲームって結構あったと思うんだよ
でも今のホラーゲームって鍵を手に入れると なぜかもう鍵を開ける扉の前にいるように設計されてるんだよね
これすごいことなんだよ どういうこと?ロード入るってこと?
ロード入るんじゃないんだよね もうね導線が組まれてるの そういうこと?
最初に開かないドアがあって ここを開けるために鍵集めなきゃっていう状態じゃないってこと?
そう 鍵3つぐらい集めるんだよ 鍵大体3つぐらい集めると集め終わった道の先にすぐスーッとさっきのドアが存在してるように
大体のゲームバイオとかもサイレントヒールとかもゼロとかも作られてるのが今のホラーゲームなんだよね
そうなんだ
そういうところでストレスを感じさせなかったり なんか恐怖以外のストレス全部排除してるんだよね
怖いということ以外も 確かになんか前の昔のゲームって行ったり来たりすること多かったよね
あそうだよねそうだよね行ったり来たり性がどんどん失われてるんだよ
ホラーゲームは基本一本道なんでRPGと違って
ゼルダみたいなオープンワールドって行ったり来たりしてほしいゲームじゃん オープンワールドって
そうだね じゃあその行ったり来たりをどれだけ面白くするかっていうのに命かけてるよね ストレスなく
わかんないけど同じ景色まだ1回もないもん
まだ今んとこ ボス何体倒した? 今ねー
あの像とあの水の像と 火山のなんかトカゲみたいなやつを
あー火山のトカゲいたな 使えるようになって
ビームってるんだよな でなんか前ね第2いやゼルダめっちゃおもろいなって話した時にさ
めっちゃすぐ死なねーっていう話をして 俺ハート3つしかねーんだけどこれ一生これ3つでやりくりするのめっちゃムズくねーかみたいな話した時に
いやーそのなんか女神像があんだよって 言われて 全国各地に
いや俺女神像探したよ でもムズくない?そのさ女神像のヒントなくない?
あーないね 意外とその辺にいるよね いや俺は結局だから1個しか見つけてないの
なんかさ女神像いる村とかない? かかりこ村だっけ?たどり着いてない?もしかして かかりこって一番最初のとこ?
いやえ?あったのかな?俺が村を探索できてない? あのかかりこ村には最初女神像あるんだよね
あそこでじゃあみんなわかるみたいな感じなの? そうみんなわかる あそういうこと?俺多分そこをスルーしてて
おい なんかねあのさー
なんだっけ なんか植物のさ
でっかい植物の妖精みたいな あーわかるわかる お芽みたいなやつが出てくるあるじゃん あれの近くに
あれの近くになんかもうわざとらしく細い道があってこう なんか断崖絶壁にあるちょっとした空間みたいなところ
に行ったらあってこれこれじゃんと思って ほこらはさもうオレンジだからわかるからさ
あの試練の証みたいなやつだけどんどん溜まってってさ 20個くらい持っててさ
でそこで一気にできるやんってなって だいがあの頑張りゲージみたいなやつあるじゃん緑のやつ
走ったりすると減ってくやつ あれが2周目からだろゼルダはみたいに言ってたからとりあえず
とりあえず2周分回そうと思ってほとんどその 20個分20個中の半分以上を頑張りに使って
で結局ハート4個みたいな あーまあでもいいバランスだと思うよ えーだってほんとゼルダってスタミナ2周目入ったら
激おもろくなんだよ おもろい もう行けるとこ無限大今 やばいことになるよねゼルダって すごい
そうでそのなんだっけあのトカゲ炎の火山のトカゲ倒したら ハートもらえて今ね結局ハート6個ぐらいあって
もう快適も快適 そうだね一発で死なないんだもん敵の何でもない敵の攻撃食らえるんだよね
分かるよ そう野良の野良のやつのなんか弓矢一発で死んでたの今まで
野良とか途中から結構強くなるからね攻撃力で そうなんかあの属性を持った 黒い敵とか出てきて 属性を持った弓矢食らったら瞬殺だったんだけど
それもね今耐えれるようになって いやーちょっとゼルダマジ
おもろいねー
おもろいよ おもろいよ
やったことあるよねみんな 同じ景色ないもん
まあ今まだ同じ景色ない段階なんじゃないかな ああそういうこと
まだね多分地図もねちょうど半分ぐらいなんじゃないかな 全然知らん場所しかないみたいな状態だと思う
僕はブレスオブザワイルドは人生で2周はクリアしてるんですけど やっぱ今やれって言われてもできちゃうね面白すぎて
いやー全然できる もう2周目できるのすごいね俺多分過去ゲーム2周したことないんだけど
ドラクエはあるかな ドラクエぐらい ドラクエ5と6ぐらい俺2周したゲーム
でもRPG2周するのは結構俺も珍しいかも ねー
うんやれちゃったねー 久しぶりに触りてーなーって時があるんだよねあれね
でもドラクエもなんかあんまストレス感じたことないかもな うんあそう
でもレベル上げだるくない?ドラクエって あーまあ確かにあのエンカウントじゃないなんていうの普通に歩いて出会っちゃうやつは
まあ確かにちょっと煩わしかったりするか ちょっと煩わしいしまあレベル上げないといけないし
あとそれこそ鍵見つけたらなんか戻らないといけない要素 結構ドラクエは強いイメージが
確かにドラクエ落ちたらやり直さないといけないのがあるよね よくあるさ塔とかなんかボロボロの塔を登る時さ
こんなところの穴おいみたいな あるわ確かに
わかるわ いやなんかねそのストレス的な話で言うと
あの 少女漫画とかねもうねかなり進化してるなと思ってて
ほう最近の少女漫画 そうだね俺さあ
君に届けめっちゃ好きだったの中学生時代ね 懐かしいね
俺本当に好きだったんだよ まるで囲まれたタイトルね君に届け
君に届け 最近アニメ見たんだよね
見れんだ 見れるネットフリとかで
見てらんなかったんだよね 当時のアニメってこと?
当時のアニメ 見てらんないんだ 見てらんなかったんだよ 理由はその主人公の沢子ちゃんと風早くんってヒーローが
君に届けって一生あの二人がすれ違ってる話なんですよ
個人的な妄想を繰り広げながらね 主人公が
あの長いっすよってなっちゃう そのなんかお前コミュニケーション取れや一発で終わりだよそれみたいな
すれ違い一生やってる そうすれ違いが少女漫画の醍醐味じゃねえのかお前
それはね平成少女漫画はそういう作りなんですけど今見るとね 今令和のもう7年の今見るとちょっとこれなもう長すぎるし
ストレスやばいぞみたいな 当時はすごかったんですけど
いやそれでもさ感覚さ いやその今の代と当時の代のなんか恋愛感って俺全然違うと思うんだよな
まあそれも違う僕が成長しすぎた恋愛感が違う人間になってしまったっていうのはある 代はもっとこう
なんだろうな もう今落ち着いてるじゃない
結婚もして なんか
良好な関係を築くこともできていて はいはい
じゃなかったわけやん当時は そうね当時はね片思いがあってとかさ
7回告白して振られてとかさ 7回じゃない6回なお前
お前1回増やすなよ人の告白回数を とかさその時のお前だったらお前も終わったから楽しめたんだろうな確かに
あーおもろかったね 本当に当時はすれ違い
すれ違ってるよ主人公一生 でずっとやっぱ独白し続けんだよ自分の中で私が悪かったのかもしれないみたいな
少女漫画あるあるだな 悪くねえんだけどさ何も悪くねえんだけどさ
ふわふわキラキラしたモノローグね 客観的に見たら誰もお前悪くないのにっていうのが一生気づけない感じが
もどかしすぎるっていうね君に届く 確かにね少女漫画
僕らがいたのさすごい奥さんが好きで 一番ちゃんと読んだ少女漫画って俺僕らがいたんだけど
同じようにさモノローグでなんていうの なんでこんなことあんなこと言っちゃったんだろうから思いをめぐらせて
あの時のあれはああいうことだったんだ そんなことも気づかず
こう言っちゃって私って言ってこう謝ってごめんって言ってあの泣くっていう であのなんだろうこう決心して思いを伝えて
でもちょっと素っ気ない態度取られてまた感情的になるのを繰り返してたイメージはあるね そうだねー
なんかだからさその少女漫画じゃないんだけど恋愛漫画全般に言えることは今はお互いすぎきって状態
読者どっちもわかってるよねみたいな感じで進んじゃうよね
なんか具体的には2016、17年ちょうどゼルダと同時期に あのねからかい上手の高木さんっていうのがね革命時だったんですよ
あーあったね 恋愛漫画だと あれ恋愛漫画ポジションなんだ
一応ね あーだよね 一番後ろの席で隣同士でのやつ
そうそうそうそうでちょっとでこ広い女の子が西方をからかってくるっていうね 主人公
なんだけどあれもう1話目で 1話目読んだことある?
1話目読んだことないかもなんかざっくりしか知らないかも なんかね1話目でもうざっくり言うともう
実は高木さんって西方のことが好きなんだよってことが読者にだけわかるんだよね もう1話目
なんかちょっと消しゴムのいたずらかなんかで消しゴムの裏にはあの好きな人が書いてあんだよ みたいな
あーなんか読んだことあるかも はいはいはい そうで読者だけがそれを気づくって状態を作っちゃったのね
ラブコメでであれ結構ゲームチェンジャーでその時代の もうそうじゃないと読者ってもう読んでくれないぐらいの
なんかラブコメのスピード感が必要になっちゃったんだよね なるほどね本当はどっちなんでよかったのが
うんそう そうそうじゃんという確定要素にしないといけなくなってしまっていたのか
君に届け時代って風早く途中まで何考えてるかマジでわからない奴だったんだよね いやでも少女漫画の男ってなんかそんなイメージある
まあなんか爽やかくんではあるんだけどなんでこんなに黒沼に優しくすんのか 誰もわかんないみたいな結構不思議なポジションだったんだけど
うん ちゃんとなんかそこのストレス1回排除してこれはこう見てくださいよってちゃんと提示する
のがその本当にゼルダと同時期にあったんだよねっていうのが覚えてる
面白いよねその辺の 確かにじゃあそのそれも一種
本当どっち好きなんだよっていうストレスを排除した形なのか そうもどかしさみたいなそっちじゃねえんだよなっていう時代はどんどん進んでいったよねそれが
漫画業界も はいはいはいいやっぱいけっきょく
わかりやすいストレスない ノンストレス ここがここなのか
そうだねー ちょっと今日ねーそれそれ話そうそれ深掘りたくて
確かに 現代のエンタメコンテンツのストレス論と
ストレスって コンテンツにおいて本当に不要なのか
これもちょっとね考えたいいいねです はい
それでは総23号始めます こんにちは漫画家の根本大です
デザイナーのアンボです この番組は漫画家とデザイナーが俺はそうは思わないを語りながら最高の
クリエイターを目指す分解創作分解ドキュメンタリーポッドキャスト番組でございます はい
はい ストレスは必要か必要じゃないのか
ちょっと俺はおもてきになってきたね 必要じゃない方に向かってるっていうのが全然向かってる
全然もう10ここ10年ぐらいそっちに行ったよね コンテンツって ちょうど10年で
それこそね ショート動画とかってもうそうだもんね
そうそうそう 流れ見とかって 何のこう
何ていうの例えば映画でいう時間拘束とか そういうのも全くなくだもんね
めっちゃ加速したよね なんか
プレステ3の頃のゲームって覚えてる? うん俺プレステは3までしかやってないから
めっちゃムービー長くなかった? あー確かに長かったかも
俺今やり直すとびっくりするほど辛いんだよあれ え?好きだったけどなムービー
いやーしんどいで でムービー中に突然さアクションコマンドをさ押せみたいなのもさ始まったり
QTEって言うんだけどあったりするじゃん あの時のゲームのあれすごい嫌われてて
えーそうなんだ もうPS4以降どんどん排除されていったんだよね
不要すぎるってなって PS3のさメタギとかさ
メタギ4ね そうあとあのメタギの雷電のやつとか
はいはいはい めっちゃムービーあったよね
めっちゃムービー長かったよ1個1個 いやなんか5分歩いたらすぐムービーじゃんみたいな感じ
あーまぁまぁ確かに言われてみれば今そのなんだろう 状況証拠だけだと確かに
確かに煩しいかもって思うけど当時あんま感じてなかったな俺 当時はねまだそれで許せてたんだよね
あと最新技術がすごすぎたからってのもあると そうそうもうそれ
いやゲームもう映画じゃんみたいな感じだったな そうPS3ってこんなすごい映画見れるみたいみたいなので見せれちゃってたんだけど
でも正直ムービーシーン見せたいのってゲーム会社側の都合でしかなくなってきて そりゃ排除されるよなみたいな
すごい言い方w そうなの? いやそりゃそうだろ ストーリーの没入感じゃないの?
いや違うでしょお前らの製品発表会じゃねーんだよゲームはよ いやなんか厳しいな
なるほどね そうでしょゼルダなんてさ最初もう起きてさちょっとだけムービー入ったらもう一生さ走ってるじゃん
確かにムービーはマジで少ないな マジでないじゃん 記憶思い出す瞬間だけだもんなムービー入るの
それだけもうあとはあの最初のさ洞窟抜けてさ外出たらさ 雄大な自然とブレスオブザワイルドってタイトルがついてさ
もうあと走れって感じだもんね そうだね
その辺からも分かるんですよね 言われてみればそうかも
いやそうだねエンタメストレス論なぁ うわそうだよね ストレスの?いやなんかその
なんだろうストレスにもさ種類あるじゃん まあゲームで言ったら難易度っていうストレスがあって
あとはそのロードっていうストレスがあるやん できることができないみたいな
そのそっちのストレスはない方がいいと思うんだよね例えばそれはそう モンハンとかもさマップ移動あったじゃん
あったねー ロード毎回入るやつ
地図が変わるたんびに あれは確かになくなってめちゃくちゃいいなと思うんだけど
でもなんか操作性のムズさというか
なんかあの俺はタッチ派だったからさ タッチ使う時のあのカウンターの入れ方の
タイミングのムズさみたいなとかああいう難易度は まああった方がいいと思うんだけど
やりごたえの部分だよねゲームとしての 体験の そうだから見返りあるストレスだったらいいね
あー それさ
それすげーわかるわ なんか見返りが
見返りないんだよなムービー見ても 確かに究極
ムービー反対論はお前だ? いやいや俺そんなムービー反対論ないよ
これもうね世界的にムービーなんか嫌われてると思ってるよ俺は マジ?だっておもろい
おもろくない?ムービー 早くやらせてよとか思っちゃうよFFとかやってても
そうなんだ Aからムービーはって思っちゃうよ
なるほどね でもそのさ前回話した報われ消費にも近いんだけど
なんかその報われるポイントがちゃんと報酬として存在する時のストレスは
義理許容できるというか そうだね
うわそうなんだよなぁ これマジでそうなんだよ漫画もそうなんだよな結構最近書いてて思うんだよ
めっちゃ ストレスフリーが加速してるからさ 漫画でいうさ見返りのないストレスって何なの
えっとねただこれ展開止めただけでしょっていうやつ 例えば
テニスを例に出すと
主人公が例えばポイント取りましたと でも続き気にならせるのと展開を止めるためだけに
審判が突然アウトとか言い始めて えっみたいな今のアウト?入ったんじゃないの?みたいな
ちょっと心ざわつかせて引くみたいな 展開があったとするじゃん
それ自体には主人公の活躍を止めるための機能しか存在してなくて
そのミスジャッジってね そういうのとかは結構嫌われがちかなみたいな
そういう なんかプラスアルファの機能があればいいんだけど
たしかにもう 何も兼ねてない
そう何も兼ねてないただ心をざわつかせるためだけの道筋に岩を置きましたみたいな 雑に
みたいな展開はちょっと漫画もだいぶだいぶ削られてきてるなっていう 昔はあったんだけどね
メジャーとか読んでても いやいらねーじゃん今の引きとかめっちゃあんだけど正直
いやいやすごい無理矢理壁作ったなみたいなのが削られてます なるほどねー
うん あー漫画で言うストレスか
あー結構ノイジーな展開になっちゃうかなー今書くと 確かにあの俳句であそこまでの人気が出てるサッキングやるならまだしもって感じ
そうだねまだしも まあ今古立先生が今この時代に書いてたら違う展開書いてると思う
なるほど うん
うーんそれはね僕も経験あるんで 前作佐章飛鳥君という主人公 聖乱?
聖乱でね主人公がね部活抜けてね個人特訓をする回があるんだよ 平成ではめっちゃあるあるだった回なんだよ 河川敷行くやつ?
あーあれもねぶっ叩かれたんだよね ノイジーすぎるとその展開が そうなんだストレスなんだ
ストレスなんだよね読者にとっては なんか気になっちゃうんだよね多分もう残されたチームメイトたちのことが
あー確かにでもそうかもなんか漫画に対するストレスってその なんか
配慮って言い方はあれだけど 不義理な感じがあるとそうかもね
そう 主人公がちょっとだけクソ倫理感を見せるみたいな展開は今できないんだよね
なんか強くなりたいがために突っ走っちゃうみたいな
ストレス論の1個として挙げておきたい あるねー
倫理感ねいや難しいねそんな でもさみんながみんな物分かりいい配慮マンみたいなあのキャラクターになっていくと
薄まるんだよね 味が
いやまぁそうだよそこに何かカッコたる何かが配慮によって欠けることはあるよね そうなんかねちょっと三上先生の教室の子達みたいなコミュニケーションになってくんだよ最後は
出た 最強の学園ドラマー
学園ドラマ師匠一番頭のいいクラスね 君の言うことはわかるし確かにそういう側面もあるよねみたいな
ああいうコミュニケーションに 喧嘩しないでよし今どういう問題が出てるかわかってる?
よしじゃあそのことについて話してみようって 解決していくって
そうそうそうそう 頭良すぎるからねあれ だからストレスフリーを創作で目指し続けるとああいう行走になっちゃってキャラ立ちが薄く
なっちゃうのは問題としてあるよねと 確かに三上先生の
ストレスフリーさはあるね あるよね
すべての人間が物分かり良すぎるから 全員コミュニケーション能力高い感じね 視聴者をも超える理解力だからさ演者たちが
あるねそれは あれはね一個の究極形なんだけどあの摩擦係数が低すぎたね
確かにその 本当にクラスと先生っていうあの
なんつーの隔たりだけだったもんね 三上先生がそこで立つためにみたいな目立つための
クラスとしての機能みたいな感じだったからクラスの中の誰かとっていうのは ちょっと少なかったかもしれないね
少なかっただからキャラがあまり深掘れなかったかなとは 思うんだよね
ショートとか別にストレスフリーを取り除けばいいとこだけ伸びていくわけで でも野球漫画とかまあある程度ドラマがあるものとかって
やっぱどうしてもストレスフリーにしていくと面白くなくなっていってしまう文脈が あるよな
なんかのっぺりしすぎるんだよね多分 例えばルーキーズとかストレスの塊でしかないじゃんドラマ的には
あー確かにねその 上手くいこうとしてるところを潰されるのは何回もあんだみたいな感じだもんね
何回もこいつら喧嘩してもごっちゃごちゃになるんだよ展開っていうのがさ 続くじゃん
のっぺりとはしないよね 確かにはるかザワウンド結構その編入じゃねえか
新設高校の部活できて割といい調子だもんね
そう それがねまっそのストレスフリーっていう
分かってきたぞ ストレスフリーって防御力の話なんだ
あのさ 防御力高いと
防御力だ ストレスってストレスをなくすって防御力の話でしかなくて
それってイコール攻撃力にはつながってないので そうだねー
ね どっかでその防御力を高めすぎ
でも攻撃力がそれを上回らないと面白いにならないんじゃないか説っていう 確かになんか読みやすさとかね読み心地は防御力高ければいいんだけど
高ければいい 読み応えは攻撃力ないと出ないかもね
味スパイシーさ この作品ならではの表現とか攻撃力って話だから
それは必要なんだろうね ストレスなくね
今でもどこまで読み応えをさ 求められてるの
漫画に対して というかまぁ漫画だけじゃなくかな
なんかあんま読み応えをさ それこそながらだったりさ
一気に3つぐらいのコンテンツを 同時に楽しむ人たちが多い中で
なんかその読み応え見応えってさ なんかちょっとずつ例えば
なんだろう あれなんだっけ
あーどうせ言っちゃった 鬼滅とかはさ 映像としての見応えがすごいじゃん
すごかったね ああいうのは
っていうものは今すごい多いけど 内容としての見応えとかって
なんかどこまでこう 何だろうな
求められてるというか当たる ヒットするに対して
うわー それさ超むずいよな
でもさ いやでもスラダン売れたからな結局
で令和の今も 令和の今も売れ続けてるんだよ スラムダンクっていうコンテンツはね
あれって見応えの塊じゃないですか スポーツ漫画で言うと
いやだからそれこそさ あのチェンソーと
100M 100Mね
その内容的見応えは俺は100Mの方があると思うの 俺もそうだと思う
でも映像とかさ 爽快感としての見応えはやっぱりチェンソー
に群馬に上がる ってなってやっぱチェンソーの方がさ
割と分かんないけど具体的な数字知らんけど チェンソーの方がヒットしてんじゃねって俺は思っちゃってるんだけど
いやヒットはチェンソーの方が上だと思う でもまあもともとのね作品人気はまあもちろんあるとはいえ
うん っていう
まあでも今その話で言うとさ俺ちょっと 自分の中でおもろいなぁと思ってるのが
チェンソーと100M俺今年2日連続で見に行ったのね 2日連続で見に行ってで明らかに自分の中の見終わった瞬間の点数は
チェンソーマンおもろだったんですよ 言ってたね
群馬が圧倒的に上がってたんですよチェンソーマンに 今もう1ヶ月ぐらい経って
今胸に残り続けてるの100Mなんだよね じわじわ
ボディーブローのように思い出すのは 思い出したりなんか噛み締めるふとした瞬間に噛み締めることが多いのは100Mの方なんだよっていう
面白さがある
それお前がらしさばっか聞いてるからとかじゃなくて
いやまあ多分それもあるでも聞かされちゃってるじゃんもうらしさを らしさを聞くという行動に走らせている時点で
いやまあ確かに 1ヶ月以上ね
すごいコンテンツだったのではっていう 今1ヶ月越しに群馬が上がっているっていう不思議な状態があって
だから長く残るコンテンツ作りたかったら 読み味を読み応えある何か
10年先にも残るようななんか思想を植え付けるだろう キラーフレーズを作るだろう
しないといけないんだろうなと思うんだけど
なるほどね
あの早く消費されてもいいからとにかく爆発させたいんだったら
スカッと面白くわかりやすく爽快にストレスなく作る っていう
こういうその意味ではあの2つは本当に対照的で
そうだね
どっちも良かったんだよね
ね
うん
確かにな
対照的な良さがあったんだな
見応えね
見応えある作品は別にいつの時代も必要だとは思うよ本物みたいな作品
100円目にストレスあった?
えっとね 原作は僕は原作の方が好きなんで
原作の方が読みやすくて
映画はストレスというかちょっとここの感情いきなり飛んだなみたいなのはめっちゃ思った
まあハショリかな
そうハショリからの感情の飛びをめっちゃ思った
はいはいはい
わかりづらさっていうところのストレスか
そうっていうとそれはちょっとノイズだよねっていう
確かにね
うん
原作はなかったかな読んでてストレス 読みやすすぎたかな
そうなんだよなやっぱウォト先生作品ってやっぱ
なんであんな難しいのにあんなストレスないのって感じするね
そう難解なことをとにかくわかりやすく読ませる天才だからウォト先生はね
そうだね
概念とかさ
確かにそうなるとストレスないな
そう原作だからストレスフリーなんだよね
結構気持ちよく読めちゃうんだよね
でも読み応えある最強状態じゃないそれ
あーだからウォト先生売れてんじゃない
最強状態だな
最強状態だから売れ残ってんじゃない
すごく売れ残るとか言ったら売れまくってる
真逆の言葉だろ売れ残る
売れ残るは変な言葉だけど
いやそうだね
売れてる気がするね
うん
いやそうか
これ結構どっちも必要なんだろうね
攻撃力防御力っていう意味で
ね
ストレスフリー
そうだな
いや
まあ
はい
結局じゃあそのストレス必要かどうか
で今大和マンが書いてるとして
俺らでやってるのはこのポッドキャストなわけやん
はいはいはい
まあ多分俺らのポッドキャストは
割とストレスあるなと思うんだよね
ノイズまみれだろ
長いし
長いし
よくわかんないこと言ってるしっていう
石器とかしてるし
あんま切ってないし
そこはちょっと許してほしいんだけど
いやでも結構細かいところであるよストレスは
いやそのポッドキャストにおいてのさやっぱ聞き応えとかさ
うん
いや俺と大和こうやって話しててさ
まあそのストレスに対する
例えばじゃあそれって防御力じゃんとか
でもストレスはない方がいいけど読み応えは薄れるじゃんとか
その俺らの中では深掘れていってるわけじゃん
っていうとこで話し応えみたいなのはあるんだけど俺は毎回
あるね
うん
どこまで聞き応えになってるかだよね
聞き応えあるといいな
ねえ
わかんないけど
やっぱさ難しいよねその漫画とか映画とかで
あのなんていうの
自分で反数してさ
うん
こうブラシアップして
ストレスを削り読み応え見応えを作っていってるわけじゃん
うんうんうん
でもこう喋っててさ
自分も現在進行形で話し応えを感じている状態
うん
で聞き応えを生み出そうとする
まあ生み出したいと思ってるって
うん
難しいことだよね
でも自分が話し応えあるワードを見つけてるなって思ってる時っておもろいけどな
聞いても
うん
と思ってるけどな俺は
わかる
そうなんだよな
そうなんだよ
どこまで
なんかそうだねどこまで届いているかこういう話が
大のポッドキャスト
はい
まあ聞くわけじゃん大も
はいはい
ポッドキャスト聞いてて聞き応えあるなっていう番組ある?
古典ラジオと聞き買い買いだよね最近は
ああ
もうこの二挙とすごい
ちょっと古典ラジオはむずいくない?
俺むずいんだけど
聞き応えしかないねあれは
聞き応えそうだね
何回もう本読んでる気持ちになるもん
そう
ちゃんと
勉強に聞こえるんだよね俺あれ
そうそれを聞き応えととるかなんかノイズととるかはちょっと人が分かれちゃうけど
ね
勉強っぽさはちょっとノイズになっちゃうから
ある
作品を世に残したいんだ思想は
俺ら結構強めなのかもねそれは
うん
あーなるほど
それでもちょっと両立させていきたいよね
させていきたい
本当に
そっかなんか宇斗先生とかが一個やっぱ
令和のなんかクリエイターの中の一つの正解みたいな
そうだねもう完全体に近いんじゃないか
近いよね
やってること
読みやすさと読み応えを両立しちゃっている人っていう
文脈だと強い強すぎるね
なんか昔平成とか初期とかまあ昭和もなのかもしれないけど
なんかその何回さ読み具体のためにこんなに難しいものを書いてるっていう
ストレスがあるっていうそこの人気もあったじゃん
あったね
ハンター×ハンターも割とそっち近いかなと思うけど
ハンター×ハンターもそっちだろうし
なんかそういう漫画多かったよね
多かった多かった
村上春樹とかもなんかそっちなんだろうな
何回で考察したくなるみたいな
あと何回のことやってんだよな
でも読むとラノベなんだよなって思っちゃうんだけど
へーそうなんだ
村上春樹はラノベっていう説もあるから
えーそうなんだ
全然あるから
そうなんだ
文芸界では
すごいね
いやなんかさそういうもの多かったじゃん
本当になんか読める人と読めない人が存在するコンテンツってすごい多かった
まあ見る人見れる人見れない人とか
あーエヴァとかもそうかもね
あーまあそうだね
見れる人見れない人パッキリみたいなイメージあるね
あるじゃん
なんか今あんまないよねそれが
ないね
どれだけ内容はその踏襲というか文脈があるけど
それを万年に読ませるかみたいな
とこはある
そうだね
頑張って間口広げてる感じがあるよね
それは確かにウォート先生は凄まじいバランスでやってるのかも
コンテンツ法話時代にどうやって生き残るかっていうことでね
あのポジションを取ったわけだから
そうだよなー
ウォートさんはね
すごいねキャラ物じゃなくてあのポジション取れてるのがすごいと思う
確かに
キャラ物ではないじゃん別に
あまりみんなトガシの話とかはしないじゃん
確かに
ウォート先生の話をするじゃん
そうだね
パッてトガシ出るかっていう名前
うん
感じだよね
そうキャラ物じゃなくあの地位を築いちゃってるのがやばい
みんな本当に話したいことは普通たんじろうの話なんだよね
後藤家小代晴先生の話あんましないんだよね
そうだね
ウォート先生の話はみんなしちゃうからやばいかもしれないみたいな
すごい
うん
いやそこのねなんか分かりやすさと難解さのバランスをとっていきたいけど
うんうん
いや分かりやすさってさむずいよね
むずい俺らのラジオ友達に難しいって言われるからむずいよ
何言ってるかも分かんないってよく言われる
何言ってるかも分かんない
俺らの多分共通言語多すぎて
そうだな
それをそれをね俺らの友達誰が聞いてもなんか面白いこと言ってるってならないといけないんだ
それなったらすごいけどなったら薄まらないか問題が発生するんだよな俺らの場合
薄まってないのがウォート先生ってことだろ
そうそうそうそう
なったらより鋭くなっていくんだよな伝わるように
マスに薄めずに自分の思想を抽出できてるからヤバいんだよね
それ何の差なの何なのなぜなの
何なんだろうね
何なんだろう
なんかさスキルの一個としてさ
なんかウォートさんがよく言ってたのがさ
あの結構当たり前のことを最後に言うんだけど
それは当たり前と見せないためにあの技術があって
ほう
あのヘイゲルの弁償法っていうのをウォート先生はよく使うのね
何だ何だ
主張と反証
主張するキャラと反証するキャラみたいな状況を作って
新たなる真実にたどり着くために深掘るために
主張と反論を繰り返していくみたいな構成をよく作るんだよね
使うんだよねあの人って
なんかインタビューで見て
でも確かにそれは普通に漫画でよくある手法というか
あのうわこれ説明むずいな
本当に当たり前に友達って大事だよねみたいな話を当たり前に書くと
やっぱね滑るんだよ
めちゃくちゃ滑るんだよそれをさ大語まで書いても
そうね
ウォート先生例えば100Mってすごいっていうワードを出すために
原作だといろんな対比を使ってるんだよね
トカシの足の凄さを女の子の部員がさ
すごいって3文字言うためだけに
スマホでパシャパシャ撮影しながら
えーすごいっていう
女子高生たちとかを原作では対比で書いたりしてるんだよ
あーなるほどね
そうみたいな
本当にすごいに重みを立たせるために
いろんな反省を繰り返してるんだよねっていう
書き方をしてて
へー
これ結構漫画で使うんですけど僕も割と使うんですけど
はーなるほど
そうなんですよ勝つってそんなに大事なのっていう
あの結論を出すために
勝てばいいじゃないですかっていう親父と
あの勝たなきゃ勝たなきゃってすごい苦しんでる主人公
どっちも出して深掘った結果出るセリフに一番重みが生まれるっていう状況
なるほどねその同じ言葉だとしても言ってる人の
何だろう意味が違うからそれをいっぱい
出すことで
こういう意味で言ってるっていうのを分からせるってことか
だから分かりやすいセリフにも重みが乗るっていう状態なのかな
すごいって3文字にも
その力が魚人先生はずば抜けてるんだよね当たり前のことに
これを地動説と名付けようってセリフにめちゃくちゃ重みが乗るように作ってるんだよね
あの1話も
なるほどね
だから分かりやすいのに重いっていうやばい状況が起きるっていう
うわー伝わるかなこれ伝わんのかな
いやこれ伝わりますね皆さん
これ難しいですよね
伝わりますとか言ってる真逆の行動だろ
やばいよね
分かりやすさと真逆だろ伝わりますって
放棄してるじゃん
やばすぎるけど
あーなるほどね
それをさ
何だろう
普通の会話の中でやっていくのってすごいね
難しいことだね
難しいよ普通の会話でそんな
まあでも俺ら言うて
俺かアンボのどっちかがさ
本当にそうかって言ってるからいつも
まあまあまあ確かに
俺で会話レイヤーの深みを感じるのって
この人どれだけ
なんか自分の意見に
そのなんか反論を想定できてるかで感じることがやっぱ多いのね
まあ確かにそれで同じ
どこまで考えられてるかが分かる
なんか複数の反論考えられてる人と
考えないで喋ってる人の
言葉の重み全然違うから
怖
怖いことを言ってるぜ
その反論はすでに考えたことがあって
これこれこうだからこうなんですよね
っていうところまで言ってる人の方が深いんだよね
その話し方のやつ俺めっちゃ嫌なんだけど
嫌なやつなんだけど
つまりはそういうことね
奥にいる複数の反論を
考えられてない人の
いや地球って青いんだよねって
すげーシャバいというか
俺はその反論も考えたことあってよ
やば
大げさに言うと
雑魚すぎる言葉だけど確かに
まあそれを感じさせる
ってことだよね
トークができる人は深い
回ったことあんなこの人って
見える瞬間あるじゃん
この人もう俺より5週ぐらいしてるじゃん
ってわかる瞬間に
もうすいませんってなる俺は喋ってて
たしかになんか
そのちゃんとこう
クロストークしてる感じがするよな
自分の意見と
相手の感覚が
交わって
会話してる感覚の人と
あのもう
言いたいことを
一個のこの
トークテーマとしては
ぶれてないんだけど
ズレてないんだけど
このトークテーマに対して話したいことがある人の
話し方と
差はあるよね
それわかるな
そこのねやっぱ深みを感じるかは
あの
大巨匠高橋隆子先生なんて
キャラクターって何ですかって質問に
うーんキャラクター
キャラクター
リアクションですかね
みたいなことを言うんだけど
もうそれだけで180周ぐらい
してるんだこの人っていうのが
もうわかるんだよね
この質問
その質問した人の