1. オレンジ色のイルカ号
  2. ワイルドチョッパーズについて..
2023-05-01 19:09

ワイルドチョッパーズについて語っています。

ヘリコプターの特徴をとらえたゲームかなと思います。個人的には大統領機を護衛するミッションとかすきです。あと練習モードで燃料が切れるまで飛び続けて遊んでました。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ワイルドチョッパーズについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、簡単な作品のご紹介をいたしましょう。
1997年に、任天堂64で、セタさんから発売されたシューティングゲームでございます。
セタさんは会社としてはなくなってしまっているのですが、
そのためなのか、現行機で遊べることはできず、任天堂64だけでしか遊べない3Dシューティングゲームでございます。
早速、このゲームの推しポイントなんですけれども、
これ、私は本当に何もない時にずっと遊んでいたゲームで、
こちらはヘリコプターのゲームなんですね。
ヘリコプターといっても、お客さんを乗せるヘリコプターではなく、
軍の、ミリタリー系のヘリコプターのゲームでございます。
これだけでも、私は個人的に遊んでもらう推しポイントの一つになるのではないかと思っていまして、
あまりヘリコプターの3Dシューティングゲームってそんなに見ないなと思っていて、
数はあるんだと思うんですけど、より数の多い固定翼機の飛行機のゲームの方が目立つし、
皆さんの目に留まるんじゃないかなと思っております。
でも、このゲームはヘリコプターという、ある意味ニッチなところにフォーカスを当ててくれたゲームでして、
ストーリーはあまりないんですけれども、大まかなストーリーとしては、
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軍事テロリストを撲滅するためにヘリ部隊が組織化されて、そしてテロリストたちをやっつけていくというお話です。
ヘリコプターというゲームというのもありますし、この64のコントローラーの持ち方、これも特殊でして、
64のコントローラーは、1つはトリガーが3つありますので、両脇と真ん中にあります。
真ん中は3Dコントローラー、3Dスティック、これをグリグリするためのトリガーです。
ファミコンポジションという、両側を持って十字キーとボタン操作で遊ぶ持ち方です。
ポピュラーな持ち方として、ライトポジションという、左手で真ん中のトリガーを押す、左手の親指でグリグリを動かす、そして右手でボタンを操作するという、
スタンダードな持ち方ですが、このゲームはレフトポジションといって、右手で3Dスティックをグリグリ動かします。
そして、左手で十字キーを動かします。
どういう持ち方かというと、3Dスティックは視界の向きの変更です。上下左右というのが3Dスティックで向きを変えられます。
下向き、上向き、左右、それがアナログ的な形で向けられます。
十字キーで前、前進、向いている方向に前進、後ろ、バック、下はバック、左右はスライドします。
もちろん、上と左を押せば、そのまま左、斜め前の方に行きますし、
8方向は、6×4の十字キーだと真ん中を押すのが辛いですが、この十字キーで8方向の進み方を操作します。
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3Dスティックで視界をグリグリしながら、前へ行く、後ろへ行く、向きを変えたりするので、遊んでいきます。
これが、ヘリコプターの操縦にしっくりくるですよ。
慣れちゃったからかもしれないですが、最初はゲームソフトが発売されていなかったので、
このゲームの前は、おそらく散々マリオ64を遊び倒しているはずですから、
右手でグリグリを動かすポジションで、体が慣れているところに、このレフトポジションという新たな持ち方で参戦してきたというゲームです。
このレフトポジションと、ヘリコプターのゲームが推しポイントの一つであって、
あとは、ヘリコプターの種類が選べますよというのも一つの推しポイントかなと思っていて、
いくつかのパラメーターが用意されています。走行だったり、攻撃力だったり、スピードだったりですね。
そういったいくつかのパラメーターが用意されていて、そのパラメーターに多くの差を出したのがこのゲームのヘリコプターとなっています。
全部で8種類あって、私が気に入って使っていたのは、スピードが速いタイプのヘリコプターと、
2つのプロペラが付いている大型の攻撃力に特化した、スピードは遅いという、
攻撃力が高い、スピードは遅い、走行が強いという、こういったヘリコプターをよく使って遊んでいました。
最初はスタートが遅いんですよ。急に曲がることもできなくて、スピードは乗るんですけど、
その分ミサイルを避けるのが遅いという機体だったんですけど、そういうのを選んで遊んでいました。
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機体と乗る人、キャラクターというのも、ちゃんと設定がありまして、機体と登場人物の写真が出るんですよ。
キャラクターの中には女性のキャラクターも入っていて、大体が若いんですよね。20代とか30代とか50代とかもいるんですけど、
20世代の元米海軍だったり米陸軍だったり、そういう経歴の持ち主が集まって設立された組織なんですね。
キャラクターが全部で8種類あるというのと、裏技で2種類追加されて全部で10種類選べるんですよ。
これは良いんですよね。この後お話しするんですけど、練習モードというのがあって、練習モードでよく遊んでおりました。
あとは、ヘリコプターに載せる武器がいくつか選びまして、バルカン砲は最初から付いているものです。そこにミサイルをいくつかセットいたします。
地対空ミサイル、大地ミサイル、ヘリコプターが地面に向かって発射するミサイルだったり、大空ミサイルだったり、大地対空ホーミングミサイルだったりですね。
ダミー弾というのもあったりして、ミサイルの敵が打ってきたときにダミーを打って、そこにミサイルが囮に飛んでいくと。自分の機体を守るというようなちょっと変わった武器だったりとか、今や最悪の兵器と言われているクラスターボムが登場していたりとかですね。
ロケット砲なんていうのもありました。ミサイルは数が限られていますので、使い切っちゃうともう増やせない。バルカンで戦ったりとかしますので。
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ミッションもいくつか用意されていて、ストーリー上ミッションが全部で8項だったかな。用意されています。ミッションとしては、最初はレーダーを破壊するというミッションが与えられるんですよ。
最初は本当にレフトポジションだとまともに機体が動かなくて、レーダーを打つのも難しいんですよね。
ヘリコプターとか飛行機とかはロックオンすることができるんですけど、下に停まっている建物はロックオンできなくて、そういうのを狙うのもなかなか難しい。
サンディスティックで下を向いてバルカン砲を撃ったりとか、ロケット弾を発射して攻撃するんですけど、これもなかなか最初は難しいんですよ。だけど徐々に慣れていって、いろんなミッションを遊べるようになるのは、一つの推しポイントかなと思っております。
あとは、このミッションが与えられるマップというのは、もちろん64なのでオープンワールドではなくて、区切られた空間で行われるんですけど、
それでも私は当時、隅から隅まで飛びながら遊んでましたね。そこら辺に敵のテロリストの建物だったり、テロリストのレーダーだったり、建物の中に研究者かな、捕虜がいるんですよ。
ステージに3人いるんです。この捕虜を救出するというのも、メインのミッションと並行して与えられるミッションで、撃っちゃダメですよ。
だから捕虜を見つけると、捕虜がテクテクテクって歩いていくんですよ。同じようにテロリストたちも機関銃、マシンガンとかで機体に向かって発砲してきますからね。
それはもちろんバルカン砲とかで撃ったりできますし、強化人間みたいなターミネーターみたいな上半身裸の筋肉ムキムキの敵兵がジャンプして、
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ローター、ヘリコプターの後ろにしがみついてくることがあったりとか、そういった兵器とかですね。
あとは敵兵の戦車が走っていたりとか、兵隊を運ぶための輸送車が走っていたりとか、もちろん敵のヘリコプターも飛んできますし、高度を低くして航空機も攻撃してきます。
いろんな敵から攻撃をして、箱庭の中を動きながら探しながら遊ぶっていうのは本当に楽しくて、ステージ18しかないんですけど、
本当に永遠遊んでました。それはミッションクリアじゃなくて、先ほど申し上げた練習モードでずっと遊んでましたね。
ミサイルも限られてるんですけど、ミサイルを撃ち尽くして、バルカン砲で攻撃しながら、地上の建物は壊したらなくなっちゃうんですけど、敵の航空機とかヘリコプターは次々と湧いてきますので、燃料が切れるまで動き続けてましたね。
もうちょっとヘリコプターにフォーカスを当てたゲームが出てくるといいなと思ってて、プレイステーション5とかスイッチとか、XBOXとか、
マシンのパワーが64からかなり上がったところで、リアルな派手な予想位で遊んでみたいなと思わせてくれるゲームかなと思っております。
次回のタイトルは、配信リレーミニ反省会を予定しております。4月30日に日本ポッドキャスト協会主催の配信リレーミニというイベントがございまして、そこに私のこの番組も出させていただいております。
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まだ私30日の放送を聞けないんですけれども、そこでの反省会を、一人反省会になっちゃうと思うんですけど、反省会をさせていただければなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘などにつきまして大募集しております。
次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。スイッチオフ。
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