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さあ、ポッドキャストのお時間です。お相手は、ひらたじゅんと、 イマイタツヤです。
はい、よろしくお願いいたします。僕たち小学校の同級生、2人が解決しなくても問題ない、日常に起こる小さなことに対して深掘りをして、僕らなりの答えを出していこうという趣旨でお送りしております。
さあ、イマイさん。 イマイさんがどうしても今日は喋りたいことがあると。
ちょっと言ってましたよ、これ。3ヶ月ぐらい言ってたんじゃないですか、この話。 言ってたね。引っ張りに引っ張りすぎて、もうちょっとテンション下がってきた。
やめようじゃん。喋るのやめようよ。 なんかハードルが上がりすぎて。
そんなテンション上がらないものは喋る必要ないでしょ。 うん、でもやってみるわ。
やってみる? 最悪遅らね。
最悪遅らね。 全然構いません。
はい。 いや、あのねー。
なんだろうな、あのー。
山崎っていう会社があるじゃん。
山崎?あれですか、パンの山崎? そうそうそう、山崎パンか、春のパン祭りの。
それ、全然意識しなかったんだけど。 例えばそのコンビニとか行くじゃん。
コンビニ行くね。 あ、これは別で話したかった。まあいいや、コンビニ行ってさ、なんか買い物してて。
下手か。
ごめん、ちょっとプラが、大丈夫。 大丈夫、オッケー、落ち着いて、落ち着いて、大丈夫だから、オッケー。
コンビニからやってみる。 コンビニからやっていこう。
コンビニ行って、まあいいわ、なんか買うわ。 なんかお弁当でもいいよ。
今、7-11だったらアジアンフードフェスティバルやってるからさ、 なんかこう梨ゴレンみたいなの買うわ。
午後の紅茶もつけるのかな。 いいね。 甘め飲んだからさ。
甘め飲んだからね、さっぱりとね。 さっぱりとして、それでレジ行くとさ、なんかやっぱその。
ちょちょちょごめんごめん、梅干しシートも買ってっていい? 梅干しシートも、ああ、分かってんね。
梅干しシート、分かり合えると思わなかったわ。 分かってんねってなんで、今、買い物に来てるわけじゃねえか。
梅干しシートもね、チョイスするのは、俺の見込んだ男よ。 本当、梅干しシートが分かるだなんで、俺の見込んだ男よ。
伝承者だからね。 そうだね。それでまあ買っていく、その3点持っていくでしょ。
レジ周りにさ、あの台服なりにね、あるんですよ。 平田あんま買わないですよね。
俺は買わないね。 買わない。物欲ゼロ人間だから。 いや、そうなの。物欲ってか食欲に入るかもしれないけど、
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まあそれ、俺どうしても買っちゃうんですよ。 なんかやっぱ安い。思う壺だね。思う壺。
なんでレジ横行って、昔思ってたよ。小学生の頃とか。レジ横にバンチューとか、なにそれ、なんのあれ?と思ったけど、今はもう分かっちゃうんだけど。
あるよね、あの冬場になるとイチゴ台服が落ちちゃうからね。 そうそうそう。それをやっぱ買ってしまうんだよ。
で、ふとさ、裏を見るとさ、山崎なの。大体。 ああ、そうなんだ。あれって山崎生活なんだ。
山崎ファンのイメージあるけど、 結構ね、暗黒業界を侵略してきてる。
暗黒業界? 暗黒業界にね、和菓子業界になんかこう。で、山崎ってあんま書かないんだよ、はっきり。
あ、そうなんだ。ブランドを押してこないんだ。 押してこないんだかわかんないけど、なんかこう、コストル山崎なんだよ。
へー。 それでちょくちょく食ってて、やっぱうめーなー。で、俺和菓子好きだからさ。
結構和菓子屋さんとか行っちゃうくらい好きなの。 そこでさ、まんじゅうまじで買ったりとかさ、団子買ったりとかってやっぱうまいなーって思うんだけど、
やっぱねー、山崎もうまい。
何だその話は。 ガチのさ、和菓子屋だよ。
何年団子作ってるか知らないよ、俺は。 そうだね、それで生計を立ててるんだから。 立ててる人もいるっていうのにさ、
もうなんかパンもやってます? 和菓子もやっちゃいましたで、この安さでこのうまさは、
俺が和菓子屋さんだったらブチ切れてるなっていうぐらいのクオリティを出してくるの、山崎は。 何してくれてんだ山崎さんと。何してくれ、お前このコストパワーふざけんなっていうさ。
商売上がったりだよ。 いやほんとほんと、結構真剣に俺は心配していて、あんこ業界、和菓子業界を。
あんこ業界ってそんな狭い業界を心配してるの? 和菓子と言っても、和菓子業界でしょ。
いやいやあんこ業界と言うし。 あんこ業界なんだよ。
いやでも今ね、あの僕山崎製パンさんのホームページ見てますけど、和菓子がやっぱ多いね。 やってるっしょ。
和菓子が多いし、俺がコンビニでイメージした和菓子はほぼほぼ山崎さん。 そうなんだよ。
こんなに多いんだね。
あとなんかさ、薬局とかさ、スーパーでも何でもいいんだけどさ、団子売ってるでしょ。 団子売ってるね。
あの3本のやつ。 3本のね、あの透明のパックに入ってるね。
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三たらしとか三色とか、春には三色も出してくる。 あんこがさ、ほんのり乗ってたりとかさ。
あと何?ごまんとかだとかさ。 あれ俺好きでさ。
ちょっとお腹空いた時あるじゃん。なんかこうおやつ、おやつだけどちょっとガッツリおやつ行きたいとかさ。
はいはいはい。ちょっと小腹満たすぐらいだね。
小腹空いてる時に、あとなんかちょっとカップラーメンじゃ足んねえから。
でもなんかおにぎりもな、でもちょっとその時に甘いもんでしっかりお腹空いたい時は、この団子あったみたいなさ。
そんなに日々団子を大事にしてるんだね、今井さんはね。
そうなんだ。俺結構団子とかあんことかそのまんじゅうとか結構大事なんだ。
はいはいはいはい。
それでその、パッと見るとさ、山崎なんだ。
また山崎出た。
でも怖くなっちゃってさ。
また山崎製パン来た。
そう。その持った団子を落としそうに、ひぃーまた山崎だって。
なんでそんな怖いんだよ。山崎恐怖症じゃねえかよ。
いやだからさ、俺の生活にさ、したたかにさ、入り込んでくんのよ。山崎が。
山崎製パン?
山崎製パンが。
もうあれだね。秘密結社だね、そこまで来ると。
だからなんかその、俺の食生活になんかさ、土足で入り込んでくんだよ、山崎が。
土足じゃねえよ。
土足だよ。
土足でちゃんと靴揃えて脱いでるよ。
俺はさ、山崎の心じゃないわけ。待ってないわけ、山崎の心では。
そうね。
でもさ、不意に山崎なの。
うんうん。
裏を見るとさ。
こっちはもう何でもいいから和菓子探してんぞっていう時に山崎が入ってくるんだ。
そうそうそう。こっそり山崎が入ってきて、俺の生活の中にさ。
はいはいはい。
生活と小腹の中に山崎が入ってくんだよ。
そうね、最終的には小腹の中に入ってくる。
小腹に入ってくるんだけど、なんか怖くなってきて最近。
でなんか、もう俺ちょっと山崎バナーラをしないといけないと思ったの、ちょっと最近。
はいはいはい。
あんまり俺山崎にこんなに依存したらさ。
山崎?
あんこ自給率を完全に山崎に奪われてるわけよ。
そうだね、もう思うツボだね。
日本の小麦輸入率ぐらい俺はもう山崎にやられてるわけよ。
どういうこと?
ははははは。
それはちょっとどういうこと?
よく知んないけど。
いや、小麦ってほとんどあれなんだよ、海外なんだよ。
そうだね。
うん。
だからその小麦のさ、境界立たれちゃったらさ、日本はパンなのに何なのかほとんど作れなくなっちゃう。
だからね、もう麺も作れないからな。
そうでしょ?
うん。
麺もパンも小麦じゃない?
はい。
だからさ、山崎だと団子もさ、それこそパンもあんこも全部俺は山崎で輸入してるわけよ、山崎から。
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ははははは。
山崎に何かあったらさ。
これはインポーテッドじゃないだろ。
インポーテッドパイ山崎なんだ、あれ。
インポーテッドパイコンビニだよ。
山崎なんだ、それ。だからちょっとこれ山崎依存症だと思って。
もう山崎ないと手震えちゃう?
手震えちゃう。
ちょっとずつ山崎立ちしていこうと思ったの。
ほんでさ、知ってると思うけどさ、高校生の頃とかお世話になったと思うけどさ、
もうさ、パンの中にさ、板チョコが入ってるパン知ってる?白くてさ。
知ってる。あれおいしいよね。
あれうまいじゃん。
あれおいしい。
で、あれ俺ほんと高校生とか中学生の頃から食ってんだよ、あれ。
はいはいはい。
で、やっぱり板チョコ好き。チョコ好きだからさ、俺さ。
うんうんうん。
でも板チョコだけバクバク食うのも違うなってさ。
はいはいはい。
でもなんかこうチョココロネっていう貧弱な奴らでは満たされてる。
あるね。
パリッともしないから。
うんうんうん。
そこをね、板チョコがガッツリ挟まってるあのパン。
はいはいはい。
ちょっと固めなんだよね、板チョコもね。
ちょっと固めなんだよね。
パリッてなるんだよね。
そうなの、そうなの。
そのあれはやっぱ俺にとってこうなんか、なんていうのかな、
俺の青春を一緒に歩んできたパンなの。
おー、そんなに。
俺の青春時代だ。
青春時代のあのパン。
ほんで、ずっと長いこと食ってきてもちょっと山崎一回置いといてね。
はい。
前提に戻ろうと。
うん。
だからもう一回。
戻ろう。
戻って俺は、俺は俺の愛したものをもう一度再、再、再放っていうのかな。
もう一回自分のルーツを訪れる。
どうした、どうした、急にポンコツになった。
大丈夫か、今迷子なんじゃねえかもしかして。
自分のルーツを。
俺は迷子だよ、先に言っとく。
自信まんまに迷子になってんじゃん。
俺迷子だからもういいんだけどさ。
迷子センター入ってきて、私迷子ですけど。
そうなの、もう堂々と言うよ俺は。
俺は迷子だよ。
堂々としてんだよ。
俺は迷子だが?
いえいえ。
お母さんとか探せよお前。
泣きながら。
俺は迷子だ。
助けたい気持ちなくなるわ。
凛とした表情で俺は迷子だったのに。
やめろ。
我、迷子を見つけたい。
そう、そうなの。
それでちょっとあのパンを食べてたわけ、また。
俺ちょっと怖くなって、ブルっとしたの食べてて。
もしかしたら?
そう。
待てよって。
待てよ、これはまさか。
俺はもうずっと信じてたからこのパンのこと。
12:00
オーストローソル。
裏を震える手でブブブって見たわけ。
あれ山崎だ。
山崎また来た。
あれも山崎なの?
ちょっと待って、板チョコデニッシュとかさ。
あれねえ、えっと僕知ってますあれ。
ホワイトデニッシュショコラですね。
おお、それ。
ホワイトデニッシュショコラは美味しいよね。
ああ、ほら山崎製パンに入ってる。
わわわ、今あの僕ねホームページ見てますけど、
僕あんま普段パン食べないんですよ。
あ、そうなんだ。
そう、あの圧倒的米派だから。
あ、そうなんだ。
で、たまに隠れてパンを食べるんだけど。
隠れパンなの?
隠れキリスパンなの?
隠れキリスパンだね。
衝突したわ。
上手上手、隠れキリスパン。
俺が隠れて食べてるパンはほぼほぼ山崎だね。
あ、ほんと?
でしょ?
言ったじゃん。
もうさっき言ってたホワイトデニッシュショコラ、ミニスナックゴールド、スイートブール、
あとナイススティック、丸ごとソーセージ。
ああ、もうランチパックなんて、ランチパックっていうブランドだと思った。
ランチパック会社が?
うん。
株式会社ランチパック?
株式会社ランチパックだと思った。
違うんだよ。
いやすごいね。こうやって改めて見てみるとね、山崎多いね。
多いよね。
うん。
だからなんか、その、この話。
いやいやいや、最後風呂敷シュッと盗んだけど。
こぼれてるよそれ。
この話だが?
隙間から全部こぼれてるよ。
私は迷子だが?
いやだからその、分かってくれたようじゃん、平田も最後に。
分かったね。洋菓子の丸ごとバナナとか。
あと雪イチゴとかね。
あれも?
あれもなんですよ。
あとフワフワスフレ、フニタマン。
うんうん。
うわもう、こう。
あ、俺の生活にも歩み寄った。
そうでしょ。
いやだから気づいてないわけよ平田は。
なんか今井だけの話にしてたもんね。
違うよ。
やばいね。
やばいよ。
さすが秘密結社だな山崎。
山崎製パン。
山崎輸入率はもう国民耐えなくなってるよ今。
すごいね。
受給率すごい高いじゃん。
すごいよだから本当にだから何。
春のパン祭りも今のなっては本当は何してるか分かんないよねあれはね。
そうだね。
あれなんか何か俺らのブレインストーミング。
何だっけ、何て言うんだっけこれ。
何覚えたって?
ブレインストーミングっていう言葉覚えたって?
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マインドコントロールしてるよ。
マインドハッキングしてきてるのあれで。
パン祭りは。
松高湖を使って。
あれちょっと待って。
春って花粉の季節じゃん。
うん。
あれ花粉やっぱやめとくわ。
なんでもないよ。
迷子になってんじゃねーよ最後まで。
最後くらいまでやめよう。
終わりだよもう。
終わりだな。
今週のポッドキャストここまでだよ。
ここまでだ。
お相手は平田潤だよ。
お相手はあつやん。
慣れないことさせんなよ。
慣れないことさせないでくれ。