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半歩先新しいを考えます!
おー お願いします。半歩先
半歩先新しいっていう、これね前回出たワードなんですけど
漫画の面白い条件、まあ俺らが思う面白い条件の1個として出たやつだね そうそうそうそう
半歩先新しくねっていう、これ一体何なんだっていう
ちょっとぼやっとしてたので前回喋ったのが そうねー
まあなんかいろんな言葉で言い換えはできるんですけど、やられた感あるアイディア
わかる新しさとかさ だと思うんだけど
それって何だよ はっはっ いやそうね 何だよ何だよそれって
なんかどのなんだろうなまあ設定とかさ まあいろいろキャラクターとかいろいろ何が新しいかにもよると思うんだけど
なんか最近ある?じゃあまず これこの漫画新しいなって思った漫画
はい うーんまあ結構あるよ
最近だと普通のKOブ 最近だと普通のKOブ 結構前に話したおすすめ漫画のやつね
そうですねあの めちゃめちゃ共感性周知系
日常漫画ですね なるほどね そんな感じ まあと企画だとブルーロック
ああ エゴイスト
そうだね 全員ストライカー スポーツ漫画にそのチームスポーツのサッカーで
いやエゴが大事だろうっていう思想を掲げてたりとか あの一番強い奴ら集めてデスゲームしたらどうなるんだとかね
新しい けどわかりやすいみたいなね 確かに
そうだよね ワーパッと浮かぶよね そうだねー
まあ流行ったやつで言うとそうだよねブルーロック ちょっともう終わっちゃったけど東京リベンジャーズ
もう新しかったよね タイムリーブかけるヤンキー不良みたいな
これはなんなんですかね これちょっといろいろ出していって共通項を見ていけば見つかるのか
なんか俺が まあ割と自分の中で新しいというか
そう思ったやつを こう並べてというか想像して共通できた
これが共通かなって思ったのは
知ってる感情で まだエンタメとしてアウトプットされてないもの
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が
わかるけど新しい 味はわかるってことだね
知ってる感情ってことは これデスゲームなんだろうなデスゲームは見たことあるから感情わかるし
スポーツも熱くなれるんだろうなわかる そうブルーロックで言うとスポーツとデスゲームかみたいな
そうそうブルーロックで言うとやっぱまあそのデスゲームの まあなんだろうハラハラ感とか
攻戦攻撃的なドキドキ感みたいなものと 個人のスポーツ漫画の成長だったり
スポーツ漫画の熱量っていうところの掛け合わせをエンタメとして まあエンタメというか漫画としてアウトプットしてるっていうものは
まあ俺は他に見たことなかったし ブルーロックで初めて見たから
これはだから知ってる感情だけど新しい どうなるんだろうって思う
なんかそうだねその消費者が 知ってる
とね まあわかるって分類できることなんだけど
これあれに近いんだろうな感覚があって 知ってることだよね分類できて
知ってる状態がまず大前提ってことだよね それでもあるな
避けるチーズだもんな 避けるチーズ?チーズ自体は知ってるもんな
このチーズが避けるっていうこと? そうそうそうチーズ自体の味は知ってるけど
避けるんかっていう そうそうそれでなんか
割いて食べる食べ物としてチーズを出すって新しいみたいな そうそうそうそれなんだよ
でも割いて食べる食べ物は知ってますっていうね そういう
ことがかなって思ってなんか例えば俺最近 最近というか新しいなと思った漫画が
あの光が死んだ夏っていう 前ちょうどダイト出かけた時あの最新刊買ってたけど
あのなんだろうな高校生の男の子が まあ村で住んでる男の子高校生が
親友が死んじゃって その親友が生きてましたと
でもその親友は生きてたけど親友じゃないみたいな 別の存在になってんの? そうそう別の存在になって
その存在が何かもうわからないまま話が進んでいって このこいつは何者なんだというか
まあこのなんだろう この世のものではないわけよ
っていうあの なんだろうミステリーというか
まあサスペンスみたいな あのパッケージというかお話なんだけどそこにこう
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なんだろうなその男の子主人公の BLまでいかないんだけど
こう何か友情を超えた like じゃなく love みたいな感情がどっかにあって
そこのこうドキドキというか なんか危うさみたいな
っていうところもありつつでそこでホラーとミステリーが入ってくるみたいな なんか組み合わせというかありそうでなかったみたいなお話
なんだけど 結構俺は面白いなと思って読んでて
それも見たこと…まあ俺そういうのあんま見ないから でも絵柄とかあとまあだからそうだね新しいで言うとその絵柄とか
まあ書き文字だよね漫画で言うと音の表現とか 結構音の表現がまあ俺は割とこの漫画は好きで
あのなんだろうな夏の物語なんだけどまぁ タイトルの通りね
蝉の鳴くシャワシャワとかあるやん が書き文字として書かれるんじゃなくてもう
なんつーんだろうな あの普通にフォント文字で
シャワシャワがまっすぐ こう
なんだろうコマを越えてページ通して書かれるみたいな つねに音が鳴っている感じ
とかがでしかもそれが変に不自然に目立つように書かれてたりして セリフより立って見えたりするんだけど
そういう部分の表現の仕方とか面白いなぁと思って そうなんだかんだ読み続けてるんだけどそういう
まあそこにね複合的なものが入ってくる 新しい感情とともに
なんか新しい表現 ワンピースのドンなんてね新しいしね
そうだね あんなの新しすぎるだろう 当時は新しすぎたよな ドンって言ってないのに出てきた登場の時ドンって誰も鳴ってないじゃん
最近の漫画ではベベンって 鳴ってないのにもう鳴ってるじゃんワンピースの漫画って
なんか新キャラ出てきた時とか あれこそもう大発明だったりするけど
ドンは流行ったなぁ そしてその後 流行ったやつがなんかもう普通というかねなんか
フォーマットというまでは行かないけどなんか当たり前になったもんな ニューノーマルになったやつ
その知ってる感情の知ってるけど新しい組み合わせとか 掛け合わせで
なんかワクワクするようなものプラス表現が新しい もうここに関してはもう表現が新しいよもうね漫画は無限だしな
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表現が新しいはあの細かく突き詰めていったら あの
今自分がこの時代に生きていればできることとかあるから え?どういう意味?どういうこと?
この時代に生きてたらできること? この時代に自分が生きてたらできることっていっぱいあるくね
どういう意味? むずくない?
むずいけど例えば 例えばで言うと花束みたいな恋をしたっていう映画
あれ表現だいたい新しかったと思うんだけど なんだろうなあの出てくるエンタメの細かさだったりとか
あーそういうこと?その あの天竺ネズミのライブのチケット一緒だみたいな話?
そうそうそうとかなんか スイッチでゼルダが何かいつまでもクリアできない感じとかさ
すげー細かいんだけどあれってやっぱり今生きてる人だから 共感できる新しさだよなみたいな
その細かいところでそのエピソードとか演出は新しくはできるから そのやり方見せ方はあんま変わってないけどみたいな
更新されてってますよね世の中的にみたいなことは思う 確かに見せ方はね
そうまあもちろん斬新な演出とか存在するんだけど そうやっぱり斬新な演出もやっぱね
大きくなくてもいいんだよね そんなワンピースのどんほど大きくなくていいんだけど
味がちゃんと理解できた上で演出が斬新だったら 滑らないんだよねかっこいいんだよね
滑るのが一番ダサいからな これはでもわかんないもんなその本人的にそのなんだ著者的には
良くてもねその 滑ってたらね
もう滑ってるって言われたらもうどうしようもないというか えーみたいな感じだもんな
藤本達喜のルックバックっていう漫画でさ 無音の中で雨に当たりながら見開きで走ってる
そう踊ってる 踊り走るとこね そうあの演出とか
まあ映画のジョーカーかなっていうぐらい 新しかったんで
結構最近あれに酷似する演出を見るようになってきて あそう 他の漫画でね ルックバックの影響力がすごかった
藤本達喜の影響力がやっぱり ヤバいね みんなそれはあのかっこよさに憧れるわなーっていうのあるよね
初めて見た時 ルックバック初めて見た時新しい斬新かっこいいと思ったんだけど ちょっとね2番線陣以降を見ると滑ってるって思う
12:07
どうしても そりゃそうだわ そりゃそうだよね
辰木泉すぎるでしょってなっちゃうよね それこそねやっぱ
伝授の俺は自分のこと好きな女が好きだって 新しいって思ったけどでもみんなが知ってる感情というかね
まあ確かに みたいな それを言う主人公って新しいよなって言うだけで 感情的にはやっぱ知ってるし
そうだよね まあ感情がそこはわかるっていうのはもう大前提なんだ 半歩先新しいを目指すには
気がするけどでもなんかそれもまあ一概には言えないと思ってて あの朝の陰陽とかの感じは結構俺はもう知らない感情だけど新しい
みたいな え?でもそこまで行くと斬新まで行くんじゃない?
半歩先どこでもさ 騒ぎじゃない もう完全なる新しい感情を満たしてるみたいな だってもうお休みぷんぷんとかもう意味わからへんやん
確かに意味わからんわ あいつ知らない あの感情知らないじゃんそりゃ
うんそうだね でもなんかなんだろう味として成立してる 味がある感じでやっぱ面白いじゃん
俺当時その俺らが中高生ぐらいの時流行ったやけどその時は意味わかんなかったけど 今になって面白いなって思うぐらいだけど
だけどそうだねあれってあんま知らない感情じゃない? 確かにぷんぷんはね 共感は別にないよね
でもちょっとわかるんだよなでも ちょっとねお休みぷんぷんわかるんだよね 確かにな
わかるところはあるから あれはじゃあ表現が斬新すぎるっていうジャンルなのかな そう表現斬新すぎるけどなんかめちゃめちゃ怒鳴られまくって
こうなんか自分の体がさ どんどん萎縮してっちゃう感じとかはさまぁわかるし
ね 確かに ぷんぷんってめっちゃ怒鳴られてるイメージしかないな 確かに思い出すと 震え上がってるイメージ確かにあるよな
震え上がってるよね なんかその辺はなんかわかるめっちゃわかるしな
じゃあわかんないわもうなんかアートの領域なのかな 美術館とか行ったら
もう もうわかんないよね 知識ないからねそのあの絵とかなんかなんだろう
もの 創作物見てもその歴史とか知らないから
どこが斬新なのかわかんないっていうのもあるけど
もうちょっとわからないみたいなのはあるよね 何がすごいのかわからないけど新しいんだろうなみたいな
現代アート ジブリの最新作だまさしく 君たちはどう一気にか
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全くわからなかったぜっていう いや結局見てねーんだよな
あれアートだよ ああそう そうだね アート映画だね
間違いなく なるほどねー
新しいかはさておきちょっとわからないが強かった なるほど
だから新しいは半歩まあ半歩先という意味では やっぱ知ってる感情じゃないとそもそも
そこはダメなんだろうね 感情は知ってて何かギミックだったり
えーっとこう何か 掛け合わせ? 新しい掛け合わせが新しい部分がある
だと思うな カラー映画の昼間なのに昼間だぜとかさ
多分そうことなんだよね そうそう そうことだよな でも描きたいのはちゃんとわかるみたいな
これはもう答えではあると思うんだけど じゃあこれどうやって生み出すって話になってこない
これどうやって生み出すんだろうなー どうやって作るんですかね いや本当に
皆さんどうやって作ってるの? なんだろうねいやもう
もうその人がなんだろうなんて言ったらいいんだろう その人がそれこそなんかタイトルとかぶるけどなんかその人がどう生きてるか
みたいな 君たちはどう生きるかみたいな話になるけど
やっぱ なんだろう
王道本当にまあなんだろうな例えば
小中高 足が速くて運動ができて
でもちょっと勉強は苦手で でもスポーツには真剣で
まあなんか結果も残すような青春時代を送って そこから漫画に興味を持って漫画描くとかって人だったらやっぱ王道を描くのが
上手い人じゃん多分おそらく みたいなその 熱を描くのが上手いはずだよ そうそうなんかその人が描くべきものみたいなのは
まああんのかなーって思うけどねどうなんだろうな その描きたいと書くべきはまた別なのではという
いやー考え方 だなぁ
そうだよねー ってか半歩先新しいを考えてない社会人っていないと思うんですよ
ほうどういうことですねそうじゃない すべての仕事って半歩先新しい目指してないすべての仕事
そんなね全仕事クリエイティブじゃないですよ いやそんなことないでだって避けるチーズだって絶対半歩先新しい目指してるって
開発系やん あ確かに そのやっぱ今日の仕事を終えたーって あまあでも今日帰って何やろうかなーって考えてるのは
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半歩先と言っちゃ半歩先かもしれんけど そんな仕事をみんなどうなんだろうわかんないけど
いやーでもすべてのビジネスマンに共通する課題だと思うんだけど俺これ マジ?今日のタスクこなすことしか考えてないんじゃない
もう 企画職限定か そうそうそう新しいものを生み出す必要がある 仕事はまあもちろんねそうかもしれないけど
なんだろうわかんないわかんないけどこれは俺のなんか まあそれこそ俺の偏見だけど
別にみんな世の中の人たちそんな仕事にモチベーションがあるとあんま思ってない それは間違いない
だからそんなにこう例えば まあ結局どんなお仕事も確かに半歩先というか
あのまあ需要と供給があってその仕事する相手に いかに幸せになってもらうかというかその人の人生をどう豊かにできるか
みたいなものをまあ自分たちが提供しますっていうのがお仕事だと思うけど 本当にその不動産とかでもさ
この人相手お客に対してこの人たちにはこういう人たちだからこんな未来を描いて ほしいとか少しでも自分が紹介する物件であの豊かな生活を送ってほしいとか
考えないでしょ やっぱどう例えばどうこうなんだろう大きい物件契約して自分にインセンティブ化とかさ
やっぱまあそうじゃんまあそういう人もいればもうなんなら もう早く終わらせ終わってくれみたいな早く時間過ぎてくれみたいな
定時になってくれみたいな人もいるだろうし バイトとかもそうバイトなんてもうまさにそうじゃん
いかにね タスクだから いかにね 退勤時間ぴったりに上がって その後みんなとその間もどう友達とおしゃべりしてなんか力抜きながら
あのなんだろう こうマイナスな印象も上司とか先輩に与えることなく
そつなくこなしつつ楽できるかみたいな 部分だろうしそれって別は半歩先とかじゃないから
だから一概には言えないと思うけど 一概には言えないか けどでもまあそういう人は多いだろうな半歩先を考えて
これはじゃあクリエイティブ広告 広告代理店向けの話だこれ 人類に希望を見出して生きてるから
見出してるね みんなこれ考えてるでしょって本気で思っていた 常にみんなはそんなにこうなんつーのポジティブじゃないと思うんだけどどうなんだろうわかんねえ
でも新しいことって面白いじゃん それは面白いよそれは面白いけど 面白いじゃん 考えるだけでいいじゃんみたいなね
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みんな誰しもやっぱ将来はこんな家に住んで なんかこんなことしてあんなもの買ってとかさ
はこう想像するけど 大体の人まあ8割は想像して終わるっしょ
なるほど そのためにどうやったらそれが実現できるだろうつってやる人なんて 一つまみな一握りもいない一つまみなんじゃねって思っちゃう
いやー話ずれたな 俺は 話ずれたな 本当だよ わかりました
ということでそういう人もそういう人こそ でも半歩新しい漫画を求めてるのかもしれない
センタブとして 新しい漫画ね 半歩新しい何かを生み出す どう生み出す ためには
生み出したことありますか まあ今はDAIはね 俺が そう半歩新しい別に何だろう
漫画じゃなくてもいいよ 半歩新しいを
ああでも生み出したかどうかわかんないか 自分だとねまだわかんないねこれ 俺がDAIから半歩新しいを感じ取ったかどうかだよね
その だから20歳からまあこの8年9年で そうそうそう
DAIの新しいことやったことあるかっていう いや何だろうなぁ
でも今まさに話した通りに
こんなになんか 世の中本当は全人類頑張りたいだろうって本気で思ってるって 俺的には結構新しいんだけどね
確かに 希望を見いらせすぎ
なんかなんだろうね 別にみんな周りが 俺の周りがみんな世の中に絶望してるわけじゃないけど
じゃないけど そのこの
どう生きたら そう思うんだろうとかは思んない
どう生きたらみんな頑張りたいみんな新しいものを作りたい みんな夢に向かって頑張りたいだろうって
思う世の中だろうって あんま俺は俺のこの28年間じゃあ思うことはなかったから
俺小5の時クラスの目標を決める係やってたもん それは キモッ
何それ何 クラスの目標を決める係を作ろうって決めたの誰な
俺が決めたの お前が決めたの? えっどういうこと?意味がわかんないじゃん
やばいよ すごい
小5の時 自分で決めた? 自分でクラスの係を決めるなんて人間いるの?
世の中に 面白い係作りたいやんって思って 半端ならしいやろうとしてるやん
してるやんもん なんで?
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なんで同じ係みんな決められたことやってんだよって思って マジで?
なんか新しい係自分たちで作ったら面白くね?みたいなことを言って 3人ぐらい集めて作ったことある
痛んすぎるだろ そうだね すごいねその話
それみんな 白種なのそれ?
全然全然 マジ? 小5の時 いいクラスすぎない?
いや先生も行かれてたんよその時担任の やってみようみたいな? 結構行かれてて
いいじゃんいいじゃんみたいな感じだったの そうねうん
だいぶ熱血だったね担任が いやーすげー
そんなやついたらどうなってたことかって思うわ 学級会の枠組みとか考えてたよマジで小5の時
え?どういう枠組み? なんで? なんで学級会って多数決なんだろうとか考えてたよめちゃめちゃ
多数決って 多数決って少数派救われたくなくない?みたいな思ってた記憶が あっ正義すぎない?
マジで? そう え?すごー
え?これ共感できるの?いないだろ 新しいね
新しいねそれ今ちょっと思い出したら めちゃくちゃ新しい 決めよ小学生だな
すごい 人の行動がね新しいとかはねまあまあまあ
さておき えーいやだからやっぱその
なんだろうやっぱ大ってそういう 思想を持ってるってことじゃん
持ってるだろうね多分ね でやっぱそれって多分まあ俺も何だろう別に今こう話すことじゃないけど
大からしたらそれめっちゃ変だろうみたいな エピソードって多分いっぱいあると思うんだよ
うんあるよ絶対ある じゃんだから
自分をどれだけ 自分の感情をどれだけ理解できるかとかなんじゃない?
生み出すのって あーいやそれはそうだよそれはそう間違いないけど自分の感情とか
なんで自分がその時そんな行動したんだろうとかを ちゃんと言葉にできるかっていうのが
あとでもそうだよねそれこそ何が自分 まあまあそれこそ自分らしいって何なのかみたいなことだよね
そうそうそう結局ね そうなんすよねなんか昨日もアンボに話したけどなんかねイララ先生と話したあたりから
自分は自分以外には絶対なれないみたいな まあまあそれはそうだよね
ようやく俺結構気づくの多分遅かったんですよね どうやら まあでも意識的に気づくのがってことでしょ
そうそうそう 自分は自分以外にはなれないって話で気づいたんだ
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気づいたというか感じるようになった なんか
イララ先生とのポッドキャスト ゲスト会やっててめっちゃ感じたのは
あの めっちゃ感じたのは楽というか自然体で漫画書いてるなと思ったの
あー確かに 別に楽には書いてないと思うごめんなさい楽ではないです
こんなのでお金もらっていいんですかとか言ってたもんねその いいのかって思ってますとか言ってたしね
もう呼吸みたいですって言ってたもんね 確かに
そういうことは無理してないっていう 自分が自分でたらしめるものであるっていうことを
なんか祝々とやり続けてるというか
これが自分のやりたいことなんだというかその やりたいことというよりかもうこれで生きてるんだ自分はみたいなことだよね
多分あの憧れの作家さんとかなんか こうしたら面白いだろうなみたいなこととか多分いっぱいあると思うんだけど
でも自分はこうだからみたいな 全部自分の面白い
自分が本当に信じる面白いだけをあの 突き詰めてる感じ
あの2話ですごい思って 確かに
もうこれってそういうことだよなみたいな もう自分でしかないから他のことはやっちゃっ
つまらなくなるというか まあそれこそその自分じゃないということだよねそれが
それは憧れた何かの二番煎じというかね そうそうなんですよでも漫画家志望とか漫画家プロの漫画家さんでも結構ね
めちゃめちゃ憧れ感じるって人いるからね そりゃそうだなだってそれに憧れて入ってきてるこの世界というかそのねそういう
何でもそうだけど その何かに衝撃を受けたり何か憧れて
そこの世界に飛び込んでるわけだからそりゃそうだよなみたいな話だよね 感じるけど
でもまあ確かに 入るのが目的なのかっていう話だよねその業界に入るのが目的なのか
その業界で生きていくのが目的なのかみたいな 生きていくためには
ダメなんだろう生き続けるためには難しいかもねその二番煎じとかって思われてちゃ ダメだよな
イララ先生は結構後者だなというか 自分とは何者かを突き詰めながらちゃんと書いてるから
新しいんだろうなみたいな もう自分なわけだもんねイララ先生が
等身大というか 自己投影しないとは言ってたけどその作品を作るという点ではみたいなことね
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そうね なるほどね
自分自身というのは唯一無二なので実はこの世で最も新しい存在なのではないかと いうこと
そもそもね だって ちゃんと表現できたらいい
それはこの世に同じ人がいないように 全くそうなんですよ
その自分たちが今面白いと思っているのはまあその人の面白いであって
新しい自分のその人の面白いが見れたら もうそれは半端新しい
おー 藤本達喜って唯一無二だけどさ
それでもそれこそね別にイララ先生も唯一無二らしいみたいなことだよね 根本大も唯一無二であると
そう 自分の唯一無二性の部分をちゃんと理解してこう出していけたら
何かにはなるんじゃないかという むずいですね
自分の唯一無二を理解する
めっちゃアート思考いるよ なんだよそれって思うよね
でもそれをあれだよねこう別に意識せずこう普通にできちゃう人がまあ天才というか
そういう類の人たちなのかもしれないね そうねー
いやこれで結構気づくのに時間かかったよみんなどうですか
俺時間かかったすごい あーでもなんか自分が
なんだろう思う 面白いと自分が生み出す面白いは確かに違うかもね
そう違うかもね本当にそう 影響はねもちろん受けるけど
やっぱりアウトプットすんのは自分でしょという
被ってる部分探すのがいいんだろうけどね 自分が面白いと思うことと自分が生み出せること自分の中に
かっこたるものとしてあるものの 重なってるところを探せばいいんだろうけど
それが唯一無二性みたいな それがでも俺が漫画好きな理由はでも確かにそれかもしれない
そうだね まあね俺は何度もあのこのラジオ通してというか
まあ人がね好きなんだよ俺は その
そうなんか人との付き合いとかなんか人をその人を知るっていうことが好きだから まあそれで言ったら漫画一冊一冊
一作品ごとに 新しい人を知れるっていうことだと思えば
そうだね だから好きなのかもな
キャラクターは人だからなぁ 確かに俺あの何々もの
まあなんだろいわゆるナロー系とか あの俺2a系とかは全く読まないんですよ
33:05
あんま面白いって思わないから
だからそれもそういうとこなのかも 人が見えないからああいう作品って
あれもめちゃめちゃ多分その掛け合わせとかロジックですごい詰めて作ってる では思うんだけどああいうああいうのはでもなんかまあなんだろうな
言い方変だけど ai でも作れんじゃねとか思っちゃうああいうのはそれこそ まあ書くのは難しいけどね脚本でいう部分では
はい そうだね確かに
なんかそう俺も結構いろんなアイディア本とかすごい読んでて 結局アイディアって掛け合わせでしかねんだよみたいなことだいたい書いてあるんだけど
一体みんな それそうやって作ってるんだろうなって思うんだけど
多分もう真から新しいみたいな本当に根っこの新しさって自分の中からそうですね その人自分を見つめることでしか生み出されないんじゃねっていう
だからその人がどう世界見えてるかだよね まあ俺が俺と大が見えてる世界が同じ部分を共有して喋ってるけど
まあ多分細かいとこは違うやん 車がこうなんだろ2人で外歩いてて
まあ車道車がブーンと通ったとして その車が俺はブーンって見えてるかもしれないけど大はなんか
シャーって見えてるかもしれんしみたいな そのなんか細かいとこは違うや
そうね絶対違うそれを確かに表現の新しさではもうその人の見えている世界だから うわぁ結局なんか自分自身を知る
ちゃんと理解してるみたいな話 自分を理解してるか
理解してますっていう 自分を理解してるかどうかってでもどうやって決めるんですか
だってこれ自分じゃあわかんないよ あーなるほど4証言あるっていう話有名じゃん
そういう系も全部知らないから えーと窓そういうやつ全部知らないから俺
窓枠あって4つ四角があって 窓枠イメージして4つ四角があるとして十字のね
で上が人から見た自分とかさ 何それ全然知らねえんだけど
知らない 全く知らない意味がわからない
なんか右下が
自分から見た自分かな 自分から見た自分
はいそう で左下が自分も知らない自分からなんか
待って4証言自分の4証言ってあった気がする 自分の知らない自分ってこんなことこんなこと思う人だったんだみたいなこと
36:03
そうそうそうそうそうこれ何 ジョハリの窓だっけなんだっけ 知らないワードが飛び交ってるぞ
ジョハリの窓 ジョハリじゃないカタカナ
そう ジョハリの窓自分
知ってますかこれ皆さん知ってるのか これ一般教諭これだこれこれこれこれいや
そんないやでも結構有名じゃないかな 自己分析するときの
あーあるあるな ジョハリの窓ジョハリの窓自分で検索したら自分は知ってるし他人も知ってる自分
自分あーはいはいはい 出てきた?調べてない
調べて! 今誰か話してるのを想像してるだけ
はいはい 自分は知ってるけど他人は知らない自分 自分しか知らない部分ね
で自分も他人も知らない自分 未知の自分
そう で自分は知ってるけど他人は間違えた
自分は気づいていないけど他人は気づいてるよって自分 あーはいはいはい
お前こうだよなってえ知らんかったんだ 自分だけか自分も相手もか相手だけかもう誰も知らないか
誰も知らないっていう4つの窓あるよねっていう 確かにあるわな
そうそれは自分を理解自己理解する上でよく使われるジョハリの窓っていう その窓がどうなればあれなのよ
これどうなればいいんですかだって未知の部分めっちゃある 書いてないのジョハリの窓
いやない おい意味ないじゃん意味なくないかそのジョハリの窓
ジョハリ こういうことあるよねみたいな なんだジョハリそれあるある言ってるだけ
いやこれはもうあるあるですよ ジョハリ無用じゃないかそれ
自己理解を浮かべるための こうやったらその窓なんかそのなんだろう窓が今
あなたはどの窓が曇りガラスですかみたいな その窓をクリアにするためにはこうしましょうまでしてくれないとさ
ジョハリの窓じゃないじゃん これどうやって知るんだろう未知の窓自分も知らない他人も知らない
もう聞くってこと? まだ誰からも知られてない自分を
あーなるほどねこの未知の窓をどんどん開けていく他の あーそれがでもなんか新しい体験をしに行く的なこと?
そうそうそうそう その自分が知らないって例えば自分ってなんだろう
ちょっと避けてきた道があるなーって思ったらそっちに行ってみようみたいなことか そう
ホラー映画とかホラー苦手だなぁ でもチャレンジしてみよう本当に自分いるんだとか
ことなのかなでもこれは完全になくなることないから まあまあそれそうだよね
39:00
未知はずっと存在するので 自分だけが知ってるでも自分だけが知ってて相手が知らない
ことってある?あんまなくない? いやあるだろ あるか あるだろ全然あるだろ ある?
いやそのなんか いや悪くない? 隠し事とはまた別でしょ?そのなんか 自分が中学生
やると思うけどな 幼い頃にみんなに隠れてこんなことしてましたはさ
別になんか行動じゃん エピソードじゃんそうやって
エピソード そんなことはもうそりゃそうやん
エピソード全人生のエピソードをね 全員に話してるわけじゃないから
そりゃそうだけど その感情というかその性質の部分で
なんかある自分だけしか知ってない 自分はこんなことあんだよ
こういう自分ってこういうとこあんだよなぁ でもこれを人には ああまあ性癖とかになるの?
性癖もそうだろうし これ関係性にもよると思うよ
なんか本当に 会社の人に対してだったらだいぶそれがでかいと思うよし なるほどね
でも俺とかアンボぐらいだとその割合ってちっちゃいと思う だよね その関係性にもよると思う
なるほどね でも例えば俺が例えば小学生時代実はめっちゃいじめられてたって言ったら
アンボめっちゃたぶんびっくりすると思う 確かに
知らんかった それは俺しか知らないことあるかもしれないし 確かにね
別にいじめられてないんですけど 確かにいじめられてて その時こうだったみたいなの
こういうこと思ってたとか その時こういう行動したみたいなのは知らない部分だよね
そうそう知らない台のなんか まあそれこそねさっきの
さっきの委員会発足した? 発足したってもうだいぶクラスの係ね だいぶやばいけど
そういうわけで知らない 昔からねなんか枠組み作るの好きだったんだよね結構
枠組み作る? この仕組みおかしくねっていうのが好きだったんだよね すごいね
提唱してきたわけかな常に そうだからそれは結構まあ知らんアンボの知らんところとして
持ってたかもしれないし でもそれこそなんだろう 知らないけど
うわ台だったらそうかもなーって思えるって これってでもまさにそれこそ半歩先というか
コンテンツを作るにおいて うわこれこんなやついんの?この主人公見て
こんなやついんの?って思いつつも いやでも確かにこいつはこういうことするかもな
みたいな そうね
のって 新しいね
それの連続だから なんかハンターハンターのさ
42:05
なんだっけハンター試験かなちょっと何か忘れちゃったけど最初の方のやつで あのゴンとキルアと主要メンバーで
どっちの道か選べみたいな あの一人だけ
片っぽの道は 簡単にゴールできるけど
この中から一人しか行けないみたいな道 もう一個のゴールはもうこのルートは全員で行けるけど
長く険しいから全員到達することは無理だろうみたいな 道をまあ似たく迫られてでゴンたちは
長く険しい道全員で行く方を選んで で残り時間の間に簡単に行けるルートとのその扉の壁を
ぶち壊してみんなで簡単なルートに行くって いや新しいってなるやん
そうだね けどやっぱゴンってやりそうだよなみたいな
やりそう 全部救いつつどっちも取るよみたいな そうそうそう
それでやっぱ半歩先中の半歩先というか これ新しいだったよな
主人公ってそうあるべきだからね そうね 基本的には 第三の選択肢をとらせるべきみたいなのあるよね
漫画は細かいこと言うと漫画は いやでも漫画はそういう風に作るよ
基本 作る 基本作るし
まあ選択肢を与えて新しいリアクションを 取らせるっていうことだよな 取らせるように作るよね
2択あって3択目を選ばせるように作るよね 漫画はね
まあそれが気になる展開だしな どうやって
このピンチを 打破するのか
こんなやり方でするのかが 王道的に面白いわけかな そうそうそう バトル漫画とかだとね
演出だな 演出しかり なるほど
じゃあ自己分析ですかやっぱり 自己分析なんの最終的に 新しいを生み出すためには
もうもうそれ あなた自身をより深く知って
自分を表現 ちゃんと的確な自分を表現するというか 的確な自分の面白いを
表現するっていうのが新しい
これでも味は分かる上で みんなそうかね
みんなそう あなたにしか描けないを求めている 自分が嫌いな人っているや
いるよ いるね 俺あんま分かんないけど 俺らはあんま分かんない 自分が好きな人間だから
自分が自分のこんなとこ嫌い でもその自分が嫌いな部分がすごいその人の特徴 魅力っていうことはあるじゃん
45:02
あるね でも嫌いだからその人はそれを表現したくはないじゃん
そういう場合はどうするんですか どうするんですか どうする
でも俺らにもあるかもしれない 俺らが まあ別に俺らというかその自分の面白い
部分 自分がこうだっていう部分が別に受けるとは限らなくて そうだね 半歩先だからって受けるわけじゃないからさ
それが面白いとは限らなくて自分の嫌だなって思う部分こそ 世の中への面白いなのかもしれないと
需要があるところで あった場合 辛すぎるよね
でもコンプレックスをなんか強みに変えるみたいな事例は結構あると思う なるほど
もちろん創作もそうだし 全然他の仕事でも
でも辛いやん 辛いやんそれ 辛いよ
辛いし向き合わないといけないけどそのコンプレックスである部分とかね 自分が好きになれない部分を
でもなんかそれを向き合ってこう いやなんかキレイごとになるな最終的に
めっちゃキレイごとになる なんか開示してそれが承認されたら最終的にそれ救われるんじゃねとか思ってしまう
あーそのコンプレックスが コンプレックスでなくなる
そう強みとして外に発信してそれが受けたり承認したりしたら されたりしたらもうちょっと
ほどかれるんじゃないの いやでもそれこそ辛って思うんじゃないの
どうすかね 自分が嫌だって自分の自分のこんなとこ嫌だっていうのが世間に求められてるんだって思ったら
自分は一生この辛いをしていかなきゃいけないのかにならない あー確かに
あー いや違うでもこれちょっと言わせてほしいんですけど
なんかねどうやらその作った自分が承認されることってめちゃめちゃ苦しいらしいん ですよ
あーなるほど 虚像というか
そう経験まだしてないんだけどYouTuberとかでよくある話で あーなるほどね
作っちゃったキャラがめちゃめちゃバズった後うつになる人ってめっちゃいるのね その
本来の自分じゃないのにこう演じ続けなきゃいけないみたいな そうそうそうそうそう
で今結構素を出さないと何事も続かないし 素で
ファンを獲得していかないとやっぱ辛い時代だと思うんですよ なぜならずっと発信は続いていくから
個人で生きていく人が多いからね そう なのでそれを考えるとそのコンプレックスとか自分を好きになれない部分があるみたいなのを
48:06
あの作らず出しちゃった方が長い目で見た時楽なのではっていう 俺は法律主義者だこいつは
長い目で 長い目で見るとかないからそんなそんな長い目で見てその
なんかどっちの方が長い目で見た時利益あるかなで動けませんから その時嫌かどうかです
確かにその時嫌かもしれないけど 乗り越えましょうという事ですか
そこはそれがね 結局成功したらそっちの方が楽というかその苦しまないのではないか
ということ そうだって素の自分承認された方が楽じゃない
最終的には 確かにな
もうひた隠しに隠してめちゃめちゃ防波堤立ててキャラ作って何かさ 売れてる人もいるけど
確かにね でも素の自分だと思ってたのが素の自分じゃないこともあるやん そういう人の方が多いんじゃないその
今でのインフルエンサー まあみんなにこう見られたいと思って自分なりにこう頑張っててそれが認められ
始めたけど 認められ始めてようやくあれみたいな
自分ってこれ ずっとはこれは辛いかもしれないみたいなことでしょ
うつになっちゃうというか 心が病んでしまう
事故乖離が始まるのよインフルエンサーって いやこれあると思うけどなぁなんか
それより知ってるインフルエンサーさんわかるもん でも確かに今のこうこの前SNSがなんだろう生活の中心になってるからこそだよな
俺らの時はそんななかったよねやっぱ 俺らの時見せたい自分って存在しなくない 言うても
なんかリアルが生活の中心だったからな俺らはまだ それこそね携帯なんて持っていっちゃダメだったし
中学校までね別に携帯持っていっちゃダメだし別に持っていく必要性も感じなかったし
高校はまあ持って行ってたけど別にね常になんていうの その時俺らFacebookとTwitterか
あとミクシーとかあったけど常に気になんてなってなかったよね その
なんか誰かと喋ってる一個で共通する話題として使ってたぐらいなさ そうそうそう感じじゃん
なんかそのさっきの4証言にさもう一個なんか見せたい自分みたいなのがさ 今存在しちゃってる時代だよね 確かに
ね でもそれがあるのもすごいけどね見せたい自分なんてあったかなんか いやわかんないけどこの撮ってるラジオだってなんか
ほとんど素で喋ってるけどちょっとだけ視聴者意識してるもん ああそういう意味ね
見せたい自分ほどではないけどなんかちゃんとクリティカルなことを言おうとか 思ってるもん俺は こういうリアクション
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求めてるリアクションというか こういう風に聞いてほしいみたいなのは確かにあるよね そうそうそう
ちゃんとなんか鋭いこと言ってなんかちゃんと わかった風なこと言ってるなーって思われたいとかはあるから
なんかね あるね
なんかありますよね かつ面白いと思われたいし 話すの上手いと思われたいし もちろん
それって見せたい自分ちょっとだけ入ってるじゃん このなんか全然動画でもなんでもないこの喋ってるだけのメディアですらあるんだから
確かにこれがね なんかなんつーのインスタライブとかになるわけだよね 今の子たち当然のように日常的に
やるので常にその俺らの今 ちょっとでもまぁちょっとでも頭良く思われたいみたいな
そうそうそれが常にありつつ生きてたら確かにそこに重きを置いてしまうよね ちょっと自己介理して
あー確かに なりたいのになれないっていうのも難しいし
そうですよ 難しいしなれなったとしても
自分とのかけ離れてるところで辛いし いやもう
SNS良くなさすぎるだろ いや良くない良くない 人類には早い発明と言われ続けている
本当にそうだと思う 誰が言ってんだそれ いや結構みんな言ってるそれはそう
確かにそんな風になっちゃ確かにあってはないかもね えー
そうか じゃあそこをちゃんと理解しましょうと
見せたい自分と
でもどうなんだろうなでも見せたい自分も必要じゃないやっぱ いやそうこれバランスでめっちゃ必要なんですよね
見せたい自分ありきじゃん人って そうよねだってそれがね夢であり目標なわけだからね
そうそうそれこそなんかなんだろうね その自分をそのまま世の中に受け止めて欲しいって思う人の方がなんか少なそう
だよね こうなりたいお金持ちになりたいとか
それこそ俺らの学生のほら漫画家になりたいっていうね 今で言うとだから藤本たつきみたいな漫画家になりたい
はもちろん必要というかね それがあって入ってきてるわけだからね
なりたい自分見せたい自分必要な時はあるし けどじゃあ面白い漫画まあ俺らが思う面白い漫画を書くことにおいては
そんなにいらないんじゃないみたいなことが うん
いやもちろん本当に空元気が必要な瞬間はあるよ本当に 人生として
人生としてこう空元気でもいいから踏ん張らないといけないみたいな時あるんだけど
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そうねー 結局は本当の自分とは何かを包めるしかない
で本当に自分が面白いと思っているものというか 好きなものというかを
そうね 自分なりのアウトプットしていく
でそこにまあ客観視もまあよりあったらいいのではってことだよねその 俺らみたいなタイプはだよね
そうねやっぱそれを感覚でできる人もいるし いるでも感覚では無理 俺らはまあねそういうタイプじゃないからな
なんかそんなに こう
ものを作ることにおいてはあんまりね 感受性というかそのなんだろうねセンスがあるわけじゃないからな
別に天才肌ではないよね 天才肌じゃないからね
そこはじゃあ俺らみたいな場合は 俺みたいな場合はそこにちゃんとこれは
新しい掛け合わせなのかなみたいな 部分もあるとよりいい
そうなるほど
あとは自分が 例えば
これちょっと自分とは乖離してる行動を取ってるかもなぁとか自分とは乖離した ちょっと展開作っちゃってるかもしれないって
なったとしてもなんか自覚してりゃいいと思う あーなるほどね
自覚してやれてたらいくらでも軌道修正とれるから 確かにその次はないかもしれないしねそのそれを繰り返してるのが一番怖いわけで
そうそれを繰り返して乖離が進んでって あもう終わりだってなるのが怖いから
そうだよねもう一回同じその技ちは踏むことはなくなれば確かに徐々に徐々にこう 本当の自分というか本当の自分という言い方なんかダサいけど
修正していけるから 修正していくわけだよね
自覚の話?これ いやでも結局そうだよまあでも そのもうなんだろうクリエイティブにおいてやっぱそうなのかもな
そうなるよね いやーそうです
なるほど いやーこれ
こんな感じか そうね 感じだ
どの層にこれ響いたのか全然わからない 誰が響いたのかわからん話だけどまあいいです自分が納得したのでいいです
そうですね 自分を知りましょうということで
自分を知りましょう 自分を知るとはどういうことですかって次の問いが入ってくるんだけどそれはまた
またの機会にやりましょう またいつかですね
そうですねはい ではちょっとお便りなど本当お待ちしております
そうだ最近全然ないなぁ 本当の自分とは何か教えてください
ぜひお待ちしてます はいそれでは今回タイトルコール忘れちゃったんですけど
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これはそうは思わない これ47回目ですもう50回近い
はい ありがとうございましたそれではお相手はねもととアンボでした
それでは皆さんありがとうございました ありがとうございました
