参院選が明けて2025/7/21 松崎の誕生日の収録/藤原はジャンヌダルクと誕生日が一緒/松崎、バイト直後に選挙特番を開き、そのまま誕生日を迎える/ゲンロンの選挙特番/それぞれの選挙の日/駅前の演説、選挙カー/SNSで見る政治と自分の地域の肌感としての政治/東京で生活する東京都民ではない人間の選挙、首都圏のそれぞれの文化圏の違い/もらえる投票済み券の各自治体ごとのデザイン/参政党さや氏について/東京地区で生活する人間のリアル/共産党はなぜ伸びなかったのか/若年層では参政党・国民民主党がトップ、共産党支持層は六十代以上/年代ごとの分断、コミュニティごとの分断/英国のEU離脱とトランプ第一政権からの西洋の極右政党の台頭/参政党を都市部地域政党として捉えるとリアル/リベラルの参政党に対する発言、双方の「目覚め」合戦、ウォーキズムと全体主義/精神疾患を抱える藤原の見た精神疾患を差別する参政党の台頭/SNSにおける政治論争とエモ、政治参画と自己実現、選挙と推し活、リベラル思想の「ナイーブさ」と排外主義・極右思想の「アツさ」/男尊女卑政党の女性候補の擁立、参政党の選挙の上手さ、各政党の広報のやり方/不快感と差別が短絡的に結びつくこと、リベラリズムは場・構造を作れるのか/発言のボロより不倫の方がタブーの現代/推しとの同一化の極限で裏切られて推しは隣人になる/ポピュリズム政党の台頭と資本主義・東京っぽさ
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サマリー
第27回参議院議員選挙を通じて、藤原氏、松崎氏、中村氏が選挙の重要性や影響について考察しています。特にジャンヌダルクや投票所の経験を交えながら、選挙そのものの意味と文化的背景に迫っています。選挙活動の変化や地域特性が議論され、選挙カーや駅前演説の影響、さらにSNSの新たな役割について深掘りしています。 このエピソードでは、政治への関心や各政党の選挙活動が取り上げられ、特に賛成党や共産党の動向が焦点となっています。世代間の投票行動の違いや地域による政治の特色が議論され、リスナーからの質問も交えた内容になっています。 参政党の影響とその公約についての議論が展開され、昭和と令和の日本社会における分断の現状が語られています。また、リベラル思想の敗北やSNSが政治活動に与える影響についても触れられています。 賛成党の支持者たちや政治的イデオロギーの影響が注目され、リベラル思想とその限界についても考察されています。選挙におけるエモーショナルな要素が重要であることが強調されています。 賛成党の支持の広がりや国民民主との共通点、ポピュリズムへの言及がなされ、選挙の影響やエコーチェンバーの存在について考察されています。政治の複雑さが浮き彫りとなっています。最後に、隣人との分かり合いやコミュニケーションの重要性が強調されています。