2018年に流行ったモテる女のさしすせそ、
「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいいですね」「そうなんだ」
というのはもはやあまりにも有名になり、かえって使うのが憚られるほど。しかし男たるもの、これらを言われると満更でもないのが悲しい性。ただここで一番言われるのが難しく、その分また言われると嬉しいのは「センスいいですね」。
今回はその「センスいいですね」を言われるために、千葉雅也さん著「センスの哲学」を元にセンスのいい男になるための条件を考えてみました!
①そもそもセンスとは?
②何をすればセンスがよくなるのか
③センスにとらわれない生き方とは
※今回は千葉雅也著(2024年)『センスの哲学』株式会社文藝春秋のネタバレを含みます。本の購入はこちらから👇
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実践はまだですが、この本を読んでから頭の中では理論上めちゃめちゃセンスが良くなっています。餃子食べたい🥟
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サマリー
今回のエピソードでは、センスの重要性について探求し、センスの良し悪しが文化的資本に影響することや、センスを育てるための手段が語られています。また、センスの悪さについて触れ、選択肢が多すぎることが心の不安を引き起こす点にも言及されています。このエピソードでは、餃子を通じてセンスの重要性と再現性の欠如について考察されています。ピカソの作品やコピーバンドの例を通じて、自分自身のオリジナリティを追求することの大切さが強調されています。また、餃子を通じてハイセンス男子になるための心得についても考察が行われ、特に存在と不在の関係を通じて自己成長や安定を求める人間の心理に焦点を当てています。本エピソードでは、餃子の作り方を通じてハイセンス男子の心得について探求されており、千葉さんの語りを通じて音楽や芸術における意味の解釈や日常生活における小さな意味の重要性が浮き彫りにされています。このエピソードでは、センスの良さを理解する過程や「進撃の巨人」のカミングアウトシーンなど、芸術やストーリーテリングにおけるリズムの重要性について考察されています。また、センスのある男子になるための具体的な方法も提案されています。さらに、センスの重要性について探求し、ピアノの例を通じて自我の表現と技術のバランスについて考察されています。「センスの哲学」という本の魅力についても触れられています。