00:00
おすすめ漫画を紹介したいなと思って。
お、いいですね。おすすめの漫画。
はい。
あのー、瀬戸宇次って知ってます?
瀬戸内海?
瀬戸内海の瀬戸と宇次がくっついて瀬戸宇次っていう漫画なんですけど、
変なタイトルじゃないですか。
これって、瀬戸くんと宇次くんっていう高校生二人が学校帰りに河原の土手で座って喋ってるシーンが毎回流れるだけの漫画なんですよ。
ほう。
二人が喋ってるだけなの。漫画の内容。フリートークね、その高校生二人の。
それでずっと連載してるんですよ。
えー、あれですね。三名様みたい。
近い近い。あのファミレスの深夜のやつね。
あれに近い。
この二人のやつで、それすげえ面白いですよね。
あの会話が面白い。
なんか前落語いった話もしてましたけど、落語っぽい感じなのかな。
関西人っていう設定だからかわかんないですけど、
普通になんか漫才みたいで、なんかオチもあったりして、ついつい読んじゃうんですよね。
なんていう漫画?瀬戸宇次?
単純に登場人物二人の名前を足しただけみたいな漫画なんですけど。
オギアハビみたいだ。
そうそうそうそう。そんな感じ。これめっちゃ面白いですよ。
ドラマがあるっぽいですよ。
ドラマ化されて映画化もされたんじゃないですかね。
すごい。
あんな単調な絵なのに、映画化されるんだっていうぐらい単調な漫画なんですけどね。
へー。瀬戸宇次。へー。これか。漫画がある。
しゃべりが普通に面白いんですよ。単純に。
へー。
あとこういう漫画って毎回毎回普通にしゃべって終わってしゃべって終わって淡々続いてくるじゃないですか。
時系列ってあんま進まないパターン多くないですか。サザエさんみたいに。
でもこれ何気なくちょっと時間はちゃんと進んでて。
へー。
学年上がったりするんですよね。
2年生になったなーみたいな。
そうそう。サザエさんみたいな単純な短編集みたいな感じで済むと思いきや、実は結構1本ストーリーがあって、全く同じようなシーンの繰り返しに見えるんですけど、実はすげー伏線が張ってあって、実は最終巻になるといきなりサスペンスポイントがすごい。
へー。
今までの伏線を全部回収したクライムサスペンスになってて。
え、もう終わってるんですか?
うん、こないだ完結したの。
へー、僕見たいから言っちゃダメですよ。
うん、言わない。
あの、コナン君とかって、普段は事件を解決して、また事件を解決してって続いていくけど、黒漬け目の男を追うみたいな。
1本ストーリー。
1本ストーリーあるじゃないですか。そういうのがこの瀬戸宇宙にもあって、それが割と。
面白い。
03:00
うん。
えー、じゃあちょっとこれ読んでみたい。これ何巻ですか、全部で。たくさんある。
あのねー、いや、すげー少ない。6、7巻とか。
うーん。
8巻だかな。
いいですね、それぐらいのワンのすごく好き。
そうそう、めっちゃいいよ。黒漬け目の男が出てくるささやさんみたいな感じ。なんかもう最後だけガラッと違ってくる。
うーん、瀬戸宇宙に。
うん。
これは見たいですね。
でも完結したこと知らないで、ほっといてる人いると思うんですけど、最後は結構やばいから、ぜひ通して、せっかく完結したんで、読み返してみてほしいなと。
なるみさんがおすすめする漫画は結構評判が良くてですね、はーちゅーさんがあの。
ファブルね。
そう、2017年だっけ、一番面白かったみたいな感じで。
言ってましたよね。
嬉しい。
正直あの説明で読んでもらえるとは思わなかったよね。
うん、なんだっけ、四ツ葉刀、コルシア版四ツ葉刀みたいな感じでね。
僕がおすすめしたなんだっけ、あの、私の少年みたいなのとか、あの辺はもう全くのノータッチだったんですけど、いろんな人たちが全くのノータッチだったんですけど。
おかしいな。
僕ね、あの私の少年見ましたよ。
どうでした?
面白かった。
あれ面白いでしょ。
すごい良い。
すごい面白いでしょ。
あの主人公のOLがさ、会社ではさ、ちょっと雑な扱いを受けるじゃないですか。
でもあの子からは頼られたりして、その心の動きの機微、すげえたまんない。
そう、あれはね。
めっちゃ良いね。
ドキドキする。
ドキドキする。
ほら、僕がドキドキするって言ったら気持ち悪いって言ってたのに。
なんか、あのOLの女の人にちょっと感情移入しちゃうかもね。
しちゃうんですよ、そう。
何故かね、そっちに感情移入しちゃう。
すげえ分かる。
分かる。
不思議な感情移入。
あれは何だろうな、すごい面白いんですよ。
最近読んだ中ですごくすごく面白い。
なんか胸が苦しい、読んでて。
面白いんだけど。
めっちゃ良いね。
あと何だっけ、あの女性がバッタバッタ切ってくやつ。
何それ。
深夜のダメ恋図鑑。
ダメ恋図鑑ね。
あれもすごく面白いですけどね。
あれドラマ化とかされてないのかね。
いや、されそう。
されてそうだよね。
タラレバ的な軸でされそう、できそう。
Amazonとかでやってそうだなと思うけどね。
それはありますね。
漫画はね、良いですね。
いやあ、ファブルハチョウさんが気に入ってくるとは思わなかったね。
嬉しいですね。
びっくりだけどね。
是非、瀬戸内読み読んでほしいなと思います。
そうですね。
超良い。
漫画じゃなくて、ゲーム。
僕去年ね、そういうコンテンツ系で言うと。
僕去年、ゼルダにめちゃくちゃハマりまして。
ゼルダね。
そんなすごい面白いの?
いやあ、あれは面白い。
僕多分今まで人生でやってるゲームの中で一番面白いです。
そんなにすごいの?
この歳になってゲームで感動しないじゃないですか。
まあそうだよね。
もうヤバかった。
本当にもうあれは。
もうクリアして終えたの?
もうすごいクリアをしました。
すごいクリアしたの?
普通のクリアとすごいクリアなんですけど。
すごい方のクリアしたの?
いやあ、本当にちょっと気軽にやったらヤバかった。
06:03
あれってさ、そのスイッチでしょ?
スイッチのゼルダから始めてもいいの?
僕、そう、その話をぜひしたかったんですけど。
いやあ、本当にすごい感動してびっくりしたんですよ。
ものすごいびっくりした。
で、ゼルダの、僕ゼルダ今まで一回目やったことなくて。
そうなんだ。
で、もう前知識一切ないです。
で、本当にゼルダが何も知らない状態からやったんですよ。
本当にびっくりした。
これね、リスナーの皆さんもびっくりした話を伝えたいんですけど。
はい。
一個むちゃくちゃびっくりしたんですよ。
あのゼルダの伝説、あそこにいる少年、あいつゼルダって名前じゃないんですよ。
リンクでしょ?
そう。
うん。
ずっとあいつが、あいつがずっとゼルダだと思って。
そうなの?
なんかね、なんかこう。
いや、僕もゼルダは言ってなかったけど、スマッシュブラザーズとかでさ、出てくるじゃん。
任天堂キャラが。
そこで金髪の男の子をリンクって書いてあるから、名前ぐらいは知ってたんですけどね。
いや、僕知らなかった。
知らなかったの?
ずっとね、あいつをゼルダって。
いや、聞いてください。これ大事ですよ。
例えばスーパーマリオブラザーズ、あいつマリオじゃないですか。
そうだ。
ドンキーコング、ドンキーじゃないですか。
そうなんで。
任天堂はそういうもんだね。
いや。
星野カービィとかね。
カービィでしょ。ほら。
そっか。
ゼルダでしょ。あれ。
僕ずっとあいつをゼルダだと思って。
なんか確かに女性っぽい姫とか言われてて。
ゼルダ姫とか呼ばれてて。
え、じゃあゼルダは何?姫なの?
だからピーチ。
別の人なの?
ピーチ。
あ、じゃあスーパーピーチみたいな感じになってんだ。
そう。
スーパーピーチじゃないでしょ。あれ。マリオは。ほら。
だから僕ずっとなんか、でも確かに、ゼルダって日本よりも世界で売れてて。
アメリカとかヨーロッパすごいんですよ。
なので、まあそういう中性的な、別に男性とか女性とかじゃない、ちょっとそういう顔立ちなのかなと思ってたんですけど。
文脈が一切、なんかね、かなり後半まで、あれ?なんか、まあいいか。
かなり後半まで気づかなったの?あいつがゼルダっていう名前ではないことに。
そう。
そうなんだ。
おかしいなあ。おかしいなあと思っていたら。
話が通らないとこがあるでしょ。だからそんなの。
そう。だからおかしいなあ。おかしいなあと思ってたら、気づいたんですよ。
一番最初、これネタバレじゃないんですけど、一番最初、あれを起動して、任天堂スイッチのゼルダを起動して、一番最初、リンク、リンクって言ってパッて起きるところから始まるんですよ。
そこで誰でも気づくでしょ。
そうなんだ。
なんか違う、僕それ忘れちゃってたというかなんかね。
ちゃんと集中しないとだめ?最初から。
だって本当に何の前知識もなくいきなりパンダパンダみたいに言われてても、そのパンダって無視するじゃないですか。なんか後から補完しようか。
パンダだったらそうだけどね。
僕の中だとリンクはよくわからんなと思ってたら。
いやあ。
そっか。
一番驚いたのはあいつは。
そこ。
あいつはゼルダじゃない。
09:01
ゼルダって名前はない。
それはまあちゃんとしといた方がいいですね。やる前に。何時間くらいかかるんですか?終わるまでに。
どのくらいだろう。でもそんな2,30時間じゃないですかね。
そんなもん?
いやあ、一番最速だと日本最速、世界最速が41分とかで記録ありますよ。
でもドラクエよりは短いのかなじゃあ。
そうですね。
じゃあやってみようかな。
あれはもうね、僕は本当に。
なんかさ、過去のゲームって思い出。
美化されるよね。
そう。だから僕とかドラクエ3がよかったファミリーコンピューターなのかと思っちゃうんですけど。
多分ゼルダがナンバーワン。
超えてきたんだ。
超えました。
じゃあ僕、瀬戸内美あげるから、ちょっとゼルダください。
いいですよ。ゼルダ本当に楽しいんで。
じゃあちょっと交換しますか。
