はい、録音しました録音しました録音しました。 ちょっと今、オープニングトークの前に、ちょっと打ち合わせをしてたんです。
ちょっといいところに入りそうだったので、あまりにもいい話をしそうだったので、 あのQボタンを押したんですけど、あっち撮れてる?
回ってるね。大丈夫だね。 ZV-1みたいに赤くなんないの? あの右上がさ赤くなってるから。白でしょ?
いや、右上のさ、画面のさ、お前目悪い。 赤ポチがさ、点滅してるじゃん。あ、画面の話? そう、画面の話。
カメラの話か。そうそう。はいはい。 あー、はいはい、そうですね。いやーまあ何があったかと言いますと、まずジャケ劇というイベントに
ついさっきまで。久々の第一収録ですね。そうだね。 これね、行ってまいりました。
原宿原門でやってる、 原宿原門3階フロアでやってるジャケ劇。
ちょっと説明するか。してください。 えーとですね、ジャケ劇とは、もっと多くの人にポッドキャストを知ってもらうきっかけ作りのため、
ポッドキャスト総勢153番組がそれぞれのジャケット、まあサムネ、カバーアートだね、を展示するイベントです。
CDをジャケ買いしているように、ジャケットきっかけで番組を聞くジャケ劇をしてもらうためのポッドキャスターによるイベントがジャケ劇です。
そうそうそうそうそう。 はい。
初日から行ってきましたと。 ここにね、
入ってエレベーター、エスカレーターから上がって、すぐ右手に俺らのジャケ劇のジャケットが載ってるんでね。 よかったよね。
よかった。 いい場所だった、めちゃめちゃ。 あれは。 なんだろうなぁ。
ほんとにね、目に止まる位置でもあるし、なんか存在してたね、ちゃんと。 そうだね、そうそうそうそう。
それ良かったね。 ちょっとやっぱ物として目の前に、まぁ吊るされてたんだけど、表面、裏面もあって、ちゃんとね、そこにあるっていう状態がすごく良かった。
なんだろうな、ポッドキャストってやっぱ今までコンテンツ、アイコンみたいなものだったなぁと思ってて、それが初めて物質として世に現れたのが面白いよなっていう話をちょっとしてたんですよ、今。
なんかね、それこそ表裏もあって、データで見たらさ、まぁスクロールすれば見れるけど、 そうだね。
なんかそれとは違う。 あんね。そうそうそう。裏を見て欲しい、みたいな。分かる分かる。 ぜひ裏を見て欲しいんですよ。見て欲しい、裏見て欲しい。
裏は、作っても作らなくてもいい、みたいなのを言われてて、 だから番組的、番組じゃねーわ。
じゃけん引きのイベント的にはフォーマットみたいのがあって、テキストだけ流し込んでもらう。 けど、自分で作る人は完全に順に作っていいですよっていうので、新たにね、
作ってるんで、それを見て欲しい。 これちょっと是非とも言って欲しいんですけど。
あれ、展示イベントだよね、要するにね。 そうだね。あれ、だからさ、言うたら、今流行りの何々展と同じなんだよね。
構造はそうだよね。 そうだね。 ポッドキャストアートワーク展だもんね、あのイベントって。
俺は結構ね、やっぱね、地味な0.7ミリぐらいの厚み大事だなって思ったんだよね。
レコードのジャケ引きっていうだけあって、ちゃんとレコードのジャケットのサイズ感で展示されてるんだけど。
で、若干の厚みがあるんだよね。膨らみがね、こう。 ものとしての。 うん、わかるよ。
あれで空間にちゃんと乗ってるっていうのが、実はあの展示すげー重要なんじゃねーかっていうのが。 確かに。
で、言ったら本当にネット上に存在している俺らのアイコンが、ペラ一で貼られてても機能するじゃん。
本当はね。 ジャケットで聴くっていうところだと、
ジャケットを見てお気に入りだから聴くっていう要素だけ取ったら、ペラがパンパンパンパンって並んでてもできる。
できる。機能だけ見たらそれでもできるんだけど、あの絶妙な厚みでちゃんと空間に浮かせるっていう展示が
やっぱ今のなんか展示ブームに近いのかなぁ。 なんかあるのかなぁ。
あ、猫ちゃんがエサ食べるんじゃない。 猫ちゃんが。エサタイム。エサタイムおいで。あーでもね、アンボがいるからねー。
怖がって出てこないね。かわいそう。かわいそうすぎる。 来いよ、エサ食べに来いよ。 いいよ食べなよ。
いや確かにー。なんかそれあるなぁ。 厚み、しかもこれわかんないんだけど、
いいのかな。あの取り出せるんですよ。そうそうそうそう。 あの、
見に来た人が勝手に取り出していいのかちょっとわかんないんだけど、 本当にあのなんかジャケットをディグる感じ?
そうそうそうそう。シャシャシャって入ってるやつをこうやってスッと取って、 あとでかいんだよね。やっぱレコード版ぐらいのサイズだから。
でかいのっていいよね。そう、わかる。ちゃんとでかかったし、良かったね改造ども。 なんかこれ今ねいっぱいいろいろ並べてるんだけど、
これもその物質、先週、 ゲームマーケットか。これゲームマーケットね。ゲームマーケットに行ってきて、それはあの俺らの大学の時の同期が
TRPGのシナリオ集の想定のイラストを描いてて、 そのイラストを使って俺が表紙をデザインしてて、
まあその、それを出展してるからっていうので見に行って、 ついでに他のいろいろ全部回って、これダイが買った戦利品たち。
なんだけど、なんかボードゲームって もともとでかいもんじゃん。でかい。まあ人生ゲームしかり、モノポリしかり。
でも今これぐらいの、なんかちょっと片手に収まるぐらいの感じが可愛いよね。 可愛いんだよ。これ分かるかな?このオレンジで、カンカン。
カンカンで、 あの
中にね、このサイズで、 手のひらサイズ。超ちっちゃい。こういうアイテムみたいなのがあって、
この何だろう、小ささがいいなって思うんだけど、 でもなんかジャケギキの、あのジャケットとしてのあのサイズ感はなんかでかくていいなって思ったね。
でかくてよかったね。あれはね。 なんの差なんだ?もともとサムネだった、手のひらだったじゃん。
そう、手のひらの本当にわずか1センチぐらいのアイコンだったんだよね。 俺たちの。が、やっぱジャケットのサイズ感でちゃんとこうバチッと存在してるわ。
具現化されている面白さ。そこ面白いんだろうな、たぶん。 で、あれだけで展示イベントになるっていうのが結構不思議で、結構なお金集まってるのよ、あれで。
400万とか集まってるのよ。知ってた? あれクラウドファンディングで実現したイベントだから。
いやもちろんポッドキャスターさんたちの熱意もあるんだけど、でもそこに企業さんとかも面白さを見出して、
原宿の一等地でこれをやることに結構今価値があるんじゃないかっていう動きでできている。 だから結構お金が集まっている、実は。
いやでもやっぱなんか良かったよね。触ってみる感じ。 物質ねー。
今日ね何の話をしているかわかんないと思うんですけど、もうタイトルでわかるかな? 今日ね、物質なんですよ。時代は。みたいな話をしています。
手に取る。 肌触り、身体性、物質。
視覚だけじゃない、触覚、匂いもそうだね。 これ、先週ぐらいかなの、あの
ぬいぐるみ、ぬいぐるみ。 何?
なんか話したよね、なんか流行語で。 ぬいかつでしょ? ぬいかつだ。ぬいかつとかも多分その流行りとしてあるじゃん。
にもすごいなんか近い話なのかなと思うんだけど。 ちょっと今回ね、その物質の魅力についてね、話していこうと思います。
オレオモ総22号。 始めます。お願いします。
こんにちは、漫画家の尾根本大です。 デザイナーの安保です。この番組は、漫画家とデザイナーが、オレはそうは思わないを語りながら、最高のクリエイターを目指す
聴覚分解ドキュメンタリーポッドキャット番組でございます。 はい。もう22回だね。そうそう。そう。何号になってか。
なかなか。 続いてるんだよ。俺ら休んでねえんだけどさ。実は。そうね。こんなに毎週やってて。
いや。 手に
何だろう。
だから例えばさ、まあそんなこと言ったらボードゲームって何なの?みたいな話なんだけど、 咀嚼でもできるわけじゃん。できる。ゲームって。できる。
で、まあアイコンがあって、UIがあって、 ポケポケどっかだとさ、なんかパック開く時にさ、シャッってなるじゃん。
あれってなんかだからさ、物質感に寄せてってるわけじゃん。 頑張って物質に見せてるんだよね。そうそう。動きを。
だからこの、何なんだろう。このさ、 入ってるなっていう、重いなっていう、なんかワクワクあるよね。あるある。まず重み、質感、
デザインなの?これ。それがつまり身体性ってこと? 身体性そうだね。触覚として楽しいかどうか。
あと、これなんか俺今年になって結構気づいた概念があって、 もう自分が持ってて気持ちがいいもの、
気持ちがいいと感じるものしか手元に置きたくねえなっていう感覚? はいはい、それはずっと言ってるね。
ステッカーも、これ。これね。そう。 大のステッカー、俺らのオレオモのやつも作る時に
入れて、とか、このジャケットもそうだけど、 聴いててかっこいいとか、聴いてることに対して内容とかじゃなくってことだよね。
プラスアルファ、もう自分が気持ちいいとしている、できるものしか、もう見たくないし集めたくねえんだぜっていうのが、ここね、1、2年ぐらいの自分のマインドとしてあって、
こうやって世の中の人も結構そうなんじゃねって思っている、まず。 なるほどね。
それより前は何だったの? それより前は。別に物がそんなにいらねえなってこと? 物いらねえな時代あったし、コスパいいものを買おう時代もあった。
コスパいいもの時代なー。 あったよね。コスパいいもの時代がコロナ禍あったよね。
あったあった。 なんか調理器具とかも多かったよね。 多かった。コスパで物を選ぶみたいな時代あったじゃん。
ちょっと軽い話したいんだけど、飛ばしすぎたから。 ブラックフライデーじゃん。 ブラックフライデー何買った?
何も買ってないよ。 何も買ってない!? ブラックフライデーだよ、世の中の。 俺そういうの全然。
分かんない。 全然分かんない。 今だからね、世の中。 ネットで買い物俺しないもん。
そんな欲しいもんはないんだよな。 アマゾンで買わないの? マジでない。 マジで買わない? 俺アマゾンで買い物なんてほぼしたことない。 この話終わりや。
いや今は今今週が今多分世の中で一番物欲に溢れてる週です。
今、やばいです今。 世界? 世界。世界的に。 なぜならアマゾンブラックフライデーが過去最長で今やってるからなんだよね。
それそんなに安いの? やばい安い。 とんでもない。 じゃあその
ちょっとこれ欲しかったけど高えな。これぐらいの値段だったら買うのになあんなものが常にあるってこと? 常にある。で買っちゃう。そういうものを。
僕は買いましたよ。例えば 高えなーって言うと、これがこれになってたから買ったんだみたいな。絶対買ってるんだよな。
絶対買ってるんだよな。 そんなに買いすぎてるってこと? いやそんなに買いすぎてる。ちょっと待ってね。まあ普通に ssd とか
まあまあまあ。 使用するね。仕事道具として飲むのは。 まずありますね。買ったんだっけ? そうだからそういうのしか
ネットで買わない。コンタクトとか。 あとなんかその水とか。
あるじゃん。その必要ないやつは 買ったりするんだけどそれ以外のほんとただの物欲としての
うわーでも。それで言うと今回電子書籍リーダー買ったよ。 何それ。ずっと欲しかった。
kindle っていう。 電子書籍を読むためだけのタブレット。 あーそういうことね。
俺には珍しく抹茶色選んだよね。 へー。いつも黒しか選ばないのに。抹茶色のやつ選んで。
でもそんなになんかちょっと身体勢から離れてるよ。 いやなんか。違うの?いやそうなんだよね。身体勢が。デバイスじゃんあれって。
デバイスです。だからその身体勢から離れてるんだけども、なんとか スマホから離れて抹茶色のこのkindle の本を読むためのもの。
手触りもめっちゃいいんだよ。ガジェット感ってこと? そう。そっちに含まれるんだ。頑張っていったよねっていうのと。
なるほどね。スマホではないと。そう。 そういうことね。間との?スマホの完全なる、なんだろう、デジタルと本の間の。
なんとか物質として本を読む気持ち良さを担保してくれて、抹茶色でなんとなく自分の気持ちが上がるものを選んだんだよ。
これは結構。確かに寄ってってるね。なんか寄ってってない?みたいな。 でも俺今年すげーハマったのがコンデジなんだよね。
そうね。めちゃくちゃハマったの今年。僕まで買いましたから、代の勉強で。 コンデジもハマりまして。
だってあれさ、俺がコンデジその代と一緒にZV-1買ったのが、旅行行ったのが9月末?
そうだね。 だから9月末で、今11月末だから2ヶ月経ってるわけじゃん。
で、多分全部で400枚ぐらい撮ってるね、今俺。 あ、そうなんだ。この前全部整理してた。数字400ぐらいまでいってたから。
俺2ヶ月で400枚写真撮る人生なんて、もうこの2ヶ月最多。 そうなんだ。シャッター切った、普通のカメラね、携帯のカメラ含めても
2ヶ月間で400回俺シャッター押してるんだよ。 いや、少ないけど、安保にしては多いんだよね。
めっちゃ多いよ! いや、めっちゃ少ないんだけど。 少ないんだけど。 え、少ないの?え、何枚くらいって、分かんないか。
もう分かんない、俺。1回で、ほんとに数百枚全然いっちゃう。 1回でってどういうこと? 1日でいっちゃう。
え、でも1日ってさ、それ何の1日なの?それだからなんか特別な1日とかじゃん。 あー特別な… 旅行とか? 旅行とかそうそうそう。
それは分かるよ。 そうそうそう、数百枚いっちゃう。 今年は僕はこのデジ2個買ってて。 2個買ってるって変なやつだよな。
何が違うの? いや、普通にこっちは平成っぽい画像が撮れる。 写真のあれが違うのか。 そう、GRデジタル4っていう古いやつと、これはもう本当に
マジで綺麗。ZV-1、安保と一緒の。 綺麗。 マジで綺麗っていう。 動画もこれで撮ってますから。
なんか今年、その、いやまぁ去年ぐらいからコンデジブームってあったの、そもそも物質としてはね。 で、それって多分スマホの画質の良さに疲れたとか、
そもそもカメラで写真を撮ってる気持ち良さがないからであるとか。 確かになんかちょっと前はさ、
スマホでこういう写真を撮るためにはみたいなのめっちゃなかった。 あったあったあった。 フィルムっぽい写真を撮るには。 ひっくり返すとかさ。
あれなんかフォトジェニックノリの次なんだけど。 あった。 で、去年、24年前ぐらいから25にかけてコンデジって爆発したのよ、
市場が。これも確実に若い子たちがハマってるからで。 あとそれ以上に、やっぱね結局
これが気持ちいいんだよね、一番。物として。 聞こえましたか今の。で、クチャッって。
これが気持ち良すぎるっていう。物として、 スマホより絶対に持ってて気持ちいい。
その、無機質に近いよな、スマホは。 でもなんかこのために存在している、この分厚さがあるものっていうのを持っていることが絶対に心地が
いいっていう。確かに。 その瞬間はスマホから離れられるとかあるんだけど、で爆発してんじゃないかなと思っていて。
いやわかる。わかるよね?わかる。これなんだ、今年じゃないかみたいな。 今年特有じゃないかみたいな思うんだよね。どうなんだ?どうなんすか?
そもそも。物質への。いや俺そもそもそんなにその、デジタル教授じゃないから。 あー
なんか俺、元々フィギュアとか好きだし、だから物質集めるのが好きなんだよな、ずっと。 あーそうだね。だからあんま、あんまって物質系か。元々。
ハンバーハンターみたいな。 そう、物質系だから。 物質系なんだ。 そうだねー。
だからそんなに、なんだろう差はない。 あ、そう。
けど、買う機会は増えた。元々うちボードゲームとか結構いっぱいあるし。 そうだよね。
好きなんだよね。でも、 なんで好きかって言ったら、そうだなって感じ。
スマホのゲームとかも俺あんまやんないけど、こういうのは買いたいと思うし。 っていうのだと、やっぱ好きなんだなぁと思う。物質系が。
そうだね。手元にあって、厚みがあって、肌触りがあって。 俺だって本もデジタルで買ってるのビリブレだけだし。
デジタルね。ビリブレはデジタルしかないですよ、残念ながら。 買ってくださいみなさん。そうなんだよね。
そうだから、全部あの単行本で、まあジャンプはね定期購読は普通にあのウェブというかジャンプラで見てるけど、
単行本は基本的に全部紙で買うから俺。
そうだね、物質を好きだな、ずっと。 なんか俺はそんなに、実は物質二期じゃなくてもともと。
そうか。 物少なければ少ない方がいいと思っていた派なんですよ。 確かに。 だけどこういうものを
可愛いって言って揃えてしまっている年なんだよ。 だってこれなんて予約というかなんかしてるでしょ? 予約して買ったんだよね、このリテイクカンパニーっていう。
普通にカンカンがめちゃめちゃ可愛いし。 だって前回行った時何も買ってないよね? 何も買ってない、あのゲームマーケットね。 半年前くらい? そう。
半年でそんななんか、3つも買ってますからね。 まあこれはキイチさんが教えてたやつだけど、この2つ、0が2はでかい差だよね。
これって、ある種のぬいかつブーム的なノリが自分にもインプットされてるんじゃないかっていう説があって、
俺にとってのぬいかつってこういうものなんじゃないのかなっていう。 あーそうかも。 いやマジである。 刺さるもんが。 マジで気持ちいいんだよね。 へー。
でぬいぐるみを、俺はぬいぐるみあんまめでる感じはわかんないんだけど、持って、あのカバンにつけたりとか手元にあるって状態って、
多分それだけでちょっとだけ気持ちが柔らぐとか、ふわっとした感覚が。 ちょっと幸福感があるんだ。 そうそうそうそうそう。
わかるよ。でも俺カメラ初めて持ったけどわかる? ちょっと。 いやわかるよね。なんか、なんか幸福感あるよね。
それこそ、ちょうど先週、うち子供七五三だったのよ。 うんうん。 で、スタジオで撮ってもらったの。七五三の写真を。
で、本番の撮影中は、こういうカメラ使っちゃダメなんだけど、そのなんか合間の着替えてるところとか、
すごくお化粧してもらうから、化粧メイクしているところとか、で、2人いるから1人はメイクしてて、もう1人はちょっと待ちみたいな時の、
なんかそのスタジオにある、なんつーの、物とか衣装とか小道具を、まぁちょっと遊んでていいよっていう時間は普通にカメラ撮っていいから、
そういう時にこのZV-1でこう、カメラを撮るわけよ。 あーそうだね。
で、なんかスマホとかだとパパパパパーとかなるんだけど、ちゃんとこう、ちゃんとこう、 あーそうだね、構図を決めてね。 そう、動画みたいなのを
やってる動きって俺なくて、でもなんかそういう良かったね。 良いよね。 で、あとあとやっぱ見返してさ、可愛いなーって。 へぇー。
俺なんかスマホで撮った写真って俺ほぼ見返さないんだよね。 だから写真撮んないんだけど俺あんま。 あれ見返す人っていんの?いないよね。 え、いないの?
いやーわかんねえ。 あ、そういうもん?そもそも?
俺だから撮んないのよ。 いやでもキイちゃんは飛行機の中でやることがなさすぎて見返してた。それはある。それはある。
また別だろ。それは別だろ。 スマホの写真ってみんな見返す? これちょっと普通に気になる。
俺見返さないんだよね、あんまり。 俺スマホのさ、アイコンがこうあるじゃん。あそこで編集できんじゃん。
ウィジェットみたいな。 あるね。 で、俺グーグルフォトを4マス分作ってんの。
で、わかんないんだけど、そういう4マス分作ってると
5年前の今日の写真とか出てくるの。 あーはいはいはい。 出てくるじゃん。出てくるね。
あれは好きだね俺。 いきなり出てきて? そう。うわっ!夏!と思って。 あのランダム感は確かに。そう。なんか
当時、なおちゃんとまだ付き合ってた頃の ラーメン屋さんの写真がそうだね。このラーメン屋さんあそこにあったなとか
で、見ちゃうことはある。 あれ確かにいきなり記憶蘇るね。そうそうそう。なんのためにあんな機能あんだ?
別になんかさ、あそこにさ、そのアテンションを集める必要ないじゃん。 そうだね。アップルって。
確かに。そんなに写真アプリ開いてほしいのかな?わかんないけど。 そんなわけなくないと思う。それでまた何かに繋がるんじゃない?
何かに繋がるんだろうな。 そこの写真また撮りに行ったら何か変わるじゃん。わかんないけど。
いやでもなんかそういう写真の 価値っていうか貴重さみたいなのは確かにカメラ持って
ちょっと変わったかも。カメラ持つと自分が動くようになるよって。 よく言われるんだけど。本当にそうなんだよ。そうかも。自分が動くんだよね。
頑張って。 それはスマホと違うから。
そのカメラという物質の魅力はあるね。 あるね。 自分が動くってやっぱ身体の運動だからちょっと。 身体勢だ。
に繋がっていくんだよねっていう。 身体勢なんだな。 身体勢大事じゃねえ時代ってさ、俺夏に言ったじゃん。 言ってた。
に入る。 これだからじゃあさ。含まれている。
ポッドキャストなわけじゃん。声。 まあただのこのスマホから鳴ってる音ですよ。
これの身体勢とは何なのよ。 それを具現化したのが一個ジャケ劇だったんだよね。
まあそうだね。 身体勢じゃないけどなんか物質として。 番組をね。
なんかでもそういうポッドキャスト増えんだろうなぁ。 なんかキキカイカイとかもさ、ポッドキャストで言ったことが全部具現化しているじゃん。
まあちょっと身体勢を超えてる。 すごく下がるけど。 コンビニ作ってぬいぐるみ作ってみたいなさ。 即備ね。
じゃあ。 ちょっとまあもう身体勢、もちろんそうなんだけど。 枠を超えてっていう、なんか
番組がね。 そうだね。 持ってる力以上のものをなんか成し遂げちゃう感じとか。 だから俺らもなんか身体勢を作っていきたいな。
一個はそれこそ、ルームがね。 先月から始まって、今続々こう大我頑張って。 俺めっちゃ頑張ってるじゃん。 毎週あのー
記事をね。 頑張ってるよ。 記事を投稿してるんでぜひみんな見てほしい。 俺はまだ一個しか作ってるんだけど、大我バンバン上げてるから。
そうだよ。 それを見てほしいんだけど。 効果下にいますよ。 それでもさ、言うてさ、
まあ情報じゃん。 あーそう、デジタル媒体情報なんだよね。
それは生み出す側だってこと? そう。うん。それはそうだ。
もっとなんか手軽な身体勢ないの? だから悪気でしょそれって。 悪気? 結局悪気のわずか数ミリの分厚さに人は
惹かれて、あれを持ち寄って写真を撮るんだよ。 えーじゃあなんかさ、悪気というか作ってさ、それこそじゃあ
仮にね、今回じゃあ俺らすでにあったとしよう。 悪気的なのが。で、ジャケギキ。
例えば会場俺ら行って、ステッカーと一緒に配るとか。 っていうこと? そうそうそうそうそう。
そう、チャームとかさ。 チャームって何? なんか銀色の何か。
あー、バッジみたいなやつ? そう、とかね。
ディズニーのやつ? ディズニーのやつでもある。 裏に刺すやつ? 刺したり、え、それピンバッジ。
あ、それピンバッジか。 チャームはどっちかっていうとなんか、こういうフックが付いてる。
あー、はいはいはい、分かる分かる。 なんか俺そういう、今年そういうくだらないの集めてるんだよね、なんか。
集めてるの? 何で? 何の? 何のやつ集めてるの? え、なんか本当に例えば、
第一収録ならでは、出てくる。 いや、俺こういうのにさ、こういうの付けたことなかった今まで。
分かる? これ本当に、本当にちょっとしたやつない? 本当にしょうもないチャーム。 いや、絶対あっちだろ。
こういうの付けたりするんだよ、俺。 要らねー。
いや、なんかね。 ないぞ、え、これはさ、 韓国で買った。 これ単体で売ってんの?
いや、なんか3つぐらい付いてたんだけど。 えー、これは、その、さ、これに付けようと思って買ったの?
いや、なんか韓国のアディダスショップ行った時に、なんかチャームもらって、これね。 買ったものに付いてて、靴ひもに付いてて。
そういうことね。 それはちょっと、かわいいと思って付けてんだよね。靴ひもに付いてて。 へへへー。 そう。 へー。
みたいな。 なんか合理性にかける動きをしてんだよね、俺今年、ずっと。 要らないもん。
根本大という合理性から、要らないじゃん、こんなもん。 確かに。 要らないけど、なんか付いてると、韓国のことを思い出して。 あー、すごい。
あ、いいな、みたいな。 すごいじゃん。 そう。韓国のアディダスショップを思い出すから付けてんだよね。 へー。
これ、俺が今こうなってるだけ?それとも世の中がこうなってる?わかんない。 わかんねー。これでも、どうなんだろうな、このレベルだとわかんないけど。 みたいな。
でもまあ、ソフビー流行っててさ。 そう。 男の人でもソフビー普通に持ち歩いたりするのは、
昔はなかったんじゃないの? ぬいかつブーム、ソフビーブーム。 うん。
物質ブームなんじゃねっていう。で、コンデジブーム。 全部繋げるぞ、俺は、今日。 物質かー。 で、展示ブーム。展示ブームっていうのは、あれ物質化してるってことなんだよね。
そうだね、それこそ。 みんな、気づいてた?光の五点。 原稿ですから、あれ。 原稿ってペラ一なんだけど、あれを額縁に入れて、どれだけ物質として空間に存在させられるかっていう展示をやってんだよね、あれ。 わかる。
そう、だから。 今ね、偶然の物質ブームなんだよね。 インクの盛り上がりは原稿じゃないとわかんないですからねー。 そうそうそう。あと、トーンの何枚削られて貼られてるとかも、
あの厚みって目の前で見ないとわかんないよねっていう。 だから削った後の、
トーンのドットが取れた白い所と、本当の紙との境とかって、
ね、見ないとわかんないよね、あれは。印刷後だって透明で消えるわけだから。 わかる。 これなんかほんと次の消費の形に近い何かが絶対あるんだよな。
確かに、物質はAIじゃ作れないよね。 手元に残る。 作れるのかもしんないけど。 作れるかもしんないけど。
でも触れるものとして残る。 そういうことだから、昨日、昨日じゃないよ、先週言ってた、次は文脈が大事だと。
だから文脈を兼ねた物質であると。 そう、文脈兼ねた物質がこういう、なんかこれ持ってるだけでちょっと気持ち上向くんだよなに繋がる
のが、なんか1個ありそうだよな。 それやっぱ一番大きいのは俺ら本じゃん、完全に。 いや本なんだよ、本なんだよ、俺らは。 ちょっとその間ねえのかよ。 間、本からの。 そう。 だから悪気しか今思いつかないんだってずっと。 悪気?
悪気しか思いつかないんだよ。 悪気か。 俺らが。 俺らの悪気いる? 確かに。 わかんねえ、俺らの悪気いる? 俺らの悪気いらないでしょ。 正直、いるか? いらないくね? みんないらない?
どう? いらないよ。 俺らの悪気。 欲しいだって、だって本欲しいじゃん俺ら自分で。 え、でも悪気やったら俺は使うよ。 マジ? だって俺は、俺をもう愛しているから俺は普通に。 いやいや、その辺の言い方おかしいだろ。 なんで? 別に俺がいるって言っても俺がそうじゃないってなるじゃん。 いるよ。 本は欲しいじゃん、すごく。
結構いく夢ではある。 そうだね。 悪気? なんかちょうどいいのないのかな。 だからそれこそ、今回はジャケットのレコードの出てとかってさ、なんつーの? その王道グッズではないじゃん。でもいいじゃん。
ポッドキャストと聞くコンテンツ、レコードと文脈あるやん。 ある。 だからさ、悪気文脈なくね? ああそうか。いきなり? まあなんかほんとおしかつグッズみたいなさ、なんか急にそっち勝ち切った感があんだよね。 だからなんか、アニメとか漫画の悪気はもう
いにしえからのさ。 まあそれは文脈あるわ。 あるじゃん。 あーなるほど。 つけるとこ決まってたり、あの缶バチとかね。 そうだね。 もう用途というか流れがあるじゃん。
俺らの悪気なんか流れないんだよ。 流れがない。 だからステッカーはやっぱラジオ番組としての流れがめっちゃあるから。 脈々と続いてるやつね。 そう、あるからすごくいいと思うんだけど。 確かに。
なんかそれ文脈のある俺を、なんかその本との間の、割とコンスタントに作れるみたいなやつあったらいいね。 しかも持ってて気持ちが上がるとか、持っててかっこいいみたいなやつね。 それ、状況証拠だけ決まっていくみたいな感じだよね。 あーそうそうそうそう。 持っててかっこいいやつなんだよなー、それ。
まあ欲しいな、確かに。 なんかね。 うん。
何なんだろう。 そういうのもちょっと思ったけどな、じゃけ聞いて思ったけどな。 ヘッドホンのなんか、チェック。 あーでもなー。
イヤホン。 あーでもまあ
本当に前も話したことあるけど、AirPodsケースとかが近い。 あー。 文脈に乗っとると。 はいはいはいはい。
AirPodsケースはいつも愛してもらえそうっていう。 AirPodsケースって作れんの?
わかんない。 本当にわかんない。いやでもあるだろ。 へー、オリジナルで作ってる人いんの?
AirPodsケース、オリジナル。
いやだからさ、それこそさ、あのー、 プリントして作るみたいなやっぱあるよ、普通に。普通にある、それは。 今なんかオンラインストアっていっぱいあるじゃん、グッズ作る。
だからそれをさ、ルームで何か常に売っていくとかさ。 あーそうだね。
よくね? 良いね。 なんかもう
ポッドキャストの話じゃなくなってくるんだけど、今この感じ? いつも俺とだいがしてる。俺もどうしていくみたいな。 俺もどうしていく会議になるんだけど。
そういうなんかちょっと。物質大事だからな、とはいえ。 身体性、だからまず一個さ、その創作分解ドキュメンタリーとして
俺ら自身を見てほしいっていうのは、俺らの身体性の番組の内容なわけで、番組自体の
物質的な繋がりとしての身体性は欲しいね。 欲しい。
今日だって割と初めて、あの世に具現化された形を見たからね。 そうだね。
そうだね、ステッカーとポストカード以外だと初。 あれはおもろかったなぁと思ったよね。
そうねー。
うんうんうん。 大事だなぁそれ。
ねー。 それ超大事だなぁ。
大事だねー。 めっちゃ話それるんだけどさ、昨日
読んだ本で、三宅加穂さんの考察する若者たちみたいな本を読んだんだよね、昨日ね。 ほう。
それで書かれてた、なんか次の消費を言い当てたなんだけど、その本は。 もう報われ消費であると、みたいなことを言い切ってて。
報われ消費? 報われ消費。 なんかその消費をすることで、なんか
んーとね、 食べて美味しかったなぁとか、
例えば試合見に行って勝ってよかったなだけじゃないプラスアルファで何か報われる ポイントがないと、もう今の子たちは消費してくれないんじゃないかっていう説を
提唱していて、それっていうのはつまり推し勝つにもつながるんだけど、もうアイドルのイベントとかライブって ライブ行って楽しかったなだけではなく
もう行くことがそもそもアイドルを応援するという報われポイントが確約されているからあんなに。 もう自分が行くっていう行動そのものがアイドルに還元されているって報われるポイントが分かっているっていう状態が
すげー大事なんじゃねーのみたいな。 楽しいとはまた別だしね。 そうそうそう。 美味しいのはまた別。 そう、美味しいはまた別。
なんか何かしら報われるポイントが存在しないと、もうこっからの消費って厳しいんじゃね?みたいな
本を読んだのよ。 結構すごいまあ鋭いというかそうかもしれんと思いつつ
確かになんか sns が爆発的に流行ったのって あの
いいねがつくからなんだよやっぱり。 そうだねいいね欲しさにみんなやってた。 なんかを言うといいねってインセンティブがある
なんか報われるかもしれない何かがあるから人って中毒になるじゃん 確かになんかそれに近いというか消費も
なんかただ食べて美味しいねだとまあ美味しいは美味しいんだけど なんか本当にあまりにも2000年代すぎるというか
美味しかったねーで終わりじゃなくてなんかプラス これを食べることでめっちゃサステナブルで何かどっかの国に還元される
何か材料を使っていますよであるとかみたいなことそう とかっていうプラスアルファが乗っかっているから
今の子たちはそのなんかコスパタイパーを超えて本当に自分がいい そして応援したいと思うものに消費してるんじゃないかっていう説
を報われ消費と呼んでいた 食われ消費に向かわれポイントがあるかどうかみたいな
はいまあなんかちょっとわからんでもない
えっそれでも昔からそうじゃない昔からそうかな 昔ってもっと消費単純だったと思うよ
そういうこともっと単純だったと思うよ なんかヒエラルキーとか見えのためとかああそうことね
カッターの車 家
家電 それってすべてさ便利とヒエラルキーのためっていうシンプルな構造
なるほどねいいものをとかいいものを比較してみたいそう 比較じゃんでももう低くの時代じゃないとはすげー言われてて言われてるじゃん
もうなるほどね自分がそれを買うことでプラスあるは自分に何が報われるんだと 自分の人生をどう肯定できるかみたいな
だからおしかつは報われてんだよの人たち 消費することで
自分が何をやれば報われるか分かってないといけないんだ 今のことじゃ分かってんじゃねーよっていう
そもそも 俺もなんかここ最近の消費はそれを感じるかもしかしたら自分で自分でなんか
へーなんか 報われたいみたいな
あるんだあるかもビリオンブレイクもそう書いてるかも あー実は知ってた
なるほどねビリオンブレイクってテニス漫画なんだけど ビジネス書なんですよ皆さん知ってました
読むとちょっとだけ こうなんかビジネス書的な快楽あるんだよねっていうふうに作りにしてるんだよ
読んで買ったら気持ちいいじゃないんだよ はいはい
あーなるほどね プラスの報われみたい なんかなんか自分の中で1個紐解かれる感じとかね
ビジネス書にはあるよね 言語化される感じとかなんか知らなかった知見1個知れる感じとかを折り混ぜて作ってるんですけど
あー なるほどねえでもなんかわかんないけど俺前からそうかもしれない
前からそう?報われないものか 飲みに行くの好きなのもそうだし あー
そうか うん別にうまい飯食いに行くのとかも別にそれこそ好きなね 例えば焼肉食いに行くのうまってなるけど
誰と行くかでもあるし そうそうなんか
そうだね 基本的に自分の行動がそれな気がする俺今聞いて
あんま変わってないじゃん行動基準 そうだなだから 俺行動基準変わるんだよな時代で俺結構 だからSNSもできないんだよ あーそっか
ないからあんまそのなんか なんていうんだろう あんま変身しないタイプだから
ほんとに? この話になるんだけど
やっぱ いやそうそうなんだよ
だから まあ一周回ってき
あーどうなんだろうなんかさー そういうことだ絵描いてたのってさ
自分が描いててうまいから描いてた? 絵描くの楽しいから描いてた? どっちもあるねで描いた絵がうまくなるのが気持ちいい
うまい絵が描けるのも気持ちいいし描けば描くほどうまくなるのも気持ちいい それ多分さ1個じゃん
俺でもその絵を描いたら誰か褒めてくれるから描いてたんだよね
親とか 例えば友達に描いてとか言われるとか
報われポイントあるよね そう だからそっちの方が多い
なるほどね だから例えば
このポッドギャスト自体もそうだけど 大がやろうって言って別にこのポッドギャスト自体は楽しいけど大と物作るとかが
楽しいからやってるっていうので そこがだから報われポイントだから
それで言うとそれってクリエイティブじゃん あのなんかクリエイティブって確かにそのなんか報われポイントないと続かないなと
普通に思うんだけど消費?例えばマクドナルド1個食べるとかでも なんか
これを食べることで何がプラスになるみたいなことまで考え出しちゃうのが現代病なんじゃねっていうのは
あーそういうことか それはある
えー 俺結構でもあるかもと思っているもうもはや 俺 あーじゃあ今ここで例えば
マック食いたいなと思ってマック食べようとしても
え?これでどこまで自分は 報われたっけみたいなそうそうそう
プラスになる 何がプラスになるんだっけ 腹が満ちる
えーっとマックの味が得られるでもそれ以上のものなくないみたいな 考え確かになくはないんだよね
じゃあちょっと違う飯もちょっと考えようかみたいな でもどうしようもなくマック食べたくなる時は食べるけど
みたいな うわーなるほどね 消費ってその話だから
そっちまで言っててもおかしくないよね えー
あー俺でもそこで
自分 あーどうだろう大体マックとかってさ まあ
誰かも食べたいじゃん わかる?なんか
マック久々に食べたいなと思ったら確かに俺も食ってないかもってなるじゃん ってなったら食べるんだけど
俺一人でマック食うは確かに選択肢ないな俺 お前やっぱビールみたいにマック食うんだねじゃあ
飲み会みたいな そういうことだよねとりあえず誰かいるかっていうことだね そう
うーん なんかそれあるんじゃないか
おもろくなってきているちょっと 得られるか じゃあそれがその例えばぬいかつとか物質になると
一個もう報われるんだよね 音とかわかんないけどそういう他の何かの欲が満たされるんだ
持っているだけで多分もう報われてるんだよこれって 状態
わからんでもないぞみたいな 確かに
近い いやそうなんだよな 物消費こと消費エモ消費の次なんだよな
だからエモ消費コスパタイパの次が いかに報われてるの自分っていう話なんだっていう
これ俺らのポッドキャスト聞いて誰が報われてんの? 報われてます?皆さん
俺らの話をさ1時間ぐらい聞いてどう? 実際のところを本当に知りたい
わかんないんだよね 報われるか
お便りないから 実際のところわかんないんだよね
おもろいですか?でもyoutubeとかやっぱおもろいってコメント来たりする えー嬉しい 嬉しいありがとう本当に本当にありがとう
俺らは まあこうやって話すのが楽しいわけじゃん
そうだね その
え?何?どこで誰報われてる? 俺でもデータ見るの好きなんだよね
やっぱ普通に キモ 今日伸びてるーとか
あー今日落ちてんだーみたいな データ見て目がねクイクイするの好きなんだよね
なるほどね 分かりやすく気持ちいいああいうの
俺なんだろうな どこに需要があるのかを把握するのが気持ちいいんだよね
なるほど 俺はねデータ見てるから一番
俺なんだろうな 何が楽しい?
え?もうマジで本当にただ俺喋ってるだけで楽しいわ
才能じゃん お前ポッドキャスターじゃん一番
俺データないと楽しくないもん多分 いやでも
リスナーいないと楽しくない いやだから俺みたいなやつが2人だったらダメだね
あーそうだね そうだからデータ好きな代がいるから
喋ってて楽しいだけかも うん
多分ね だから じゃないと続かねえわ
そうなんかさ 喋ってて楽しい奴っていっぱいいるじゃん
別にいっぱいいるけど なんだろう
一個コンテンツとしてアウトプットするのが楽しい奴って多分限られてくるよね
そんな奴そんないないからな世の中実は でも結構さ他のさ番組とかでさ
例えば大学 幼馴染でとかで
本当にただお酒飲んで喋ってるだけとかで続いてる人いるじゃん
あれはすごいね あれすごいね
なかなか無理よあれ あれはすごいねなんか本当に何だろう
快楽だけで喋れてる 本当にそうだよ
多分それも俺らできないね もうねテーマ考えちゃったよ実は
なんかもうそれこそだから じゃないと邪気出ないし
なんか俺らこうしたいとか 積極的にものづくりの先に何か俺ら目指すものがあるから
話してて楽しいみたいな感じ 毎回実は問いつくっちゃってるんですよ
でまたしたい 確かに本当に飲み会で喋ってるだけの感じをずっとはなかなか難しいよね
会話無理だよ全然無理 なんかテーマないと
だし目指す先がないと続かないと思う これもやっぱ物語消費的なことにも繋がるからさ
まあ確かにそういう物語とか文脈あるものは 確かにその場だけの快楽じゃないものがあるね
報われ感はあるかも 報われ感ストーリー性があるみたいな
やっぱ重要だよねー なるほどね
ストーリー消費自体は 2023ぐらいからは意識してた俺
もうあるなこの世に超重要だなって思い始めて
2023かな その時ビリビリ立ち上げたから物語消費は必要だなみたいな
23? 2年前?
俺 えっと
今4年目?5年目?で大学 専門の最後に作ったポートフォリオのコンセプトを物語とデザインにして
それはその デザイン単体じゃなくて俺がどういう部屋で
どういう時間で物を作ってるかとか あとその例えばこういう環境の机とか
そういうのを踏まえて 作るまでの工程みたいな過程も面白くてそれが俺だよなっていう
作ったものだけじゃなくてそれはどういう環境で生まれてて っていうポートフォリオにしたの俺は
だからなんかその時ぐらいから物語みたいなのは なんか自分の中で重要視をしてたかもしれない
今ふと思ったけど 確かに それとか4年前?3年?4年前かな?ちょうど4年前ぐらいかな
25だから めっちゃでもそういうマーケティングマジで増えていくんだろうなぁ
と思うよ 今後マジでめちゃくちゃそのストーリーとか 今風で言うとナラティブって言うんだけどめっちゃそれ見せる
ナラティブって言うの今 ナラティブマーケティングとか言うんだけど
俺も最近聞いた ナラティブ?なにそれ?みたいな
めっちゃ増えてるからそういう言葉が流行っちゃってる時点で来ちゃう でもさここらへんとかってさ物語あんの?
わー サークルとしてはあるんじゃない?わかんないけど
でも俺らそれを汲み取って買ってないでしょ? 俺らはもうこれは普通にジャケットで買ってるから
まあじゃあそこの新体制はまた別? 別だけど多分このサークルの中では文脈がめっちゃある
だからよく見えるってことか?そもそも この文脈を経たサークルが次出したのが密輸最前線だっていうので
沸き立ってるファンはいるよきっと ああそうか それはそうだと思う
しかも別に俺らが、だいがそれの文脈を読み取って好きになる必要はないわけではない
でも文脈があるから多分よく思ったんだろうなっていう
そのアウトプットのものとしてのクオリティの話みたいなことか
ちなみにこのリテックカンパニーさんのゲームは八音図ゲームさんっていうところなんだけど
ここはめちゃめちゃ多分文脈意識してて
あの一杯のコーヒーを飲む間に終わるゲームをコンセプトにまず作ってって確かね
でこれの前も3,4作あるんだけどやっぱ全部ね なんつーなんとかカンパニーって名前になってたりとか