日常生活と子供の風邪
おはようございます。10月7日、火曜日やけんということで、今日もお散歩ライブ始めるけんということでございまして。
今日はね、ちょっと、よっこらしょ。
子供がね、えっとね、今日、子供、お休みにしたんよ。
今日は。
今日ね、子供がちょっと風邪なので、お休みにしたいよね。
なぜか、なんかね、昨日の夜ぐらいからちょっとリホってなってて。
気温差がこんな感じやから、朝は結構涼しい。昼はちょっと夏並み。
で、帰る頃にはまた涼しくなるみたいになっとって。
気温差なんやろうなーっていうのがあるので、
今日はお休みにさせようと思っております。
でね、今日の話なんだけど、ヴェルヴィアの友達についてちょっとお話を。
みなさんはどうやって英語を学びますか?っていう話なんだけど。
きっかけとして言えるのが、私はね、英語を学びたいって10年前に思ったんよ。
10年前に英語を学びたいなと思って、LanguageAidっていうサイトを持ったんよね。
そこで英語の日記を書いて、あと日本語を勉強してる人は日本語を書いて、
お互いに添削し合うサイトがあって、
そこでね、知り合った人がセルヴィアの人で、
彼とは10年くらいのお友達で、
20代年下の人なんだよね。
2年くらいに大宮で会って、神社の案内をしたんよね。
日川神社の案内をして、日本の文化を伝えたんだけど、
彼はね、まじですごい人でさ、
中国語も韓国語もイタリア語もスペイン語も英語もしゃべれるような人なんよね。
めちゃくちゃ頭がいいし、めちゃくちゃ賢くて、
日本の文化ってのもよくわかってる人じゃね。
じゃあ、私はなんでそんな人と出会ったかっていうと、
英語が勉強したい、向こうは日本語が勉強したいっていうのがコンポイントなんやけど、
人の中ね、そういったサイトでさ、長くお友達になれる人ってそうおらんじゃね。
今時でいうマッチングアプリみたいな感じなんやけど、
私は同じ、アニメが大好きな人と友達になりたかったんよ。
理由は簡単やね。
共通の話題があったら、友達として長く一緒におれるけん、
そういった友達を探しとったんやね。
で、実際にどうしたかっていうと、
そのお友達探しのために、
LanguageAidで英語の日記を書いて、
日本語の日記の人を添削するっていう日々をしてたんだけど、
なかなかお友達になれないからどうしたらいいやろかと思ってたら、
コミュニティーがあったんよね、アニメコミュニティーが。
で、そこのアニメコミュニティーの人と知り合った人とか、
他のアプリで知り合った人とかと話してたんやけど、
でもどうかっていうと、あれなんだよね。
60人ぐらいとやりとりしたかな。
60人ぐらいとやりとりして、続いたのがね、その彼だったんだよね。
彼は一緒にスカイプで話したりとか、電話上のやりとりをしたりとかしてて。
で、本当にね、自分の中の実験をやっとったんね。
家から一歩も出ないで、海外の人と知り合うことって本当にできるんやろかっていう実験を
10年前にシェアハウスにいるときに思ったんよ。
周りには韓国の友達、中国の友達、台湾の友達、オーストラリア人の友達、スペイン人の友達って言って
みんな超日本語ベラベラで、全然今思えばあのときに英語勉強しときゃよかったって思ったんやけど。
まあ私は甘んじて勉強せんやったんね。
で、その中にいるときにやっぱ海外の人たちってすごい楽しいなって思って。
で、そこでじゃあリアルに知り合ってない中でインターネットで知り合って
本当に友達になれることができるんちゃうかって思ったんよね。
そこで私は、そうね、ハロートークもやったんだけど
私の中でもラングイチエイトで知り合った彼が一番ピンときて
一番長いよね、もう10年以上やりとりをしたんやけど
彼はセルビアに最初会ってさ、今ロシアとウクライナの戦争で
セルビアも入ってたりするんよね、戦争のすごい近いところだから
私ほんとあのニュース見たときにゾッとして
友達が大丈夫かなって、生きてるかなって思ったときに
すぐにLINEとかスカイプで連絡して
友人との交流と実験
そしたら僕はね、日本で今働いてるんだよっていうことを教えてくれて
それから彼と文通のやりとりをするようになって
すごいさ、今時インターネットがある中で文通のやりとりをするっていう
アナログのやりとりを彼としとったんやけど
背景に映ってるのは、セルビアの彼からいただいた
プラズマっていうビスケットで
君に必要なものは全てっていうキャッチコピーがあってさ
セルビアではめちゃくちゃ有名なビスケットで
このビスケットの中に必要な栄養成分全部入ってるでっていうお菓子なんよね
日本で言うとビスケット
そんなに甘くないんだけど牛乳とかにつけて食べるとめっちゃ美味しくて
前ももらって美味しかったって送って
そしたら1年後の今また送ってくれたんよね
セルビアにちょっと一時帰国してビスケット買ってきたよって言ってくれて
万博にも行ったからって
大量のお土産が急に家に届いて
一体これは何なんだろうと思ったら
彼からだったんだよね
本当にね
思うのが世界と繋がってるんやなと思ってて
個人的には今自分の周辺で
なんだかなーって思うことがあったんだけどさ
なんだかなーって思うことがあって思ったのが
別に友達は近くなくてもいいやっていう風に思って
たまたま近所というところに生息している人と気が合わなくても
遠くにいるところにちょっと地域をずらしたら
自分と気が合うお友達がいるんなら
それはそれでいいかって思ったね余計に
余計に思った本当に
実はね
このプレゼントが送られてくる前に
あー元気かなー彼って
今も日本におるとかいなーって
東京海外工学
めっちゃ頭いい大学に行っとって
で
それから
こっちの会社にインターンでいるっていう風に言ってたから
また会おうねーって大宮で言って
1年ぐらい
1年か2年経ったんやけど
なんだねー
やっぱ嬉しかったんだよね本当に
もうよく私は自分の人生を実験にしてて
これ本当できるかな
やってみようみたいなのっていつも動いてるんだけど
この実験の中で一番長く続いて
一番実験してよかったなって思うのは
海外の人と
家にいても繋がれるかなっていう実験を
シェアハウスそうだね本当シェアハウスに住んでる
思ったんだよね
なんかちょうど
夫と結婚することが決まるあたりで
海外のお友達たちとも
売買して
みんなバックパッカーとか海外の大学に行く人たちが多かったよね
そうなるとみんなも出るし私も結婚してシェアハウスを出るから
この生活から離れるのは寂しいなって思って
すごく刺激的だったし
知らないことを知るってすごい幸せで
面白くてエキサイティングだったから
なんかどげんかできるかなって思った
インターネットは海外に繋がってるやん
なら諦めんでいいよねって思って
そこから60人くらいと色んなやり取りやったけど
やっぱ共通のね
英語を学ぶ上で必要なのが何かっていうのが分かって
私が大好きなナオミちゃんっていう子があって
ナオミちゃんがカナダに留学した時に
どんだけ私が英語が喋れても
共通の話題がないと話が持たんとって
ナオミちゃんが教えてくれたんよね
共通の話題が生む友情
だからトムちゃんが持ってるアニメが好きっていうのは
共通の話題になる
だからね
それってずっと本当の海外のお友達もできるし
共通の話題があるとずっと続くお友達になれるから
いいことなんだよってね
ナオミちゃんが教えてくれたんだけどさ
そのナオミちゃんの言葉を思い出して
共通の話題があるアニメコミュニティに入って
そこからたまたまなんとなく
すごく英語の日記の量を大量に毎日書いている人がいて
日本語も書いてて
めちゃくちゃ大量に書いてる人だったから
本当に学びたい人なんだなと思った
この人だったら続きそうって
なんとなく直感的に思って動いた
川の水位が
すごい
カメがおる
シラサギがおる
よし37分だから家に戻ろう
本当
彼女が
カナダ留学した彼女が言ってくれたその言葉が
自分のキーポイントになって
英語は手段でしかないよって
目的があればいいんだよって
その目的が同じアニメを話す人だったら続くよって
言ってくれて
頭の中の自分の信念にしたんよね
英語を学ぶ上で
目的は一緒に
このキャラ最高って言える仲間
デュララララの話をしたりとか
星人の話をしたりとか
北斗の剣の話をしたりとか
そんな仲間が欲しいなと思って
LanguageAidやって
LanguageAid自体はサイトが終わったんだよね
数年前
今はそこの運営者は他のアプリを作られて
そっちの運営をされてるんだけど
遠くから元気を私はもらった気がして
プラズマのキャッチコピーすごいなって
必要なものは全部ここにあるっていう感じのキャッチコピーで
すべてここにあるんだと思ったら
すっごい
なんか勇気もらえて
そこに入ってたお手紙もすごく丁寧で
この人日本人っぽいなって思ってさ
一旦続くとずっと続くじゃんね私の場合
異文化との交流
スタイフもそう
ノートもそう
こういう文通とかもそう
だから本当に全部が続くわけではないけど
続くって言ってすごく自分の自信になるなって
改めて自分の手元に届いた
ビスケットと万博のお土産をね
昨日彼から届いて
なんか友達に恵まれてるなって思ったのと
今度はちょっと自分の子供も会わせたいなって思ったんだよね
っていうのがさ
漫画家さんとかにも前会わせたんようちの子供
すごいって
漫画家さんすごいこんなにリアルな理由が書けるなんて
ってすごい感動しとったよね
でうちの子は漫画家さんが子供に会わせた1年後ぐらいに
アマゾンの大賞を取られたんよね
会った人はこの賞取ったんよって
すごいねお兄ちゃん達って言って
私は大したことはできないんだけど
人には恵まれているから
いろんな人に会わせたいなって思って
やっぱりすごくポジティブなんだよ
セルビアの彼は
イタリア人の彼女がいて
日本に対しての思いもすごく素敵だし
私は彼にあなたの故郷のことを調べるけれども
なかなか資料が出てこないから
もっと私にセルビアのことを教えて
あなたのことを知りたいんよねって伝えたじゃん
伝えた次の時に会ったら
セルビアの本を持ってきてくれて
戦争が多い国でさ
セルビアって
そりゃそうよね
ずっと周りにはいろんな国があって
常に戦いの日々っていう感じでさ
自分の全く知らないこと
過ぎたんよねその本を読んで
じゃあなんで彼はこんなに日本が好きなのかっていう話を
彼に聞いたら
日本で使っているバスが
セルビアに来るんだって聞いて
そのバスで街の交通網が成り立ってるから
かなりセルビアを日本は支援してくれて
僕にとってはね日本はすっごい
自分の国を助けてくれた国なんだよって教えてくれたんよね
私知らんでさ
母国のことなのにそんなの知らないと思って
なんかそうやってリスペクトが
リスペクトの輪が始まるのかなって思ったんよ
私はじゃあ自分の子供に
セルビアの彼と会わせたいんよ
これから来人するんだけど
世界の人ほんと面白い日本人も面白いけど
本当にいろんな人と会って
差を取る作業を私はしたくって
日本って同調圧力が強くて
変な調和があるのでそんなのぶっ飛ばして
境目と差を取る作業を
小さい時に私はしときたいよね
だから別に国が違っても同じ地球人じゃないか
それでいいじゃないかって思える
ベースの思考がマインドセットできれば
あまり差別するような子にならないんじゃないのかなってさ
私は思ってるんで
私の目標は自分の子供をセルビアの彼に会わせようと思ってて
一番人に会うのがいい社会勉強になるかなと思っちゃうね
ということなので
お家に着いたので
ではねまたね
ばいばい