2021-12-04 09:31

後悔 #242

スタエフ配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマで発信してます。 〈活動はリットリンクで見てくださいね〜〉 https://lit.link/ohyama 〈Webでも読める無料ニュースレター〉 ■ニュースレター(ブログ) https://yusukeoyaman.substack.com■substackメール登録フォーム https://yusukeoyaman.substack.com/embed

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どうもこんにちは、心理カウンセラー大山裕介です。
このポッドキャストは、心の教育ということで、心を鍛える方法とかですね、心を軽くする方法などをですね、お話しする番組になっております。
よければ少しの時間をお付き合いください。
12月に入りました。12月本日は4日です。
いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、少し天気が良いようなんですけれども、
ここ最近ですね、こちら北海道に住んでいるんですけれども、北海道の方でもですね、天気が崩れて大雨が降って風が強くてですね、
冬ですので、道の方ですね、道の方では札幌とかある方なんですけれども、雪がですね、積もっていったり、今日は溶けたりですね、また寒くなったりと、
体調を崩しやすい季節になっておりますので、ぜひですね、温かくして、おいしいものを食べてとかですね、ゆっくりしてください。
ということでですね、今日は心の教育の続きですね。
いつも1ヶ月おきぐらいにお話のスタイルを変えているんですけれども、僕なりにです。
僕なりに変えていまして、そんな変わってないんですね。
なんですけれども、一応シーズン12ですね、そのぐらいになると思います。
ちょっとね、このカテゴリー別で、また少し考えながら撮っていきたいなと思うんですけれども、
今年はですね、ラジオにかける時間が少なくて、タイトルまでですね、タイトルカテゴリーまでですね、分けることができなかったんですけれども、
また2022年1月以降ですね、スタイルが変わった時にですね、月替わりなのか週替わりなのか、その物事を喋り尽くすまでなのかですね、分けてお話ししていきたいと思います。
今日の本題なんですけれども、
昨日ですね、サブスタックというニュースレターで書かせていただいた内容なんですけれども、
後悔というお話です。後悔はなぜするのか、どんな時にするのか。
よく聞かれる、よく言われていることが、やった時の後悔とやらなかった時の後悔というお話。
やった時の後悔、やった時も後悔しますよね。やらなきゃよかったという後悔が起こったりします。
で、やらなかったという時にも同じように後悔があります。
やればよかった。
どういうことかというと、後釈からいきますね。
やればよかったという後悔は、実際はやっていない状態で言ってますよね。
で、やってしまって、やらなきゃよかったというのは、もうやってしまってますよね。
03:01
もう行動があるんです。
ということは、何が言いたいかというと、行動した方が後悔が少ないということです。
すごく単純なんですけど、なぜかというと、
失礼しました。
失礼しましたというと、
やった時の後悔というのは、やりたいと思ってやったという行動なんですね。
で、やりたいと思って行動した、その行動によって何かを求めていたという時の後悔なんです。
思っているものは手に入らなかった。
ただの結果なんですね。
で、プロセスで言うと、後悔はないはずなんです。
やろうと思った、やった、ここで完結しているんですね。
完結しているからこそ、そこには後悔が少ないとか、自分を肯定できる内容になるんです。
一方ですね、行動しなかった。
行動しないことは別に悪いことじゃないんですよ。
僕が思うには。
なので、どこで後悔が起きるかというと、やろうと思ったことをやらない。
ここでも結果が出ているんですね。
やろうと思った時は、
例えば一流のミュージシャン目指してギターを覚えよう。
これはやろうと思った時です。
で、やらなかった。
続かなかったかもしれませんが、やらなかったとします。
何が手に入らなかったというと、
挫折というのと結果。
両方とも無くなっちゃうんですよ。
途中のプロセス。
やろうと思った。
やった。
やって諦めるとはちょっと違うかもしれないんですけど、
目標にしていたもの、手に入れたかったもの。
それも手に入りません。
そしてプロセスも手に入りません。
ということは、後悔というよりは、
動いていないと同じになってしまう。
だから後悔が起きるんですね。
やろうと思って、できなかったというのもあるじゃないですか。
やろうと思ったけど、何かが邪魔してできなかった。
これもですね、後悔のごみですよ。
なぜなら、一歩も動いてないからなんです。
人は動くと後悔が残らないんです。
分かりますか?動くと。
動かない人っていないと思うんですけど、
一日少しぐらいは動くと思います。
僕もそんなに外には出ないので、
あまり動く方ではないんですけれども、
動くと後悔することが減るんですね。
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なぜなら、動いてるからです。
すごく単純なこと言ってます。
単純なこと言ってますが、
自分が動いていると感じることができれば後悔は減るんです。
なので、後悔をすぐに感じてしまったり、
なんでこんなこと言ってしまったんだろう、
なんでやらなかったんだろうとかですね、
いろんな後悔って毎日あると思います。
考えればあるんです。
ここもですね、僕のですね、考えなんですけれども、
人はネガティブに作られてるんですよ。
大人になればなるほど。
なんですけど、動けばネガティブじゃなくなるんですよ。
どんなこと言っても。
動いたときの後悔って、
もし、やりたい、やろう、やった、だめだった。
これね、4セクションに分かれたとすると、
もう、やった、行動したまでいくと、
自分を肯定する要素ができるということなんです。
で、やらなかったっていうのは想像でしかないですよね。
やらなくてよかったこと。
例えばここで、例えば株とかでわかるんですかね。
株とかで言うと、株買っとけばよかった、
買ったからよかったって結果あるじゃないですか。
でも、なんていうんですかね、
行動をしたときに買わないとなると、
もう自分は一歩も動いてませんので、
結果もプロセスもない状態です。
なので、肯定しづらいんです、自分を。
やらなかったのが正解だなっていうふうには、
なりづらいんですね。
なぜなら、行動してないからです。
つまり、後悔というのは、
GEOを見てもらうとわかるんですけれども、
後で悔しむとか、
そういう思いになってしまったときに現れるんですね。
そこを、なんとかこの後悔、
いつも後悔してしまってる。
いつもやろうと思ってやらないんですね。
そういうふうに思ってしまう方は、
一旦何かの行動をしてみましょう。
すると、ここまでやった自分って、
偉いんじゃないかなっていうですね、
ちょっとした肯定が生まれるんです。
自分を尊重できるようになります。
すると、後悔する必要がなくなるんです。
というふうにですね、後悔というものも、
ちょっと踏み込んでみると、
そんなことかと。
ただ動くだけか。
というふうに簡単に考えると、
後悔というものは減っていきます。
というですね、後悔のお話でした。
いろんなことがあると思いますが、
後悔せずに進むことは、おそらく不可能です。
必要なことだと思ってですね、
ちゃんと向き合うってことが大事だと思っております。
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それでは本日12月4日のラジオは、
この辺で失礼いたします。
またですね、次回、週末になるか、
その前になるかわかりませんが、
どんどん気づいたことを更新していきますので、
ぜひフォローなどできましたら、よろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう。
心理患者の大山がお送りいたしました。
さようなら。
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