そうそう。 ジャンル的には何か? えっとね、ほんといろいろ。小説も読むし、
あのちょっとそういうなんか、えっと、 国際的なやつ、アフリカとか。
いたしね。 そうそう、アフリカにもいたし、アフリカについてとか。 なんかもうその時その時に目についたやつとかをポッと借りて、
で、ぱらぱらっと見て、面白さだったら全部読んで、 あれだったら、その気になるとこだけ読んで、みたいな。
本物のやり方だった。 まあね、うん。
なんかあの私はすごくその、本、 活字あんまり読めない生なので、本をもし買ったり借りたりしたら、
こう、すべからく読まなければいけない。 そうなのよ。
いう気持ちに苛まれるんですか? そこ、多分それが本を読む、あの本読みを遠ざけてしまう最大の原因は、
全部読まなきゃ、って思っちゃうとこで、 なのよ。
で、なんかその本の内容をすべてこう、吸収しなければっていう気持ちになっちゃうね。 そうなのよ。
なんか小説とか、ストーリー系だと、まあね、ストーリーだから、ちょっと読み返したりっていうのもして、こう、ああこういうことかってのがあるんだけど、
なんていうかね、そういう読み物とかも、そういう気持ちになっちゃうから、すごい疲れるね。
わかる。だから、なんか小説とかは確かに、つまんなくても全部読んだほうが、俺はいいなと思ってて、
通さないとやっぱりわかんないから。でも、なんかエッセイとか、なんかそういうテーマがあるようなものは、もう目次見て、興味あるとこだけ読んで、
面白かったらまた次とか繋がっていけばよくて、もう最初から最後まで。 いいんだね。
ってことに気づいた、最近。 そのほうが続く。
書くよ、私も最近、図書館で本借りまして。 何を借りたんですか? すごい股関節っていう。
興味深いわ。すごい股関節。 っていう本を借りましたね。
そうそう、やっぱランナー。 そうそうそう、ちょっとやっぱフォルマラソンとかを何回かして足が痛くなっちゃって、
もういよいよなんか股関節のあたりとかちゃんとしないとダメだなと思って、股関節の動き悪いなとかっていうのを考えてたときに、すごい股関節っていう本があったので、これはすごいぞと。
やっぱでも大事っていうもんね、股関節が。 スポーツ運動関係なくやっぱ股関節大事だなと思う。長く健康に生きるため。大事だね。
書いてるのがね、中野ジェームズさんっていう方で、青山学院大学のフィジカルトレーナーを長くずっとされてる。
じゃあまさにあの、駅伝のあれとかね、青学の。 そうそうそう、青トレっていうのはすごい有名だったんだけど、青学のその選手がこう強くなった秘訣のトレーニングっていうのが、まあそれを考案とかされてるんだよなっていう方が出してる本で、
そんな文字もそのバーって書いてなくて、読みやすく。そうそうそう、絵とかでこういうふうに動かして、こうチェックしましょうみたいなの書いてあるから、
それがわかりやすくて。もう読み終わって。読み終わって、あの延長して借りて、何文読みが遅いので、
すごい股関節延長です。そうそうそうそう、このすごい股関節は借り直せますかって言って、大丈夫ですって。いいですね。
本のこと、私はあんまり身近じゃないので、わからないことが多いんですよ。はいはいはい。
で、あゆみ君はちょっと詳しい?
一応、出版業界で仕事をしていたこともあるので。出版業界?
一応ですね、大学卒業して最初の就職したとこは出版社だったんで、ちょっと本に、基本的に雑誌をやってたので、ちょっと知ってるかなぐらい。
まさしく今出た雑誌ってイメージあるんだけど、何をもって雑誌なのかとか。
あとやっぱ。むずいね。聞くけどわかんないのは、新書?はいはいはい。あるね。みんな新じゃないの?そうそう。出たときみんな新じゃんっていうね。
違うの?っていうのとか。はいはいはい。いろんなジャンルっていうか文庫。そうね。あるじゃないですか。
最初ハードカバーで出て、大きいので出て、文庫化されたとか、よくわかんないもんね。聞くけど。
私もちょっと一出版ちょっとやってたと言いつつ、全然スッと答えられない。確かに新書文庫とかね。どういう住み分けかってことだもんね。
そうそうそうそう。何をもって新書?なるほどね。何をもって文庫?文庫本サイズっていうのはなんかあるじゃない。だからあのサイズになっているやつは全部文庫。
面白い。知りたいね。はい。知りたいんで。私はズブの素人から。アヨン君はね。出版業界様?らしいんで。ハードル上がる。もう答えられてないからね。
そこについてやってみたいと思います。お願いします。お願いします。知らなかった。ありますね。結構ね。やっぱり。深いね奥が。深い。深いね。
なんかいっぱいあったね。ほんと知らんかった。すいません。いえ。出版業界の皆さん。いえいえ。全然いいですよ。業界の人だ。今も現役業界の人。私も離れても久しいので。知らないことも多かったですけど。いやほんと。全然これでもさわりなんだろうけど。面白かったです。なんかこれってありました?これはあったぞって言うんですよね。
まず、文庫、新書とかは大きな分け方はやっぱサイズなんですね。っていうことが書いてありました。基本ね。
文庫本がいわゆるA6番。そうね。105から。105×148㎜。新書と漫画の単行本が一緒。確かに同じくらいかも。103×182。で、文芸書単行本が46番っていうサイズ。そうね。
あと専門書集監視がA5番。A5か。とか写真集とか美術書監視がA4。いわゆるA4が一番慣れ親しんだとか書類のサイズ。そうね。確かに。っていうのがあるそうですね。基本的に大きさで分けてると。
で、新書については、最初にね、ほんとあのバカ丸出しでみんな新書でしょうがって言ったんですけども、全然違いました。はいはい。新書っていう、いわゆるサイズの名前なので、新しく出た本ではありません。そうですね。もうすぐバカにされる。
でも、もともとその草書っていうすっごい難しい漢字の。草書。うん。同じ形式で刊行される草書っていうのが新書のことらしい。あ、そうなんだ。うん。なんか厳しいみたいな漢字の草書っていうのがあるんだけど。へー、知らなかった。うん。
それなので、同じ形式でとにかくこう、刊行されないといけないっていう。なるほどね。されるものが新書ですと。へー。で、新書の特徴としては、政治経済学問とかそういった特定の分野の入門書として出されることが多いので。専門的なね、専門書とか。
に入る手前の。なるほど。こう、とっつきやすいものとして新書がありますよっていうことを。なるほどね。でした。はいはいはい。
です。いや、でもなんか同じ。あの、俺もだいたいそんな感じで。うん。新書は、もともと調べたところによると。はい。あの、岩波新書が1938年に創刊されたのが始まりらしくて。あ、最初はね。そうそう。で、その前に日本最初の文庫が岩波文庫だったのって。うんうん。
1927年。で、その岩波文庫っていうのが小説とか古典とか、あの、そういうのが中心だったのに対して、岩波新書。うん。
で、その文庫に対して新しく出した新書が、あの、また別のそういう古典とかじゃなくて、あの専門書とか啓蒙書とか入門書ってことで、新書っていうのが使われ出した。はい。世の中的に。はいはい。らしいです。はい。
すごい。ね。新書を出してるのって、もう大きくもう会社が決まってる。そうね、大体。ってことですね。そう、なんとか新書とかね。で、どの人が書いたものだとしても、その表紙のそのデザインっていうのは会社でもう統一してるから。なるほど。このデザインのは岩波新書だなっていうのが分かる。そうだね。色とかね。そうそう。
あー、確かに確かに。なんか中心が白くふわーってなってるやつは、新書、新書。新書だ、とか。だから逆にその単行本って、まあ基本多分小説が多いのかな。まあ小説じゃなくてもあるのか。でも単行本って、あの、決まってないんだよね。その新書みたいに岩波だけの柄とかじゃなくて、多分基本的にはその単行本ごとによって写真とかイラストとか。そうね、デザインとか。
デザインはもう全然違うから、自由度は単行本がものすごくあるようで。で、そっから売れ行きとか、その本の売れ行き次第で、まあ人気になった本であれば文庫化して、また発売するらしい。
そうね。だから単行本だと、まあハードカバーもある。そうだってことですね。うんうん。そう、それはなんかね、単行本とその新書のまあ違いみたいなのがちょっと紹介しちゃった。はいはいはい。そう、今あゆむくんが言ったような感じでしたね。だから、ジャンルの範囲が広いのが単行本で、まあ単独で出版される本、まあ当たり前。あーなるほどね。
人によってはその単行本での廉価版というかが文庫。では単行本でまず出して、で利益を出して、で人気だからもうちょっとじゃあ安い値段でちっちゃいもの出して、売り上げをちょっと伸ばそうっていうので文庫版、まあおまけみたいなのが文庫っていうことを言ってる人も。
それはそのあれ出版社のそのいやらしいやつ。まあだからこの少しでもまあ世の中に良いものを普及させようという意図でね。良い言い方しますな。でもありがたいんだよね。文庫版だとやっぱちょっと安いし。そうちょっと安いし、で持ち運び便利だしね。そう。でなんならその時に書き下ろしが増えていたりするでしょ。
それもあるね。書き下ろしって言葉もね、よくわかってなかったですけど。確かにね。
そうそう、他の作家さんとかがね、あと書きとか、そういうのも文庫版だったらあるから。単行本はないからね。そうなんだ。そうそう単行本はない。あと書きみたいなやつのとかなんか解説。解説。文庫ならではだから。解説意外と好きだな。わかるわかる。解説から読んだりしたりね。
するの?するする。上級者。解説読んで。え?そんなことしていいの?もちろん。怒られない。解説の中でも結構本文というか内容に踏み込んじゃうパートが途中から出てくることだった。だから最初はこの本が書かれた経緯とか、作家はこういう状況にあった時にこの本出しました的な解説をして、で実際内容に入りそうになった時に俺辞める。
そうなんや。
で、なるほどね。こういう状況でこの人こういう書いたんだ。じゃあ本文読んでみよう。で、読み終わってその解説をまた改めて読んで、はいはいっていう理解を深めるみたいな。
そういう読み方もしてもいいですよ。
なるほど。
おーなんか上級者ムーブしてきた。えー面白い。あ、でもそれはいいですね。
すごい。
面白いね。
勉強になりました。
勉強になりますね。
だから心象のことについては全くわかってなかった。
そうだよね。
心象をちょっと手に取ってみれば入門ができるんだっていうことを知ったので。
確かにね。
大きさもちょうどいいしね。
手に取りやすいし。
読みやすいしね。
だからやっぱ股関節についての心象から入る必要があったなって。
確かにね。
まずはすごい股関節の心象。
心象版をちょっと探して股関節にまつわる。
そっからだね。
そっからだね。
やってみたいと思います。
皆さんも本いっぱい読んでください。
読んでください。
お兄さんとおっちゃんの狭間のラジオでは皆さんからのご意見ご感想2人に調べてほしいテーマなどを募集しています。
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番組内でお便りを読まれた方にはオリジナルステッカーとあゆむ特製唐辛子をプレゼントするやもしれません。
ということで。
はい。
じゃあ。
エンディングのコーナーを。
はい。
いきたいと思います。
聞き終わったらこれ聞いて。
イエス。
かっこかわりで。
かっこかわりでです。
このコーナーは2人が好きだったりそうでもないけど気になった曲を紹介しお別れするコーナーですという。
はい。
概要欄にこの紹介した曲のリンクを貼っておくので番組を聞き終わったらぜひ聞いてみてください。
はい。
今週はあゆむの紹介ソングです。
はい。
何でしょうか。
前回つともくんがねバンプオブチキンの。
天体観測。
天体観測。
それについて1個お詫びがあります。
何ですか。
天体観測が入っているアルバムにKという曲が入っているっていう。
それがめっちゃいいって言ったんですけど入ってなかったです。
すみません嘘でした。
それより前のアルバムでした。
前のアルバムだね。
でもそのあたりのバンプオブチキンってすごい。
どのアルバムもすごい。
めちゃくちゃいいよね。
もちろん天体観測が入っているジュピターというアルバムも素晴らしいので。
いいですね。
ぜひ聞いてみてくださいというお詫びでした。
はい。
すみません。
今回はあゆむの紹介なんですけどスチャダラッパーのサマージャム95。
これもね。
スチャダラッパーですわ。
これです。
知っている人はね。
大体知っているポンキッキーズのテーマ曲とか歌ってたスチャダラッパー。
そうね。
ラップですよね。
ラップミュージシャン。
ラッパー。
ラッパーたち。
ラッパーたち。
オザケンとか一緒にやってたの。
そうね。
あれとかね。
今夜は。
今夜はブーギーロング。
ラギーブーイですけど。
あれね。
その中でも私はサマージャム95が好きで。
あんまり馴染みないかもね。
そう。
これもスチャダラッパー自体は知ってたんだけどこの曲に出会ったのはちょっと遅くて。
大学入ってたかな。
だから言ったら95だから95ってことなんだよね。
そうそう95に多分発売されてると思うんだけど。
知ったのはだからもう2000何年かね6年7年ぐらいに新蔵健吾さんって漫画家がいて。
今だったら多分平休みとかいう漫画家が書いてて。
森山自動車学校みたいな映画化された漫画を書いてる人で。
そういうのあるね。
その人の漫画好きで。
その人の漫画読んでたらこのスチャダラッパーのサマージャム95の歌詞が出てくる。
主人公がこうなりげなく歌うみたいな。
その時にあれこれなんか聞いたことあるぞみたいな。
で、あそうだスチャダラッパーのサマージャムだって聞いたらもうドハマリした。
それこそこの間行ったいいかねパレットの1階でCDが売られてたんだけど。
そこにこのサマージャムが入ってるアルバムのスチャダラッパーのアルバムがあって。
それ買って今車で聞きまくってる。
いいね。
これちょっとね聞くと夏休みとかをうっすら思い出されるような歌詞がいっぱい出てくるんで。
これちょっとみなさんオーニオチャ聞いた後すぐ聞いてください。
はい。
なんで聞くんだこれは。
なんだろうYouTubeとかの。
YouTubeでもあるなYouTube。
じゃあYouTubeがいいかもしれないですね。
やっぱこういうサマー系のやつとかPVも含めてね。
いいね。
聞いて。
楽しいと思う。
聞いてみてください。
はい。
ということで。
はい。
終わります。
はい。
それではまた来週水曜日朝6時にお会いしましょう。
はいではありがとう。
ソムでした。
バイバイ。
バイバイ。