1. 月曜から長電話ラジオ
  2. #133 続!旅行記:世界は広い!
2025-04-12 47:08

#133 続!旅行記:世界は広い!

今回のエピソードは…🎙 

👀私が見たのは、「ヒト」

👀いつも気になる、第二のキャリア

👀ホースシューは意外に近い

👀盛り上げ次第でパフォーマンスは変わる

👀何って復路が嫌



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#幼なじみ #30代ママ

#月曜から長電話ラジオ #getsunaga #ポッドキャスト #子育て


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サマリー

旅行の思い出を通じて、シルク・ド・ソレイユの素晴らしいパフォーマンスや観賞経験について語られています。また、オリンピック選手やバトントワリングの友人について、彼らのキャリアやその後の人生に対する考察も行われています。旅行体験を通じて、劇団四季やシルク・ド・ソレイユの迫力あるパフォーマンスが語られ、特にラスベガスでのショーが印象に残った様子が描かれています。観光地としてのホースシューも訪れ、アメリカの自由さや驚きについて考察されています。旅行中に訪れたホース州については、絶景や恐怖の体験が語られ、特に断崖絶壁やネイティブアメリカンの保護区でのガイドのエピソードが印象的です。このエピソードでは、グランドキャニオンとアンテロープキャニオンの魅力が語られ、それぞれの観光地での体験が共有されています。特に、トレッキングの楽しみ方や旅行の計画についても触れられています。

00:01
ともえ
やっほー。お疲れさま。
あき
はい、お疲れさまでした。
月曜から、長電話ラジオ。
ともえ
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れさま。
最近のあれこれを、誰かに聞いて欲しいなって思うとき、ありませんか?
あき
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。
ともえ
ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
シルク・ド・ソレイの体験
あき
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
ともえ
あ、旅?旅の話する?
あき
旅の話しよう、旅の話しよう。
ともえ
じゃあ、トリップ話の、あの、シルク・ド・ソレイの話させてもらっていいですか?
お願いします、お願いします。
あきちゃん、シルク・ド・ソレイ見たことある?
ない。
あき
だから、サーカス系を見たのは、木下大サーカスみたいなやつってたまに来るじゃない?
ともえ
あの小学校で、剣もらえるやつでしょ?
あき
そうそうそうそう。ボリショイサーカスみたいな。
ともえ
ああ、あれを子供の時に1回ぐらいと、大人になってから子供を連れて1回、まあ言って3、もっと前、4、5年前に行ったんです。
大人になってからも行ったんだ。
あき
そう、子供連れてね、コロナ前ぐらいだから、もう6年ぐらい前かもしれない。
ともえ
あ、もう結構前だね。
あき
それがもう最後ですね。
で、私はサーカス、自分が小さい時に行った時のサーカスは、うちの母によりますと、あきちゃんは玉に乗ったり台に乗ったりして、頑張っているクマさんのことをじっと見ていたと。
ともえ
面白いんだけども。
あきちゃんって聞いてみたら、あきちゃんは、あのクマさん、森から連れてきたの?ってだけほっつりとつぶやいたらしい。
あき
ある日、森の中、クマさんにしか思わなかったんだろうね、私の頭の中では。
クマさんがいる。クマさんが頑張っている。
あのクマは森から連れてきたんだろうか?
ともえ
お母さんも、いやどうしたもんか、うちの子って思っただろうね。
あき
森かな?どこかな?
森かな?って言われたのかな?なんて返してくれたんだろうね、その時ね。
わからないけどね、ぐらいですね、エピソードとしては。
ともえ
でも私もその程度です。
あき
全然ほぼ記憶があるようでない。おばあちゃんとお母さんと妹と言ったのかな?
ともえ
途中でさ、動物に乗れるよ、みたいな。手あげた人、みたいな。
手あげたら動物に乗りたい人、みたいな。
あき
はいはいはい。そういう煽りみたいなのありますよね。
ともえ
あるあるある。ほんで母に無理やりボーって手あげられて。
え?みたいな。え?みたいな感じであげられて。
あき
で、ロバに乗ったっていう。
当たったんだ。当たったんだね、しかも。
ともえ
そう。キリンとなんかとロバだったんだよね。
で、ロバかよって。
キリンけんのすごいよね。
そう。で、ロバかよって。
そう。でしょでしょ。なのにロバかよって。
無理やりあげられたくせにロバかよって。
あき
ロバかよってなるよね。
そう。そういうぐらいですね、サーカス。
だからそんな、どうでしたか?
ともえ
全然桁違いでした。
あき
あらま、ロバじゃなかったな。
ともえ
もう全然桁違いでね、人間の不思議、みたいな感じだった。
あき
動物って出てくるの?
動物は出てないけど、新しい動物見た感じ。
ホモサピエンスの次を見た。
ともえ
そう、本当にホモサピエンスみたいな感じでさ、
なんていうんだろう、もちろん鍛えられた肉体っていう感じなんだけど、
私が見たのはオオってやつを一人で見たんだけど、
息遣いがわかるぐらいめちゃくちゃ近くで見たのね。
でもだいぶ近くで見たのに、
なんかこの人が男、この人が女っていうのがわからないぐらい、
みんな同じようなホモサピエンスだった。
あき
だからホモサピエンスを見たと言ったのね。
ともえ
そう。
あき
なるほど。
人という、カタカナの人というのを見たって感じ。
ともえ
なんかね、やっぱり女性らしい体ってあるじゃん。
おっぱいがあるとか、お尻がちょっとプリントしてるとか。
あき
しなやかな感じっていうかね。
ともえ
しなやかな。
皆さん鍛えられてるから、ハトムネ。
あき
あー、そこ。
いよいよ続けて。
ともえ
でしょ。
で、男性もしっかり鍛えてるからハトムネなのよ。
あき
みんなある程度ハトムネでおっぱいがある。
ともえ
で、腹筋はガチガチに鍛えられてるからギュってなってるし、
お尻も鍛えてるからみんなプリントしてる感じで。
あき
なるほどね。
ともえ
みんな遠目、背同じみたいな。
人。
あき
なるほどね。
人。
ともえ
がね、とにかくね、ほやーっていう感じだったし、
それこそ全身タイツだから、面白い柄の目の錯覚が起きるようなやつを教えて。
なんか本当に、この人は下で持ち上げてるから男の人か、飛んでるから女の人か、ぐらいな感じで。
あき
重さ的なところだけのね。
すごい人間の不思議を見せられたっていう感じで、ポカーンっていう感じがまず第一印象。
ともえ
ストーリー性がないというか、本当に人間の不思議を短編的にどんどん見せられてる感じだったんだけど、
あき
水があるショーだったから、
ともえ
シンクロナイズドスイミングみたいなやつもやるのよ。
その、王っていうショーは7人ぐらい元オリンピック選手が出てる。
あき
あ、そういうこと?
うんうんうん。
ともえ
で、オリンピックには出てなくても、ずっと体操やってきたとか、アマープロトワーズやってきたみたいな人たちだから、
これは私はこう、なんだろう、燃え尽き症候群とか、オリンピックの人ってなっちゃったりするじゃん。
あき
なるほどね。
これは第二のキャリアとして素晴らしいなっていう。
何目線なの?
何目線なのよ。
ともえ
一旦すごいね、人ってこんなことできるんだ、頭の後ろから逆に沿って足がこっちに来ちゃうんだ、みたいなやつ。
とかもあったので、中国雑議団系の動きもあったりして。
でもその、一旦こう、おっと落ち着いて、ショーを30分見たあたりから、これは第二のキャリアとして素晴らしいなと。
あき
なるほどね。
いろんな道があるでしょうけれども、そういうのもありですねと、人に見せていくというところでね。
たくさんいらっしゃるだろうしね。
ともえ
そう、そうなの。
あき
だから水泳も体操もということだよね。
ともえ
そう、水泳も体操もっていう。
あき
深いプールだったんですよね。あれ?深いプールだけど、床面が上がってくるんだったかな?
ともえ
床が上がったり下がったりするから、深い時には2メートルとか3メートル深いプールみたいになって、そこでシンクロをやるんだけど、
あき
バーッと途中から上がってきて、シンクロしてたのに、その人たちがそこの上で踊り出すみたいな途中から。
ともえ
もう立ってるみたいな。
立ってるみたいな。
あき
で、日本人の人もいるのよ、何人か。
ともえ
そうなんだ、頑張ってらっしゃるんだ。
頑張ってらっしゃって、そう、褒めよね。
あき
日本の褒め。
シルクドソレイユ。
舞台セットも金かかってんなーっていう感じでね。
ともえ
すごかったわ、すごかったです。
語彙力がなくてすいません、すごかった。
あき
いいえ。
あれって多分世界の最高峰だよね、見せるショーとしてね。
ともえ
やっぱりこう、世界最高基準のものを見るっていいね。
そうそう、本当に。舞台装置もすごかったし、衣装もすごかったし、ヘッドピースみたいなもん。
ヘッドピースをつけてるから男か女かわかんないのよ。
選手たちのキャリア
ともえ
本当に髪の毛みたいなのなんだけど、羽だったり、なんかこう、耳ずみ、パスタみたいな。
あき
なんていうんでしょう、あれは髪の毛じゃなくて、髪の毛を模した何やらかの紐。
頭にまとってね。
ともえ
頭にまとって、それが長かったりするから、で、こうやって水だからさ、ふしゃーって、なんかこう、シシマイじゃないけど、
歌舞伎の頭振るやつみたいな、ふしゃーってやると水が、ふしゃーって飛んでくる。
ふしゃーってなる。
そう、うわ、来た!水来た!みたいな感じだったから、だから本当に、カタカナも人を見せられた感じになりましたね。
あき
なんか、いろんな仕事がありますね。
ともえ
いろんな仕事がありますよ、本当に。
あき
それがもう見てさ、すごい興奮しちゃってさ、一人だったし、誰かにこれを伝えたいと思って、電話したの、高校の友達にね。
ともえ
今、電話できますか?って言って電話したんだけど、その子が、高校でバトントワリングをやってる子で、
私はもうてっきり引退したかと思ったら、まだ現役でした。
あき
え?どういうこと?今やってらっしゃるの?バトルも?
ともえ
そう、なんか数年、そのコロナがあるかないかぐらいの時に、私、シルクト・ソレイのオーディションを受けようと思ってんだよねっていう話をしてて。
あき
えー!うん。
ともえ
そう、もともと高校の時からそんなに全日本大会みたいなのを出てるトップアスリートの子だったから、
あき
なるほど。
ともえ
何かしらはやるんだろうなと思ってたけど。
あき
うん。
ともえ
で、そのシルクト・ソレイ見て、あ、そういえば、あの子、シルクト・ソレイのオーディション受けるとか言ってたなと思って、見たよーって言ったら、
あき
連絡したの?
ともえ
連絡したら、未だに現役だったという。
あき
すっごい。あ、待って、友ちゃんがそうやってさ、現役引退したらって思ったりするのはさ、その子のこともあったり、
自分もさ、全国大会とか行ってさ、この後どうなるかとか、なんかその、選手たちがこの後の人生どうなるかっていうのをさ、考えてる、なんていうの、考えたことがある?
ともえ
そう、まあ確かに、うん。私、自分も燃え尽き症候群みたいになったし、
あき
だったしね。で、周りもみんなさ、
ともえ
怪我とかにね、うん。そうそうそうそう。周りもみんないったん燃え尽きたり、
その後の進路がちょっと、何?今までこれしかやってこなかったのに、私他に何かできるの?みたいな、
一旦その、なんか、私の人生第一章終了みたいな、高校とか大学で迎えてる子が多かった。
あき
早い。うん。
ともえ
そう、だからね、その本当に、今でもこうやって活躍できる場があるのはいいなと思ったんだよね。
あき
なんかさ、そこって考えたことなかったからさ、私。
だから、たぶん周りにもいないし、
全国とかまで行った選手だったとかもさ、
だってほら、あなた、前さ、キャリアとママとこれから、
ともえ
これから私、はいはいはい。
あき
ゲストでさ、真央ちゃん来てくれた時、岡田真央ちゃん来てくれた時にさ、
あの時にもさ、君はその質問してたのよ。
その現役終わった後って、他の子たちって、他の選手たちってどうなるのが大体多いの?っていう質問をしてたのよね。
ともえ
あー、そうだったっけか。だから、たぶん一番気になるんだよね。
あき
そう、なんかさ、あ、そこねって、あの時も思ったんだけど、
シルクドスレイユでも思ったんだね。
ともえ
なんか、なんかそうそうそう、いつも思う。その次、次、次ってこうさ、
自分がいろいろしたいタイプだからさ、
あき
はいはい。
ともえ
まずシンプルに気になるのと、
なんか、そこで一回、燃え尽きた経験があるから、
なんか、私は肩を壊してやめたんだけど、
あき
あ、そっか。
ともえ
そうそうそうそう。
あき
だから、なんか今まで自分がずっと力を注いできたものが、急になくなってしまった時の消失感とか、
ともえ
その他人の期待を受けて、自分はこれが輝いていると思っていたのに、できなくなった時のこの、
何?空虚感とか、
あき
いやー、なるほどね。
ともえ
が、そう、スポーツ選手ってさ、年齢的とか身体的にできなくなることが多いからさ、
あき
うん、そうだね。
ともえ
それはなんか結構、自分の中でいつも気になるかも。
あき
なるほどなー、なるほどなー。
え、ちなみにその、高校の友達はバトンを、その、現役っていうのは何?
自分も選手として、選手?見せる側として、まだずっとされているってこと?
ともえ
あ、そうそうそう。
もちろんコーチとかも、大学卒業してからはチームのコーチとか、次世代育成って言ってた。かっこいいね。
次世代育成のための指導ももちろんしてるけど、自分もやるからには突き詰めたいから。
だいぶ緩くはなったけど、まだやってるんだ、全日本でとか言ってて。
え?まだやってるんだのレベル違うやん?って感じだった。
全日本で。
そうそう。
あき
いろんな道があるね。
ともえ
びっくりした。だからもちろんその子は独身だし、なんかすごい明らかんと、
30、今年7だよ私たち、でもバトンやってるとかありえないよねって言ってたけど、
いやいやいやいや、その裏にはあなた血の滲むような努力があるんですよねっていう。
友との会話
あき
間違いないよ。
でもそういうさ、そうやって突き詰めた人たちの集合体を見せてもらえるわけじゃない?
そういう最高峰の何かっていうのを見るとさ、
劇団四季とかを見に行ってもさ、結構そういうそれに近い感覚とかちょっとあったりしてさ、
この人たちは一人一人自分の人生かけて歌踊りっていうのを、ダンスっていうかもうバレエみたいなやつだよね。
とかをやってきた方なんだな。
で、その最高峰の人たちをこんなにも集合体で見せてもらえる?何千円とか、
まあ1万、どうだ?劇団四季で1万いい?
ともえ
劇団四季で1万2千円くらいかな、たぶん。
学生の時めっちゃ行ってたわ、劇団四季。
あき
お、楽し、何?あなたそんなこともしていたの?
ともえ
あの、お友達が好きだったのよ。いつも私発信ではないんだけど、お友達で額割りが使えるからめっちゃ安いよみたいな。
席はちょっと後ろだけど、全然楽しいから行こうよって言ってくれる子がいて、
それこそ名古屋にあるじゃん、劇団四季が。
だから新しい公演に行くごとに行ったわ。
あき
ああ、そう。いいね。
ともえ
いいね。
あき
いいよね、あれね。
ともえ
いいよ。
あき
人の誘いはね、基本乗った方が楽しいっていうのがありますね。
ともえ
楽しい。楽しい。あと熱量の高い人と行くと、いろいろ解説してもらえるから、乗っかっただけですごい2倍3倍楽しめる。
あき
楽しいよね。
いや、そう、そうそうそう。いいね。
でも劇団四季も見た時さ、これもあれですね、うちは母と行きましたね。
あき
劇団四季を見に行くなんて、もしかしたら人生で最初で最後になるかもしれないから、まずはS席だみたいな感じで。
ともえ
私のシルクの左右と同じじゃん。
あき
そうそうそうそう。
彼女も同じマインドを持ってらっしゃいまして、
ハワイに行くっていうのもそれあってさ、
ハワイに行くなんて、私はよくハワイに行ってた時は母発信だったんだけどさ、
これで最初に最後になるかもしれないんだから、一番最初は良いホテル行くよって晴れくらいに泊まったわけよ。
間違いないのよ。
そうそうそうそう。同じマインドだなってこの間も聞きながら思ってたんだけどさ。
ともえ
明日死ぬかもしれないから。
あき
そうそうそう。そのマインドよ。
でもやっぱりね、あれは良かったってなって、劇団式ね。
ともえ
何を見たの?
あき
オペラ座の会議。
ともえ
オペラ座、私2回見た。
ともえ
2回見たよね。
ともえ
2回見た。
あき
そう、2回見たの。で、2回目はもうちょっと後ろの席だったかな。A席みたいな。
それ見たのかな。B席みたいなの見たのかな。忘れたけどさ。
良かったよね。
良かったよ。
やっぱりさ、大手は違う。
ともえ
あのね、見せつけられるよね実力を。
あき
見せつけられる。
集合体を見るとね、見せつけられるよね。
ともえ
見せつけられるよ。あの音がすごい大きかったりするのもさ、普段あんな爆音でさ、なんか生活音のレベルじゃないじゃん。
ダダダダダみたいな。音を波動で感じるみたいな。
あき
分かる分かる分かる。このP波S波みたいなやつを感じるよね。
ともえ
毛が震えるみたいな。動け震えるみたいな感じの。
なんか内臓がドゥッドゥッってなるみたいな。
いいのよ。いいのよ。
あき
あれいいのよね。
で、それのだって世界バージョンでしょ。
ラスベガスでしょ。
シルクロスがいるでしょ。
で、あなた次の日も見たんでしょ。
ともえ
次の日も見た。あの次の日はカーっていうやつで、そっちは母たちと見たからちょっと後ろは後ろだったんだけど、それでも会場がのサイズは2倍くらいだったの。
あき
会場も違うの?
ともえ
うん、会場も違う。違うホテルでやってるから、いろんなホテルでそれぞれの演目をやってる感じ。
あき
なるほど。
ともえ
だからね、その2日目の会場めっちゃ大きかったんだけど、火薬の量がボンボンボンボンするし、会場が大きいから。
ショーのその舞台にとどまらず、あっちからもこっちからも人がヒューヒュー飛んできたり、舞台自体が回るのはよくあるじゃん。舞台が回るのはあるんだけど、舞台の角度が変わる。
あき
はいはいはいはいはい。
ともえ
だから、だんだんまっすぐだったんだけど、最終的な演出的にはそれがガーッとほぼ直角になって、私たちが見る視線だと舞台を上から見てるみたいな感じになるわけ。
舞台が直角になることで、私たちが上から見てるんだけど、舞台の人はチューブラリーになってるところで演技するわけよね。
あき
おもしろ。
だからね、それも、おー、経済力!
経済力!
ともえ
資金力!
ラスベガスのシルク・ドゥ・ソレイユ
ともえ
あー、そう。
だから、いろんな、もっといろんなの見たいなって思った。
あき
何種類くらいあるの?シルクとソレイユさんのシリーズものみたいな。何て言うの?
ともえ
なんか、いろんな地域でやってるよね。オーランドでもあるのよ。ディズニーワールドのところに一個あるのよ。
あき
えー、そうなんだ。
ともえ
なんか、ちょっと近場でも、今回、今度また行ってみようかなと。
あき
いいじゃない。
そうそう。
いろんなところでやってる。あ、じゃあたくさんの人数がそこで、たくさんの演者の方がいらっしゃるんだな。
ともえ
たくさんの雇用を生み出してくれてありがとう。
あき
雇用。
雇用の、このね、生み出すね。なるほどね。雇用の確保。
いやー、すごいよな、それ。見てみたいなー。
ともえ
そう、よかったよ。劇団シリーズも見たいな。
あき
見たいね。
今、ウィキッド。
ちょっと変な声出ちゃいましたけど。
ウィキッドが映画でやってるじゃないですか。
ともえ
はいはいはい。オーバー・ザ・サンネめちゃくちゃさ、特集されてたよね。聞いた?
あき
あ、私、その回聞いてないな。
多分その一個前でウィキッドが良かったって、スーさんが言ってるのは聞いた。
ともえ
はいはいはい。
あき
めちゃくちゃいいらしいね、本当に。私の周りでもみんな、ウィキッド、ウィキッドってなってる。
ともえ
映画ですか?
あき
映画です。で、あ、映画で良かったって言ってる人と、映画もう5回見たって言ってる友達もいるの。
ともえ
私3回見た。
あき
いやー、嘘でしょ。え?え?この話した?してないよね?
ともえ
してないしてない。
あき
する?
ともえ
する?いいよ。
あき
ウィキッド3回見てんの?もう早く見に行きたいの。もう来週、春休み終わった瞬間に見に行こうと思っててさ。
ともえ
え、じゃあそれさ、見てから話した方が良くない?
あき
そうだね、そうだね。
あとこれ、劇団式でもウィキッドさ、前公演してたのよ。もうだいぶ前だけど。
で、劇団式のウィキッドを3回見たっていう友達もいて、で、映画も見に行こうと思ってるみたいな。
じゃあ、これをまた後にね。
ともえ
そうですね。劇団式、私学生の時に見たけど、ウィキッド。あの、理解できなかった。
あ、話が。
あき
え、それはなんでだ?オズの魔法使い見てないとか?
ともえ
オズの魔法使いも見たし、なんなら理解しようとパンフレットとか、そういう本とかも見たけど、なんか理解ができなくて。
なんかミュージカルじゃん。
あき
あ、なるほどね。
ともえ
だからちょっとなんか、学生の時の私には理解が追いつかなかったから。
なるほどね。
歌とかはすごかった、上手だったし、いった友達はめちゃくちゃ大興奮してたけど。
私はあれ何見せられたんだろう?分かんないけど、でも良かった。
あき
何だったんだろうって。あ、なるほどね。
ともえ
何だった?
あき
え、でも何?映画は3回見たということで。
ともえ
映画は3回見たんですが、私もいろいろ思うとこがありまして、ちょっと多分世間の評価とはちょっと違う感じのいろいろな印象がございましたので。
それも見てから、見てから。
あき
見てからね、これね。見てからね。分かりました。
分かりました。
ともえ
はい。
あき
はい。
ともえ
なるほどね。
ホースシューの探訪
あき
あ、そうそうそうそう。劇団式で思い出しちゃった。
劇団式と、あと最近の。
ともえ
何だっけ、えっと、ディズニーオンアイスとか。
あき
うわー、見たことないと思う。
ともえ
ディズニーオンアイスとかもさ、スケートやってる子達の第二のキャリアだよなって私はいつも。
間違いないね、本当だよね。本当だよね。本当だよ。
たとえ着ぐるみを着て、私の素性は分からなかったとしても、みたいな。
あき
そうだよね。
ともえ
思う。
あき
思うね。
あとあの、ほら、それ行くと、ディズニーの中のそのキャストの人とかもね、ダンサーとかもさ。
ともえ
うんうんうんうん。
あき
あれかなり突き詰めた人たちが、皆さんなってらっしゃるもんね。
ともえ
そう、そうよね。
あき
あの、USJもだけど。
ともえ
USJもディズニーも、そうだよね。
あき
すごいよなー、すごいよなー。
そう。
みんないろんな人生の生き方しとんな。
ともえ
年齢を重ねてくるとって言っても、30代だから、おい、ひよこちゃん、ぴよぴよ、ぴよぴよと言われてもあれだけどさ、なんか、みんな頑張ってる。
今日どうせ寝たいみたいな雰囲気になるよ。
あき
思う、思う、思う、思う。思うね。
みんなで生きてるよって思う。
ともえ
みんなで生きてる。あなたも頑張ってる。私も頑張るよ、みたいな。
あき
勇気もらったよ、みたいな。
どんどん、どんどん、みたいな。
ともえ
どんどん、みたいな。
君の勇気もらったよ、みたいな感じになる。
あき
ありがとう、みたいな。
ともえ
そうそうそう。
そんな感じでした、シルクとスレイヴに関しましては。
あき
それがラスベガス編。
ともえ
ラスベガスは、それまだシーズン1、エピソード1くらいなんだけど、大丈夫そう。
次行こ、次行こ、次も行こ。
大丈夫そう、寝なくて大丈夫そう。
あき
今何時なの?
ともえ
もう11時、12時。大丈夫よ、大丈夫そう。
あき
もう一個、でもあそこは聞きたい。あの、ほら、えーと、これ。
ともえ
シューホースシュー、みたいなやつ?
あき
Yes, yes, yes, yes.
ともえ
みんなが、あの、LINEのアイコンにするやつ?
わかるよ。
あき
あなたも鳴ってらっしゃいましたよね?
バレた。今もだよ。
あ、今もか。鳴っとるやんって思ったもん。
ともえ
でしょ?母もね。
あの、LINEのさ、アイコン変えたいからさ、あの、こういう角度で撮って、こういう角度で撮ってって、めっちゃ撮らされたからね。
あき
かわいい。かわいいな。
ママ。
そうそうそう、ホースシュー。
ともえ
ホースのシューのところは、えーと、ラスベガスからバスツアーに申し込んで、4時間ぐらい、4時間か5時間ぐらい、まあ、ずーっとバスで揺られ、
そこのホースシューが、結構私、歩くと思ってたもん。
そのバス降りてから、あの薬室過ぎぐらいな勢いで、2時間ぐらい歩くのかな?みたいな。
あき
もうトラッキングコースみたいなね。
そう。
ともえ
と思ったら、駐車場から、えー、20分ぐらいで。
あき
あ、そんな感じ?そこって。
ともえ
うん。
あき
え、あれ登らなくていいの?
ともえ
えー、登るというか、行きは何なら下る。
あき
あ、えー、地形がわからない。
ともえ
だから、駐車場から、えー、ほんとに万博公園ぐらいな感じですかね。
あき
万博…。
ともえ
あの、愛知のね。
あき
愛知急泊、愛知急泊。
ともえ
愛知急泊の…。
あき
オリゾートキッコロの、あれですか。
はいはいはいはいはい。
ともえ
だから、20分行くと、あのホースシュー。
あき
あります、あります。
ありまして、
ともえ
で、みんな写真撮れよ、みたいな。
あき
あ、全然観光地って感じね。
ともえ
全然、うん。
ただ、柵がね、柵がないの。
あき
あー、そういう感じだよね。
ともえ
うん。
だから、柵はほんとに、5メートル分ぐらいしかないから、
落ちたら自己責任ね、みたいな、こう、断崖絶壁がバーってあって。
あき
しびれる。
ともえ
しびれるだろ。
あき
しびれるね。
やってくるね、アメリカ。
うん。
ともえ
日本だったら、絶対にありえない、
フェンスがたったの5メートルみたいな。
その5メートル、逆に何を守っとるんや、ぐらいの感じだよね。
あき
あー、そう。
ともえ
自己責任ね、な感じ。
だから、え、全然お手軽じゃん、って思いました。
あき
ほんとだね。
うん。
ほんとだよ。
え、で、なに、そこ、
あのホース州の、あの一番てっぺん、てっぺんって言うんですか、なんて言うの、
先っぽみたいなところに、
その20分かけて到着するってこと?
ホース州の絶景と恐怖体験
ともえ
先っぽっていうかね、ホース州があるじゃん?
うん。
ニュワンと丸くなってるじゃん?
あき
うん。
ともえ
その、丸いのを、上からこうUの字で見るっていう感じなのよ。
あき
うんうんうん。
ともえ
だから、真ん中に、ほんとホース州の一番このUの下のとこにフェンスがチュってある感じで、
それ以外は全部、むき出しの岩というか、岩って言っても、ゴツゴツしてないのよ。
なんか砂でできた岩だから、
スルッと落ちたりせん、みたいな。
あき
こーわ。
こーわ。
こーわ。
ともえ
こーわかったよ。
あき
こわいわ、それは。
ともえ
うん。
あき
まあ、でも大丈夫なんだろうな、みんなな。
ともえ
分かんないよ、自己責任だからね。
あき
もう間違いないわ、間違いない。
あ、今なんか急に思い出した、だった、なんか大学のゼミ旅行の時に、東尋坊行ったら、東尋坊でコケた子がいてさ。
へえ。
東尋坊を見に行くなんて、一番、一番みんな足元気をつけなかんのにさ。
そのあの岩岩の、この岩、断崖絶壁の岩のとこでコケ、コケよってさ。
もうね、お尻ゾーン。
ともえ
こわい、こわい。
あき
もうほんとに、でも結構ちょっと大変ななんか怪我みたいなしちゃってさ。
断崖絶壁のところに血がぽたぽたってなっちゃってさ。
ともえ
もう殺人事件。
あき
もう私さ、ああもうだめだ。
ああもう、なぜ、なぜ。
足元は一番気をつけて、もう早く売店行こう、早く売店行って、ほら、まあそうか、ハロー。
ともえ
え、タンパンとかだったの?
なんで血が出るの?なんで肌が出てるの?
あき
なんか夏だったんだよ、あれ多分。夏だったんだよ。
ともえ
なんで?なんで?
あき
めっちゃ怖かった、もうほんとに怖かった。
もう今急に思い出しちゃったわ、それも。それを。
ともえ
死にたいの?
あき
断崖絶壁で。
そう、もうほんとに頼む。
ほんとに頼むわって思った、その子に対しちゃって。
ほんとに頼む。
別に責めたりしないけど、ほんとにお願いします、それだけはって。
ともえ
ほんとに、今日はやめてって感じになるよね。
今日はやめて。
あき
あー、それ思い出しちゃった。
あー、ちょっとゾーンとしちゃった、びっくりしちゃったよ。
ゾーンとするわ。
あー、なるほどね、だいぶ観光地だったということだね。
ともえ
だいぶ観光地だよ、だいぶ開けたところでした。
あき
あー、そうなんだ。
ともえ
見れます?
あき
あ、見れますよ。
ともえ
めっちゃ人いる、ほら。
こうやっていう感じだけど。
あ、ほんとだ。
めっちゃ人いるだろ。
ネイティブアメリカンの保護区
あき
あ、ほんとだ、ほんとだ。
へー。
ほら、ちゃんとその辺はさ、綺麗にしてくれているんだね。
あ、で、こんなことじゃん。
フェンスあるけど、全然フェンスの中にガーってみんな入っていってる感じなんじゃん。
ともえ
そうよ。
フェンスっていうか、ここがフェンスなんだけど、こっちとかはないわけ。
だから、ほんと自己責任でさ、
なんか、YouTuberだか、なんだんだか知らんけど、
知らんけど、すごい攻める、この辺とかまで行ってる子とかいるわけ、この先っちょに。
ともえ
ほんとにやだよ。
ともえ
もう、うちのチチもさ、見てほら、おそるおそる。
あき
チチ、やめて、チチそこで止まって。
はい、チチはそこで止まってください。
そうです。
ともえ
でしょ?このチチはさ、こうやって、はい、取ってーとか言ってさ、取ってじゃないんだよ、あんたたち。
あき
取ってじゃない、もう戻ってきて。
あ、まあ母も戻ってきて、そこまで行っちゃダメ。
ともえ
もうほんとに、拡大カメラで、ほら、コワゴワ。
あき
怖いけど、ほんとだ、コワゴワだよ、それは。
ともえ
コワゴワ撮ってます、コワゴワ撮ってますよ。
あき
うわ、でもすごいね、これは。
ともえ
こんな感じで。
あき
雄大な自然。
ともえ
この赤い土は、鉄分が多いんだって、土の中に。
あき
あ、なるほど。
ともえ
だから赤く見えるとか言って、ガイドさんがおっしゃっておりました。
で、ここのホースシューの下がさ、水じゃんね。
あき
ここが、カヌーで登ってきたり、なんかこう、ここをツアーするやつもあるらしい。
面白いね。
キャニオンだから、谷なのよね、あ、そっか、谷なのよね。
なんか今、頭の中で、ほら、あそことごっちゃになってたわ。
オーストラリアの何?
ともえ
あー、へそ?
へそ。
名前がわからない。地球のへそというやつ?
あき
へそ、アボリジニのとこのへそ。
ともえ
あー、世界の中心で愛を叫ぶやつな。
あき
懐かしくない?それ。
ねえ。
ともえ
懐かしい。
あったね。
アボリジニといえばでしょ。
あき
アボリジニのところで。
あー、だから谷なのね。警告よ。
ともえ
そういうのもあったよ。こういうのもあったよ。
あき
ぽっこり上に上がってるのもございますし、
このフォースシューは削られた、この、あれよね、川の水の流れで削られたり、堆積したりの、懐かしいな、それ。何て言うんだっけね。忘れたけど。
ともえ
外側が流れが早くてってやつ。
あき
そうそうそうそう。で、だから外側をいっぱい削っちゃって、最終的に月型に水残っちゃうみたいなやつあったよね。
ともえ
分かる。
あき
あったあったあったあった。あったね。そういうのあったよ。
あれのね、系なのね。
あー、面白いね。
ともえ
なんかこの遊歩道とかもしっかり整備されていてですね、この辺が。
これを20分歩くとそこに写真スポットがあるので皆さん撮ってくださいみたいな。
あき
なるほどね。
で、木もね、全然生えてなかった。これ草みたいな。
ともえ
ほんとに背の低い草がチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンチョンって。
あき
そうそうそう。
ともえ
うわ、地球感じちゃうね。こんな広い所を見ると。
もうね、生かされてるなーと。
あき
生かされてるね。
ともえ
すごいな、この小さい画面のこの画面、写真でさえ思う。
あき
うん、思う。
なんか、悩みなんてちっぽけだなって思う。
そう。
ともえ
私の存在なんて、どんなちっぽけで、そして生かされているからって思う。
そういう感じになりました。
ともえ
見て、ちっちゃい棒とかここに。
ともえ
ちっちゃい棒とかここに棒とかあるんですよ。これがね。
ちっぽけだねーって思ったよ。こんなんをさ、もう忘れてたわ。
写真見て、あーこんなだったなって思ってるわ。
あき
ちっぽけだわ、人。
ともえ
ほんとにこの辺がルマンドみたいになってて。
あき
ルマンド。
ブルモン、ルマンド、ブルモンかな?分かんないけど。
美味しいやつね。
ともえ
美味しいやつ、美味しいやつ。層がファーってなってるやつ。
あき
パリパリパリ、食べた後ものすごい下の欠片が落ちてるやつね。
ともえ
車の中では食べないでーってやつ。
あき
のやつのやつのやつだよ。
下ティッシュ引いて食べてーってやつ。
そうそうそう。
あー美味しいやつで、そういう感じだね。
そうなんですよ。
層になってるわ。
だからね、これはね、なかなか良かったですね。
ともえ
で、こっからさらに30分ぐらい行ったところに、アンテルオープキャニオンっていうところのツアーに行ったんだけど、
そこがネイティブアメリカンの保護区みたいな感じ。
だからバスのドライバーさんも変わるし、そのネイティブアメリカンの保護区に住んでる人に変わるし、
ガイドも変わるし。
あき
へー。
ともえ
そう、面白かった。
なんかそれが、あ、そこで完全に区切られているんですねっていう感じ。
あき
へー。
ともえ
でね、渓谷みたいなところに下って行き、で見るんだけど、
もうこんなん、こんなんだったわけ。
あ、なんすかこれ。
なんていうの、座みたいな。
みんなが写真で見るやつ、っていうやつ。
あき
なん、え、地層がめちゃくちゃ見える、そそり立つ壁。
ともえ
でも桃源郷みたいにゴツゴツしてないの、中。
あき
あ、つる。
ともえ
ろくろみたいな、ろくろ失敗いっぱいみたいな。
あき
うん。
ともえ
へー。
感じで、すごかったんですよね。
で、このガイドのおじさんも、もちろんネイティブアメリカンの堀深い感じの方でしたね、おじさんは。
あき
おじさまですね。
はい。
ともえ
で、なんかいろいろ面白おかしく説明してくれてさ、すごい細かく。
で、ガイドさんも、たぶん当たりはずれがあるよね。
すっごい細かく面白おかしくこう説明してくれて、
ここは何々だとか言って、写真も撮ってくれて、
なんかこういう写真とかも。
私が撮ったのはこれだから、あんま全然大したことないでしょ。
すごいっちゃすごいけど、ガイドさんが撮ったやつはこれです。
ガイドの説明と体験
あき
あー。
あのー、自然の大きさをしっかりと出してくれるこのサイズ感ね。
ともえ
そう。で、どうやって撮ってるんだろうって見たら、
普通にさ、写真をスマホでピッて撮るんじゃなくて、スマホのパノラマ機能ってご存知ですか?
あき
あー、はい。ご存知あげております。
ともえ
パノラマ機能を縦横逆に。
あき
はいはいはい。わかった。
ともえ
この下からパノラマで、そう。
あき
上げていくんだ。
こりゃすげーや。
ともえ
こりゃすげーやだったのだから。
あき
そうすると岩に囲まれたみたいな写真が撮れるもんね。
ともえ
そう。そうなんですよ。
あー。ありがとうガイドさんって感じ。
あき
ほんとだね。
ともえ
こんなんとかさ、すごない?
あき
いやー、なるほどね。
これもまた自然の強さ感じるわ。
ともえ
すごい良かった。
あき
風化でこうなったってことでしょ?
ともえ
そうそうそうそう。おそらくね。水とか。
なんかすっごい熱心に、この岩がなんとかだとか、この作られ方はなんとかだとか、
こういう砂が細かいからなとか言って、
これを砂をわざわざかけてね。
こうやってやって。スローで撮れ!とか言って。今スローで撮れ!とか言って。
あき
こうだ!あーほんとだね。
水みたいにさ。
砂を岩にかけると、それがザーって落ちてくるんだけど、
砂がめちゃくちゃ細かいから、滝みたいにゆっくりザラザラザラって落ちてるの。
ともえ
そう。それをね、ポッキーじゃないや、リュックにいろいろ七つ道具を持ってて、
あき
はいはいはい。
ともえ
スコップでかけたり、
この岩はどうやって作られるのかって言って、ペットボトルの水をちょっと出して、
こうやって砂がかけて、水をかけると固まるだろ?で風がこうやってくるんだって言って、
手でこうちょっとずつ周りの砂をどかすと、そうになってるだろ?見てごらんみたいな。
あき
あーなるほどね。
ともえ
説明してくれたり、そう。
あき
水がかかって固まったところってことね。
ともえ
そうそうそうそう。で、私たちもOとかAとか多分反応がいいグループだったのよ。
あき
なるほど。
ともえ
だから調子に乗ってどんどん喋ってくれるわけ。
あき
大事よ。みんなで盛り上げていくって大事だからそれがやっぱり。
ともえ
そう。ほんとそれすごい思ってるけど。
大事よ。
10人ぐらいのグループだったんだけど、2班、10人10人っていう班が1回行って帰るみたいな、あんま広いところではないからさ、
2班入って、出てまた次の班に変わるみたいなんだけど、
でもう一つの班が、なぜだか多分日本からのツアーの学生だったの。たぶん卒業旅行で来たのかなみたいな。
はいはいはい。
で、そのツアーの学生が半分と多分アメリカ人とかその他のツアー客が混ざってた10人だったんだけど、
そっちのツアーガイドさん全然説明してなくて、危ないから触らないよーぐらいな感じ。
あき
あーなるほどね。うわーなんかやり方の違いよ。
ともえ
そうそうそう。でさ、うちのママにさ、え、向こうの人たち全然説明されてないよね、とか言って。
え、私たち当たりだったね、みたいなことを言ったら、きっと聞く方の態度が良かったり、説明してもこいつら分かってねーなーみたいな感じだったから、
まあじゃあ最低限の労力で行ってたんじゃない?って。
あき
当たり外れももちろんあるけど、説明するほどのコンディションっていうか気持ちのね。
多分もうちょっと気持ちの乗ったお客さんだったら、あの人もちゃんと説明してたと思うよーとか言ってたから。
あーそれあれかもね。聞く側の態度ね。
そう。
いやー大事よ。
あれはそうだろうなーと思ったね。
キャニオンの魅力
ともえ
終始当たりでしたね。この写真とかやばない?どうしてこういう色になっちゃったっていうぐらいの合成かなーぐらい。
あき
綺麗だねー。光の当たり方でなんか紫みたいな青色みたいになるんだねー。
オレンジの土だよね?だってこれってもともとは。
ともえ
オレンジというか赤っぽい。だから鉄分が多いから赤に見える。
あき
赤に近い色なんだ。
ともえ
でも光、ここで写真撮れって言われて。ここで写真撮れ!この角度だ!って言われて。
はいはいって撮ると青に映る。なんか光の角度。
あき
かわいいわー。
ともえ
よかったです。だからちょっと行ってみてください。秋さん。
あき
ほんとですねー。行きたいなー。グランドキャニオン。
ともえ
カニオン。正確にはここはアンテロープキャニオンでグランドキャニオンではなかったらしい。
あき
あ、そっかそっか。
旅行の計画と体験
あき
あと、ザイオン国立公園とか、本当にいっぱいあるんだって。いろいろ見るところは。
ともえ
だから詳しく見ようと思えば1週間、3日4日1週間とか見どころはたくさんあるしトレッキングコースもたくさんあるけど、
なんせあんまり歩きたくない、膝が痛い腰が痛いということでしたので、
あき
行った気になれるツアーで最低限で3、4時間楽しませていただいたという感じで。
いいじゃないですか。
ともえ
めっちゃよかった。
あき
ケツナ学校の方でさ、結構歩くから大変だよみたいなさ、感じて言ってたじゃん。
ともえ
いや、全然歩かなかった。
あき
あの、意外と近くまで行けましたっていうね。
ともえ
歩いたよ。歩いたけど、全然歩かなかった。
あき
全然思ったよりね。だってヤクシマ思ってたらさ、ヤクシマはもうあれはビックリハイキングじゃん。って聞くじゃん。
私、登山が嫌なのって降りなきゃいけなかったりさ、ハイキングが嫌なのって帰ってこなきゃいけないじゃん。
それが嫌なのよ。
キロがダメなのよね、キロがあなたは。
ともえ
達成したら終わりでいいじゃん。
あき
オーロとフクロがダメなんだよ。
フクロはダメダメダメダメ。だからもう達成してヤクスギまで行ったらそっからロープAとかあったら最高だよね。
もうそっから飛行場で帰りたいぐらいだよね。
ともえ
もうもうもうもう。
ありがとうございました。
はい、じゃあここからどこでもドアでご案内しますみたいな感じで。
あき
そうそう、みたいなね、がいいんだよね。帰りたくないんだよね。
ともえ
帰りはもう目標達成した後にさ、なんでここからまた5時間歩くんですか。
無理無理無理無理ってなるじゃん。
あき
なるわ。なるよ。
あーそう。
ともえ
富士山もそうだったもん。
もうもうもうもうもうさ、こっからさ、なんかこう、あの何こうやって捕まってビーって公園とかによくあるこうやってピョンってなってさ、ロープでシャーって降りてくやつ。
あき
あーいうのー。
ターザンロープね。
ともえ
そうそうそうそう。ターザンロープみたいな。あーいうのー。みんな欲しくないの?逆に。って思う。
あき
欲しいよね。きっと。欲しい勢もきっといると思うよ。
ともえ
だよね。だよねだよね。
そういう、なので、キロが嫌い、フクロが嫌いという感じの人にはちょうどいいツアーでした。
あき
いやーもう私も大事だわそれ。もう全然登山ちょっと大丈夫です。
うん。
本当に大丈夫です。なので。
近くまで行って、もう一番のところぱっと見たら、はいありがとうございましたっていうのがいいな。
ともえ
そうそうそうそう。
伊勢神宮でギリだもんね。あれも結構歩くじゃん。
あき
あれは歩くに入る?歩くよ。歩くけど。
ともえ
あれ橋渡ってからさ、お祈りする、お祭せ投げてお祈りする。
あき
あーそうですね。結構かかるよ。
ともえ
言うても結構あるじゃん。
あき
結構ある。
ともえ
あれギリだからね。
あき
ギリね。あれギリね。
ともえ
そうね。でもあの帰りは、おかげ横丁に行くって思うから、歩けるみたいな。
あき
はいはいはいはいはいはい。
ともえ
感じなので、あれぐらいの歩く感じがいいな。楽しいなって思える。歩ける。
そうね。そうね。
逆に袋も楽しいよというお声があったら教えてほしいよね。
あき
本当に教えてほしい。
ともえ
袋の楽しみ方。
あき
袋の楽しみ方。
ともえ
そう、登山とかハイキングされる方、袋の楽しみ方を。
あき
ぜひとも教えてください。
ともえ
ぜひとも教えていただきたい。
ともえ
本日も月曜から長電話ラジオを最後までお聞きいただき誠にありがとうございます。
月曜から長電話ラジオのオンラインコミュニティ月菜学校も、毎日いろんなトピックで盛り上がっています。
コウ君はもちろん全方向に優しくみんなで思い出作り、参加してくださっている皆さんのおかげで、とっても温かくって優しいコミュニティになっています。
この場を借りてお礼をさせてください。
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Bye bye.
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