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2024-06-18 08:19

ICO・IEO・IDOについて学んじゃおう #29

#仮想通貨 #ICO #IEO #IDO
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ごきげんよう、おもちです。
今日は、ICO・IEO・IDOについて学んじゃおうっていうことで、
それぞれの特徴と違いについてお話ししていこうと思います。
今ね、私、謎の3つの単語、言葉を言いました。
今言った3つの言葉っていうのは、とあることを表している、
共通のことを表している言葉となっておりまして、
それがどんなものかっていうのを説明する前に、
まず、とあるプロジェクトが立ち上がった時に、
そのプロジェクトがいろんな展開をやっていこうとした時って、
やっぱりお金っていうのが必要になってきますよね。
自分たちでもちろんお金を用意してから始めれればいいんですが、
みんなね、そんな大きなお金持ってないよっていうプロジェクトも多いですよね。
そうなってくると、どっかからプロジェクトを運営するにあたってのお金っていうのを、
どっかから調達、資金調達って言うんですが、資金をどっかから集めてこないといけないですよね。
その資金を集める方法を、どうやって資金を集めてくるのかっていうのを表した言葉が、
一番最初に言ったICOとIEOとIDOになっております。
それぞれ英語の頭文字を取った言葉になっておりまして、
ちょっとダダダダダと言っていきますね。
まずICOっていうのがイニシャルコインオファーリングです。
IEOがイニシャルエクスチェンジオファーリング。
IDOがイニシャルデックスオファーリングっていう感じになってます。
今ね、でもバババって言われても全然意味わかんないよって人が多いと思うんですけど、
3つ共通しているのは最初のイニシャルと最後のオファーリングは共通しておりまして、
何が違うかって真ん中に使われる単語が違ってるんですね。
それがコインが使われているのか、エクスチェンジが使われているのか、
デックスが使われているのかっていう違いになってきます。
ここでね、勘のいい方はこう、うーんって思うかもしれないんですけど、
要はね、どこから資金を調達してくるか。
コインを使って資金を調達するのか、エクスチェンジを使って資金を調達するのか、
デックスを使って資金を調達するのかっていうね、そういう違いになってるだけなんですね。
最初のそのICO、コインを使って資金調達するってどういうこと?ってなりますよね。
コインっていうのが仮想通貨の世界ではね、独自トークンなんていう言われ方をしますが、
いつでもね、誰でも、もう今すぐにでも独自トークンっていうのは発行することができちゃうんです。
なのでね、自分で独自の好きなね、好きな名前のコインとか好きな柄のコインをすぐね、作って販売することができます。
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ただ日本だとね、ちょっと販売っていうのは禁止されてて、勝手にお金作っちゃダメですよってなってるので作ってはいけないんですが、
そうやってそのICO、海外ではICOが認められておりまして、みんなね独自トークンを作って販売して、それを買ってもらって、それで資金調達をするっていうのがICOになります。
じゃあね次、エクスチェンジ、IEOですよね。
そのエクスチェンジっていうのが何なのかっていうと、暗号資産取引所を使って資金調達する方法になっておりまして、
暗号資産取引所って何?って言うとね、国がここでなら仮想通貨の取引していいですよって言ってる場所があって、それが暗号資産取引所って言われてるところになります。
日本だとね、コインチェックとかビットバンクとかGMOコインとかね、そういう有名なところありますけど、そういうところに自分たちの作った独自トークンっていうのを上場させるっていう言い方しますけど、
それに厳しい審査があるんですけど、もしその厳しい審査に通れば、自分たちの独自のコインを暗号資産取引所を通して、みんなね、いろんな人に買ってもらうっていうことが可能になります。
そうやって資金調達することをIEOっていう風に言います。
最後、DEXを使って資金調達するっていうのは何?って言うと、DEXっていうのは暗号資産取引所とは違いまして、分散型取引所って言われるところになります。
それがどんなところなのかって言うと、国とか会社とか特価の企業が運営しているわけではなくて、世界中のみんなが自分たちの持っている暗号資産を持ち寄ってと言いますか、みんなで仮想通貨を交換できる場所っていうのを作っているんですね。
そういうところを分散型取引所って言うんですが、そこに独自トークンをね、これまた上場させるって言い方もしますが、そのDEXを使って自分たちの独自トークンを販売して資金調達をするのをIDOっていう風に言います。
この3つはですね、それぞれメリットとデメリットっていうものがありまして、例えばね、ICO、コインですね、コイン、自分たちのコインを発行して売るやつは、特別第三者機関の厳しい審査っていうのがあるわけではないので、すぐに資金調達することができるっていうのがメリットになります。
またね、ブロックチェーンを使っているので国境もないですから、世界中からいろんな人たちから短期間で資金を調達できるっていうメリットがあります。ただその一方で厳しい審査がね、誰かからの厳しい審査がないので、結構詐欺プロジェクトっていうのも発生しやすいのがICOの特徴となっております。
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一方ね、IEOになってくると、その暗号資産取引所で厳しい審査がありますから、そこはちょっとね、参入障壁っていうのがかなり他のに比べてハードルが高くなってます。
あと買う人たちね、投資家さん側からしても、その取引所でトークンを買うってなると、その取引所で口座解説っていうのをしなければいけなくなってくるので、買う方側、投資家さん側の買いにくいっていうのもありますね。
あと最後のそのDEXを使ってやる場合っていうのは、暗号資産取引所、IEOよりは厳しい審査はないのですが、やっぱりそれぞれで審査っていうのはあります。あるんですけど、IEOよりは審査はそこまで厳しくないということで、いくらか参入のしやすさっていうのはあります。
そして、買う方の投資家側から見ても、口座解説っていうのがDEX使うとき必要ないんですね。DEXっていうのは、メタマスクとかそういうウォレットさえあれば、誰でもいつでも自由に使うことができますので、口座解説なしにその独自トークンで発行されたものを買うことができるっていうので、投資家さん側も参入はしやすいというか買いやすいっていうのがね、メタマスクっていうのは必要です。
ただ、IEOよりは審査は緩くなりますので、稀に詐欺まがいのプロジェクトっていうのが入り込んでいる場合もなくはないという感じとなっております。
長々とお話ししてきてしまいましたが、今日お伝えしたいのは、ICOもIOもIDOも、言葉は違く聞こえますけど、どれもこれも資金調達をどうやって、どういう方法で資金調達するかっていうことを表している言葉なんだよっていうところを覚えていただけるといいかと思います。
はい、そんな感じで今日のお話はおしまいにしようと思います。また聞きに来てくださると嬉しいです。それではごきげんよう、おもちでした。
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