1. おもちのゆるふわ仮想通貨ch
  2. クライアントワークで大切にし..
2024-06-17 05:45

クライアントワークで大切にしていること #28

#クライアントワーク #デザイン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/664bee7a316143a771376f97
00:00
ごきげんよう、おもちです。今日は、クライアントワークで大切にしていることというお話をしていこうと思います。
私は、NFTと仮想通貨に関するブログ・ウェブサイトのお持ちの美学を運営していて、
ポストの投稿も日々、仮想通貨関係の情報を発信していたりするんですけれども、
それと同時に、デザインの方のクライアントワークも地味に継続しております。
NFTとか仮想通貨の世界に入ってくる前は、デザインのクライアントワークをメインにやっており、
NFTとか仮想通貨の世界に入って、こっちの楽しさとか素晴らしさに触れて、こっちをメインにしていきたいなと思って、
ある時から、徐々に徐々にデザインのクライアントワークを取らなくして、
今は新規での案件を受け付けていなくて、今どんな感じで仕事をしているかというと、
全部リピーター様のご依頼でデザイン制作を日々やっている状態にあります。
デザインのクライアントワークを5年ほど継続してやってきているんですが、
とある瞬間にハッと気づかされたことがありまして、今日はそちらのお話をしていこうと思います。
私なんですけど、最初クライアント様に対してメールを打つ時にどんな感じでお伝えしていたかというと、
例えばサンプルならば、サンプルは出来次第お送りいたしますという感じでお伝えしていたんですね。
っていうのも、明日の1時までにサンプルをお送りいたしますとか言っちゃうと、
そこまでに絶対作らなきゃいけないというプレッシャーが自分の中ですごくて、
そのプレッシャーを回避するために締め切りをあやふやにさせて、
出来次第お送りいたします、頑張りますみたいな感じのニュアンスでお伝えしていたんですけれども、
とあるクライアントさんが、いい意味ですごい厳しいクライアント様がいまして、
その方が初めてご依頼いただいた時に、サンプルは出来次第お送りいたしますと言って、
その通りに入れたら、あちらのクライアント様の方が、
出来次第っていうのは何月何日の何時までですかっていうのを聞かれたんですよね。逆に逆質問されまして、
その時に痛いとこ疲れたって思ったんですけど、
じゃあじゃないですね、何月何日の何時までにお送りいたしますというふうに改めて送ったんですけれども、
そのクライアントさんにちょっと突っ込んでいただいた時に、
はっとしましてクライアントさんの立場に立つことがその時初めてできまして、
03:04
自分がクライアントの立場だったら、出来次第お送りいたしますって言われたら、いつできるんだよって感じですよね。
今日中なのか明日なのか、それとも1週間後なのかっていうのをずっと気にしてないといけないですよね。
出来次第っていうのは不安を抱えた状態っていうんですかね。いつできるんだろう、いつできるんだろうっていう、
それがちっちゃい不安を抱えたままの状態にさせてしまっていたんだなっていうことをその時思いまして、
クライアントさんに対しては何月何日の何時までにお送りいたしますというふうに言った方が、
クライアントとして、自分がクライアントだった時に安心できると言いますか、いつできるんだろうっていう不安を抱えることはなくなりますよね。
なので、今まで私はクライアントさんに対してちょっとした不安みたいなものを抱えさせてしまっていたんだなっていうのに、
その時気がつきまして、それはちょっと良くないなと思って、自分のプレッシャーになるけど何月何日の何時までにお送りいたしますというふうに言った方が、
相手は安心できるんだなっていうのがその時に気がつくことができまして、
ある意味厳しめのクライアントさんのおかげで、言われた瞬間からそれ以外のクライアント様に関しても、
いついつまでにサンプルとか修正案とかはお送りいたしますというふうにやるようにしたんですね。
そのおかげもあってかどうかわからないんですけど、今現在も常にリピーター様で私のデザインのクライアントワークは回っておりまして、
すごい長い方ですと、4年くらいずっと毎日ご依頼をくださる方とかもいまして、
それは厳しかったクライアントさんのおかげだなと思って、今はすごく感謝しております。
なので、もし今クライアントワークを抱えていらっしゃる方とか、これからクライアントワークをしようと思っている方がいましたら、
常に相手に負担をかけるのか自分に負担をかけるのかの選択になってくるとは思うんですが、
やっぱりクライアント様が常に安心してご依頼をしていただけるような環境づくりっていうのは、
こちら側でもしていた方がいいんじゃないかなというふうに私は今は思っております。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、おもちでした。
05:45

コメント

スクロール