1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #59 漫画家の苦悩と孤独~漫画..
2024-09-15 1:11:17

#59 漫画家の苦悩と孤独~漫画家志望からプロ編まで~

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漫画家という職業はとても楽しいですよ!!!いやマジで。


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00:00
漫画家の苦悩と孤独~!
ヨイショー!
ユーチューバーじゃないんだから
ユーチューバー
ユーチューバーみたいな入力しちゃった?
いやー、これねー
考えたんすよ、結構暗くなるなーと思って
もう明るくします、これ
明るくするし、最後も明るくしたい
と思っている
そうだよ、漫画家の苦悩と孤独
苦しむ
苦しみに悩むことですからね、苦悩
そうですそうです
今回は、みんなが気になっているであろう
漫画家を目指す人、そして漫画家
現在進行形漫画家
全ての漫画家がどんな苦しみを持って
創作をしているのかっていうところについて
僕自身の体験、アンボ自身の体験とかね
踏まえながら
それは
お話ししていきたいという回でございます
ぜひ聞きたいですね
現役漫画原作者の
苦悩もいっぱいありますよ
苦悩回ですね
あんまりやってこなかったんで
というわけで、ネモトです
アンボです
よろしくお願いします
お願いします
何から話そうかな
まず漫画家の苦悩って
漫画家ってステージがあってですね
新人賞取る前の漫画家志望
漫画家志望っていう
担当編集をつけないとっていう時期
から担当編集が初めて自分について
新人賞を目指したりプロを目指しましょうっていう
ここが新人漫画家編
そして
初めて連載取れた
よしプロとして頑張っていくぞっていうプロ編
大体この辺で
それぞれ苦悩があるんですよ
だから一個一個順を追って話していきたい
いいですね
どうやって
どんな苦悩を経てプロ編まで行ったか
そうですね
一般的な話もします結構
みんな気になってると思うんで
一番最初の
新人目指す前
漫画家志望編ね
志望編
これね
安保がどうか分かんないですけど
一番大きな苦悩一番最初の苦悩ね
マジで漫画が完成しない
マジで完成しない
そうだね
どうでした
いや俺は
そうですね一応僕は
雑誌に
03:01
名前が載った
までかな
担当ついてその後
名前が載ったまでだから
新人編まで
新人編まで行ったね
経験してないけど
そうだなその新人編
いやまぁ漫画が完成しない
ざっくり言うとそうなんだけどやっぱ
なんかあの
なんだろうな
引き出しが少なすぎて
書こうと思ったことが書けないみたいな
はいはいありますね
なんか全員
右利きだから
の人はだと思うけど全員左向いてて
同じようななんかバストアップぐらいとか
技術でね手札がないんだよね
そうそうそうに
全ページ同じような顔になっちゃうとか
そうなんです
そういうこの漫画としての
今で言えば
メリハリとかいろんな言葉が言えるけど
当時はもうそういうのも何が何だか分かってないから
こう自分でプロットを決めて
それを漫画にネームとかに書くわけだけど
そのネームのコマを割るとか
なんかそういうとこのなんか
表現の少なさがやっぱ一番苦悩だった気がするな
で書けなくてそうそれでもううわ
分かんねえ分かんねえ分かんねえどうしようどうしようってなって
だから漫画が完成しないみたいなね
え?ちょっと次元高くないお前
かっこつけてないか
え?じゃあどういうこと?
遊んじゃうとかってこと?
遊んじゃうじゃないで
僕が一番最初にぶち当たった苦悩を言うと
正直ね僕漫画描けてると思ってたの
もう別に自分に実力がねえとかすら見れる脳みそもなかった
それはそうよ
一番最初の投稿作とか書いてるとき
なんでとにかく書かなきゃいけないと
でも32ページが長えみたいな
ああ長いか
長すぎる
長いはあんま感じたことないかもね
絵が上手く描けないのが俺は結構辛かった気がする
じゃあちょっとね最初の時点でちょっとアンボの方が次元高いっすねそしたら悩みの質が高い
そんなことある?
俺の方が多分ね悩みの質低いんだよ
段階がってこと?
もうちょっと上だもん俺上手く描けないが
自分のなんか想像したような画面にならないっていうのが分かるよ
でもその想像もさ具体的ではないからさ
06:04
ずっとぼやっとしてるんだよね
ぼやっとしてるからそれを表現
技術もないのに想像もできてないから
じゃあどうやって描くんだよっていう
なんかねもうちょっとこうなんだろう
今とかだったら多分頭の中では結構具体的にできてるけど
表現というところで上手く描けないとかにはなってくるかもしれないけど
当時はね想像もなんかなんとなくここはもっとかっこいい感じなんだよなとかさ
それぐらいだから
なんでそれじゃあかっこいいのとかも分かってないから
全部がこう力不足で
なんだろうな
上手く描けないのがやっぱね楽しくなかったんだよね
そうだね決まらないからね画面が本当に決まらないし
構図も回せないし
さすがに気づくじゃんなんかあれまた右だみたいなさ
全員右向いてなんか全部同じなんつーの輪郭の形でとか
みんな気づいたら正面向いててとかさ
そういうのがやっぱ1枚しか
その漫画を描く前は1枚自分の中でなんか
うわこれ上手く描けたなっていう絵を描けたら満足だったのが
結局それをコマとして続けていったら似たようなもんばっかだから
そこのなんか上手く描けたなって達成感がもう得られずに
うわーみたいな描くの
それでも描くしかないし
そうそうそうなんだよな描くしかないしね
背景が本当に描けないとかあるね
確かにあるある
細かい技術なんだけど皆さん背景って本当に難しいんですよ
本当に難しいんですよあれ技術の結晶なんですけど
やっぱ新人の頃はね分かんないね
本をね買うんだよ
本買うんだよ背景カタログみたいなの買ってさ
パースについてこれ一冊読めば分かるみたいなのを買うんだけど
なんか一冊読めないんだよね
読めないし真似して描いても全然それっぽくならないんだよね最初ね
全然ならない成立しないのよ
だからやっぱ絵が上手く描けないってのは俺一番ずっとそれが苦労だったな
いやーなんかちょっと
長い
時限高いね長いっつーか
あの知らない人のために説明すると
まあ漫画ってプロットっていう文章を書いて
大体ね大体僕はプロット書いて
大体ストーリーの構成を決めて
でネームっていう絵コンテみたいなのを書くんですよ
その絵コンテでよしこれは漫画になるぞって決まったら初めて原稿に向かうんですよ
09:00
原稿用紙にえっと墨とペンで書くんですよね
当時は
当時2011から14ぐらいまで
墨とペンで書く
でまあなんか黒と白を入れてトーンっていう
つぶつぶを貼ってようやく完成みたいな
感じの作業なんですけど
大体名もなき新人漫画家志望くん
っていうのは編集さんに
担当編集がつくことを目的としてます
名もなき漫画家志望くんね
今のちょっとSNS時代の漫画家は分かんないけど
分かんないですけど勝手に連絡くるから
持ち込みとかしてた人たちはそうだね
漫画雑誌に乗りたくてプロになりたい漫画家志望くんは
担当編集がつくことを目的としていますと
でその担当編集をつくことを目的とするために
32ページの漫画を書き上げないといけないんですよ
これはどうしてかっていうと
大体その漫画雑誌の新人賞とか月齢賞っていう賞があって
その新人さんの登竜門である賞が
32か45ページなんですよね大体
大体そうなんですよジャンプだったら32か45だよね
そう今も変わってなければ
今も変わってなければ32か45なんだが
32ってすっげえ長ぇのよ
すっげえ長ぇの
未だに長いと思う
長いよねだって
長ぇ
その何
プロットできてから原稿入ってからで考えても
下書きして弁入れしてトーン貼って仕上げしてってなったら
やっぱ5時間ぐらいかかるもんね
そうなんだよ
あの1ページ5時間ぐらいかかりますと
それかけるよね32って
5日以上丸5日寝なくても終わんないよね
そう大体高校生とか大学生普通にバイトとかしてて
普通に授業を回る子が32書こうとしたら
3ヶ月4ヶ月かかるんだよね完成まで
かかるなぁ
かかるよね
普通はでもそうそのうまくいってそれぐらいだよね
そううまくいって3ヶ月4ヶ月かかるんだよ
なので高校生の時初めて32ネーム書いたんですよ
それはねペン入れまでで終わりました僕
あそうなんだ
ペン入れ全部ペン入れまではしたんだけど
終わんなくねってなって
ペン入れしたのに終わる
終わんねーやんこれみたいな
当てちゃったじゃんどういうこと
なんかねペン入れし終わって
なんかね時間経つとめっちゃ下手に見える現象あるじゃん
それはありますね
時間かかればかかるほどいやこれなんだよみたいな
恥ずかしくなってくんだよな
恥ずかしいし今の方がもっとええ名刺みたいなね
12:01
あの最初の1ページ目と最後のページで画力が違うとかさ
あるわけですよ若ければ若いほど
初めて書けば書くほど
心が折れたり気持ちが折れたり
そうっていう経験が
そうなんだ
一番最初はありました俺
大学に行ってからは書き上げることを目的としましたもう
さすがにどんな形でもっていう
いやーだから長えっていうのが最初の苦悩終わんねーみたいな
最初ね全然そのうまく書けねーという次元じゃない全然
いやでも結構それねなんだろう逆に意識があるというか
あの最後まで書き切るのを
なんだろうな投げやりにしてないから大変さがよりあるわけじゃん
あー確かに確かにか
俺一応高3で初めて漫画1本書いてそれで俺初めて持ち込みしてるんだけど
高3の夏にね持ち込みしてるんですよ僕は人生初の持ち込みは
すごいすごい
高3の夏なんだけど
俺第一だもん
もうでも仕上げなんてそのあんま覚えてないけど
なんかトーン綺麗に貼ってとかやってない
もうベタガシャガシャガシャとか
もう終わらせるためにやるみたいな
そこにこうあのなんつーのディティールにこだわる気持ちとか
なんかそこへの密度みたいなものは全くなかった気がする
あーなるほどね
えちょっとさその話のままさ続けていい?
その今アンボ君が初めて持ち込みをしたっていう話から
ちょっと派生していく話が一個あって
漫画家志望くん編の苦悩その2
マジで担当がつかねえ
マジでつかねえ
最初は
最初
確かにな名刺用ね
いや俺は漫画って全然実は俺あんまねえなんだろうな
持ち込みに行った漫画って俺2作しかないの
あーそうなんだ
そう1作目がその高校生の時で
であとはなんか課題とか
あとその自主制作であのなんだろう
そうそう作ったもので
でその自分が本当のアンボあつしが主人公として書いてる漫画とかは書いてたけど
本当に漫画作品として書いたのは
持ち込み行ったのは2本しかなくて
でその高校生の次に書いたやつ
それがだから20歳ぐらいで書いたのかな
21か22か
21、22で書いたやつで俺初めて名前載ってんのよ
15:01
アンボあつしは才能ある側ですね
才能ある側ですよ
そっから頑張れなかったっていう
その頑張る力がなかったから俺は
なんかそうだね
持ち込みとしては2回しかしてなくて
その2回目で担当みたいな人はついたんだけど
そっからもうデザインの方に行っちゃったから俺は
そうだね
ここで辞めてく人は多いよね
大体そうじゃない
ここでプロにならずに辞める人は本当に多いと思う
就職の焦りとかね
そうだね
就職の焦りがね
本当に漫画家目指してる人ってマジで少ないんだよね
少ない実は
漫画でマジで飯食っていこうって思ってる人ってマジで少なくて
でも漫画家になりたいって思ってる人はめちゃくちゃいるんだよね
これがこのなんかギャップがすごいというか
俺も漫画家になりたいって言ってるだけで
じゃあお前本当に今後人生80年
漫画家で食っていくって考えたときに
そのために頑張れるのかとか
そんな意識もないし
漫画でお金稼げたらなーぐらい
強い意思もないだから別に勉強なんて
勉強なんて別にできなくてみたいな
そのなんかいろんな言い訳とかも踏まえた上の
濁った夢みたいな感じだったから
結局でも諦めるそういうやつってやっぱ典型的で
諦めれないんだよねスパッと辞めれない
っていうので俺は妥協って言っちゃあれだけど
結果としてその場で今現状は
頑張ってはいるつもりだけど
その妥協物作りと就職の妥協案というか
折衷案でデザイナーを目指して
なったらなったでねそこでの世界が変わって
ちゃんとデザイナーとして生きていこうと思ったけど
だからその大事なのは本気で漫画を書き続けるって
担当がつかないままとか
それで書き続けるってのがやっぱ大変辛いよね
要するに下積み時代ってやつなのかな
リアルに10作以上は担当ついてないです
完成原稿ついてないです
すごいそれで書き続けたらすごいよ
いやこれね具体的なこと結構あるんだけど
まず担当編集がつかないってどういうことかっていうと
18:00
これどういうことかすごい具体的に説明すると
さっき言ったようにめちゃくちゃ苦労して書いた
3ヶ月4ヶ月かけて新職を忘れて書いたね
32ページあるじゃないですか
あの原稿を持って大体人望庁ってところに行くんですよ
そこに衆営者とか奨学館があるんですね
大体みんなジャンプに持ち込むんですよ
少年ジャンプに持ち込むんです
持ち込みの連絡をして
南蛮ブースでって言われてブースに呼ばれて
編集さんが来るんですよこっちめちゃめちゃ緊張してて
読まれるみたいな
僕が3ヶ月かけた32ページ読まれるみたいな
手震えながら渡して
マジで10分で終わる
10分
10分で帰れって言われる
何百時間なのよっていうね
何百時間
百何十時間が
何分の一なんだよな
そうだね
うちけもね話された内容とか覚えてないんだよねもう
真っ白になりすぎて頭が
さっさっさっとね
さっさっ
10作もさそれ続いたら確かに内容覚えてないよな
でなんかもうね7作目以降から聞かれることが大体同じなんですよ
これ何作目なの今何歳なの
今何歳なの何作目は絶対聞くよね
絶対聞かれるよね
これ絶対聞かれるのはもうあるあるなんですけど
もうね恥ずかしすぎて俺
担当つかないことが
毎回5作目って言ってた
しかもね担当じゃないから毎回見てもらう人も違うしね
違うからそう
だからもう毎回5作目ぐらいですみたいな
本当は10本書いてんのにみたいな
めちゃくちゃ騒ぐわけね
そう恥ずかしすぎて
5作目ならまだワンチャン見込みあるかなと思われたい
そうなんだよねなんか
今となったら別に何作目でもいいだろうと思うけどやっぱ
浅い
少なければ少ないほどいいと思うんだよな
そうなんかちょっとね浅瀬でパチャパチャして頑張るんですけど
え1作目でこれ書けるのって言われたいみたいな
気持ちがあるよな
めっちゃありますね
名刺はもらえないんですよ
10分で返される
打ち合わせでもなんでもない持ち込みっていう
そうだねこれは達してないねっていう意思表示なんですよあれは編集さんからの
辛いですね
でまぁだいたいその後の
神保町主演者出た後の
うーんなんか
東京メトロ半蔵門線は
本当に飛び降りたくなる
比喩ではなく本当に飛び降りたくなるんですよなんか
21:00
いやすごい
もうなんだよーみたいな
3、4ヶ月
青春だな
思い返すと
思い返すとの話ね
思い返すとねいや当時は地獄ですと
地獄ですね
っていうなんかね
就職活動もどきみたいなことを
10代からやんないといけないんだよねこういう
17とか18ぐらい
まぁ俺らはやってたわけですよ
そうですね
はいこれがね漫画家の苦悩
結構初期編かなの大きな2つな
いや俺初めての持ち込みの時さ
まだ結構鮮明に覚えててさ
俺まず土俵に立ってないねって言われたんだよね
今さ今言うのかなそういうこと
いや当時はさ言われるよね
そういう感じってこと?
そこにも気を使わないといけないの編集の人が
そこにも編集さん配慮が
今あるのではっていう
地獄や
俺らの10年前ぐらいの時代の話だとあるよね
それぐらいのセリフは言われるよね
まず土俵に立ってないねって言われて
あぁみたいな
でまぁやっぱ俺当時ワンピースがすごいね好きだったから
やっぱもちろん絵もねワンピースみたいな感じなんですよ
背景にどんじゃない
その時どんじゃなかった気がするけど
なんかバンかなんか
ちょっとどんとはかぶんないように
だけどやってることは一緒みたいな
登場の時にとかをやってて
いやワンピースのね類似品はもういらないんですよって
あぁまぁそう言うよねみんなね
そう言われて
もうこの土俵に立ってないねっていうのと
あの類似品はいらないんだよって言われたのは
もうなんか一生忘れないだろうなって思うね
俺言われた中で一生忘れないセリフね
あの俳句の古立晴一先生ね
古立晴一先生がこれ書いたらもっと上手く書けるよって言われた
なんだお前それ
君が書く意味ないよって
そう
なんだお前それ
少年ジャンプおいみたいな
すげー
すごくないそのセリフ
つらしかもね
バチバチに意識してた時でしょ大が
そうバチバチに古立晴一先生を意識してた時にそれ言われた
やばいきつい
きつい
お前なんだよってなったね
いやなるよな
しかもさこれ面白いことに
僕はなんですけど
漫画ね書き上げた後毎回自分のこと天才だと思ってるんですよ
もちろんそれはそうでしょ
みんなそうなんだよね
書き上げた後
みんなかわかんないけど
書き上げた後これ本当に100万円取ったみたいな気持ちで持ち込むんですよ毎回
いやそこまで
俺はどうやって褒められるだろうとか思っちゃうもん
24:03
それくらいポジティブだよね
他の原稿に対して
ドキドキはあるけど緊張もドキドキもちろんあるけど
その時はいいことしか考えてないんだよな
そうなんかね
当時は本当に客観性も何もないので自分と自分の作品に対してね
それくらいの感じで来るので
もう両方往復びんたされるみたいな気持ちになるんだよね原稿用紙で
パパパパって
しんどいな
ザ新人の苦悩じゃない
ザ新人の苦悩だよね
これでも意外とやっぱみんな知らないんじゃないかなと思って話してます
周りにいなかったら知らないよねそんなの
知らないよねこういう経験をね
あの今プロの漫画家さんたぶんみんなされてる
そうなはずだよね
相当才能がある人じゃない限り
努力型の人はみんなされてると思います
そんな10連敗以上して
そうだねでまあこっから
担当編集がつくから
新人賞目指し読み切り目指し編に入っていきます
掲載を目指していくってことだよね
そう掲載を目指そうデビューを目指そうっていう時期が来ますこの後
ようやくね大学3年ぐらいの時にようやく担当がつくんですよね
なかなか
嬉しい
そっかね初めて名刺もらえるようになると
なんかね一段階段上がったのか知んないですけど
どこに自分の作品を持ち込んでも名刺もらえるようになります
これはたぶんある一定の水準が達してるんだろうね
そうだね
本当にありますなんかそういう階段が
確かにあるよね
俺もだからそのあの
20代で帰ったその名前のったやつは
7社ぐらいに回ったけど一通り一旦もらったもんね
そうだよね大体どこ行ってもツバつけてもらえるようになるよね
確かに
そうっていう階段がねあって
あります
でそうですね
ここの一番の苦悩を考えてたんですけど
まず一個あるのは
編集がガチャすぎる
なるほど
はい
いい人というか会う人会わない人とかね
そうだね
まあねこれは
漫画家人生すべてに言えるんですけど
漫画家の命運握ってる5割ぐらいが
担当編集であると
そうだね
言っても間違いないよね
間違いないしそのスタートが持ち込みから始めた人はそうだよね
27:01
うん
その今のSNSから引っ張られてたとまた別かもしれないけど
うーんそうね
だってね爆漫で
まあ何人が爆漫読んでるかわかんないけど
爆漫でね初めて中学校の中学生で持ち込んだ
最高都州人のそれを見た人がハットリさんじゃなくて
なんかもう一人のハットリだったらどうなってたのかね
確かに違う話になってるからね確実にね
全然違う漫画になってるし
全然違う漫画になってるよね
生まれる漫画も違くなってる最高都州人がね書く漫画も違うし
そうだね
これは本当にガチャすぎるし運すぎるっていうのが
あのたんとつくレベルになってからすごく痛感し始めます
それでねあの折れるやつもいるよね
いるねそうなんですよ
結構多いよね
そうなんですよ
当時はまだあんまり今ほど
担当編集をこちらから指名できるシステムみたいなのが確立されてなくて
今って結構好きな編集さんにDM送ったりとか
漫画サイトによっては担当編集さんをこちらから指名することができる
っていうシステムがだんだんここ5年ぐらいで確立されてるんですよ
すげーその編集者さん側に知名度があるってことだよね
そう編集者さんが知名度あってインフルエンサーでいっぱいDMを募ってるみたいな時代
なので昔ほど編集ガチャ感は少ないんですけど
とはいえ今もマッチングは続いてるのでその人と人なので
これのね相性が合わないとか
ちょっと漫画家志望の目線では見えなかったんですけど
もう明らかにハズレ編集っていうのは存在しますと
まあしょうがないよしょうがないしょうがない
だってその編集者さんからしても明らかにハズレ漫画家志望もいるしな
いるいるしょうがないよねそれはもう
人と人なので
とかあとなんだろうな
そのハズレ編集さんの具体的な話をするとこれいけますって言って出してもらって
全然いけないことが何回も続くとかねあります
しんどい そういうことはあります
これ絶対いけるみたいな
なんかねその新人時代の台の10連敗っていうのと
編集者担当がついてからの3連敗ってなんか違うよね
自分一人で作った10作とね合作というか力合わせて作った3作は
時間もかかってるしその自分が折れた部分というかその自分が
迎合した部分もある中での3作だったりするからね
30:04
初めてね人と打ち合わせして作品を作ると初めて人の意識が入ってくるんですよ
自分の作品に 他人のね
そうそれいやこれ違うんだよなぁと思いながら直したりするんですけど
それも通らないってなるとブチギレたくなるよね
あの漫画家目線が
言っただろうみたいなこと
これで通るっつっただろおめぇみたいな気持ちに
そうするとなんかね結果論だけど
じゃあ俺の言った通りにやってれば通ったんじゃねえかって思っちゃう気持ちは分かるよね
それで通るとも限らないのに
すごくすごくなんか編集論持ってそうですごく
言い切りをしてくる編集さんに限って1,2年目だったりします
めっちゃ偏見だろ
1,2年目だったりしますその人の言う通りに直しても編集長オッケーは出ません
今聞いてる方でそれぐらいのさそういう状況の人がいるかもしれない
だいたい新人作家を担当するのって新人編集だから
まあまあそうだねお互いに新人教育だしな
だいたいそれしょうがないんですけど
そういうことがありますここは本当に運と縁でしかないので
だからやっぱなんかなんだろうなスペレオタイプって結構大切なことだと思いつつも
やっぱ選べるんだったらね自分が納得いく形の担当さんを
こっちから選択できる時代ならしてった方がいいんじゃないと思うよね
うんそうね
なんかそこでねわざわざ無理して
待つというかいい人に巡り合うのは待つよりかは自分から行った方がいい時代なのかな
この人と作りたいみたいなね
ちゃんと収集しながらやっていく方が
やること増えてるね
増えてる作家側のやることも増えてる
作家って才能を見つけられる側だったけど
才能を押し売る側になってると思うのに
なるほど
見つけてもらうじゃちょっと遅いんだ
俺にはこの才能があるんであなたと組みたいんですって言わないといけない側だなと最近思っています
持ち込みだけで大変だったのにな
新たな苦悩が生まれてるわけか
担当編集さんになって何度かお仕事しようって
ネームを何度か作ったことある編集さんも多分10人くらい超えてて
持ち込み自体持ち込みでさっと原稿を見てもらうぐらいの編集さんは50人は超えてますね
マジ?
マジですマジです絶対超えてる
すご
33:00
50は超えてるんでさすがにそんだけ見たら
分かりますなんとなくこの人ができる方なのかどれぐらいの権力を持ってるのか決定権を持ってるのかみたいな
50人以上に自分の漫画見せてるのすごいね目の前で
そうねだからまあ苦しいよ結構
まあそれはそうだよな
苦しいし
結果苦しいよな
まあでも数打ったおかげかわかんないですけど
今繋がってる方とかはすごく僕は信頼しているしお互い信頼関係持ってやれてるなっていう状態で
なるほど
そうですねやっておりますと
すごい
あとなんだろうな新人賞目指し編なんかあるかな苦悩
まあマジで賞が取れないとかか
そうそれその苦悩はさ
はい
なんかなんだろうなまあ新人編はさ
うん
なんかがむしゃらに頑張れたりするやん
うん
でも一個その乗り越えてからの
うん
担当の人がそれこそ50人やってもうまくいかないとか
うん
それを乗り越えられた理由というか何をもとに
もう単なる俺は漫画家になるんだって強い意思だけでやってこれた
いやそんなことないっすよ結構上を曲折してるし
だいが折れなかった理由というのは何なんですか
その苦悩を超えたわけじゃないですか
うん
うん
いや今も苦悩してるけどね
まあそうだな苦悩は絶えないけど
ステージごとあるけど
ああ折れなかった理由
別にでもだって辞める理由がないからな俺
ああ
あんまりそう
辞める理由がないが一番近いですね
ええ
もうダメだみたいなのはなんないんだ
もちろんなんか辞めたいみたいな思うけど
うんうん
まあでも辞めようにならない感じで続いてるっていう気が
しますね大きな理由何なんだろうね
まあそれだけ漫画家になると
うん
なんだろう当然のように思っているというか
うんそうだね
って感じたことだよね
そうなるしなみたいなのはずっと思ってたね
じゃあ書かないとなと
そうここだけはなんか新人離れしてたメンタルだと思うんすけど
いやそうじゃない
なんかどんなにバチボコにされても
いや俺漫画家なるしなみたいな
なんか変なマインドを
ずっと言い聞かせていた気がする
なるしな
いやすごいよそれ
そうなのか
すごいと思うなあ
だって俺はもう続けられなかったからね
その
なんか意思の
まあ意思の強さなのか鈍感さなのか
36:02
変な敏感さなのか分かんないけど
はいはい
こう
本当に大丈夫かなみたいな
あーはいはい
やっぱうーんそうだなあ
なんか
こう歳をとると
年齢がまあ本当にみんなの就職する年齢
22歳第4年4代卒業したぐらい
になると現実味を帯びるじゃん
どうやって
帯びるね
本当にこれいいのか
そうそう
ってなるとやっぱ今まであやふやにしてた部分が
自分でも見えてきちゃうみたいな
漫画家になりたいなあ
漫画家になるんだ俺って周りに
夢を持ってこう明るい夢を持って
未来に向かっている自分
っていうこう像があったのに
よく見たらそこには逃げとか
なんか怠惰とかいろんな
嘘というか虚像だった部分が
自分で気づき始めちゃうみたいな
はいはいはいはい
でえ俺本当に漫画家になりたいのかなみたいな
そこに立ち返っちゃうんだ
そうそう俺本当になれる
本当になれるのっていう人は
こうなりたいけど自分が本当に
この結果が出ないから
なれるか心配とかだと思うんだけど
というよりもっと以前それ以前に
あれなんか俺って本当に漫画家になりたいのかな
みたいな
俺はねなっちゃったのその
逃げてきただけじゃね
勉強したくないからじゃね
絵は描くのは好きだったけど
本当に好きって言えることがなかったからかなとか
はい
そうなんか
その
そうそうそれも
本気でやってたっちゃやってたけど
人生が描けれてなかったから
漫画にね
だから踏ん切りがつかないみたいな状態なんだよね
たぶん
えー
砕け散ってもないしみたいな
うん
っていうので
俺は一回就職しちゃってとかね
あー
でなんかいろんなことをやっていくと
あーやっぱ俺
なんか物は作りたいんだなみたいな
うん
ってなったらでも漫画家だけじゃねえよな
みたいな
なんかそういうこう
ちゃんとなんか
自分の何かが見えてきていて
うん
そう
そうだね
そうフラフラしてるみたいな感じだったけど
それがなんか題を一貫して
もう巨像ではなく
ちゃんと実像として
いや俺は漫画家になるんだよって
こう言えてる
これがねまずねめちゃくちゃ少ないと思うんだよね
あー確かに
これちょっとなんかちょっと変じゃないと無理かも
確かに言われてみたら
なんかその
なんかどっか変じゃないと無理かも
やっぱそうだよ
本当に夢を夢を夢として目指してる人って
マジ少ないはずなんだよな
あはは
なんかそのいい車乗りたいとか
なんかポルシェ乗りたいとか
そういう夢ももちろん大切な夢だけど
39:02
そうじゃなくてこうもっと空想的な夢
サッカー選手になりたいとか
うん
それこそ漫画家になりたいとか
そういうのってね
やっぱ巨像で言ってるやつ多いと思うんだよな
うん
でなんかそういうやつが変なあのなんだ
専門でもやっぱ全員が
うん
実像で夢を語ってないから
うん
で結局数人しか漫画家にならなくて
でその漫画家になった人たちは本当に
そういう夢を掲げてた人たちなんだなって思うね
うーん
あーでもどうだろうな
それが
強い意志だったんだな
いやでも結構当時の
うん
感情を今思い出してたんだけど
はい
ほんとね
次って言われるのめっちゃ怖かったっすよずっと
どういうこと?
次って言われる?
あー
ほんとね
その次の作品
そう
頑張りましょうっていう
次の作品で頑張りましょう
はいはい
次いつだよってずっと思ってた
デビューまで
いつまで続くんだよって
マジで
そう
初めて担当ついた2017年で
でセーラーノイズ連載するまで2019
あ2年間なんだ
2年間の
うん
うーんと
なんか漫画家デビュー目指し編
うんうん
僕最終候補1本
賞取ったの2本
うん
っていう状態だったんですけど
うん
うーんとね
これは
過作以上入るので
デビューできますみたいな
うんうん
感じの気持ちで書いてたの
はいはい
結構毎回ね
うん
これデビューできるでしょと思って書いてたんですけど
できないんですよ
そう簡単に
ははは
本当に
あの担当がつくとデビューするには
すごいもう運命の差があって
うん
とんでもない差があるんですよ
担当がつくから
雑誌に乗るとか
うん
あのアプリに乗るみたいな
うんうん
自分の名前で本が出る
自分の名前で漫画家乗るっていう
うん
LINEに行くまでの差がすごくて
うん
これ次いつだよみたいな
ははは
次書いたら本当に乗るのかよおいみたいな
うん
ゴールがねもう見えないな
本当
しかも俺書きたいこと書いたし今
書いたばっかなんだけどみたいな
これ全部なんですけど今
今100%書いたのにと
そう
これで連載目指してるんですけど俺
え、これダメすかみたいな
なんか
いやこれはダメです
奨励賞ですみたいな
へえ
はっ
なんだそれっていう
うん
そうだから
次いつだよはめっちゃ思ってたマジで
マジで思ってた
うん
なるほどな
いやそうだな
あーなんかこれ
俺とアンボの友達のさ
こたけくんっていう
名前出すんだけど
42:00
その友達の子も
やっぱりね
あの子も
その担当ついて賞取ってから
デビューまで長かったじゃん
最近さ
あー確かに
初デビュー作品にも載ったんですよ
その子が
あのガンバオンラインでね
うん
あの子も
その
いっぱい俺旗から見てたし
あの
ネーム
あれができるまで
ネーム10本くらい見てんのよ
こたけくんと
うんうん
それ見ながら
まあちょっとこれ
編集さんとうまく
コミュニケーションいってないんだろうな
みたいな作品も結構あって
へえ
うん
それ
こたけもその初デビューまで
5年くらいかかってるから
そうねだいぶかかってるよね
かかってるよね
あー
ここの踊り場マジで長いですと
なるほど
だからたぶんね
同じこと思ってたと思う
いや
いつだよ
俺のデビューみたいな
えーいつ
やめないのがね
すごいことなんだよな
そう
ここで
折れちゃう
のは
いや折れちゃうよ
苦労の一つ
普通
折れちゃうよね
いや折れちゃうよ
だってお前もう才能あるっつって
才能あるっつって
お前名刺渡しといて
お前
全然デビューできねえじゃねえかよ
みたいな
なんか
だって言ってしまえばさ
その次がさ
結構次回作法がさ
20年続く可能性ってあるわけじゃん
あるあるある
全然ある
そう掘っても掘っても
出ない可能性あるから
でその間
ずっとバイトなわけじゃん
そうだよ
しんどいよ
周りがさ
周りがさ
なんか
公務員の方とかだったらさ
こう
昇進したとかさ
あるじゃん
公務員とか関係ねえか
会社員か
の人でさ
会社員で
そう
昇進して
なんか
そう
そう
昇進して
なんか
こんな
家買ったとかさ
うん
おいおいってなるよな
普通に
うん
そう
全然
自分だけどこいるんだ
みたいなね
ありました
俺なんてまだ
手取り
手取りというか
まだ自給だよ
みたいな
そう
そうだよ
自給千いくらで
もう
食うのがやっとだよ
みたいなさ
今度みんなで旅行行こうぜ
いや旅行一回なんてないよ
みたいなのがさ
そんな時間もねえよ
みたいな
そう
そんなんが5年続いてさ
みんなは仕事があるから
土日
好きなだけ遊べる
だけど
自分は
書かないと
だから月曜も
そうだね
平日も土日も関係ないし
うん
とかね
とか
そういうのが
あったらやっぱ
どうしてもさ
周りとのギャップとか
世間とのギャップ
今自分の置かれてる環境
っていうので
うん
そりゃなんか
逃げたくなる
うん
というか
普通に考えたんだよね
いや
なるよね
ならないのがすごいよ
ほんと
俺も2017
18年ぐらいの
思考は
遊んでる暇ねえ
っていう思考だったね
ほんとに
友達少なかった
あの時
うん
なんか
45:00
遊んでたら
死ぬなみたいな
今じゃ
考えられないじゃん
じゃあ
うん
いや今じゃ
考えらんない
今はなんか
自分の人生
面白くしなきゃ
面白い漫画
書けねえぞ
の思考になってるから
そうだな
経験というところで
だよねやっぱ
うん
全然違うね
当時と思考が
当時は
思い詰めてた気が
しますね
うーん
確かに
あと
これ業界知らない人
驚くと思うんですけど
はい
えーと
これで行けます
って言って
あの
書いてるネームとか
原稿で
お金発生しないんですよね
あー
確かに
信じない
乗らないとね
乗らないと
発生しないんです
これすごいことじゃない
すごいことじゃない
確かに
書くのに
お金かかるからね
業界いると
狂うんだけど
この感覚
うん
その
あなたと仕事したいです
って言って
あの
取引先から
名刺もらいました
えありがとうございます
じゃあ一緒に
頑張りましょうって言って
じゃあ次
こんなの書いて
来てくださいよ
つって
分かりました
書きますつって
えーと
一生懸命ネーム書くんですよ
はい
で何往復かするんですよ
頑張ってね
2ヶ月くらい書いて
完成したネーム
没です
お金ないです
その
期間に
やばくない
やばいな
結構すごいと思う
これ業界の常識なんだけど
すごいよ
すごいよね
それでじゃあ
3ヶ月
寄り寝って
よしこれで行きましょう
つって
まあアダログだとしたら
インク代だったり
紙代だったり
いろいろ
トーンの
お金だったり
いろいろなお金をかけて
はい
32ページなり
何なり
作りました
はい
これで行きましょう
ダメでした
ダメです
もう終わり
終わりだから
終わりです
もうそれで終わりですっていう
次回作
次回作頑張ってくださいよ
そう
で次って言われても
なんだその次みたいな
確かに
ここに高賃が発生しないっていう
うん
なんか業界の怖いところ
これも苦悩ですよね
そうですね
他に苦悩あったかな
でも
だいたい
その
その
編集がガチャすぎる
いつデビューできるかわからない
お金が発生しない
これがね
新人編の
3大恐怖
あと周りとのギャップね
うん
そう
現実が見え始めてくる
そうなるとね
20代
中盤になってきちゃうからね
まあ
2代
だいたいは
そう
えー
これ
それをね
10代でやってる人いるけど
そういう人が
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
結構
これすごいな
うん
いやすごいよ
物ある話できてんじゃない
20
だって25だとしてさ
うん
ねえ
その状態でバイトってなったらさ
まあ芸人さんとかと一緒だよね
その
うん
好きなことを頑張ってるから
っていうとこではあるけど
でもいつ話が開くかわかんないんだよ
48:00
そう
どうしてもね
わかんない
わかんないよね
どうしてもね
人によっては
芸人さんとかだったらさ
まああの
会社に入っててさ
同期がいてさ
先輩がいて
で売れてる先輩に
ご飯食べさせてもらってとか
なんかまあよく聞くけど
うん
やっぱコミュニティのない
漫画家の人って多いじゃん
やっぱ
うーん
1人だよね
あれそう
ほんとに
その期間って
孤独だから
1人と
あーでも分かる分かる
担当の人じゃん
ぶっちゃけデビュー前が一番孤独だった俺
うーん
そうだな
作家仲間も作れないし
いやみんな敵だと思ってたから
その時は
そうね
やっぱね
思考もだんだんさ
敵になっていく感じね
グッてなってきて
そう
分かるっすね
あれ
あの時が一番孤独かもしれない
孤独でね
そのね
やっぱ孤独で
夢に向かって頑張って
マジで難しい
孤独
孤独ですよ
みんなでね
なんか周りにも
同じ目標に向かって
まあSNSとかでね
その周りで頑張ってる人とかを
見るのはすごいね
やっぱね
励みになりつつも
でもそういうやつが
結果出してると
嫌なんだよな
あー
そう
うわーって
比べてね
そうそう
打ちのめされる感じもあるしね
いやー
苦悩だな
マジで
そう
漫画家の苦悩
いやもう
こう話すと結構
面白いよね
絵に変えたような
面白い気がする
苦悩だよ
もう本当に
そうそう
苦悩より
いやもうちょっと
スパッと言ってる人も
いると思うけどね
今全然
いやまあ
全然いるでしょ
だって初めて書いた作品が
掲載されて
連載してなんて
ザラでしょ
そう
SNSで好きにさ
書いてたらさ
声かかって書籍か
っていう人もいるだろうし
全然
だってすごいいっぱいあるよ
うちの会社のやつだから
うん
もういきなり単行本で
何百万PVとか
あー
あるある
もう強っていう
もう強強じゃんか
っていうのは
もちろんありますけど
でもね
そういう人には
そういう人なりの
下積みの時代がある
絶対ある
見えない
うん
あるんで
まあそれはね
とにかく言わないですよ
題は
題の
そうそう
新人編は
そういうことだよね
割と当時
出版社目指してた
新人あるある
を話してるつもりなんだけど
まあ
そうね
こういう形です
うん
一般人のアナログより
というか
うん
そうそう
そう
そう
感じではあるよね多分
うん
そう
一生懸命書いてたな
いやー
じゃあこっからプロ編かな
はい
この辺
えー
運よくデビューできましたと
はい
はい
できたと
運よくデビューしたし
運よく連載モテました
みたいな
はい
素晴らしい
ことがありました
うん
これはね
ちょっと話してないんですけど
そう
うーん
プロ編はね
51:00
すごいよ
すごいよというか
ほう
うーん
なんて言ったらいいんだろうな
じゃあでかい2つを言うと
ほう
えー
ランキングとコメント欄がやべえ
あー
やべえプロ編
その
もう
やべえ
世間が入ってくるよね
その世界に
やべえっす
ふふふ
うん
本当にやべえ
世に出るわけですから
作品が
あのー
私サイコミってところで連載してたんですけども
はい
うーんとね
うん
うん
うん
うん
うんとね
まずランキングっていうのが出ます
うん
毎週毎週
何でもあるよね
僕はね
2位から最下位まで
全部撮ったことあります
いやもうお前
お父さんや
最高の
お父さん
おじさん
おじさん
おじさんです
そうだね
おじさんじゃん
連載初めてから
2位から最下位まで
全部撮ったことあるんですけど
違うお前の息子が1位とんのか
うーん
しかし
息子じゃないか
しかし
ほう
まあ商業でやってる作家さんで
ランキング意識しない方はいないです
まあもうだってね
次の目標はそれだからね
その
デビューする
の後連載持つ
で連載持ったら
まあその掲載されてる中で
1番を目指すが
そうですね
当然というかね
そうじゃなきゃいけない
売れなきゃいけないから
そうそう
売れるために
読んでもらうために
ランキングの上下を気にしながら
毎週引きを作る
はい
担当さんと打ち合わせしながら
まあ
これね
ランキング下がると
結構懸悪になったりするんですよ
その担当さんとってこと?
あー担当さんと
打ち合わせ自体が暗いみたいな
ちょっとね
えー
なんかね
あったりとか
そう
えーまじ
ランキングの上下ね
俺は結構
メンタルに来るタイプだった
でもだって
直接の評価だもんな
その
なんつーの
下がったら
つまんなくなった
って言われてるってことだもんね
そうで
そう
そりゃ来るわな
そして
そう来るんだよ
そしてコメント欄も荒れるんすよ
やっぱり
あの
荒れるんすよ
つまんないと
そう
つまんなかったり
ここがこうだ
あーだこうだ
そう
ちょっと専門的なところが
ミスってたりする
いやー
すごい荒れるんすよね
コメント欄
こんなことしねえだろみたいな
これはこうだろって
いや
これね
やばいっすよ
あの
知的中みたいなやつがいるんですね
そう
そう
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあ
まあまあまあまあ
うんと
俺やっぱなんで
ジャンプラのコメント欄とかももうね
俺閉鎖した方がいいと思ってるもん
もう
ほんとに
えー
なんか
漫画家そろそろ1人ぐらい
全然見てないな
なんであるんだろう
まあ
54:00
読者の声
読者の声を聞くため
いや
あんまり
コメント欄の意見自体を
その
反映させようと思ったことはなくて
その
書けることによって読むのみんな
いや
あれ
そうだね
あの
感想言い合う場が
はいはい
あの
バズのために必要というか
またそうだな
話題性な
そこの
そう
話題を担保するために必要っていう
感じだと思う
うんうん
うん
うん
うん
あの
そうですか
youtubeだってやっぱコメント欄があるから
あー
みんな盛り上がるし
確かに
tiktokだってコメント欄があるから盛り上がるっていう
これ時代性だよね
反応
そうだよねその
コメントでみんな大絶賛してるやつは
次も読みたくなるとかあるのか
そうそうそうそう
そうです
でめっちゃ燃えてるやつもまた
冷やかしで読みたくなるとか
そう
冷やかしで読みたくなるし
どっちにしようね
なんか悪いコメント書きたくなる
どっちにしようその
そう
すこみどころ見つけて
そうか
そう
そう
そう
だから
やっぱり
コメント欄が
読んでしまう理由になるのか
そうだね
あー
そして
あー
割とサイコミは
うん
サイコミは賛否両論ある作品が多いんですよ
うん
やっぱりコメント欄の
うん
だからそれもなんか一つの媒体としての個性として
見に来てくれる
うん
お客さんが多いと
なるほどね
うん
やっぱ賛否両論ってさ
うん
こう対立が生まれるから
うん
楽しくなるんだよね多分ね
あー
その見てる側も
確かにね
そうじゃん
うん
確かに
そうだよね
確かにこう
まあどっち側につくとかじゃないけど
うん
これに対してどう反応してんだろうとか
そう
気になっちゃうよな
そう
こんなこと思ってる人いるんだ
うん
私はこっちだけどなみたいな
そうそうあるね
のの
バトルがね
結構
はい
煽られるような作品が多いですね
コメント欄そうですね
あとね
何だろうなぁ
結構
うん
でもそこが大きく占めてて俺の場合
おー
順位とコメント欄のせいで
俺アプリ開けなくなった時あるからね
それは
マジで
連載中
見るのが
うん
なんつーの
その
アンチが辛くてってこと
そうだね
いやアンチと順位どっちも辛くて
簡単に言うと
もう見れなくて
アプリ開けないんですよ
あのスマホの中の
もう下がってたらどうしよう
見れなくて
いや
いや
いや
いや
いや
いや
いや
いや
そう
そう
マジで
もう見れないんですよ
はい
アプリ開けないんですよ
見なきゃいけないのに
こえー
やばくない
すごい
そのなんか
うん
何か
今まで普通にやってたことが
できなくなるって
やっぱ相当な
なんか
人間的に
ダメージを受けてないと
起こり得ないことだよね
その
ご飯食べれなくなるとかさ
そういうレベルなわけじゃん
そう
そう
そう
そう
そう
アプリがね
開けない時期がありました
ぐらい
いや
怖いです
怖いです
人間の行動を
制限するレベルの
そうだね
57:00
いや
なんで
なんかそういう恐怖も
一個あります
まあ
常に評価に晒されないといけない
うん
数字を追わないといけない
売り上げを出さないといけない
打ち切られるからね
まあその
お仕事
プロという責任感みたいな
うん
とこなのかな
そうですね
大変だ
プラス担当編集とも
奸役になったり
する
いややっぱその
漫画家って
なんていうの
個人事業主というかさ
はい
会社員は
役職とかにもよるけど
結局
尻を
ケツを拭いてくれる人がいるというか
尻拭い誰かしてくれるというかさ
そうだね
あとカバーしあえる
ってとこがあるやん
うん
補い合える部分が
はいはいはい
でも漫画家ってないじゃん
それこそその
ないね
一回何かの表現で間違えたりとかさ
うん
した日にはもう
いやすいません
あの
ちょっときつく言っときますので
って終わんないわけじゃん
そうなんです
今後こういうことがないように
しますのでご容赦くださいみたいな
話じゃないわけじゃん
それで読者が離れるとかさ
もう
うん
結果に直結するというか
そうだね
うん
怖すぎる
って感じだよね
そうなんですよね
なんか前
何かの回で話したかもしんないけど
ライバルキャラが主人公を殴っただけで
コメント欄が炎上した時
俺もうやべえ時代突入したなって
初めて肌で感じたんだよ
その時
前話したよね
うん
いやこれは
時代が変わっている
みたいな
そんなんだってもう
当然
当然って言い方おかしいけど
そんなシーン別に珍しくなかった
もんね
まあフィクションの暴力なんてね
うん
じゃあヤンキーマンゴーなんだ
ある方が普通だろうみたいな
感じだったんですけど
まあ
えー
僕も至ってなかったというか
時代を分かっていなかったみたいな
気がしますね
こっちが配慮することだろうって
思っちゃうよね
でも配慮することなんだろうけど
そうだね
配慮するのは自分しかいないからさ
結果そうなんだけど
あーってなるね
しんどいな
うーん
しんどいな
で、まあ
うん
苦悩ね
連載は終わって
うん
ほんとね
2作目がマジで
描けねえというか通らねえ
みたいな苦悩ありましたね
今現在というか
マジで2作目が通らねえ
ちょっと前ぐらいか
そう
これどういうことか説明すると
はい
ほんとね
デビューした後
デビューした後とか
うん
連載を持った後の作家さんって
うん
その作品と過去の作品ありきで見られるんですよ
そうですね
こいつにこれを描かせたら
売れるのか売れないのかみたいな
判断材料が生まれるんですよね
はいはいはい
1:00:01
まあまあ単に面白ければ通るんですけど
うん
2作目って
1作目って意外と
名もなき新人なので
何でもやらせてもらえるというか
まあ
わかる
お試しというかその
いろいろやってみましょうみたいなことってこと
うん
運だけで実力以上にポンと乗っちゃうことってあるんですよ
1作目って
結構運で乗せてもらうことあるんですけど
もう2作目はマジで実力だなみたいなのは
痛感している
それが本番ですよじゃないけど
そう
お前の作家性として
本当にお前が描ける正解を見せろよって
突きつけられている
ので2作目がマジで大変
っていう
苦悩
あります
今描いてるんですけど
漫画ってねやっぱ
連載終了するわけじゃん
大体
ONE PIECEとかじゃない限りさ
そりゃそうや
それで
1本で食べていけるわけではないっていうところがやっぱ
こんなにも
そうだね
夢があってやってるのに
えっ
もう終わったらお金ない?みたいなさ
そう突然終わり?みたいな
結局そこはなんか会社員じゃないけど
普通の仕事と一緒すぎない?って思うよね
そうだね
印税なんてさ
普通の人がないとこで言ったら
印税なわけじゃん
現行料給料だとしたら
そうだね
でも印税が発生するくらいもらえてる人ってやっぱ
そっからまた限られてくるわけじゃん
うん
でアプリの漫画って今ねやっぱ死ぬほどあるというか
いくらでもあるけど
どんどん新しいのが始まって
どんどん古いのは終わってって
じゃあその終わってった人たちはどうするん?ってなったらね
また新たなその工程を踏んでいかないといけないし
さらに前作より面白くなければいけないみたいなね
比較対象があるから
そう
どんどんこう
稼が
自分の作家性が求められるから
2作目以降は
どんどん辛くなっていくだけやな
追い詰められていくだけやな
いや本当に2作目通すのはマジで大変だった
1年かかったんすけど
通すのに企画通すのに
ほんとね
もう運じゃねえなと思ったこれに関しては
本当に
そこは実力であると
うん
ここは今まで結構運で取れてきたことが
全然通用しねえって思った時でした
大変ですね
それだってじゃあその1年間あります
準備期間が
うん
それだってお金はどこまで発生してるんですか
いやー企画が通るまでですね
通ったら
大変にお金が発生するけど
通らない限り
通らない限りは入らない
そうだね
新連載企画
いやアンボは割と知ってると思うけど
セイランのエース書いてた時から
1:03:00
何本もやってるからね俺
何本もやってるよね
読み切りからさ新連載企画
5年でもないというかね
じゃないよね俺5年くらいやってるから
あれがね全部ボツなので
何本だろう
まあでも7本くらいあったんじゃない
いやあったんじゃない
あったよね企画だけ取ってきたら
あれ全部ボツなので
いや恐ろしいことやってますよと
すごいですね
うん
これはね2作目がむずい
は来なかったと思います
だいぶねこうなんだろう
28歳まあ年齢は関係ないか
はい
この経験値的な辛さ
ちょっと想像できない部分で
なってくるな
その2作目を目指してる
漫画原作者ってなかなかいないじゃん
その周りには
世の中にいると思うけど
うん
そこが通らない
通らねえ
いやあ
まあ細かい苦悩を言ったら
マジでいっぱいあるんだけど
まあそうだとね
職業以外の苦悩にもなってくるしね
そうそうそう
人間性の苦悩とかね
そうだよ
自分はこう感じちゃう
漫画の細かいさ
ところとかあるけど
方言的なね
まあこんな感じですよね
これでちょっと
漫画家のことを知ってもらえたんじゃないか
なかなか苦悩を乗り越えてますね
いやみんないろんな職業に
それぞれの苦悩あると思うけど
うん
なんかこんなに階段が多いの珍しいよね
いやないよ
階段多すぎない
なんつーのなんか
流れで登れる階段がないじゃん
ないね停滞すんだよ
どこかで
そうそう
踊り場があんねんずっと
まあなんかいい悪いじゃないけど
会社員って会社にいればお金もらえるからな
うーん
極端なこと言えば
極端に言えばね
うーん
俺だってね別に
売上を上げるために頑張ってやってるけど
別に売上なくてもね
給料もらえるしな
っていう
っていう話だよね
うん
体調崩したとして休んでも
有給とかでお金もらえるし
はい
でもじゃあ大我
新人時代だったり
2作目を書くまでちょっと体調崩して
なんか1ヶ月何もできませんでした
ってなったら
もうゼロなわけやん
ゼロだねそれはゼロだね
その自力でやる分
やる力
やる部分が大きすぎる感じはやっぱあるよな
はいはいはい
大変だ
まあそれがね
まあその道をね
自分が選んだ道だからっていうところありますけど
いやーなかなかな苦悩を乗り越えてますね
でも最後にちょっと明るい話をすると
確かに
明るく終わるって言ってましたから
明るく終わりましょう
苦悩とか愚痴だけになるの良くないんで
1:06:00
あのー
意外と人生楽しいです本当に
なかなか楽しいですよ
なんかどうなの
弱くない?
本当に楽しいんですよ
あのー
なんだろうな
なんか取材で行けないところに行けたりとか
でももう取材に行くまでも行かない人たちだって
そこまでも行けてない苦悩を抱えてる人たちは
どう明るくなればいいんだよ
それは頑張って
頑張りましょう
今だけだから踊り場って
意外と抜けたら気づくんで
あそこだったんだみたいな
とりあえず頑張ってみる
とりあえず頑張るしかない
でも頑張るのが大変なんですよって
だからそれはそう
頑張るにはどうしたらいいですかっていうのあるんじゃない?やっぱ
ありますね
どう頑張ったらいいかなんて分かってんだよと
こっちは
どう頑張る
頑張る方法は分かってんだけど
その何をしたらいいかはね
書けばいいとかね
分かってるけど
頑張れないんだよっていうね
人たちが世の中には多いと俺は思ってる
俺もそうだし
でもなんかさ
本当に好きなことだったら上回ってこない
本当に好きかどうかだって分かんないんですよ
なるほどね
そう
本当に好きだと信じたいよもちろんそりゃ
でも本当に好き?
命かけれる?って言われたら
命かけたい
かけれるって言いたいけど
みたいなね
ことよ
人間そんな割り切れない
これが好きだから
これ書きてんだっていう気持ちが
上回ってこないと頑張れないかも
俺だって書きたくない作品書きたくないし当然
これはなかなか今の
辛辣な一言だと思うぞ俺は
現実だぞ
現実だよそれが
本当?
いやそうだよそれで
うわーってなる人いると思うよ
自分の好きが上回らないと頑張れなくない?
だってこんなさ
こんなさ32ページさ
3ヶ月かける作業さ
無理だよ
無理だな
無理無理無理無理無理
なんか勢いもね本当に
最初だけだから
続くのって
そうなんですよ
スタートラッシュね
めっちゃ面白いこれ
最強天才ってスタートしても
え?全然面白くないんでは?
みたいなね
でしかもボコボコにされるしその後大抵
大抵の場合はね
しんどいですね
だから
それでも好きだから描きてんだこれが
ちょっと
本当にないと厳しい
厳しいですね
厳しいな本当に
俺もなんかさ
それが現実ってのも厳しい
いや厳しいよだって俺さ
今だから言うけどなんかもう少年ジャンプコンビニで見るだけで泣いてた時期とかあるしさ
1:09:01
え?マジ?
結構やられてるよ
いややられてるねだいぶ
やられてるよね
だいぶやられてる
やばいよね
それすごいね
なんだよこれってなるもん
苦悩
いや苦悩まさに苦悩
いや苦悩と孤独
いやじゃあ明るくいきますけど
ちょっと年内に連載始まるんで
よろしくお願いします
はい
その苦悩乗り越える先にはね
結果が待ってますんでね
でもね先に何かがあるとは俺は思わないですもう人生経験で
その先には先の苦悩があるって思ってやってます
やってます
結局ね
うん続いてる
おじさまと出会った後は幸せに暮らしましたはないんですよ
暗い話じゃん
あほんとだ
明るく終われよ
明るく終わります
俺はそうは思わないよろしくお願いします
なんじゃそれ
イベント出るんで11月2日に
イベントに出ます
下北沢の駅前かな
ポッドキャストウィークエンドというイベントに出ますので
そこで私の過去に受賞した作品
私は足が速いという作品を
無料で配布したりとかします
はい
ぜひ
ぜひ
皆さん足を運んで
はいお待ちしております
お待ちしてます
お話ししましょう
そんな感じかな今回は
これそのうちデザイナー編もやろうね
次回でもいいけど
もちろんもちろん
いいですよ
みんなね業界の苦悩を知りたがってると思うから
はい
やりましょう
59回かな
59回
俺はそうは思わない
今回は漫画家の苦悩と孤独というテーマで
お届けいたしました
はいいい話でした
いい話だったね
今回のパーソナリティはねおとと
あんぼでした
それでは皆さんありがとうございました
ありがとうございました
また来週
01:11:17

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