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第27回、俺はそうは思わない。お願いします。この番組は何かと、俺はそうは思わないと言いがちな二人が日常で気になったこと、気づいたことを変形を交えながら、さも正論家のように語るポッドキャストです。
よろしくお願いします。 年末、いや年始かな?最初の方かな?
あの、今年何やりたい?みたいな話ちょっとしたと思うんだけど。 うん、したね。
専門学校ね、俺が行ってた専門学校の同級生と、なんかみんなでものを作り、ものづくりできたらいいなと勝手に言ってるだけなんですけどみたいな話をしたと思うんだけど、それがやるメンツがちゃんと決まったというか。
まず、誰がやるか決まって、まあじゃあそれぞれみんな何作りましょうかみたいな話と、じゃあその作った先には何があって欲しいんだろうかみたいな、まあゴールを決めていくっていう段階に今なってて、
まあいろいろここからものを作れそうで、ちょっと楽しみだなと思っている最近なんだけど、なんかやっぱみんなデザインは好きでさ、多分ね。
で、デザイナーやってるんだけど、みんなそれぞれやりたいことも違うし、なんかそのゴールもバラバラで、
やっぱ一概にこうデザイン、デザイナーで好きな仕事というか、まあ専門学校行ってるからなんていうの、手に触をつけるじゃないけど、そういう系の仕事道に行ってて、好きを仕事にしてる側の人ではあると思うんだよね。
まあそうだね、自分がやりたくて、専門学校通ってそのまんまって感じだもんね、デザインやってる子はね。 そうそうそう、だから好きなことは一緒ではあるんだけど、まあその中でもやっぱ種類違うなというのがすごい思ってさ、好きの種類っていうのかな。
はいはいはい、好きな種類。 なんかそうそう、自分の本当の好きなもの、好きなことって何なんだろうなとこう改めてね、なんかこう考え直すというか、まあ一番最初ね、僕はその大と同じ漫画学科のね、ある大学に行ってて、
やっぱ漫画家になりたい、漫画が好きで、漫画描くのが好きで、っていうので進学してたけど、なんか果たして本当に俺は漫画を描くのが好きだったのかみたいな、なんかね、結構なんだろうな、その夢叶わない人あるあるだと思うんだけど、好き、好きを免罪符にする感じ。
うん、そうだね。 あ、わかる。逃げの一手みたいな。 好きを免罪符にする状態っていろいろあるよね、その逃げもそうだしさ。ある。夢を追ってる時の自分が実は好きだったとかね。ああそうだね、それも本当の好きが違えじゃねえかって。そうそう。
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大学の時やっぱその節がね、あった気がするな、やっぱりと思って。いろんなフェーズあるよね。もちろん漫画好きだけどね、そうそうそう、好きなんだけど、なんかこう改めて、いや俺の本当に好きなことって何なんだろうみたいな、やっぱデザインやってること全部が全部楽しい好きってわけじゃないし、
はい。 そう、なんかそうやってこう本当に自分の好きだけを、好きをちゃんと理解して、そこを突き詰めて、そこに前向きになんか生きていけたら、まあね、もう20、そう28になったんで僕。
ああそうだよ、誕生日おめでとうございます。 おめでとうございます、はい。そうじゃん、28。 そう、28になったからやっぱこうね、楽しく生きていけたいというかさ、なんか人生というか生き方に形をなさないといけない感じがあるよね。
おお、そうだね、なんか27と8ってちょっと違うよな、やっぱ、そこは思う俺も。 だからね、やっぱ本当に自分の好きなことを理解、本当に自分の好きなことを理解した上で、まあ好きじゃないこともやらないといけないのはもちろんそうなんだけど、なんか理解した上でそこと向き合っていけるような人になりたいなと。
これは原稿しといたほうがいいね。 前ね、そう、生き様がかっこいいと思う人いるみたいな話したけどさ。 はい、したね。 やっぱ生き様かっこいい人って自分の本当の好きをちゃんと理解してる感じがするよね。 うーん、確かに。
なんかちょっとそういうのをね、探したいと。 そういう人に私はなりたいみたいなお話。 好きを見つけたいと。本当の好きって何なんだってね、確かにこれ。 皆さんわかってますか?自分の本当の好き。
これ結構深掘ると、なんか自分自身というなんかね、一番わからないものをね、自己分析する大きなテーマになるんですよ、これ。あの本当の好きって何かを深掘る作業って。 はい。 って俺は思ってるんですけど、どうなんだ?アンボは今のところ何が好きだと思ってる?自分は。
いや何らかんだ、やっぱこうその今専門学校のみんなと色々連絡とってやってたりとか、俺が今までものを作ってきたその何だろうな、原因というか源というかって、やっぱ常にやっぱ人がいるんだよね、なんかその。
周りに。 ありものっていうのかな、そうそうそう。自分一人でなんかできたとか、自分一人の感性みたいなもので作ったことなくて、絶対こういう友達がいるとか、まあ両親がこうでとか、こんな先生がいてとか、そういうなんか関わりとか繋がりの中でやっぱものを作ってきてて。
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で、まあ今までね、色々こう俺が変な電車でこんな人いましたとかよく話してるけど、やっぱそれも人、人なんだよね。 確かに。 フィクション、フィクションじゃないんだよねやっぱ。基本的になんかノンフィクション。 現実に即していると。
そうそう、ノンフィクションが好きなんだろうなみたいな。でもファンタジー、まあ漫画だったらね、ファンタジー全然好きなんだけど、なんか自分が作り手とかになった時の好きって、そのノンフィクションな感じとかリアルな感じ、リアルな感情とか、その時本当に自分が感じたものが好きで、やっぱそれを生むためにはやっぱいろんなことをやったり、
人と、その人に対していろんなことを感じたり、この人といろんなことをやったり、いろんな経験したりみたいなことがなんか好きなんだなと思ってて、だから今回のその専門のみんなでもの作ろうってやつも結構俺は、まあまだ話し合いぐらいしかしてないんだけど、結構楽しみで。
楽しくやってる。
そうそう、感じがあるんだけど。
何人ぐらいでやってる?それ。
7人かな?
うわ結構、結構だね。
えっとね、6人。作るのは6人で、1人その同じ同級生だったけど、デザイナーではないんだけど、なんか動画編集とかの方の道に行ってて、別にそのそいつは自分が作りたいものはそんなないけど、なんかみんなの手伝いというかなんかサポートできるものあったらやるよみたいなやつで、一緒に参加してくれてるやつが1人いて、
そいつ除いたらものを作るのは6人かな。
うん、みんなクリエイターだと。
で、
そう。
なんか作って、じゃあ俺はそれをそのうち見ることになるわけだ。なんか古典的なこと?
そうだね。
わからんけど。
グループ展、今んとこはグループ展で、あのブースというか、そうそう、どっか箱を借りて、そこで5日間とか1週間というか何だろう、何日間か展示して在郷したりするみたいなのを今、まだ予約とかしてないからあれなんだけど。
楽しみにしております。
そうなんですよ。
へー。
だからなんかそういう人とのつながりとか、なんかそういうのがやっぱ結局好きなのかなと、最近思い始めた28歳ですね。
09:07
なるほどなー。
でもね、大はまだ全然、もう、まあ人の影響は受けることではあるけど、やっぱ自分との向き合いというかね、見つめ合いだもんな。
そうだね。
なんで今の、まあ大が描いてる作品もよりそうだよね。
うん。
なんか好きって結構、まあなんか大きく分けると、大きく分けるとインプットとアウトプットどっちかあるよね。
なんかインプットの好きとアウトプットの好きって存在すると思っていて。
あー、確かに。
あるよね。
俺がフィクションは好きだけど、実際にやるのはノンフィクションが好きみたいな。
そうそうそうそう。それってあるよなーと思っていて。
確かに。
で、結構その好きのさ、グラデーションみたいなのがあると思う。
もうそれもあると思っていて、なんか太目で追ってしまうとか、なんとなく興味があるみたいな段階から、もう人生かけて情熱を注いでますっていう段階まであるじゃん、好きっていう言葉。
確かに。
好きな子で言ったら、なんか気になるんだよなっていう子から、もう一生添い遂げる隙間であるじゃないですか。
あー。
っていう、まあだからなんか結構広いんですよ、好きって。まず、そもそもがね。
で、インプットもアウトプットもありますと。大きく分けると。
うん。っていう風に捉えていて、でも今もう、そのアンボもそうだし、俺もそうだし、そのクリエイターの友達もみんなそうだと思うんだけど、
まあある程度、自分が情熱を注げる何かを仕事にしてる感じはしますよね、もう既に。
あーまあそうだね。
そう、情熱のレベルまでいってるよね、それは。
うん。
なんかそれをね、でもそれのために一生注ぐまでではないかもしれないけど、確かに。
うん。
情熱を注ぐ、今できる限りをみたいな状態ではあるよね。
そうだよね。だから結構、その好きの段階の深いところまでいってるものには、もうみんなたどり着いてるというか、みんなそれ見つけてるよなとは思うんですよね、そういう人たちっていうのは。
うんうん。
でも、まあまあ、ね、情熱のレベルまでいくと苦しいこともたくさんありますよねと、それは当然。苦しいこともたくさんあるし、これが正解なのかみたいなのはね、ずっと思うよね。
あー。
あー。
なんだろうな、これ。これ今ずっと何を話していいか分かんないからずっとフワフワしてるんだけど。
12:02
ははは。
うん。
俺自転車好きなんですよ。
あー。
で、道歩いてると、道歩いてるとふと下表紙にね、自転車が目に入ってくるんすよ、好きだから。
へー。
うわ、あの人、あの人ビヤンキ乗ってるとか、うわ、あの人ジャイアントのあれ乗ってるみたいなのが見えるんすよ。
あー。
もう目、目の端に勝手に入ってくるぐらい好きなんですけど、でも、別に情熱注いでないんすよ。
うん。
だから、なんだろうな、好きだけど、別にアウトプットするほどではない、みたいな。
うん。
別に乗るし。
あ、じゃあグラデーションのその薄い部分なわけね。
そうそうそうそう。で、インプットとしてはすごい好き。
はいはいはい。
すごい好き。もう目で落っちゃうぐらい好きだけど、別にアウトプットとして、もう自転車の大会に出るほど好きとか、そういうことではないと。
あー。
うん。
なるほどね。
で、それに対して漫画が僕あるんすけど。
うん。
漫画は、もうね、これで絶対に食ってくって決めたのが、まあ中3ぐらいなんすけど、もう。
すごいね。
中3で決めたの?
いや、中3で決めてたね。で、その頃はね。
えー。
その頃は、もう漫画描いてる自分が好きだった、正直言うと。もう。
あー。
漫画家を目指してる自分が好きだった。
好きだな。
うん。
いや、あるね。
うん。よなよな。こう。
あー。
勉強の合間に漫画を描いてる自分が好きだった。
けど。
コン詰めてる感じね。
やっぱそれが、だんだんなんか情熱に変わってった感じがしますよ。
ほんとに。
人生通して10年以上やってるとちょっと、さすがになんか、もうその域は超えてて。
うん。
なるほどね。
うん。これが本当に楽しい瞬間があるんだみたいな。これがないと生きていけないんだみたいな情熱までいった感じはするよね。
だからなんか、好きって変化するよなって。
うーん。
とかはね、思うけどな。熟成されるやん。こう。
やばい。俺は今回ちょっと、どこに向かって話していいかわかんない。ちょっとまだ今のところ。
なんか、デザインを知れば知るほど、それこそ漫画も向き合えば向き合うほど奥深さがわかって好きになっていくじゃん。
そうですね。そうそうそう。
で、この前奥さんと一緒に展示見に行ったんですよ。
はいはい。
その誕生日の時にね、連れてってくれて。
うん。
えーとね、あの、なんだっけな、文字の展示?
うん。文字。
文字とデザインの展示?
うん。
っていうのが今やってるんですよ。
うん。
それが、なんか、なんだろう、すげー面白くて。
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はい。
このデザイン、グラフィックデザインだね。平面のデザインの文字に対するアプローチの流れ、時代の流れとかがあって、
やっぱなんかそういうのを知るとよりこう、デザインについてさ、より好きになってさ、
そうだね。
深ぼられていく。なんか最近の手書き、まあここ10年ぐらいなのかな。
まあアオハライドとか、漫画で言うアオハライドとかをきっかけに、あの手書き文字が流行り始めたじゃないですか。
うん、流行ったね。うん、そうだね。
今世の中に手書き文字ってあふれてると思うんだけど、
うん。
まあ手書き文字がじゃあなんで流行ってるかっていうと、みたいなの書かれてて。
うん。なんでだ?なんでだ?
昔、まあ文字って書くものじゃないですか。
うん、そうだね。
でもやっぱ現代人は文字って打つものなんですよ。
確かに書くほうが少ないかも、今。
そう、活字になってきてるんだよね。
大人は特に。
うん。
そう、打ち込み、しかも横書きで、まあフォントが存在して、
まあ、その言葉に何か正しさとかを求められる時代になってる。
そうだね。
ってその本では書いてあったんだけど。
確かに。
まあなんか、この時はこの漢字を使うとかさ、ひらがなじゃ許されないとかあるじゃん。
はいはいはい。
まあそのお仕事的にもさ、
はい。
こういう時はこういう漢字使うのが適正ですとか。
うん。
なんかそういうもう活字とかその打ち込みの時代に生きてしまっているその一般が、
前までは手書きが一般だったんだけど、今ではそのデータで見る文字、フォントが一般的になってるからこその手書きっていうその反動で、
うん。
手書きが魅力的に見えるんではないか、ないだろうか、みたいなの書かれてて。
あー。
あーみたいな。
エモ主義だね。解古主義みたいなことだよね、それ。
そうそうそう。
手書きは確かに。エモく感じるもんな今の時代。
確かに。
確かに。
それはそうだね。
まあその、それもそうだし、なんか日本語の向き合い方。日本語ってやっぱさ、めちゃくちゃ難しいなと思ってて。
はいはいはい。
縦書き横書きまず両方存在するし。
うん。
漢字があってひらがながあってカタカナがあって。
ありますね。
で、アルファベットまで取り込めて、こんな言語ないんだよね。
ないね。
世界に。
うん。
それも意味わかんないじゃん。なんか文字の種類が統一されてないものが。
通りが多すぎるもんな。
4種類、そう。4種類5種類しかも横でも縦でも書けるみたいな。
うん。
やっぱその文字の、なんかでもその中で正しさを求められてちょっと型にはまってきてしまっているんではないかみたいな問題定義とかがあって。
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うん。
なんかそういうの、そういうこうなんだろうな。
うん。
まだ自分の知らない、好きなことなんだけど知らない分野みたいな。
うん。
のをこう知っていくとよりなんか自分の好きが深掘りされていく気がして。
そうだね。
だからそういう、こういうのをなんかどんどんやっていって本当の好きが。
そうだね。
気づけるんだろうなみたいなのをね。
積み重ねていくとね。
最近思うんですよ。
うん。好きが強まって。
そうそう。
情熱の域まで結構いくみたいなありますね。
そうそう。
あー。
あー。
それはそう。
だからなんか、まあ自分の子供もさ。
うん。
そのうち好きなことができて。
うん。
何になりたいとかがあるじゃん。
はいはいはい。
まあもちろんね、まあ何になりたいがあってそれを応援するんだけど。
うん。
やっぱなんか、まあ親としてでも、まあもし友達がそういうことを思っててでもいいけど。
うん。
じゃあそいつの本当の好きはなんだろうみたいなね。
うん。
本当に何々になりたいこれがこいつにとって好きなことなのかみたいな。
はい。
そういうのをね。
そうねー。
最近ちょっと考えすぎて。
そうねー。
でもやってたら好きになることってめっちゃあるもんな。
本当に好きってなんだろうね。
なんか、やってたら好きになることってない。
そうだよなー。
なんかさっき。
やってたら好きになること?
さっきのさ、俺の漫画の話もそうだけど最初は多分自分が好きなのよ。
うん。
なんか。
あー。
漫画を描くっていうか行為が。
その時のね。
行為がかっこよくてやってたりするんだよ最初。
うん。
でもやってたら。
投水してる感じはあるよね。
やってたらだんだん本当に好きになっちゃうみたいな。
なんかその勢いで始めて維持で続けてたらそのまんまになるみたいな。
確かに。
そのまんまそれが本物になるみたいな。
あー。
ことって結構ある気がしていて。
確かにあるかもしれない。
なんか漫画とかではよくある衝撃の出会いみたいな。
衝撃の情熱に出会うみたいな展開ってめっちゃあるんだけど。
あー。
それ俺ねーなと思ってて人生で。
人生でそんなことって分かる?もう。
いやもう分かるよ。
一撃で自分の好きなものに出会うなんてなくない?
そんな。
ないや。
なんかあのーなんだっけ。
はい。
あのアイシールドのさ作画のさ村田雄介いるじゃん。
はいはいはいいますね。
確かに村田雄介やったと思うんだけど。
その当時あのアニメのアキラが。
アキラだ。
公開された時のあの有名なポスターあるじゃないですか。
アキラのバイクがあってそれに向かっていく
あいつの名前忘れちゃった。
あの男の。
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あいつアキラじゃないじゃん。
あれアキラじゃないんだ。
名前。
ちょっと俺分かんない。
分かんないけど主人公で。
え、アキラ見てないの?
俺アキラ見てないんだよ。
ポスターは知ってるよ。
マジかよ。
あのポスターは知ってるよ。
赤いジャケット着たやつね。
あいつアキラじゃないんだけど。
あーはいはい。
あいつが向かってくる結構上からの俯瞰の構図で。
あのポスターを見て衝撃を受けてなんか立ち止まって
ほんと気がついたら数時間経ってたみたいな。
えーすごい。
漫画みたいな出会いしてる。
確かに話し合ってる。
そんなことあんだ。
いややばくない?なんか。
あ、それあるんだ。
そんな。
そんな晴天の霹靂ある。
そんな。
すごい。
そんなのある?
あ、そう。
だからいやすごいなと。
すごいな。
そういうのさ。
うん。
それぐらい好きでやっちゃったらな。
いやないよな。
いやーそこまではちょっとないかも。
ないかも。
うん。
雷撃たれる系。
雷撃たれる系ね。
全くないね。
あー。
確かに。
そういうのはもうほんとの直感の好きだよね。
うん。
ほんとにだね。
そういうの。
でもまあ雷に撃たれる系?
雷に撃たれる系がある人もない人もいるけど、
なんかそれがないからといって、
なんかその雷に撃たれる系がない人が本当の好きを出会ってないわけでは絶対ない。
あー。
うん。
確かにな。
うん。
確かに雷に撃たれる系が好きだ。
スピードが違うだけだよね。
そうそう。
温められる時間が違うだけ。
だから。
確かに。
あー。
でも俺も初めてハイキューの1話読んだ時はちょっと雷だったかもしれない。
本当に。
マジ?
これは雷レベルだったかもしれない。
ど、ど、どこ?
あの、同じ高校だった時?
どの部分?
えー。
いや、もうね1話の構成全体だけど、
まずあの見開きが衝撃だったな。
あー。
一番。
あの見開きの書き方結構衝撃だったかも。
あのスポーツ漫画で。
あー。
なるほどね。
あの絵とかね。
で、あの一緒の高校、影山と日向が一緒の高校だったって引きまで含めて、
いや全部衝撃で初めて見た時は、
うわ。
本当に雷だったかもしれない。
なるほどね。
うん。
それあるなだから。
うん。
まあでも3時間読むとかないけど。
いや俺ないなー。
うん。
そうね。
それは好きだったなー。
まあそれは消費としての好きだったけどね。
もう完全にインプットとしてガツンと来て、
わ、こんな漫画書きてーみたいな。
いやだったけど。
そんな気感じたことないな俺。
24:00
俺でも探そうとしてさ、見つかるもんじゃなくないか。
どう?
あー。
どんな?
まあ確かに好きを探すっていう時点でもうなんか根本的にちょっと破綻してるのか。
そうそうそうそう。
なんかねーちょっとこれむずくてですねー。
むずい。
むずいよねー。
確かに。
なんかー。
確かになー。
俳句の何が突き刺さったか俺当時すごい分析してたことがあってー。
うん。
まず影山っていうストイックキャラがいるのね。
いやまずストイックキャラっていうのがもうめちゃめちゃに刺さったの当時。
自分にとって。
えー。
なんかもうそれ、そのストイック。
そう、なんかねー高校の時の部活の思い出が全部蘇る勢いだったの。
それを見て。
でー。
うわーなんだこれ。
すっごい。
俺のために描いてるぜみたいな。
ぐらいのー。
ははは。
気持ちになってー。
うん。
そう。
でまあ日向と影山の真のライバル関係。
で負ける日向。
いやもう負けは感情移入やばいしー。
っていうなんか全てが。
いや今読むと全てロジカルなんだけどー。
もうあの時はもう感情が大爆発したからー。
そう。
で過去の自分の経験とかと重ねて読んだからー。
もうー。
うんうん。
全部が突き刺さった感じでしたねー。
うん。
好き。
なるほどなー。
うん。
いや全部が突き刺さった。
そう。
でなんかこの歌って俺のこと歌ってるじゃんみたいな状態と同じ。
そんなことになったことないけどあんまりー。
えー。
うん。
失恋した時の失恋ソングがめっちゃ刺さるみたいなことあるやん。
それと同じ。
え。
そんな経験室ってさ女の子だけじゃないの?
いやいやそんなことないだろ。
男だってあるだろ。
えそうなの?
失恋した時の失恋。
男もあんの?
あるだろ。別に。
あそうなの?
失恋ソングいいなーみたいな時あるだろ。
おそらく。
全く分かんない。
あーそして分かんないんだよなー。
そこら辺のそう。
あんぼねー感性が鈍いんですよねやっぱり。
ちょっと。
そうなんだよねー。
そうだあんぼねー不感人間だもんねー。
そうなの感受性がねー。
感受性がねー。
欠けてる。
感受性ちょっと欠けてるんだよなー。
いや羨ましいんだよほんとにそういうのなんかいいなって思える人。
自分の好きとなんか本当の好きとは。
うん。
うん。そうですね。
でもなんかその。
そう。
俺初期衝動の好きはマジで大事だと思うけどそれが全てではないと絶対に思っている俺は。
うん。
そういうのは初期衝動としてやっぱ誰の胸にもあると思うんだけどある人多いと思うんだけど。
うん。
うん。でも結局なんか温めていった先にある本当の好きみたいな。
自分はもうこれに情熱をかけて生きていくんだレベルの本当の好きって。
27:00
なんだろうなー。
いやーちょっと自分で考えるしかないよなこれ。
自分で考えるしかないよなー。
うん。
いやー確かになー。
うん。
そう。
そうですね。
なんか一般化しにくいんだよなー。
まあ確かに好きって一般化しにくくない?
うん。
センスが別じゃない?
なんか。
そうだなー。
心が動くことが大前提だしな。
そうだねー。
うん。
心を動く強弱。
確かになんだろうなー。
心を動く。やっぱり。やっぱりなんかその物に対してより人に対して心を動くことの方が多いんだよなー。
歌とかじゃなくてー。
だから人なんだもん。
漫画とかそうそうじゃなくてー。
こいつこの人面白みたいな。
はいはいはいはい。
こんな時こんなこと言うのみたいな。
いい意味でも悪い意味でも面白いと思っちゃうのその。
めちゃくちゃこいつ嫌なやつじゃんというか。
こんな時こんなこと言っちゃうのっていう人ってもう言っちゃうのが面白いなって思うしー。
人が好きってことですか?
すげーなーって。
うん。
そうだねー人はでも好きだと。
だってやっぱ常に誰か見てるもん俺ずっとあのー電車とかで。
おーなるほどね。そんな見ねーよ。
なんか冒頭外見るとかはちょっと訳わかんないって思っちゃうタイプなんだよねその。
はいはいはい。
景色を。景色見てうわーってならないんだよね。
おえー景色見てうわーとかならない。
そう一人で山登って山頂着いてうわーを一人でやろうとはもう一ミリも思わないね。
私も一人ではやんないけどささすがに。
もうなんか誰かその誰かと行くとかじゃないとうんじゃないとうん行かない。
その場に何かが誰かがいないと。
人と何かをするのが好きなんだじゃあ。
そうなんだろうなと思うね。
それはそうだろうね。
そういやこれねー。
えー。
いやどうなんだ好き。前のあのドルクーって遺伝の話したじゃん。
はいしましたね。
好きってこれちょっとなんだろう変な問題定義になっちゃうかもしれないけど好きって遺伝すると思う?
えー好きになることとか好きになる量みたいな話?
そう。
あー。
そうねー。結構遺伝というか遺伝なのかな。だって環境依存しない結構。親が野球好きだから自分も野球好きになったみたいなことない?
30:02
そうか。
あー。
まあそれもあるな。
いやなんか。
まあそれは遺伝もあると思うけどもちろん。
いや今なんでそれを思ったかっていうと。
はい。
あのー。
はい。
まあうちの母親今本年65歳なんですよ。
はいはいはい。
で、えーまあ結構前かな。
うん。
誰に話したっけなあのー。
まあ飲み、あっ話してないな。
うん。
一回ダイと。
はい。
えーと俺の友達と3人で飲んだ日があったじゃないですか。
うんはい。
であの時まあほぼ終電ぐらいで帰って。
うん。
で最寄駅着いた時にあのーうちの母親から電話があったんですよ。
うん。
でまあ電車乗ってて出れなくて。
でまあその降りてかけ直したら今何してんのみたいな。
うん。
でああ今あのダイとかと飲んでて今駅着いたところと。
はい。
言ったらまあそのうちの最寄りの隣のまあ地下行っちゃ近いくらいのところで飲んでるんだけど来ないと。
うん。
スナックなんだけどね来ないと言われてまあまあ全然いいよということであの行ったのよ。
うん。
で俺が着いた頃がもうまあ1時回ってるか回ってないかぐらいに着いて。
はい。
でまあちょっと俺子供生まれてからあのそのよく行くよく連れてってもらったスナック。
はい。
だからもう10年以上の付き合いなのかな。
うんうん。
のところにあの子供生まれてからも行ってなかったからまあ挨拶も兼ねてと思って。
うん。
行ってまあちょっと喋ってまあ帰るだろうと思って。
はい。
でまあスナックでそのあお久しぶりですとか喋ってその時いるお客さんとかと喋って。
はい。
まあちょっとカラオケも何曲か歌ったりしてて。
はい。
まあ気づいたらね3時とかだったんですよ。
おおはいはいはい。
でもうさすがに帰ろうかつってまあタクシー1台呼んでもらってまあ俺はタクシーで帰って。
でまあその後母ちゃん達も帰るって帰ってまあ後日あの日何時に帰ったのって4時に帰ったつって。
うん。
65歳で4時まで飲む母はすごいなと思ってた。
確かに確かにだね結構だね。
うん。
65歳で朝帰りすんのようちの母親。
いや体力あんな。
はいはいはい。
でそれもその母ちゃんも友達に呼ばれて行ってんの。
ああはいはいはいはい。
やっぱだからその人付け好きなんだよね多分母ちゃんって。
友達多いのよ。
マジでマジで環境とかいれんかもしれんなそれ。
33:01
えー。
でなんかやっぱその人が多分好きだと思うんだよね。
はいはいはいはい。
母ちゃんってでうちの父ちゃんもそうであの俺の友達学生の時から俺の友達と友達になりたい人だったのよ。
えーそうすごいな。
そうそうそうあの友達と遊んでたら普通に部屋入ってきてお前何してんだよみたいな。
あー。
これしてんのかこれこれ食えよみたいなもう常に絡んでくるようなタイプの父親だったんだけど。
うん。
だからまあ父ちゃんも母ちゃんも人が好きなんだよね。
うんうん。
っていうのを今ふと思い出していや好きって遺伝するのかなって今ちょっと思ったから言ったんだけど。
それはでも遺伝じゃない?そのそれは遺伝だと思うなんか。
ね。
こう大人数とか人と一緒にいる方が好きみたいなのって絶対遺伝だと思う。
ね。
あー絶対そう俺だって一人でさ黙々と何か調べたりすること好きなの絶対遺伝だもん俺両親共にそうだもん。
あーえー。
それはそう。
すごい。
なんか絶対遺伝それ。
なんか好き性質っていうのかな自分の。
好きもです。
あー。
うん。
好きも遺伝するってもう。
きつい。
もうどうしようもないじゃん。
ほんとだよな。
うん。
どうにもなんないな。
遺伝怖い話になっちゃうよ。
また。
好きも遺伝するし。
だって親が与える環境とかもさ親が好きなもので構成してるわけだからさ。
確かに。
一番最初ってね親がワンピース好きで見てるから子だってワンピース好きになるだろそれはみたいな状態ってあるじゃん。
確かに。
ある。
結構遺伝と環境じゃない?なんか。
マジで親マジで親勝ちじゃん。
そうなってくると。
やめてくれよ。
怖っ。
やめてくれよ。
怖いな。
えー。
いやなんかちょっと原初の好きの話怖くなるな。
怖くなるからなんかちょっとあれにしよう。
あの情熱の方の好きの話にしよう。
じゃあ原初の好きの話。
そうだね。
怖い。
怖い。
なんか本の音が入ってくるね。
うん。
えぐみ出てきそうだね。
じゃあえーと。
情熱。
そうアンボは今デザインとかに情熱を注いでしかもそれを仕事にしてるわけじゃん。
うん。
それは今なんかどういう好きとして捉えてる?今。
どんな感じで捉えてる?
そうだねやっぱなんか最初入社したばっかの時とか。
いろいろいじまりしてるでしょ。
そうそう入社したばっかの時とかはやっぱ自分ができること自分が持ってるスキルを使ってお仕事するっていうのが好き。
それをできてるってことがなんか嬉しくというか好きだったからだったんだけど。
36:02
なんかそれってその何だろう大の中学生の大でいう漫画描いて徹夜してる自分が好きみたいなのに多分近い感覚。
最初はそうだったんだ。
そうそううんなんだけどやっぱ今こうね仕事続けていく中で。
うん。
作品のデザインはそうなんだけどそのデザインの思考とかを持って人と接する?
うんうん。
あの何だろうな人ってそのクライアントだけじゃなくて上司とか先輩とかにも窓口というか先鋒とやり取りしてるのは先輩で、
その作品のデザインを担当してるのは自分っていうこともよくあるんだけど、そうなると自分は先輩とやり取りするわけで、
その先輩とのコミュニケーションの取り方とかもやっぱり言ってしまえばデザインな部分あるなと。
あー確かにそうだね。
どう。
デザインの一つだね仕事の。
そうそうそう。なんかねどういう会話で、まあどういう、まあこう気持ちよく会話できるのがゴールのためには、
この時はやっぱこうやって自分がこう思ってても、今ちょっとあのなんだろうちょっと面倒くさいなと思ってても、
こうやって言い回し変えた方が伝わるよなとか、なんか結果いいことになるよなとかなんかそういう人との会話とか、
どう進めていくかとか、なんか全体でデザインっていうものを考えられてる時が、
まあなんか、そうだねやりがいとかを感じてるのかなと思うね自分では。
えー好きだし楽しいんだ。
そうだねなんか、まあやっぱね、まあ締め切りがないとできないんだよね俺は。
物を作れない。
まあまあまあまあ、そりゃあね、そうよ。
みんなそうだと思うけど、締め切りがないと作れなくて、そうそうそう。
なんかだから、その締め切りがある中でずっと作業するみたいなのは、やっぱ苦ではないんだよな。
やっぱなんか、物作るの自体もやっぱ好きだし、これでこうしたら喜んでくれるかなとか、
これ自分的にうまくいったし、これ喜んでもらえるんじゃね?とか思いながらやるのとかがやっぱり、
そうだね、目の前のデザインの自分、自己満足な部分もまあもちろんあるけど、
なんかああ、このなんだろう、1年前までは自分はこういうデザインできなかったけど、
結構できるようになってきてるんじゃないかなーっていう部分が嬉しかったりする。
その楽しいもあるし。
楽しいよな。
そうそうそう。
そうだね。
あとちょうど、社長面談とかもうちの会社あるんだけど、そういう時に全体の評価とか教えてもらったり、
39:07
そういう時にやっぱ褒めてもらえると嬉しいっすさ。
作品を社長とかに見せてて、去年とかこの前見た時よりうまくなってるなとかさ、
言ってもらえるのとかでもやっぱなんかね、糧になるし。
そうね。
でなんか自分、自己満よりやっぱり嬉しいじゃん。
うまく描けたより、え、うまいねって言われた方が嬉しいみたいな。
確かに確かに。
そうそうそう。
なんかだから、人を介していく中で自分がやってきたデザインが生かされてる時が楽しいかな、今仕事してて。
うん。
なんか評価ともちょっと違うんだよね多分。
貢献できてるって瞬間なんだよね多分。
そうだね。
嬉しいになってる。
なんだろうね。
単純な評価じゃないんだよなきっと。
あとやっぱその、ウィンウィンであること。
ウィンウィンであること大事だよなって思うよね。
ウィンウィンとかね、ソーシャルグッドも気にしてしまうよね絶対。
お互い気持ちよく仕事なり会話なりしましょうよみたいな感覚はあるね。
それが遂行できるのが楽しい。
今の俺の。
今そんな感じで好きだと。
専門のやつだとコミュニケーション取りながらものを作るっていうのが今楽しいかさを感じてるわけですよね。
大は、なんだろう真逆というかさ、読者が一人いるわけじゃないじゃん。
うん、そうね。
すごく大勢の読者に手に取ってもらうために書くわけじゃん。
編集とかの人と力を合わせて書くわけで、やっぱクライアントがいるわけじゃないじゃん。
そうなると、漫画を書くって人との大人気作家になれば読者との繋がり、ファンとかがいるから関わりあるんだろうけど、なかなかみんながそうじゃないじゃん。
漫画を書くのはね、漫画書くのとは楽しいんですよ。めちゃめちゃ楽しい。
俺最近気づいたことがあって、書くのと新しい漫画を書いたりとか、新しいキャラクターを生み出したり、ネームの第一項が死ぬほど楽しいみたいな話は結構よくするんですよ。
やっぱりね、漫画って修正入るんですよ絶対。これはもう絶対なんですよ。絶対に修正入って、その媒体に乗るようにとか、もっと人気が出るようにとか、次読者に課金してもらえるようにみたいな修正指示が入ったりするんですよ。
42:03
より目的に即した見せ方になっていくための修正を入るよね。
それは俺たぶんそんな好きじゃないんだなみたいなのは、もう気づき始めていて最近。でもとはいえ、漫画を書くことと、自分が漫画で表現したいこととか、自分が大事にしたいところは絶対曲げずに書こうとは思ってるので、そこはデザイン志向として許せるみたいな。
そうじゃないと、確かにこれ数字は出ないし、次見てもらえない。次のページめくってもらえない。それはダメだと。編集さんの言ってることは最もだみたいな。ところで結構ね、好きというか情熱の中に辛っ!みたいな瞬間は絶対あるんですよ。もう本当にめちゃめちゃあって。
一番楽しさを感じる瞬間はいつなん?
えーとね、面白っていう話ができた時と、面白っていう展開とかが思いついた瞬間ですね。自分は。これやん!みたいな。バチン!みたいな。これはおもろいやん。バチン!が見つかる瞬間があって。
うん、なんかそれが形にできた瞬間とかかな。
なんか脳内麻薬出るって言うよね。
出るね。いや出る出る出る出る。これじゃん!みたいな。
もうお笑いの芸人の人とかさ、劇場で会場が揺れるほど笑ってもらえた時、受けた時のあの感覚って他じゃ絶対にないんですよみたいなのを芸人さんがよく言ってるのを聞いたことある。
だから辞められなくなるみたいな。もうお笑い、笑い受ける中毒になるみたいな。笑い取る中毒みたいな。
だいもそういう感じだよね。いい展開とか、自分がいいと思うものを生み出した時の気持ちよさみたいな。
バチン!ってなった時は楽しい。このために生きてたんだみたいな気持ちになるからね、その時は。
あんまり滅多に出会えない感覚だけどね。
漫画描く人とかさ、フリーのクリエイター目指す人って結構いっぱいいるんですけど。
いますね。
結構やっぱ、俺思うのが挫折する人の大半がですね、やっぱり自分の好きとか自分の大事なものを曲げなきゃいけない瞬間に折り合いがつけられなくてやめる人ですね。
45:10
本当に多い。こうじゃなかったんだけどなみたいな。やっぱね、それでいなくなるねみんな。本当に思う。
何だろうね。
描きたいものを描けない的なこと?
そうそうそうそう。でもやりたいことだけやって仕事してる人っていないからさ、この世に。
そうだな。
どうしたってね、どんな仲良しグループYouTuberだってさ、よく言う話だけど、本当に仲良し好きなことをやって生きている瞬間ってまだお金も稼げてない最初の1年間だけだったみたいな。
ことない。
なるほどね。YouTuberあんまりわかんないからな。
仲良しYouTuberがお金稼げるようになっちゃって、登録者が100万人とか200万人とかいっちゃって、その人たちの期待を応えようとするようになり始めると、もうやりたいことなんてやれてないですよ彼らだってっていう。
なるほどね。
最初こそ仲良しで、楽しいことだけやってたはずだけどっていう。
確かに。供給、需要供給のね。
言い方悪いですけど、そう、数字の奴隷みたいになっちゃうよね、途中から。
怖。
そう、怖いっていう現象あるんで。
結局何が言いたかったんだろうな。
金が絡んできても絡んでこなくても、自分の大事なところ、自分が大事にしたいと思うところさえ守り続けれれば続くと思う、これは。
なるほどね。
そうじゃない?
でもそうだよね。
金絡んでも絡んでこなくても、そう。
そうだよね。
お金があったらなおいいとは思うけど、やっぱり。
そうそうそう。
そうそう、なんか、なんだろうな。
まあそれこそ今こうやって。
大事にしたいところ?
ラジオやってて、大人喋ってて、これはもちろんお金発生しないじゃないですか。
これは完全に好きでやってますね、これは。
そういうことだよね。
好き、好きだけだね。
好きと、まあここは大事にしようぜみたいなところはちょっと決めつつやってまいるから。
まあまあ確かに。
そんなにブレる気がしないんですけど。
それがあるから楽しい、だよなやっぱ。
そうそうそうそう。
それがなくてね、チューブラリーもまあまあそれはそれでいいけど、まあこのラジオではそういう楽しみ方よりは決めた方が楽しく感じるっていうね。
そういう気持ちですね。
いやそうだね。
なんか好きっていうものに対して。
48:00
いやまあなんかそういうなんか好きなことをこうやっていきたいなと、まあ思ったお話なんですよ、今回は。
おー。
おーなんか思った気するけどな。
皆さん本当に好きなことやってますか?みたいな。
自分の好きなことわかってますか?っていう。
厳しい。厳しい。
でもなんかやりたくなくてさ、仕事やりたくねーってさ思っても、
うん。
でもなんかなんだろうな、そのやりたくない中には好きな何かがあると思うんだよな。
その仕事選んでんだもんだって。
うん。
うーん、そうそうそう。
そうそう。
どっかにはね、なんか自分の好きな何かが隠れててって思うわけよ。
そういうのを見つけてそれをやる人生ね。
自分が。
うん。自分が?
自分が好きなことと、っていう縁があるじゃないですか。
はい。
えーっと、求められてることって縁があるじゃないですか、
好きなこととお金が発生しやすいこと、つまり世の中が求められていることの縁と、
あと一個、さっき言った、自分が大事にしていること。
うーん。
なんか信念だったり理念だったり、っていうところね。
うーん。
の、三つの縁の、めっちゃ大事にしていること。
うん。
そういうのをね、求められてることっていう縁があるじゃないですか。
はい。
っていうところね。
うーん。
の、三つの縁のめっちゃかぶさったところをやれてる人は幸せなんだろうなと思います。
すごい難しいこと言う。そんな人いるんか。
まぁいるか。
ちょっと伝わる。いや、いるだろ。いるだろ。それは大谷翔平とか。いるだろ。
確かに。縁がでかいんだ。
大谷翔平。
全部の縁がでかい。
そうだね。
やってること、そして自分の信念。全部かぶってないあいつ。やってること。
確かに。
うわ!楽しい!それは人生楽しいよ!って。
うん。
思いますけどね。
俺もそうなりたい。
いや、ほんとに。
それには力がいるな。
うん。
そう、だから、今年、その、まぁ、来年、もしかしたら来年になるかもしれないけど、そのね、グループ展をやるんで、ぜひ。
はい。
なんか、そこでラジオのなんか企画やるのもありかもしれないな。
いや、どうなんだろう。
あー、確かに確かに。いいですね。
まぁ、なんか。
俺はとりあえず見に行きますよ。
はい。
続報をお待ちください。
はい。
はい。
分かりました。
あっ。
お便りは来週かな。
お便りは来週。
すいません。来週だね。来週にしよう。お便りは。はい。
じゃあ、お便りは来週で。
そうは思わない。第27回。えー、今回もパーソナリティーは根本とアンボでした。
51:03
それでは皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。好きなことをやっていきよう。