1. 空地的ジンブン学
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2024-04-11 47:46

#37.5[ゲスト]山内琉大とカルチャーの権威化と終わりについて考える 学

引き続きゲストを迎えてアフタートーク。山内個人の話から演劇や映画や純文学といったアートフォームの特徴の話、そして話はカルチャーの権威化といった方向へ。ピトゥール公式X@one_people_tool
00:03
藤原です。
佐々木です。
中村です。
というわけで、空地ジンブン学アフタートークの案件なんですけれども、
今回もゲスト、山内君を呼んでいます。
というわけでね、前編では、わりと仕事の話から、
今回の演劇の話から、いろいろ発展して、いろいろ喋っていたわけなんですけど、
今回は、個人としての山内君。
怖い、山内君。
山内君の気持ちで怖い。
すごい、ミューってきたの。
なんてことない話をしながらね。
地元の話とか聞きたい。
30分くらいとか。
好きになる。
好きになる、多分。
うわー、難しい。決めたんだよな、最近1個。
好きじゃダメだって。
で、決めるようになるよね。
分かる分かる。
もうさ、本当に好きとかじゃなくてさ、決めるようになって、決めなきゃいけないんだよね。
何だろうな、あの感じ。何、それに決めた結果。
カツ丼かな。
カツ丼。
卵とじの方?
あー、ソースカツ丼かな。
ソースカツ丼か。
ソースカツ丼スタンス出るなー。
ソースカツ丼好きな食べ物になりそう。
ソースカツ丼スタンス出るね。
スタンス出てる。
ソースカツ丼、いや、卵とじではないということにスタンスが出る。
でも、決めたかもな。
ソースカツ丼に決めたんだな、こいつ。
確かに。
かわしてるもんね、ソース好きな食べ物に。
すっと出てこないから。
ソースカツ丼ないなー。
それは違う。
それはイキリだもん。
松崎の何好きな食べ物?
好きな食べ物は俺?
決めたんだけどね。
結局カレーって言ってる。
結局カレーパターン?
お前は?
俺?
エリンギ。
食材だろ。
エリンギ焼くのが好きなんだよ。
焼いたエリンギが今好き、一番。
俺ね、ない。
なにこのオチ。
ない。
一人言わないってなんじゃお前。
好きな食べ物ない。
好きな食べ物ないって言うだけでさ、
やっちゃうじゃん。
トールマンガートには好きな野菜全部って言う。
週に一回だけ肉食べる。
それ何だっけ、ジジイになっちゃったからだっけ?
言わせてビーガンなんだっけ?
そうそう。
排出するよお刺身を。
減らしてこうって。
減らしてこうって。
なるほどね。
好きな食べ物ない理論。
藤原よく言うけどさ。
あるよね。
俺はないよ。
ないよね。
それってさ。
そういうことじゃないんじゃない?
コミュニケーションの問題としてさ、
おはようって言ったらおはようって言うのにさ、
お前はそっちなんだよ。
レベルの話だと思うよ。
好きな食べ物ないっていうのは。
ない。
そこで断絶されちゃうよコミュニケーションと。
そこでよくない。
ない。ない。
ない。
何でも好き。
すごいもうダメだ。
意向自然になっちゃったから。
次の話題いきます。
そんなオムニバスじゃないだろ。
ないよ別に。
あれじゃないの?
飲み会とかでカードめくってみたいな。
03:00
やったことないけど。
俺初対面とかの居酒屋とかでさ、
好きな食べ物ないって聞いてくれたらあんま好きじゃないんだよね。
そのまま続ける?
さっきはどんどん藤原がさ、
こうさ、
俳優家的なやつみたいな。
俳優家的にさ、
電車ではギリギリで顔溜まってるんだろ。
居酒屋で聞くのは、
好きな食べ物何か、
嫌いな食べ物好きな食べ物聞いて、
次何頼んであげよっかなって考えてるんだよ。
普通に聞くじゃん。
何食べようとは言うよ。
めんどくさい。
マジでめんどくさい。
ここの3人で撮ろうか。
このメニューだったら、
例えばこのメニューだったら、
次タコワサダ行こうか。
言うけど、
なんでお前気に入ってんの。
俺はタコが食いたいなって言えよ。
そこ。
そうだね。
タコ好きなんだよな。
そしたらタコワサあるよって。
タコワサどっちにする?みたいな。
そうか。
確かに好きな食べ物聞かれたら、
無いって答えて、
頼むの全部俺が決めてるから。
ヤバい。
このポッドキャストって、
藤原が人間になって、
勝てるって説明とかあるじゃないか。
俺が。
だって、
居酒屋で一番苦手な時間って、
メニュー見る時間なんだよ。
一番楽しいんだよ。
一番楽しい。
確かに、
俺と藤原が刺しだとないけど、
俺と中村刺しだとさ、
注文した後も2人でメニュー見てる時間なんだよ。
楽しいよね。
お前も正解だな。
お前ですごく正解出したな。
俺メニュー悩む時間があんま好きじゃなくて、
このメニューを、
相手が見てる時間好きなの。
相手が悩むのは全然構わない。
だけど、
俺がメニュー、
気が弱いんだよ。
メニュー表1人で独占するの苦手なの。
なるほどね。
卓に1個しかないのを、
みんなで見ると、
俺が見てることになっちゃうから、
気づかれるじゃん。
好きなの頼んでっつって。
で、相手が好きなのを言った後に、
俺はパッと見たのを言う。
みんなから一番遠い所に置けばいいじゃん。
俺結構常にそうしてる。
メニュー表を、
みんなから同じ距離だけ遠い所に置いて、
こうやってさ。
一番言いたいことは、
結局見送る人がいるわけだから。
遠距離で言うと、
俺もコミットしたじゃん。
それが苦手なのはやっぱり。
え?
俺も、
できないって話になっちゃう。
そこの、
そのメニュー表を見て、
考えてる所に入るじゃん。
そうすると、
俺も考えなきゃいけない。
俺が考えるのを、
みんなが待ってるってなっちゃうんだよ。
ちょっとさ、
山口さんの話、
いけないわ、これ。
いけない、いけない。
じゃあ、自分で決めちゃうんです。
だから、
それが違う。
違うじゃん。
いや、
全員で決めるわけじゃないよ。
違うし、
そこ分かる。
多分、
藤原さん順次、
あれだし、
みんな本気で考えてると思ってない。
いや、
本気で考えてると思ってないよ。
だけど、
なんて言うんだろう。
俺が考えるのを待たれるのが、
本当に苦手なの。
小説じゃないんだから。
だから、
みんなで見て、
あれもあって、
これもあって、
いいじゃん、
みたいなことも含めて、
コミュニケーションしない?
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
06:00
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
なんか何かは、
いや、
なんか一つよく聞くから、
みんなもね、
まぜにカッコいいって思うんで、
俺は
飲食店に入って、
作ってる時間待つのを
中央覗くの好きだから、
あー、
分かった、
すごい分かった。
イヤー、
まあ、
中央覗くのも好きなんだけど、
なんか、
中央覗くのは俺も好きだ。
それは素敵に分かったけど、
身茶足ぅ汚れるかな、
完全に実習室みたいなブースの中で
一人で食って
皿片付けてごちそうさまでしたって言って出れる
ていう
それは分かる
それとメニューの味は全然違う
メニューの味は出さなくていい
別に俺の人間の歪みは別に出さなくていいよ
これって普通の人間が歪んでるって
結論になっちゃうよね
多分そうだよ
みんな歪んでるってことでね
みんな違ってみんないいのでね
いやでも俺がそういう
こういうコミュニケーションをしてて
人が嫌な気持ちになってたらそこは是正していきたい
俺もさすがに
さすがにそこはね
ただ俺がみんなで見てって言って
俺が一人で
座ってぼーっとしてて
じゃあ決めたよって言われて
俺がなんやなんやって言って自分のもん
適当に言って住んでるってのは確かに
みんなのメニューを見て楽しむってことはできてないから
そこは是正していきたい
どんどんフジワラを人間にしていっぱい
って感じ
みんなの招致やすい
優しい優しいのだと思うけど
これでもさ50本超えてこのペースなんだよね
確かに
エピソードまで
6070ぐらい上げてんだよ
あと20年ぐらいかかる
これかかるね
でも1年残り比べたら私も人間になりましたからね
好きな食べ物の話だった
でも俺山内の地元の話聞きたいんだよ
沖縄
沖縄すごい好きになる場所
僕としてね
沖縄料理が好きだから
っていうことやけど
あれだろ新宿の山までだろお前の好きな沖縄料理
でもあそこ
本物の沖縄料理じゃない
本物の沖縄蕎麦だめだよあれは
全然違う
本物の沖縄蕎麦的なものは
何が違うんですか
東京で食えるんだったら
神戸の
たちびんって
あちゃんうまいけど
でもなんか俺すごい思うのは
青森好きなんだけど
沖縄の酒
青森をさ島で飲んでたから
うめえなと思って送ってもらうんだけど
こっちの水で割ってさ飲んでも
なんか全然違う
すごい美味しくない
私日本酒って嫌いなのか
地酒は地元の水で割って飲んだ方が美味しい
最初それはよくあるじゃん
海外旅行行ってそっちのビールが美味しかったから
日本買って帰ってきたら
09:01
飲んだら美味しくない
それかなと思ったら多分水なんだよね
割るもんね
レモンじゃなくてシークはさしぼった方が
美味しいの
水って大事だから
水と合わないってあるもんね
びっくりするもんね
気候とかもある気がするの酒は
明らかに東京で飲むオリオンと
沖縄で飲むオリオンって味が違うもん
全く同じ話しちゃう
全然違う
オリオン飲むとあれ?
沖縄ってめっちゃ美味かったもん
沖縄が好きだから
沖縄のこと考えながら
それにノスタルジー
楽しめるためにオリオン買って
東京の人はね
内地の人に関係なく
プチ旅行として飲む
オリオンは大丈夫
オリオンは美味いでしょ
高校までは石垣
高校3年生です
で18歳東京来たのか
石垣ってどれくらい人口いる?
意外とリゾータ地だから
移住してくる人も多いから
3万人
人の中で大きい方で
信号機がないとか言うねん
ちょっとしたハワイみたいな感じ
コンビニとかも?
あるある
ファミマの営業力ってすごい
どゆこと?
コンビニにファミマだけある街とか
あるけど
セブンだけある街とかなくない?
地域差じゃないから
確かに強い
西日本がセブンが強いっけ
関西圏はセブンの方が多いんじゃない?
東京圏が
ファミマが多いんじゃない?
ファミマがあるところってファミマが多い
そもそもサンクスが
東京に多くて
サンクスを
買収してるから
東京近辺ファミマがめっちゃ多い
うちの沖縄ももともと地元の
コンビニがあったんだけど
サンクスだけ
それもある
買っちゃうよっていう
フナルチャイスとか
石上島確かにもう行ったことないな
本当には結構2回ぐらい
行ったことある
中学旅行に行った
中学旅行はあったの?
中学か
沖縄の何かよくさ
ビールがうまいとこで
沖縄ビールうまい?
ごめん観光客すぎる
観光客として
今相互を見てる
沖縄の何がいいと言われると難しいよ
住んでたら全然
街の雰囲気とかどういう感じなんだ
その島つっても
あんまりイメージわからないんだけど
江古田とかと比べるとどう?
今は
でも全然
違う
吹いてる風も違うし
沖縄って言っても本島と文化違うでしょ
多少
12:01
そうだね
石上って北南?
沖縄より
もっと北南
リゾート地があるあるだけどさ
バブルの香りがしてさ
今結構
古くなってる感じってあるじゃん
そういう感じする?
残ってるところは残ってるな
なんかすっごい
ラブホとか
そういう感じがする
俺結構そういう感じが好きだよ
本島と文化圏違うじゃん
そもそも情報拡散でしょ
東京と
そうだよくある
ジャンプ水曜日
ジャンプ水曜日的なこと
まず俺さ
地方のためにさ
俺は首都圏ずっと座ってるけど
そもそも映画もやらないし
一生懸命映画館あった
いやないね
ミニシアターみたいなの一瞬あったりしたけど
映画好きな人は
だから東京とかでやってる映画を
観るってなると
あれだね
レンタルマットやったり
スタイルはあるぐらい
スタイルはあるけど
でも中学高校入っても
変わったけどね
スマホ
そんなに意外と変わらないと
実は変わらない
今そういう時代だよね
どこ行ってもバンドキャンプでシンプルありますから
そうそう
そういう時代の変遷の中に
ギリいた世代いるよね
だんだん
スタイルあるよね
サブスクに行って
確かにサブスクすごいよな
高校生の時に出会った時のね
何?
サブスクすごい話になるのかと思って
別にそれはいいよ
人生で一番500円玉が価値が高かったよね
違う
500円玉の買えるものだから
一番価値が高いものだと思った
サブスクがその時は
今思うと問題だけど
学生は500円
俺もアップルミュージックの500円は
本当にすごいと思った
今思うとよくないとよくないんだけど
500円で聞けてしまう
リターの話ね
この話続けてもしょうがないけど
ジェームズブレイクのあれとかね
そうそう
サブスクに配信しないミュージシャンってかっこいいからな
サブスクに配信しないのかっこいい?
最新しないアルバムを
作るのがかっこいい
それは分かる
それは分かる
でも配信しないのもしないじゃないですか
ずっと思っちゃうよ
俺もヤマタツのインタビューを
やりたいなって思った
そこに2年差あると思う
俺全然さ
ギリギリさ
最初にサブスクが始まった時期から
徐々に解禁されてった
スピッツも最初はなかったし
ミスチルもなかったし
ラットニュースのバンコーブチキンもなかったし
そういう本当にさ
なかった時代
15:01
日本の高校生全員が聞くような音楽
ですら解禁
解禁まだだった時代だったから
俺もリアルタイムだった
そこの選択はミュージシャンにある
ってイメージが強いんだよね
解放されてたってのもあるし
サブスクにコミットして
ミュージシャンが売れ始めた
高校生の時から
ってのもあるよね
ギリギリうちにヤマタツのCDがあるから
そんなん売ってないって説もあるけど
俺はアテチュアに対してどうなのかな
って思っちゃう
自分をあえて聞きにくくすることによって
牽引性を示すみたいなこと?
単純に新しいものが出たら
飛びつくべきだと思ってるんだよ
最初にね
自分の個人的なスタンスをして
慎重になるの大事だと思うけど
俺は結構慎重になりやすい人間だから
そういうのはなんとなく気持ちは分かるけど
俺はポストモダニストであること知ってるからさ
意識的に
意識的な啓発
音楽は
俺はサブスクがそうでもない
そこに対して
音楽ははっきり言って
サブスクで聞ける聞けないが
一般リスナーの数にすごい直結するし
だけど映画は判件があって
サブスクない
全部アーカイブされてない
フォームだから
我々映画学科とか映画見てる人からすれば
みんなスタイルXC
ミニシアターもいるけど
そういう意味で
アーカイブされてない
デジタルにない
映画とかを
どんどん
誰も見なくなってくるなと思うけど
それで聞きたいのは
映画学科の時代に
映画館で
やりたい流したいなっていうのは
どのくらいある?
実際に撮ってるじゃない?
映画館で見るようなやつ作ってる
スクリーンを想定して作ってる
例えば
ロングショットでも
YouTubeで見るのも
スクリーンで見るのも
どこまで引けるか
変わってくるし
と思ってるけど
現代において
映画館にこだわるっていう姿勢も
思ってる
コロナの時にミュージアムが
ライブ配信してたじゃん
銀団ボーイズだけ
これだよなと思った
すぐ分かるわ
現代のアーキテクチャの中で
一番一般的なことを
やるのが一番普通にいいかな
と思ってる
俺は別に松崎と違って
実践作はしてないですけど
どうすかね
サブスクだからこそできることは
もちろんあるんだよね
最近のマーベル映画とかって
3時間長くなってきて
途中で止められるからなんだよね
シナリオが3つに分かれてて
その中に基礎点決があって
止められる
本当はそれがもう1つあるんだよね
18:01
サブスクって見れるからこそ
映画館での
体験性重視みたいなのもある
映画の長尺化っていうのも
スパ
長いほうが
2本撮るより伸ばしたほうがいい
映画館自体も
マーベル必要な4DXとか
っていう体験の際も進んでるし
でも
劇場で見たら
合うと思うけどね
劇場で見れないことはすごく残念なことである
劇場でしか体験してないこともあるもちろん
あと
1分間
1分ワンカットの長回し
1分だったらそうでもないけど
1分とかがあったとしたら
それを家で見るのと劇場で見るのと全然違うし
普通に今まで見てきた映画も
家では
最新でパソコンとかの画面で
ちょっとみんな
しんどかったなみたいな映画館で見れたりとか
映画館で見たけど家でみんなしんどいな
みたいな映画もあるし
単純に
映画の画素数とかの問題だけど
スクリーンの表現の幅とパソコン
テレビの画面の表現の幅は全然違うから
あと音響もね
音響は全然違うから
映画館っていつも逃げたくなる
入ると
閉じ込められてる感がいいのよ
トイヨにも9月に行けなくて
スピーカー後ろにもあったりして
そういう状態で見るっていうのが
演劇とかライブとかさ
そういう鑑賞の方に行くから
いいの
いろんな方法でやってるべきだと思う
スピルバーグとかが
まだ多分劇場の方が
って思ってるんだと思う
スピルバーグは
多分もっと映画館ワチャワチャしてる方がいい
そういう世代だよね
スピルバーグとかだと
それこそワチャワチャしてる
ビクトリー・レイさんの
三菱の囁きで
フランケンシャインみたいなシーンがある
ああいう盛り上がってる映画館に対する
正規映画世代と
もうちょっと単純にフィルムで上映されるっていう
映画館という文化みたいな
だからスピルバーグはもうちょっと
個人の教習に近いんだけど
例えばクリスパー・ローランとかが
テネットをやってるときはコロナだったんだよね
アメリカの映画館が
全部閉じてるときに
テネットのために開けさせたんだよねローランが
映画文化を閉じないために
そういう風に保全していく
みたいなのもやってるよね
だしあと
ミニシアターが東京よりもどんどん締まっていく中では
東宝シネマズと
大手シネコンとミニシアターの
環境の差みたいなのもだくさん感じる
たまに東宝シネマズは
映画見る機会があるけど
音響悪くてびっくりするし
この前三宅賞の夜明けのすべて見たときも
スタンダードだよね
ビスタ
ビスタサイズだったんだけど
あんま切ってなかったのよ
黒い部分が生まれちゃうんだけど
スクリーン全体に対して映画のサイズが違うから
そこを本当はカーテンで切らなきゃいけないんだよね
映画っていうのは
21:01
この中ですよってことで
分解するときに行くとさ
カーテンコールってあそこ一番かっこいいからね
あれを切ってないことに対して
これはもう体験が全然違うじゃん
だから
藤原を腐つつもりはないけど
そういう
ことを言ってるから
映画が衰退するんだって
それも俺もすごい思う
だから俺はそういう意味で
映画館で映画なんか見なくていいって言いたい
むしろ
結局どこにいても
いつでも見れないってことの
特権性が
あるんだって
むしろ一般からしたら
ありがたいものみたいになっていくこと
の方がおかしいって思って
美術館行くとイレナーすんだよね
すごい言葉強いな
松崎もね
そうかビジュアルが伝わらないのは残念だ
すっごい顔してる
すごい怖い顔してる
デビットウォークに
すごいみんな
静かに並んで
順番に見て
解説読んで音声ガイド聞いて
すごいらしいよね
みたいな会話してるじゃん
そういうことじゃないんだって思う
美術館って
美術として成り立たせるために権威を利用してる
それもある
でも結局
何回か言ってるけど
1930年代40年代
あたりましたもちろん
それこそマルセディシャンが
泉って便器にサインするだけの
アンデパンダンティー
誰でも
搬入日に来て飾っていいみたいな
そういうのってもっと
わいさつな雰囲気があって
みんな適当なこと言いながら
酒でも何でも飲んで
そういうことが
いつからか
育ってくるわけだよ
交渉ですみたいな
びっくりするよね
俺は
そういう意味で
俺はもっと
東宝シネマズとか大手シネコンレベルで
描かれようと思ってるんだよ
背景の問題ももちろんあるけど
大手シネコンで
こういう映画が描かれないのは
もったいないなって思うことももちろんあるし
大学とかで教授とかが
こういうのはミニシアター系だとか
っていうのを俺の先見てとかして言うのよ
そういうのはやめてくれないかな
って思うし
普通にバンドキャンプとサブスクみたいな話じゃない
規模感にあったものっていうのは
統一しないとできない
統一してもできないことってあるから
そうそう
と思う
やっぱ入学が悪いね
入学が悪いね
やっぱハスミシヒクがさ
とかさ入学ってその
難しい文章を書くわけじゃん
ハスミシヒクの文章ってその
保作カズシの始まっちゃうけど
ハスミシヒクは言ったけど結局
スカスカなんだよ実は中身は
実は何も言ってないんだけど小難しい文章を
24:01
区切らずに
なんとかででで繋いでいく
ってことでさ書いてる
それを一種さ
先行世代に対するパフォーマンスとしてやったわけだ
そうするとさ
ハスミシヒクが褒めてる映画とかさ
カルチャーそういう風になっていくわ
そういう一種わからなさ
みたいなね
人を選ぶみたいなさ
最近ではさハスミの意図がどうか
わかんないけど一種マウンティング的なさ
表現で捉えられるからさ
されてるけどさ
そういう風になってるとこあるね
うん
全部そうやね
だから映画としてももうちょっと
赤いほかされてほしいなと思う
赤いほかされてほしいなと
割と
もう上映期に切れてもう
日本で二度と書かれませんみたいな映画が
多くて
映画ねこれから
見ないっていうのは
映画は特にフィルムっていう媒体になると
保存がすごい大変だし
そういう意味でもっと
見られたらいいな
と思う作品も多いですね
そういう意味では
演劇って難しいよね
うーん
正直さその
演劇がかなりよく言われると
周りから
6000円とか何千円とかしちゃうわけじゃん
だから
正直にさ
映画と時間で言ったら一緒じゃない
って考えると
映画のほうが4倍5倍に値段がするし
そこにまず
映画と違ってさ近所でやってないからさ
東京国立で
行かなきゃいけない
そのさハードルの高さってのは
正直演劇は
あるよねしかもさ
やっぱこうDVDで見りゃいいって
ものでもないんじゃない
うーん
だから
劇場で見るっていう体験が
どういうことなのかって考えたときに
劇場でしかできないのかなどうなのかな
って疑ってるとこは俺には
あるから
やっぱさ劇場に来てほしいと思う
それが面白いと思うし
でもやっぱそれが可能
だったのってやっぱ生活
のさ昔の生活がさ
劇場に行くのが
当たり前の時代もあったし
もしさそれに賛同してくれてる
お客さんがいたとしてもどっかさ
無理もしなきゃいけなくなってる
なんかそれをシールでも全然
違うなって思うから
もっと違うやり方ないかな
っていうのをすっごい考えた
だから俺が劇団を作らずに一人でやってる
っていうのもなんかそういうところがあるんだと思う
いっぱいの人数を抱えて
移動して劇場で借りて
っていう作り方はもう全然違うんだろうな
っていう気がする
難しいよ映画複製芸術だから
たくさん集計
演劇は一個の劇場に集束していく
やり方なのかな
演劇って結構
役者の身体があるってだけでだいぶ違う
生放送者やん演劇は
そうそう
27:01
俺が田舎にいて
芸術っていうか
作品を見るのがサブスクスマホとか
演出席とかしかなかった
時に東京来て
演劇劇場で見てなんかすっごい
安心したっていうか地に足ついた
感がものすごくあったから
なんか俺が
生きてきた時代で俺がそう感じてるわけだから
なんかそういうことが
どんどんどんどん増えてくるんじゃないのかな
とは少し
きたような気もして
構造自体は間違ってないけど
その
劇場で見ることが権威になっちゃって
良くないよね
そうそう
映画もそうやけど
アートフォーム自体の特徴が
権威につながっちゃうってことは
良くない話やね
もちろん人文学は最近それ言われるしね
伝承性がしないっていう
単行文多く見れないですか
コストだけどね
うん
そうね
全部コストの話なのかも
見合うように設定されては
いるんだけどね
正直観客からするのは
別に問題はないと思うんだよ正直
だって映画好きな
映画は
劇場で35キロ上映で
90分は至高なんだよって言ってる
おじさんは映画館に行くわけじゃん
そういうことを思わずに
シネコンで
十分見ない人はシネコンにしか行かないわけだし
っていうのさ
正直さ
これってさ
どっちかっていうと
作り手側とか
やっていこうと思ってる側が言ってるだけで
自分らの供給としては
無理はない形になってる気も
しちゃうよね
供給に合わせて需要が生まれちゃってるのかもしれないし
そうだね
結局さ
もうちょっと開かれるべきだと思う
作り手側もみんな
自分が作り手側ということ
じゃなくても単純に
だから
作り手側がそこで
どがくけどさ
そこは難しいとこだよね
かなり作り手側だけの問題だもんね
構造の問題とかっていうよりもね
全体の
個数は増えないかもしれないし
だって見たことない人が
見ても絶対感動するって
知ってる人は言うからさ
そんなことは意外とないから
そんなことは意外とない人かもしれない
人生でそもそもビクトリーレスとか
山を見ないっていう
歩んできた人にわざわざそれを
店に行く必要があるのか
っていう話にもなってくるね
そういう意味で
確かなんか浦上春樹は
新刊出した時のアメリカの公演では
本の時代は
亡くならないみたいなことを言ってたね
どんだけ本が経営化しても結局
世の前に亡くなっても
100人に1人は絶対本を開く人が
出て
30:01
ブラッドウェイの歌手は51路的に本の時代は亡くならない
俺ももちろん
マジでやると思ったんだけど
本当かなと思ったんだけど
俺はその時は
でもそういう意味で
その時に思ったのは
文学が必要としている人に
文学が答えられてないんじゃないかなと思ったんだよ
はいはい
それは
例えば
人文学を
そこらへんの
スマホばっか見てるとか言われて
読みなさいって言われた子が
読んだとして感動するかだったら
全然そのことはないと思うんだけど
でも
作りととしては
そういうことでもなくて
単純に文学が必要でないのに
文学以外に何かで
紛らせたりあるいはずっと不満足感がある人に
文学が場所を示してない
っていうのは正直書いてて思う時もある
うーん
単純に届いてないっていう
作り手側の考え方
そういう意味で
距離感ってめちゃくちゃ難しい
そこは難しい
開かれてなくてはいけないけど
接近し続けることもできない
そうそう
めちゃくちゃ難しいよ
自分の側からさ
本はね
みんなの友達だからさ
本はいつでも待ってくれてるわけだけどさ
こっちが心開くかどうかさ
こっち側から勝手にこじ開けられることはないわけじゃない
うん
だって別にさ
この人応援読んだら救われるだろうなって
思う人いるよ
例えばどっかに
この人開講読んだら救われるんだろうな
って思うじゃん
開講も応援も読まないっていう選択肢をとって
自分なりの
知らないだけかもしれないけどさ
自分なりのさ何かさ
ポリシーと思って生活してるわけだからさ
そこに殴り込みにいくのも違うのかなっていう
うーん
そういう意味で
そういうさ
殴り込みにいく強制力って結構大事だぜ
いや俺的には
自分が作り手だったら
ごめんね
自分が作り手側だったら
ある程度その
例えばその
ジャズとか
作り手側としては
作り手の中に文脈があるわけじゃん
こういうものがあってこういうものがあって
こういうものをやりたいっていう風に
結晶化させていくわけじゃん
提示しなくても普通にいいと思えてほしいし
そういうものを取ってきない人にも
いいと思えるようなものを作りたいっていう
ちょっと傍慢さがあるわけじゃん自分にも
そういう気持ち絶対あるじゃん
それが結果的にその
暴力的じゃなければ
ある程度こう
強制的でもいいと思うんだよな別に
うん
それはなんか不可棄だと思うし
社会の構造とかで生まれてるから
そこの強制力って
なんか芸術一般に対する
人文学に対しては特に思うところあるな
なんか
なんか
今もしかしたら
33:01
俺だけ
だろうなとも思うんだけど
今の
人文学に
人文学的なものかつての
っていう気球は
多分まだあるだろうに
人文学が答えられてるのかなって思う時もある
確かに
そうそうそこを押し付けるぐらいでもいいと思うんだよね
ある程度
押し付けられないから結局
顔の前にここに
押し付けられない
なんだよ俺
話変わったね演劇
やることに結構希望を持ってるんだけど
なんでかっつったら
古代ギリシャから
会ってるわけだから
2000
何年もさ
それを
俺の時代で終わる
俺が終わると思うのは逆に
自分も過信しすぎて
なんか
そういうところあるかもな
演劇ってさ
微妙に文学と違うのはさ
人文学と違うのは
人文学って物語から派生して
近代に生まれたものじゃん
そもそも人文学
日本で言う人文学はこの100年ぐらいになった
演劇ってそういうことじゃないからな
そうそう演劇って別に
戦後始まったとかさ
西洋文学家から始まった
というわけではなくて
人の前で演じるってこと?
それ呪術とかさ
そこから始まってるわけじゃん
詩とか
こういう言い方ってちょっと良くないかもしれないけど
詩とかさ、詩の言葉とかさ
物語とかさ
演劇とかって
原始的なものではあるじゃん
比較的人間にとって
希望かもしれない
文学とかもそうだけど
逆に映画とか近代文学
という意味での文学とかは
やっぱりなんか
社会構造に
常にさらされていくっていうのはあるよね
そこ難しい
映画は技術の発達とか
あるいはソフトスクとか
っていうのでどうとも変容していく可能性のある
姫と媒体だけど
今、権利化された人文学が
取り残されたのかな
映画もそうか
映画って別に
ただIMAXで幅が広くなってサブスクリーン見れるようになっただけでさ
アートフォーム自体としては結局
1秒24コマ以上は
何も変わってないわけだよ
1950年代あたりに
もうちょっと前か
サイレントユーガーで完成してからさ
音ついて
アートフォーム自体は変わってないよな
流通の話じゃない
流、映画の
技術の革新が結局
取り方とかさ
その機材
あるいはCG
っていうものはどんどん変わって
表現の幅ができることが増えてるわけじゃん
人文学自体はさ
テキストを読むっていうだけだから
そうだよね
36:01
あれじゃん
日本語ってさ
表現文字じゃないじゃん
対象が思いつかない
アルファベットが表現文字で
日本語は表現文字じゃん
だからさ
俺その専門じゃないから
こんなこと言うけどさ
詩の言葉とか物語とか
会話とたぶん
言葉の結びつきちょっと遅いと思う
人だらけあるというか
だからゆえに
日本の近代文学をやけに感じるのかな
という感じがする
結局さ
現代詩とかポイントとかもさ
現代詩とかってさ
そこに抗う方向に行ってるじゃん
言葉として
戦後詩とか
戦後詩の流れから来てるものって
結局
いわゆる戦後詩っていうものに対して
表れ続けてるわけじゃん
でもそうじゃないところがあるからいいわけで
原始的な要素っていうのも
確かにはらむから
そういう意味で演劇的に
人の前で自分でそれを見るっていうのは
なんだろうな
なんかね
ちなみにさ
山口の地元ってさ
祭りある?
お祭りはあるあるある
お祭りって言ってもあれだよ
どういうお祭り?昔からのお祭りみたいなこと?
いや何でも
お祭りはいろいろある
屋台が並ぶようになってる
商店街みたいなこと?
オリオンビールが主体してる
オリオンビール祭りもあるし
そうもあった
他としては放電祭っていう
本当に何千年も続いてる
地元のお祭りもあるし
やっぱり
祝祭って言ってたけど
演劇とかって
原始の時々から始まってるもんだから
祭りから始まってるもんだから基本的には
そう
原始の人間の科学であったって最後の物の
言ってるけど
っていう風になってるから
やっぱなんか
オリオンビールとか山口が考えてることが
すごい
納得できた深夜に続いてるように見えて
よかったなぁ
よかったなぁ
結局こういうことの話になってきて
全部の責任を負えないなぁ
って思っちゃうんだよな
全部の責任を負えないもん
俺って映画の文学
俺が終わらせると思って
俺ってフィルマークスに
5点満点つけたことないから
俺の威嚇が
5点だから
それってすごい
俺はすごいな
権威家みたいなものがある
権威家って名前じゃん結局
39:01
俺は劇団
言葉で言うけど
演劇をやってるってことも
別の言葉に置き換えて
やってるんだけど
演劇って言うと今
かっこいい劇になっちゃうからね
そう
背負うとかフォロワーになるとか
全くないからさ
まさきが自分が
背負っていくってこと言うと
すげーな
俺もすげーなと思ってる
その精神ってどっから来るの
これバイタリティ
これは
ガンプラに塗装しちゃう
渡るようで
商品として売られてるガンプラがあるじゃん
このガンプラじゃ俺の本当に
俺が好きなガンダムじゃないんだよって
カップラーメンにチーズ入れるのと同じね
世の中にある文学は
まだ俺を完全に満足させる文学
じゃねえんだよ
じゃあ俺がカスタムして俺が再現の文学
作ってやらっていうだけの
オタクの古代妄想
その気持ちはわかるけど
俺は
純文学の
書きましたよ晴れ休み
純文学じゃないんじゃないかな
文学のやつを書きましたが
文学という
アートフォームとか
媒体、世界、文壇
に対する責任はさすがに思えない
けど
自分一人の読んできたものとか先人とか
自分できることとできないことがあるから
今の
22歳の力量だと
どうやっても書けない文章とかが
存在するし
っていうので
今は
やれることやるしかないみたいな状況
うん
少しずつ責任を負う量
やっぱりさ
課題の責任を負うのではなくてさ
少しずつ責任を負っていく
っていうのがやっぱり大事だと思うのよ
書くことにおいて
責任を負う量は1個もないじゃん
ただ俺が思う最強の文学が
作りたいだけのやつ
トムランと一緒にやってるものは
だから集めてね
そう
ナルシャン・ガルシャン・ボイケン・ザブローと
サリンジャーと
小坂和志と
柴崎とも合体して
そしたら
小坂が
そういうこと
そういうこと
だから結局俺は最近
締め切りがあるから書いてきついんだけど
結局俺って社会的に生きるのも
そのままなんも興味がない
フォームとテクスチャーと
形式にしか興味がない
マネタリズムがすごい
マネタリズムが好きな和志くん
とかじゃなくて単純に
構造とテクスチャーと
あと文体とか
いかに
一番下世を伝わってくるのは
俺のリビルに来る文学が作りたい
分かる分かる
それ確かに結局
みんなそうじゃん
そんなことないだろ
42:01
藤原壮じゃないじゃん
戦国時代の方法論で現代社会を
言うじゃん一応
その一応さえないもん
いやそれは
できることとできないことみたいな話
お前に話すために言ってる
それを
らしいんですよ
俺に書けるものと
書けないものがあるのよ
だから明らかに
ここ最近のアクター会社とか
小説読みますよあれ書けないです普通に
だけどもっと
身近に感じる文章の文体が
あってっていうのはある
そこで
自分の身体もあるから文章を書くにあたって
例えば
俺はどころんでも
穂坂みたいな小説
書けないですよたぶん
穂坂の方法論のとき書くことはできても
俺が好きだった文学とは
違うから
好きだった文学が
俺の体の一部になっちゃってるから
書けないものもあって
そういう意味で
意識的に戦後文学的な
やり方をしたっていうのもあるけど
今回新宿で書いた小説
それこそやっぱり問題意識
問題意識とかもない
俺は
っていう戦いだから
それが社会に影響を及ぼす
社会の今起こってる大会出して
応答するみたいな気持ちは
全くないね正直
作るのも最近のモード
松崎
俺も最近無くなってきたんだよね
くどいてる
くどかれてる
俺も最近無くなってる
無くなってきちゃった
一応さ
マジで
なんていうか分かんないけど
2年生のとき学校に
苛立ちすぎてたんだと思う俺は
学校で大変すぎて
2本指をトンって
学校とか社会に
苛立ちすぎて書いたとこあるわ
でもなんかさ
何かに苛立ったとき
対処法ってさ
何個かあるじゃん
苛立つっていうのも
怒るっていうのも一つの対処法だけどさ
そこは完全に切断されようとする
そうだけど
分かんないよごめん
分かんないけど
最近は想像もないかなって感じ
なんだったっけ
好きな食べ物
そろそろ時間なんじゃない
なんか山内の話を
そこまでできなかった
早く来ましょう
また来ます
本当に
ゲストを呼んで
3年生の初回にゲストを呼んでいこう
って話があったときに
ヘビーリスナーの山内を呼ぶことで
どんどん俺らのヘビーリスナーが減っていくんじゃないか
有名なヘビーリスナー全員
ヘビーリスナーをゲストに呼ぶことによって
純粋なリスナーが
これから一人もいなくなっていくんじゃないか
っていう
全員ね
見る人一緒だよ
45:00
作ってるのほうが多い
よく言われる
バンドマンもそうや
純文学を雑誌買ってるやつより雑誌を応募してるやつのほうが多い
何が悪いんだよ
って感じもするんだよね
別にその時代はね
打ち分かしていくみたいな
だって俺がここに参加してもヘビーリスナーと変わんないから
ずっと
分かんないよ
やっぱさ一人ずつ減っていくわけじゃん
アキチもそのうち
加齢するごとにさ
一人ずつ減っていくわけで
山口が先に死んじゃう可能性もあるしね
なんで
俺ら60年後とか
そうそう
だからそうそう
結果としてね山口が最後残ったら
山口に託す可能性もある
3人死んじゃって
最後俺を見取ったのが山口
でも俺は藤原は100歳超えても生きるという想定で生活してるから
山口には130歳は生きてもない
でも俺は藤原は
今と同じテンションで世の中に生きれながら
100歳過ぎやってるっていう絵が浮かぶのよ
浮かばねえよ
で俺とヒロトはもう
80くらいでぽっくり
もう風邪になってるからさ
だから墓の前で泣かないでくれ
俺の墓の前で泣くな
いねえんだから
言葉が強いアキかも
最近はね
だって俺100歳だったらさ
2100年超えてんだよ22世紀だったら
ということで
また山口は
またなんか
また来ます
話すことをため
またなんか山口の仕事が盛り上がるタイミングで
そうですね
うれしいかも
我々も山口に相変わらうっていう
山口の
山口の実力に相変わらうという感じでございます
楽しかった
ありがとうございました
ありがとうございました
47:46

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