00:00
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
今日は…
プチ鹿島
おはようございますから。
いや、そうなんですよ。
いいですね、この朝からのミーティングのような感じでね。
みち
そうですね、ちょっと今日なんか晴れ間も見えてね、ずっとグズついてましたけども。
ちょっと気持ちいいですね、朝からお話するの。
これね、みちさんとのランチミーティングより前の朝食ミーティングっていうんでしょうか。
プチ鹿島
これがもう寝づいて、お互い今日もね、何の連絡もとりあえずこの時間にパッとこう。
みち
そうなんですよ。
いい感じになってきました。
習慣づいてきました。
私はプラゴミの日がちょうど、私これ火曜日なんですけど。
ちょうどプラゴミの日はもう鹿島さんの朝のミーティングがあって。
プチ鹿島
これを2日後木曜に。
みち
そうなんです、4日の朝でございます。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
なんと50回目ということでね。
よし!
一応区切りの。
プチ鹿島
1年以上は、1年はやってるってことですね。
みち
そうですね、1年未満、もう1年と数えてますけども。
もうこの時期が来ましたから、もう7月でございますから。
鹿島さん、先週は東京都知事選でスペッションも出られてましたし。
プチ鹿島
そうですね、小池晃さんのね。
みち
選挙漫遊もたくさんやられていたようで、あと夜からなんですが。
先週。
プチ鹿島
6月30日で先週の日曜日ですね。
みち
日曜日に阿佐ヶ谷ロフトで開催されていましたね。
ありがとうございます。
見させていただきます。開けたところでございますね、本当に。
プチ鹿島
本当に面白かったですね。
みち
前半のめくるめくお二人の世界観というか、漫遊報告というんでしょうかね。
プチ鹿島
そうですね、ダースさんとのトークと映像ですね。
ドキュメントとあえて言いましょうか。
みち
映像もたくさんありましたし、ふんだんに使われていて。
後半ですよ。
山本さくらさんでよろしかったですか。
プチ鹿島
井上さくらさんね。
みち
間違えました。
プチ鹿島
山本義勤前さんという芸人さんと。
みち
はいはい、選挙なんとか芸人さんの。
プチ鹿島
僕はね、もう本当に待望してたんですね、井上さんが。
井上さんって今、例えばいわゆるテレビ番組でもめちゃくちゃ売れっ子じゃないですか。
みち
ね、らしいですね。
なんですか、番記者帰りでっていう話も。
プチ鹿島
番記者の後もあれもう一本あったんじゃないかな。
あ、そうですか。
今回は当たり前ですけど、ホリプロにオファーをしたんですよ。
03:00
プチ鹿島
そしたらその日曜日は。
僕らも今回6月30日を決め打ちで撮ってたので。
そこにはまらなければちょっともったいないなと思ったんですけど。
6月30日の予定が潮止めで9時ぐらいには出れるみたいな感じ。
収録があっておっしゃってたので、マネージャーさんが。
番記者の後にもう一本今度あったんじゃないですかね。
そこから阿佐ヶ谷の移動を考えると、
10時にはご出演できます。
もしそれでよろしければっていうことで。
でももうそれで十分じゃないですか。
別のスケジュールを抑えることができるなんてね。
みち
しかもね、なかなか奇跡的じゃないですか。
その時間を取れるなんていうのはなかなか。
プチ鹿島
で、たまたまもう僕とダースさんの選挙万有の映像というか、
語りたいことももう1時間2時間分たっぷりありましたので。
これはちょうどいい構成だなと思って。
それで2部制にしたんですけどもね。
井上さんは、僕とダースさんも選挙万有だなんて言ってますけど、
それよりもっと前から選挙現場を熱心にプライベートでね。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
回られていて、その成果はたまにテレビの国政選挙だと選挙特番とかね。
今もちょうど番組とかで披露してらっしゃいますけど、
そういう仕事になる前からずっと個人的な趣味で見てたと。
すごい方なんですよ。
みち
すごいですよね、本当に。
ノートも実際これ見られた方も多いと思うんですけど。
そうですそうです。
持ってこられてて。
プチ鹿島
スポーツ放置でも日曜日に月に1回、社会面で連載してるんですけど、
それは確か4人か5人で回してるんですけど、
そのうちの1人、井上さくらさんも入ってるんですよ。
みち
そうですか。
プチ鹿島
これまでは僕、面識はなかったんですけど、
お互いスポーツ放置とかで同じ連載をしてるっていうので、
井上さんの方から年賀状みたいなのを声かけてくださって、
っていうやりとりはしてたんです。
みち
なるほどなるほど。
そうなんですね。
プチ鹿島
いつかご一緒したいですね、みたいなことは、
やりとりは分面ではしてたんです、お互い。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
ツインガーもありますしね。
みち
やっとこさ、この機会を得てということで。
プチ鹿島
そしたら、2019年ですよ。今から3年前。
僕らが大阪の参議院選挙に行ったじゃないですか。
みち
7月に安倍さんの銃撃事件があった年の選挙ですね。
プチ鹿島
あの時僕らはやっぱり参議院選挙ですから、
06:00
プチ鹿島
日本選挙どこ見に行ったっていいんですけど、
大阪が見たいなっていうのを言って、
やっぱり菅直人さんっていう人が、
久しぶりになんか張り切って、
維新になんか喧嘩を売ってるっていう、
その状態がどっちがどうっていうんじゃなくて、
ヒリヒリする現場を見たいっていう僕らからすると、
ここが一番熱いんじゃないかっていうので、
みち
大阪に行ったんですけど。
そうですそうです。
プチ鹿島
初めて乗り込んだ時が、日曜日の、
もともと大英が発祥の地と言われる、
千田林。
みち
なんとか林ですね。
プチ鹿島
商店街ありますよね。
みち
そうなんですよ。
富田林ではないんですよね。
プチ鹿島
富田林です。
あれが日曜の朝10時に入ったんです。
僕と大阪さんとルイくんで。
はい。
さすがにこの商店街から、
例えば梅田駅前とか、
南波、新菜橋とか、
そういうとこからスタートするのもいいんですけど、
もうこういう商店街からスタートするっていう方向。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
追いかけたんで。
さすがにこれは他のマスコミも来てないだろうって思ってたら、
井上さんがいたんですよ。
みち
あれ確かに選挙なんですの、
それこそイベントでも、
駅もちょっと小さいんですよね。
そうです。
駅前というかね。
かつ練り歩きというか、
商店街もね。
プチ鹿島
長いんですよ。
みち
細めの商店街を覚えてますもんね、映像。
そこにおられたんですね、井上さんがもう。
プチ鹿島
普通にノート片手に取材してまして、
僕らが、いやー、これはいいもの見たな、
こんな俺らしかいねえだろうと思ったら、
トントンって肩叩かれて、
バッと後ろ向いたら、
どうも、井上桜ですみたいな。
うわっ!と思って。
もう僕ら正直、ね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そしたらもう普通に日常としてそこにいたっていう。
みち
そうなんですよ。
今回のイベントでも開講というかされてましたけど、
やっぱカンさんのパンフレットっていうんですかね、
自作の、あれのなんか。
プチ鹿島
千葉屋市ですね。
みち
千葉屋市ですか。
そう、大発祥のうち。
千葉屋市でのその。
プチ鹿島
長い商店街でいい、
なんていうか、
生活感がにじんで、
住みやすそうなとこなんですよ。
みち
なんかお店もちらほら空いてる感じで、
ちょっとお店とか晴らしたりしてましたよね。
残りも現場で。
プチ鹿島
普通にいて、
みち
これはやはりガチだぞと。
プチ鹿島
はいはいはい。
みち
すごいなとダースさんとびっくり。
プチ鹿島
いやーすごいですね、それはね。
その後も、その日も大阪、
だからいろいろ移動するじゃないですか。
みち
ちょいちょい会えました。
そうですよね、京橋も行かれてとかね、
言われてましたもんね、いろいろね。
プチ鹿島
その時点で確かもう、
井上さんもテレビでも売れっ子で、
マネージャーさんらしき人も、
なんかいたような感じですよね。
09:01
みち
ああそうですか、なるほどね。
プチ鹿島
だからその合間に仕事してんじゃないですか。
たまたま大阪でね、
ほら新婚祭いらっしゃいとかもあるじゃないですか。
みち
うんうん。
プチ鹿島
あの時もですね、
梅田の地下街とか歩くと、
みち
はいはい。
プチ鹿島
梅田の地下街の、
みち
ホワイティ梅田ですね。
プチ鹿島
ホワイティ梅田かなんかの、
キャンペーンの顔になっていて、
ずっと井上さんのポスターが貼られてる中で、
みち
はいはい、あれもまあまあ大きめの地下街でございます。
プチ鹿島
それを見て大阪入りしたので、
はいはい。
そしたら普通の商店街に
メモ取ってたっていう、
みち
そうですよね。
プチ鹿島
そのギャップすげえなっていう。
みち
いやいや、それ以降もね、
各現場じゃないですけど、
お二人とはすれ違う機会が。
はい。
プチ鹿島
全然僕らよりも相変わらず行ってますから。
そうですか。
普通にさらっとこの間北海道行ってきましたみたいな、
連絡ももらえますしね。
みち
そうですか、すごいですね。
プチ鹿島
ですからいつか、いつか何て言うんだろう、
ちゃんとしたお客さんの前でね、
この人のすごさを改めてね、
もちろん知ってる人は全然知ってるんですけど、
はいはいはいはい。
改めてこう話したいなと思っていて、
今回はさせていただいたら、
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
ハマったのがよかったですね。
みち
面白かったですね。
選挙漫遊みたいなものとか、
普段ばきでね、
そうです。
もちろん鹿島さんとかもちろんダースさんも行かれてますけど、
普段ばき。
普段ばきな感じがすごい出てましたね。
もちろんお仕事にもつながってる部分もあるんでしょうけど、
そうそう。
プチ鹿島
それが今仕事にも、
選挙特番とか国政のテレビにもよく出てますもんね。
みち
そうなんです。
情報番組とかにもね。
地方に行かれる、地方仕事がワクワクするみたいなことも。
そう。
面白いですよね。
これも漫遊の一つですもんね。
ご飯食べたりとか。
プチ鹿島
仕事を入れてその土地で、土地、土地でっていう。
漫遊ですよ、本当に。
みち
本当にこれ見ていただきたいんですけど、
ぜひとも配信やっておりますけど。
面白かった。
やっぱりやればやるほどデータがたまっていくというか、
一生楽しめるっていう話をね、
唇を切られてる時に説明されてたのが印象的でした。
プチ鹿島
コートにもいろいろ付箋が付いてね。
北海道とか山形とか、
ずっと日本全国の付箋が付いてて。
すごいですよ、やっぱり。
みち
すごいですね。
ちょうど今回、それこそね、
都知事選のただ中、
6月30日でしたから、それも踏まえてね。
プチ鹿島
そうなんです。だから、ライブ前日の土曜日。
29日の土曜日。
僕ら今回ね、小池さんに会えるかどうか、
お話ができるかどうかっていうのが1本テーマで、
すごいドキュメントになってしまったんですけど。
最終的に。
みち
これは見てのを楽しみ。
プチ鹿島
北千住に土曜日に、小池さんに夕方っていう、
12:04
プチ鹿島
それでものすごい警備、警戒の中ね、
いろいろあって、
最後、小池さんも帰ってしまって、
みんな総集たちがだらける感じの時に、
DMが来ましてですね、
最初は井上さんで、
最初は明日よろしくお願いしますみたいな、
そういう、数十分前にはそういうやりとりだったんです。
みち
ところがまた井上さんから来たから、
プチ鹿島
あれこれ何だろうと思ったら、
鹿島さん、今目線の先にいますっていう。
どういうこと?と思って。
つまり同じ現場を見に来てるわけですよ。
みち
そうですよ。
プチ鹿島
北千住の駅前って結構ロータリー広いんですよ。
で、ルイくんのカメラに、
ちょっと僕の目線の先追ってくれる、
一緒に見よう、探そうって言ったら、
遠くの方で井上さんが手振ってるんですよね。
みち
そうですよ。
カメラを思いっきりズームされて。
プチ鹿島
あれも劇的ななんかね。
みち
いや本当にそうですね。
いやいや面白かった。
プチ鹿島
だからやっぱりいるんですよ、現場に。
みち
いや本当に。
あんな売れっ子が。
プチ鹿島
だからやっぱりみんな忙しい忙しいなんて、
みち
言い訳にしちゃいけないですね。
本当に鹿島さん、普段の仕事もまあまあ、
いろいろ毎日やることがあると思うんですけど、
今回特に忙しかったんじゃないですか、
満員もあってのいろいろね。
プチ鹿島
そうですね、あとダスさんと二人で行くっていう。
みち
そっかそっか。
それが楽しいじゃないですか。
プチ鹿島
もちろんもちろん。
もちろん一人ではね、今日ぐらいからは、
一人でぶらっと行こうとは思ってるんですけど、
やっぱりライブ前はほら、
カメラを持って、
しかもそこに、
例えば候補者と話しかけて、
いい答えがあって、
すごいエピソードが撮れたとしても、
みち
撮れてないっていうとね。
そうですよね。
プチ鹿島
別に撮れてなくてもいいんですけど、
なんかやっぱりお客さんにも見せたいじゃないですか。
みち
そうですよね、見てもらってっていうとこありますね。
プチ鹿島
だからやっぱりそれでいうと、なかなか時間も合わなくてね。
正直井上さんより全然行ってないと思いますよ。
みち
そうですね。
それでも大変というか、いつも以上に。
プチ鹿島
ただ三木さん本当、僕はなぜか選挙前になると、
思ってるんですよね。
みち
思ってますね。
プチ鹿島
必ず何か起きるんですよね。
みち
思いました。今回はぜひ。
プチ鹿島
ことごとくドラマをして。
みち
一番初めで、一番初めって言ったら失礼かな。
青梅の方ですか?
ああ、奥多摩ね。
奥多摩の方なんかの、
あれなんかもまさに映像で確認。
プチ鹿島
小池さん追いかけて奥多摩まで行きました。
2時間かけて行きましたよ。
みち
そうです。あれなんかもドキュメントで、
今回のイベントの中で紹介されてました。
プチ鹿島
そこでもドキュメントがあって。
みち
ありました。
プチ鹿島
小池さんの初日の第1世の出陣式っていうのが、
新宿の事務所内、ビルの中で行われたんですけど、
15:02
プチ鹿島
そこにも実は入れることができたんですよね。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
現場で出会った記者の方から、
僕らはやっぱり第1世楽しみだったですから、
そうは言っても街頭にいろいろ出てくるんだろうな、
小池さんもって楽しみだったんですけど、
いや出てこないと。
西新宿のビルの一室で出陣式をやって、
それで、初日はなしって他はあって、
じゃあ俺ら行けないじゃんと思ったら、
いやでもメディアは先着順で入れるらしいですよって、
そこまでの情報、マスコミだけの情報をいただいたんですよ。
本当にありがたいですよね。
僕らも一応、ロフトであり、
ロフトプロジェクトっていうメディアで、
映画も作ってますから。
みち
映画監督ですからね。
プチ鹿島
メディアで入れるんだろうなって、
みち
実際入れたんですよ。
プチ鹿島
だからそういうご協力というか、
情報提供もなければ、
あったので、初日の大勢のなかなかね、
一般では入れないところにも入れたので、
みち
今回なかなかの潜入ドキュメント。
そうですよ。
しかも入口のところにお二人が立ってて、
あれも結構緊張感がある映像で。
プチ鹿島
ギリギリで入れたんで、
つまりもう入口のところに立ってたら、
そこから小池さんが入ってくる。
みち
本当に狭かったですね、あれ見てほしい。
プチ鹿島
めちゃくちゃ狭かったです。
みち
いろいろドラマがある、
ドラマと言うんでしょうかね。
プチ鹿島
真珠の文化と思いました、本当に。
よくわかんないですけど。
みち
バイタスとかね。
めちゃくちゃ狭かった。
そういうのはテレビでももちろん使われてるね。
もちろんメディアの報道の方がいっぱいね。
プチ鹿島
小池さんが入ってきて、
緑のバッグに出陣演説を始めるみたいな。
そうです。
あれはあるんですけど、
その映画がどうやってできていくのかって、
みち
一部指示を見れたのね。
プチ鹿島
面白いなと思いましたね、そういうのってね。
それだけでも話せるねって思ったんですが、
みち
その後奥多摩行ってね。
はいはい、奥多摩の時代がありました。
プチ鹿島
じゃあ最後お話できるのかどうかって。
本当にいいドキュメントになりましたよね。
みち
本当そうですよね。
やっぱり、
ああいうのを見せてもらうって言うんですけど、
現場に全員が行けるわけじゃないですからね。
イベントとはいえ、ちゃんと見れるのがいいことだなと思いましたね。
そうです。
プチ鹿島
僕らもね、やっぱりやってることって、
れんほうさんとも言ってますからね、清水くんに。
その対比とかでいろいろ見比べみたいな感じですけど、
基本でも僕はやっぱり、
18:00
プチ鹿島
楽しいものを楽しく見せたいんですよね。
みち
そうですよね。
わざと面白がるとかそういうことじゃなくて、
プチ鹿島
だって今回だってある対比があるんですけど、
あれも本当自然発生的に最終的にできましたからね。
小池さんとれんほうさんのある構図が。
後で気づいたら全く同じ構図なんですよ。
こっちに近づいてくる構図っていうのが。
そこでどんなお話ができるのかできないのかっていうのが。
これをやっぱり台本では描けないですからね。
いろいろ現場に撮って、
そのうち、こういう構図の見せ方できるなって気づいたときは、
このワクワク感ですよ。
実際お客さんもすごく湧いて喜んでくれて。
選挙は今まだ真っ最中なんだなっていうのを気づいていただいて、
やっぱりこれ、たとえば都民だったらね、
これやっぱり行こうっていうきっかけになればと、
僭越ながら思うんですけどもね。
みち
いや本当に本当に。
例えば街頭演説とかあっても、
鼻から見ることってなかなかないじゃないですか、歩いててね。
もう狙って行ってる人は別としてもね。
プチ鹿島
普通通りすがりですもんね。
みち
あと車でドタンしてるだけとか、
そういうことが多いと思うんですけども、
もしそういう演説してるとこ、
ちょっとでもその演説内容ももちろんですけど、
周りを集まってる人とか、
そういうの見るだけでも、
一つの参考データになるんかななんて思いながら、
私は見れました、今回。
プチ鹿島
同じ日に、
でも今回東京都知事選ですから、
みち
東京都内でいろいろな候補が出てるんですけど、
プチ鹿島
まあやっぱり客層、客層って言っちゃいますけど、
みち
そういうか、その人を見たさで集まってくる、
プチ鹿島
キャラクターとかも全然違いますし、
それが面白いんですよ。
みち
だからYouTubeでも入れますし、
テレビでね、選挙のついての報道のニュース番組の一部あるじゃないですか、
3分、何分。
あれなんかだけど、かなり切り抜かれてるので、
プチ鹿島
やっぱなんか声だけ入ってたり。
テレビとラジオっていうのはもう限られた時間があるので、
僕はあれは編集って言葉が昔からあるじゃないかってずっと言ってるんですけど、
切り抜きって言うとなんかパワーワードで、
そうですね、今ね。
いや、切り抜くのが仕事なんですよ、テレビとか。
みち
そうなんです、そうなんです。
プチ鹿島
いや、テレビとかだけじゃなくて、僕らもそうなんですよ。
やっぱり何を見たかで、
国語の授業とかあったじゃないですか。
みち
はい、はい。
プチ鹿島
ここの文章で要約すると、
一番大事なとこはどこですかとか、
みち
作者が言いたいところはどこですかっていうのをやってきたじゃないですか。
まとめよう的なね、はい。
そうですね。
プチ鹿島
あれは問題だから、
この人が考えてる大事なところっていうのがあるんですけど、
これが例えば自分の問題でもあるわけじゃないですか。
イベントでもミスさんでもたくさん映像がある中で、
ここを見せたいっていうのは編集じゃないですか。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
ダラダラダラダラ。
2時間も3時間もお客さんは付けてくれないじゃないですか。
21:02
みち
そうですね、その通りです、本当に。
プチ鹿島
ここを見せたいんだっていうのは編集で、
それはイコール切り抜きなんでしょうけど、
僕はそんなネガティブなものじゃなくて、
当たり前のことだと思ってるんですよ。
ただもちろんその切り抜きが、
悪意を持ってとか、
事実とは違うのに何かを切り張りして、
みち
やる切り抜きも確かにあることは確か。
プチ鹿島
何かの目的を持ってね。
みち
目的を持って誰かが出してるんだって思いながら、
ちゃんと見ないとってことですよね。
プチ鹿島
ドキュメンタリー映画なんてね、
まさしく編集で、
何時間も何十時間もある中から、
ここを自分は見せたいんだっていうのが、
それぞれの作り手送り手で、
僕はそれをドキュメンタリーとして楽しんできたし、
今回は来せずしてありがたいことに
ドキュメンタリーを送り手側になったので、
あれだって当時沖縄行ったり香川行ったり、
みち
何時間もある中ここっていうのを編集して、
プチ鹿島
僕は編集は熱言でプロの方にやっていただいて、
僕らはそれを一緒に話し合って、
話し合ったり書いたり。
そうなんですよ。
今本当に大事なことで、
切り抜きっていうのが全部が悪いものかっていったら、
そもそも編集がないとやっていけないじゃないですか。
で、たぶん切り抜きっていう言葉に
すごくヘッピリ腰というか腰が引けてるのも、
実はメディア側にもあると思っていて、
ちゃんと言えばいいんですよ。
これは編集ですよ。
じゃあ何時間もの一気にあなた見てくれるんですか?
そうじゃなくて、
今日のニュースの1分とか30秒の中で、
大事だと思うものをうちは出してるわけです。
その代わりちゃんと事実に対しては、
フェアで嘘は伝えてませんよって言えば、
みち
それで済む話なんですよ。
プチ鹿島
だけどそれで悪意で切り張りしてる人と、
同レベルで扱われてるみたいなことに
何かおじけづいちゃって。
みち
そうですね、あるかもしれませんね。
プチ鹿島
切り抜き批判みたいな、切り取り批判みたいなのが。
何度も言いますけど、
本当に悪意のある切り取りもあります。
僕らの時も何回かありましたけどもね。
みち
ありましたね。
プチ鹿島
それも実際あるんです。
だからそこはややこしいんですけど、
みち
でも自信を持って、
プチ鹿島
いやこれは切り取りじゃありません。
編集ですって言えばいい。
むしろ自分たちが見たいものをまとめましたので、
どうぞって言えばいいんですよ。
みち
そうですよね。
見る人に委ねられるっていうところで言うと、
力をつけない。
力っていうかね、
目線をたくさん持っとかないととはいつも思いながら、
入れましたね。
プチ鹿島
何を伝えたいかっていう、
監督送り手とかのメッセージの塊だから、
すごく見てると面白いですよね。
大島さんとか大島新田監督とかも、
最初に大島さんってご自分の映画では、
ご自分がナレーションを入れたりとか、
なったら画面に出てくるじゃないですか。
あれっていろいろ言われたりするらしいんですけど、
みち
そうなんですね。
24:01
プチ鹿島
だってほら、
ドキュメンタリーって定点観測みたいなの。
みち
確かに対象者に距離の取り方みたいなね。
プチ鹿島
でも大島さん曰く、
全部定点観測で、
公正な地点からこのドキュメンタリーはお送りしてますって、
思われるのがすごく骨髪らしいと。
みち
さっき言ったように、
プチ鹿島
これは自分の伝えたいものなんだから、
全部公平な立場に立ってるわけないだろうって。
だから自分はこう思ってるんですよっていうのを見せるために、
あえてナレーションをしたり、
みち
画面に出たりする。
プチ鹿島
むしろそのままフェアですよね。
みち
ちゃんと言ってくれる人がいる。
そうですよね。
その通りですよね。
プチ鹿島
だから大島さんはこれをここで言いたいんだなとか、
それが実はドキュメンタリーって面白いんですけど、
ドキュメンタリーとか報道とか、
同じニュースでも、
番組によって違うじゃないですか、
都知事選でも。
みち
そうなんですよね。
どこからアプローチするかとか。
BGMを入れるだけでもだいぶ印象変わるとか、
ありますよね。
プチ鹿島
野球の試合の結果伝えるだけでも、
全然違うわけですよ。
同じ巨人阪神戦2分で伝えるっていう時に、
曲が違えば全然違うし、
どの選手にスポットを当てるとか、
それが面白いんですよ。
みち
まさしく。
プチ鹿島
それが編集なんですよ。
みち
そうですよね。
ここにポイントがあると思ったから、
プチ鹿島
そういうふうにまとめてるわけで。
みち
そうですよね、雑誌。
プチ鹿島
そこを堂々と言ってけばいいと思うんですけど、
みち
なるほど、そうなんですよ。
プチ鹿島
気に入らないものは切り取りだみたいなのあるじゃないですか。
みち
言いがかり的なね。
プチ鹿島
今回僕らもね、
例えば今、
知事選のことをやるとしたら、
一人のことを喋ったら、
残りの55人の名前を言わなくちゃいけないとか、
それもあるじゃないですか。
みち
公平にということで。
プチ鹿島
そう、だから僕らは最初に、
僕らは今回は偏向報道ですっていう。
興味を持った対象にしか今回は、
まずこの時点では行けてませんって。
それはライブだからね、できるんですよね。
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
でも実際、今回これだけ盛り上がって見てくれるっていうのは、
やっぱりみんな見たいじゃないかなって。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
本当に思いました。
僕らは鍵かっこで選挙特番って言ってますけど、
選挙についてワイワイ語るっていうのを。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
だってこれだけ今真っ最中の厚い話題なのに、
みんないざ、
みち
なんかこう、
プチ鹿島
公平、公正、中立にこだわって、
みち
そうなんですよ。
もうちょっとなんかこう、
まあ独家も含めてね、
海外ばっかりじゃなくて、
プチ鹿島
まあありますよね、多分普通にね。
ある意味に、
他がやらないんだったら、
僕らが楽しくやらせていただきますよっていうので、
みち
いや本当そうなんですよね。
プチ鹿島
かなり、
みち
猛意識立場を振られてるっていうのは振られてるんですけどね。
27:01
みち
いや本当に、
配信もすごいチケットが伸びてるって話もありますし。
プチ鹿島
さらに見ていただければ、
井上さんのガチぶりがすごいなって。
みち
そうですね。
後半はもう、
エキスパートの。
プチ鹿島
ある意味だから、僕ら師匠ですから。
師匠の言葉をこう、
みち
そうそう。
楽しかったですね。
そうですよね。
思いました思いました。
あれじゃないですか、
映画祭も今週だとね、
HQ××映画祭もございますし。
プチ鹿島
実は、
僕とダースはもう今週末は東京にいないんですよ。
みち
そうだ。
ダースさんライブがね、
海外のライブ。
プチ鹿島
どこ行ったの? モンゴル?
みち
2つ行ってました。
すごいですよね。
プチ鹿島
今週は昼からなんですもん、お休みなんです。
みち
そうですよね。
金曜日ぐらいだと。
明日の今日配信の日と、
プチ鹿島
僕も金曜日の夕方から山梨に行って、
みち
そうですよ。
プチ鹿島
金童和と一泊して、
山梨で、
YBS山梨放送さんの映画祭、
MCというか、
みち
そうです。
プチ鹿島
ご紹介します。
みち
実は、
大島新田監督もね、
プチ鹿島
大島さんも来ていただきます。
3本上映するんですよね。
後の1本が大島さんの、
最後の。
お父様が作られた、
戦場のメリークリスマス。
みち
これをね、
大きいスクリーンで見るってなかなかいいじゃないですか。
大島さんで、
チケット取られたらね、
プチ鹿島
行けますからみなさん。
みち
東京からも行けますからね。
1時間半。
プチ鹿島
新宿から奥多摩まで、
2時間かかりましたから。
だけど、
今、甲府だったら特急で1時間半でつけるやつ。
みち
新宿から出てるやつですかね。
プチ鹿島
甲府駅前で、
YBSさんありますんで。
なぜ今のこの時期かって言ったら、
山梨放送の、
創立が7月なんですって。
みち
お祭りなんですよね。
確かに。
プチ鹿島
毎年お祭りがあるんです。
本当にお時間の人来てみれば楽しいと思うんですけど、
甲府駅を降りると、
何回かこの番組でも言ってますけど、
甲府駅を降りると、
よっちゃばれ広場っていうでかい広場がある。
みち
よっちゃばれ広場。
そこの右手に山梨放送、
プチ鹿島
左手にNHKがあるわけです。
NHKがどこか。
両巨党が睨み合ってるんです。
よっちゃばれ広場を挟んで。
ワインを、
みち
鹿島さんが昔飲まれてましたよね。
はいはいはい。
そこの広場で、
プチ鹿島
イベントとかもやってるんですよ。
いろんなイベントが。
みち
ちょうどコロナ前とかは、
プチ鹿島
この時期になると、
僕キックスね、
10年間パーソナリティー化してもらいましたから、
月曜日から金曜日までのパーソナリティーが
全員勢ぞろいして、
そこでいろいろと、
全校祭りをやる。
30:01
みち
すごく楽しかったですよね。
なるほど。
今年は映画祭があると。
プチ鹿島
今年は久しぶりに、
横張広場でのイベントも
いろいろやるんですよね。
一方で、
去年、僕とダースさんの
上映会が
みち
上映会がありましたよね。
プチ鹿島
IBAさんはやっぱり
いいホール持ってるんですよ、地下に。
そこどんどん使った方がいいんじゃないですか。
ずっと行って、
屋外はイベントをやって、
屋内でも
映画祭をやったらどうかっていうので、
そういう、
フェスみたいな感じですよね。
人によってぐるぐる動き回るっていう。
みち
ぜひ行かれる方は
楽しんでいただければなと思いますね。
あと柴田さん、ほら、
7日はあれじゃないですか、
プチ鹿島
おぎゅうぎゅうチキさんの
選挙特番が。
山梨帰ってきて、
みち
選挙開票の日曜日ですよね。
プチ鹿島
8時から9時か。
だからちょうど
用意どんってなった時の
開票作業を始めますから、
1時間、ラジオの特番に出ます。
みち
そうなんですよ。
これもちょっと、
都民ももちろんですけど、我々も
ちょっと楽しみにしてます、これ。
プチ鹿島
20時から。
選挙特番、お祭りですから、
今起こってる一番ダイナミックなものを
伝えるものって、
7放送の凄さ、
醍醐味ですからね。
子供の頃から選挙特番好きですから、
出れるのありがたいですね。
みち
いや、そうです。
竹田佐徹さんとかね、
プチ鹿島
ゲストで出られてたり。
みち
1時間で果たして収まれるのかって話ですから。
プチ鹿島
でもなんか聞いたら、
YouTubeとかでもなんかいろいろ
みち
延長戦みたいなのやるみたいですよ。
あります。スタジオが映ってるやつありますよ。
宇多丸さんの番組とかだとね、
そのまんま。
プチ鹿島
やっぱり日曜の夜をこう、
そうなんですよ。
今起きてることをこう、
目にしながら耳にしながら。
そうなんですよね。
それが日曜夜の選挙の夜の楽しみでもありますからね。
みち
これもちょっと楽しみに
したいと思いますね。
ありがとうございます。
紹介をいただきました。
全然全然。
お体がね、心配です。健康面だけで。
プチ鹿島
意外とそんな毎日毎日やっぱり。
ダースさんも僕も、
本業というか、
やらなくちゃいけない仕事があるので。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
毎日毎日外に出っ張りというわけではないです。
みち
むしろ。
宇多丸さんのほうが全然出てると思う。
書き物がいっぱい。
お仕事がいっぱいあると思いますので。
お体はお気をつけて。
ありがとうございます。
ぜひこれね、木曜日です。
今週は選挙なんですよね。
昼からなんですがないですけど、
プチ鹿島
いろんなところで鹿島さんに会えるということで。
そうなんです。
木曜からでも十分帰れますのでね。
みち
面白いです、これは。
宇多丸さん、面白かった。
面白かったですね。
本当に現場に2人とも皆さん3人とも
プチ鹿島
おられたんだなっていうのが。
33:01
プチ鹿島
いいんですよ。スンケイトさんもそうなんですけど、
約束してなくても会えるっていうね。
みち
現場に行けばね。
面白いですよね。
畑山さんももちろんそうです。
ありがとう。
また来週もよろしくお願いいたします。
