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  2. ロマンシング サ・ガについて..
2025-07-29 28:24

ロマンシング サ・ガについて語っています。

ロマサガシリーズの1作品目です。当時の私は、FFともDQとも違う未知なるRPGに大変興奮していました。色味も少しパステルカラーのような色味で、独特でしたよね。

サマリー

今回のエピソードでは、1992年にスーパーファミコンで発売されたRPG「ロマンシング サ・ガ」について詳しく語られています。シリーズの魅力やキャラクター、BGMに関するポイントが紹介され、リメイク版やリマスター版にも触れられています。このエピソードでは、羅マンシング サ・ガの音楽やキャラクター、ストーリーの魅力について詳しく語られ、特にキャラクターごとの個性的な物語やBGMの印象深さが際立っています。

ロマンシング サ・ガの紹介
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ロマンシングサ・ガについて語らせていただきます。
それではスイッチオン。
はい、それではロマンシングサ・ガについて簡単にご紹介いたします。
1992年にスーパーファミコンで株式会社スクウェアさん、現在のスクウェアエニックスさんから発売されましたRPG、ロールプレイングゲームでございます。
ロマンサ・ガシリーズと言われるシリーズ3作品がございまして、
今回はそれの一番最初の作品についてちょっと語らせていただければなと思っておりますが、
ロマンサ・ガはですね、その後1992年に発売された後もですね、リマスター、リメイク版が、一色版がですね、発売されておりました。
2001年にはワンダースワンカラーで発売されましたし、2009年にはモバイル版だったり、Wii、WiiU、ニューニンテンドー3DSでアーカイブとして遊ぶことができておりました。
そしてリメイク版も発売されておりまして、2005年にロマンシング・サガ・ミンストレルソングというですね、作品名でプレイステーション2で発売がなされておりました。
そして5年くらい前になりますけれども、2022年にリマスター版が発売されております。
現行期ではこちらのリマスター版を遊ばれるのがよろしいかなと思いますけれども、プレイステーション4、プレイステーション5、ニンテンドースイッチ、iOS、Android等でですね、配信発売がなされております。
非常に異色作品、もしくはアーカイブで遊べるようになっていたり、リメイク版が制作されたり、それのリマスター版がね、現行期で遊べるようになっていたりと、遊ぶ機会はたくさんあった、恵まれていた作品なのかなと思っております。
キャラクターの魅力
それでは早速ですけれども、押しポイントについて語らせていただきたいなと思いますけれども、
非常にゲームをね、遊ばれている方からしてみれば、もうこれは説明不要の非常に人気のあるシリーズの第一作品目ということで、押しポイントもたくさんあるんですけれども、3つほどピックアップして語らせていただきたいなと思っております。
まず1つ目はですね、キャラクターがたくさんいるということで、この作品はフリーシナリオという各主人公のですね、ストーリーが用意されていまして、
基本的にはその中の1人を選び、そして冒険を進めていくと、その進め方には順番もちろんありますけれども、基本的にはフリーでどこに行こうが何らかの物語が発生するというようなですね、作品となっておりまして、
そのメインとなる主人公キャラクター8人ね、存在いたします。
簡単にですけどもね、なんとなくイメージをつけていただくためにですね、ご紹介できればなと思いますけれども、
1人目、アルベルト。これは貴族の息子でございます。貴族というふうに思っていただければ。
そしてあとは2人目、ジャミル。これはですね、都会の盗賊ですね。
そして3人目、グレイ。これは冒険者でございます。
そして今のね、今ご紹介した3名はいずれも男性キャラクターでございます。
そしてホーク、海賊ですね。これはこのホークも男性となっております。
そしてアイシャ、遊牧民、女性ですね。
クローディア、森の番人、クローディアも女性です。
バーバラ、旅の踊り子、バーバラも女性ですね。
そして最後、女性ですけれども、シフ、この人は番族と、番族の戦士となっておりまして、
この3名の中で自分で選んで、一番最初に選んで繰り返し遊ぶことができるといったところなんですが、
非常にキャラクターもキャラが立っていまして、魅力的な8人のキャラクター。
これを選ぶだけでも、あとは仲間にしたりとか別れたりとか、そういった出会いと別れを経験するだけでもですね、
非常にこの作品の魅力というか、遊んだ満足感を得られるシステムの一つなのかなと思っております。
そしてですね、この8人のキャラクターの他に付随してっていうとあれなんですけど、タグを組んでですね、仲間になるキャラクターもいます。
例えばアルベルトであればですね、貴族の息子ですけれども、リアナというキャラクターが仲間になっていたりとか、
あと私の好きなキャラクター、ホーク。これはあの、海賊ですね。
頭にですね、バンダの巻いて、ちょっとね、背の高い。
キャラクターの中でも一番年上30歳なんですよね。
私が遊んでいた頃からしてみると随分とね、おじさんなんだなと思っていましたけれども、
今この年になるとですね、随分とね、あの入れ立ちで30とはなかなかね、ギャップがあるなと思いながら、今ではですね、そう思っておりますけれども、
ホークではですね、ギャラハというね、これはトカゲ族の戦士ですね。
バーバラだとすると、エルマンが仲間になっていたりとか、
一人旅の場合もあるんですけどね。
あとはその選択した、一番最初に選んだキャラクターによって始まる出発の地がですね、異なっていたりとかですね。
そういった違いがありますので、このキャラクターをね、一番最初に選ぶだけでもですね、非常に新しい、新鮮な気持ちで遊べる作品かなと思っております。
印象的なBGM
そして2つ目ですけれども、2つ目の推しポイントですが、それはかっこいいBGMですね。
絵として、ロールプレイングゲームでは、非常にBGMというのは重要な役割になっているわけですけれども、
この作品でも流れてくるこのBGMというのは非常にかっこいい、印象的に記憶に残るですね。
ものがたくさんございます。
その中からですね、いくつかご紹介できればなと思いますけれども、
まず1つ目はバトル1というですね、バトル1か、バトル1というですね、BGMですね。
これはもうこの作品の基本的なバトルシーンのごくごくありふれた音楽、BGMなんですけれども、
いやもう、なんていうのかな、その音楽が鳴っただけでバトルシーンが始まったと。
しかも非常に軽快な音楽で、いずれもずっと聴いていられるような楽曲なんですけれども、非常に記憶に残る音楽ですね。
あとは、アルベルトというですね、主人公のキャラクターの1人ですね、アルベルトのテーマ曲もですね、非常に記憶に残るものでございます。
この、なんて言えばいいんですかね、トランペットというのかな、管楽器のですね、のびやかな楽曲がですね、音楽が非常に耳心地のいいですね、BGMを奏でていますね。
アルベルト、貴族の息子なんですけれども、非常に優雅な気持ちになって、気持ちにさせてくれるBGMかな、なんていうふうに思っています。
そしてですね、もう1つは魔の島でございます。
魔の島はですね、今ご紹介したアルベルトがですね、管楽器。
魔の島は、これはダンジョンのBGMなんですけれども、弦楽器と言えばいいんですかね、鍵盤ではなくてですね、バイオリンなのかな、私も楽器に詳しくないんだろうなんですが、
ちょっとこう、そういった類の弦楽器の震える音がですね、非常にこのダンジョンの不気味さを表していましてね、雰囲気がですね、いいんですよ。
不気味なダンジョンをね、探検している感じが非常に出てきますね。
この音楽を聞くと、ゲームの思い出というか、そういったものがフラッシュバック、思い出されるBGMかな、なんて思っております。
もう一つはですね、これは非常に有名だと思いますが、決戦サルーインでございますね。
これはBGMの名前、サルーインとなっていますけれども、この作品でもですね、非常に重要な名前ではあります。
音楽もですね、その登場するBGMのシーンもですね、比較的後ろの方、後半のですね、音楽でございます。
あまりね、詳細にお話しするとネタバレになってしまうので、なかなかお話しできないんですが、
ただ、楽曲のですね、雰囲気は非常にですね、壮大。
こちらのですね、音楽BGMはですね、非常に壮大な雰囲気を感じる楽曲ですね。
序盤はですね、導入の雰囲気が感じるんですけれども、途中からですね、緊張感ある戦闘のですね、緊張感を感じる、
BGMになってまして、これはね、ゲームをしていて、その時、ゲーム自体、ゲームを遊んでいる時でもですね、非常にドキドキしながらこの戦闘をするわけですけれども、
それが終わって、サウンドトラックで聴き直した時の思い出し感というんですかね、非常にですね、印象に残る楽曲の一つかなと思っています。
そして5つ目はですね、これはエンディングテーマですね。
やはりエンディングのですね、このテーマ、これまでの冒険を通じて、いろんな出会い、そして別れ、もしくは驚き、発見があった上でのエンディングですから、
これはとても聴くだけでもですね、すぐに頭の中にロマン・サガの思い出が浮かぶ、よみがえる楽曲ですね。
ロマンシング サガの音楽
もう一方で、エンディングがあればですね、オーバーチュア、オープニングタイトルなんですけれども、こちらもね、非常にロマン・サガといえば、私の中ではロマン・サガといえばこのオープニングタイトルを聴けば、なんかこう、ゾクゾクしてきてしまうというかですね。
あ!ロマン・サガ!ロマン・サガだ!という風に感じるBGMですね。
ちょっとこう、神秘的な始まり方なんですよ。
少し静かに始まりながらですね、最初は静かな音楽で、非常に神秘的な雰囲気を感じるんですが、後からね、始まります!と。これから始まります!という壮大さを感じる音楽になっていって、非常に好きなBGMですね。
そしてもう一つ、7つ目が、キャプテンホークでございます。
先ほどね、アルベルトのテーマをご紹介しましたけれども、キャプテンホーク、私キャプテンホーク好きなんですけれども、このBGMも、海賊の恐ろしさというか、少し低い音で恐ろしさ、そして力強さをね、
これは本当に、聴いた人の個人の見解でしかないんですけど、力強さとかね、強さとか、そういったものを感じるBGMになっていますね。
そしてですね、最後8個目なんですけれども、こちらはね、涙をふいてというBGMですね。これはダンジョンで流れる音楽なんですが、BGMなんですけれども、これはね、イベントシーンもあって、非常に感動的と言いますかね。
こちらは、これまで管楽器だったりとか、弦楽器だったりとか、涙をふいては、管楽器なんですけど、金管ではなくて、木管のような雰囲気もあります。
金管でもあるのかな、非常に笛の綺麗な音色で、悲壮感ではない、悲しみを感じるBGMですね。
こちらもね、私は非常に好きな、元気を求めるときに聴くものではない気がしますけども、非常に美しい音色、綺麗な音色ですのでね、
これを聴くと、「あ、あの曲だ!」というふうに思ってですね、耳を澄まして聴き入ってしまうBGMの一つでございます。
そして3つ目でございますが、オッシュポイントの3つ目ですけれども、こちらはね、10人といろ、今回は8人8色のストーリーでございます。
一番最初に1つ目のオッシュポイントで、8人のキャラクター、たくさんのキャラクターがいて、それそのものがバラバラのキャラクターだということで、
いろんな選ぶ、選択する楽しみがありますと。それは楽しかったなというお話をさせていただいたんですが、
どのキャラクターにもストーリーが用意されていまして、それが非常に素晴らしいというところかなと思っています。
私はね、好きなキャラクター、キャプテンホークですね。これは海賊のお話なんですけれども、それ以外にもですね、メインのキャラクターと言えばいいんですかね、アルベルト。
これはもう本当に王道の物語だったりするわけですけれども、その他にもですね、クローディアの秘密ということで、クローディアが森の中で過ごしている女性のキャラクターなんですけれども、
実はということで、ストーリーで大きな驚きがあったりとかですね、愛車もですね、これは遊牧民のキャラクターなんですけれども、女性のキャラクターなんですが、それもね、実はということであったりとか、
結構ね、そのキャラクターにごとにですね、物語が用意されていまして、それは非常に8人、例えばキャラクターが好きというのもあるんですけど、8人の別々のストーリーが好きというのもあると思うんですよね。
私はキャプテンホークだったり愛車のストーリーが好きなんですけれども、そういったキャラクターを選ぶ楽しさもあればですね、ストーリーで選ぶ楽しさもあったりしてですね、これは本当にロマサガの大きな推しポイントの一つかななんて思っております。
はい、いかがだったでしょうか。今回はですね、ロマンシングサガについて語らせていただきました。
ストーリーの魅力
今はね、ロマンシングサガ、ミンストレルソングというですね、リメイク版が遊べますから、しかもリメイクのリマスター版ということで、現行機で遊ぶことができますからね。
私はこの話をしていて、ちょっと遊んでみたいなというふうに思った次第でございます。
それではですね、次回タイトルですけども、次回タイトルはシムシティ2000でございます。
以前、スーパーファミコン版についてちょっとね、語らせていただきましたけども、今回は任天堂64版について語らせていただければなと思っております。
次回タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望について大募集しております。
番組投稿フォームのほか、xハッシュタグ、カタカナで俺いる番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけますと嬉しいです。
そしてですね、10回ごとにこの番組ではですね、How are you doingというタイトルでフリートーク、雑談会を配信してございます。
次回の配信予定がこのままですと8月の中旬頃でございまして、テーマに関するお便り、コメントを募集してございます。
その回りはですね、夏を感じるビデオゲームタイトルでございます。
夏が舞台のタイトルでも結構ですし、夏に遊んでその時の思い出でも結構でございます。
夏を感じるビデオゲーム、夏に遊ぶビデオゲームなどについてですね、よろしければメッセージいただけますと、そのHow are you doing会でご紹介できればと思っております。
すでにお便りいただいておりまして、皆さんどうもありがとうございます。
引き続きですね、メッセージ募集してございますので、お時間ございます方どうぞよろしくお願いいたします。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
スイッチオフ。
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