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  2. #38-4 日本的勤勉さとブラジル..
2024-05-04 39:10

#38-4 日本的勤勉さとブラジル的QOL!いいとこどりのファミリープロジェクト【イントラプレーヌ物語 ゲスト:事業開発メンター 椿奈緒子さん】

▼内容:
旦那さんはブラジル人/子どもたちのアイデンティティ/日本とブラジル、それぞれの良いところ/美少女娘のキッズモデル体験/母にも伝染⁈きょうだいラップバトル/子どもが生まれてからのワークライフシフト/小学生ラッパー息子のSNS運用担当者は母/椿家オリジナル!体験教育プロジェクト/ブラジル里帰りで息子がキャラ変⁉

▼出演:
ゲスト
椿奈緒子さん(メンタリング代表、社外取締役、2児の母)
メンタリング株式会社

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼関連エピソード:
#8-2 セレンディピティで感動子育て!一人一人に合わせた選択肢提示が母の役割
#22-2 笑顔と愛は言葉に勝る♡会いたい人に会いに行く!
#26-2 時代は中学受験よりグローバル教育⁈人生観が問われる子育て論
#27-3 感動と師を求めよ!成田さんと語る「何かを生み出す人」の育て方
#34-3 あの人も模索する子育て。幸福のターミナルバリューをどう増やす?

▼番組への質問・感想はこちらまで

サマリー

今回は、プライベートの話をお伺いしたいと考えていますが、お子様たちがモデルやラッパーなどの活動に参加するなど、家族全員が楽しい活動をされているとのことです。 旦那様はブラジル人で、日系ブラジル人でもあり、その二つの文化を取り入れながら生活されているそうです。 また、年に2回ほど海外や旅行に行かれているそうで、その際には様々なことをされるそうです。 そちらの方がお金の話もありますし、使わない分でたくさん海外でアクティビティされることも考えられるそうですね。

ブラジルと日本の文化の融合
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
では椿奈緒子さんをお招きしての第4回でございます。
今回はプライベートの話をお伺いしたいと思うんですが
旦那さんブラジル人、日系ブラジル人
スピーカー 1
一応日系ブラジル人
スピーカー 2
ブラジル生まれなわけですね
スピーカー 1
ブラジル生まれブラジル育ち
20歳ぐらいで日本に来た
スピーカー 2
20歳ぐらい
でブラジル料理店をやってたってことですか
スピーカー 1
ブラジル料理店で出会った
スピーカー 2
出会ったなブラジル料理店
スピーカー 1
お客さんとして
スピーカー 2
お互いに
その場で盛り上がって
スピーカー 1
ブラジル料理店が六本木にあるブラジル料理店なんですけど
夜遅くなるとクラブ見たくなるんですよ
スピーカー 2
踊り的な
それを大学生のときに
スピーカー 1
大学生のときですね
大学4年のときに
大学時代の先輩にそこに連れてってもらったら
知り合いの友達になり
で付き合って
スピーカー 2
でも長い
スピーカー 1
彼は留学をしてたんですか
仕事で
スピーカー 2
仕事で
スピーカー 1
多分ね長いときね
スピーカー 2
20年以上
スピーカー 1
そうそうそうそう
長いんですか
もう人生の半分ぐらい
一緒に
過ごしていますね
結婚は早かったんですか
結婚は
7年ぐらい付き合ってから結婚したんで
そんなにすぐには結婚せず
最初のうちは
勝者のときのあれもあって
結婚なんて意味なくねみたいな
勝者が
強烈な
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
別にと思ってたんですけども
年を重ねるうちに
何歳には子供を産みたいからとか考えるようになって
何歳には子供を産みたいのをちょい前ぐらいで結婚
29とかで結婚して
32、3ぐらいで子供
スピーカー 2
2人目35、6ぐらいで産みたいな感じ
上のお兄ちゃんが小6
新たに小6
スピーカー 1
下が小3
子供のアイデンティティと教育方針
スピーカー 2
小3にこの4月から女子
なんかあれ旦那さんとのコミュニケーションは
最初ポルトガル語
スピーカー 1
今もポルトガル語が多いですね
スピーカー 2
じゃあお家ではポルトガル語で結構
夫婦が話してると子供たちもポルトガル語ができるんですか
スピーカー 1
息子はだいたいわかります
娘はあんまりわかんないです
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
でも今回年末年始でブラジルに行ったんですよね
子供たちは1ヶ月半ぐらいいたんですけども
だいぶスキルアップしたっぽいです
勉強はしてないです
コロナの時に週3でオンラインでみたいなことを
3ヶ月くらいやったかな
でもそれ以来はしてなくて全然してないです
ノン勉強
日常的に両親の会話も含めて
耳には聞いてる
文法とか全然わかってないです
でもそれじゃあ息子さんはなんとなくわかって
リスニングはできるけれども
話すのはちょっとやっぱり難しいですね
できますけれども正しい活用とかはやっぱり難しくて
ポルトガル語って活用するんですよ
動詞が
英語って過去と過去分詞形2つぐらいじゃないですか
ポルトガル語×5ぐらいあるんですよね
難しい英語より難しい
スピーカー 2
子供たちはお父さんブラジル人であるっていう
2つの文化というか
日本生まれ日本育ちだと思うんだけれども
オフラインで話してたときにも
アイデンティティっていう話をしてましたけど
お子さんたちのアイデンティティというか
知識っていうのはどういう状態なんですか
スピーカー 1
兄弟でも違うと思うんですけれども
教育方針としては基本日本人で
強みブラジル人みたいな感じにしてますと
兄弟で違うポイントとしては
妹が外見ちょっとハーフっぽいんですよ
いわゆるちょっと日本人じゃないなっていう感じなので
すごくそういうふうに見られがちだけど
お兄ちゃんはあんまりそういうふうに言われない方が多いけれども
性格がラテンっぽいので
それを活かしつつみたいな
でも基本ブラジルのうちは入ってるけど
日本人でブラジルは強みみたいな感じで
お家でも日本にいながら
ブラジルのクオリティを目指しながら
生活を目指してるみたいな感じです
コアを日本人の方をまずコアにしようっていうのは
旦那さんもそういうふうに賛成して
そうですね
それは日本で暮らしてるからですか
そうですね日本で暮らしてるし
どこに行くかわからないですけども
基本日本人として暮らすというので
スーパーインターネットに入ってとか
こういう選択肢もあるかもしれないですけども
日本人として日本人になりに行こうみたいな
いう感じですかね
スピーカー 2
旦那さんはブラジル人だけど日系ブラジル人ということで
旦那さんは日本の文化っていうものに対しては
どういう感じなんですか
ブラジル生まれ育ちだと
日本人のルーツはあるけど
スピーカー 1
でもほぼないですね
スピーカー 2
ないんだ
スピーカー 1
結構親が日本人だとしても
どこまで教育するかとかあると思うんですけども
夫のお父さんが
夫が11歳の時に亡くなってるんですよ
結構早めに亡くなってるっていうのと
それまでもあんまり教育に積極的じゃなかったらしくて
だから全然日本に来た時点でも
水をくださいと
二つぐらいしかわからなかったらしいですね
日本人っぽく見える
外国人っぽい顔はしてますけれども
特徴はありつつも全然日本のことは知らない
という感じですけれども
20歳くらいに来て子供が生まれるまで10年ぐらい経ってるので
日本人としてみたいな
結構周りに日系ブラジル人コミュニティがあって
いじめを受けてる子とか
すごく多いんですよねやっぱり
親が外国人で
もろもろとか見かけがもろもろとかで
いじめがあってっていう話が結構多くて
なのでちょっとここはあまり中途半端せずに
ちゃんとコンプリートしながら
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
っていうのもあります
スピーカー 2
日本をベースにしつつ
クオリティオブライフとしてブラジルを
どういう部分が日本の良いところとして
積極的に子供たちに教えたいと思ってる
身につけてほしいなと思ってることで
ブラジル的な楽しみと日本的な勤勉さ
スピーカー 2
逆にこういう部分はブラジルを取り入れてほしい
意識してるところを教えてほしい
スピーカー 1
日本の良いところはやっぱり勤勉なカルチャー
ブラジルって勤勉じゃないんですよね
自由奔放な感じ
イメージはね
こういう時は勤勉にこういう時は楽しくみたいな
いうのがすごい良いバランスだなって思ってるので
ベースは勤勉的な
例えば学校、公立の学校にちゃんとやって
規則正しい生活、集団行動ができて
っていうのが日本人らしさじゃないですか
これができないと色々破滅するので
これはちゃんとやろう
外国人だからここは外れていいとか
そういうのなしねっていうのを
夫ともちゃんとコンセンササを取っていて
集団行動ができる日本人
っていうのがすごく良いポイントだと思うので
やりつつブラジル人って
すごい楽しそうで
個人意味がすごいイメージあると思うんですけど
クリエイティブなんですよね
そこら辺の自由さ
もともと持ってるっぽい感じなので
そこは生かそうと
許された範囲内での自由さは
突き抜けちゃってもいいんじゃないみたいな
っていう感じですと
具体的には
例えば家をフルリノベして
屋上があるんですけど
屋上はシュラスコ
屋上バーベキューで
寒くなければ
寒すぎず暑すぎなければ
2週間に1回くらい
シュラスコパーティーをしてるんですよ
ホームパーティーですよね
ホームパーティーでみんな呼んでみたいな
っていうのがあんまり日本人しないじゃないですか
ホームパー好きなご家庭をやってるかもしれない
すごい多いですよね
っていう楽しみつつ
あと実家が海の近くなので千葉の
よく週末は海で過ごすみたいな
原宿人そういうの好きなんですよね
中華は海でみたいな
ヴィストじゃないけれども
海で過ごすみたいな
そういう時間の使い方とか
なんかベースなところで
そういうのとかですかね
スピーカー 2
なるほどね
でもお子さんも
楽しいことをたくさん知ってる感じですね
ダンスとかサッカーとか
あと娘さんはキッズモデルやってるんですよね
スピーカー 1
そうなんですよ
最近
01歳の時私が育休時代
MAX育休とってた時に
キッズモデル
ベビーモデルか
ベビーモデルの仕事
事務所に所属して
ベビーモデルの仕事をして
雑誌の表紙とか
お金をもらったことがあるんですよ
かわいい
それとかやっぱり親が
仕事しても絶対無理だよ
好きにならなきゃいけないので
育休だからこそできたこと
あと娘がかわいくもらえてくれたからできたこと
あれは本当に親も感謝
全然知らない世界にいたわけですよ
ベビーモデルとか
最近だとキッズモデルって言っても
あれは雑誌が
キューガルっていう
ポップティーンの妹版の雑誌があって
そこでキューガル文化祭っていうのがあって
そこで一時審査通った人が
ランウェイを歩けるみたいな
そういう企画があったんですよね
そのちょっと前に
オーディションとか
やってみたいみたいな話があって
オーディションを買って
本ちゃんに入るには
レッスンを受けなきゃいけないみたいなのがあって
それがちょっと微妙だなと思って
やらなかったんですよね
そしたらその回があったんで
前に買ったオーディションも
ゴールはランウェイだったんですよ
ランウェイ歩けるんだったらこれで良くないみたいな
っていうので
キューガルのランウェイを歩いたりとかして
自分でコーディネートした服で
ランウェイ歩いて
その後撮影会があって
それが雑誌に載るっていう感じだったんですよね
で、雑誌に載って
可愛いみたいな感じで
自己満ではありますけど
子供たちの活動と市場の魅力
スピーカー 1
すごい良い経験で
うちは東京ですけど
札幌とか名古屋とか
いろんなところからやってくるんですよ
すごいとか思って
子供がそれをやりたいから
全国からやってくるわけですよね
こういう世界があるんだみたいな
めちゃくちゃ勉強のものだね
子供を通して世界が広がるのってあるじゃないですか
全然知らなかった世界もそうだし
楽しいと思ってなかったけど楽しめるようになったりとか
いうのもすごいあるから
そのモデルの世界とかはまさに
モデルもそうだし
モデルは私
さっき言ってた子ギャル時代だった
子供をやってたので
でももうちょっとだいぶ若年化してるなみたいな
そういうレベル感ではありますけど
それはそうですけど
男の子2歳の方が
すごい発揮のめちゃくちゃ多くて
息子は小学生ラッパーやってたりだとか
ダンサーやってたりとかする兼ね合いで
全然知らない世界で
またいろいろな市場があるわけですよ
めちゃくちゃ面白いですね
ラッパー市場
ラッパーやピアノの活動
スピーカー 1
ラッパー市場やばいですよ
スピーカー 2
確かに時々息子さんのラップ上げてるもんね
スピーカー 1
そうそう
ストーリーズみたいなの上げてて
スピーカー 2
あれ自作なわけでしょ
自作のやつもあるし
スピーカー 1
人のやつを歌ってるやつもあるし
今とかブリンボンボンのやつ
また来ますよラップ
兄弟でラップバトルとかもやってるんですよ
長距離ドライブのときとか
ラップバトル選手権とか見たことあります?
あるんですよ
スピーカー 2
めっちゃ面白いんですよ
ディスり合うやつ?
ユリアンとか
スピーカー 1
ディスり合って妹が
ごめんね悪口言ってとか
スピーカー 2
後で謝るのかわいい
スピーカー 1
よくそんな陰を踏みながら
言葉が出るなって
親ながら関心ですよね
ディスりだけど陰を踏みながらと
後腐れそんなにない感じ
上手くやったなみたいな
そうやって言ってんじゃんでもねみたいな
でも子供たちがいっつもそれやってるから
さすがに商談ではやらないんですけど
最近言うときに出ちゃうんですよ
ラップが?
おかしいね
それ重要だねみたいな
ヤバとか思って
ていうのがあって息子がラッパーやってて
スピーカー 2
それ面白いね
流行ってたら面白いね
プレゼンにこう
スピーカー 1
ラップで返す
スピーカー 2
質疑応答ラップみたいな
スピーカー 1
めっちゃ面白いですよ
おかしいね
スピーカー 2
なるほどね
いやでもねめっちゃ楽しそうな
楽しそうなお家なんだよね
スピーカー 1
楽しいこと
最近ハマってるのはピアノ
娘が1年前くらいかな
ピアノを始めて
ピアノを買ったわけですよ電子ピアノですけど
私もピアノをもちろん始めて
大体子供たちがやったら私もそれを始める
っていうパターンですけど
週末の昼間にピアノを弾く優雅
子供との情報収集・取捨選択と教育方針
スピーカー 2
特殊みたいな
スピーカー 1
半端ないですよ
スピーカー 2
ちばきさんのライフスタイルも
超バリバリだったわけじゃないですか
そこから
独立してからなのか
あるいはサイバーを辞めた
グループを辞めた時からなのか
わかんないけど
すごいライフスタイル変わったんじゃないですか
時間の使い方とか
スピーカー 1
子供が生まれてからですかね
でも子供が生まれてからだいぶ変わって
今まで仕事一転倒だったのが
子供が生まれるとだいたいのが
わーわーって子供もー
みたいな感じになるじゃないですか
さらに
雇われ経営者
会社を辞めてから
時間の自由が利くようになって
私たぶん仕事してるの
6割ぐらいなんですよ
残り
どこまでも仕事とカウントするかによりますけど
3割ぐらいは
いいんじゃない
3割にすぎかな
でもいろいろ
インプット&子育てが
3,4割とかなので
だいぶ込み立ちますね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
でもねそこからいろいろ新しいことを
スピーカー 2
仕入れて
スピーカー 1
めちゃくちゃ引き出し増えますからね
普通の人よりもだいぶ引き出し広いと思います
TikTokとかもめっちゃ見てますし
TikTokの動画めっちゃ作れますし
MVだって作れるし
息子のラッパー動画を作るから
そこのスキルアップもするしみたいな
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
だってあの
お子さんのインターアカウントは全部
私がマネージ
そうなの
スピーカー 2
お子さん自身のインスタがあって
本人も投稿してるの
本人はしない
スピーカー 1
本人は演者です
スピーカー 2
演者なんだ
スピーカー 1
アカウント運用者
スピーカー 2
そういうことか
スピーカー 1
いつかやめろって言われると思うんですけど
今はやめろって言われるまではやらない
スピーカー 2
私も息子とポッドキャストやろうと思って
こないだ試しで録音してみたんだけど
グダグダだったけど
でもちょっと面白いかなと思って
だんだん自分でプロデュースするようになる
最初はこっちが促してやってるけど
それが面白いと思えば本人も
こんなことで話したいとか
うまく話すにはどうしたらいいかとか
だってごっことで
youtubeごっことかやるじゃないですか
子供って
なんかこう
自分のコールじゃないけど
レックザレックザ
なんとかですみたいな
最初のレックザレックザってなんだとか
ポケットみたいな
そういうのやるぐらいだったら
やれやないみたいな
ポッドキャストならお母さん編集してやれるよ
スピーカー 1
確かにそういうのありますよね
機械って山ほどあるけど
それをどうやって収集して機械提供するかって
ある程度は親の役割かなって思いながら
そこで差別化できるように頑張ろうみたいな
なんかチャットGPTを使った
ウェブサイトを構築みたいな
無料の講座とかあったりするから
地域で一緒に参加して
すごーいみたいな
褒めると喜ぶから
積極的にやったりとか
楽しいですねめちゃくちゃ
こんな講座に落とし込むのかみたいな
そういうところにスポンサーとかも来てて
ああそういうエコシステムがあるんだみたいな
昔に比べると本当に子どもの機械も
ものすごいたくさんあるじゃないですか
いろんな企業もやってるし
あとはデジタルも結構無料で
いろいろやってるものもあるし
スピーカー 2
逆にすごく多すぎて
勉強も遊びもものすごくたくさんの中で
一定度の取捨選択というか
そういうのも必要だと思うんだけど
スピーカー 1
あとは取捨選択の前に
スピーカー 2
情報をきちんとキャッチできるかどうかっていうのが
まず既にある気がする
スピーカー 1
さらに情報収集したものをどう取捨選択するかに
スピーカー 2
またここがリティラシー
あと子どもとの特性とか
スピーカー 1
家族とのバッチリなのもある
学校のことだけじゃなくて
外部にも触れることに自信がつくなって思っていて
息子が小学校2,3年生くらいのときに
メルカリ観察レポートコンテストみたいなのがあって
子ども向けのメルカリを使った
感想文みたいなのを提出するキャンペーンというか
企画があったんですよね
こういうのやるからちょっとメルカリ使ってみようよって
息子に自分の使ってないおもちゃを
自分で出品させて
そのレポートを書くみたいなことをやらせて
この売れた分はあなたのご使いでいいからみたいな感じで
ウルトラマンセットとかなんとかセットとか
結構売って儲けたんですよ
それをちゃんとレポートの自分で落とし込んでやったら
それが低学年最優秀賞とかになって
スピーカー 2
メルカリの社長とかに表彰されて
スピーカー 1
すごいじゃんみたいな
これメルカリに入る?
いいんじゃない?頑張るぞみたいな
そういうのがあると自信になるじゃないですか
そこも日経の日経ラップライブっていうコンテストがあって
なかなか一時審査とかはしないんですけども
2,300とか応募がある中で
小学生ラッパーって本当に少ない中で頑張ってるのを見ると
俺結構すげえんじゃんみたいな
公演でYouTubeにも上げてたりするから
素人ラッパーの人だとか言われる
すごい
隣の小学校とかも
スピーカー 2
そういうちょいちょいとしたライブの行動が
スピーカー 1
今のところ自信になって
もしかしたらどこかで炎上するかもしれないですけど
まあまあ
そういうのはいいなって思う
スピーカー 2
そんな椿家は躊躇はしない派なんですよね
躊躇はしない派ね
躊躇はもう割と早い段階でしないって
スピーカー 1
小1ぐらいの時はするのかななんて思ってましたけれども
躊躇をした方がいい7つの理由みたいな記事があって
どれ一つ当てはまらず
本人も絶対ないでしょみたいな感じなので
そうだよねっていう感じで
義務教育で至れり尽くせりなレベル感だと思っているので
いいんじゃないかなと思ってます
全然地元の公立中学校でいいんじゃないかと思って
そこから高校が頑張ればできる
その7つのってどんなのがあったか覚えてます?
準備してくればよかったんですけど
例えば地元に友達がたくさんいるとか
だからそのまま仲がいいからそのまま上がりたいみたいな話とか
成績が優秀でもっと上を目指したいと思ってるとか
スピーカー 2
メリットというかそういう話ですね
スピーカー 1
とかそっちを選ばなければいけない
私立を選ばなければいけない理由みたいな
例えばそんなに友達とかこだわりがないとか
特別な学校に行きたいとか
特別な教育や方針がいいみたいな話とか
でもないなみたいな
子どもがもちろんそうなんですけど
親としても日本人としてっていう方針なので
イレギュラーな方に行かなくても
一般の方を知りたい
やってほしいっていうのがあるんですよね
もしかしたらグローバルな中学に行くとかも
あるかもしれないですけど
日本的な勉強とブラジル的な経験
スピーカー 1
それよりも日本らしい方に行ってほしい
スピーカー 2
できるようになって
スピーカー 1
それはなんで?
日本人として
スピーカー 2
アイデンティティを持つため
スピーカー 1
そっちの方が
お金の話もありますし
使わない分でたくさん海外でアクティビティしたらいいと思うんですよ
年に2回ぐらい海外とか旅行に行ってるんですけど
そこで結構いろんなことをしてるんですよね
そういう体験が学校の授業では行われない
貴重な人生経験になってると思って
できればそっちに投資をしたい
スピーカー 2
それはでも確かにね
時間もお金も重々ってかかるから
それをその時間とお金を別の経験に費やすっていうのは
スピーカー 1
全然考え方としていいですよね
学校がプロデュースする何かよりも
家族でプロデュースする何かの方が
多分いろいろな意味で競合唯一であると思ってて
よりオリジナルでより本人に合った
機械提供の投資の方法があると思っていて
そっちの方がいいかなって思ってた今のところは
スピーカー 2
確かにね
そういう意味では去年行かれたブラジルは
子供たちは初めてだったんですか?
スピーカー 1
息子は2回目で娘は初めてだったんですけど
かなり効果ありでした
効果のために連れて行ったわけじゃないですけど
息子とかすごい変わったって学校の先生にも言われて
スピーカー 2
どんな刺激が?
スピーカー 1
本人も俺は変わるってずっと言ってて
戻ってから俺はキャラ変するんだって言ってて
なんでって言ったら
パパイに
パパのことをパパイって
ポルトガル語パパイって言うんですけど
パパイに貧富の差を見せつけられて
俺はこのままじゃまずいと思ったから
スピーカー 2
なんとかできた
俺が解決してやるって?
スピーカー 1
ブラジルって今でも貧富の差がめちゃくちゃ大きい国なんですよね
貧しい方については
それこそストリートチルドレンが車で停車中にコンコンとやってきて
物を売りに来るとか
レストランで食べてたら
もし野外だったら外から売りに来るとか
息子と同じくらいの年
もうちょっと小さい子とかがそういうことをやってるわけです
服じゃなくてゴミ袋とか被って生活しているのを目の当たりにする
お金持ちの友達がたまたま多くて
超お金持ちなんですよ
びっくりするほどお金持ちで
この50ヘクタール全部庭で
水見つけですみたいな
そういうのを見てしまうと
どっちの生活がいい?って思ったら
この差やばいよねみたいな
どっちになるかは君次第だみたいな
そういうことを言われたら
お金持ちの方がいいよねってなるから
ちょっと俺はもっと頑張るみたいな
普通になるんですけど
ブラジルの貧富の差と生活環境
スピーカー 1
日本って正直世帯年収が10倍違えど
あんま変わんないじゃないですか
住みた感じ
分かんないし見た目では分からない
けどブラジルってめっちゃあからさまなんですよね
住むところも違いは生活環境も違うし
休みのバケーションの仕方も全く違う
っていうのを目の当たりにすると
いやこっちのほうがいいよね
頑張らないとこっちになれないから
っていうのにすごい刺激を受けたみたいです
スピーカー 2
なるほどね
確かにね
スピーカー 1
そういう意味では
日本だと気づきにくいかもしれない
スピーカー 2
確かにな
スピーカー 1
だからすごくすごく勉強とかも
やらないよりやったほうがいいよね
スピーカー 2
でもなんでたまにやらない
やったときに何が繋がるのか
スピーカー 1
分かりやすさ
スピーカー 2
とりあえず短期的な分かりやすさみたいなところが
スピーカー 1
理解しにくいのはあるかもしれない
スピーカー 2
社会に恵まれてる
確かにね
差分がね
頑張ったからなんなのみたいな
別に困んないじゃんみたいな
スピーカー 1
そうなんですよ
分かりやすいのは頑張る
例えば陸上とか
ポリオンやれば7秒台
自分性がある
だとめっちゃ頑張る
ロジカルに分かりやすく
結果で表れるものは頑張るんですよ
でも勉強とかそのうちとか
将来的にとか言われても分かんないわけだけれども
結局サラリーマンがいいのか
社長がいいのかよく分からんみたいな
だけどあえて
貧富の差や生活の差を見せられると
これはまずいって思うわけで
スピーカー 2
それがすごい響いたみたいな
へーなるほどね
スピーカー 1
何が変わったんですか
勉強態度だとか
スピーカー 2
先生もすごい良くなった
スピーカー 1
すごいね
スピーカー 2
先生から大学も変わりましたね
クラスのみんなも変わったって言ってます
マジか
スピーカー 1
すごいね
スピーカー 2
適面な
スピーカー 1
これが1年間ぐらい静かとか分かんないけどね
スピーカー 2
4月3ヶ月ぐらいは思ってます
スピーカー 1
いい程度の刺激がやっぱり
体感すると効くんだなっていうのとか
あと去年1年ぐらい前に
バンコク東京キャンパスに行ったんですけども
その時見たジーンを1年後の最近
図工でそれを再現して
なんかつまんなそうにしてたけど
実は響いてたんだ
エメラルドブッダとか言って
僕行ったところじゃんって
なんか結構事務所が効いてるんだなと思って
情報提供機械提供は
スピーカー 2
引き続き楽しみながらしようかなって
なるほどなるほど
ファミリープロジェクトね
それが彼の
さっき強みって言ってたしね
日本的なものをベースにしながらも
ブラジルルーツがあるっていうことに
そこを強みに変えていったり
それをきっかけに他の子にはない体験をして
それをブーストする力にできるとか
それは椿家じゃないとできないことだもんね
スピーカー 1
なかなかブラジル子供連れて行かないもんね
スピーカー 2
そういうのないと
スピーカー 1
里帰りだったから行けてると思うけど
いろいろちょっと
40時間
スピーカー 2
やばいっすよ
なかなか行けない
でもいつか住みたいことはないですか
スピーカー 1
もうちょっと
クオリティーオブライブはすごい高いんですよ
治安がねっていう
先週行ったあそこで殺人事件とか
スピーカー 2
巻き込まれたらどうするみたいな
スピーカー 1
いい国だね
安全でね
スピーカー 2
本当ですね
なるほど
いろんなお話を伺ってまいりました
プライベートの話も面白かったです
椿さんのバイタリティにあやかって
エネルギーを
スピーカー 1
毎回聞いてるんで
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
いろんな人がいるなって思いながら
私もその中の一人として
何か少しでもいい情報が提供できた
スピーカー 2
面白いお話が
ありがとうございました
39:10

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