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2025-10-20 06:57

134 独り言 STINGの曲のこと English man in NY

サマリー

このエピソードでは、スティングの楽曲「Englishman in New York」とその背後にあるクリスプの影響について語られています。特に、LGBTの認知が低かった時代におけるクリスプの生き方を通じて、スティングの歌詞の深いメッセージが浮かび上がります。

スティングとポリスの関係
みなさんこんにちは。 今回もいろいろ思いついたことを喋っていこうと思うんですが、
そうですね、
自分はあのスティングという歌手が好きで、それでそのスティングは、昔はポリスというザ・ポリスというバンドをやっていたらしくて、
自分はあのスティングを知って、ポリスの頃は知らなかったんですけども、スティングは昔ポリスというバンドにいたんだ、ということを後になって知ったという、そういう感じの流れでした。
それで、
スティングの歌の歌詞が好きだなぁと思っていて、それで、
English man in NYという曲があって、それがスティングの主要な曲の一つなんですが、
その曲のメロディーとか、曲の全体の感じとかがいいなぁと思っていたんですけども、
その歌詞もなんとなくこういう歌詞なんだっていうのをぼんやり知ってはいたんですけども、それがどういう制作のされ方をしたのかということを、最近翻訳サイトみたいなのの解説を読んで知って、
その翻訳サイトがすごく自分としては、いい記事を、いい記述をしているなぁと思って感心したんですが、その
ウェブサイトの中で、このEnglish man in NYという曲っていうのは、
スティングが出会ったクリスプっていう、クエンティン・クリスプっていう人がいるらしくて、その人の存在に着想を得て、
この曲を書いたということを書いているらしくて、ライナーノーツという、そういう制作秘話とか書いてあるCDとかについているパンフレット、リーフレットみたいな
冊子にそういうライナーノーツ、制作秘話が書いてあるらしくて、それをここからウェブサイトの人は記述しているようなんですけども、
クエンティン・クリスプっていう人、その人はゲイ、LGBTの人らしくて、それで
そういうLGBTの人が世間に全然認知されていなくて認められていないという、そういう時から自分がゲイであるということを公表して、
それで、世間から結構白い目で見られたり、
まあ何というか、疎外される立場にある存在として生きてきたけれども、そういう立場だったけれども、卑屈にならずに自分の生き方を貫いて
貫いて生きるみたいな、そういう生き方をしてきた人らしくて、それで
このイングリッシュマン・イン・ニューヨークっていうスティングの曲の歌詞っていうのは、イギリスの英国紳士がイギリスのいろんな
クリスプと曲の背景
こういう、いろんなマナーとか流儀とか作法とかがあって、そういうものを大事に思って生きている。それでニューヨークに移り住んだけれども、
ニューヨークにはニューヨークのやり方があって、みんなそれに従って、監修に従って生きてるんだけれども、そこに移り住んできたその英国紳士、イングリッシュマンっていうのは
自分のイギリス流のやり方を貫いて生きている。それでニューヨークの人からは白眼視されるんだけども、それでも
なんて言うんですかね、自分のスタイルは曲げないっていう、そういうふうにやっている。 自分は最初歌詞を知った時は、ただ単純に
ちょっと今ここで中断があったんで、録音再開して、ちょっと話がどこまで話したかなという感じは多少あるんですが、それで
ニューヨークに住んでいるイギリス紳士、それが自分の生き方を貫く。それでそれによってニューヨークの人たちからは結構白い目で見られたり
笑われたりするけども、それでもやっぱり 自分の
これだなって思う生き方とか態度っていうのは自分なりに 大事にしてそれを貫くみたいな。そういうのが
イギリス、ニューヨークにいる英国紳士っていうのは
一つのなんていうか
例えみたいなもので、本当はスティングの脳裏には クエンティン・クリスプの姿があって、それでクリスプは
ゲイだけど、ゲイが認められていない、LGBTが認められていない社会の中で
自分の生き方っていうのを負けずに生きている。そういう強さを持っている人間がいるぞ
っていう、そういう風な歌なんだなぁということを最近になって知って、それで
そういうことを知った上で曲を聴くと聴き方が変わるものだなぁと思って、それで面白いなと思い
ました。まあちょっともっと話したいことはあるんですが、 あんまり自分の中でもこれの面白いなぁと思いつつ考えが整理しきる
ことができてない感じもあるので、こうやって1回喋ると結構整理されて、
次書いたり喋ったりする時には、もうちょっと整理された状態で、いろいろ肉付けすることもできるようになっている状態で喋ることができるようになるのかなぁということを期待しています。
まあそんな感じです。ちょっと話が散らかってしまったかもしれないんですが、
とりあえず頭の中にある材料をある程度形にして出したいなぁと思っていたので、
とりあえずこんな感じです。ここまで聞いてくださってありがとうございます。ここまでです。
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