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どうもこんにちは、ともりんです。
この放送は、なんでも屋さんの私が日々の気づきを配信しております。
さて、今日の配信内容なんですが、さあ何をお話ししようかな。
さっきオカリナのことを収録で撮ったんですが、そうだな。
恥ずかしいんですが伝えましょう。
私ですね、非常に子に過干渉です。自分の子供に。
これなんでなんだろうなーって思ったら、家にいる時間が長いから余計に目についちゃうっていうのが実際にある話で。
確かに新宿にずっと出てた時って、もう子どころでもなかったんですよね。
日々の生活が、会社行って、ご飯作って、夜眠らせて、起こして、保育園行かせて、みたいな感じだったんですよ。
だから子に構ってる暇なんてないみたいな状態だったから。
なかなか仕方ないのかなって思ってたんですよね。
今は小学校の時間読めないなとか色々考えて様子を伺っていたんですが、ある程度なんとなく見えてきたから、さてでは外に行こうと決めたんですね。
やっぱり周りの人見ててももう外にいると、ある程度やっぱり子供との距離って大事なんだなーっていうのがよくわかりました。
私、自分がプロの心理学の先生に相談とかもしているんですが、
そこでもやっぱり自分の中で見えたのが、自分がね、親からずっと怒られて否定し続けられて育っているので、子供を褒めることができないんですね。
子供を褒めることができない状態で子供といると、子供にとって地獄ですよね。褒められることないんだもん。
これって1回の心理学セッション受けたから改善しますかって言ったら、まあ改善しないんですよ。
人間の心ってずっとそれで育ってきてるから、だから何回も何回も起きることで、
あ、そっか。また私は自分のお母さんのリピートをやっていたな。
この子はこの子で一つの人間で、たまたま私のところに現れてくれている人格なんだなぁと気づいて、
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ごめんね怒りすぎたねって言って、普通に切り替えてっていう風に変えています。
本当にこれを受け入れて、何回も何回も本当にセッションをプロにしてもらって、
で見えたのが、まあ自分の人格っていうものを、実績のある自分を他人として扱っていたんですね。
自分ではないって思ってて、そしたら自分だったんですよね。
で行動力あるのも自分だし、人にアイデア出しもできるのも自分だし、すぐ不安に飲み込まれるのも自分だし、
焦っちゃうのも、すぐに怒っちゃうのも、何より人に対してすごく優しくて、思いやりがあって、
慈悲深いのも大事な自分なんだなぁって思って。
なんかそれぞれ全部が自分の気質であり、自分の一部だよって言われた時に、
昨日の夜大泣きしたんですよね、セッション中に。
でそこで初めて、自分の息子のやる気のない姿を見て、自分の人格の受け入れてない性格を息子がやっている。
怠けてるとこ、やる気がないこと、嘘をつくとこ。
だからこんなに息子に対して怒っちゃうんだって、改めて感じました。
で、これってすごくすごく大事なことって私は思ってるから、結局は自分の歪みが外に出るので、
引き続き心理学のセッションを受けて、自分の子供と会う時に少しでも前よりも怒らずに穏やかに接する。
あえて放置する。あえて信頼して好きにどうぞってやってみる。
これができるといいのかなぁと思っております。
過干渉であったなぁと気づいたので、
私は環境が変わったらそっちに切り替えが入るから、
私はもうそばにいたら過干渉になる自分がやめられないのもわかってるので、
強制的に私が少しでも距離を取るという風にしました。
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皆様はどのように子育てしていますか?
子供さんにどんな風に接していますか?
私はまだまだ未熟です。本当に未熟。
特にお兄ちゃんに対してすごくそれが現れているので、
日々、また怒っちゃったなとか、イライラするってことは、
自分の中で許せてない面をまた見せてくれてるんだなっていうのも、
その場では怒っちゃうけど、後で気づいて、それを繰り返して、
これに気づけただけでも結構な成長かなと思っています。
小学2年生のお母さん、私です。
来年は小一の息子もいます。
いろんなこと、いろいろ起こるけど、
それでも自分の心の鏡が外にあるんである。
これは確かだから、いかに私が自分のだらしないとこ、
やる気ないこと、嘘をつくとこ、見栄っ張りなとこ、
拗ねること、めんどくさがり屋なこと、
基本オフトーンから動きたくないこと、
ネガティブで人を羨ましがるとこ、
霧を出したらもう霧がない、霊を出したら霧がない。
そんなマイナス、ネガティブと思えるような自分のところを受け入れる作業を、
息子を通して今やってくれてるのかなって、
息子に今感謝が話しながらはきました。
子育てって不快ですね。
それでは素敵な土曜日お過ごしください。