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どうも、みかです。
この配信では、ぼんこつママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、すぐそばで我が家のニャンコがゴソゴソしていたりとか、
洗濯が追いついていなくて、乾燥機だったり、エアコンの音がゴーッと聞こえて、
聞きにくかったら、本当に申し訳ないんですけれども、追われておりますという感じで、ご了承いただけたらと思います。
今日は、昨日お話しした、公園から帰るのってむずいよね、みたいな話で、
終わらせる力をつけるために私がやってきたことをお話しさせていただいたんですけれども、
よくよく振り返ってみると、帰り方が変わってきたなというのがあって、
今日はその話をしていこうと思います。
最初にお知らせをさせてください。
今、ストアカーというところで講座をやっております。
イライラ、モヤモヤから早く抜け出せる、そんな呼吸法をお届けしております。
いつもこの配信の後半でしている深呼吸、これを深掘りしてお一人お一人にあったね、
それぞれあるんですよね。この方はこのアプローチの方が分かりやすいなとか、
この方にはこの言い方の方が伝わるんだなとか、体の動きが変わるぞとか、
そういうのって実際にお体を見てアドバイスというかしていくことで、
ご本人にしっくり掴んでもらいやすいことなので、
音声配信だとちょっと一方通行になってしまうんですが、
講座だったらズームでつなぐんですが、お体を見させていただいて、
それぞれに合った呼吸法というのをお伝えできるので、
興味がある方はぜひぜひチェックしてみてください。
呼吸法だけではなくて、簡単なワーク、イライラモヤモヤを分解するようなワークもしておりまして、
心も体もワークと呼吸を使ってデトックスしていこうという、
そういう講座になっております。
今、リスナーさん限定1000円クーポンというのを出しておりまして、
夏休み直前企画ということでね、
お子さんが家に、わが家というかうちの校区は今日が就業式なので、
直前というか明日から夏休みなんですけど、
家にずっと子どもがいると発狂するらしいじゃないですか。
知り合いに発狂するんですって言われて、
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発狂から抜け出す方法を一つでも多く知りたいという風に言ってもらえたので、
この1000円クーポンを出しております。
話がなくなっちゃった。
クーポンは私のプロフィール、概要欄のところに
リスナーさん限定クーポンというリンクを貼ってますので、
そこを踏んでお申し込みしていただけたら、
最安値の1000円でご受講いただけますので、ぜひぜひ使ってください。
リスナーさん限定って言ってますが、
お知り合いで発狂に困っている方とかいらっしゃったら
シェアしていただいても、もちろん大歓迎でございますので、
よろしくお願いいたします。
ストアかのこといっぱいしゃべっちゃった。
本題に行きます。
帰り方が変わってたっていう話なんですけれど、
私は5歳の娘と7歳の息子を持つ二児の母でございます。
一応、お母さん歴7年、6年とちょっとって感じですけど、
いろいろ経験はしてきました。
と言っても、自分の子供の二人分のことしか知らないので、
皆さんと一緒だよなんて全然言わないんですけど、
我が家はこんな感じでしたっていう、
そういう参考になればと思って、
今日このお話をさせていただこうと思います。
ついついね、うちの子まだこれができないとか、
そういうので悩んじゃうことってあると思うんですけど、
意外とこうなんじゃないっていう話です。
今日ちょっと早口だし、丁寧にしゃべりますね。
まず、公園から帰るとき、
揉めるというか、ごねますよね、子供がね。
もっと遊ぶみたいな感じでごねるので、
そこをどうやって連れて帰るかというか、
一緒に家を帰ろうって言ってもらえるかみたいなところなんですけど、
最初のうちはね、結構無理やり連れて帰ったりしておりました。
でも、それじゃうまくいかないかというか、
だんだん学んできまして、
それでね、いろいろ試行錯誤していったんですけれども、
4歳ぐらいまで、4歳か5歳ぐらいまでかな、
まだまだやっぱりね、先のこととかって考えるのが難しい。
できる子もいますけど、我が子はそうでもなくて、
今目の前のことが全てなので、
今このブランコが楽しいんだと思ったら、
次行こうって言っても嫌なんですよ。
僕は今これがやりたいっていう感じで、
全然帰ろうって言ってもうんとは言ってくれないんですよね。
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そういう時に私がやっていたのが、
楽しいことをしに行こうっていう声かけをしていました。
帰ろうじゃなくて、
言葉は楽しいことしに行こうじゃないですけど、
例えば、どんぐり探しに行かない?とか言って、
公園の出口のほうまで行って、
あっちのほうにもあるんじゃない?つけて、
道路のほうに誘導していったりとか、
今度は道路のところに、
なんかキラキラした石があるとか言って、
だんだんだんだん家のほうに行く。
そういう感じで、
本人が好きなことを、
こんな言うとあれですけど、
餌に、なるべく家のほうに行く。
帰るっていう表現はやっぱりね、
子供は好きじゃなくて、
遊びが終わっちゃうって思うので、
遊びの延長で、
ちょうど行き先が家でした、
みたいな流れを作るようにしておりました。
4、5歳ぐらいまではそんな感じでやっていたから、
ちなみに3歳ぐらいまでは、
無理やり担いだりとかして、
もうガーッと連れて帰ってたんですけど、
やっぱりね、力も強くなってくるので、
3歳ぐらいから私はこの方法を試しております。
でももっと早くからやってあげればよかったって思っていますけれども、
5歳ぐらいまではこんなイメージでやっていたかな。
4、5歳ぐらいまでは、
3歳ぐらいから6歳ぐらいの間っていう感じだと思うんですけど、
先ほども言った通り、私2人子供がいまして、
下の子はね、
割とお兄ちゃんを見て育つからでしょうかね、
ポンポンポンといろいろやることが早かったんですけど、
そんな彼女に向けてやったりとか、
やっぱりね、
やっぱりね、
ポンポンポンといろいろやることが早かったんですけど、
そんな彼女に向けてやっていたことを紹介します。
大体3歳から6歳ぐらいの間の子に有効なんじゃないかなと思うんですけど、
それはね、
2つから選んでもらうっていうのをやっておりました。
そうだな、3歳から6歳ぐらいでやってましたね。
例えば、
滑り台をあと3回やってから、
次の遊びに行くか、
遊びって帰ることをするか、
ブランコをあと1回だけして、
次の遊びに行くか、どっちにする?っていう感じで、
滑り台は終わりが見えるんで3回にして、
ブランコはちょっと終わりが見えないんで1回みたいな風に、
2つ選んでもらうんですね。
2つ提案して、どっちがいい?っていうと、
自分で決めるんですよね。
私はこっちがいいわっていう風に、
自分で選ぶと、
割と満足度が上がるというか、
よし、自分がやりたいことできた。
よし、じゃあ次の遊び何?みたいな感じで、
どんぐりひろひろみたいな風に、
気持ちを切り替えてくれやすかったな、
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なんて思っております。
これが2つ目ですね。
3つ目、これは私がまだ7歳までしか育てていないので、
5歳ぐらいから7歳ぐらいっていう感じの頃、
だいぶお兄ちゃんになってきたなっていう息子に
対してやっていることですね。
時間の間隔もぼんやり、すごいぼんやりですけど、
分かってきている彼に対しては、
2つから選んでもらうじゃなくて、
あとどれぐらいでおしまいにする?っていう風に、
割と大きな枠の中から、
自分で選ぶっていうことをしてもらっています。
これはね、いろいろ裏話というかありまして、
2つから選んでもらうをやってたんですけど、
なんで母さんが全部決めるんだって言われちゃったんですよ。
そうか、2つ提案もダメかと思って、
ほんならどれぐらいがいいの?っていう風に、
だんだん成長していったっていう感じなんですけど、
あっという間に成長しますね。
そういう感じで、5歳ぐらいから7歳ぐらい、
5歳ぐらいから7歳ぐらいの頃には、
あとどれぐらいでおしまいにする?っていう
大きい中から選ぶっていうのをやってもらっています。
先ほど言ったやつと一緒で、
自分で決めるっていうのが、
彼ら、彼女らの中で、
満足感というか達成感っていうものも得られるみたいで、
割とアモンとか言いながらも、
次の行動に移ってくれるので、
私のやってきたこととしてはこういう感じですね。
一つ目は、帰るっていうんじゃなくて、
楽しいことをしに、ちょっと歩いたら家があるよっていう作戦。
だんだん大きくなってきたら、
最初の集中しているやつから、
なかなか次に行けないので、
2つ提案する。
その次には、2つも嫌がってきたっていう頃には、
どれぐらいがいい?っていうふうに、
大きな枠の中から選んでもらうという感じで、
徐々に徐々に公園からの帰り方っていうのが変わってきたので、
我が家のパターンっていうのを紹介させていただきました。
これね、我が家の具体的なパターンを言ったんですけど、
味噌なのは、抑えておくべき。
2つあると思っていて、
1つは相手が分かる言葉とか、
表現で伝えるのが大事だなっていうふうに思います。
例えばね、帰ろうとかそういうのっていうよりは、
どんぐり探そうのほうが、
やっぱり年2歳、3歳の子には伝わりやすい。
滑り台にする、ブランコにするみたいなのも、
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その年代でしっくりくる伝え方っていうのがあると思うんですよね。
私もそうですけど、急にスペイン語で話されても分からないんですけど、
日本語で喋ってもらえれば分かるっていうのと同じように、
子どもたちにとって分かりやすい説明の仕方、
次にこういう楽しいことがあるんだけどどう?みたいな伝え方ですかね。
お昼ごはん作らなあかんねんって言ってても、知らんがなと。
僕たちは今これが楽しいんですよ。お腹なんか空いてません。みたいな感じで。
彼らには今ね、時間とかこちらの都合っていうのは、
私にとってのスペイン語のように分からないんじゃないかなと思うんですよ。
お昼ごはん作らなあかんねんって言ってても、知らんがなと。
僕たちは今これが楽しいんですよ。お腹なんか空いてません。みたいな感じで。
私にとってのスペイン語のように分からないんじゃないかなと思うんですよ。
相手が分かる言葉で伝えるっていうのは大事かなと思っております。
二つ目は、やっぱり満足度が大事だなって思うんですよね。
自分である程度満足して、自分の力で次の行動に移るっていう
そういう切り替える練習にもなりますし、
楽しかったね、よくできたね、みたいな風に
切り替えることを認めていくことで、次に生きていく。
僕なら、私なら、次に切り替えるっていうことができるんだぞ、みたいな感じでね。
生きていくんじゃないかなと思うので、やっぱりまずは満足度。
満足しないと切り替えって難しいので、
満足度もそのお子さんお子さんで違うと思うんですよね。
何が好きなのかとか、何に燃えているのかとか、
どこまでやるとある程度満足するかっていうのってそれぞれ違うと思うので、
自分の子供を見つつ、ここまでやったらええかなとか、
ここぐらいもうちょっとやっとかないと満足せえへんなとか、
そういうのがわかるとね、こっちとしてもあと10分ぐらいはかかるなっていう覚悟ができたりね。
これあと2、3分ちゃうっていう予測がつくと大人としては安心すると思うので、
心の余裕にもつながるんじゃないかななんて思って、
今日は話をさせていただきましたが、
やだ、15分も喋っちゃった。長くなっちゃいましたね。
やっぱり具体案を話すと長くなるな。頑張ります。
はい、ということで今日は機能に引き続きなんですけど、
機能は終わらせる力をつけるために私がやってきたことを紹介させていただきまして、
今日は7年間、子供と公園に行ったりとか他のこともそうですけど、
切り替える力がついてきて、実際どういうふうに切り替えてもらっているかっていう、
そういう具体的なお話をさせていただきました。
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何か参考になれば幸いです。
では、今日も深呼吸をしていきましょう。
やっぱり子供たちは思い通りには動いてくれないですし、
こっちも心を落ち着けようみたいなふうにすることもあると思うんですけど、
この心を落ち着けるときのヒントにもなるかなと思っております。
深呼吸をすると、呼吸が落ち着くっていう、
体も落ち着いてくるんです。ちょっと説明が雑ですけど、
体が落ち着いてくると、体と心は密接につながっているので、
心も穏やかになりやすい、そういうからくりがあるんですね。
なので、イラッとしたりとか、もやっとしたりとか、
カチンと来たときには、ちょっと一呼吸を置いて一時停止をして、
怒らないぞと怒りを爆発させちゃうと、あまり良いことはないので、
そういうときに深呼吸をして心を落ち着かせる。
そういうふうに私は呼吸を使っております。
私みたいにイライラ、もやもやでドカーンという方ばかりじゃないと思うんですけど、
そういう方にも気持ちの切り替えだったりとか、
あとは普通に気分転換にも深呼吸がとても良いので、
ぜひぜひ一緒にやっていきましょう。
ここでは3回だけ深呼吸をやっていきますが、
せっかく同じ3回やるなら効果が高い方がいいなということで、
簡単にできるポイントを2つお伝えしてから深呼吸していきます。
めちゃ簡単です。
1つ背筋を伸ばす。
もう1個が笑顔です。
笑顔は満面の意味じゃなくても大丈夫なので、
ニコッとするぐらいでOKです。
笑顔と背筋。
これを意識してゆっくり深呼吸をすると、
心が落ち着いてくるんです。
あら不思議。
いろいろ理由は本当はあるんですけど、
ざっくり説明すると、
背筋を伸ばして笑顔で深呼吸をすると心が落ち着くという流れです。
じゃあ一緒にやっていきましょう。
ちなみに呼吸は鼻からでも口からでも、
両方でもOKです。
じゃあ背筋を伸ばして、
今体の中に残っている空気を一度全部外に吐き出します。
吐き切って空っぽにします。
では軽く笑顔にしてゆっくり吸っていきましょう。
ではゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けるリラックス感じてください。
吐き切る。
はいまた吸って。
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笑顔と背筋キープです。
吐きます。
イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出しちゃいましょう。
デトックスです。
吐き切る。
はいまた吸って最後です。
はい吐きましょう。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わります。
はいいかがでしたでしょうか。
クラクラーとか酸欠にならないように
ご自身の気持ちのいいペースで深呼吸してもらえたらいいかなと思います。
ちなみに私は3回じゃ全然足りないので
10回やったりとか
イライラしてる時は30回とか50回とかやってるかもしれないんですけど
自分の体が落ち着いてきたっていうぐらいまで
何回やっても呼吸なのでね。
この先みたいに酸欠にならなければ全然大丈夫ですので
ぜひぜひ生活のそばに深呼吸をおいていただけたらと思います。
このイライラモヤモヤすっきり効果を高めたい方は
ぜひ腹式呼吸を試してみてください。
より体をコントロールすることに意識を持っていきますので
もっと早く普通の深呼吸よりも早くイライラモヤモヤから抜け出せます。
私ボイストレーナーしているので
よく聞くのが
腹式呼吸やったことあるんですけどしっくりきてませんとか
そういうのめちゃ聞きます。
そういう方に向けてノートの記事書きました。
そのまま腹式呼吸のやり方。そのままね。
これちょっと変わったアプローチで書いていて
いわゆる普通のやり方じゃない書き方をしていますので
やってみたんだけど分かんないんですけど
やってみたんだけど分かんないんだよねっていう方にも
試してもらいやすいんじゃないかなと思っております。
二つのパターン書いてますので
ぜひ両方試してみてください。
私の長年の経験上
だいたいどっちかにハマりますので
こっちが自分の向いている
私に向いている呼吸法なんだなっていう感じで
呼吸の入り口に使ってもらえたら嬉しいなと思っております。
このノートのリンクも
冒頭で紹介したストア科の講座と同じように
プロフィール概要欄のところにリンク載せてますので
ノートは無料で読めますので
お時間あるときにちらっと読んでもらえたら
嬉しいなと思っております。
今日はちょっと長々と喋ってしまったんですけれども
大変ですよね。公園から帰るの。
それだけじゃなくて
家から出かけるとき出発するときも大変ですけど
切り替える力っていうのはやっぱりね
つけてもらいたいということで
何か一つでも参考になったらいいなと思って
今日は我が家の霊をお話しさせていただきました。
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はい、ということで
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。