1. おれたち LIVES MATTER
  2. #30 岡崎京子と愛憎と現代と、..
2021-03-27 43:17

#30 岡崎京子と愛憎と現代と、そのすべてにYES。

今回は漫画家・岡崎京子さんに対する、僕たちの複雑な愛情について語ります。
「彼女とは、彼方の女と書く。女性とは向こう側だよ、我々にとってはね」
これはエヴァンゲリオンのイケメン加持さんのセリフです。
「“女性として”書くだけで、身の毛がよだちます」
そしてこれは岡崎京子さん自身が、漫画の中に書いたセリフです。
性別とはグラデーション、と言いますが、僕たちの印象では女側にフリ切れてる感じがした岡崎京子さん。
そんな彼女の作品と彼女自身の言葉から、我々にとって彼方の存在である彼女を少し感じてみます。
皆さんの目には、はたして彼女はどう映りますか?

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。
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00:11
おれたち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家KiIwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に元ワナビーで東京レベルディレクターをやってます。Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ねえねえYoshida君、Iwaちゃんでもいいんだけど、最近あのうっせーわって曲流行ってるじゃん。
最近でも流行ってるんだよな。
放送がされる頃にはもうちょっと前になっちゃってるのかもしれないけど、いろんなところで聞くんだけどね、大人としてうっせーわについて何かYoshida君感想ありますか?
まずは聞いてからにしようかなと思って。
雑なふりなんだけどさ、いろいろ言及されてるじゃん、意外にも。
俺あんま読まないように逆にしてるんだけど、いろいろ言われたり話題になったりする感じだなと思って聞いてるけどね。
いやね、俺ね、すげえそういうのを見て怒ったんだけど、っていうか、曲自体一回聞いて僕はお腹いっぱいになっちゃったんだけど、
それに対して、なんだろう、生意気だとかさ、あとはこんなの子供に聞かせたくないみたいな記事を読んだんだけど、
いやいいじゃん、かわいいじゃん、みたいな気持ちが強くて、こんな時期みんなあったじゃん、みたいなので、
それをさ、強く否定するのもなんか絶対違うしさ、
なんか若い子がこれをね、こういう曲を作って楽しむのは、それはそういう時期なんだから、それはそれでいいじゃない、みたいな、
なんかね、おじさん仕草がすごい出ちゃって。
うしだくん、今の感想を聞くにはかなりおじさん目線だね。
そうなんだよ。
お父さんだね、お父さん。
なんか共感の一個上行っちゃって、あらあらかわいいみたいな。
お父さん目線になっちゃってるんだね。
そうそう、なっちゃってるなっちゃってる。
このうっせえわって曲を聞いた時に、なんか俺覚えてる、なんか俺覚えてる、この曲知ってるって思って、
ずっと俺なんだろうな、なんだろうなって思いながら、スポティファイでも何回か聞きながら、
俺のこの記憶に残るうっせえわはなんだろうって思って、
ずっと頭の中で考えてたのよ、話題になって初めて耳にした頃から、結構長い間ね。
そしたら最近やっとわかったんだよね。
うっせえわ、今年2021年に発売になったのかな、出たのかな。
あのね、1990年代の僕が10代の頃にね、ハードコアパンクバンドでマッドカプセルマーケッツっていう人たちがいた。
03:02
知らねえ。
懐かしい。
全然知らねえ。
懐かしいでしょ。
多分知ってる人はね、懐かしいってなると思う。
多分2000年代中間まで活躍されたバンドの方々なんだけど。
全然わかんない。
マッドカプセルマーケッツっていう人たちの曲にマスメディアって曲があって。
あったね。
あったでしょ、めちゃめちゃ覚えてるでしょ。
久々にね、そのことを思い出したときにね、もしやと思って、スポティファイでそっちも検索して久々に聞いたら、
あ、これうっせえわだわって思って。
90年代にもあったんだ。何してんの。
ちょっとね、せっかくまとめたんでここで紹介しようかなと思うんだけど。
まずうっせえわの歌詞でこう書いてあります。
最後に頭の出来が違うので問題なしって決めるでしょ。
っていうのがうっせえわの歌詞ね。
それでマッドカプセルマーケッツの歌詞にはこう書いてあります。
俺とお前は最初から頭の作りがまるで違うんだって書いてある。
一緒でしょ。
いいっすね、いいっすね。
次またうっせえわに戻ると、うっせえわの歌詞にはこうあるのね。
正しさとは愚かさとはそれが何か見せつけてやるって歌詞があるんだけど、
マッドカプセルマーケッツの歌詞には、
お前はまるで本質も見えず話題ばかりにとらわれるって書いてあるのね。
これも似てるでしょ、なんか。
いいっすね。
そう、この二人はね、結構似たことを言ってるなと思って。
で、ただ全く時代感も違えば年代も違えばちょっとキャラも違うわけで、
そこからこの二人の対比をずっと深めていきました。
俺自分の中で。
何してんの。
ちょっと面白くなっちゃってね。
うっせえわの方はどんな子かっていうと、
とっても私模範人間。殴ったりするのはノーセンキューって書いたらね。
やっぱちょっと真面目な子なんだなと思うんだけど、
マッドの方は自分をずっと束縛する奴らにどう言ってるかっていうと、
だけどそいつもそろそろ終わりの時が来たようだ。
年ばかりの緊張を与えてやろうってちょっとね。
圧かけてくるんだね。
だいぶ上から目線なのね。
どっちかっていうとね、マッドの方がね、変えてやる気満々なのね、世界を。
そこがちょっと時代感とか違いがあるのかなっていうのがあって、
今の感じだと、そう言っても表面的には模範人間っていうのは崩さないけど、
怒りは抱えてんだぜ、ふざけんなよっていうのがあるんだけど、
90年代の方がね、ちょっと偉そうなんだよね。
世界を変えてやるよ俺がぐらいの感覚で言ってるところがあるんだけど、
ただ逆に今度はね、そんな二人がキレた時の違いが書いてあって、
ウッセイワの方は、殴ったりするのはノーセンキューと言いながら、
代わりに言葉の重厚をその頭に突きつけて打てば、
サディスティックに変貌する精神。
で最後に、くせや口ふさげや限界ですって歌って、
06:00
結構ね、攻撃的なのね。
キレたら怖いぞっていう世代なのね。
模範人間なんだけど、キレたらやるところまでやってやろうかっていうちょっとね、
怒りを感じるところがあるんだけど、
90年代のマットの場合、どうまとめてるかっていうと、
限界が来たと、限界が来たら、マットの方は三島野球の最後になってんのね。
なら議事堂の上で腹でも裂いてやろうかって切腹しちゃう気がする。
男くせえな。
最後は言うこと聞いてくんなかったら、
俺が腹でも裂いてやるっていうね。
思想だよね、思想的攻撃。
この二つをね、ずっと繰り返し聞いてるとね、ちょっと面白くなって、
最近スポティファイでずっと繰り返し聞いてた。
そんな感じでね、今なんか年代の違いだけど一緒のようなこと言ってるなっていうのがまた面白かったり、
俺はだから吉田君と違ってお父さん目線にはなれなくてさ、
当事者目線なんだよね。
まだ当事者だもん。
40歳だよ、もう40歳だよ。
なんか普通にわからんでもないけど、表現の仕方とかね、
元の人間性っていうのにその世代とかいろんなことに対する違いはあるなっていう感覚はあるんだけど、
まあ当事者だなと俺は思ってるから。
そんなところから今日の話は始めようかなと思ってるんですけども。
今回紹介したいのは漫画家の岡崎京子さんっていう女の人を紹介したいなと思います。
2人ともわかる岡崎京子って?
知ってるよぐらいかな。
ヘルタースケルター読んだことあるなぐらいですね。
有名だね。
ちょっと軽く岡崎京子さんのことを紹介しようと思います。
今回はさっきのうっせーわっていうのがまさに今の時代にヒットしたってことは、なんか若い子たちに突き刺さる何かがあるっていう感じだったんだけど、
今回はその今の感性と違うところがあるのか、意外と同じところがあるのかっていうことを楽しみながら、
90年代の女の子の話っていうのを考えていってみようかなと思うんだけども。
岡崎京子さん、まず1963年生まれなんで僕と岩ちゃんよりもだいぶ年上の方ですね。
1980年代から1990年代にかけて作品性に優れた多くの作品を発表して、
時代を代表する漫画家となった方で、
俺はねやっぱ90年代入ってからっていう方が多くて、この人の触れた頃って。
80年代はね、なんか俺は知らないんだけどテレビにはね、結構おしゃれ漫画家として出てたのね。
最前線。
90年代になってからの作風ってちょっと変わるんだけど、
80年代ってやっぱバブル前世紀の中で、
女性らしくね、好きとかそういうことが前面に出てる漫画が多かったんだけど、
90年代になってからちょっと暗くなってくるんだよね。
それで80年代から90年代がメインで発動されてた漫画を出してた人なんだけども、一番有名なのがね。
09:04
ただこの人って、今今回この2021年紹介しようとしたのって、
なんかね、最近になってから定期的にね、すごいめちゃくちゃこの人の作品映画化されたりとかしてるなと思って。
そっかっき。
あのね、まず俺もめちゃくちゃ好きな漫画なんだけど、
吉田くんが言ったヘルタースケルター、2012年に映画化されてるでしょ。
で、あとリバーズエッジっていう作品も2018年に映画化されてる。
あれもそっか。
で、千和ちゃんっていうのも、これ短編なんだけど、2019年に映画化されてる。
知らない、それは。
俺はちなみに、映画に関しては見てないのがいっぱいなのと、なぜ見ないかっていうのはコメントで。
うん、わかるわ。
触れてほしくない?誰も傷つけたくないから。
俺も見てないもん。
それで、2020年には、俺これ初めて知ったんだけど、今回ちょっと調べてて。
ジオラマボーイパノラマガールも映画化されてるらしいね。
えー、知らなかったぞ。
だからなんかね、最近になってガンガン映画化されてて。
で、それを映画化しようっていう流れであるとか、それを見て楽しむ人がいるってことは、やっぱ2020年代現在にも全然通じる感性なんだなと思って。
で、あとね、2015年にも、これは俺は全然知らなかったんだけど、岡崎京子展、戦場のガールズライフっていう展覧会が開催されてるみたいだね。
だからまさに今の時代にもね、特に女の人にはすごい影響を与えてる漫画家なんじゃないかなと思って、俺は今回取り上げようかなって思ったのが一つと、
俺この人ってめちゃくちゃファンだったのと同時に、どこまでもわからなくてどこまでも怖い女でもあったのね、作風というか。
あとは僕らが少年の頃に17歳年上っていう大人だったから、やっぱすごい大人だったし、性表現もすごい多かったし、あと最近ガールズトーク的なものが人気じゃない。
男にはね、グサッと刺さるような赤裸なところが感性があったりとかっていうのを明け助けに喋る感じで、この人の漫画の中では結構、登場する女の子ってやっぱ明け助けな女なんだよね。
イメージはあるよ。今、しょうちゃんが言った通りで、もうオタクが近づいたら酷く斬りつけられるだろうなっていう女性像というか。
女子力じゃなくて、女とフルマックスって感じ。
でもその女の子っていうのもさ、多分男から見たイメージの中の女性なんだよね。
例えば、ゆるふわで可愛くってっていう感じのことを女々してるっていうイメージを強く持ってる人もいれば、また時代によっても変わると思うけど、
すごく男女平等みたいな部分とか、戦う女っていうものをすごく強調しながらも、でも根底にすごく弱さに対する劣等感みたいなものっていうのを抱え込んでる。
12:11
それを守るための武装だったりするような主張っていうのが、私は自立しているみたいな強さっていうのが、
劣等感がどうしても脱ぎきれない劣等感の裏返しみたいなキャラクターっていうのがすごく女性女性してるっていう感じがするイメージっていうのも、
両方だから矛盾したものが両方混在してるなと思うから、結局女の人ってわかんないなって懐かしいなって。
ただ、そんなわかんない女性っていうものって、なんか岡崎強吾の漫画を読むとなんかわかる気になっちゃうっていうかね、男として読んでるとね。
吉田くんはなんかないの?そういう岡崎強吾に対する感想みたいなのとか。
いや、俺やっぱり世代じゃないし、あとはそんなに彼女の作品もちゃんと読んでるわけじゃないんだけど、
彼女に影響を受けた漫画家さんとかの作品はたぶんちょこちょこ読んでる気がしてて、それこそエヴァンゲリオンの庵野さんの奥さん。
ああ、だってね、庵野もよこさんってね、岡崎強吾のアシスタントだったんだよ、もともと。
そうそうそう。それこそハッピーマニアとかさ、庵野もよこさんの作品で、今もハッピーマニアのまた続編みたいなのやってるけど、やっぱり女の子っていうよりも女?
自分の欲求にまっすぐな女性を描くとか、社会に対してなんだろうな、やっぱり強いっていう言い方も違うな、女っぽい。
俺らから見て、女の人の欲望を忠実に叶えるぞっていう力というかパワーを感じるよね。
そうそう。だからそういうね、何だろう、岡崎強吾フォロワーみたいな感じの作品にはたぶん触れてるんだと思うんですよね。
ああ、なるほどなるほど。影響を受けてる人めっちゃ多そうだもんね。
いや多いと思うよ。
まあ俺も影響を受けたからな、やっぱり。
そうなの、フォロワーの人になった。
俺もね、フォロワー、何をフォローしたかわかんないから、俺の心の中にはぐっさり残ってるもん、この人。
ではそんな前置き長くなっちゃって、岡崎強吾を知らない人もいらっしゃると思うので、
じゃあそんな彼女がどんな作品を描いたのかっていうのを、ちょっと何作品か紹介していこうかなと思うんですけども、
特にこれから紹介するのは80年代ではなくて90年代に入る頃からの岡崎強吾の作品を紹介したいなと思って、
90年代付近になってくると、やっぱり楽しい好きとかではない、なんかねどことなくね生と死を感じさせる作風が多くなってきて、
でそこのことを彼女が何て言ってるかっていうのを含めで紹介しようかなと思ってます。
15:06
毎回ね、この人の漫画って後書きいっぱい書いてあって、後書きの多い漫画家としても有名で、
そんな彼女がね、描きたかったことっていうのをちょっと感じていただいて、
逆に知らない人にちょっと知ってほしいかなと思って、どう思うかだよね、
世代的に違う人とかね、それを含めてちょっと紹介していこうと思うんですが、
代表作であり僕の好きな作品ということで3作品紹介したいかなと思って、
まず第一作目が1989年に発表された、連載されたのかな、ピンクという作品です。
これ有名だよね、いわちゃんも知ってるよね、もちろん。
ざっくりと話の説明をすると、主人公はOLのユミちゃんっていう主人公なのね。
で家は結構お金持ちのお父さんがいたんだけど、そんな家に自分の母親が死んでからママ母がいるのね。
だけどユミちゃんはその女が資産狙いだって思ってて、
それで大嫌いで認めたくないから一人暮らしをしているって女の子で、
それで自分の一人暮らしの部屋ではワニを飼ってる。
大ぐらいのワニを飼ってるから餌代を稼がなきゃならないから、
昼間はOLをしながら夜にはホテトルジョーもやってると。
ホテトルジョーって今でも伝わる言い方だよね。
ホテトルジョー言わないんじゃないかな今。
言わないか、今デリヘルジョーって言った方がいいのかな。
まあそうだね、そっちはわかりやすいですね。
風俗もやってると。
そんなユミちゃんのお話で、この人の話ってね、とてもストーリーとして喋りづらい話なんだけど。
そんな中で作家志望の男の子が彼氏ができたりとかしながら、
いろんなストーリーが進んでいくんだけど、なんかすごいこれ読まなきゃわかんなくて結構。
いろいろね、パッとあらすじを言っただけでは伝えづらい作風が多かったりとかするんだけどね。
それについてどんなストーリーかっていうのは逆に後書きを読んだ方がいいかな。
じゃあ本人による後書きというのを説明しようと思うんですけど、このピンクっていう作品は、これは本人の後書きです。
これは東京という退屈な街で生まれ育ち、普通に壊れてしまった女の子の愛と資本主義をめぐる冒険と日常の話。
すべての仕事は売春であると、そしてすべての仕事は愛でもあります。
愛、愛ねと言っておられます。
それで、愛は通常語られているほどぬくぬくと生温かいものではありません。
たぶんそれは手強く手ひどく恐ろしい残酷な怪物のようなものです。
そして資本主義も。
現在の東京では普通に幸福に暮らすことの困難さを誰もが抱えています。
でも私は幸福を恐れません。
だって私は根っからの東京ガールですもんと締めくくっておられる。
こういう話です。
わかりましたか。
まさにね、このままの話なんだけど。
18:01
でもやっぱ最後ね、ちょっと連載の時とは違ってね、最後単行本になった時に暗く書き換えられちゃってるみたいだね。
言わないけどね、ここでは。
で、あとはね、ワニを飼ってるっていう設定なんだけど。
俺ね、あの村上隆のコイヌカイビビーズを思い出して。
あの作品のテーマも自閉と破壊っていう暗いテーマだったんだけど。
その中に出てくるヒロイン役のね、アネモネット女の子がこの子も家でワニ飼ってるんだよね。
え、それだっけな。
何かね、現実に対抗する現実とは違うことをしたいっていう手段としてっていう意味でのワニを飼ってるってちょっと突飛な設定っていうのもすごい似てるなと思ったりとかして。
この話もすごい有名な話なんで、そのうちなんか映画化しそうだけど映画化するの難しそうだなと思ったりとか。
ね、ひどいもんになる可能性が高い。
これをピンクという作品が1989年、僕は多分一番最初に岡崎凶子の漫画では読んだ漫画じゃないかなと思って、これで好きになったかなと思って。
俺もそうだと思う。
で、次も俺すごい好きなんだけど、先ほど言ったようにまあ映画化した作品でもあるんだけど、リバーズエッジっていう次作品の紹介をしようかなと思います。
これは1993年頃の作品。
で、まあちなみに僕、映画は怖くて見てません。
以上で、ノーコメントです以上。
見てないからどっちも言ってない。悪いともいいとも言ってない感じでね。
いつか見たいけど怖くて見れてないっていう感じで。
これもちょっとどっちかというと最後の後書きでどういう話かっていうのを説明するようなことになっちゃうと思うんだけど、
主人公は女子高生で美少女でもある若草春菜っていう主人公がいて、であとはいじめられっ子の山田一郎君っていうのがいります。
で、ある日そんな山田君を春菜の元彼が元彼である観音寺って男がいじめてるとね。
で、そんな山田君を春菜が助けたところからその二人が仲良くなってっていう話なんだけど。
で、だんだん仲良くなっていったらそんな山田君が自分の秘密を打ちかけてあげるっていうのね。
僕の宝物があるんだっていう話をし始めて。
で、それが何だったかっていうと河川敷の草ぼうぼうの河原があって、でその中に遠くから見えないんだけど、
その草ぼうぼうの中に人間の死体が放置されてるって言って、で僕はそれを見るとここらが安らぐんだみたいなことを言うのね。
で、一緒に見に行こっかって言って二人が仲良くなっていきながら、そんな二人の周りにモデルのすごい可愛い子がいたりとか、
さっきの言ったねいじめっ子の観音寺はね、その春菜が初エッチした相手でもあるんだけど、そんなやつがいたりとかっていういろんな人がいて、
その中、そんないろんな人間が関わる中で青春となんかちょっと暗いところと明るいところが繰り返されるっていう話なわけなんだけど。
21:05
なんかこのね、瓦に放置された死体を見に行くっていうの、なんかスタンドバイみっぽいなと俺は今度は思ってる。
すごくなんか似てるよねっていう。だから生と死と青春が入り混じったような話だなと俺は思って読むかな。
で、これも後書きが丁寧に書いてありまして、俺が説明するよりもね、この作品の本質をついてる説明なんだけど、
このリバースエッチについての後書きっていうのもあります。
この物語はあらかじめ失われた子供たちの出会いの話。
あらかじめ失われたっていうのは、たぶん90年代の子供の感覚だと思うね。
バブルが崩壊したとはいえ、まだ全然日本って豊かな国ではあるわけじゃない。
すでに何もかもを持ち、そのことによって何もかもを持つことを諦めなければならない子供たち。
要は喜びも悲しみもダイレクトじゃないっていう感覚がある思春期を送ってる子供たちだよね。
で、まあ岡崎ひょうこらしい言い回しだなとこの後続くんだけど、
決して謝聖しないペニス、決してはらまない子宮、そして悲劇が起こる。
しかしそれはよくあること、よく起こり得ること。
ご覧窓の外、すべてのことが起こり得るの。平坦な戦場の上で僕らが生き残ること、という物語と書いてあります。
分かった。
分かった。俺ね、すげえ思い出したそれ。
何?何?何?
そのあと書き。
俺ね、そのあと書き読んで、ちょっと岡崎ひょうこ嫌いになったのを覚えてる。
あ、そうなの?
まずなんだけども、すごい思い出した。もう懐かしい。
好き勝手喋って。当事者のうっせえわだった頃の岩ちゃんの記憶を。
まあまあ、割とうっせえわタイプの学生だったんだけども。
まず、俺の岡崎ひょうこってもうすでにサブカルになってた頃の岡崎ひょうこなのね。
素直に見るっていうよりは、なんかこうちょっとアンダーグラウンドでおしゃれなものが好きな人たちが
たしなみとして岡崎ひょうこが読んどかないとね、みたいな雰囲気が。
ああ、そういうところあったよね、確かに。
コミックガロとかさ、ああいうのを読んでる人たちが。
だからまあ、フィルターかかってたっていうのと多感だったっていうのもあるんだけども、
まず、俺の性格上、これは僕の性格ね、主義とか思想とかではないよ、本当にシンプルなもので、
全てを持ってるものの退屈さっていうのをロマンチックに語る文言がすごく嫌いで。
ああ、わかる。
何も持ってない奴はそれどこじゃないぞっていう。
暇だからまあロマンチックにするしかねえんだろうなっていう感覚にどうしてもなっちゃって、
もちろんそれを美しく描く文学とか作品とかってあって全然いいし、
それが好きだっていう人の気持ちもわかるんだけども、
俺はね、どうしても嫌い…難しいんだよね、嫌いでもないんだけども、
どうしても嫌なものが残るんだよね、素直に受け入れきれない。
24:00
それね、実はね、俺も同じような感情すごくあった。
これはまあそういう物語だから、そういう物語に楽しむかっていう感覚もやっぱりあるのね。
そうそうそう、あくまでエンターテイメントとしてこういう見方をするもの、こういうことを語ってるんだなっていうふうに楽しめばいいんだけども、
思想として言われると、とにかく不愉快な気持ちになってしまうところはある。
だからさ、決して謝罪しないペニスっていう言い方も、頑張って謝罪すればええやんって思う。
そうそう、そうなんだよね。時間かけろって思う。
エロ本を買えろって思うんだよね。
わかる、それはすごいわかる。複雑だよ、俺も。だからすごい好きな作品なんだけど、今、いわちゃんが言ったような感想は俺も持った。
時にもよるかな、と読む時にも。
そう、そうだと思う。子供だったんだろうなと思うけど。
そうだね。
いやいや、たぶん今でもそこは変わらないんだけども、あの頃ほど腹が立つってほどではないなっていう感じ。
でも好きではないなって思う。
わかるわかる。その感覚すごくいいと思います。じゃあちょっと続けていきますか。
そして3作目のもう一個紹介したいの最後が、それこそたぶんね、今一番有名じゃないかな、ヘルタースケルター、1995年から1996年の作品です。
ちなみにこの作品って連載1995年になったんだけど、単行本が出たのはね、2003年になってやっと出たんだよね。
えー、なんで?
それも2003年になってからやっと読んだ。それは彼女に起こった、その作者の岡崎孝子に起こった出来事に関わることになっちゃうんだけど、
それはね、調べたい人は調べていただければ、このラジオのこの回では、どうしてもそのイメージって結構強烈なイメージになっちゃって、
それありきのなんか岡崎孝子の話になっちゃうかもしれないから、ちょっと喋りたくないところがあって。
それはだから今回は無視していきたいなと思うので、ヘルタースケルター、今一番多分岡崎孝子って言われたら有名な作品だと思います。
これ、結構これも激烈な作品で。
俺は一言だけ言うか、漫画を読んでください、漫画を。漫画を読んでください。
俺も映画見てないな。
言うなよ、言わないようにしてたら。
あ、そうなんだ。
ストーリー言います。大人気ファッションモデルのリリ子っていう子がいると。
めちゃめちゃ人気なんだけど、でも実は彼女は全身整形。
で、完璧な美貌があって、完璧なキャリアがあって、そして完璧な彼氏があって、完璧な暮らしをしてるのね。
でも、簡単に言うと、それって全てが空っぽな彼女なわけで、
で、そんな全てが空っぽな彼女が、整形がメンテナンスなしでは生きれないっていう、
まあ、草薙素子みたいなね、体なんだけどね。
サイボーグみたいな。
そんな体が壊れていくのと、同時に精神、キャリアともに全部ぶっ壊れていくまでを描くわけなんだけども、
27:01
まあ、この話を一番、なんていうんだろう、表現してる漫画の中のセリフがあるんだけど、
その言葉自身が空っぽで全てがずれてるって俺は感じたんだけど、
まあ、そういう話を描きたかったんだろうと思ったんだけど、
私は絶対に幸せになってやる、さもなくば犬のようにくたばってやるっていうのね、彼女が。
だけど、その言葉全てがずれてるってところがこの漫画の魅力だと思うのね。
そして、主人公のリリコーってのはめちゃくちゃ強いのね。
そんな女の子の話を描いているんだけども、
まあ、この作品には後書きはありません。
その後のいろんなところにあるエッセイからこの話についてのことが書いてあるかなと、俺、結構探してあったんだけども、
こんなことを言ってるところがあって、岡崎彦さんの作風っていうのがあって、
本人の弁というか本人の書いてあることです。
私はいつも一人の女の子のことを描こうと思っている。
いつもたった一人の一人ウォッチの一人の女の子の落ち方というものを。
一人の女の子の落ち方、一人の女の子のダメになり方、
そして別の在り方として全て同じ私たちの最近の落ち方、そういうものをと言ってて、
まさにこんなこの言葉通りの話かなと思ったのと、
他のところではこんなことも言ってて、
請求に答えや結論を出さずに、そしてイエスと言い続けること。
イエス。
そして私はここにいる。
エアコンのブーンともピリピリともつかない。
体に悪そうな振動音の中でイエスっていう書いてある。
これはエッセイに書いてあったのね。
これでね、ちょっとヘルタースケルターの話とはずれちゃうんだけど、
この全てに対してイエスと言い続けることって、
格好よく生きようとしてる女の人だなってすごい思って、
俺10代の時に読んでね。
その時、私春期中二病全開だった時は、
俺は全てにノーと言い続けてやると思った記憶がある。
分かる分かる。
そういう世代だ。
そんな感じで全てにイエスと言い続けていながら、
エンドマークは必ずやってくる。
その上で格好良いのが勝ちって言ってた。
女の獣道っていうのを追いかけてた女の人じゃないかなと俺は思ったのね。
これを読んで。
なんかね、このヘルタースケルターって漫画があって、
そのだいぶ前になるのかな、
なんかね、1ページ漫画描いてて、
女は仕事もバリバリできなきゃダメだし、仕事だけじゃダメだのっていう主人公がいて、
それで年間通した企画は5万本とか言って、
その上仕事だけの女だと思われたら嫌だから、
3枚目もできるのって言って宴会ゲームもできて、
その上疎まれないように後輩の女の子たちの恋愛相談とか人生相談にはバリバリ乗ってあげて、
その上自分は影でちゃっかりと彼氏とのアバンチュールをこなして、
年に2回は友達との海外旅行、
30:01
そして稼働に作動に教養も欠かさないとかって完璧な女の子を言ったら、
最後その女の子がね、プツンってね、
なんか全てで辞めてめんどくせえってなっちゃうっていう、
なんか1ページ漫画描いてて。
普通にしたらそういうことを、
そういう内容をとことんギミックだけ激しく描いたのが、
なんかヘルタースケルターだなっていう感じも俺はしちゃったり。
これってさ、
なんか今聞いてるんだけども、
俺も読んだけどほとんど覚えてなくて、
今ざっくり聞いてて、
なんかこんなに時代が違うのに、
こんなに今の時代にもマッチするもんだなっていう風に感じるとこが多いよね。
俺ね、逆に聞けば聞くほどなんかギャップを感じてるんだよね。
そうなの?それも面白そう。
ギャップを感じている。
それが聞きたい、俺は。
俺の感じた意見なんですけど、
女性的な岡崎京子さんの作品とか、
90年代っていうバブルが終わったぐらいかな。
終わったぐらいですね。
ちょっと暗くなってる日本で生きる停滞感とか暗さみたいなところで、
今の時代感と似通ってるような空気を感じるんですけど、
前段岩井さんが言ったように、
やっぱり元々持ってる人の高慢な、
ファッション的な不幸自慢だような印象をすごい感じてしまって、
僕ら平成生まれてバブルが崩壊して、
失われた30年とかに生きてきた、
アメリカでいうとジェネレーションZとかZ世代とかさ、
生まれてる側からすると本気の不景気しか知らなくて、
あとはジェンダー的な女性の強さっていうのも、
男社会の中で頑張っていく私かっこいいじゃなくて、
実際問題として男女平等っていうのは前提としてあって、
その中で今まで男性優位だった社会の中で、
どう男女平等の社会とすり合わせていくかっていうのも、
目の前の実際の問題の中にいるから、
うわっつらの言葉だけで言ってるように感じちゃうんですよね。
現実今こういうことをやらなきゃいけないよね。
女性は社会進出をして、男性とのギャップがあるから、
っていうことを今周知できたから、
じゃあこれから政治の方にどうやって展開していくんだっけとか、
具体の話をして悩んでいる我らだと思ってるんですけど、
岡崎強子さんのエッセイとか、
あとがきを聞けば聞くほど、
おしゃれ野郎じゃん、うわっつらじゃんみたいに思っちゃうのは、
33:00
僕ちょっとあるんですよね。
だから上手く飲み込めないんですよね、今日話を聞いてて。
なんか嫌だなって。
落ちない何かがあるってことでしょ。
そうそう。
最近何かの調査で読んだんだけど、
Z世代、いろんなアメリカとかいろんな国のZ世代の意識調査をしたときに、
他の国はラブ&ピースとか社会とか家族を重要視してたのに、
日本の我々Z世代だけ経済性って言ったんですね。
だから僕らは貧乏な国のお金のない若者なんですよ、
ちょっと感覚が違う。
だから岡崎強子さんの話はなんかね、
なんか高いところにいるなっていう感じ。
あとはやっぱり具体的な感じがしない。
私かっこいいでしょみたいな、
なんかそういうのを強く感じてしまって。
なんかね、時代感で言うと僕らから一個ずれてて、
それが俺は別に大好きだから否定するとかそういう意味ではなくて、
なんとなく1世代後の90年代からの少年のイメージだと、
やっぱね80年代を引きずってるのがあるなと思って、
あのバブルを一度経験した感じの全てがあるんだけど、
空っぽな無意識過剰みたいなことを言ってて。
その無意識過剰感の中でどうやって生きていくかみたいな、
やっぱ物があるっていう前代の中でそこに飽きているっていうところがあるから、
そこがたぶんねガチッといかないのと、
やっぱり全て持ってる感は俺も感じる。
その作風からね。
なんかさやっぱりコロナとかも今あってさ、
女性視点だとやっぱりコロナで仕事を失ってしまって本当にお金がないみたいなさ、
なんかそういう状況もあったりするんですよ。
なんかその同年代の女の子、同僚とかとも話してて、
やっぱり地に足がついてて、
キラキラ感っていうのをあまり感じない。
今ってこういう状況だよね、だからこうしなきゃねっていう子たちと話すことが多いから、
作品とかファンタジーとしては岡崎ひょうがさすが面白いんですけど、
なんか俺はね、なんかすごく吉田くんの言ってること全く同意だと思えるのと同時に、
なんかその岡崎ひょう子の岡崎ひょう子像、
自分自身がそのあとがきとかで語ってるものとかも、
これ全部俺の妄想なんでたわごとだと思って聞いてほしいんだけども、
そもそも今さっき言ったようなインスタで、
ひたすらキラキラを演出してゴージャスなおしゃれな暮らしをしてますっていう風に見えるようなものをいっぱいアップしてる人たちっていうのが山ほどいらっしゃると思うんだけども、
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なんかその岡崎ひょう子の漫画もそのメディアに露出するようなコメントっていうのもそれと同じものだったりする可能性もあるような、
すごく何かに絶望してて、でも私は諦めないって言ってそのキラキラを出し続けてるような印象も受けたりして、
実際分かんないもん、まあ持ってただろうし、分かんないんだけども、
そういう風に見るとまた見方も変わってくるなと思って、
っていうのがもうそもそも分かんないけどどんな人かなって全然知らないし、
漫画描くような人なわけじゃん、
そうだね、そうだね、
妄想なんだけどね、
苦しみも全て含めた上で自分がありたい姿を何かの装飾をして出してるっていうのがこの目に見える部分っていうね、
装飾だけを出せるほどに鈍感ではない人だったんだろうなっていう、
どうしてもエラーになる、バグっちゃうようないびつな部分っていうのも描かずにはいれない人だったんだろうなっていうような印象が、
それがオシャレってなったんじゃないかなっていう風にね、
妄想だけどね、思えるなとは思うんだよね、
そうだね、漫画家っていう職業を選ぶ人間性ってとこは完全に俺抜けてたかもしれないですね、
そこまで言いましたらね、切れないけど、
なんかそのベースを考えるとね、なんかちょっと好意的に見えてくる部分もありますけどね、
実はすごく愚直な人だったのかもっていう風にね、
俺はだから俺も知ってる、知り合いなわけじゃないからだけど、この人はすごいなんかそうも思えるし、
インタビュー読んでると結構飲み回って友達とギャーって飲み回ってゲハハハ言いながらタクシーの中でゲロばっかり吐いてる人だったのも見えるし、
リア充遊び回ってて好きな男の子といっぱい付き合ってっていう人だったようにも見えれば、
いわちゃんの言ったようなそういう面も見えたりとかっていう不思議な人でね、すごく
そう、だから飲み込めないんだよね、とにかく、好きとも言えんっていう感じが
俺はね、その飲み込めなさ含めてね、好きになっちゃうんだよな、なんか
まあなんかしょうちゃんがそうなるのはわかる気がする
最近の漫画家だったのは東村明子さんってわかります?
わかるわかる
タラレバとか書いてるさ
タラレバとかね、結構いろんな漫画書いてる
いろんな漫画書いてて、あの人もなんかちょっとそういう、なんだろう、メディアに出るときと、
あとアウトプットする作品と、あと内面性がなんか全部チグハグな感じがあって
チグハグだね
そうそう
好きになりそうなったり嫌いになりそうなったりとかする感じだね
そう、だから場面場面で、うわこの人すごいなって言って、うわこの人ちょっと苦手だなって思うのがあって
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俺この方全然飲み込めないんですけど、ただうちの奥さんめちゃくちゃ好きなんですよ
あーなるほどね
でやっぱ女性ファンはやっぱり多いし、作品だけじゃなくてこの先生、東村先生自身に対してもすごい好感を持っていたりして
なんかね、男性は飲み込めない、女性の作家性とかってあるんじゃないかなってちょっと思ったな
確かに、俺だって同年代の時の女友達とか、女友達っていうかちょっと上の仲良くなった人とかはね
俺と仲良くなるような人間の女の子だいたい岡崎ひょうが大好きだったなと思って
そういう子が好きなんだね、君は
今回岡崎ひょう子を紹介してみたわけなんですけども、意外とね最初ね、まあ知ってるような知らんようなっていう感じの2人だったんだけど
意外と割と強烈な自分の自我的思いを持ってたみたいだね
いや飲み込めないんですわ、この辺の作家さんってうまく咀嚼できないっていうか
いやでもそういう話が聞きたかったからちょうど良かったよ、紹介して
良い作家さんなんですだけじゃなくて、何とも言えない好きなのか嫌いなのかドロッとしてる部分っていう感想を聞きたかったんで
むしろあの、その今さっき説明したね、紹介とかね後書きの部分を好きと思う人もいればね、なんか嫌いって思う人もいていいと思ってね
そういうことをなんか感じてもらえたらいいなと思って今回は岡崎ひょう子さんを紹介してみました
こういう漫画家さんって今後出てくるんですかね
いるのかもね
今でもいるのかもしんないよ、感性が鋭くて現代を切り取るタイプの作家さんだから
僕らが知らないだけで今でもバリバリいるのかもしんないね、そういうタイプの人って、有名な
僕は高校生の時とかそういうのが大好きだったんで読んでたけど
大人になったり特にこういう仕事をするようになってからもう勤めて読まないようになった気がする
そんなもんだって生きてたら嫌ってほど味わうじゃない、漫画でまで読みたくないっていう気持ちもあったりとか
っていうのと、あと僕が書こうと仕事で書いたりとかね、しようとする、書きたいと思う漫画って
ウェルメイクな少年漫画っていうか、よくあるやつっていうか
そう、偏差値5.5のフィクションを書きたいんですよ
そういうのに引っ張られると余計ないびつさが出てくるのが嫌だなっていうのがあって
読んだほうがいいなと思うんだけどね、なんか怖くて読めないなって感じ
じゃあそういうね、自分の職業とも相まって複雑な気持ちを抱えている岩ちゃんが今回は締めてみますか?
締めか、これどう締めるかな、今回ね岡崎京子さんの話で実際皆さんもね読んでもらったら
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それぞれの意見とか感想っていうのが出てくると思うんで、そういう漫画だよね、いろんな人の意見
そうだね、本当にそういう漫画だと思う、受け付けない人は受け付けないだろうし
なのでぜひ読んでみてくださいっていうのと、聞いてくださった方の岡崎京子的なおすすめサブカルチャー
ぜひ教えてほしいなと、読んでみたいもんね
知ってる人はね、岡崎京子好きですとかね、嫌いですっていうのもなんか知りたい気がするな
そうだね、世代とかでもなんか違いがあるのかもしれないしね
まあそんなわけでね、そういうところもぜひぜひ、実は我々にはメールフォームもあるので
長文になっても大丈夫だなということでね、ぜひぜひお便りいただけたら嬉しいななんて思います
では今日はこれぐらいで終わりとしましょうか
それではありがとうございました
ありがとうございました
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