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歌や音楽が好きだなぁとずっと思っています。
それで、音楽活動をしたことがないので、
どうしたらいいんだろうっていうふうに思っています。
結構、何だろうな。
音楽仲間みたいなものも、音楽仲間、音楽友達みたいなものも、
自分の周りに、あんまりというかほとんどいないので、
それなので、今は、
例えばインターネットで音楽を勉強できるとか、練習できるっていうふうに結構言われているし、
実際そういうことも多分あると思うんですけど、
何か軌道に乗ったら、うまく軌道に乗ることができたら、多分そういうことはすごく、
インターネット上の教材とか、何かいろんな動画とかで、多分楽しみながらレベルアップしていけるんじゃないかなって思うんですけど、
自分は、僕は何となくまだ何か軌道に乗ることができずにいるという、そういうことをすごく感じています。
歌は好きで、歌うのは好きで、独学で、独学でって言っても単に何というか、
勉強してやっているという感じより、
その時その時で好きだなあって思う歌を、
好き勝手に自分の思うがままに歌って、
録音して、自分で聴いて、それで楽しんでいるみたいな、
そういう感じでずっと来ているんですけども、
その音楽っていうのが、
自分の音楽活動というのが、
もっと育って、
何かもっと賑やかなものになって、
面白い感じになっていったらいいなあっていうことを漠然と思っています。
どういう感じに自分の音楽活動、
音楽活動というと大げさな気も自分ではするんですけどね、
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自分が歌うとか、もし楽器とかが弾けるようになって演奏できるようになっていったら、
歌うとか演奏するとか、
そういうことがどうなっていったら理想的なんだろうっていうことを
時々ぼんやり考えることがあります。
単純に歌がうまくなれたらいいな、もっとうまくなれたらいいなとか、
そういうことがまずはありますね。
歌がもっとうまくなれたらいいなって思うんですけども、
他にも、例えば、
歌を、今知っている歌でも、
知っていた歌だけど、
何だろうな、歌詞を前よりも深く感じ取るようになってから
歌うと、やっぱり同じ歌でもすごく違うように歌えるようになっていくということがあると思っていて、
そういう経験、歌の歌詞が自分にとって昔よりも重みを持ってくる、
重みを感じながらその歌詞を歌う、みたいな、
そういう経験がいろんな曲に対してできるようになっていったらいいなっていうことを思いますね。
浜田翔吾さんという歌手の
君と歩いた道っていうタイトルだったと思うんですけど、
その歌でも、例えば、
分かり合えずっていう、分かり合えなくて、
喧嘩別れみたいに後味が悪い別れ方をしてしまった人たちがいるけど、
そういう人たち相手に、もし自分が今の知恵を持って、
昔に戻って、そういう人たちとの時間をやり直すことができたら、
今、その人たちと辿ったようなバッドエンドみたいなものは繰り返させないで、
もっとグッドな感じに、グッドな道に、
今の自分の知恵を使えばいけるんじゃないか、みたいなそういう歌詞があって、
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自分も結構そういう後味が悪くなってしまったなっていう、
対人関係とか結構思い出すといくつもあるんで、
昔の高校生ぐらいの時は、その曲とかを聴いてもそんなに何も平々ぐらいにいたと思ってたんですけど、
今、いろんなそういう後味が悪いなみたいな、
そういう人間関係の記憶がいくつもある状態で、
濱田翔吾さんの君と歩いた道の歌詞を思い浮かべると、
こういうのすごいわかるなって思いながら、心にすごく響くものを感じながら、
歌詞のことを思い浮かべたりする感じになっていて、
それでその曲を一人で歌うかっていう時も、やっぱりその歌詞の部分を歌う時は、
やっぱり自分なりにわかる気がするなっていう感じがすごくある状態で歌うことになるんで、
そういうのが自分としては、自分の歌の世界っていうか、
歌を思う心が昔よりなんか豊富になっていくみたいな感覚があって、
そういうのはすごく自分としては楽しいし嬉しいしっていうようなことを感じますね。
それで、うまくなりたいとか、歌詞の世界と自分の体験とかがリンクする感じっていうのをもっと増やしていきたいとか、
そういうことを思ったりはするんですけど、
そういうのは一人で完結している世界だけども、
やっぱり他の人ともっと交われたらいいなっていうことをすごい思っています。
音楽が好きだとか、歌が好きだとか、楽器が好きだとか、
そういうものを他の人と分かち合いたいみたいな、
そういう人ともっと繋がれたらいいなっていうことをすごい思っています。
そういうのがどうやったら繋がっていけるんだろうっていうのは本当にわからないですよね。
なんだろうな。
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例えば自分は歌を歌うくらいしかできないので、
今電子キーボードを持っているんですけど、61鍵盤のCASIOの鍵盤を持っているんですけども、
なかなかうまくなれない。
そういうのが練習時間とかそういうことの絶対量が少ないっていうことがまず前提にくると思うんですけども、
何かしら練習をするかとかなっても、
やっぱり初心者度合いが強いと、
経験があって中級くらいから上級に行くときとかって、
それはそれで大変なのかもしれないけども、
何となく結構いろんな知識とか、
こういうことをやって練習するかみたいなことが割と手札がある感じだと思うんですよね。
今の自分だと何をやっても格好がつかないみたいな感じで、
練習しようとか思っても、
なんだが様にならないし格好がつかないし、
すごく基本的なところとかで何かやっているときに、
そもそも自分のやっていることって合っているのかなみたいな。
そういうことをすぐ近くに音楽に詳しい人がいて、
そこはこうした方がいいんだよとか、
いろいろリアルタイム的に助言とかしてくれたら、
なるほど、自分でやっていたの逆さまだったんだとか、
そういうことが修正が結構リアルタイム的にパパッとできたら、
何となくちょっと上達の軌道に入れそうな気がするんですけど、
初心者で知識ゼロで、
暗闇の中でいろいろやっているみたいな状態だと本当にもどかしくて、
何だか練習しようと思っても、
あんまり楽しいと思えるところまで入っていけない感じがすごくあるんですよね。
そうやっていて、やっぱり楽しい、
自分なりに何となく手応えを感じて楽しいと思えるところまで入っていけると、
いろいろと何か楽しいから練習ができて、
楽しいから練習するし、
練習していくと上達して、
何かしら良いサイクルに入ってきそうな気がするんですけど、
僕の場合は今は何だかそういうキーボードとかの練習が、
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何だか楽しいって思えるところまでまだ入れずにいるみたいな感じで、
それがもどかしいですね。
自分は小田和正さんの弾き語りのライブ映像とかを見るとすごい憧れを感じて、
あとは自分はキャロルキングさんっていう、
キャロルキングさんの結構年を重ねてからのライブ音源があって、
62歳の時のライブ音源らしいんですけど、
ウェルカムトゥーリビングルームっていうのかな、
ウェルカムトゥーリビングルームとかリビングルームとか、
そういうタイトルの2枚組のアルバムがあって、
自分はそのアルバムがすごい聴いてると、
何だか心が落ち着くし、すごく嬉しい気持ちになるし、
本当にこの人の音楽の世界っていいなっていうことをすごい感じるんですけど、
自分は例えば小田和正さんとか、
小田和正さんがマイホームタウンっていう曲を弾き語り、
ピアノ弾いて歌ってっていう、
それだけで弾き語りしてシンプルに歌ってる映像とかを見ると、
それがキャロル・キングさんのウェルカムトゥーマイリビングルーム、
ちょっとタイトルがうろ覚えですけど、
そのアルバムの曲とかを聴いてると、
自分はこの人たちみたいにピアノを弾き語り、
ピアノを弾いてそれに合わせて自分で歌うっていうことができたら、
すごく理想的だなっていう。
この人たちみたいに弾き語りができるように一生のうちになれたらいいなっていう。
そういうのを音楽が、
音楽の楽しさを共有したいみたいな、
そういう音楽が好きだみたいな、そういう出来が合う人。
そういう人と、
そういういい時間、楽しい時間、
そういうものを共有できたらいいなということを心の中で思っています。
弾き語りができるようになったらいいなって思うんですけどもね、
なんだか道のりが遠い感じがして、
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弾き語りの楽譜を例えば図書館とかでちょっと借りてみたりすると、
なんだかすごい難しく感じる。
そういうのが、YouTubeとかでいろいろ動画とかもあるんですけどもね、
そういう動画とかを見てもなかなか、
じゃあ自分がやるかっていう段になると、
動画を見て急に上手くなるというわけでもないし、
一個一個動画の動きを咀嚼して、
ここはこうしてっていう風に自分の体に当てはめて練習していくっていうのも、
今の自分にはなんだかすごい遠い道のりで、
こういうことが自分にできるようになるのかなっていうことを
今なんだろう、ちょっと疑問に思うんですけども、
でもとにかく憧れとして、
織田一政さんとかキャロル・キングさんとかみたいに、
ピアノ弾き語りが、
なんだか賑やかな感じでどんどんやるっていうより、
何か自分の心が静まっていくような、
何か研ぎ澄まされていくみたいな、
弾き弾いてピアノ弾いてそれで歌うみたいなことができるようになったら、
すごくいいなということを思っています。
それでその上で、
自分がすごい気が合うなって思うような、
音楽好きの友達、
そういう人とネット上で、
それからリアルでも、
何か繋がりを何人かと持てて、
それで楽しい音楽の時間みたいなものを
共有できるようになっていったらいいなということを思っています。
いつものことですけども、
グダグダ話してしまって、
これを最後まで聞いてくださるような奇特な方が
この世に一人でもいるのかとすごく疑わしく思いますけど、
そういう方がいたら本当に自分は感謝をお伝えしたいと思います。
そういう感じでこの収録は一旦ここまでということで、
ここまでとさせていただきます。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。