Nintendo Directの概要
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2025.7.31について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、まずは今回のNintendo Direct について簡単にご紹介いたします。
2025年7月31日木曜日夜10時、日本時間ですね。
から約30分ぐらいで配信されておりました、ニンテンドーからYouTube、ニンテンドー公式チャンネルで配信されました新作ソフト紹介番組でございます。
Nintendo Direct は大体ですね、6月そして2月9月というスケジュール間で放送配信されていたんですけれども、
ここ数年はですね、6月、2月、9月と、ただ今年は3月にあったりですとか、昨年は8月にあったりですとかしておりまして、
いつもの日程ではないのか違うのかなと思っていたところ、急に7月31日にNintendo Direct のソフトメーカーラインナップのダイレクトをですね、配信しますよというポストがお知らせがですね、
出ておりまして、ちょっと急にあったものですから、びっくりしたところでございます。
時間的には30分ぐらい、31分ちょっと過ぎぐらいのボリュームなんですけれども、ゲーム作品はですね、また今回たくさん紹介されておりました。
その中から私が気になったソフトについて、いくつかですね、語らせてご紹介できたらなと思っております。最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
注目ゲームの紹介
早速ですけれども、今回たくさん出ておりました。何といっても一番最初にモンハンストーリーズ3がね、2026年に発売されますよというのがありましたね。
たくさんある中でもですね、私が気になったソフトはですね、まず一つ目はプリットプリズナーでございます。
こちらはですね、4人の動物チームと2体のロボットチームに分かれてですね、鬼ごっこをすると、動物たちは逃げ回り、ロボットたちは動物を捕まえると。
4対2の非対称ゲームと対戦ゲームとなっております。
ロボット側はですね、鬼になるわけですけれども、そこら中に設置されている監視カメラとかセンサーなどで、逃げている人が、動物たちがですね、どこにいるのかというのが分かると。
そして動物たちよりも動くスピードが速いというわけですね。
一方で動物たちは4人でね、チームで戦っていくわけですけれども、
このゲームの言葉そのものですけれども、うんぴとおぴっこ、こちらをですね、すると、例えばうんぴをするとですね、ロボットよりも素早く動くことができたりします。
1点の時間。ただ、うんぴをする時間がかかるから。
ですので、それをいかにして稼ぐかというところですよね。
あとはですね、おぴっこをロボットにかけて、ロボットを一時停止のような状態にするとかですね、そういったことをしながら、これプリズナーですからね、脱出するわけですね。
脱出すれば動物たちの勝ち、動物たちを捕まえればロボットたちの勝ちというゲームになっているんですけど、
絵はね、非常にかわいらしいイラストでして、これはちょっとね、世界観もあって、かわいらしい世界観もあって、ちょっと遊んでみたいなと思った作品でしたね。
もう一つはですね、ちるっとたきびそんですね。
こちらはですね、たきびを育てる、たきびを育てるという、火を育てるという言葉そのものが、たきびが好きな人が発するワードかなと思いますけれども、
まきを割ったり、そのまきをくべたり、火がちょろちょろと弱くなってくれば、空気を送ったり、またそのまきをくべるときに、
効率よく燃焼できるような置き方も必要だと。
ただ単にですね、まきを置いておけばですね、火はつきますけれども、それではですね、火の大きさというのはね、大きく育たないわけですね。
だから、ある程度隙間をですね、あけてくべて、そしてそこに空気が自然と入ると。
たきびは上昇を、霧を作りますから、周りの酸素をですね、いっぱい使って火を燃やして、そこに空気が流れ込んでくると。
そういったですね、くべ方をしたり、非常にたきび好きによる好きのための、非常にですね、たきびが好きな人にとっては楽しそうなゲームなんですけれども、
とはいえ、たきびに興味がない人も、これは遊べそうだなと思っていて、
ゲームチャット、これスイッチ2で発売されるんですけど、ゲームチャットでメンバーの顔が画面に出ながら、そしてそのたきびを囲んでいる。
それぞれのたきびがあるから厳密に囲むというわけでもないかもしれませんけど、近くにこう行って、そしてこれはたきびでマシュマロとかを炙ることができるんですよ。
それを食べている姿が見えたりとかして、そういったみんなで時間が合えば、ただ単にゲームチャットするのではなくて、この作品を通して会話をすると、
それはそれで盛り上がりそうですよね。しかもトークテーマとかも選べたりして、非常にコミュニケーションをこの作品でとってほしいのかなと思わせてくれるようなギミックがありましたね。
実際、画面上で出てくる映像、薪だったり風景だったり、基本的には夜だからちょっと薄暗いんですけども、
薪を置く道具だったり、座るための丸太だったり、そういったオブジェクトはそこまで写真のようなそんな微礼なグラフィックではないんですけど、
ことに、炎のほうの明るさ、ちらつきっていうんですかね、は非常に揺らぎを感じて、見ているだけで落ち着きそうな雰囲気でしたね。
ぼーっとしていると火は衰えてしまいますから、適度に手を差し伸べてあげないと炎は育ちませんからね。
ほっぽっと置くわけにはいかないんですけども、ぼーっとするのもこの作品だったらいいのかなと思いましたね。
私の仕事の同僚でも焚火が好きで、一人で川に行って焚火をしているんですっていう人もいたんですよ。
もちろんその人は一人見ではなくて、家族がいるんですけど、仕事に疲れると家族でキャンプもいいけども、一人でバイクだったかな、バイクが好きだったような気がした。
バイクで川に行って焚火をするって言ってました。
その時、部署が変わるときに炎の色が変わるっていう粉をプレゼントしました。
この作品でも、もしかしたらそういったものがあるのかなと思ったりして、映像を見ておりました。
HD2Dシリーズの魅力
続いてはですね、冒険家エリオットの千年物語という作品でございます。
こちらは、スクエアエニックスさんのHD2Dシリーズでございます。
アクションRPGということで、めちゃめちゃ綺麗でしたね。
PVは、出てきた映像はスイッチ版というよりもスイッチ2版のような綺麗さでしたけれども、
それでもとても美しいドット絵と、そしてエフェクト、ドット絵ではないエフェクトだったりとか、めちゃめちゃ綺麗でしたよ。
アクションRPGなので、なかなか操作するのは基本的に一人なわけじゃないですか。
HD2Dといえば、オクトパス・トラベラーシリーズを私はすぐに思いつくわけですけれども、
それは純粋なRPG、しかもコマンド式のRPG、4人のキャラクターでバトルを進めていくと。
コマンド式で単性で、そしてRPGだから、複数のキャラクターが一緒に冒険をできるんですけど、
なかなかアクションRPGで、3人も4人もオートで戦ってくれるというのはありますけれども、
全てのキャラクターを一人一人で操作するというのはなかなか作品としては少ないのかなと思っていて、
今回の冒険家エリオットの千年物語、こちらはおそらく一人の主人公、そして相棒に妖精の女の子がいるんですけども、
この妖精ももしかしたら自動でAIで動いてくれるのかなと思ってますけれども、
非常に一人でいろいろな冒険を進めていくという、ゼルダの伝説のようなアクションRPGだと、そんな雰囲気がありました。
それでも本当にHD2Dの美しさ、私はまさにドット絵、しかもスーパーファミコンの時期にゲームを触れて、
そこからいろんなゲームを遊んできているわけですけど、やっぱりこのドット絵の美しさ、魅力、かわいらしさというのはいいよねと思って、この映像も見ておりました。
続いては、こちらも実はHD2Dなんですが、オクトパストラベラーゼロでございます。
先ほどオクトパストラベラーのタイトルの名前を出しましたけれども、なんとオクトパストラベラーの続編というか、最初の物語、前日誕と言えばよろしいでしょうかね。
ゼロが発売されるということで、しかも今回は、これまでは8人のキャラクターの物語を1回のプレイで全部見ることが、体験することができますよというのが、
1つの魅力だったのかなと思いますが、今回は主人公は自分でキャラメイクをする、そんな作品なんですよね。
ですから、初めてですよね。プレイヤーが主人公になると。これまでは一歩引いて物語を楽しんで、見て楽しむと。
もちろん没入感とかはありましたけれども、そこは主人公は自分ではなくてですね、お話を見ているというのがオクトパストラベラーのスタイルだったわけですけど、
今回は自分がプレイヤーですから、さらに没入感、もしくは自分事として捉えて物語を進めていくのかなと思っています。
そして、今回キャラメイク、自分が主人公だけではなくて、町の復興をメインとすると、それは自分の故郷の町を復興していく。
それに対して、2.5Dで描かれた建物を好きなように配置していく。それだけでもすごい楽しそうで、見た目だけ見ると、あれこれ、RPC作るかな?みたいな感じさえする非常に素晴らしいドット絵の建物。
向きを変えられるかどうかはわからないですけど、決められたパーツを配置していく楽しさというのはすごい気になりますね。
これはちょっとまた旅が始まるという感じがして、こういうのを見てしまうと、やっぱり1も2ももう一回やってみようかなと思ってしまいますね。
私はいずれも100時間ぐらいかかっていましたから、もう本当にこれ1と2始めたら、もう今年はこの2つだけで全部終わっちゃいますね、きっと。
ただ、久しぶりにオクトバストラベラーの映像を見ることができて非常に嬉しかったですね。
こちらも気になるタイトルの1つでございました。
そしてもう1つは、これ最後ですけども、ヘラというタイトルでございます。
新作ゲームの紹介
ちっちゃなネズミが主人公でして、とはいえ4足歩行のただのネズミではないんですよ。
少し擬人化されたような背中にリュックを背負ったちっちゃなネズミが、そこまでリアルではないですけども、3Dで表現されたフィールド、それは屋内も屋外もあるんですが、
そこをいろいろと走り回って探索するゲーム、作品でございます。
目的は病気の魔女を助けるためにお薬を探していくということなんですけども、
周辺にはいろんなトラップだったり、もしくは生き物だったり、そういったものがありますから、そういったものを避けながら、もしくはそういった罠ではないですけれども、
普通に行くようではなかなか行けないところを、知恵と工夫を使って進んでいく。
この作品のいいところは、遊んでないのでなんとも言えませんけども、魅力だなと思ったところは、最大4人で協力プレイができるというところなんですよ。
これいいですね。最大4人で息を合わせながら進めていくアクションゲーム。これは非常に私としては魅力的な機能でございました。
3Dのフィールドだったり屋内だったりを、みんなでこうでもないと言いながら遊べるのはいいなと思いながら見ておりました。
その他にもまだまだありまして、ドラゴンクエスト3もしくは1&2の情報があったりとか、ロマサガ2のスイッチ2番配信がされますよとかっていう情報があったりとか、
あと桃鉄なんかも出ますというのもありましたね。
ホラーゲームなんですけど、炎暮しの庭っていうですね、これもちょっと気になる作品ですね。
発売が約1年後なので、2026年の7月30日ですので、1年先ですけども、非常にノスタルジーを感じるような雰囲気なんですけど、ホラー要素もあったりして。
キャラクターは非常に可愛らしいんですよ。非常に可愛らしいんですけどね。そのホラーがどんな感じで表現されるのかっていうのは非常に気になりましたね。
あとは塊魂の新作が出ますよなんていうのも入っておりました。非常に今回も魅力的なタイトルがたくさん紹介されていたのかななんて思っております。
リスナーからのメッセージ
以上がNintendo Directについて語らせていただきました。
ここでですね、メッセージをいただいておりますのでご紹介したいと思います。
ゆうすけさんからですね、いつもメッセージどうもありがとうございます。
ゆうすけさんはゲームライフレベルアップというですね、ポッドキャスト番組だったり、ゲームばかりしている僕らというですね、ポッドキャスト番組さんを配信されているポッドキャスターさんですね。
たくさんゲームソフトを持っていらっしゃる方でございます。
お便りですね。
オレイル・ロマサガ会拝長。
サガシリーズはゲームボーイの魔界投資シリーズとプレイステーション2のミンストレルソングしかプレイしていないので、とても興味深く聞けました。
自宅にシリーズをまとめた書籍があり、オレイルさんをきっかけに棚から取り出し読んでいました。聞いててあの頃に戻るオレイルさん大好きです。
ということで、ポストメッセージですね。どうもありがとうございます。
元々はね、前回ちょっとロマサガ1について語らせていただいたんですけれども、最初はゲームボーイから始まりましたからね。
大きな意味でのサガシリーズですよね。
その後、スーパーファミコンでロマサガシリーズが出て、ロマサガ1のリメイクとしてミンストレルソングというタイトル、ロマンシングサガミンストレルソングというタイトルでリメイク版が出て、
現在ではリマスター版が出ておりますので、
でもこのロマサガの雰囲気っていうのは、本当なんかロマサガしかないような気がいたしますね、私は。
サガシリーズをまとめた書籍がありということで、本当になんかね、ポストで写真をつけていただいてるんですけども、こんな書籍があるんですね。
これはちょっとね、サガシリーズ、遊んだことがある人も遊んだことがない人も楽しめそうな、読んでるだけで、ゲーム好きにとってはですね、読んでるだけで楽しめそうな感じがいたしますね。
続いて、ポストの続きでですね、もう1回ポストしていただいてまして、ミンストレルソングは当時難しかった、けれどもロールプレイングとしてとても楽しめた思い出があります。
またいつか再プレイしたい1本、今なら本作、リマスター版が出てますものね、ということでいただきまして、
どうも続けてね、ありがとうございます本当に。
ポストのですね、写真を載せていただいてるんですが、ロマンシングサガのリメイク版、こういうパッケージでしたよね。
白地にですね、キャラクターがね、モノトーンじゃないですけど、黒ではないんですが、黒と赤のグラデーションで描かれたかっこいいパッケージですよね。
私もですね、手前味噌で申し訳ないんですが、語らせていただいた後にですね、リマスター版を買おうかなと思っているところでございます。
ゆうすけさんの写真の背景が、たくさんのゲームソフトが並んでいるところで、
この中でもね、結構楽しそうな作品、もしくは知っている作品もありますね。
ポプロクロースシリーズだったりとかね、ドラゴンクエスト5とか8とか見えますね、スターウォーシャンとかね。
見えるんですけども、本当にゲームに囲まれたお部屋をお持ちなので、ちょっと羨ましいなと思いながら、ゆうすけさんのポッドキャストを聞かせていただいております。
改めてメッセージどうもありがとうございました。
さて、次回のタイトルですけども、次回のタイトルはHow are you doing vol.8でございます。
この番組では、10回に1回雑談会のようなですね、その1つのゲームタイトルにこだわらず、私が気になったゲーム情報だったりとか、
イベントといったらそのイベントの話だったりとかをですね、ちょろちょろっとお話しさせていただく会を設けているんですけども、
次回はそれの第8回目ということで、How are you doing vol.8でございます。
次回のHow are you doing会では、実はテーマを募集しておりまして、今回は8月での配信ということで、夏を感じるビデオゲームタイトルを教えていただければ嬉しいなと思っております。
そこまで来週の配信ですので、期間ないかもしれませんけども、もしお時間を許すようでしたら、
投稿フォームもしくはハッシュタグオレイルでですね、夏を感じるビデオゲームタイトルを教えていただけると嬉しいです。
次回、タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など、大募集しております。
番組投稿フォームのほか、X、ハッシュタグ、カタカナでオレイル、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。