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おれたち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理矢理楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元氏の由来太、Shojiです。よろしくお願いしまーす。
松田漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に沢林満社です。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
あのー、Iwaちゃん。
先週、ラース・フォントリア監督特集をしたじゃないですか。
やったねー。何やってんだよ。
俺、まだ見たことがないさ、ハウス・ジャック・フィルドっていう最新の映画を見てみたわけですよ。
ラース・フォントリア監督のことについては、ちょっと先週の放送ということで進めていくんですけど。
見やすいって言ってたやつ。
見やすいって言ってたんだけど。
見やすいっていうか、見方がわかりやすい。
俺ね、見にくかった。
見にくかったかい。そうか。
殺人犯の話なんだよね。
そうそうそう。殺人犯の話。
出だしのね、最初はね、確かに不穏な空気が流れて、
なんかあの監督らしく意味があるんだかないんだかわからない不穏なシーンが続いて、
あっ!っていう感じから始まるんだけど。
ずーっと殺すだけの映画じゃん。
いや、だから、見方がわかりやすいかなって俺が思う。
殺す映画って。
あの人殺しが、え、捕まっちゃうよねーとか、そういうことだったりとか、
家建つのかなーとか、そういうふうに見れるけれども、
例えばアンチクライストとかも、どう見るのって感じにならない。
自然そして裸っていう感じじゃん。
ずーっと悩んでる描写しかないからな。
なんかこう、盛り上がりはあるわけじゃない。
またやっちゃったとか、またやっちゃうの?みたいなハラハラがあったりとか、
何なんだこいつはっていうふうに見ていけるから、
わかりやすいのかなって。
別に、何だろうね、人を殺すからシンプルに映画の文法としてはあるわけじゃない。
そういうドキドキやっちゃった感、不安、不安、分からん。
見にくいのかもしれない。分かんなかった。
それはそういう意味ではメランコリアがわかりやすいかなと思ってしまいました。
そうかも、メランコリアかも。
最初からね、嫌な結婚式っていう、まあわかりやすいあれがあるから。
訂正訂正、ハウスジャックビルダーやめよう。
メランコリアを見てください。
見る人を選ぶかもしれない。
選ぶ選ぶ、確かにね。
いずれにせよ、一般の人に見にくいって感じだよね。映画見ない人からすると。
まあ見にくいというか、意味が分からないになると思うね。
何が面白いのか分かんないみたいな映画かもしれないね。
見づらい、ラース・フォントリア見づらい。
結論付けた。
もういいかい?お便り読んでいいかい?
分かった分かった、もうやめよう映画の話やめよう。
お願いします。ではではでは、本題といいますかお便りまたいただきました。
ありがとうございます。
今回ですね、にこさんからですね、2ついただいておりまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、1つ目なんですが読み上げさせていただきます。
03:01
はい、おれまたのみなさんこんばんは。
ぜひ見てほしいアニメがあります。
アニメ。
作品名はオットタクシー。
出ましたね。
簡単なあらすじ。
平凡な毎日を送るタクシー運転手小戸川。
趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。
彼が運ぶのはドコ学生のある客ばかり。
バズりたくてしょうがない大学生。
何かを隠す看護師。
いまいち売れない芸人コンビ。
売り出し中のアイドル。
何でもないはずの人々の会話は、
やがて失踪した一人の少女へと繋がっていく。
という作品ですね。
この作品ティザー動画が出た時は、
多くのアニオタの人が別の作品の方が気になるからとしていたと思いますが、
ゆるキャラ。
ほのぼの動物のアニメなんでしょう。
という先入荷を見て、捨てて見てほしいです。
というお便りをいただきました。
ありがとうございます。
見ました?オットタクシー。
見たよ。
俺は全部見たよ。
ちゃんと。
俺も見てるもんね。
見ていない。
見てないんだ。
見ていない。
そうなんだね。
どうしてどうして。
いまはその時じゃない。
なんかね、ぼんやり見るっていうよりは、
ちゃんと見ないとわかんないかなと思って。
ちゃんと見た方が楽しいよね。
そうだね。
捨ててみた方がいいかな。
もう1つの方はですね、
アニソンの歴史についてですね、
お便りをいただきまして、
すごい厚いお便りでですね、
長くなると思うので、
取り上げる際は気になるところだけピックアップしても構いません。
ちょっと配慮いただいて。
ありがとうございます。
ざっくりちょっとお伝えすると、
1940年のアニメ映画から、
そこから鬼滅の刃ぐらいまでのアニソンの歴史をですね、
分析して送っていただいて、
もうなるほどというですね、
メールをいただいて、
もうこれでラジオじゃんみたいな感じになって。
そうだね。
負けてしまうぜっていう感じはあって、
その中でちょっとお言葉に甘えてですね、
ちょっと気になったところだけピックアップさせていただくんですけど、
僕クソオタクだったんで、
若かれし頃は。
0年代の話をちょっと書いてくれてて、
魔法少女ネギマがブームとなり、
ハッピーマテリアルがキャラソン的な歌も売れるようになる。
っていう一文があって、
懐かしくて泣きそうになっちゃったんですよ。
そうなんだ。
これネギマのオープニング曲みたいな感じ?
俺全然知らなくてさ。
かの赤松賢大先生漫画原作のネギマっていう、
31人ヒロインがいるっていうラブコメなんだけど、
ヒロインごとにさ、
ハッピーマテリアルってオープニングテーマ、
テーマソングをさ、31人がそれぞれ歌うんですよ。
毎週だったかな?
すごい頻度でCDが出てて。
31人分あんの?
そうそうあるある。
同じ曲で?
そう、同じ曲で。
同じ曲のアレンジとかでもなく?
そうそう、アレンジが違ったりするの。
歌うのが全部それぞれの声優さんみたいな感じで、
それこそにーちゃんとか、
ミクシーとかもだったかな?
当時はさ、オリコンとかがちゃんと、
06:00
CDの売り上げとかがニュースで、
毎朝流れてる時期で、
J-POPとか当然売れてた時期なんだけど、
アニソンが入るってまずなかった時代に。
あ、確かに。
入りだした時期だったよね、急にね。
そうそうそう。
でもオタク家祝いの人が頑張って、
そのオリコンにハッピーマテリア売るぞっていうのを、
頑張って頑張ってCD買って、
で、そのオリコンの1位も取ったのかな?
なんかそれ上位の方まで持ってくっていうか。
なんかさ、俺この後にニコさんのメールでも触れてるんだけど、
あの水木奈々さん紅白出場って書いてあって、
この頃アニソン水木奈々とセットで、
すごい有名になった気がしたんだけど、
このネギマの方が前にあったんだね。
そうっすね。
そこが下地になってきたのかもね。
恐ろしいけど水木奈々紅白出場ってさ、
ちょっと前じゃんっていう気がしちゃうんだよね。
2009年って書いてあるよ。
ついこないだっていうイメージがあるんだけど。
12年前。
そんな前なんだね。
吐きそうだよね。
本当に恐ろしいですよ。
お前最近そういう気づきしかないよね、基本的に。
ないないないない。怖い怖い怖い。
アニソンブームもそんな昔から来てたんだっていうね。
これだけで一本撮れそうなんですけど。
本当に熱いお便りありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
でね、そのさオットタクシーにちょっとさ話が戻るんだけどさ、
内容ももちろん面白かったねって感じなんだけど。
内容を是非ににこさんがこんな厚いメールいただけるぐらい面白かったんだけど、
まだ見てないっていういわちゃんとかまだ見てない方のために、
これ語っちゃダメなんだよなっていう苦しさがあるよね。
何も知らずに見てほしいなっていう。
言っちゃうともうおしまいだよねみたいなオチがあったりするってこと?
要はオットタクシーって知らない方はちょっとネット検索とかしてもらいたいんだけど、
結局パッと見のイメージってやっぱ人は持つわけじゃない。
キャラクターデザインとか絵の感じとかね。
ゆるいやつって感じがちょっとするよね。
そうそうそう。それがゆるいどころかいい具合な伏線ちりばめ系アニメになってるっていう感じ。
ちゃんとしてるやつだ。
すごい1個1個見ていくと続きがどう繋がるんだって見たくなる感じのタイプかな。
だから内容はちょっと話せないかなっていう感じなんで。
吉田君に返そうかどう広げるのか。
オットタクシーの内容もいいんですけど、オープニング曲すごい良くなかった。
かっこいいねオシャレだしね。そこからちょっと意外なんだよね。
あの絵柄だったらもっとわざとバタくさい感じのノリでいくのかなと思ったら、
すごいなんかハイセンスなね。
スカートとパンピーさん。
ハイセンスのお二人ですね。もう完全に。
パンピーですね。
オシャレじゃない?めっちゃオシャレなんだけど、
このオットタクシーはあえてスカートとパンピーとかセレクトしてると思うんですよ。
そうだね、あえてっていうか狙いだろうねここまで。
とはいえ今のアニソンってかっこいい曲多くないって思ってて、
普通にスポーティファイとかで曲をなんとなしに聴いてて、
J-POPとか聴きやすいなって思って調べるとアニソンだったんだみたいなさ。
09:05
アニソンのテーマ曲だったんだとかあるじゃないですか。
なんとなくトップランキングとかわーっと見てた時に、
スポーティファイのね、そうそう再生数が多いとか結構アニソンも入ってるなと思ったんですよ。
思っていろんな曲をちょっと聴いてみようかなと思って、
最近のトップ50とかちょっと上から聴いてたんですね。
あースポーティファイの、それは日本のトップ50?
日本のトップ50。
はいはいはい。
多くないね。
そうそう。
でね、先週とかもさ、なんか昔の映画の話を二人すごい盛り上がってたじゃないですか。
そうだね。
昔の話を最近するじゃないですか。
はいはいはい、最新の話もしようよってことだ。
そうだね、新しい話。
新しい話しないとね。
最近の事情は君ら知ってるのかいっていうのが気になってた。
ついて行ってやろうじゃないか。
そうそうそう。
でさ、ちょっとさ、日本のトップ50ってスポーティファイのプレイリストがあるんですね。
あーじゃあ今回音楽話なんだね、意外とない音楽話なんだね。
音楽話をしよう。
分かった。
音楽話になるといいんだけど、トップ50全部より厳しいかな、トップ10ぐらい?
ちょっと下から10位ぐらいから見てて、この曲知ってる?って聞くから、ちょっと印象を教えて。
俺ね、音楽話を意外とこの番組でしないのって、偏りとね、すごくね、なんかヒットで聞いてないっていうところがあるから、逆にしづらいなと思ってたんだけど。
今日はそこに吹き込んでくるのね。
そうそう、知ってる知ってる。
分かった。
いや、俺分かんないかな。
まずはちょっと曲も流しながらね、ちょっと印象とか聞いてみようと思うんですけど、じゃあちょっとね、早速ですがね、行こうかな。
趣旨は、おじさんたち最近の曲と思うっていう。
ひどいタイトルだな、その趣旨。
今が私の画面見えてますかね、お二人。
今、共有してもらってますよ。
スポーティファイのプレイリスト、トップ50日本っていうところを表示してまして、そこの10位からちょっと行きたいと思いますが、
知ってますか、行きます。
一人目、アーティスト、ゆうりさん。
シャッターって曲ですね。
ちょっと初音さん、我々聞いてみましょうか、流してください。
これか、シャッターがあったやつか。
はい、で、10位、シャッター、ゆうりさんですが、
初音さん、ゆうりとか聞くの?
あのね、ちょっとだけ名前聞いたことあるぐらいです。
本当ですか?
曲は聞いたことは多いですか?
ちゃんと聞いたことないんだよね。
そうなんですか。
岩さん、ゆうりとか聞くんですか?知ってる?
うん、知ってる、聞いたこともあるけど、
っていうぐらい、本当に知ってる聞いたことがあるぐらいで、
イメージ、俺ら簡単に潜入感のイメージなんだけど、
本当に潜入感、偏見ですよ、これは。
偏見だからね。
合コンで、ここぞという時に男が歌うんだけど、
12:04
ここぞという時に歌うんだけど、
上手すぎても惹かれるし、下手すぎても惹かれるし、
だから、ちょうどよく優しく丁寧に頑張って歌ってるのが
一番印象がいいんだろうなっていう歌。
合コンで。
これ多分、すげえ分かる。
分かる?分かるでしょ?分かってくる?
なんかあの、あ、ゆうり私も好きみたいな。
いいよね。
ドクンっぽくなってきたけど、
でも、僕らの時代にもそういう曲があって、
やっぱカラオケで歌うんだろうなっていう印象がすごいあるよね。
合コンとかでね。
みんなに好かれる要素がたくさん詰まっている感じじゃない?
お二人の時代だと、こういうゆうり的なアーティストって誰がいるんですかね?
でも、僕らの時はそれこそ、今だともう大物だけど、
当時のミスチルは絶対こういう曲入れてきてた気がするよ。
カラオケで歌えよ、ようよみたいなね。
確かに。
だってみんなさ、車の中で隠れてキスをしようよ歌って失敗してたよね、合コンで。
気持ち悪くなってたよね。
気持ち悪いみたいな感じになってたよね、男で。
なってたよね。
何落とそうとしてんだよ、みんな。
カラオケで歌っちゃって。
確かに確かに。
で、とりあえず角が立たないようにガッツだぜ歌っといてね。
そうそうそうそう、一番角立たないんだよね、ガッツだぜ。
ちょうどいい、元気にガッツだぜって言っとけばとりあえず。
みんなで盛り上がってね。
今だと金バックとかかな。
かもしんないね、盛り上げ役みたいな感じのね。
なるほど、いい感想だな。
じゃあ9位行こうかな。
9位はあれだね、藤井風さん。
藤井風。
藤井風さんのキラリ。
じゃあ9位聞いてみましょうか、ちょっと僕の中で。
9位は藤井風さんのキラリですね。
そいつは結構好きだよね、藤井風さん。
僕ね、藤井風大好きなんですよ。
そうですね。
普通に聞いてる。
かなりヘビーですね。
なんかさ、去年の紅白とか楽しみに待ってたよね。
めっちゃね、藤井風見たくて紅白見た部分もあるっていう一人かな。
不思議キャラだったね。
え、なんかね、僕知ったのはなんかスポティファイで押されてたから確か藤井風って初めて聞いて、なんだ変な名前だなと思って聞いたのね。
めちゃくちゃね、なんかR&B風味であったりとか、ちょうどいいところをすごい攻めてくれるっていうセンスが。
すごい急に俺饒舌になってて申し訳ないですけども。
有利との差。
俺藤井風は本当に好き。
申し訳ないけど有利よりは大好き。
ものすごいね、センスいいんですよこの人。
わかるわかる。
言いたいことあります。
なんかなんなんって曲あるじゃないですか。
なんなんとかね、もえおとかね。
そうそう、曲名だけ見てなんだこれってどれも聞いちゃって、あれ?
紅白だとね、ミーシャと合わせてもむちゃくちゃ良かったねっていう。
へー。
すごい見たかったな。
すごい良かったよ。
ちょっと次行くね。
意外に聞いてんだね、藤井カーズってね。
聞きやすい。
じゃあ次行くね。
8位、バックナンバーの水平線ですね。
15:03
はい、ちょっと聞いてみましょう。
聞いた。
はい、聞きましたか。
バックナン聞く?
バックナンバーね、実はね、ちょこちょこたまに聞くことはあるんですよ。
俺ん中のイメージね、これ俺ん中のすごい偏見も含めなんだけど、
バックナンバー聞くと、俺ね、うわ90年代と思うんだよね。
なんかそれこそ昔のミスチュールっぽい気はしてんだよね。
それこそレミオロメンとかの匂いもするし、
90年代とか90年代終わりから2000年代か。
そうですね、古き良き感じはありますね。
だからおじさん扱いを今吉田くん俺たちにしたわけだけど、
僕らの僕らのっていうイメージがするんだよ、この人たちは。
バックナン自体あれっすね、結構年齢上ですよね。
そうなんだ、知らなかった、割と若いのかと思ってた。
ボーカルの方が37歳。
そうなんだ、割と僕らに近いんだね。
あと2人も37、36歳なんで、なんでお2人に近いとこっすね。
だからかすごい僕ら感があるっていうかね、世代的にもね。
定番で絶対にあるポップロックみたいな感じ。
聴きやすいし歌いやすい。
これもカラオケ曲だよ、カラオケでよく歌う人がいるイメージ。
なんかやっぱりカラオケソング的なものはやっぱ、
カラオケソング的なものが聞かれやすいのかね。
それはそうだと思うよ。
逆に言うとね、最近ってどんどん複雑になったりとか、
リズムが難しかったりとかして、
カラオケ向きじゃない曲もすごい増えてきた気がして。
多い曲、難しいっすよね。
昔は定番で基本カラオケ歌える曲がヒットチャートばーってあって、
ちょっとなんかアーティストっぽいのが好きな人とかは、
聴いてたりとかする音楽って実はカラオケで歌いにくいからすごく、
カラオケで歌うと大惨敗するみたいな曲に分かれてたんだけど、
それこそ2000年代後半、2010年代入ってきてから、
だんだんカラオケ向きじゃない曲もどんどんどんどんみんな、
なんか普通に器用になって、慣れてきたっていうのと、
あとやっぱカラオケで歌えるっていうのが、
バチッとなんかヒットチャートにも入ってるっていう、
両方あるかなって思ったりとか。
ちゃんと話すじゃん。
笑
だってさ、頑張れるところで頑張らないと。
なんだよ。
なにちゃんと話してんだよ。
でさ、ちょっとそのまま7位行くんだけどね。
7位もね、ゆうりさんなんですよ。
7位、ゆうり、ドライフラワーですね。
ゆうりさんすげえ今、ヒットチャート接見してらっしゃるんですね。
ちょっと先行っちゃうと2位もゆうりさんですね。
ベテルギブス。
すごいな。
全部同じアルバムだね。
1っていうアルバムから来てるみたいですね。
だからやっぱり合コンでめちゃくちゃ、
ここぞっていう時にみんなが歌ってる。
じゃあ男が3人いたら、
まず1人目がシャッター歌って、
次のやつがドライフラワー歌って、
最後がベテルギブス。
逆にそういう曲作るってのもすげえなと思うけど。
才能。
合コンめちゃくちゃいってるのかもしれないですね。
笑
18:01
6位。
キングヌですね。
カメレオン。聞いたことありますか?
僕結構好きです。
本当ですか?
結構好きなんですよ。
富士風といいな。
好きなのはやっぱり一緒ですね。
キングヌとか
いいねって言ってるのかぶってない?
変な話、ゆうりさんとかバクナンとか
ちょっとリアクション薄かったけど、
キングヌとか
富士風さんはいいねいいねってなってるじゃないですか。
まあこれ僕らの趣味の話だから
あくまでね、ファンの人は
そうそうそう。悪いとかいいじゃない。
好きか嫌いかだよ、ただの。
嫌いとは言ってないし。
言ってないしね。
ちゃんとゆうりさん入ってるからね。
どういうとこが好きなんですか?キングヌの。
やっぱ聞いててかっこいいなと思うし。
なんか
自分の肌と合うっていうところもミレニアンバラードにしてもね。
普通に自分の趣味範囲なんだろうなって。
そう、趣味なんだと思う。
これが売れるとはっていうのも思ったけど。
ああまあ確かにそれあった。
これすげえ売れてるけど
キングヌめちゃめちゃ売れてるけど
だいたい僕が好きになる音楽って売れない音楽が
多いから。
そういう意味では僕が好きじゃない方が
実は正しいのかもしれんってすごい詰め詰め思うんだけど。
でも富士風さんも
こっちも売れてるけど好きだよ、俺は。
吉田君はどうなの?それで。
吉田 キングヌ好きっすよ。
吉田 それこそやっぱアニメから入ったからね。
バナナフィッシュから
なんだこれって思ったよね。
思った。普通に女性だったんですよ。
ちょっと思ったのがさ、
キングヌ的なポジションは
僕の高校生のときのバンドだと
誰だったんだろうなって思って。
自分のときだと誰だろうな。
吉田 15歳ぐらい。
単純にね、人数と
ヒゲツダがいるっていうだけで
オレンジレンジかなって思ってたんだけど。
俺の中では全然違うイメージだけどな、その2つ。
吉田 全然、曲とか違うけど。
高校生が
次の曲をすごい楽しみにして
どの曲もヒットするって言ったら
俺時代だとオレンジレンジだったんですよ。
あーなるほどね。
吉田 シャンハイハニーが出て
ロコローションか、ロコモーション
ロコローションとか出て
毎曲毎曲楽しみみたいだと思って
オレンジレンジだったんですよ。
なるほどね、そういう意味。あーそっか、ミクスチャーっぽい感じだった。
そういうことか。
吉田 で、そこであの和で
ドラゴンアッシュとかも聴いてとか。
そういう当時流行りだったところを
ミクスチャーで一気にごちゃ混ぜ出したのって言うと
ドラゴンアッシュとか
自分らの時代は近いかもしれない。
そうかも、確かに。
あーそうそう。一つそれと思ったのが
僕らよりも前の世代って
結構その時の
流行った音楽ってなった後に
やっぱ次の世代になると
全くもう知らないっていう
まあ人によるとは思うけどね。
なんだけど僕らの時代ぐらいから
結構息の長い人が
すごい増えたってイメージはあるかもしれない。
新しい人はどんどん出てくるんだけど
第一線で活躍してる人も
増えたかなってイメージはあって
ふと思ったんだけど
インターネットが出てきたこともあるのかなと思って
あと逆に今さ、シティポップが
21:01
流行ったりとか山下達郎さんがすごい
若い人の間で有名になったりとか
してるのって
やっぱ僕らの時って古い音楽ってもう
テレビの懐かしのでしか流れないような
時代だったのね。なんだけど
今ってさ、ちょっと興味があると
例えば僕が今ここでね
80年代にデーモン極劣っていう人が
世紀末ってバンドやってましてとかって言っても
例えば興味があったらすぐYouTuberさ
出てきたりとかするね。
ネットとか見てても20歳ですけども
最近やっと
Xを聴くようになりましたとかって
書いてあったりするとか見たりとかして
書いてあったりするもんね。
だからそのパッと知ったときに
アクセスしやすいっていうのはかなり違ってきたのかな
と思って。だから意外と
昔々の音楽が掘り返される
っていうのがこれから多くなるかもなとは思ったよ。
それ聞いてまた曲作るからね。
そうだね。
古いようなでも新しいみたいなの
増えてるだろうね。
キング・ルーンさんもね。
まあいろんなものを取り入れる
っていうのがさらに加速するのかもな
っていうのはあったりとか。
それで言うと第5位がですね
今エメさんの
残響残歌。
これは鬼滅の曲だね。
エメさんのさ、曲とかも
そうじゃない?もうジャンルが
よくわからんというかさ
音が多いし
説明できんみたいな。
声がすごい独特だしね。
エメさんはだいぶ昔から好きだね。
全員ですよね。
そしてだいぶ長い間読み方がわからんかったね。
わからんかった。
俺アイマーさんだとずっと
みんな通ってるんだろうけどね。
なんか完全にやっぱ鬼滅とかもあって
メジャーになったって感じはありますね。
そうそうメジャーになった。こんなに
メジャーにならずにある
マニアックな立ち位置をずっと
進むのかなって思ってたら
メジャーになったって感じかなね。
俺最初エメさんさ
やっぱアニソンなんだけど
残響のテロルっていうアニメの
エンディングの曲歌ってて
死ぬほど暗い曲なんだけど
他の曲も聞いてみようと思ったら
めちゃめちゃ明るい曲とかがあったもんで
一体何なんだこの人だと思ったのを
すごく覚えていて
で画像を探したら眼鏡をかけている
ってことしかわからん。
でもなんかその突然
っていうかさ、プロモーションが始まったの
すごい感じてさ。
エメさんもすごい好きなんだけど
清水翔太とさ
エメがさ、曲歌っててさ
清水翔太と
みたいなさ。
ある意味真逆が合わさることによって
いい感じが出ることもあるけどね。
あとあのラットの
野田陽次郎さん。
それなんか蝶々結びとか
意外とラットウィンプスの曲この人合うんな
って思って録画したんだけどね。
コラボがやっぱ有名どこと
コラボが増えていったなぁ。
売れたって感じがしたよね。
でもなんかね、そのプロモーションもあるけど
すごい好きですよ、エメさん。
はいじゃあ次行きますね。
おっ、4位。読めない。
なんだこれ。
吉田くんも
わかんないの。
何ドック?
24:01
サウシードック。
ちょっと聞いてみよう。
頭だけ聞いたんですけど
めちゃくちゃ懐かしい感じしない?
俺ね、これね、
今サビまで聞いたんだけどサビも全部ね。
出だしからサビから
リズム感からね、メロディから
歌い方から楽器の入り方までね
俺これ90年代に
全部聞いてるわって思った。
覚えてるって感じ。
いろんなバンドが頭の中に
駆け抜けていったわ今。
俺もこのバンドは知らなくて今初めて聞いた。
初めて聞いたけど聞いたことない。
ちょっと聞いてみようかな。
もう一回聞いてみようかな。
一応改めてWikipediaで
調べましたけど、サウシードックさんですね。
日本の3ピースロックバンド
だそうです。でも2013年
結成で、割と
キャリア割りそうですね。
なんかいろんなもん駆け抜けてきたね。
レイプバインとかも駆け抜けてきた。
そうそう。あとなんか
イギリスのポップロックの人も
出てこないけどね。
聞いたことあるっていう感じとかね。
いろいろなところでうまく
出てた感じが。本当に
知っているっていう感じ。
馴染みがある。馴染みがすごくある。
そうだね。
とても聞きやすいですね。
なんだろう。リバイバルなのかしら。
普遍的なんだろうか。
俺今
トップ10を言ってるわけじゃないですか。
もうちょっと前って
80年代風味の
もっと音圧上げた
ダンスミュージックが多かった気がするのね。
80年代リバイバルで
80年代の頃みたいな
チャカチャカな感じじゃなくてもっと
音圧が包み込んでくるような熱い感じで
フワーってくるような曲が
多かった印象があったんだけど
今のトップ10ってもうちょっとね
80年代から90年代に進んできたような
イメージがある。
懐かしいなって。俺も懐かしいなよ。
2000年入ってきてない?
ちょっとそういう意味ではね。
そんな気もする。
それで言ったら3位いっちゃうんですけど
何でもないよ。マカロニ鉛筆さんですね。
マカエン僕ね
好きなんですよ。
僕も好きなんですよ。
この人たちこそ90年代じゃない?
優しいですよね。
一応聞いてみましょうかね。何でもないよ。
ちょっと聞いてみますか。
ごめん好きだわ。
僕マカエン
本当にメジャーな
マカエン略してマカエン。
マカロニ鉛筆。
メジャーなの一歩手前の深夜の
深夜番組みたいなのがいまだにあるんですけど
それで特集されてて
懐かしい気持ちで
やっぱりいっぱいなって曲を聞いて
そこは地味に聞いてるんですけど
一緒に意外に
俺ねマカロニ鉛筆普通に
好きで普通にいいな
と思って聞くんだけど
ただちょっと興味を持って
ちょっと調べたときになるほどなと思ったことがあって
えーとボーカルのハットリさんだっけ
このマカロニ鉛筆。
あの人ねめちゃめちゃ90年代フォロワーで
オクダタミオ大好きらしいのね
オクダタミオみたいなこと
27:01
やりたいっていうのとかも
入って90年代みたいなことが
もともとやりたいみたいなのね
だから余計に
でもちょっと馴染みが良かったのかもしれない
だからこの人たちは
完全に90年代リバイバルを
意識してやってる人たちだと思う
でもいいっすよね。リボンさん聞いてます?
僕はね
聞いたことがないんですよマカロニ鉛筆さん
聞いたことがなくて
今初めて聞いて
全くイメージが違ったから
どんなバンド想像しとったね
想像してたのと全然違ったんでね
すごい聞きやすいよね
全く意見は一緒だと思う
他のも聞いたらきっと好きになるんじゃないだろう
って気がする
ずっとヘアスタイルはボブに違いないと思ってたけど
名前はすごくね
聞くバンドの方
90年代真ん中分けなんだよこの人
あーそうですね
2位はユウキさんだったんで
先ほど話したので割愛しますが
最後ですね1位
谷ユウキさんで
これなんて読むの
wスラッシュxスラッシュy
これなんて読むのこれ
聞いてみましょう
聞いた?
感想言っていい?俺
初めて聞いたんですけど
さっきまで2000年ぐらいまで来てたよね
って言ったじゃないですか
エグザイルぐらいまで来てた
あーなるほどね
優しいエグザイル
エグザイルの曲調で
米津玄師とかが歌いだしたような
あー
もうちょっとポーズっぽい
サングラス色黒ではなくて
もうちょっと優しくなった感じ
優しくなった
エグザイルみたいな
前髪覆われている
前髪チャラしてる感じの
そうですね
10位から2位までだいぶ違くないですか
ゆうりさんにちょっと似てるかな
俺のイメージ
イメージ的には
ちょっと今パッと聞いただけで聞き込んでるわけではないけど
やっぱカラオケソングっぽいな
ってイメージがあるね
いずれにせよちょっと懐かしさはない
ちょっと懐かしいね
知ってる?谷幸さん
いや俺分かんない
分かんなかった初めて聞いた
もうダメだ
おじさんだよこれは
谷幸何も知らんね
ゆうりさんどうだった聞いてみて
ほぼ同じ
つまんないことになっちゃうんだけど
とにかく知らなさすぎて
ここまでの人は
なんとなく聞いたことはある
聞けばああっていう感じは
あったわけを知らない方も
マカロニ鉛筆さんは知らなかったけど
本当に聞いたのは初めてだったんで
なんでこう本当に全く
かすりも知らない情報が
一切ないとこから聞いたから
そうなんだっていう風にしか思えない
俺ねちょっと今
ある仮説を立てたんだけど
僕ら3人もう
おじさん入ってるっていう
おじさんで入ってるとかじゃないよ
その負けはもう
認めた上でなんだけど
たぶん僕らね昔ながらの
30:01
それこそバンド上がりだったりとか
それこそ音源を
スポティバイとかに出していって有名になった
上がりっていうのは割と
それこそyoutubeでもいいわyoutubeとかから
でもいいんだけどまだそこまでだったら
僕らのねなんか耳に入ってくるし
肌も合うんだと思う
ただこの人どうもねtiktok上がりっぽいんだよね
なるほど
tiktok世代になると
僕らはたぶんね
違うんだ
じゃないかなって今俺ちょっと
断片的な情報で申し訳ないんだけど
ふとそんなことを思った
で曲調とか曲のセンスとかも
やっぱtiktokで人気が出るセンスっていうのは
僕らはたぶんね肌に合わないんだよ
モテそうな感じですか
今のね
電子音っぽい配置だったじゃないですか
tiktokって最近俺仕事で触れてて
みんなやっぱ
曲を流しながら踊ってるわけですよ
表現が正しい
そういう曲調だけで
言ったら昔も聞いたなこんな感じ
っていうなんか
馴染みはあるんだけど
tiktokでこれをやると一番たぶん
響くんじゃないかなやっぱ昔聞いたことあるから
ちょうどいいのかな
ヒットする要因はあるわけだから
いつの時代もあるんだね
そういう耳触り肌触りがいいっていうのは
確実あると思う
なんかさ昔自分が子供の頃に
親とかがさ
若者の曲をどれも
どれ聞いても同じ曲に聞こえるって
いうようなことをよく言ってたんだけども
そういうことなのか
っていう恐怖を感じている
同じ曲には聞こえなかったけどね
さすがに
この谷雪さんの
曲読み方わかんないですけど
WXYでtiktok
検索したんですよ
みんな踊ってる歌詞で
踊るんだそっちだねそっちの世界だね
ちょっと手話的な
踊りがあるみたいで
歌詞が甘めの歌詞で
そのね
歌詞に合わせて踊る動画がいっぱいある
これは
我々触れないとこですねきっとね
あれだやっぱ
20代以下と接してる情報全然
違うよ
夜遊びはね
俺は全然リアルタイムでいけるんだよ
ニコニコ文化からさ
そのボーカロイド系の
系譜にいると思うんですよ
あの辺の子だって
だから俺ら接触するんですけど
谷雪さんみたいな
tiktok系の文化の文脈があるはずで
そっから進化してると
俺ら多分ピンとこない
接触しないんですよね
たぶんね僕らまだ
youtube系でだからある意味
俺たまにねvtuberの人の曲で
好きな曲ができちゃう
vtuberとかはまだ
俺らのライン上というか
仲間の中に入ってくれてるところだと思うんだけど
tiktok文化になると
ちょっと変わってきちゃうのかもしれないな
ベースがさ中国のアプリじゃん
それこそ東南アジアとか韓国とかさ
そっちの文化もハイリーの
ミックスされるとかだと思うんですよ
だからその曲の文脈
そこ出来上がるヒストリーが
33:01
全然俺ら訳わかんないと思うんですよね
聞いたことあると言いながら
全然違う文脈になってるのかもしれないね
そうそうそうそう
若い子がこれこの曲っぽいね
っていうのは多分kpopだったりさ
kpopの流れなのかな
逆に言って思って
やっぱそのさっきさ吉田くんが言った
エグザイルっぽいっていうところもさ
エグザイルとかの曲ってさ
もうきっちりみんなに身なじみが
よく盛り上がれるっていう
みんながいい曲だと思うっていう
すごいガッツリやってるわけじゃん
でそれをさらにパワーアップさせたようなのが
kpopなわけじゃん今の
そのさらにkfから来てる
可能性はあるなって
回り回っているね
回り回った結果僕らから
遠くに行ってしまったなーみたいな
そっかー
そんなとこまで行っちゃったのかみたいな
さあ今1位まで来ましたけども
一番まだ若手の吉田くんが
じゃあこの
事実についてまとめてもらいましょうか
でもどうなの
実際吉田くんとか
どんな曲聴いてんの今
あでもね
我々の中では最も若者の
このメンバーだよね
おじさんをバカにしようと思ったんだけど
自分もそっちが笑ったんだ
聞いてるのが
まじで一緒でキングヌーと
富士風さんとか
あとまかんにんぴつ
あとえみんは普通に好きで
なんかね話振りながら
あんねーって思って
一緒っぽいって思って
やっぱゆうりさんちょっと甘すぎてきついなー
みたいなさ
甘すぎるかなーみたいなさ
のを経て
1位谷幸さんの
なにこれ知らないみたいな
知らなかったね
曲聴いたけど
ピントもこねーみたいな
なんだこれ
吉田がこっち側だったか
バッチリそっちでしたね
これ10年後怖いですね
怖いね
10年後に出る新曲とか
わけわかんないですね
これさ海外チャート版やりたいね
今度海外チャート版やってみようか
全然わかんないと思うな
ベースで
やってみたいわ
海外版やってみましょう
今回はおじさんをバカにしようかな
って思った俺もおじさんでした
おじさんだった
お宅のおじさんでした
いいところがないね
僕らにとって
おじさんだね
なんか不安だね
すごく
底辺からの声だと思って
勘弁してやった
トップヒット
知らない
穴から吠えてる
今日はこれで終わりにしたいと思います
ありがとうございました