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Aビジョンの2期生、ともりんです。
今日は、ゼロからどう上がっていくかの戦略を、私なりに話していきたいと思います。
話す経緯は、ツイッターであげずまさんが言ってた、女性はママ育児や、その名称によってたくさん持っている内容を書いてて、
それって自信がないからだなーって書いてあったんですけど、
そのことで私が、貯金ゼロ、経験ゼロ、実績ゼロ、人脈ゼロ、仕事ゼロの状態で東京に来て、
まあなんとかなるでしょうと、東京仕事多いし、どうにかいけるでしょう、のノリで来て、今関東に来て8年、なんとかなってます、っていう返信したんですよね。
だから根拠なくて自信ない方が楽だよ、みたいなそんな感じのニュアンス的な返信をしたんですね。
でまぁ、あげずまさんから、結局ゼロからどう上がっていくかと思うっていう返信があって、
でちょっと私なりに文章に書くとうまく伝えられないなぁと思ったので、
うん、ちょっとここで雑談の欄でお話できたらなと思って、
AVisionと言ったらやっぱり音声メディアの方がいいかなぁと思って、今収録をしております。
はい、では本題です。
えーとゼロからの上がり方なんですけど、私は最悪をずっと考えます。
例えば家出をする、まあしたんですけど、31歳で家出をしました。
その前に事前準備していて、もし仕事決まらなかったらどうしようとか、もし家が見つからなかったらどうしようとか、
そのもしで考えられるすべてを埋めました。
自分の中で心配が消えるまで、どこに住むか、どの地域はいくらか、
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税金、資金、実際にかかる家賃とか水道料金とか、具体的になるものをすべて明細出して、具体的にすべてしました。
そしてまず自分を安心させて、人生最悪、どうしようもなかったら、
親とは仲良くないけど、親たよろとか保険をかけて、どうしようもなくてもどうしようもなかったら、
日本には死なない制度がある。
ちょっと子供たち元気よく叫んでますが、ご了承ください。
生活保護もあるなって思ったんですよね。
全然私は生活保護を推奨はしていませんが、使っていいと思ってます。
税金だし、税金払ってるんだから、もらえるもんもらっていいんじゃない?と思ってます。
なので自分の中で最悪を考えられるだけ書き出して、考えられるだけリサーチして調べて、
可視化して気持ちをホッとさせました。
するとゼロから動けます。
どうやってゼロの時点でホッとするかを対策をとって上がるかなんですけど、
これはもう行動しながら上がっていくっていう感じです。
例えば私は状況の下時、カメラマンで食べていけたらいいなーって思ってました。
派遣して、自分の直感に従って右に行ってみようってある日、
私が好きな秋葉原の江戸湯っていう銭湯があるんですけど、
その銭湯帰りに頭の中で直感で右に矢印が見えたんですよね。
なんか矢印見えるから行ってみようと思ったら、フィルムカメラ、問いカメラの集団の人がいて、
声をかけてそこの集団に入れてもらって、夢が叶って、
原宿で問いカメラ写真展を2度ほど参加させていただきました。
夢って叶うんだ、原宿で私写真展に出展者としてできたんだって、そこで小さな自信が持てました。
私の場合、この上がっていく段階の時は、気になったものをとりあえずやってみる。
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ダメだったらダメって分かってよかった、じゃあ次行こうっていう感じで、
何も持っていないから強いんだと思います。
多分私は資格とか大したものは持ってないんですよね。
ワープロ検定1級とか募金2級とか、募金の漢字とか自動車免許とか、
そういった手算とかワープロとか電卓とか、
何だろうな、ちょっとした検定は持ってるけど大きな国家資格とかは持ってなくて、
実績もなかったんでその当時は。
ゼロ1で上がる時って本当怖いんですよね。
だから小さなやりたいことをコツコツ積み上げて、小さな自信を一歩一歩踏み上がっていきました。
今話しながら気づいたのでシェアしますね。
仲間がいるといいですよ。
ゼロ1で上がっていきたい時は、カメラマンの時はやっぱり問いカメラの時は、
問いカメラの仲間がいたから頑張られたし、
起業してカメラマンで有名人の撮影とかやっぱりできたりしたのも仲間がいたおかげだし、
ほんと今起業2年できてるのも、
横に繋がってるカメラマンの仲間、
行政系の仲間、
経営者の仲間、
Kindleの仲間、
私は仲間がいると頑張れるタイプなので、
それが一番大きいのかなって今思いました。
一人じゃとてもやってこれない。
ましてや子育てに同居に家事にパートもやりつつ起業もして、
とてもとても一人では抱えきれないほど、
一人でバタバタ確定申告して、
わからないことは行政に、
創業支援センターというところに1年30回以上ぐらいは行ってますね。
わからないはわかるの手前にあるものだから、
子供連れて行って話聞いて、
周りから迷惑だって言われたこともあります。
それでも行政に子供連れて行って予約取って、
みんなに迷惑かからないように米出で話を聞いてもらったり、
補助金とか助成金の申請を子供と一緒に米出で聞いたりとか、
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とにかく横で動いてる仲間がいたから動けたんだなって、
今この音声をとって気づきました。
01であなたがもし何かを勧めたいなら、
まず最低なこと、最悪なことを考え切ること、
そしてそれを見える化すること、自分がホッとするまで書き上げる、
そしてもう一つは仲間を作ること、それも否定しない仲間、
全肯定してくれる仲間、信頼できる仲間、
ここがあると継続力は尽きます。
私はまだまだまだまだもっともっとっていつも思ってます。
本当まだ発展途上なんですけど、
01ってどの人生でもいつ何時でもあるので、
ぜひ誰かの参考になればと思っております。
以上、AVisionの2期生、ともりんでした。
ありがとうございました。