ノートの習慣の再発見
独り言です。
最近あったことで言うと、
友人と話していて、それで昔、
学生の時に、自分は結構ポケットサイズの手帳を
いつも持ち歩いてて、いろいろ思いついたこととか、
身の回りにあった出来事とかを
一つ一つ書き留める習慣があって、
それで、そういうことをしている間は、すごくなんだか、
なんとなく、自分が活性化しているというか、
ハキハキしているというか、
ハキハキしていると言うと変な言い方かもしれないですけども、
なんとなく、いろいろアイディアとかが自然と湧いてきて、
次はこうしようかなとか、そういうことが湧いてきて、
自分の中が活気づいて、いい循環になるなみたいな、
そういうことをその時、その頃感じていたような気がしています。
それで、それがいつぐらいからかわからないんですが、
ある時期を境に、なんだかそういうことをあんまりしなくなって、
それで、気づいたらもう長年やってないなという、
そういう感じになっていたんですが、
友達と話していて、昔のことをいろいろ喋って、
昔、自分はこういうことがあったなとか、
そういうことをお互い話し合っている中で、
そういえばポケットサイズのノートをいつも持ち歩いていたなとか、
そういうことを話す機会があって、
そういうのを話した後に、
なんだか無性にもう一回あの習慣を、
昔と似たような感じでやりたいなということをだんだん思い始めて、
それで今、昨日ぐらいから、
ポケットサイズのノートを持ち歩いて、
それで思いついたこととか、気になっていることとか、
なんとなく心配だなと思っていることとか、
こうなったらいいなと思っていることとか、
そういうことを思いついたらその都度書き留めるみたいなことを、
昨日からやっています。
それでやってみるとすごく楽しいなという感じがしていて、
学生時代の感覚
普段からいろんなノートとか手帳には書き込んでいるんですが、
不思議だなと思うのは、
自分は結構例えばB5サイズの大学ノートとか、
ちょっと大きめのサイズ、
ポケットには絶対入らないだろうなというサイズのノートに、
いつもいろんな考えていることとか感じていることとかを書いて、
書き留めていたんですが、
そういうのとポケットに、本当にポケットに入る、
ズボンのポケットに入るようなサイズのノートだと、
何だか書いていて気分がすごく違う、
心持ちがすごく違うんだなということを感じています。
大学ノートとかスケジュール手帳みたいなサイズのものに書き込んだものと違って、
なんとなくポケットサイズのノートだと、
何だか自分との距離がすごく近いみたいな感じがして、
それでポケットサイズのノートに書き込んだことは、
何だかノートを閉じてポケットに入れていても、
自分の周りにすごく密着してまとわりついている、
みたいなそういう感覚があって、
それが自分としてはすごく、
何だか自分の感覚とメモとかノートというものが、
すごくダイレクトに直につながっているみたいな感じを感じられて、
すごく楽しいなあって感じて、
そういうものが学生時代の頃は、
こういう感覚をすごく抱いてたなってことを今思い出しています。
僕が今使っているノートは、
100円ショップで2冊組で110円、税込110円とかのよくあるもので、
それで1冊40ページが2冊組で110円という、
そういうものを使ってやっています。
それでこういう習慣を思い出して取り入れてよかったなあ、
そういうことを最近思っています。
これで結構今、昨日から書き始めて何ページかいろいろ書いて、
僕の場合は2冊並行して書いてやっているんですが、
こういうのを今10月中旬にこういうことを始めて、
そういうものをこれから続けていきたいなと思っています。
ここまでにしたいと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。