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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ロックマンDASH 鋼の冒険心について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、それでは作品の簡単なご紹介をいたします。
2000年に任天堂64でカプコンさんから発売されたフリーランニングRPGとなっています。
いわゆるアクションRPGでいいと思いますけれども、いつものアクションゲームではなくて、RPG要素も追加された作品となっています。
実は、この2000年の任天堂64で発売される前に、オリジナル版がプレイステーションで発売されております。
1997年に発売されておりまして、
その後、任天堂64、2001年にはWindows、2005年にはプレイステーションポータブルで移植版が発売されております。
64に移植された年と同じ2000年には、ロックマンダッシュ2続編がプレイステーションで発売されております。
その後、ロックマンダッシュ2もWindows、PSP、プレイステーションポータブルでも発売されておりまして、
残念ながら任天堂64では発売されておりませんでした。
現行機はまだ遊べるところがないんですけれども、個人的にはぜひ現行機でも遊べるようになると嬉しいなと思う作品の一つでございます。
さて、早速このゲームの推しポイントについて語っていきたいと思うんですけれども、
実はこれロックマンシリーズ生誕10周年記念として発売された作品でして、
その10周年というタイミングで発売されたゲームというのも一つの推しポイントではあるんですけれども、
10周年記念というだけあって、これまで発売されてきたロックマンシリーズ、
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ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイとかで発売されてきたロックマンシリーズとは違って、
3Dアクションになっているというのが一つの推しポイントになるんじゃないかなと私としては思っています。
あとはですね、ヘルメットを着けていないロックマンを遊べるのもこの作品の推しポイントかなと思っていて、
数あるですね、このロックマンダッシュが発売される以前のロックマンシリーズはもとより、
それ以降のロックマンシリーズ、エグゼとかあると思いますけれども、そういったシリーズの中で唯一だと思うんですよね。
あまりないんですけど、ヘルメットを着けていないロックマン、これを遊ぶことができるというのも一つの推しポイントかなと。
もちろん作品によって名前はロックマンですけど、主人公が違うので、
数少ないヘルメットを着けていないロックマンで遊べるのもこの作品の醍醐味ではあるんじゃないかなと個人的に思っております。
先ほど申し上げた3Dアクション、これが推しポイントだということなんですけれども、自由に3D空間を走り回れるロックマンというのも少ないと思うんですよね。
多分あまりないんじゃないかなと思っていて、そこもやっぱり推しポイントだと思っております。
ひょんなことから舞台となる島に富士着して冒険が始まるんですけど、複数のエリアが作られています。
拠点となるエリア、町があって、その町からダンジョン、遊ぶステージのところに行くんですけど、基本的には潜り込んで進んでいくダンジョンを探索していくんですが、
それが動きも軽い動きなので、発売されたハードはプレイステーションなんですけれども、動きそのものは別にもっさりしているような感じもせずですね、
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サクサク進む感じでストレスはないかなと思っていて、RPGなので武器とか防具とかを装備していくんですね。
ステータスとかできることが増えていくんですけども、装備をすることによってサクサク走るロックマンがより速く走ることができたりとかもして、すごく遊びやすいゲームじゃないかなと思っています。
作られているオブジェクトの雰囲気も優しい感じがするんですよね。
プレイステーションなので現代、今の現行機の表現能力とは偉い差があるわけですけれども、その中でもパステルとまではいかないですけど、
少し淡い感じの色使いとか、カクカクしているところをうまくテクスチャーというか色味で丸っこく見せていたりとか、
効果的に線を使ってフレームのところにラインを引いて、そのラインも黒じゃなくて薄いグレーで引いたりとかして、
色使いでとても見ていて古いという違和感を感じないんじゃないかなと、今遊んでも違和感感じないんじゃないかなと思っています。
車もとてもポップな感じで走っているんですよ。
今の現行機で表現しても古めかしい感じもしないし、さすがにギザギザ感はあるかもしれないですけど、色使いとか形とか非常に工夫しているんじゃないかなと。
それは敵キャラも含めて全体がちょっと丸みを帯びていて、優しい色使いで、非常に見ていて飽きのこない作りになっているんじゃないかなと個人的に思っております。
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キャラクターも非常に魅力的なキャラクターが多くて、主人公のロックワン、ロックボルナットという主人公もどちらかというと前向きな主人公で、正義感の強い前向きな主人公なんですよ。
ヒロイン、ロールちゃん、ロールキャスケットという女の子がいるんですけど、このヒロインも非常に明るいキャラクターで、会話も非常に明るいんです。
ロールちゃんが走るシーンがあるんですけど、ロックマンがその走るシーンのロールちゃんの前に行くと、ロックマンを弾き飛ばすぐらい元気な女の子ですね。
それと敵役、ヒール役というんですかね。ボーン一家というファミリーがいるんですけども、そこに出てくるトロンちゃん、女の子です。トロンボーンというですね。
明るいキャラクターですね、この子も。非常にトロンちゃんの古文として働いている古文というキャラクターがいるんです。
トロンと古文のやり取りなんか見ていても、本当に楽しいやり取りを出してくれますので、このムービーシーンを見ているだけでも一つの作品として楽しめるんじゃないかなと個人的には思っているところでございます。
非常にキャラクターも人気があってあるんだと思うんですけど、この作品以降のカプコンの作品にですね、いろいろとゲストで出てきています。
格闘ゲームなんかもね、出てきてますよね。ロックボルダットも出てくるし、ロールシャンも出てくるし、トロンボーンと古文がセットになって出てくることもありますしね。
なので、ちょこちょこ、キャラクターを見ると、このキャラクターなんだなというのは、すぐゲームをやっている方だったらわかるんじゃないかなと思っております。
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そして、このキャラクターに声が付いているんですけど、ボイスもキャラクターに合っているんですよね。本当に素晴らしいキャスティングだなと思っていて、
ぜひ、やっていただくのが一番なんですけど、なかなか現行機で遊べるものがないので、ちょっと残念なんですけど、もし遊べるハードがあったりして、ソフトを持っていないという方は、
中古屋さんに行っていただいた檻に見つけたら買っていただければなと思いますね。
3Dでロックマンのロックバスターで攻撃するというのは、シューティングゲームも入っているので、標準が当たりにくいかなと思っている方もいらっしゃると思うんですけど、
実は標準がロックオンすることができて、当たりやすくなっていますので、そこは安心していいんじゃないかなと思っております。
次回のタイトルは、ピクミンについて語らせていただく予定となっております。
こちらも私が大好きな作品で、何回もピクミンを遊んでおりました。お庭の雰囲気を醸し出す作品でございます。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望などにつきまして大募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、オレイルでお気軽にツイートいただければなと思っております。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。スイッチオフ。