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2022-02-13 12:00

413.おたより「美容師さんやアパレル店員さんとの会話が苦手で・・・」 from Radiotalk

リスナーさんのお悩みに回答!美容師さんとの会話で無理に相手に合わせてしまい、だんだん通いづらくなる・・・。そんなあなたが、居心地の良い美容院を探す方法、考えてみました。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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今日は、マシュマロからいただいたお悩みに回答していきたいと思います。読みます。
こんにちは、ラジオネーム笹見と申します。いつも楽しく聞いています。
服装心理学に関係があるかはわからないのですが、久野さんの意見を聞いてみたく質問を送らせていただきます。
私は美容院ジプシーです。数回行っては、インスタやホットペッパーを見て、他の美容院を探してを繰り返しています。
技術的なことが気に入らないというよりも、美容師さんとの会話に悩むことが多いです。
私は人見知りなのですが、なぜか美容師さんやアパレル店員さん、美容部員さんなど一対一で長く話す店員さんに対しては、
普段よりテンションを上げたり、話を合わせて興味がないことにも興味があるなど、もって話をしてしまいます。
そして数回通ううちに、前回こう言ってましたよね、と覚えてくださっていたりして、本当の自分とどんどんずれてしまい、なんとなく通いづらくなります。
おしゃれな人に対して見栄を張っているのかなと思います。
いつも美容師さんの写真や口コミを見て紙面しているのですが、会話面も技術も気に入った方がいても予約が取りづらかったりで、
現在は予約が取りやすいけど会話面でちょっと苦手な美容院でカラーをし、予約が取りにくいけど好きな美容師さんがいる美容院でカット・パーマをしています。
ですが美容師さんとしてはいい気がしないかな、髪型にも問題が出てくるかなと思っています。
美容師さんではないのにこんな相談をしてすみません。
全く会話をしたくないわけではなく、髪型についての相談やヘアセットのコツはどんどん聞きたいのですが、良い美容院の選び方や会話のコツはありますでしょうか?
ということでね、ささみさんでいいのかな、イントネーション。ささみさんでいいか?大丈夫か?ありがとうございます。
このお悩み結構わかるって人多いと思うんですよね。
なのでちょっと私なりにね、心理面からちょっとお答えできることを回答していきたいと思います。
それではスタートです。
はい、ということで始まりましたオシャレの呪い解くラジオ。本日で413回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールオシャレの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにオシャレをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いします。
いやー冒頭にも言いましたけどね、これはわかるって方多いじゃないですか?
ご自身でね、なんでこう美容院とか美容部員さんとかアパレル店員さんと喋るときにテンション上げちゃうんだろうってご自身でね、ちょっと分析してらっしゃいましたけど、
オシャレな人に対して身を張ってるというよりは、例えばね、その今言ってる美容院を使い分けてること、下りの後に美容師さんとしてはいい気がしないかなとかね、
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っていうふうにやっぱりね、気遣いでらっしゃるんじゃないですかね。なんかこう、ついマンツーマンだとほら、お互いに逃げ場ないじゃないですか。
この会話の空気を作るのはこの2人しかいないというプレッシャーじゃないかなと思うんですよね。
なのでついなんかこう盛り上げなきゃみたいなサービス精神がなんかこう湧き上がってきちゃうんじゃないかなと思うんですよね。
私、ビジネス上ではサービス精神あるんですけど、プライベートでサービス精神、えらい低いタイプなので、なので全然こう思わないんですよね。
別に盛り上がらなかったらまあそれでねって思えちゃうタイプなので、多分ね、そういう私のような開き直りができる方はいいんでしょうけどね。
多分すごく気を使っちゃうね、方なのかなと思うんですよ。
気を使っちゃうみたいな性質を直しましょうっていうのはなかなか難しいんですよ。私にプライベートでも気を使えって言うので、これはできない。なかなか難しいんですよね。
なのでそのままでなんとかできるテクニックというかね、コツがないかなと思ってちょっとね、考えてみました。
まずね、その会話をしたくないわけじゃなくて、つい合わせちゃうというかっていうところっていうのは、合わせに行っちゃったわけですよね。
だから気が合ってなかったんだと思うんですよ。作らなきゃいけない相手だったっていうことが問題。
気が合わない時にその性格的にね、合わせないっていうことができないわけなので、そうなっていくと気が合う人を見つけるっていうことがやっぱり一番の根本的な解決策になるんじゃないかなっていう風に思います。
美容師さんを探すときにその気が合うかどうかっていう観点を重視されているかっていうのをちょっと振り返ってみていただきたいんです。
ささみさんにはね。選ぶときに美容師さんの写真や口コミを見て指名しているって書いてあるんですけど、写真では人柄わかんないじゃないですか。
カット写真だったら技術はわかるし、美容師さんの写真だったら顔はわかるけど、見た目はわかるけど、人柄ってわかんないんですよね。
あと口コミもわかりそうで実は結構わかんないっていうのは、口コミはそのお客さんのフィルターを通した感想なので、
そのお客さんとささみさんの性格が全然違ったらやっぱり口コミ感想って逆なものになっちゃうんですよね。
だから口コミも一定程度しか参考にならないって思った方がいいと思うんですよ。
そう考えると美容師さんの相性をどう見るかっていうと、私は結構その人が書いた文章に出るんじゃないかなって思うんです。
これはね、やっぱり文章を読むのが好き嫌いによって、そもそも美容師さんが書いたブログとか読むのめんどくさいって方には使えないテクニックなんですけど、
ささみさん結構これだけ文章を書けて、すごく文章も整理精度されているので、きっと書くのも得意だし読むのも得意な方なんじゃないかなと思うので、
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なんでこの方法を使えるんじゃないかと思うんですよ。
なので美容師さんのホットペッパーにもブログコーナーみたいになりますよね。
そこで書いている文章を読んだりとか、その美容師の病院の公式ページに行くと大体ブログってあるので、
そこで文章を読む、考え方が綴られている人から選ぶっていうのがいいんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱり美容院ってすごくテクニックが気になるじゃないですか。
だからブログで選ぶの怖いなって思うのはすごくわかるんですけど、でもファッションスタイリングもそうなんですけど、
結構技術って一般の方に広告作品を作るとか、本当クリエイティブな仕事をするならまた別なんでしょうけど、
一般の方の髪の毛をやる、一般の方のスタイリングをやるっていうのって技術って一定レベルあったら、そこから先技術面ではあんまり仕上がりって変わらないと思うんですよ。
それよりむしろお客様のニーズを救えるかとか、お客様と相性がいいか、結局相性がいいっていうのはニーズを救えるってことなんですけど、
の方が仕上がりに大きく影響してくると思うんですよ。
どんなにテクニックがある人でも自分のニーズを救ってくれなかったら、結局自分の好きな髪型にはならないし、自分の心地のいい時間にはならないと思うんですよね。
なのでやっぱりね、ファッションもそうだけど美容院も結局テクニックよりはやっぱり相性、人としての相性の方が結構重要なんじゃないかなって思ってるんですね。
心理カウンセリングのテクニックがあれば、お客様がどういう性格の方でどういう接し方をすればいいのか、どういうアプローチをすればいいのかっていうのがわかるので、
お客様に合わせて対応ができるんですけど、やっぱり残念ながら美容師さんとか美容部員さんとかアパレル店員さんもそうですけど、
サービス的なカウンセリングの練習は少しはするとは思うんですけど、
やっぱりね、特に美容師さんは話聞いてると技術面での指導が結構メインにどうしてもなっちゃうんですよね。
そっちを磨こうという風潮になりがちで、なかなかやっぱりカウンセリングの、それこそ心理カウンセリングまで突っ込んだ練習とか研修とかってなかなかされてないのが実情で、
私も時々ご依頼いただいて研修させていただいたりとかするんですけど、結構珍しい、本当に最先端の取り込みをされている都心の美容室でやっとっていう感じだと思うんですよ。
そういう意味では相手が自分に合わせてくれるっていうことには期待しないで、始めからお客様の方がブログなどを読んで、
この人との話合いそうだな、この人の言ってることに共感できるな、ブログを読んでて落ち着くなみたいな目線で選んだ方が確実なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
私自身もそういう観点で自分の通っている美容院も選んでいるし、あとは珍しく私にしては珍しく続いたパーソナルトレーナーも、
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トレーニングは全然続かなかったんですけど、ジムに通うのを諦めて来てもらおうと。
そうするとエリアの制限がなくなるので、ちょっと広い目線で探したらブログの文章とかがすごく読みやすくて、なんとなく落ち着ける人が見つかって来てもらえることになったんですよ。
で、そしたら実際、やっぱり今もう3年目かなくらい続いている。これはね、私にしては快挙なんですよね。
で、この間もね、あの服装新ラボのメンバーさんに、なんで続いてるんですかって聞かれたんですけど、もう話が合うからしかなくって別に、
その体が、筋トレが楽しくなってきたとか、体が変わってきたのが嬉しくなってきたとか、そういうね、優等生的な回答は全くなく、そういう気持ちはなく、
単純にやっぱりね、話してて面白いというか、苦痛じゃない感じ。筋トレって苦痛なんですよ、結局は。
なので、せめてこの話をしたいみたいな、話が面白いくらいがないと私は続かなかったんですよね。
で、そのトレーナーさんは同じ経営者という立場で、結構ビジネスの話とかができて、それがすごく面白いで続いてるっていうのがあるんですけど、
それも私はやっぱり書いてる文章とか、ツイッターの発信とかを読んで決めたので、ちょっとぜひね、それを試してみていただくといいのかなと思うんですね。
で、あとはプラスできるのであれば、先に問い合わせフォームとかがあったら、そこから髪型でこういうことで悩んでてとか、何でもいいので、
もう作ってもいいから、なんか悩み相談みたいなのを先に送ってみて、こういうことをしていただけますか、みたいなことを書いてみて、
それについての返信で判断するっていうのも一つの手かなと思います。
で、最後はね、テクニックとして、その上でですよ、やっぱりね、私店長さんを選んだほうがいいと思います。
オーナーさんとか店長さん、これ何でかっていうと、その雇われている人だと、その店長さんとかから、とにかくお客さんとは喋れ、みたいな教育をされていて、
その笹見さんの様子を見て、あんまり喋らないほうがいいかなって思っても、無理やり通うしている可能性も結構ある。
これね、アパレルショップで結構あるんですよ。
店員さんのほうが、この人あんまり話しかけられたくなさそうだなって思っても、店長さんからすごい、とにかく話に行けって教育されてて、
店長さんの目があるから話に行かなきゃいけない、みたいなケースって結構あるんですよね。
なんでその辺、今笹見さんはほっといてほしそうだなと思ったら、ほっとけるような裁量を持った人に担当してもらうっていうのも結構大事なことだと思うので、
その店長さんを狙う。なんで店長さんがブログを書いているその美容室をいくつか見てみて探す。
これがいいんじゃないかなと思いますのでね、ぜひ試してみてください。
ということで、また結果があれば報告していただけると嬉しいです。笹見さんありがとうございました。
ということで、こんな感じで皆さんからのご質問、お悩みまだまだお待ちしております。
番組概要欄にありますもしものから特命で送れますので、ぜひお気軽に送ってください。
それではまた。
12:00

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