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おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。
まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後にさりましたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいはい、お二方。
早速なんですけどもね、メッセージ頂きましたよ。
ありがとうございます。
頂いております。読んでますね。
なんでね、ご存知だと思いますけども、ちょっとね、メッセージの方、内容の方はですね、
恥ずいっすってことね、ちょっと控えさせて頂きますが、
とてもね、ありがたい応援のメッセージを頂きました。
Nichinanさん。ちょっとお名前だけね、ほんと嬉しいんで、これだけどうかご容赦をということで。
たぶんNichinanさんで読み方あってるよね。
Nichinanさんであってるかな。
Nichinanさん、本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
すごいありがたいお便りを頂いて、面白いよって言ってくれたってことですね。
触れないでねってメールの中で、読まなくていいからねって書いてあったんだけど、
これ一瞬、まあフリかって思ったけど、やっぱりやめときましょうか。
そうですね。ただまあね、感謝はちょっとお伝えさせて頂きたいので。
本当に感謝しておりますので、ありがとうございましたNichinanさん。
なんかうちのリスナーは長く聞いてくれる方が多いですね。
そうですね。ありがたいけどね。
結構その、なんだろう、学生から社会人とか、段階を経てというか、なんでしょうね、
その人生の大事な時期、ずっと俺またを聞いてくれてるっていう、大丈夫かっていうリスナーさんが多いですね。
大丈夫かどうかわかんないけど、僕たちもなんか段階に登らなきゃならない気がしてくれてる。
なんかでも一番こう、嫌になってる時期に勝負みたいな。
まあいいやって感じになるのかな。
なんかどういうラジオなのかわかんないですけど、助けになってるんであればいいなと思いますが。
何で助けてるのか全然わかんないけどね。
わからんの。
こっちが助けてって感じなんですけど。
そうそうそうそう、大体ね。
そうですね。
面白い話か。
あの、ストレンジャーシングス見終わったんですよ。
もうそれ、さあ先週もしたぞお前。
先週から。
先週は第3シーズンまでだったんだけど、無事すべて配信されて第4シーズンまで見切りまして。
毎週すごい勢いで見せたんだな、本当に。
いやー、突っ込みどころが多い、喋りたいっていう気持ちを抱えてたらさ、
あの、わくわくラジオの三田村さんがさ、語り合いたいですって言ってくれたので、
俺またに三田村さんが来てくれることに。
マジで?そこまで本気になってくれてるの?
なんかあの、森口さんはあんまり興味がないそうなので、三田村さんだけ我がラジオに来るらしいですね。
なんで、面白い話を三田村さんにしてもらうっていう機会が出そうなので、
リスナーの皆さんぜひ楽しみにしていただければなと思います。
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最基本感ですね。
はい、ひとまかせでございます。
で、なんでこんな勢いで見たのかというとですね、結構仕事付けなわけですよ、私。
まあ、永遠仕事をしてるんですけど、ゴールデンウィーク、わりとしっかり休んでしまったんですね。
いいことじゃないですか、たまには。
そう、いやなんか久しぶりの長期休暇でこんなに休んだの久しぶりだなって感じだったんですけど、
いざそう子供以外のことを、なんていうの、自分のこと?仕事以外のことをやろうとすると、マジでなんもないぞ、俺ってなって。
仕事いっぱいの時ってそうなるよな。
そう、仕事以外に俺がやりたいことはなんだ?みたいな。
そんな深くは考えてないけど、もうひたすらNetflixを見るっていうことしかできなかったんですよ。
あるある。
なんかね、どうなってしまうんだろう、俺と。今、冷や汗をかき始めてる。
でも、まあ、それでもいいんじゃない?
いいかね。
そういう時のためにさ、やっぱ、ストレンジャーシングスとかってあるんじゃないの?
いや、最高の暇つぶしでしたね、内容も。
いや、よくさ、時間の無駄とかって言うじゃない、いろんなことに対してね。
自分のために何もなってないとかね、楽しむだけ楽しんでもってなるけど、そんな有意義なものって世の中あるのかなって思って。
あるんじゃないか?あるんじゃないか?
そういう意味では、その次の自分のやる気とかを感化させてくれるようなこととかってあるけど、
その出発点ってさ、ただの楽しめるものだったりしてもいいんじゃないかなと思って、
俺思い出したのがさ、これ昔からも聞いてもらってる方じゃないと繋がりがわかんないかもしんないんだけど、
俺が20代中盤後半差し掛かったぐらいで、それこそ吉田くんの通ってた学校の講師もしてた時なんですよ、まさに。
うん、29歳ぐらいだ。
29歳、27歳とか5歳とか、まだ吉田くんのクラスに行ってない頃かな。
若いな。
その頃ね、それこそ岩ちゃんも漫画を描いてばっかりの生活だとは思うんだけど、俺もその頃ライター業を忙しくやってまして、
で、それこそたまにね、席が切れたように遊び放棄した時もあるんだけど、基本的には忙しい時ってさ、家にこもって書いては学校の講習に徹夜明けで行って、
死にそうな目で行って、そのまま帰ってずっと仕事してみたいな毎日送ってたわけですよ。
その時ね、楽しみだったのがね、深夜テレビをつけて、当時やってたガラスの仮面のアニメと、アニメシリーズがやってたのに、リメイクみたいなやつだよね。
当時の今時になったガラスの仮面みたいな感じでやってたのを毎週見るのが楽しみなのと、そのガラスの仮面の後にやってたヘビメタさんっていうマーティフリードマンさんで出てた、
ヘビメタルバラエティ番組みたいなのがあって、その番組だけが楽しみで、あとはF1世界選手権がやる週はそれだけが楽しみだったのね。
で、ほぼ廃人だったんですよ、仕事とその深夜テレビっていうのだけが楽しみで。
いや、なるよね、ほんと。 でしょ。
ちなみにその後ね、ある日ガラスの仮面も過強に差し掛かってきて、で、そろそろ最終回近くなってきて、もう楽しみでしょうがないっていう時に、
ある日テレビをいつものように深夜つけようとしたら、家のアンテナがぶっ壊れてて、テレビの。大雨が流れたり、一切テレビ映らなくなってたの、砂嵐だけで。
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で、俺それで本当に膝から崩れ落ちるぐらい絶望して、そこから俺テレビ見たことないのね、今20年近く、10何年。
テレビを憎んでんじゃん。 あまりにもショックを受けすぎて、テレビを見ない生活になっちゃったきっかけだったんだけど、
その中の、それこそアニメと一緒に見てたF1世界選手権ですね、今でも覚えてるんだけど、2007年のF1カナダグランプリなのね、もう何月だったか忘れちゃったけど、全然わからんと思うんだけど、そこで当時出てた佐藤拓磨選手でいたんですよ。
佐藤拓磨選手はわかるよ。 今何の話になってるかわかんないけど、このまま話続けてもいい?
どうぞ。 じゃあ続けちゃうんだけど、ちょっとF1全然興味ねえっていう人にもこれは聞いてくれっていう話なんですけど、
また急に思い出した俺の適当話が2週続いてもよろしいでしょうか、ほんとに。 佐藤拓磨選手のインディー500ですかね。 そうなんだよ、インディー。
優勝された方ですね。 なのね、2010年からインディーカーシリーズ参戦で、2017年と2020年で世界3大レースと言われているインディー500を優勝したんですよ、日本人。
オタクの早口だ、オタクっぽくなってるぞ。 まあ簡単に言うと、佐藤拓磨選手って2002年にF1デビューした選手で、
それでこれまたオタク話っぽくさ、詳細まで言うんだけどさ、2004年のアメリカグランプリに行ってさ、日本人歴代2人目のさ、表彰台3位に上がってるんだよね。
で、それでF1では結構活躍はしたんだけど最高表彰台3位で、で、それでなかなかそのマシンに恵まれなかったりもなんやかんやしながら頑張ってずっといたんだけど、
その後ね、2010年から舞台を変えてアメリカのインディーカーシリーズに参戦して、で、そのアメリカの方が旗にあってたのかわかんないけど、
さっき言った通り2017年と2020年、まあ日本人が優勝することなんて本当に歴史上あることがあるのかと思われるぐらいの快挙なんだけど、
まあインディー500っていうそのインディーカーシリーズの中でももう伝統の一戦があるわけですよ。
それで1回優勝するところが2回も優勝してるっていう最高の選手になっちゃったのね。
で、もう一人ちょっと説明しておきたいのが、もう一人鈴木あぐり選手、今ではまあ監督だとかいろんなチーム、
いろんなチーム経営とかしてる人なんだけど、この人は中島悟さんに続いて日本人の2人目のF1ドライバーだった人なのね、フル参戦した。
で、まあこの人も簡単に経歴は1988年だから佐藤拓馬選手とかよりもっともっと昔だよね。
で、そこでF1のスポット参戦デビューをしてから翌89年フル参戦した人で、この人も1990年の日本グランプリで3位表彰台。
で、この人が日本人初の表彰台だった人だね。この2人の夢の話で、僕にすごい夢を見せてもらった話なんですよ。
めちゃくちゃもう熱くなってる。 ハーハー言ってるじゃん。 そうだよね。
ただ全くさ、この話さ、今の繋がりで正しいのかどうかわかんないけど、もう始めちゃうぞ本当に。
ただただ、ほうほうって感じだけど。 さっきの俺が見た2007年F1カナダグランプリっていうグランプリがあったんですよ。
その時に、この鈴木アグリ選手が立ち上げたスーパーアグリF1っていうチームがあったんですよ、F1の。
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で、これは念願のオールジャパンチームみたいな、もう日本で全て固めたようなチームだったね。
それで鈴木アグリの夢みたいなチームで、なんとかやったんだけど、これの説明はちょっと後でさせてもらうんだけど、
このスーパーアグリF1っていうチームはなんとか参戦までこぎつけたチームであったんだけど、まあ弱小チームだったのね。
F1界の中では。それでそこのドライバーだったのが佐藤拓真選手だったんだけど、もう本当にマシンの性能はダメだし、資金なんでずーっと大変な状況だし、
参戦できたはいいけど、結局そういうF1のマクラーレンであるとかさ、フェラーリとかさ、名門チームがいっぱいいるわけですよ。
そういう戦闘機の中に、まさにさ、日本人がさ竹槍で戦いを挑んでいるチームだったのね。
へー、いいな。
で、そんな中でずーっと佐藤拓真がドライバーで苦戦して苦戦して、なかなかいいところまでいけずにっていうのをずーっとやってたんだけど、
この何度も言いますが、2007年F1カナダグランプリでですね、波乱の展開だったんですよ。
それで勝てるわけもないし、いつも最下位あたりを走ってて、たまにちょっとだけいい位置に来るこのスーパーアグリの佐藤拓真選手の魂が、
なんと、その頃のその年代のスーパーチャンピオンだった、まあ今でもF1走ってるけど大ベテランとしてね、その頃もうイケイケだったフェルナンダ・アロンソっていう世界チャンピオンがいるんですよ。
アロンソの最強マシンを佐藤拓真が竹槍マシンで煽りまくるっていう展開があってきたのね。
あっついね、竹槍が。
それって信じられない状況で、俺夜中F1見ててね、まあそれなりに静かな住宅街だったんだけど、ちょっとまさに息ハーハ状態で見てた。
で、ついにその竹槍でワールドチャンピオンアロンソのマシンをオーバーテイク抜くシーンがあったのね。
俺その時マジでね、夜中一人で叫んだ。
あの高円寺のご自宅でですか。
そうそう、高円寺の自宅で、2ブロック先の家まで届くぐらいの大声を出して叫びまくってたのね。
それぐらいの状況が起こったんですよ。
へぇー それぐらいスーパーアグリのマシンでワールドチャンピオンのマシンを抜くっていうのがありえない状況だったのね。
で、その時は意外と知らなくて、まあ弱いチームだったけど頑張ってスーパーアグリってできたっていうぐらいしてたんだけど、
その後にこのスーパーアグリF1チームっていうのを調べたら、これとんでもないチームだったんだなっていうのが分かって。
で、すぐ続きアグリさんが作ったチームで、この人が言ってた言葉で、僕は45歳になったらF1チームを起こすことに決めたって言ってて、
で、夢は見続けると叶うんだって言って作ったチームだったのね。
かっこいいっすね。
で、それでまさにその夢のチームで、僕は2007年神戸市の自宅で夜中叫ぶぐらいの夢を見せてもらったわけじゃん。
なんだけど、夢を見続けると叶うんだっていう言葉の裏には、その見てる人、僕という一人の観客は夢を確かに見せてもらったけど、
夢を叶えようとしてる本人っていうのは夢っていうのは楽しいことじゃなくて、地獄しかなかったんだなっていうのがすごい分かったのね、後で。
で、それの話なんだけど、で、スーパーアグリF1も45歳になって、鈴木アグリさんが立ち上げようとして、
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で、最初は本田との共同体制で出るっていう話をしてたのね。本田さんと一緒にやりましょうよっていう話で進めてたんだけど、
ギリギリのところでね、本田はやっぱり今は世界企業ではあるわけじゃん。だからF1の舞台で日本色を強く出しすぎるっていうのがちょっと懸念されてたっぽくて、
結局ギリギリで辞めちゃったのね、乗らないと。で、アグリさんはそこで当てが外れて、結局自分だけで頑張ることになったのね。
自分だけで頑張れるものなの。
って思うでしょ。
うん、すごく思うよ。
それで、本田もできることだけはしてあげようっていう姿勢はあったんだけど、基本的にチームを共同運営するってことは結局やめちゃって、
それってもう出るって言った後だったのね、アグリさん。F1出るぞって参戦を発表した後で、そうなっちゃったから、まあ大変な資金難とか先行きがない状況になっちゃって。
お腹が痛いね。
で、そもそも金がない上に、F1ってめちゃくちゃ金がかかるわけじゃん。マシンをね、確かね、コース一周走らせるのに、日本円換算すると1500万円かかるらしいので。
聞いたことあるよ、俺も。
そしてさらに、F1のレースに出場するためには、FIAっていうその全部統括してる団体に、まず協卓金として58億円必要だったでしょ。
高い。高いっていうか。
そんな金ない。
金どころか、その協卓金がまず内緒。で、必死にいろんなところに有志の話を持ちかけるんだけど全滅。
全滅したんだ。
全滅しまくって、全然前に進まないんだけど、刻々と開幕の日には近づいていくわけじゃん。
で、その中で右右曲折がありながら、最後の最後でなんとか有志を取り付けることができましたね。
58億を。
58億を。
58億。
どこの銀行だったか忘れたけど、バックアップしてくれる人たちもちょっと。確かね、これちょっと俺今急な話だからちゃんと調べてないから昔の知識を引っ張り出してるだけなんだけど、確かに友達だったサマンサタバサの社長かなんかが、うちの株を担保にして銀行に話持ってっていいよみたいな話をしたのかな。
激アツじゃないですか。
それでなんとかお金を借りることに成功したはいいんだけど、それって言っても協卓金の話で。
ようやくスタートですもんね。
そうそうそう。で、マシンどうすんねんって話になって、そしたらホンダがなんとかうちのマシンを使っていいよっていう話があったんだよね。
なんだけど結局これもダメになっちゃって、それがF1の協定みたいなルールがあって、現状の他チームの車資とかそういう知的財産とかをそのまま別のチームがさらに使うのはダメみたいな感じだったのね。
そんな中で探しまくったら、過去にそのF1のチームでいたんだけど、そこを現状で去っちゃったチームの4年前の車体があった。
で、4年前の雨晒しだった車体を今のレギュレーションってルールに合わせて改造して、なんとか使うことにして、で日々が始まったのね。
それを間に合わせるための改造を。
大谷見みたいな話だな。
可燃棒を奔走しまくってる、マシン作るのも大変だわ、チーム運営も弱者だわっていう中で、
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僕の夢のために始めたって鈴木アグリさんが言ってたチームなんだけど、その後この時のことを振り返った時の鈴木アグリさんのセリフが、
毎日が地獄のような日々だったって言ってるんだよね。
それでなんとか開幕の1ヶ月前に、4年前の車体を使ったクソ車が完成したと。
はいはいはい。まあまあクソでしょうね。
ただすごいのは、それでもなんとか奇跡の参戦は叶ったのね。
で、そんな状況でスポンサーもいない。で、今後どうしていくねんっていう中で、もう目先の用意だけは整った状況で、
で、アグリさん本当に夢を見るって大変なんだなって俺思ったんだけど、金もないしスポンサーもほぼいない状態じゃん。
なんかね、個人資産をすべて低等に入れてね、それで妻に離婚を切り出したらしいの。
本物だな。 もう俺やばいかもしれんと。
一応夢を見てるけど、夢のためにすべて人生ぶっ壊すかもしれんと。
で、そんな中ですごいのが、奥さんがあんたなんでも夢叶えてきたじゃない、自分を信じなさいって後押しをしてくれたらしいの。
あーかっこいいね。 熱いでしょ。
それでなんとか2006年参戦っていう状況になったのが、このチームだったわけね。
もうそこでお腹いっぱいだね。
でしょ。すごいチームでしょ。
ちょっと鈴木アグリさんすげえなって俺思っちゃったのね。
やばいね。 夢を見るってここまでかって、逆にすげえことだなって思ったのに夢を見るって、常人にはできないことだなって俺は思っちゃって。
俺も58億円手に入れた時点で夢叶ったと思うと。
ゴールになってたよ。
ゴールだわ。 そっからF1チーム作ろうとは思わないよ。
作らん。平和に生きていこうと。
で、そうやってなんとか参戦叶ったのが2006年だったのね。
ドライバーも佐藤拓磨選手。他にも選手いたんだけど、ちょっとそこで悲しい出来事もあるからここは佐藤拓磨だけに絞って、あまり悪い説明はしないようにはするんだけど。
そうやってできたチームだったんだけど、さっき言ったように戦闘機たちに竹刃で戦ってる状況なのね。
そんな中でそんなマシーンでそんな至近難の中、夢だけを掲げて人生ぶっ壊すかまでで参戦したチームが、
2007年に俺が見たグランプリでワールドチャンピオンをオーバーテイクしたってすごくない。叫ぶでしょ。
俺はそれでアグリさんに夢をすごい十分見せてもらったのね。アグリさんが地獄を見ることによって。
そうだね。 それで最後まで夢を見るってやべえなって思ったのは、結局参戦中も結局資金不足は解消することがなくて、
常に地獄だったらしいのね。結局の反省はもう金がない金がないで、誰か誰かってずっと勇士を探してる中で、
海外のなんか石油とかあれとか、あれとかって言ってもよくわかんないかもしれないけど、すげえマネーの香りがするような事業だよ。
怪しい人がさ、俺はスポンサーになってやるわみたいな話が持ちかけられたことあったんだけど。
で、アグリさんはちょっと怪しいなと思いながらも、至近難だからありがとうって言ってその話を取り付けようとして、
で、半分の言ってた半分の資金だけは受け取るところまでは成功したから、その名前を社会に入れて一応スポンサー契約を結んだと思ってたんだけど、
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結局ね、その後残りのお金が支払われることなく、結局その担当者に繋ごうとしても、あっちこっちたらい回しにされて、
大元もどうなってるかわからなくて、そもそもがペーパーカンパニーだったらしいんだけど、半分スポンサー詐欺みたいなことにもなって、
で、最後はなぜか最初に入った半額も、その仲介した銀行に、いやそれは返してもらわなきゃ困りますみたいな話で打たれるようになった。
すごい話でしょ、それチーム運営中にね。大変すぎるでしょ。ちょっと考えただけでもゾッとするところの話じゃないでしょ。
で、そんな中で結局何も解決しないまんま、最後の頼みの綱も切れて、安倍強化の中、最後は撤退しちゃうっていうチームなんだけど。
で、結局それでF1の有名は多分2年ぐらいだったかな、2,3年だったと思うのね、俺最後忘れちゃったけど。
俺が見た佐藤拓磨、アロンソーオーバーテイクは一番その最後の輝きだったと思うのね。
で、それで結局チームは消滅しちゃった挙句に、結局その佐義間街の投資も裁判負けて、全部払ってくださいで終わったらしい。
で、その後今でも鈴木あぐりさん別のレースとかやってたりとかするから、監督とかとしてね、まあ頑張ってやってるんだけど、次のことはね。
ただF1の夢っていうのはそういう地獄だけ残って終わったんだけど、あぐりさんはその後にでもそのことについてやった意義はあったと思うって、少なくとも僕の人生の中ではっていう。
夢を見るってここまでかって思ったのね。
いやー恐ろしいものですね。
ちょっと格が違うんですね。
だからこういう話を知ると余計、今でもその2007年F1カナダグランプリ佐藤拓磨選手のオーバーテイクっていうのを思い出すと、今でもちょっと胸に来るものがあるっていう話なんだよね。
だからこの人たちは本当に俺に夢を見せてくれた人だけど、まあいろいろなんか大変な中で生きてきてはいるんだろうなっていう、すごいたまに見て勇気づけられる人たちではあるなと思って。
まあレース好きだから俺がそういう人たちを見ちゃうんだけどね。知らない人にとってはわかんないかもしれないけどね。
行き過ぎ、あぐり。
あぐりさんは行き過ぎやり過ぎだね。
ウィキペディアずーっと見ててさっき言った活動資金の訴訟。16億2600万円全額支払って。
まじか、すぎーなー。
58億集めた上でしかも裁判で負けて16億払ってっていう。
もうちょっとさすがにすごいなと思う。
いやー怖い、怖い。
怖いなー。
コツコツと1億円投資で貯めてファイヤーしようとかっていうレベルなの知らないよね。
知らないもんね。
そんな小物とは違いますでしょ。
そんな小物とは違うでしょ。
ぶっこんでんなもんな全部。決心をかき集めた資金を。
で夢を見てる中でもうどうにもなんなくなったから、人生終わるかもって思いながら個人資産も全部低投入れたんだよね。
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すごいよなー。
夢ではないしね、それはもう。
戦争だよね。
夢というのは狂気だよね。
狂気だよ。
ストレンジャーシングス見てなんか俺もやんなきゃなーって思ってるぐらいが楽かもしれないなー。
楽だよー。だってね、吉田君はストレンジャーシングスを見るために個人資産全部低投に入れるなんてことはできないもんね。
そんなことはしないです。
夢って美しくもあって、確かにあぐりさんの見た夢で俺はすごい夢を見せてもらったんだけど、本人からするとあなたはそれでも夢を見ますかみたいな話になってくるよなーって。
価値だよな。
本当に。
でも何か俺もバグった勢いがあれば、ストレンジャーシングスの第2シーズンから巻き戻して、第3シーズンから作り直さねば!みたいな気持ちになるかもしれないなー。
そうだね。
全ての財産個人低投に出て。
なんでこの展開にしたんだ!って怒りがすごい見てて湧いてたから、もしかしたらそういうのがあるかもしれないなー。
冷静削減者に訴えられてる。
一人で始めるしかないからね。
俺がストレンジャーシングスだ!みたいな気持ちになるね。
編集も俺がする。
日本人全員でやるんだ!
オールジャパン体制で。
意味不明だけどな。
なんか本当怖い話だったな。
じゃあ最後に2人にオールジャパン体制でやりたいこと、さっき吉田くん言ったのか、ストレンジャーシングスをオールジャパン体制で作りたいわけな。
第3シーズンから全員日本人キャストにして作り直そう。
じゃあ最後、岩ちゃんがオールジャパン体制を言って終わりましょうか。
オールジャパン体制でやりたいことなんてないんだよ。
俺はグローバルだよっていう。
でもね、ちょっと話添えちゃうかもしれないけどさ、全くオールジャパンではないんだけど、
しょうちゃんは知ってると思うんだけど、ゲームの話。
フォルザ・コライゾンっていうゲーム、しょうちゃんは好きですね。
大好きですね。
フォルザ、僕はモータースポーツ派なんだけどって言ってもさっぱりわからんだろうけどさ。
ベースゲームだよね。
久々ね、ホライゾン買っても面白かったよ、オープンワールドのね。
ホライゾンっていうのはオープンワールドって言って、
大きい街を丸ごと作ってそこを好きに走るぜっていうようなゲームなんだよね。
車でね、実際の売ってる車でね、スーパーカーから普通の車まであったりとかしてね。
そうそう、レースとかいろんなことでお金貯めたりして、車買って自分でチューンして走るぜみたいなね、
広大な街とかを走り回れるよっていうゲームなんだけど、
これがね、なんか新作は日本らしいね。
そうなんだよね。ホライゾン6、日本が舞台なんだよね。
これ結構すごいことで、日本が舞台のオープンワールドのゲームっていうものがほぼほぼないんだよね。
全くないかって言われたらインディーとかでもしかしたらあるのかもしれないけど、
きっちりハイクオリティに仕上げられた日本が舞台のオープンワールドゲームって多分ないはずなんだよね。
そうなんだ。
じゃあ、初めて日本が舞台のオープンワールドゲームを作ってくれたのは、あれってマイクロソフトスタジオだから、アメリカ人だったんですかね。
そうだと思うんだよね。
まあまあ、近代、現代の日本を舞台にしたゲームっていうのはなかったと思う。
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ちょっと前ね、ゴーストオブツシマっていう時代劇ゲームがあったけど、あれはまたちょっと違う感じ。
じゃあめっちゃ楽しみじゃないですか。
ちょっとそれは本当楽しみで、どれほど日本なんだろうって。
なんせね、あそこのチームイカれてるじゃない。
相当作り込むことでイカれてる人じゃない。
イカれた作り込みなんで。
オタク話がちょっと炸裂してさっぱりわかんないけどね、たぶん知らないと思う。
そう、だからもうゲームっていうよりも、その景観を見に行きたいぞと思う。
俺も絶対発売分買うと思う、それは。
だからまあ俺はオールジャパン体制とか、自分が作るとかなくていいから、誰でもいいからそういうの作ってくれれば嬉しいなと思って。
そうそう、俺は作んないっす。
お金ください。
それで買いますんで、作ってくれたの。
ちっちゃいやつらだな。
ちっちゃいっす、ちっちゃいっす。
今日は鈴木あぐりさん、3人ともリスペクトっていうことでよろしいでしょうか。
うーん。
怖い。
ちょっと怖い。
怖い。
そこまでじゃあない。そこまでじゃあないけど。
世の中にはすごい人がいるっていうことでね。
すごいっていうのは間違いね。
ということで、最初のメールに戻りますけども、にちなんさん、こんなオタクどもで良ければこれからも。
おい、やめろ。知りにくいをにちなんさんにさせるんじゃない。
バレた?
やめろよ。
言っとけばまとまるからと思って。
これやめろ。責任取れ。あぐりみたいに責任取るんだ。
じゃあとりあえずみなさんこれからもよろしくお願いしますということで今日は終わりたいと思います。
ありがとうございました。