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2021-05-22 39:58

#38 宇宙ばなしをおれまたで①【ゲスト:佐々木亮(理学博士)】

豪華ゲスト回! ついに科学Podcast国内1位獲得「佐々木亮の宇宙ばなし」のりょーさんにゲスト参戦していただきます!

りょーさんといえば宇宙、今回は4人で宇宙にまつわるコンテンツのお話です。

前半戦はコンテンツの話と言いながらも、りょーさんとお話が出来るのが嬉しすぎた3人がりょーさんを質問攻めにします。

まさに素人質問のオンパレード! 「佐々木亮の宇宙ばなし」を聞き始める前に、入門初級編としてこちらもいかがですか?

「おれたち LIVES MATTER」は東京×鳥取から、自分らしく生きている人にも生きていない人にも送る、魂のデトックス番組です。

毎週末更新(目標)!

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00:12
おれたちライブスマター、おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮古内の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家&Iwaです。よろしくお願いします。
末端漫画家&Iwaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、おれから話し始めていいですか?
どうぞ。
最近ね、月刊だっけ?ムーを読み始めたんですよ。
ポートキャストもありますよね。
ムー、ポートキャストあるね。あれも聞いてるんで、あれをちょっと聞き出してから、もう一回ムーを読み出してですね。
宇宙の話をよくやってるんだけど、意味がわからないのね。
わからないね。
ムーがわからないの?
ムーってオカルトのいろんなことが書いてある雑誌なんだけど、その中で宇宙のネタもよくあるんだけど、
例えばね、宇宙には時間がないみたいなタイトルがあったりとかして、めちゃくちゃ興味引かれるでしょ。
面白いよね。時間がずれたりするみたいな表現とかもね。
だけどちょっと専門的なことが入るとね、何回も見直さないとね、理解がね、なかなかついていかなかったりするからね。
宇宙ってすげえなと思いながら、最近宇宙に興味を持っている雑誌なんですけどもね。
そうなの?宇宙ね。
宇宙、宇宙ね。
宇宙ねじゃねえよ。なんか話せよ。
宇宙ね。
宇宙開拓誌だ。
それドラえもんじゃん。
俺も元々宇宙好きになったのはドラえもんの影響ってめちゃ強いと思うんだけど。
そうだね、しょうちゃん好きだったよね。
めちゃくちゃ好きだったけど、ただ専門的なことになるとね、やっぱ難しくてなかなかわかんないよね。
すげえアホを晒してるけど、そろそろ本題行きますよ。
そうなの?
お前ら二人は宇宙について喋ることがないんだね。
ない。このままだと俺はガンダムの話をして始めた。
一連戦争ってさあって言おうと思ったんだけど。
その前に本題に行っちゃった方が早いね、今日は。
そうですね。
吉田くんからじゃあちょっと今日のね、本題に行ってもらおうと思います。
すいません、ちょっと偏差値が非常に低い話を始めてしまったんですが、今回ゲストがいますということで早速紹介したいと思います。
今回ゲストに来ていただいたのが、ササキ用の宇宙話というポッドキャストをやられてるりょうさんに今回来ていただきました。
ちょっとりょうさん、今回はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
宇宙だ。
いただいちゃったよ。
アホな話を。
03:00
すごいね、心配なのはね、オープニング始まってからもうちょっと盛り上がると思ったのね、お二人さんとも。
全く盛り上がらない。
こいつら宇宙に対してのリテラシー低すぎるだろと思って。
僕頭が悪かったんだよ。
こんなところにりょうさん呼んで大丈夫かっていうね。
お尻かなみたいな。
今すげえ不安になってきたんだけど大丈夫?
俺お尻がすっごい汗かいてたからね、さっき。
俺も俺も、背中びしょびしょになった今。
なんも出んと思って。
ちょっとしゃべりすぎるから、今回。
ゲストがいるので。
もう本当にね、りょうさん、月一の何のポッドキャストっていう番組にゲストで出ていただいた時に、名指しでね、俺またに出てみたいって言っていただいたんですよ。
はい、言いました。
びっくりしちゃったよね。
僕らでいいんですかっていうのがあったんだけど、ついに今日はその念願が叶いまして。
ようやくですね。
りょうさんにゲストとして出ていただきました。
やったー、よろしくお願いします。
改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと簡単にりょうさん自己紹介いただいてもいいですかねって言ってもね。
こんな弱小ポッドキャストに出ていただいてるんですけど、りょうさん、科学番組は第一位でね、日本全国で20位ですか?
そうですね、ちょっと前に。
20位までいったんですよ、全体の。
怖い。
いったことないからね、カテゴリー1位もなったことないからね。
そうだね、なんかちょっとすごすぎてさ、逆に緊張してないよね。
わかるわかる、すごいわかる。
わかる。
3人で囲んでね、こっちの方向にきずり殺していきましょうぜみたいな。
ジャンルがジャンルなんで、たぶん1位取れる難易度が違うと思うんですよ。
いやいやいやいやいや。
科学ジャンルで1位はえぐいっすよ。
えぐい。
俺らなんすか、個人ジャーナルってなんすか?
個人ジャーナルで、たぶん最高5位だと思う。
個人ジャーナルってなんだよね。
俺もわかってないからまだ。
りょうさんに自己紹介してもらおう、戻そう戻そう戻そう。
失礼しました。
じゃあちょっと自己紹介お願いします。
はい、わかりました。
先ほど紹介いただいた、ささきりょうの宇宙話っていうポッドキャストチャンネルをやらせていただいてて、宇宙系の話を毎日配信してます。
すごい。
内容は私の日常の話ちょっとと宇宙の最新のお話をっていうところでお届けしてて、今230話とか。
毎日やられてるんすもんね。
までやらせていただいて、毎日頑張ってるので、今回はぜひよろしくお願いします。
皆さんそっちも必ず聞くようによろしくお願いします。
テンポよく聞けますよね。
一個がそんなに長尺じゃないから。
興味の惹かれる話が毎回あるので、よろしくお願いしますということで。
出たかったんです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
実はりょうさんの方の番組にも僕ら出させていただいていて。
そうだね。
06:00
そっちの配信のタイミングとかあればぜひ一緒に聞いていただきたいんですが、今回は俺またに出ていただくということで、俺また集がすることをぜひやって、りょうさんを巻き込んでいきたいと思っております。
我々言うてサブカルオタクというかね、おじさんオタクなんで。
おじさんオタク?
おじさんに興味津々のおじさんになっちゃうだろ。
めちゃくちゃだよ。
おじさんは好きじゃないよ。
なんだこれ。
変態チャンネル。
変態チャンネルだ。
おじさんは好きじゃないよ、おじさんのオタクだね。
ごめんね、間違えちゃった。
なんで、コンテンツの話しようよって感じかなと思います今回は。
りょうさんのポッドキャストに出させていただいたときに、宇宙系、白紙号、宇宙関係で撮るというところまで行ったきっかけというのが、宇宙のコンテンツ、宇宙兄弟であったりとか、そういったお話を少し触れていたので、
その辺ちょっともう少しですね、深く聞かせていただくのと、あと僕らもですね、せっかくなので便乗して、自分の好きな作品とか喋ることができるかなと。
それがいいですね。
りょうさんの番組出させていただいたときはね、我々もそれはもうね、背筋を伸ばして真面目な話しちゃったから。
嘘をつける。
嘘をつくな、嘘を。
ちょっと砕けた感じでね。
大暴れしていきましたからね。
砕ける感じでしたけどね。
本当にここで謝っとかなきゃね。
すまん。
りょうさんにもリスナーにもですね、本当に申し訳ない。
そう、ごめんなさいでしたが。
終始ね、りょうさんのブランドを崩すようなことばかりをしてたんで。
そうだぞ。宇宙だぞ。
ただね、普通の宇宙話では聞けない話を引き出したっていうことだけは誇っておこうとりあえずね。
いやそうですね、そうですね。さすが俺らだったということで。
伝説の会議。伝説の会議になりそうな感じが。
本当ですか。
じゃあちょっとまたこれもトークテーマに戻すんですが、
りょうさんが宇宙にハマったきっかけっていうところで、
コンテンツ、宇宙兄弟出してもらったと思うんですけど、
他に宇宙系の作品でめちゃくちゃハマったよとか、
これ好きで自分の進路を決めたよっていうのがあったら、
温めてちょっと熱く語っていただければなと思うんですけど、
なんかあります?
そうですね、でもやっぱり宇宙兄弟は本当に大きくて、
やっぱ頭悪いところからだと漫画スタートが大きいんですよね。
っていうのがあったので、それはありつつも、
宇宙の研究初めてちょっとしたぐらいでそういうことハマるのに加熱したのが、
09:02
オービタルクラウドっていう作品。
オービタルクラウド。
ご存知ですかね?
わからないです。
わくわく知らないです。なんだろう。
小説なんですけど、今ちょっと前に出た作品で流れを言うと、
新しいんですね結構。
そうですね、たぶん10年は経ってないのかなぐらいだと思います。
もしかしたらもうちょい前かもしれないんですけど、
流れ星を予測するようなサービスを運営してる主人公がいて、
その主人公が流れ星の発生を予測する。
この流れ星って言っても、宇宙のゴミ、宇宙デブリってやつが
大気圏に落ちるタイミングを予測して流れ星の予報を配信するサービスを作ってるっていう主人公がいるんですよ。
その主人公がデブリの軌道をいろいろ計算してたら、
なんかおかしい動きをする、普通のゴミじゃない動きをするやつを見つけるみたいな。
もう面白い。
そこから物語が進んでいって、言ってしまえば宇宙テロみたいなところを
主人公とあと周りのエンジニアとか、ジャクサとかいろいろ機関を巻き込んで
宇宙テロに立ち向かっていくっていうSF小説になるんですけど。
面白そう。
実際にもありそうな話ですよね。
サービスを運営しててとか、すごいリアルなテイストなんですかね。
そうなんですよ。
この作者の藤井太陽さんって方が、他にもいくつかそういうSF作品を出してるんですけど、
そういうのがちょっと先の、すごい起こりそうな未来を題材にするのがすごいうまくて。
それこそ通貨が仮想通貨みたいなのに入れ替わった世界観を描いてたりとか、
っていう何だろうな、突拍子もないSFっていうよりは、すごいリアリティのあるSFを描く方で、
これが宇宙の研究し始めたぐらいに読んだ時に結構衝撃で。
どういうきっかけで知ったんですか、藤井太陽さんのこと。
これ多分本当に本屋をうろうろしてて見つけたぐらい。
今も個人的にはすごい面白いし、なんか書を確か取ってらっしゃったと思うんですけど。
なんですけど、やっぱそこまで宇宙小説といえばっていうところで上がってきてはいなかったので、
確か本屋さんで見つけたんだろうなっていう感じですね。
めちゃくちゃ読んでみたい。
今見たら2015年に第35回日本SF大賞を取ってらっしゃいます。
12:06
僕も調べたんですけど、ツイッターでの投稿がガンプラか何かやって積みプラを崩すって脱力系のツイートをしてるから。
非常にいいですよね。
あれってなっちゃった。
ちょっと近寄ってきてくれた感じが。
親近感が湧いたな。
よかった、これは読めそうだぞ。
ね、読もう読もう。
でも近未来をね、すごいありそうな未来を描いてくれるっていって、
そこからすごい一大スペクタクルになってくれるものってめちゃくちゃ多分僕も好きだろうなと今聞いてて思いました。
好きだろうね。
やっぱ想像しやすいっていうのがいいですね。
そうなんか、りょうさんみたいに宇宙系の知識がなくても普通に楽しめるような感じですか?
全然問題ないと思います、それは。
それ自分が読んだ時も宇宙の研究始めてすぐとかだったんで、正直何も知らないような状態で読んでるんで。
例えばその時期に読んだこの作品と、今白紙号取られてからもう一度思い返して、なんか印象の変わり方とかってやっぱあります?
印象の変わり方は、まさかここまでリアルに未来予測してくるっていう。
すごい、それはすごいな。
そうです、結局流れ星みたいなのが宇宙デブリによってできるみたいなところも、
最近はやっぱり地球の周りに人工衛星を世界中でぼこすか打ち上げてるわけで、それがいずれゴミになるのも確かだし、
そいつらが落ちてくる時に光るのも確実にやってくる未来ではあるんですよ。
なのでそういうところのリアリティ差がむしろ最近になってからの方が増してるんじゃないかと。
いろんな研究が進んだ方がどんどんリアルに合いそうな予感がしてくるような内容になってるってことですね。
すごいな。
すごいですね。この後の話を流れで話してもらおうかなと思ったんですけど、宇宙デブリの話が出たので、
大ままりょうさんに聞きたい話があって、宇宙デブリと関連づけて実際に、
すいません、話がどちらかっちゃったんですけど、プラネティスっていう作品の話を僕はしようと思ったんですね。
宇宙の漫画といえばっていうので結構出てくるかなと思うんですが、
ビンランドサガとか書かれている、ゆきむら誠先生の作品ですね。
アフタヌーンで昔ですね。
大好きだな、アフタヌーン。
アフタヌーン、あ、ごめんなさい、嘘ついた。モーニングか、モーニングじゃなくて。
違う、モーニング。一緒だけどね、高段車で。
これはスペースデブリを題材にした作品で、この辺ちょっと僕話そうかなと思ったんですけど、
15:03
りょうさんと事前に話した時に、スペースデブリの除去ですかね、宇宙ゴミを実際に取っていく、宇宙ゴミをきれいにしていくっていう技術自体がすでにあるっていう話を聞いたんですけど、
その辺りぜひ改めて教えていただきたいんですけど、いいですか。
これ、そもそもプラネティスで結構宇宙デブリっていうのが認識され始めたのが、自分も多分初めてそこで知ったぐらいなんですけど、
簡単に言えば宇宙空間に漂ってるゴミ、それを除去しようっていうアストロスケールっていう会社が、日本の会社なんですけど。
日本?びっくりした。
それが、簡単に言えば宇宙空間に漂ってるゴミを人工衛星が探しに行って、そいつを大気圏に落とすようなものを実際に事業化させてるというか、
これからどんどん事業化されていくような会社で今実際にもうできてるっていうところがありますね。
このアストロスケール社さん、日本の会社っていうの自体すごい驚きだったんですけど、
この技術が宇宙デブリを落として大気圏で消去していくっていうのが、これが軍事典容というか、軍事的な使われ方みたいな話もあるんですよね。
ちょっと語弊側の言い方だけど。
そう、多分宇宙デブリを落とせるっていうことは、別に相手がデブリである必要もなくなってきちゃうわけじゃないです。
そうなると、さっきの小説のテロとかじゃないですけど、宇宙空間を一応好き勝手に動いてゴミを探しに行き落とす。
これを例えば国レベルとかでやられてしまうと、多分言っちゃいけない軍事衛星とかってたくさんあるじゃないですか。
秘密にしてるやつとか。ただ宇宙に行ったら除去しに行った人工衛星にとっては目の前で見えてるものを落とすっていうことはきっとできるんですよね。
自分も詳しいメカニズムとかよくわからないんですけど、なのでそういうテロ的な怖いお話にも繋がる可能性もあるんじゃないかなっていう面も確かにありますね。
いろんな国の人工衛星をバカスカバカスカ落としたりとかっていう可能性もないことがあるってことですもんね、技術的には。
きっと宇宙をクリーンにしようっていう素敵なビジョンを掲げてる方なんで、そんな土地狂ったことをされるとは思わないんですけどね。
そういう技術が日本の会社が持ってるっていうのはだいぶ驚きで。
18:03
驚きだね。
そうそうそう。てっきりそういうところも送り始めちゃってるのかなって思ってたんで、その辺はすごい聞いてて嬉しくなるような話とかありましたね。
そうだね。
プラネティスの中だと結構人が乗った宇宙船が行って、アームでゴミを回収して、基地みたいなところに持って帰るとかっていうのがあったと思うんですけど、
たぶんああやって人がわざわざ行く必要もなくて、人工衛星が行って、そいつの軌道を変えて落としてやるみたいなことをたぶんやっていく感じで、
プラネティスみたいなゴミ収集車みたいな雰囲気では若干ないかもしれないですね。
なるほど。漫画より進んじゃってる感じですね。
確かに。でもプラネティスはあそこに行った時の人間味が売りだから、それが普通になっちゃうとプラネティスの面白さがゼロになっちゃう。
全部自動みたいになっちゃいますね。
他になんかそういう、実際にフィクションだったけど、今実現されそうな技術とかってあるんですか?
そういうので言うと、月移住、火星移住とか、ああいうところがすごい現実味を帯びてきてる感じは。
え、そうなんですか?
実際どうなんです?
例えば一番有名なのって宇宙系の企業で言うとスペースXだったりするじゃないですか。
イーロンマスク。
そうです、イーロンマスクが最終的に掲げてるのは火星との行き来をさせるロケットとか、とにかく火星に人を住ませるみたいなところを目指していて、目標で言うと2050年とか言われてたりするみたいな。
そうなんですね。
そうなんですよ。だって、そうですよね、30年後とか。
30年後とか、結構近未来で本当に現実的のある未来。
そうですよね。なのでそういうところが多分、オデッセイとかそういう映画の作品がマクドネームに出てたやつあったりしたと思うんですけど、ああいうのは結構現実になりやすそうな雰囲気は。
やっぱ本当に現実になる可能性が近々あるレベルではあるんですか?
そうですね、今NASAが火星に探査機みたいなのを送ってたりするんですけど、その送ってた探査機がこの間酸素を作ることに成功したみたいな、火星表明。
えー、すごいですね。
もちろん専門家じゃないからわかんないんですけど、酸素できたならいけるじゃんみたいな。そこからやっぱ自由環境を整えるとか課題はたくさんあるんだと思うんですけど、逆に言うと酸素なかったら無理じゃないですか。
21:08
だからそれができるんだったらあれ近いんじゃないのかなってすごいウキウキはしちゃいますね。
えー。
なんかイーロンマスクだったかな、なんかのインタビューで、それこそ今火星に行く人たちで、それこそね、あの某なんだかタウンの人とか、火星のあれは好きか。
好き好き。
宇宙に行って違う星に行くみたいな話とかがあったけど、それでイーロンマスクだったか誰だかがでもそんなセレブ的なものではなくて、やっぱ行ったらまず人が死ぬでしょうねみたいなことをやってて、
そういうやっぱり金持っててあれな人が最初宇宙に行くのではなくて、やっぱイメージとしては最初のアメリカ大陸見つけるまでの大航海時代みたいな、未知なる海へ出て行ってすぐ死んじゃうような可能性がある中で、
何とか住めるようになるまで模索していくっていう時代になるのかな、それとも意外とテクノロジーである程度の安全は確保されてから行くことになるのかなっていうのがすごい興味を引かれたりとかするんですけどもね。
でも障子さん言ってたやつ多分自分も同じ発言を最近見た気がして、やっぱり希望者を募って人生を懸けて名声を取りに行くような、その火星に行く人たちを募るっていうような、なんで大宇宙航海時代みたいな
そうですよね、やっぱり フロンティアだ
普通に夢みたいに語れられるほどなんか甘くはないみたいなイメージもなんか印象もあって、それこそ宇宙に行くってなると簡単な何か、それも多分書いてあったと思うんですけどその記事かなんかの中に、簡単な不安要素で人が死ねるみたいな状況になっちゃう
怖いっすねー
だからそれが現実になるって夢があるようだけど結構ないろんな危険な問題とかいろんなものをクリアする必要もあるんじゃないかなどうなのかなっていうのがすごい恐怖に深いというか感じましたねそういうふうに
でもやっぱそういうもうSF、でも今のこの会話が出る時点でもう相当進んでる
あーなるほど、絵空事ではないっていうレベルの話ですもんね今だと
火星住めるかなーじゃなくて行ったら死ぬってわかってるって結構多分大きいんですよね
何もわかんない状態じゃなくなってる時点でもうすぐそこなんだろうなっていう感覚が若干
でもいいですよねそれで一気に行ったらもう有名人というか
確かに
24:00
多分石碑とか建つじゃないですか
急に賊っぽい話しましたね
でもそうなったら火星に行って住めるってなったらかなり簡単にはいけない状況だからそこで結構反乱起こしたら独立国家にするとか来ちゃうとか
ガンダムだ
なんで反旗を広げるそうとしてるんですか
これはガンダムだよ
ガンダムですねガンダムの話ですねジオンかな
ちなみにやっぱ住めそうな星って火星までなんですか
なんか多分距離的な問題だと思うんですよそれは
その星自体の問題ではなくてまず距離の問題として
まず距離の問題だと思います一番なんか太陽みたいに自分で光ってる星で一番近くてもやっぱ数光年先とかなんですよ
もうピントコーネス数光年っていうのが
ちょっとなんか横道にそれまくってて申し訳ないんですけども
僕それこそ今でこそ冥王星とかってもう惑星じゃないんでしたっけなんか太陽系から始まったんでしたっけ
その一番遠い冥王星も含めて海洋星とか冥王星とかあそこらへんまで遠いレベルにすごい興味を惹かれるんですよ
なんで
なんかもう凍って何もかも生物まず人間なんかどう考えても生きれないとか
めちゃくちゃ遠くにあってもう何もかも謎のような分かるようなっていうレベルぐらい遠い方がなんか興味を惹かれたりとか
あと何でしたっけ今卑弥呼って名付けられてるのが宇宙の果てとか観測できる一番遠い星でしたっけ
知らないそれ
日本で見つけて観測って言っても本当に何かの記事で読んだんですけど
今ほぼわかんないけどなんかその一番遠くまで見るものかなんかを使って
とりあえずあそこに星があるって観測できる一番遠いところにあるのが卑弥呼って名付けられた星っていう話を
なんかニュースでチラッと見て
今wikipediaで調べたっす
あ出たなんかそれを読んでその果てっていうのにすごいなんか続々感と興味を惹かれるなと思って
ちょっとわかるわかる気がする
俺その宇宙ってさもう本当宇宙ってなると果てって言ってもその果てのイメージも全くつかないんだけども
果てってなんだよって話だよね
そうそうそう
まだちょっと宇宙ではなくなっちゃうんだけど
それこそ星の外までなんとなく行けるようになってるんだけども
地球の一番深い海の底まではまだ行けないわけじゃない
あれもなんか面白いなというか怖いなというか
中のことも外のこともよくわかんないみたいな
そうそうそう一番深いところも本当に果てに今現状まだ果てなわけだよねきっとね
だって知らない生物とかもまだ見つかっていくわけじゃないですか
そうだよね生きたままそこに潜っていくこともできないわけだから
27:03
なんかすごいなんかよくわかんないところに住んでるんだなって思う
そう考えてくるとそれこそリョウさんっていろんなそういう
なんていうんだろうそれこそ博士号課程でいろんな情報とか勉強とかされたと思うんですけど
僕ら素人が宇宙の果てだとか理屈で宇宙の火星はこうなってとかって説明があって
それを見て半分もちろん行ったこともないところに
想像力とともに楽しんでたりとかしながら夢を見てる宇宙なんだけど
よくよく考えてみるとなんか結局それってなんだよって思うこと
わかるんですよね
火星でも昼は人が住めないぐらい温度が高くて
夜はめっちゃ寒くなるみたいなこと言うじゃないですか
火星の平均温度218度とかって書いてありますね
地表が218度ってなんだよそれってよく考えた
話が添えたついですげえバカな質問してきた
ちょっとそれでいこうか リョウさんに聞きたいこと聞きまくるの
リョウさんごめんなさい 全然全然
すげえバカなこと聞いていいですか
本当にすみません僕偏差値今3ぐらいしかないんですけど
宇宙って何ですか
それいい質問だと思う
宇宙って何なんですか
改めて聞きたい
それめっちゃ難しい
逆に難しいなるほど
僕らが言うのは地球ですよね
でも逆に言ったら全部宇宙っていうパターンも言っていいんじゃないかな
宇宙に内包される地球みたいな感じになる
そうです
ええ
これもなんか詳しい表現ちょっと今調べながら話すんですけど
英語だと宇宙って表現する言葉がいくつかあるんですよね
そうなんですか
コズミックスペースユニバースとか
ええスペースしか知らない
これ実はコスモススペースユニバース
ええ
っていうところで明確な一応定義分けみたいなのが英語だとあるらしくて
へえ
英語の辞書とかで出るとスペースは大気圏の外側の宇宙観光をスペースっていう
ユニバースは今言った地球を含むすべての宇宙がユニバース
なるほど
コスモスはこの秩序のある調和の取れた宇宙ってなんかこれはちょっと
わかんないわかんない
30:01
なんかスペースはあれですよ地球視点って感じがありますよねなんか大気圏の外っていう感じで
ユニバースは全体
全体僕らも宇宙の一部なんだっていうなんかイメージがしました
個人的にはやっぱユニバースが一番ピンときますね
コスモス急になく村上春樹の世界観みたいな
よくわからんみたいな
秩序ってなんだよっていう
宇宙はもうなんでしょうエブリシングですねすべて
なるほどすべてか
それこそちょっともうそれたついでにさらに揃っていくんですけど
これ涼さんもこんなこと聞かれてもちょっとそれはわかんねーよってなるかもしれないんですけども
宇宙関連の本読んでてよく思うのが
宇宙っていうのは果てもよくわかんないしいろんな人が言ういろんな理論ってあるじゃないですか
それをいろいろ考えていくと人間に似てて宇宙は生命体で
人も一つの宇宙なのだみたいなところまでよく行くんです
エヴァンゲリオンだ
それを読んでるともう頭がごちゃごちゃになって宇宙は物体なのか何なのかっていうのもよくわかんなくなるし
観測によってやっぱ一つ一つ物理的にあるっていう感覚を突き詰めていくのがやっぱその宇宙を調べて
宇宙について観測していくっていうことなんですがやっぱり精神面の方っていうのはまだわからない論理的なところがある
宇宙それこそSNSの配信とかもよくやってるんですよ自分
ってなるとそっち側の人と話す時もたまにあってちょっとスピリチュアル寄りというか
僕は結局コンテンツとか見てると結局僕の考える宇宙って学術的な宇宙でなくてやっぱ物理的になっちゃうんですよね
大宇宙心
難しいですよねそれなんか結局人も宇宙につながってるんだっていう話を
確かにされたら確かにつながってるんだろうなぁとは思うんですけど
否定はできない感じだけどみたいな
それを描いたのがセイントセイント
なんで?
まあ間違ってないよあれをバトルモノにしてね
間違ってないでしょみんな心の中にコスモがある
確かにそのコスモは多分コスモスから来てる
わかんなくなってくるなぁ
宇宙の研究ってマジ幅広くないですか
幅広いですね
こういう話をすればするほどすごい宇宙の研究やってたって言ってもすごい固いことやってたんだなって思うんですよね
でもその研究としての宇宙っていうのはやっぱ観測からとかそういうあんまりスピリチュアルな方にはいかないっていう方が基本ですか
33:05
観測的にしっかりそいつがそこにあるって言えるかどうかっていうところにひたすら力を注いでるんで
例えば月っていうものが地上から見えるけどその月っていうのは本当に存在するのかって何か衛星というか飛ばしてそこに着地できたらちゃんと存在するみたいな
そもそも見えてるものは見えてるものとしてその反射してきた光で月にどんなものがあるのか見たりとか
そういう光の情報を得たりあとはそこまでの距離がどれぐらいになってるかとかを正確に見積もったりとか
宇宙の研究やってるって言うとすごいざっくりして聞こえるんですけどそれぞれの天体にそれぞれの専門家いるくらい
そうっすよね、誘導細かいっすよねきっと
ざっくり全部って調べようがないから一つ一つがまだ謎でそれの専門の人がいるっていう
そうですね、なのでそういうのがあるから1年に2回とかこの日本天文学会っていうのが開催されて
なんかテレビで聞いたことがある 日本中の天文やってる人たちが成果を持ち寄って
ブラックホールの話をしてる人もいれば星の話をしてる人もいるしそれこそ宇宙の果ての話をしてる人もいるし
僕みたいにノーパンで喋ってる人もいるし
そのネタは涼さんの宇宙話の回も聞いていただけると思いますね
急に出てきた真面目な話だったのに いいところでおいしいネタ振ってきますね
なんですごい細かくいろんな人がいろんな研究してますね
すごい奥が深いというか奥が見えないですねこれは
涼さんは一番その自分の調べてきたというか勉強したことの真になるところっていうのはどういう捉え方のところになるんですか
僕は太陽みたいに自分で光ってる星が基本的にはメインだったんですよね
しかもそいつがその場にいるってよりはそこで起こる爆発をずっと見てて
わかんないセイントセイアの技とかにあるかもしれないですけどフレアとかって聞いたことないです
太陽によるってなってました
FFでもある
太陽の表面で起こる爆発のことをフレアって呼んでるんですよ
そういう爆発がまあ宇宙上のたくさんどんな星でもというかいろんな星から爆発が起きてて
そうなんですか宇宙だけじゃなくてフレアがあるのって
なんか空見て見える点点ってあれ全部太陽みたいに自分で光ってる星なんですよ
反射じゃないですか
あれは全部自分たちで光ってますね
36:00
そうなんですか
金星とか火星とかが見えるときは別にして星座とか呼んでくくってるやつとかは
基本的には全部自分で光ってる星なんですよ
えーごめんなさいレベルが低い
全然詳しいことはわかんないんですけど今光ってる星がもうなかったりするわけじゃないですか
そういうのはありますよね
今見えてるやつがね果てのない話だよな
それが
届くまで時間がかかる
今いるかのように話をしていかないといけないのでそれは
なんかあの星の話を研究してあれこういうことだって分かったところで実はもうないみたいな
多分全然あるんだと思います
おー商業無常な研究
えーそりゃスピリチュアルにもなるわ
なるわ
数えちゃうよね
すごい科学なんだけどすごい不思議な世界だな
なんか多分ピンとこない理由はその基礎科学って言われる分野なんですよね
基礎科学めっちゃ簡単に言ったら初めて火を見つけた人
ファイアースその火をまさか僕たちが料理に使ったり電気作ったりしてると思われるわけじゃないですか
っていうような研究結果見つけて何の意味あんのって言われたら知らんみたいな
分かりやすい説明
人類のためになるか分かんないけどこの火っていうのはこういうものだよっていうのを今解き明かしてるってことですよね
料さんたちの研究が
面白いっすねなんかすごいですねドキドキしちゃいますねそういうのは
あれ料さんちゃんとした人だよ
そうだね
みんながわけの分からない話と夢を料さんに振ったらちょっと分かるように返してくれるからめっちゃ聞き続けられるね
めっちゃ面白い
ずっと聞いてられるただねそうちゃんが変に真面目な話するから逆に料さんが若干ふざけようと
めっちゃわけないなっていう
我々がふざけなきゃダメだろって思って
僕のチャンネルで散々ふざけたのに
そうだよ
普通にねあれなんだよね知的好奇心が刺激される
何マジで例の話してんだと思っちゃったよ
面白いねでも本当に
時間が長くなってきたんでこれ前後編に分けて
本当はあのねこの回でまずみんなの好きな宇宙的作品っていうのを紹介していこうっていうところから始まったから
もう聞きたいこと聞きまぐる回になっちゃったので
次回ちょっとここで切りまして次回につなげてまたその続きの作品について喋っていこうかなと思いますが
吉田くん今日誰にまとめてもらうかを振ってもらおうかな
吉田 そうですねじゃあまず前半戦なんで一回僕の方でまとめましょうかね
今回笹木の宇宙話の料さんに来ていただいて
39:03
第1回前半ということでちょっといろいろとザックバラというか聞きたいことをいっぱい聞いちゃったんですが個人的にはとても楽しい時間になりました
めちゃくちゃ面白かったね
吉田 すごい
ねごめんなさい本当に低レベルな話で恐縮なんですがとても勉強に時間でよかったです
後半はですねちょっとコンテンツの話多くなるんですが
まずコンテンツを起点にまた料さんを質問全面にして
たぶんそうなるだろうな
吉田 聞いていけばと思っておりますので後半の方もお楽しみいただければと思います
じゃあ今回はこれで終了としたいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
吉田 料さん次回も引き続きよろしくお願いします
よろしくお願いします
お願いします
39:58

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