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どうも、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
この自分時間というのはですね、自分らしく生きる、自分を生きようということをテーマに毎日配信しております。
よろしくお願いします。
ということで、言葉についてですね、前回お伝えさせていただいたんですけれども、
ちょっと補足というかですね、天国言葉、地獄言葉あって、天国言葉を使うようにしましょう。
そして地獄言葉を使うと、天国言葉、いいことをしていても、いい言葉を使っていても、これがですね、もう帳消しになってしまうんじゃないかということをですね、お伝えしました。
ではですね、マイナスの感情をどこに持っていくかということなんですよね。
それをちょっとお伝えしていなかったので、補足でお伝えさせていただきます。
マイナスの言葉なんですけれども、溜め込んでしまうと、うちにある言葉、それがマイナスだと他のものに結びついてしまう可能性があります。
というのはですね、ちょっとイラッとする、本当はですね、そこでちょっとのイラッとなんですけれども、
それをですね、ポジティブな言葉に変えて、内側に持っておくと、ちょっと変換できない場合もあります。
それがですね、最初の物事とは別の物事とですね、結びついて、最終的に最後のものにぶつけてしまうことがあります。
これ人に例えると、Aさん、Bさん、Cさんいたとして、Aさんちょっとイラッとします。
Bさんちょっとイラッとします。
で、Cさんがそんなにイラッとしないんですけど、ちょっとしたことで、もしかしてぶつかってしまったとしたら、そのAさんとBさんの分がCさんにぶつかります。
こんな感じでですね、全然関係ない人にイライラをぶつけてしまう場合があります。
それは溜め込んでいるからなんです。
そして、その気分の状態で、やつ当たりって言うんですかね、やつ当たりになってしまうことがあります。
そうしないために、方法としては、おすすめなのがノートです。
文字、これにですね、落とし込むと、スッとします。
ちょっと簡単に言い過ぎなんですけれども、本当にそれだけなんです。
感情ノートっていうのをですね、誰にも見られないことを前提に書いてほしいんですけれども、
その時の気分を殴り書きするっていうことですね。
その時はですね、おそらく文字も乱れています。
気が乱れています。
そんな感じでですね、その乱れを文字に落とし込む。
そしたらですね、脳がですね、解消されるんです。
イライラを解消します。
という感じでですね、イライラしたことはノートに落とす。
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音には出さないっていうことですね。
嬉しい感情だけ音に変換して、表に出すということをしていると、
コミュニケーションもですね、円滑にですね、進む。進むというかですね、こじれないですよね。
変にですね、いきなりそんなに怒らなくてもっていう状態が相手には伝わってしまいます。
自分では重なっていることを無意識に行っています。
それがなくなるのが、瞬時に書くっていうことができないかもしれないです。
書いたらですね、書いたらで1日分を出すっていう感じがいいですね。
途中でっていうのが難しいと思いますので。
そのような感じでですね、プラスの思考、マイナスの思考ですね、感情ですね。
それをですね、プラスは出して、プラス出すと聞いた方も気分が良くなります。
マイナスは聞いている方も気分が悪くなります。
なので音には残さないということがですね、マイナスの処理の仕方になっております。
これはですね、私の書いている未完のノートにも記載されていることですので、
ぜひですね、もし機会があれば読んでいただければと思います。
Kindle出版で出版されております。
ということでですね、言葉を大事に扱うということですね。
人を傷つけることもできますし、人を救うこともできる。
そんな言葉をですね、自由に操っていきましょうということで、
本日補足のラジオでした。補足の方が長くなっちゃったかもしれません。
ということで今回はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。さようなら。