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おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライターShojiです。よろしくお願いします。
はい、サラリーマンYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Iwaちゃんが大変なことになってるみたいなので、今日は二人で。
そもそも何日か出る用事があるから、二人でやってっていう話だったんだけど。
出なきゃならない家を開ける用事がある前に、漫画の締め切りを終わらせなきゃって仕事してたらしいんだけど。
あ、そうなんだ。
あいつ一応書くのは液晶タブレットって、パソコンの画面みたいになってるペンみたいなのを当てて画面上に絵が描けるみたいなお絵かきツールみたいなので仕事してたんだけど。
それがぶっ壊れたらしいのね。
そうなの?仕事にならないじゃん。
仕事にならないらしくて、久々のアビ教官とかって本人が言ってたんだけどね。
大変ですね。買いに行かないといけないですね。
どうなんだろうね。家に多分その液晶タブレット使い始める前の板タブって液晶になってないやつ。
画面になってないやつは多分あると思うんだけど、そっちで久々やってんのかな仕事。どうなんだろう。
大変そう。
その後あんまり下手なこと連絡したら、それどころじゃないってなるかもしれないなと思って連絡してないんだけどね。
というわけで今日は二人でございますね。
よろしくお願いします。
大変な岩さんは申し訳ないですけど、引き続きストレンジャーシングルズを見てるんですね。
先週言ってたやつね。
まだ見始めて1週間経ってないぐらいなんですけど、第4シーズンまで入りまして。
すごい見てるね。
すごい見てるの、深夜に。あれ1シーズン10話ぐらいなのかな。1話1話1時間ないぐらいかな。
多分あれ系だったら海外ドラマ系だったら45分とか?
CMAT1時間みたいな感じ?
そうそう、そんぐらいだと思う。で、1、2、3と言っても4の途中まで入ってるんですけど、そんなことをポツポツちょっとツイッターで呟いたら、
わくわくラジオの三田村さんがさ、
わくわくラジオの三田村さん。
そうそう、なんか前シーズン見たので語り合いたいですってリプライいただきまして。
何、無理やりコラボかい。
いいねって思ってるんですけど、ちょっとどっちかのラジオでできると面白いなと思ってるんですけど、ちょっと悪口になりそうなんだよね。それじゃあシングルスな。
あんだけ面白いって言ってたのに悪口になるのって。
いやーなんかねー。
でも最初すげー面白かったって言ってなかった?
面白い。第1、第2はすっげー面白いんですけどねーっていう話をちょっと三田村さんとしようか。
続くと仕方ないな、そういうことも出てくるからね。それも含めて、そういう悪口も含めて面白いっていう回ができると。
そうそう。
じゃあ俺もそれまでに見とかないとね。
ちょっとリシューしておいていただけるといいかもしれないですけど、まあそんな感じ結構なんか久しぶりにドラマというか何かにハマったなーっていう感じはあったんですけど。
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あー久々シリーズか。
うん、なんか障子さんとあります?
俺久々と言えばですね、この前ね、ちょっと前にね久々にね、ドラッグクイーンのショーを見に行ってきましたね僕は。
久々っていうか、そんな何回も行くもんね。
20代の頃ちょくちょく見に行ってたのね。
なんで?
好きで、かっこよくて。
面白い?
面白いというかね、かっこいいっていうか、ちょっとじゃあドラッグクイーンの話してもいいですか?
いいですけど。
ちょっと久々行って感動したんでね、その話をしようかなと思うんですけども。
以前したのって何でしたっけ?映画で何か話しましたよね。
以前ね、友達のすごく仲のいいドラッグクイーンの方がいて、その人に会いに行った時のアビ教官の話とヘッドウィーク&ザ・アングリー・インチの話を一緒にしたんじゃないかな?
今回もその一つの流れだったんだけど、その人のお店で今回はドラッグクイーンのショーがあるっていうことで、
日本全国のドラッグクイーンの人が集まってショーをやるみたいな感じの会があって、行ってきたんですよ。
国内全部のドラッグクイーンが集まるの?
だいたいドラッグクイーンの人ってショーをやる人だから、呼ばれりゃ全国どこでも行くよみたいな人がいて。
結構ね、東京の人多かったな。そもそもドラッグクイーンっていう言葉自体を知ってる方がこのラジオどうかなっていう感じなんだけど、それの説明からしたほうがいいかな。
一応、うちのラジオの人は知ってそうだけど。
一応知ってるとは思うんだけど、有名どころ最近で言ったらマツコ・デラックスさんも一応ドラッグクイーンだよね。
そうなの?そういうカテゴライズの。
ドラッグクイーンって聞いたことある方は聞いたことあって、知ってる方は知ってるとは思うんだけど、
簡単に言うとこれはドラッグクイーン本人が言ってた言葉だから、いいも悪いもなく本人が言ってたこととしてなんだけど、簡単に言うと派手なオカマ。
これ本人が言ってたからね。
そんな雑な感じだ。
雑に説明してたから。
簡単に言うと、派手なドレスとかハイヒールのタッカインとか履いて、つけまつげビヨーンとしてメイクもめっちゃ濃くて、ド派手な女の人の女装をした男がショーをするっていう感じなんだね、ドラッグクイーンって。
それで、だいたいどんなショーが行われるかっていうと、簡単に言うとダンスなんだけど、だいたいはダンスをしつつ、それからボーカル曲を流すこともある。
昔のマリリ・モンローが歌ってるような曲とかもあったりとかさ、ド定番で言うとライク・アバージンとかもあったりとかして、それにだいたいがね、そのド派手な格好をした男の人が、それに合わせてダンスと歌うんだけど、歌はね、結構ね、口パクで合わせるのが多い。
自分で歌うところもあるにはあるんだけど、基本的にはその女の人のボーカルに合わせて口を動かして、あたかも自分が歌ってるようにしながら体全体で表現をするショーっていうのが多くて、昔からさ、日本ってそれこそね、歌舞伎の女方だったりとかさ。
そこ発祥というか、そこがヒントですよね。 まあ、ドラッグクイーン自体は多分アメリカとかそっちの文化だと思うんだけど、だけど日本の文化だけで言ったらそこら辺も繋がるところ、通通るところがあるんじゃないかなっていう感じで、それで口パクで合わせるんだけど、今回見たドラッグクイーンのショーもそんな感じだったんだけど、俺ね、そもそもがね、ドラッグクイーンのショーって20代の頃よく見に行ってた。
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何きっかけでそれは見つかったんですか。 なんかね、友達に連れて行かれて、ドラッグクイーンのショーがあるって言って、で結構僕、ゲイの友達とかは、なんか高校生の頃とかからいたりとかしたんで、各年代の時にちょこちょこ、それこそ男のゲイの友達がいたら、いわゆるレズビアンの女の友達がいたりとか、それはなんだろう、ガチの人。あとは普通にゲイじゃないんだけどゲイに憧れてる友達とかもいたりとかして。
複雑だな。 まあそれはデビットボーイが好きだったりとかね。そういう文化が好きで、その憧れてる人がゲイだったり、まあミアさんとかね、ミアアキーロさんとかね、が同性愛者だったから、自分もそれに憧れて、まあ別に本気かどうかわかんないけど、そういう方に憧れるっていう友達がいたりとかもしたからね。
それで、俺20代、ちょっと話飛んじゃうんだけどまた、20代の頃にそれで見に行ったドラッグクイーンのショーっていうのが、俺後で知ったんだけど、なんかそれこそね、日本のドラッグクイーンの黎明期から活躍してる人だったみたいで、ちょっと軽く調べたら、日本のドラッグクイーンって1990年代ぐらいが黎明期だったらしいのね、有名なところでは。
で、そのまさに黎明期を築いた、これその世界ではすげー有名な人だったらしいんだけど、マーガレットさんっていう方とかいたりとかして、あとまあホッシーさんとか映画でも出てたりとかした人なんだけど、こういう人のショーを20代ぐらいの時に見て、その方たちの公演も聞いたことあるのね。
で、ちょうどそのマーガレットさんの公演を聞いたことがあって、俺その頃はだからショーだけ見て、あ、かっこいいなって思ったぐらいだったのね。だけどそのショーの時に、ドラッグクイーンって何よっていう説明をしてて、それがすげーかっけーと思っちゃったんだけど、そもそもがドラッグクイーンドラッグクイーンって今言ってるんだけど、ドラッグクイーンのドラッグってどういう意味かっていうと、
薬物じゃないの? 薬物じゃない、ドラッグじゃないんだよ、ドラッグじゃなくて、ドラッグだねドラッグ、引きずるのドラッグ、ドラッグレースとかあるじゃん、あれってそれこそ引きずって走っていく直線レースのわけじゃん、そういう引きずるって意味のドラッグ。で、そのドラッグっていう意味が何って話したときに、まあこれでたぶん諸説いろいろあるとは思ったけど、
えーとね、それこそ長い果てなドレスを引きずって歩くからそこから来てるっていう簡単な一番単純な明快な理由というか、そういう話もあるんだけど、そのマーガレットさんが自分たちはゲイであると、それでそういうやっぱゲイってね、一番その昔のね、まだ公言とか全然できなかった時代のすごい壮絶な、そういう言えない人たちの壮絶な人生とか書いてある本で言ったら、
あの三羽さんの時点の紫の履歴書っていうのにすごい書いてあったりとかするんだけど、そういう今でこそさ、LGBTQ運動とかでみんなの中に浸透しつつはあるわけじゃん、まあでもそう言ってでも今でもやっぱ偏見とかいろいろ思うところがある人、いろんな意見があったりする中に生きてたりとかするわけじゃない、そういう中でいわゆる社会の中でなんやかんや言ってもマイノリティなわけじゃない
で、そうやって社会のいろんなものを引きずって生きている私たち、そういう意味での社会を引きずっているドラッグでもあるみたいなことを言ってて、20代少女はその言葉がもうかっこいいって思っちゃって、本人たちの苦労は置いといて、本当に文化的なイメージとそういうやっぱね、ちょっと暗い部分というかね、暗く人間の深みの部分をなんかそこに感じちゃって、まあ憧れちゃったわけね、俺バリバリのヘテロセクシャルなんだけどね
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単純にかっけえっていう感じで そうそうそう、本当に普通にかっけえと思っちゃったのね、その20代の俺として、そこからちょこちょこ見に行くようになって、でまあだいぶ間が空いてて、それでまたまあそういうショー、たまたま友達の友達でいたから見に行ってっていう感じで行ったんだけど、まあ前回はその友達のドラッグクイーンの方はまあ激しい奴だったという話をしたじゃない、俺もね隣にその人が座ったら、とりあえずもうちんこはずっと触られてる感じだったんだけど
で、もう触らしとけ触らしとけと思って、ずっともう何も嫌がらずに勝手に触らしてたら、お前何一人で気持ちよくなっとんのじゃとか言われてくんないなって出があって思いながら、まあそういう方なんだけど、まあその日はショーということもあって、その人もすごい本気で、まあそうやって僕にかまってる時間なんか全くないっていう感じで本気のショーをやったんだけど
で、そのドラッグクイーンのショーなんだけど、やっぱ面白いなと思うところがあって、基本的にかっこいいショーもやるんだけど、やっぱりね、おちゃらけてる部分もあったりとかするよね、最初はすごい女性よりも女性っぽい動きで出てきて、女性よりも妖艶な感じで本当に美しく踊るんだけど、そんな中で音楽に合わせて1枚ずつ1枚ずつねドレスを脱いで、で最初はセクシーにセクシーに1枚ずつ羽織を脱いでいったりとかしていくんだけど、
だんだんだんだん下着に近づいてくると、やっぱ体は男なわけね、まあいろんな人がいると思うけどね、その手術とかしてる方もいると思うけど、そしたらだんだんと脱ぐごとにマッチョなオッサンになってくるんだ、で、だんだん動きも妖艶な女性から、わざと今度はオッサンっぽくなってきたりとかする人、だんだん女性的なところから脱ぐところによって雑な男性的になってくるっていうそのパロディーを楽しませたりとか、
あとはわざと観客の人とか近づいていってキスしたりするんだけど、それは顔にあのサランラップを巻いて、直接のチューにはならないように口の間に入れてチューをして、それで嫌がる様を楽しんだりとかっていろんなことがある。でも最後の方は最初はすごい綺麗だったんだけど、だんだん今度はね、わざとかぶり物をしたりパロディー要素を強くしていったりとかね、笑いによっていったりとかってするんだけど、なんか女性的にして美しくやるだけじゃなくて、
だからそれこそさ、わざとその近づかれてキスとかされて嫌がってる人を楽しんで笑いにするとかそういうのもあったりとかして、なんかね、いわゆる自分たちを認めろ認めろだけではなくて、ショーの中に自分たちがやっぱり得意な存在である、こういう社会の狭間に生きている存在っていうのを余計パロディーにすることによってみんなを楽しませるっていう。
なんかそういう自分たちの立ち位置とかそういうものを冷静に見た上で、それをさらにエンターダイメントに昇華させるっていうところが俺すごいなやっぱって思ったりとかして。
なんか憧れのように話すね。 いや本当にね、かっこいい人たちだなと思って。ベタベタ触ってこられて困るときあるけど。
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ショー自体は基本もう歌って踊ってそういうちょっとその、お笑いもあってみたいな。 そうそうそう、ちょっと観客を知ったりとかしながらっていう感じなのね。
でちょっと調べてみたんだけど、ドラッグクイーンっていわゆるゲイの人たちが自分を女性らしく見せるとかそういうことでもないらしくて。
そもそもさ、ゲイって同性愛者の方は別に男の格好しててもいいわけじゃん。なんだけどそれでいわゆるトランスジェンダーっていう、政治人は女性で体は男っていう人、そういう人の方が女装ってするとは思うんだけど、
女として見られるための女とはちょっとドラッグクイーンが違うらしいのね。ゲイの人がそういう派手な女性よりも女性らしいっていう格好を性表現として遊びを取り込んだド派手な格好をするっていうのは、女性のパロディっていうショーらしいの。
ただ自分が女性として見られるっていう意味ではなくて。 なんかもうベースおじさんだよって中身がこうゴツい男だよっていうのがあった上で。
だからその上でド派手な女の人の格好をするっていう女性のパロディも含めて、そういう性表現を遊ぶっていうことが目的らしい。
なんかちょっと複雑だね。 だからそこら辺は俺も、だからポッドキャスト界さ、ゲイの方もいっぱい番組やられてるわけだから、お前の言ってること全然違えよとか、なんか言い方気に入らねえなとかあったら本当ごめんなさいって言っとくんだけど、
そういう世界を旗から見てちょっとかっこいいなって思ってる、俺の正直な気持ちとしての感想会で今日は話そうかなと思うんだけどね。そういう表現の一つらしくて、奥が深いなこの遊びはって思ったりとかしたので。
いや一回吉田君も東京だったらさ、めちゃめちゃいろいろやってると思う。 あるかな。 めちゃめちゃやってる。俺それでね、今回見に行って、俺の20代なんて、20歳の時なんてもう20年近く前なわけじゃないですか。その20歳の時に見に行った時に出てた人でもあって、結構有名な人として名前も聞いてた人が今回も出てたんだよ。
大ベテランじゃん。 大ベテランでしょ。その人がね、もう多分本人が聞くことなんて絶対ないと思うからもう名前まで出しちゃうんだけど、オナンスペルマーメイドさんっていう方がいるのね。すげえ名前だなと思ったけど、すげえ名前だからこそすごい強烈に覚えてたんだけど、でその人が今回も出るって知って、俺この人見たことあるぞ、あの20代の時にと思って、楽しみに見に行ったらやっぱめちゃくちゃ今でもかっこよかったんだけど、
それでその後、普通に周りにそういう人たちが座って最後終わった後飲んでたのね。その時にそのオナンスペルマーメイドさんが俺の真横に座ってたんだけど、だけどね、存在感とオーラがね、すごすぎてね、俺はね話しかけることがなかなかできない。 なんで恥ずかしがっちゃうんですよね。
昔々から見たことある人だこの人と思って、すごいそれだけは悔いに残ってるんだけどね、もっと気軽に話しかける方だと思って。 なんかさ、今東京ドラッグイーンでさ、調べてたのさ、ドラッグイーンが子供のために絵本読み聞かせてくれるイベントがあってさ。
でもなんかいろんなことやってるみたいだよ。 なんか広いっすね。 すごい幅広いみたいだね、活動の幅としては。 なんか社会派な活動結構ありそうだね。なんだろうね、なんかあんまちょっとショーをやってる場所が想像つかなくなってきてる。
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どうやったら、俺が見に行ったところはもうまさにそういうお店だったけど、やっぱゲイバー系の特別な日にそういう人を集めてショーをやるってことが多いと思うんだけど、場所によっては普通の劇場とかでやることもあれば、俺ね、それこそ20歳ぐらいの時、見に行った時に何回か見に行ったんだけど、その中の1回はね、友達の通ってた大学に来てたよ。
すごいね。 大学でドラッグクイーンショーをやってたよ。大盛況だったけどね。 尖ってる大学っすね。 友達通ってて、それでうちの大学にさ、ドラッグクイーン来るらしいんだけど、これお前が行ってた人だよね、まさにみたいな感じで名前で。忍び込むって言われたから行く行くって言って、俺そこの生徒じゃないけど見に行ったことあったしね。
いやー怖いなー怖いけど、1回は行ってみたいっすね。なんか面白そうだよね。 いやでも俺の横に座ってた人ね、その人も結構著名な方なんで失礼なことは言えない人なんだけど、もうベタベタ触ってくるから、みんなベタベタ触ってくるんですねって言ったのね、俺普通に。一応ゲイですと思われてるでしょ。だから仕方なくまあやってるわよって言って。
サービスなんだ。 そうそうそう、サービスねサービス。 期待に応えてやろうってやつですね。大変ですよね、それを期待していきますもんね、きっとお客さん的にもね。 やっぱなんだろう、こっちが喋ったりしなくてもすげー向こうからガンガン楽しませてくれるっていうイメージはあると思うのね。
でも逆にそのショーが終わった後、和服で結構でかいんだけど、背も高いし、横にすっと座られて、なんか静かにタバコとか吸われてると動きは優雅なんだけど、すげーアツツエとか、存在感半端ねえみたいな人がいたりとか。
で、その方が言ってたんだけど、なんか関西シーンとかね、やっぱ東京の方の関東シーンとか色々あるみたいで、そういうやっぱコミュニティみたいなのもあるらしくて、で私ね関西久々に行って、で関西にもすっごい有名なお店いっぱいあって、でもあそこの店だけはもうディープすぎて、私でも入れないとこあるのよみたいなことを言ってたの。
あるらしくて、でその人も十分俺から見たらディーパーアンダーグラウンドの感じなのね。その世界にどっぷりの人の感じだけど、いやでもこんな人ですら入れないコミュニティみたいなのもあるんだなとかって思った。 アングラ中のアングラですね。
アングラ中のアングラとかもあるから、いわゆるみんなもう生とかっていうのは全部自由だよって言って、すべてがメジャーシーンに押し上げましょうっていう運動もあるさなかで、やっぱねアンダーグラウンドにアンダーグラウンドの式たりとそのシーンっていうのもあったりとかして、だからすべてがメジャーになればいいわけではないなと思った。
逆に言うとそういうところまでメジャーを持ってきたら、もうお茶の間ひっくり返るよみたいな。逆にそこだからこそ楽しめる人もいたりとかするんだなっていう。 そうですね。やっぱり出しちゃいけない世界もありますしね。 だなって俺は、本当俺はね全然知らなくて今もう聞いた中での話なんだけど。
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聞いてますね。どれほどアングラなんだっていうのは。 ね。ちょっと怖かったんだよね。この人が生けないアングラの世界ってどれほどなんだろうと思ったんで。そう考えるとなんか面白いなと思って。それこそさ、性っていう人はくくりじゃなくてもいろんな人間のコミュニティとかあったりするわけじゃん。いろんな思考とかね。
なんかそういうので全部認められるっていうか全部あって当たり前だよっていう、いろんな人がいて当たり前だよっていうメジャーの世界になるのも美しいなとは思うんだけど、やっぱそう言いつつも本当のアンダーグラウンドしか触れることさえできない世界があるっていうのもまた一つの奥深さだなと思ってね。
そうですね。なんかあんまりね、その認めてあげようみたいになっちゃうじゃないですか。 あげようは傲慢だなって俺は思うもんね。 あれ良くないなって思うんですけど、アングラはアングラでそこは楽しくやってて、そこで完結してる世界はあったりするわけじゃないですか。 うん。まあ2chもそうだよね。 そうね。そうね。ほっといてくれよみたいなね。
まあそれが外に迷惑かけるようなことになったらまた別かもしんないけど、言うてもそうじゃない人間だけで話してるから全然窓外れだよって思われてるかもしんないんだけど。 じゃあなんかそのね、ちょっとドラクインのお店行って面白かった。体験だけでも結構なんでしょうね、異次元の普段の生活ではない経験になるから、なんかそれ面白いかもしれないですよね。ちょっと行こう。一回行ってみようしたら。
ちょっとぜひ一緒に行ってみましょう。まあ俺が東京行った時でね、東京の何かショーあったらそこで見に行くのもいいかもしれないけどね。 そうですね。面白いですね。 ね。俺はなんだろう、やっぱ一番ショーが好きだから。
うーん、なんか普通に、かっこいいと思う。 かっこいいなんだ。なんか楽しめそうだなと思うんですけど。 なんだろう。かっこいいあり、笑いあり、あ、でも一部涙ありの時もあるんだよちゃんと。
涙まだ。 じゃあ今日はまとめに行こうと思いますけども、俺自分で何話したかよくわかんなくなってきたから、虫田くんから喋ってください最後に。
えー、全然。 楽しかったよってだけの話だったからね。 僕も未経験な、未経験ゾーンなんで、その辺は行ってみたいなというのと、あと一方でやっぱちょっと怖さはありますね。
一人で行くのは絶対無理じゃないですか。 まあ一人で行くよりかは友達と行ったほうが絶対楽しいなと思う。 面白いですよね。あー、どのテンションの友達行こうかないますね。ワンノリスタイプと行くか、腰引きながら行くタイプと行くかで。
でもそれは全部手のひらの上で転がしてくれるよ。 アレンジしてくれるんだ、ちゃんと。 俺ね、一緒に見に行った中でめっちゃノリのいい友達と、それと実際にそこにいる人と友達のやつだったから余計なんだけど、近づいてきたらすげえ嫌な顔をわざとするみたいな友達がいたのね。最前列だったのね。
それで、まあ観客を一緒に巻き込んでやろうかなみたいな感じで出演者の方が踊りながら近づいてきたときに、俺一個後ろだったから見てたんだけど、連れて行くなら俺連れて行ってみてーって一緒に騒ぐよーみたいな感じで、若い友達が一人オレオレって感じでやってた横ですっげえそっぽ向いてたのね、もう一人の友達が。
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たぶん瞬間的にそっぽ向いてるやつ巻き込んだ方が面白えって判断したか知らないけど、そっち選んだの。ノリがいい方やノリ悪い方を連れて行ったのね。そいつはすっげえもう前に連れて行かれてみんな見てるのに、もうすげえそいつも結構度胸が座ってるやつだから、だからもうずーっと嫌な顔を崩さないんだけど、それを楽しみながらそいつ持ち上げたりとかして笑い取ったりして。
本当エンターテイナープロだなと思った。わざわざそのノリがいいやつと言っても一緒に騒ぐだけで、面白くねえなノリが悪いやつをわざと前に連れて行って、すげえ嫌な顔をしてるやつをいじりまくるのが楽しいっていう判断だったかなと思って。
そこは本当エンターテイナーだなと思ったから、もうどういう感じにでもたぶん転がしてくれると思うよ。
単純に行ってみたいって気持ちが盛り上がっただけです、今回は。
俺がただ押しまくってるだけだよね。別に俺その世界の人でもないの。俺は好きだよっていう話でした。東京で行きましょう。今度東京行った時に一緒に夜行きましょう。いつでもやってそう。
ちょっと店ピックアップしておくか、リスナーさんでもし行ったことがあっておすすめのとこがある。
そうだよ、おすすめのところがあるとね。
これでさ、本当に来そうなのがうちのラジオの面白いとこっすね。
そうだね。
ここいいっすよみたいなね。すげえなリスナーみたいなのたまにありますよね。
ありますね。まあそういう感じで、それでは今日はこれぐらいで終わりにしましょうか。ありがとうございました。
