1. おれたち LIVES MATTER
  2. #29 PMBOKで漫画は描けるのか..
2021-03-21 1:01:51

#29 PMBOKで漫画は描けるのか?(よしだゼロからまんが道①)

まったくのド素人から「漫画の賞」を獲る!と突然言い出したよしだ。

今回は具体策としてプロジェクトマネジメント理論を駆使した漫画作りを提唱します。

何やらITっぽいカッコいいことを言い出すよしだに、あー、これは危険な香りがするなー、と思ったのはしょーじだけでしょうか?

さらに、よしだはこのプロジェクトのために借金まで増やしてしまいました。

とりあえず企画立上げのプロ、オトナパワーを最大限に使うよしだ。漫画修羅道経験者のいわが意外にも為になる助言を与えます。

よしだゼロからまんが道。魔界への扉がついに開かれます。

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ch.1 ぶっとびきょうだい くだばな

ch.2 よしだへの熱い応援メッセージ、ありがとうございます!

ch.3 で、まずどこの漫画賞を狙う?

ch.4 フレームワークでまんが道

ch.5 …で、実際にどうやったら漫画って描けんの?

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00:12
おれたちライブスマター、おれまたは、人生を無理やり楽しくする人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、きょうも始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
またん漫画家Kiiwaです。よろしくお願いします。
最後にMOD WANNABEで東京でWebディレクターやってますYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとね、面白いことがあったんですよ。
あのね、人気番組ぶっ飛び兄弟のKudamanaさんで、おれまたになんと番組内で触れていただきました。
ありがとうございます。
なおさんときょうちゃんさんの2人でやられてる番組で、おれね、わりとね、サイレントリスナーで隠れリスナーでね、結構聞いてるの多いんですよ。
それでこのぶっ飛び兄弟のKudamanaさんも聞いてて、いつものようにちょうど聞いてたときに最新回を、
おれまた面白いってツイートをしてくれた、ハッシュタグ付きのツイートを見つけて、で、おれそのとき聞いてたから頭が混乱して、あれって。
それで、あ、うちのツイートしてくれてると思って、すごいそれもありがたかったんですけども、それでラジオでも喋っていただいて、
その中でね、あの僕らの評価がね、あのきょうちゃんさんがしてくれた僕らの評価がね、スマートオシャレ狂ってると言っていただきました。
おしゃれ。めちゃくちゃ笑っちゃった、あれが。
褒められてるのかね、狂ってると言われてるのかよくわからないんだけどね。
ただ、おれあの、くだばなさん聞かせていただいて思うんだけど、あのね、すごい、なおさんきょうちゃんさんどっちも面白いんだけど、
きょうちゃんさんのね、うんちとね、おならをね、あんなにスマートに話せる人はおれはいないなと思ってね。
だいぶ語弊があるところだけピックアップしてきた。
うんちの話をさらっと入れ込んでくんだよね。
だからスマートオシャレ狂ってるさではね、全然あなた方は負けておりませんということをこれ言っておこうかなと思うのと、
あともう一つね、ちょうどその回聞いてて話題であったのが、
あの同級生のね、昔よく話を出してた知念くんっていう人の話をしてて、
あー言ってたね。
そこで思い出しちゃったことがあって、岩ちゃんと高校生の頃にね、フェチシズムの話をしてたことがあったのね。
何フェチかみたいな話。
そう、何フェチかみたいな高校生がね、話してたんだけど、そこで岩ちゃんがね、言ってたのが、
おれ学校でさ、突然鼻血を出す女の子がすげー好きなんだよねって言ってなかった?
全部語弊があるな。
マニアックすぎるでしょ。
03:00
違うの?
突然鼻血を出す女の子が好きなわけじゃない。
なになになに?
鼻血を出してる女の子ってちょっとかわいいよねっていう。
一緒じゃん。
変わんないよ。
全然違ってねえじゃん。一緒じゃん。
違う違う。エピソードが違うんだよ。
例えばなんかこう暴力沙汰で女の子が殴られて鼻血出してるのかわいいとかだったらやばいでしょ?
そうじゃないんだって。もう全然こう、なんかおもむろな鼻血が出ちゃったみたいな。
ちょっとなんて言ったらいいんだろう。これは難しいな。
全く鼻血が、おれが言ったことからね、発展してないんだけどね。
ほんとだよ。ほんとだよ。
ちょっとさ、あの全然切っていいから鼻血の話していい?
ちょっとだけ。
おれね、今鼻血の話からさ、電撃点を思い出したんだけども、
これってたぶんね、おれが幼稚園の時にね、幼稚園行ってたのよ。かつて。
かつて行ってたな。
行ってたんだよね。
そこでさ、同じクラスの子が何組だったか分かるんだけど、鼻血出ちゃったのね。ポタポタって。
男の子?女の子?
男の子だったと思うんだよね。
で、鼻血が出ちゃって。子供って怖いじゃん、やっぱ血って。
で、あー怖いと思ったんだけども、その子も泣き出しちゃって、うわーって言って。
で、その子の泣き方がどんどん激しくなるにつれて、鼻血の勢いも激しくなって、
最終的にロケット噴射みたいにバーって地面に、なんていうんだろう、もうちょっと浮くぐらいの勢いで鼻血バーって出て、
そこの場でめちゃめちゃジェタンダー踏んでるっていう鮮烈な記憶あるんだけど、これあるのかな、そんなこと。
宙に浮いたの?鼻血の勢いでロケット噴射で。
浮きそうなくらい、地面にホースでさっきっぽいギュってつまんでビシューって水が勢い強くなるじゃん。
あんな感じの勢いで鼻からビシューって出て、ビタビタビタビタって。
なんだろうね、インパクトで記憶が歪められてるのかな。
ウダエステッキン家族とかの世界観でも。
そうそうそうそう、ほんとその漫画みたいなイメージで。
これって事実じゃないですよね。
ソラノオ?
ソラノオかな。
ソラノオ怖くないな、全然怖すぎるの。
すっげえはっきり覚えてるのでも。
いやでもそんだけ鼻血出しても大丈夫、ただ子供って元気だね。
ま、いたとは仮定してね。
嘘だよな。
雑な感想、ほんとか?
そこからもしかしたら俺は鼻血に対して何かこう、一種のエチズミや興奮を覚えるようになってる。
好感度衰引だな。
先週のバンギアの女の子よりだいぶヤバいと思うな、俺はそっちの方が。
そっちの方がヤバいよ。
そろそろ終わっていい?
どうぞ、すいません。失礼しました。
ということで、それでは改めまして、ぶっとび兄弟の倉原さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は本題に入っていこうと思うんですけども、
本当は今回いろんな別の話しようかなと思ってたんだけど、
吉田くんの一年発起、漫画を描く図解からめちゃくちゃ熱い声援が届いたんですよね。
06:01
そうですね。
なので吉田くんがはっと我に返って焦りながら、
ちょっとこの企画続きを早めにやった方がいいかもしれないっすって言ってきたんだよね。
そう、ダラダラやろうかなって思ったんですが、
本当に熱いお便りがいっぱい来てしまって、やらざるを得ないなって思ったんですよね。
進捗だ。
いや、進捗報告をしますね。
なんですげえ元気がないの。
現実が迫ってくるんだよ。やらなきゃいけないことがいっぱい見えてきたんだよ。
あいつに複数人でいる時に、俺こういうことしたいんだよねって言ってる時のやる気ってすごいよね。
すごいすごい、わかるわかる。
一番楽しいしね。
一人になった瞬間もう何にもやりたくないもん。
何もやりたくない、本当にそう。
あーだれーっつって。
なんで酒でも飲んでたのかよとか思っちゃいますよね。
よくあるよな。
ちょっとね、ここで吉田くんへの熱い声をまず送ってくださった方々を一通り紹介させていただこうかなと思うんですけど。
ありがとうございます。
吉田くんへのプレッシャーとして、まずアシュージャコフさんいただきました。
名前変わったね。
ありがとうございます。
元アシュードットコムさんですね。
そしてフナエモンさん。
ありがとうございます。
そしてアンセルさん。
ありがとうございます。
アンセルさんの思いな。
そしてあやほさん。
ありがとうございます。
そしてこの方スズケンさんいただきました。
ありがとうございます。
この方初めてメッセージいただいたんですけども、ミッドナイト番外地というポッドキャストをやっておられる方です。
プレッシャーをここで吉田くんにかけていただけるということで本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
そして茶柴さんいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてまーやさんありがとうございます。
ありがとうございます。
あとねまやさんこの応援メッセージの中に今更だけどアートワークのしょうじさんが抱いているまあってスナック菓子っぽいのなんだろうってアートワークについて。
あれ何?
俺も知らないんだけどここでちょっといわちゃんからね説明してもらっておこうかなついでに。
説明?そんなお菓子抱いてたっけ?
それすら覚えてないんだ。
あんまり覚えてないなんだろうな。
俺も気になっててね。
あのねお菓子抱いてる理由っていうのはしょうじくんがさしょうちゃんがさカールが大好きで。
小学校の子。
そうカールチーズアーチずっと大好きだったんだけどカールってなくなっちゃったじゃん。
なくなったんだっけカールそうかそうか。
カール終わっちゃったんだよかわいそうだなと思って持たせたっていう記録がある。
マーって何マーって?
わからんわからんそれはわからん何それ怖い。
カールって書くのも何だなと思ってマールにしたけど結果マーになったとかそんな感じじゃないかな。
わかんないもしかしたら字が下手なだけかもしれない。
なるほど聞かなきゃよかったみたいなしょうもない記録者みたいな。
09:03
大した理由はないんです。
マヤさんありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてシンゴアットリスナーさんからも応援のメッセージいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そして宇宙話のりょうさんからもいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この方も偏差値36から天文学者っていう肩書きを持っておられる方でね。
まさにチャレンジの人だなっていうことでそんな人から大平君にプレッシャーをかけていただいてるっていうことは。
同列ではないぞ。
そんな立派な人間ではないぞ。
そうだぞ。
いや頑張ってきますので。
やめてくれりょうさん。
りょうさんありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてさっぱさんからも応援メッセージいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてふわふわペリカンラジオのピカリさんからもいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてトムさんからもいただいております。
トムさんね僕も30歳になるので何か新しいことを始めようかと。
なんか吉田君から触発されてというなんか吉田君が影響者みたいな感じになって広がっているので。
でそこから吉田君だけが脱落するというのはもう許されませんね。
嫌な話のつなぎ方をするね正直。
トムさん本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてナルト姫ごとのナルト姫さんからもいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかね決意すごいですねチャレンジは素敵って私は現状維持に必死ですがといただいておりますけどもこの方ピアニストなんですよねプロの。
現状維持って多分僕らが想像するよりも相当厳しい現状維持だと思うので。
世界だろうね。
この方にねあのチャレンジってすごいですよねって言われてる吉田君にまたプレッシャーがかかったなと僕は思いました。
いがけーだって今。
失礼だよね中途半端なことをしたら失礼だよ。
もうターゲーを持っていないじゃないか。
ナルト姫さんありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてシュルトケスナーモさんからも応援メッセージいただいております。
ありがとうございます。
そして古太郎さんからもいただいております。
ありがとうございます。
そしてカイオさんからもいただいております。
ありがとうございます。
ちょっとね皆様からの熱いメッセージ一つ一つ読み上げたいのですがここでは一度吉田君にはね全部読んでいただいているのでそのプレッシャーを十分感じててこれ以上に内容まで読むと吉田君が潰れるかなと思って。
ということでここまで応援メッセージをツイッターでいただいたんですけどもさらにここから吉田君にプレッシャーをかけていこうかなと思っております。
すごい回だね俺にプレッシャーをかけるんだね。
なんとね俺またですねメールフォームというのを作ってたんですね。
そうだったね。
ただ未だに利用されたことがなかったんですけども吉田君のこの一大決意についに使用されるという行行が起こったんですよ。
12:05
おー素晴らしい。
なのでこちらも紹介させていただきたいと思いますのでまずはゆうすけさんからいただきましたありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとカイツマンで読ませていただきます。
こんにちはいつも俺また楽しく聞かせていただいています。
吉田君の重大発表を聞いてすぐにメールを書いています。
漫画を書いて賞を取りますと聞いてえっと飲み込むのに時間が要りました。
がその後の戦略的な考察から俺またの本気度を感じ取りました。
皆さんのチャレンジ応援しておりますからすごくいろいろ書いていただいてあるんですけども。
まず先に言っておかなきゃならないのは俺またの本気度ではなくて吉田君の本気度ということで受け取っていただければなと。
一生くたにしないでほしい。
障子さんと岩井さん微妙に外野にいるからね
微妙じゃないしっかり外野にいる 岩井 僕らは土俵には上がっていない
他のところではたまたまだけど ここは別で言いさせて欲しいかな
っていうところなんですけど このゆうすけさんですね少し不思議
ナイトという藤河彦先生のことを 話す番組をやられているんですけども
そのことに繋がってここでこのメール の後に江川達也先生のマジカル
タルルート君という作品について すごく書かれていますこれは吉田
君へのエールと共に吉田君に戦略 を与えてくれていることですごい
詳しく書いてあげているんですよ 皆さん知っている方は知ってい
らっしゃると思うんですけども マジカルタルルート君という作品
なんですけどもドラえもんのアンチ テーゼとして書かれたんですよね
これでそのアンチテーゼマジカル タルルート君が作られたという
ところの戦略の話をすっごい書いて いただいているんですけどもふと
これ読んでて思ったんですけども ゆうすけさんすっげえこんだけ
詳しく書いていただけたのって 自分の番組でこれは使っていただき
たいなぜひ思って 本当ですよね
一作できる話に書いていただいて いるのでぜひマジカルタルルート
君の話を少し不思議ナイトでやって いただけたら吉田君は一人でね
1000回聞きますんでぜひ楽しみ にしているのでやってください
こちらはと思いました 待ってますそれは
ゆうすけさん本当にありがとうございます そしてもう一方いただいております
まずはラインスタンプ作るぞさん からいただきましたありがとうございます
これもすごい熱いメッセージいただ いております読み上げさせていただきます
出会いは2月末ニュースしか聞いて いなかったpodcastアプリを開いた
ときにふと目に飛び込んできた イラストに惹かれて和也君2回目
登場回を聞き始めたのが出会い でした
アンニョイな雰囲気現実を嫌という ほど味わい過去を懐かしみそれでも
未来にちょっとだけ希望を抱く そんな3人のお話に私ももうちょっと
頑張ろうって思い直しました 本当は過去の配信を全部聞いて
から感想と自分の成し遂げたい ことをお送りしようと思っていた
15:02
のですが吉田さんの掲げた野望 を聞いていてもたってもいられ
なくなり文字を綴っています私も 頑張るので吉田さんも頑張って
くださいこれからも楽しく聞かせて いただきますといただいております
ありがとうございます
ありがとうございます
しっかり読ませていただいております
ありがとうございます
まずはLINEスタンプ作るとさん 本当にありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
さあここまでそれでは吉田君へ の熱いメッセージをいっぱいいただ
いたんですけどもではここから 吉田君がそれをどう進めていく
かということをちょっと説明して いただこうかなと思いますので
よろしくお願いします
よろしくお願いします
お願いします
お願いしますちょっと前置きとっても 長くなったんですけど本当にいろいろ
応援のメッセージとかいただいてとても嬉しく思っておりまして
プレッシャーをめちゃくちゃ感じているので
まず現状報告をさせていただき
今後どう進めていくか
あとラジオでどう皆さんに聞いてもらうかっていうとこも
少司さんと岩田さんに相談しながら
今日は話せればなと思ってます
でですね
まずもうちょっとわかりやすく持ち込む漫画雑誌は決めちゃおうかなと思って
なるほど
いいじゃない
そうするとね
やっぱり前回岩田さんも言ってくれたけど
皆さんの僕を殴る拳の握り方とか
スタンスが決まるわけじゃないですか
そうだね
どういうことを言えばいいかっていうのがはっきりしていくもんね
そうだね
ハイキックなのかカーフキックなのか
それともジャブなのかみたいな
殴り方とか切り方をね
ちょっと固めていただく意味でも
まず雑誌を決めたいなと思ってて
そこはちょっと僕も大好きな雑誌で
前回ここがいいんじゃないかって言ったアフタヌーン
アフタヌーンっていう雑誌に持ち込むっていうところを
ちょっと前提に進めていきたいなと思ってます
でもアフタヌーンでどんな雑誌かっていうと
今連載してる漫画をちゃちゃっと言うと
有名どこだったの
ヴィンランドサガ
アニメ化も最近しましたよね
面白いやつ
あとスキップとローファーっていうのが最近とても
俺わかんないわそれ
ラブコメモノで女子高生の子と高校生の子
地方から上京してきた女子高生のお話
あとは波を聞いてくれとか
知ってる
それこそラジオモノじゃないっけあれ
そうラジオモノ
あとブルーピリオドとか
とても人気の作品が今も連載されてます
で古くは原子研
原子研って
懐かしい
懐かしいね
原子研めっちゃ大好きで僕
18:01
オタク大学生がオタクサークルに入って仲間を見つけるみたいな
そこで同人誌を作るみたいな
僕そこへの憧れとかも結構昔あったし
今回の僕の漫画を描くぞっていう活動自体も
原子研とちょっと被る部分もあるんじゃないかなと思って
そういう思い出もあるから
ちょっと今回アフタヌーンで戦ってみようかなと思ってます
まあ素直にね好きなところっていうのもいいんじゃないかなと思うよ
すごく
ここは先に戦略っていうよりはね
ちょっと気持ちの面を出していこうかなと思ってまして
モッテク賞ってどんなのっていうと
四季賞って呼ばれる賞をアフタヌーンさんがやってますと
四季って春夏秋冬のそれぞれの四季に合わせて
年4回募集をかけていて
1回の賞で大体一次選考二次選考って経て
全部トータルで大賞も含めて15本ぐらい選ばれる賞なんですって
本当にジャンルも幅広く指定もなく取っていて
ページ数も自由みたいなところで
月刊の青年誌の中でもやっぱり応募数がとても多いそうで
なんか日刊につき
まあウィキペディア情報ですけど
90本から260本ぐらい応募があるっていう
やっぱり年ごとに雑誌の経路も違っていて
今やってるそれこそブルーピリオドなんてすごい
もう青春と真ん中の王道を
美大受験っていうテーマに沿って作ってる
それこそブルーピリオドの話だったら
六畳木さんが最近いっぱいやってくれてるから聞いたらいいよね
別のラジオでもお話をされたりとか
その前は無限の住人さんが書いてた
SF時代劇ですかね
とか全然その掲載してるお話とか漫画っていうのが
本当に幅広いので
この辺は真口が酷いって僕が散々言ってるところには
しっかり跡はまるかなと思ってます
一方でやっぱりレベルは高いんですよね
色紙書を
もう本当に学生の時僕毎月アフタヌーン買ってて
色紙書もついてくるんですよ
冊子についてきて
ちゃんとそれも掲載されてるんだね
そう紙面とは別でちっちゃい冊子を作ってくれて
そこに冊を取った漫画っていうのが
いざと載ってくるみたいなの
昔の話だよね
いや面白いの多かったんですよ
なんでちょっと厳しい戦いではあろうなと思いつつも
この式章に向けて活動していきたいなというところがありますね
なるほど
なんかアフタヌーンって青年誌って言いつつ青年誌なんだけど
21:00
ちょっと少年誌と青年誌の中間にあるような感じ
いや本当に本当にそんな感じ
おじさんっぽくない
やっぱサブカルっぽい匂いはずっと残してる気がするな
なるほど
明らかにそのヤング何々とかとはまた違うよね
毛色が
全然違うね
今あげた作品も一人僕買ってるから
やっぱりなんか面白そうだなって思うのが
結構アフタヌーン系だったりするんで
なんとなく僕の頭テッカちゃん部分をだいぶおしめてる雑誌かなと思ってます
いいんじゃないですかなんか面白そう
じゃあアフタヌーンで
皆さんもアフタヌーン用の拳をねしっかり作ってもらおう
どんな拳なんだろうね
結構多彩な拳になるよね
そうだね
割とそれこそ何でもありになっちゃう感じになったね
でも漫画娯楽ではないってことだよね
漫画娯楽ではない
娯楽だとメリケン作家をね
嘘にしないといけない
そうか南の帝王みたいなのもちょっと楽しみにしてたんだけどな
無理だね
札束で頬をはたくような
どういう経験があれば書けるんですかね
誓ってねえよそれ
でまあ書を取るまでの活動というところで
ここはちょっとちゃんと考えたいなと思っていて
いつの章に出すかというと
次の年の夏に合わせて持っていきたいなと思っていて
夏って言っても多分4月が締め切り
本当に1年だね
そうですねそうですね
2020年度の夏の締め切りが確かちょうど4月の半ばだったと思うので
今回僕が狙っていくのはまたその翌年
2022年の4月の章を目指して作っていきたいなと思っています
ほぼほんと1年がかりぐらいでちょっと考えたいなと思う
まあいるよねそれぐらいは
いいところだと思うよ
足りないけどちゃんとやるっていうのなら
まあ1年かなっていうところで
結構ギリのスケジュールでなんとかいけるかな
どうかなっていうところだと思うよ
1年間どう活動していくかというところは
ちょっと相談しながらなんですが
この辺はちょっとですね
サラリーマンとしての歴史も長くなってきたので
しっかりとフレームワークを使って管理したいんですが
出たフレームワーク
なんか生意気ITっぽくなってきたぞ
いいねいいね
言ってもウェブ建築業で
そんなに偉そうなITじゃないんですけど
まあプロジェクトとして
今回の活動を捉えたいと思っていて
いいんじゃない大人だもんね
24:00
大人っぽく攻めていくのもね
そうそうそうそう
そもそもですよ
プロジェクトって何かって分かります?
障子さんティワさん
それこそなんかね
漫画を一つ作るっていうプロジェクトもあれば
もっとなんか会社を作るっていうプロジェクトもあれば
何かもっと細かい一つの製品を作るプロジェクトもあればっていうから
すごい滝に渡るようなイメージを持ってるんだけどね
そうなんかその障子さんの言ってくれた通り
例えばピラミッドを作るとか
宇宙船を作るもプロジェクトだし
卵焼きを作るもプロジェクトなんですけど
そうプロジェクトって何かっていうと
目的を期限内に達成する活動
これをプロジェクトと言いますね
そうそうそう
なんで今回は漫画で賞を取る活動っていうのを
プロジェクトに見立てて
活動していきたいなと思ってます
もう仕事っぽいでしょ
いやなんか聞いててねちょっと面白くなってきた
面白いね
ちょっとそれで言って面白いわ聞いてて
でそのプロジェクトをうまく管理するための思考法っていうのが
その世界でちゃんとまとめられていて
その思考法というか考え方のベースっていうのが
Pinbockっていう名前のフレームワークが確立されてるんですね
Pinbockって何かって何の略称かっていうと
プロジェクトマネジメントボディオブナレッジの略で
プロジェクトマネジメントを体系的にまとめました
みたいなものです
でこれを突き詰めるとPMPっていうのは
そのプロジェクトマネジメントプロフェッションだったかな
っていう資格があったりとか
そのIT屋さんだと結構このPinbockっていうのをベースに
何でも仕事をしていまして
僕もそのウェブのプロジェクトとか
なんかそのCRM入れようとかMA入れようとか
なんかややこしいIT系のプロジェクトは
基本全部このPinbockっていうのをベースに
仕事のセットアップをしてるんですね
はいはいはいはい
ちょっと超バクッとこのPinbockのエッセンスだけ伝えると
さっき言った通りで卵焼きを作るっていう活動を
プロジェクトとして捉えて
これをお前卵焼き作れって言われて作り出すと
本当に多種多様な結果に終わるんですね
そうこれよく研修で僕もやるんですけど
そのじゃあ卵焼きを作ってください
その工程を書き出して
最終的に出来上がるもの
絵を描いてくださいねっていう研修僕やるんですけど
これ10人ぐらいだと2、3人目玉焼きを描いてくるやつがいるんですよ
あーなるほど
あーなるほどね
で、なんで目玉焼きになっちゃったのっていう話を聞くと
いやこれ卵焼きですよってその人が言うんですね
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
前提の理解をまず合わせて
そこに向けてその
27:01
じゃあこの目玉焼きだとして
これ誰のに食べてもらうのっていうのは
僕が食べますみたいな
逆にAさんはそういう回答だとして
Bさんはこれをあなたに食べてもらうつもりで作りましたみたいな
そのそうすると受けて
最終的にその卵焼きを食べる人の想像も違ったりしちゃって
はいはいはいはいはい
ステップも違うしやり方も違うし
出来るものも全然違うみたいな感じになっちゃうんで
そうならないためにちゃんと体系だった知識を元に
プロジェクトを進めていきましょうねっていうのが
ピンボックという考え方になります
最終の完成形っていうのをちゃんとみんなで共有して
きっちり作りましょうよっていうところもね
そうそうそう
でそれを今回ちょっと本当に厳密にピンボックってやると
プロジェクトマネージャーっていう人が必要になっちゃうんで
さすがにそこまで人的リソースがないから
エッセンスだけちょっと借りようかなと思ってて
本当ピンボックはすごいとっても根幹となる考え方で
全部のプロジェクトをいくつかの考え方に分けようみたいなのがあって
でそれがまず時間軸で言うと5つに分かれてて
まず立ち上げプロセスって言うんですけど
5つのプロセスの中で一番初めが立ち上げ
何するのみたいなところをちゃんと決める
何のためにやるのかどこまでやるのっていうのを決めるとこ
で次が計画どうやって進めるのっていうのを決めるとこ
で次に実行実際にやるところですね
で次に監視管理っていうフェーズ
実行してる中で問題がないかとか
ゴールが変わってないかとかそういうところを見ていく
で最終的に集結っていう全部プロジェクト終わらせました
終わらせるためにどうしたら終わるかとか
ここでこうやったから終わりましたよっていうところまで持っていくっていう5つのプロセスがあります
よくさよくさちょっと口挟んじゃうけどさ漫画家の方で筆が乗ったらさ
それこそ水嶋慎二先生がさ本当は三振させるはずだったのに
実際書いたらホームランを売っちゃったんだよねみたいなこと言うじゃない
でもそういう天才派なことはなくて本当に最後までちゃんとやるっていうのを
ビジネスっぽくやるんだねそうそうだから僕は天才じゃないし
急にキャラがホームラン打ち出すこともないから僕と岩ちゃんは急に水嶋先生みたいなことがあったら遠慮なく
ハリセンで叩いていいわけなんだねそうそうお二人は監視と管理をやっていくような感じですかね
ここはどうなっているのとかそういった役割分担ができるかなと思いますので
知識ベースの話に戻るとその5つのプロセスで横軸時間軸があって
30:02
その時間軸ごとに10個の知識エリアっていうのがあるんですね
その時間軸ごとにその10個の考え方でいろんなものを管理しましょうみたいなのがあって
ザーって言うと統合管理全体を管理していくと次にスコープ管理どこまで何をやるかを管理すること
次にスケジュール管理もう名前の通りですねいつまで何をやるかを管理すること
あとコスト管理予算の中でちゃんとできているかっていうところを見ていくと
次が品質管理ちゃんと定めた品質レベルになっているかっていうのを管理すると
あと組織管理誰が何をやるかとか人がいなくなっちゃった時にちゃんと補充しましょうみたいなとこ
あとコミュニケーション管理誰と何をどういったツールを使ってコミュニケーションをとるかっていうところを管理すると
あとリスク管理リスクがないかっていうところを監視すると
リスクだらけだけどなとりあえず
そうなんだよ今回はどのフェーズでもリスクを常に監視しなきゃいけない
あとは調達管理資材とかを調達しましょうみたいなとこ
一番最後がステークホルダー管理関係者間の利害調整とかを管理するとこ
ざっというと今回僕のプロジェクトはですね全体いっぱいリスクがあるのでリスク管理大事なんですけど
ステークホルダー管理がとにかく大事だと思って
あくまで今回のプロジェクト自体は厳密にはピンポックを使ってっていうよりはこのエッセンスちゃんとプロセスを分けてやりましょうね
それに対して進捗が悪いときはどこの考え方が足りてないんだろうっていうところは知識エリアの中から考えましょうねっていうぐらいの感じでやってみたいなと思っています
そしたらそれに当てはめていけば
わかりやすく考えられるかなと思うんですよね
締め切りに間に合わないから品質落とそうっていう判断ができたりとか
すげーなそこまで考えてんだなやっぱ
逆にここはもう外銃出しちゃうよ
例えば背景間に合わないからカズヤに書いてもらおうかみたいな
そういう判断も取れるんですよ
だからフェーズごとちゃんとフェーズを分ける
フェーズを分けたらその時その時のタスクとかをちゃんと管理しましょうみたいなのを
この思考ベースでやっていきましょうという話でございます
なんでこの考え方を使おうかって思ったのが
ウェブ屋さんでIT系の人間だから考えやすいっていうのはあるんですけど
学生の時とか振り返ったり
いろんな万学志望さんの人もツイッターで覗いてみたりしたんですけど
持ち込みまでいけない理由ってなんだろうなって思ったら
やっぱりプロジェクト化できてないんですよねきっと
33:00
そうだね漠然と書く
書くぞっつって原稿に向かうみたいな
何をとかどうやってとか
自分って今何が足りないかわかんないけど書き出してしまうと
若いくのはいいと思うんですよ
もうそのままわーっと書いて
じゃあもう一回だってできると思うんですけど
若い子は若い子で自分を天才と信じて
天才が開花するまで繰り返すだけでいいんだよ本当に
自分の天才さを磨くのは
それはそれで俺はすごくいいことだと思うけどね
若い子はそれでいいんですけど
もう僕30歳なんですね
かつ子供二人もいて時間を限られているので
まあそうだね
限られた時間でやることを決めないと終わらないと思うので
ちゃんとやりましょうというのと
あともうわかってるんです
僕30歳なんで漫画を急に書き出して
こんな才能があってめっちゃ書けるじゃんって
なんないのは知ってるんですよ
だって土買ってないんだもん何も
そっかそっか
土買わないと何もアウトプットが出ないっていうのは知っているので
漫画を書こうって言って急にいいものができるはずがないのは
もうここまで生きてきて十分理解して
なんかね伝説のブルース歌手みたいにね
歌ってみろって言われて歌ったら歌えちゃったのよみたいなやつじゃないよね
絶対そんなのないんだって本当に
土買わないと何も出てこねぇんだって
なるほどなるほど
土買うとこもちゃんとやりましょうって言って
やることは決めましたとかでこういう思考法を使いますっていう話が一個で
そういう考え方のもとをどうやって進めていくんだろうなっていうところで
4月をゴールに考えた時に
まずは立ち上げフェーズ
さっき言ったプロセスの中の立ち上げフェーズですね
どうやって今後進めていくかっていうところを
今日というか3月は立ち上げフェーズに当てていきたいなと思っています
偉さなくて言ったんですけど
要はまだ何もやってないから立ち上げですって話だよ
いやなんかねでもね
そうだよ今の君の説明を聞くとね
多分そういうプレゼンの仕方を仕事でもするんだろうけど
何かができそうな気はするよとりあえず
これが俺なんだよ何かができそうな気はさせるのはうめえんだよ
ただ培ってねえんだよ
培ってねえからこういう自分でアウトプット出すのはほんと苦手なんだよ
ほらラジオでもそうなんですよ
人に喋ってもらうのは僕できるんですよ
ゲストを呼んでこうしましょうよとか
こうやって話しましょうよとかできるんですけど
自分の話をしだすとまあまあどっちだからじゃないですか
36:01
あのね俺その社会人になってからの吉田君ってさ
学生の頃を知ってるところからあんまりその社会人としての吉田君を知ることってなかったんだけど
このラジオを初めて思ったのは本当にあの人を連れてきた時の処理はうまいなってすごい思ったんだよね
だからディレクターっていう名前は伊達じゃないなとかって思ってたんだけど
ただ自分の話をしだすと急にねナルシズムいっぺん通り降ったりとか
そうプレイヤーになれないというかなる機会が今までなかったんですね
やっぱり人を連れてきてあとお客さんと今回こういうことやりましょうよっていうのを話して
要はスコープ管理をして自中してからじゃあコストこれぐらいで
じゃあ人員こういう人でやってそれまでプロジェクト進めていきましょうねって
あとはデザイナーさんやってプログラマーさんやってねこういうことだからみたいな
要はPMっぽいことやってたんでもうねここまで俺すげー得意なんですよ
立ち上げまですげー得意なんですよ
実行デリバリーのところ鬼弱いんですね
要は自分がプレイヤーとして細かい部品を作り上げていくっていうのは経験としてなんで
本当にないだからゼロベースなんです
なるほどなるほど
そんな中でじゃあどうやって進めるかなんですけど
漫画の工程って分けるとお話を作ってお話をもっとネーム下書きのようなものですね
漫画の小回りまでした下書きを作って
次に実際の絵を入れる下書きが入り
そこにペン入れをしてトーンワークをして
調整して完成みたいなステップが分かれると思うんですけど
このラジオの中でどこを重点的にやるといいかと思ったんですけどやっぱりストーリーだと思うんですよ
そうだね
絵は見せられないから
むしろどっかで絵は見せてほしいけど絵を見せて下手くそだって言われてもなかなかそれはアイディアもらったところでうまくはなれないからね
ラジオの方はメインはちょっとお話をお願いいくつか考えてきて
それを障子さん岩瀬さんにボコボコにしてもらいつつ
あとはリスナーさんにボコボコにしてもらおうかなと思ってます
ツイッターと活動報告自体は全部ノートでまとめてお伝えしていこうかなと思います
ちゃんとプロジェクトマネジメントの報告がとにかく大事なので成果物をちゃんと出していかなきゃいけないから
今月はこれやりましたわ
大人なんだよ俺は
今月ここまでやってここまで成長しましたらノートで毎月ちゃんと出します
それを見てください
これまたノートの活用がついに始まるわけですね
始まるそう
39:00
何もやってないあのノートやろうかなと思ってますと
ちょっと取り込めもなくなっちゃったんだけど
進め方としては3月4月は立ち上げて漫画を書く環境を作り
持ち込むための原稿のサイズであったりとか
あとはどういう形式なんだっけっていうところを全部一通りまとめて
もう成果物を作り上げる準備やることっていうのをもう全部一通り整理をする
っていうとこまでをまず1個ゴールとしますと
並行して絵を描く作業っていうのはこれはもうずっと続けなきゃいけないので
いわゆる絵の筋トレですね
これは毎日とつらくなるから
週頑張って何かしらを書いて常に上げ続けるという状態を1年間続けます
なので枠組みとしては漫画の進捗報告の話の相談
お話を皆さんがボコボコに言ったのに対して俺がやり返すみたいなのを
ラジオで毎月1回か2回継続的にやっていきたいなと思ってます
ツイッターとかの方で絵の方は展開していくので
ちょっとそれを見てボコボコにするのはツイッターの方から
あのねツイッターやってない方にも見ていただけるために
リンクを貼るなりそれ用のノートの記事もあってもいいかもしれないけどね
そうですね書いた絵は一通りやっぱりノートにまとめますね
ラジオを聞いた人がすぐ僕の活動っていうところを確認できるような形で
セットアップの方はしていきたいと思ってます
これがコミュニケーション管理ですね
一個一個の活動は全てこの知識エリアで説明できるので
この活動は何管理かというところは皆さん考えながらぜひ聞いていただければなと思ってます
こういう研修を僕めっちゃやってます
真面目に話したけどガンバルスしか言えなくて
まそうだよなまとめると
一応ねいやお前口だけじゃんって言われたくないんですよ
僕も30歳なんでもう何回も言うけど30歳なんで
言ったからにはやるんですよ
生えたツバ飲み込めないし
30歳のおじさんのツバって一番飲み込みたくないじゃないですか
一番飲み込めないものなんですよ
だから嫌んだよっていうところをわかっていただくために
まず立ち上げフェーズで書く準備を早速始めてます
漫画ってアナログとデジタルで作り方が違うじゃないですか
僕は今回デジタルで全部作っていこうと思ってます
42:01
岩ちゃんも全部デジタルなの基本漫画書くのって
俺フルデジタルだよ
そうなんですね
絵の練習もしなきゃいけないんですけど
何か物事を継続するときに
とにかくやる部分のハードルを下げないとやらなくなっちゃうんで
これ言ってる意味わかりますかね
わかるわかる
無理なことを無理にしようとしてもね
心が重くなるだけで何もできないからね
それができるのはおじさんだよ
計画的にね
そうだよね
若いとこ俺はこんなはずがないって言って
自分の実力に打ちのめされてやめちゃうっていうパターンが多いから
まず己を知るということは大事なんだけど
吉田がすごく己を見つめているから
きっとうまくいくんじゃないかと思って
話戻して環境の部分なんですけど
さっき言った通り
作と絵を描ける環境とか漫画を描ける環境にしなきゃいけないから
全部パソコンでもなくiPadでやっていこうと思った
新世代だね
開けばすぐ描ける状態にするっていうのが大事かなと思って
早速ですが私iPad Pro買いました
12.9インチ
マジか
Apple Pencilも付属で買いまして
17万9千円払いました
やったね
大人だな
大人の勧め方だな
大人
無金利だったからね
フルローンだよ
余信があるんだよこっちは
強い余信が
自分への投資だな
あと俺の4500万円のローンがあるからね
17万増えたとこで怖くないんだ
わかる
誤差だわ誤差17万
なんかね今こうやって話を聞いていったら
俺の想像よりも結構マジだなと思った
マジよ
大マジよこっちは
ここまでは
立ち上げの鬼だからね俺は
でもいいよまず立ち上げに勢いがないとね
何事もね
良くないもんね
早速ね17万の借金をこのプロジェクトのために負ったので
ウェラザードエナイスっていうところを皆さんちゃんと報告しました
ここまでやる気は出してますので
ここから具体的にアウトプットをどんどん提示をして
皆さんとど付き合いをしていければなと思っています
なるほど
っていうとこまでが僕の報告で
ここから相談ですね
いわしさん漫画ってどうやって描いてんの?
漫画なー
前聞いたけどさ
なんかいざゼロベースで描き出すときってさ
すごい大変だね
なんか話しかけなきゃなとか
45:01
すっごい大変だよ
あのねなんかこう
わかんないんだよね
例えばじゃあこうさ知識の
まずは知識だっていってネームの書き方とかさ
前も話したかもしれないけど
本は2冊ぐらい俺も読んだと思うんだけども
結局じゃあその通りにしたらうまくいくかっていったら
全然ねうまくいかないんだよね
見る人にもよるかもしれないけれども
構えを知ったからといってホームランは打てないっていうか
なるほど
臨機応変に
なんかうまくコントロールしなきゃいけないものなんだな
技術や知識っていうのは
っていうのを結構いろいろ言われた上で
ようやく気づいたなってことはあったね
なるほどね
臨機応変ってプロジェクトマネジメント上一番嫌な言葉
嫌でしょ
だから俺なりに思うね
一つ吉田君も使えるんじゃないかという
練習の中の一つに組み込んだらいいんじゃないかって思うのがあるんだけども
漫画の中でやっぱ印象的なシーンってあるじゃない
悲しいシーンとか怖いシーンとか
例えばショッキングなことがあった後に
入りそうなコマとか
そういう風にシチュエーションベースで何パターンか書き出していって
それに使われるコマ構図みたいなものを
その手ゴマをいっぱい増やしておいて
書ける人は当然ねもうちょっと俯瞰にしようとか
煽りにしようとかコントロールできるけど
そこまでの画力がいきなり身につくかって言ったら難しいんで
単純にそのシーンで効果的であろうっていう構図の絵
それだけを書けるようにしとくっていうのは結構ポイントで
なるほどね
自分の中で必要な漫画の絵っていうのにだけ集中して
めちゃめちゃ練習するっていうのもありだなと思うんだよね
シチュエーションみたいなのとかカメラワークとか
イメージのストックを持っておくみたいなイメージ
そうそうストックを持っておくっていうことがすごく重要だなと思うんだよね
いざ書いてみるとね全然出てこないから
いっぱい絵が見てたとしてもなぜか出てこないんだよ
そうなんだなるほど
そうそうそうでも多分吉田君っていっぱい漫画読んでるじゃん
そうですねキンドルに100万円分の漫画が入ってますからね
だからね出てこなくっても何かがあるこれではないっていうことは気づけるはずなんだよ
なるほど
自分の書いたこれではないっていう気づきは多分持てるはずで
それ気づきが持てないっていうのが実は一番厄介で
自分の書けるものの自分の引き出しの中で完結しようとするから良くならないっていうのがすごく多いパターンかなと思うんだよね
これじゃないはずだっていうのがあると調べるので調べりゃいいんだけの話で
真似すりゃいいから調べた後は
48:02
それが大事だろうな
だからそんだけキンドル入ってんだったら資料の宝庫なんで
極端な話それ見て書けばいいって俺は思う
とにかく真似するっていうことを頻繁にするべきだと俺は思う
したがらない人って結構多くて
上手くならない若い学生さんとかって資料見ないんだよねとにかくなぜか知らないけど
見たがらない
上手い子はやっぱり見るんですよ穴が開くほど
ある程度書けるようになったら見なくなるかもしれないけど
その点プライド今ゼロなんで
もうバリバリ真似できますね
金源ですねめちゃくちゃ金源
だろ
プロ200万分さすが
苦労してるんだよ
でもね吉田君がさっき言ってたフレームワークってめちゃめちゃ共感が持てる部分があって
プロジェクトのフレームワークっていう話したけども
多分ねネームっていうのもフレームワークみたいなもんだよね
具体的に何を入れるかってことでしょ
プロジェクト漫画を書き切るっていうフレームワークが一つあるとすると
その漫画自体もまたフレームワークなんだね本当に
だと思うだってネームはできたら何の絵が必要か分かるじゃない
何ができないかも分かる
なるほど自分が
こういう背景こういう難しい絵が何個何個も必要で
極端な話ゼロから書かなくても
それぴったりの資料を自分で写真に撮るなり何か用意するなり
映画からぶっこ抜いてくるなりして
うまいこと使えばできるんだから絵が
なるほど調達管理ですね
サンプリングだなサンプリング
各々の言葉でしゃべるんじゃない
一番難しいのは何が必要か分からないけど何もかもできないといけないっていう思い込み
なるほどね
必要なものだけ作ればいいんだよね
スコープ管理と調達管理ですね
そうだね
そうそうそれだよ
だからこそ俺はネームは作った方がいい
変わっていいんだからさいくらでも途中で
その最初のネームに固執しないで
別に3本でも4本でも書けばいい
ただそんなしっかりした絵じゃなくて
とにかく何が必要かだけ分かるようにしておけばいいネーム
なるほどね
ネームをね先延ばしにする人は多い
設定をとにかく考えてキャラクターを考えて
もうこれで万事整ったって言ってネーム書き出したら全然書けないってことはバラにある
なるほどね
なんかやりがちだねそういうのってね
俺はネームの方が必要だと思うな
書くものがもう限られるから無限にじゃなくて
必要なものが気持ちも楽になるし計画も立てやすい
変な話その作り込んだ設定も18ページとか31ページの漫画だと全然見られないですので
うん入らんよ
51:02
当然そのキャラクターを作り込むっていう絵では必要な考え方だけど
やっぱりネームの中で漫画として読ませるっていう方が優先度高いですからね
と思うんだよな
でもなんかそっちの考え方にすごい固執して潜入感を持ちすぎて
そこからがんじがらめになるのも怖くって
常にリニューアルできる柔らかい部分っていうのは作っておいた方がいいのかなっていう気がする
プロジェクトだとやっぱねズレてないかってズレたら修正って言って戻すっていうことが大事かもしれないけど
場合によってはそこでプロジェクトそのものをちょっと変えちゃう必要も出てくるかもしれないね
特にねすごいカッコつけた言い方するとクリエイティブっていうジャンルって
全てが管理できないプロジェクトにはないやっぱクリエイティブっていうものには
ふわって柔らかくて変わっちゃう可能性がある怪物のようなものがいるってことですね
だから自分を縛りすぎないためにも曖昧な部分はどこか残しておいてもいいのかもしれないなと思うけど
それはちょっとはっきりとは言えないねどっちが正解っていう
いや大丈夫ですIT系なんでウォーターフォール型ではなくてアジャイル型でいけばいい
それ説明しといてちゃんと
むずいむずいどういう意味ですかそれどういう意味ですか
システム開発とかってウォーターフォール型って滝が下に落ちるような形で
工程が一個終わったら次一個終わったら次っていう形で進めるのが一般的なんですけど
最近と言ってたらもうあれなんですけどここ10年とかであるのがアジャイル型で素早いとか俊敏なっていう意味
あとは反復とにかくどんどんどんどん開発単位を短くして
ダメなところを早く見つけて改善してどんどん作っていくっていうアジャイル開発っていうのがあって
今のりわさんの話はどっちかというと開発の手法でアジャイルに近いのかなっていう
なるほどね
とりあえずネーム作って見てもらって修正点指摘しまってまたネームを作ってっていうのをどんどん回していって
必要なものってこれだよねこれだよねこれだよねっていうのをネームベース作っていくみたいな感じが
漫画だと取れるんじゃねえかなっていうのを今聞いてた感じですね
特に時間がない中だとね
ギャグっぽく挟んだら真面目に話しちゃったけどそういうことです
いや面白い面白い
キジネツってあれだねでもそう考えるととってもクリエイティブなものなのかもしれないですね
そうだね
いやでもりわさんの話さすがに面白いね
そうですねなんかできる気がしてきたけど
できるんだよ本当に本当にね多分今の吉田くんの現時点でもできることはできるんだよ
54:00
ただほとんどの人がその自分のお粗末な歴に耐えられなくてやめちゃうんだよ
間違えないね
そうねこんなはずではない
続けたやつが多分勝つんだなピンに
なるほどなるほど
マジ辛いんだから
冒頭に話を戻すとね3人で話した時一番何でもできる気がするからね
そうだね
最高潮の盛り上がりになってしまう可能性がある
分かるよ分かる分かる
ちゃんとやらないとね
だからこそ吉田くんは何か小さなことでもいいから本気でやるんだったらば
ここで約束をした方がいいと思うこれをこの時に出すみたいな
それをね今避けよう避けようと思ってたんだけど
それをやらないと進捗しないのはすげー分かるんですよ
いかんせん俺PMでプロジェクト入るといつまでないでって話を絶対するから
自分が逃げるんだ人にはするのに
だからね月一の活動ではその月何をやってたかっていうのを
全部まとめてノートに出すっていうのは一つあります
うんやります
週次の活動としてはどうしようかな
ラジオの中でお話を作り込んでいきたいなと思っているので
次回のこの漫画の収録会ではプロットの手前からもあらあらでお話いくつかちょっと持ってきます
例えば麦わら坊主の少年が海賊を目指す話ですとか
たぶんね産業プロットレベルでもいいと思うよ
全然いいその方がいい
あんまり固めるとねガチガチになって壊しようがなくなっちゃうから
本当産業でいい産業でいい
ただはっきりと何がどうするっていうのがわかる話の流れ
そこは週次さんがいるのでちゃんとボコってもらえると思う
産業プロットを5つぐらい
出せばもうちょっと持ってきてラジオ内でボコボコにしてもらえますっていうのがもう一つ
絵の方ですがまずちょっとやりたいのが現状の持力を僕も全然わかんないからどうしようかな
絵の練習も定期的にTwitterであげたいと思うので
2日に1回でいいかな
そんな出せるかすごいぞ
2日に1回出そう
2日に1回自分が今何を練習してるかっていうのを常にTwitterで出すようにします
なのでまとめると月1で活動報告
ラジオの中で話の産業プロット
あとは2日に1回絵の進捗報告
あとはこの配信と合わせて今の現状の絵の状況っていうのを見せる
57:07
山盛りやないかい
大変なことやったし
そのさスケジュール管理がさ
ディレクター的なのって自分の首を絞めることになると思うけど頑張ってね
鬼のお活動だな2日に1回
大丈夫かな
結構すごいと思う
病気にならないかな心の
多分どっかの白子どんどん声のトーンが下がってきて
白子怖がるようになる
ありそう
お腹痛いつってね
それぐらい感じでやりますが
途中で泣きを入れてヒントを減らしてくださいとか言うかもしれないですけど
そしたらTwitterでボコボコにしてください
僕はお前ら描いてもねくせにそんなこと言うんじゃねえってすごい逆切れするんで
そこまでは様式日としていきましょう
そこもあれで一ネタだね
でもねほんと吉田君のこの話は僕は勇気をもらってるんで
俺もすごい勇気をもらった
吉田君が本格的に書き出したら
俺も死ぬほど苦労して初めて書いた前に行った読み切りの漫画の
出さないよ出せない理由があるから
漫画を参考になるかもしれないから
吉田君には見せるよ
ネームも残ってると思うから
じゃあそれを見せてもらうとこ
俺のチブをね
いわさぬそんなところを見せてもらえるとは思わなかった
でもさらけ出すことだと思うよ
絵とか漫画とか書くっていうのは見られたくないところ
クリエイティブとはそういうものだと思うんすよ
あー胃が重い胃が重いしまた眠れなくなりそうだな
いやー楽しみだな
だからねあれだよねしょうちゃんにもまたジャニーズジョップに書いてほしいよね
俺もじゃあ絵を書いてみようかな久々に
みんなで書こうぜ
そうだよみんなでやろうぜ
まずは俺が先陣記念で
出てこようと思った人がいたらぜひ一緒にチャレンジしていきましょうよ
聞いてくださってる方もね
送ってくれたりとかしたら面白いよねきっとね
漫画じゃなくてもいいし急に黒帯撮るぞとか言って空手始めましたとかいいし
そういう面白いことをやる人がいたらぜひ一緒に頑張っていきましょうよ
ぜひぜひおじさんのチャレンジをね
応援してくださいだし僕らも皆さんの調子でも本当に応援するので
そうだねそうだそうだ
1:00:00
頑張ろう
意が重くなったところでしもじさんにまとめてもらっていいですか
今回ねすごく俺はね話を聞いてるのが楽しいなと思って聞いてたんだけど
どうなることやらと思って聞いてたんですけども
まずね吉田くんのねそのフレームワークというか自分のね
web の仕事のプロジェクトっていうものを利用した作り方っていうのはすごく大人的で面白いなと感じたのと
そこにまあ現役漫画家であるいわちゃんのね実感っていうものとかね
そういう苦労であるっていうものとかねあのうまくミックスしていって
吉田くんは吉田くんのやりやすい吉田なりの戦い方っていうのをやって戦っていくっていうのはすごい番組としても面白い感じがしたので
ちょっと最初はマジかと思ってとっちらかるなーって思ってたんだけど
思ったよりもなんかすごくね意外と洗練された方向に行くのかな
洗練って言うなやめてくれあがくんだよもうあがいてんだから
クリエイティブはやっぱ魔物ですからね泥まみれでやるんだよ
生きること自体何かを作ることは全てのことにおいてまあ世の中全てがクリエイティブなので何をするにも魔物は潜んでいるので
今かっこよく言ったままにはいかないと思いますがそれを含めて楽しみにしていただければと僕は思っております
そうだかっこ悪くていいんだ
じゃあ結構ね長々と言ってしまったので今日はここら辺で終わりにしましょうか
はいそれでは皆様吉田君の今後これから出てくるであろう魔物を楽しみにしていただければと思いますので今日はありがとうございました
スマゴンフェストだー
ありがとうございます
01:01:51

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