1. おまえらわかってねえんだよなあ
  2. #38 プロジェクト・ヘイル・ウ..
昔地元の図書館で毎週のようにルパン三世のゲームブック借りて遊んでたのが懐かしい。
今回は『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を基にゲームブックを自作し翼に遊んてもらいました。
翼は無事、世界に蔓延る南京虫問題を解決することができるのか…?
ちなみに、南京虫とは別名「ベッドバグ」と呼ばれ、海外の安宿でよく見られる小さな虫で体がとっても痒くなります。
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00:02
おままか! おままか!
何言うの?
あなたはこれから宇宙空間で目を覚ます。目的も状況も、あなた自身のことについてもわかりません。
選択肢を選び、最良と思われる結論に行き着いてください。
物語の選択によっては、無自死な日が…
日が!?
無自死な…
無自死な…
無自死だね。
無自、非な、死が訪れることもあるでしょう。優しい世界なので、一度だけ選択肢をやり直すことを認めます。
ただ、その頃には取り返しのつかない状況に陥っているかもしれませんが。
困るね。
あなたは今、ベッドの上で目が覚めた。
ドグラマグラじゃん。
ベッドから目を覚ますと、外は漆黒の闇が広がっており、星々がきらめいている。
夜だね。
周りを見渡すと、あなたの他にベッドが2台。
と、上に通ずるはしごがある。
あなたはどうする?
1.他のベッドを調べる。
2.上のはしごを登る。
うーん、他のベッドを調べる。
ベッドの上には2つのミイラが横たわっている。
面識はない。おそらく。
あなたはどうする?
選択肢は1つ。
上のはしごを登る。
登ります。
はしごを登ると広い空間に出た。
壁の一部には何かの研究に使えそうなラボがある。
ラボ?研究室?
研究室。
反対側にはコックピット型をしたコンピューターがある。
そして別の部屋へつながる扉がある。
3つのうちどこから調べる?
1.研究用のラボ。
2.コックピット型をしたコンピューター。
3.別の部屋へ通ずる扉。
コンピューター。
コックピットには複数のモニターが中心の椅子を半円状に取り囲むように配置されていた。
おお、かっこいい。
あなたは椅子に腰掛け、そのうちの1枚を操作する。
うん。
どうやらここは宇宙船のようだ。
ええ。
宇宙船の操作は基本的にオートメーション化されているらしい。
へえ、すごい。
行き先は、惑星チュラ。
チュラ。
美しい身だ。
チュラ。
ふざけた命名だが、これは実在する。
スバル天文台が発見したガス型惑星だ。
ああ、すみません。
しかし、惑星チュラは地球から4光年離れているはずだが、どうやってここまで来たのだろう。
03:05
コンピューターには船内の状況も記されている。
どうやら燃料はあと6週間で枯渇するようだ。
無理じゃん。4光年かかったのに、6週間で無くなるの。もう無理じゃん。
どうやら絶望的な状況だが、一旦脇に置いておく。
一旦脇に置いておく。そうだね。
というのも、いくつか気になるファイルがある。
1、惑星チュラ内に存在する微生物αの確保に向けて。
2、船内クループロフィール。
点、翼について。
3、高校日記。
点、翼。
高校日記?親高校?
うん。巡航するの高だね。船。
高校ね。はいはいはい。
さあ、どこから見てる?
悩むね。
え、でも日記は自分が書いてんだもんね。
はい。
はい。
でも今は記録はない状態でございます。
どうしようかなぁ。
えっとね、クルー情報みたいなやつ。
はい。2番、船内クループロフィール。
点、翼について。資料を開けるとあなたの素性について記されていた。
怖いね。
氏名、翼ウィアー。
ウィアー。翼ウィアーだ。
年齢、32歳。
32歳。
出身国、日本。
うん。
血液型KO。
KO?KO?
専門、微生物学。
へー。
コミュニケーション学。
うん。
戦外活動。
うん。
特技、得意分野。遠隔捜査ユニット。
ほう。
以上。
なるほどね。
次にどのファイルを見る?
んー、日記。
はい。高校日記、翼。
ほう。
1日目、本日から高校を開始する。
期間は約4年。
ほう。
そのうち3年半以上は眠りにつくことになる。
はぁ。
クルーは3名。
私、翼とイギリス人、タイラーと
タイラー。
友人のエノキだ。
あれ?
エノキ。
狭く長い環境下で友人と高校ができることを嬉しく思う。
待って。
エノキ?
ミイラになってない?
エノキ。
待って。
デモしすぎるだろ。
そうね。
タイラーは私、もう、
エノキ、ミイラになってんの。
タイラーは機械工学に立てており、
戦隊に破損が発生した際、直してくれる。
はいはい。
エノキは操縦士だ。
おい。
おい。
ほら。
ミイラになってんじゃないよ。
戦外捜査ユニットの捜査は一味している。
3日目から長い眠りにつくことになるが、
ひとまず無事に旅立てたことを喜ぼう。
2日目、明日から3年半以上の眠りにつくことになる。
06:00
起きた頃には、惑星チュラに接近していることだろう。
私たちの目的は、そこで南京虫が発生していない理由を探すことだ。
発生していない理由。
そして、ベッドルームに設置されている地球送還器を使用して、
データを地球に送り届ける。
ベッドルームに。
帰りの燃料はない。
ない。
特攻ミッションであることは承知している。
つら。
3日目、もう時間が来てしまった。
早っ。
スバル天文台からの報告によると、
チュラの近隣では怪しげな光が不規則に観測されるということだ。
仮にこれが未知の生物で、
彼らによって南京虫の繁殖が抑えられているのだとしたら、
何としてでも方法を知りたい。
しかし、彼らとは生息してきた環境、言語、何もかも違う。
有効的かどうか見極める前に、
どのようにすれば安全に、確実に意思疎通が図ることができるのか考えなければならない。
その時、船体に大きな揺れが発生した。
何事だろう。
外を見ると、三角形のまるでピラミッドを横に傾けたような物体が宇宙空間に存在していた。
いつからそこにいたのだろう。
直径は、レーダーによるとピラミッドまでの距離が約300メートル。
ピラミッドの直径は約100メートルといったところか。
地球からの追加の宇宙船にしては奇怪な形をしている。
私の船は現在、惑星チュラに向けて航行中だ。
あと2週間もこのまま航行すれば到着するだろう。
仮にこの機体、ピラミッドと呼ぶことにするが、敵対する宇宙人だったら一環の終わりだ。
そうなった時のために、この船には武器も積んである。
ただ、宇宙船の操作に詳しかったかどうか自身に記憶がない。
コミュニケーションを試みるという手もある。
1. 安易な接触は危険。目標通り、惑星チュラを目指す。
2. 敵は目すべし。レーザー照射を開始する。
3. コミュニケーションを取る手段を模索する。
面格操作が苦手でコミュニケーション学の勉強をしていたからね。コミュニケーションを取りたいね。
コミュニケーションを取る手段を模索する。
まずは敵か味方か見極めないと。
どちらにせよ、宇宙人とのファーストコンタクトだ。
たとえここで敵対されて死んでしまったとしても、試す価値はある。
とはいえ最大限安全な手段を取りたい。
当然言語も異なるだろう。どのような手段を取るべきか。
1. 直接船外に出て手を振る。
2. 英語で手紙を書いて発射する。
3. 太陽系の模型を作成して発射する。
太陽系の模型?
09:01
太陽系の模型?
えーなんだろうなー。
でもなんか変に手を振って違う合図でも困るしな。
うんうん、確かにね。
太陽系の模型って何?
太陽系のあの水金地化物取って書いてあるやつ。
あれを送ってどうなんだろう。
送ったとてみたいになりそうだしな。
英語の手紙を送る。
はい。
言語が通じないことはわかっている。
だが宇宙船を開発するほど高度に発達した文明だ。
確かに。
文字の文化も成熟していることが予想される。
一度の手紙でわからなくとも何度か送っているうちに
分析して判断してくれるようになる可能性もある。
確かに。
あなたは英語で手紙を書いた。
そしてピラミッド向けて発射した。
手紙は空気抵抗を受けずに
同速のままピラミッドへ近づくと
ピラミッドの側面からアームのような物体が出てきた。
指のような仕組みはなく
棒の先端に丸い蜂の巣のような物体が
装着されているだけのものだ。
そのアームが手紙へ近づくと
手紙はアームに吸い付いて
そのままピラミッド内部へ格納されていった。
1週間待ったが特に返信はなかった。
3日経過したあたりで再度手紙を書いて送付した。
しかし返信はない。
何て返したらよいものか迷っているのだろうか。
初めて手紙を送付して2週間が経過したが返信はなかった。
諦めて別のコミュニケーションを試みることにする。
1.直接船外に出て手紙を振る。
2.太陽系の模型を作成して発射する。
太陽系の模型を発射。
そもそも言語能力以前に
彼らが私たちと同じような語感を備えているとは限らない。
しかし何らか物体を感知する能力はあるだろう。
そして彼らは宇宙を航行する技術力を有している。
であれば挨拶としてはこれが最良ではなかろうか。
あなたは宇宙船内のベッドを加工して太陽系の模型を作成した。
太陽とそれぞれの惑星の位置。
そして地球から来たということ。
その地球には軟禁虫のレプリカを付着させておいた。
ピラミッド向けて発射する。
模型は直径2mに及ぶが止まることなくピラミッドにたどり着く。
ピラミッドの側面からアームのような物体が出てきた。
指のように物を掴む仕組みはなく棒の先端に蜂の巣のような物体が装着されている。
模型はアームに吸い寄せられアームとともにピラミッド内へ収納された。
1日経過したあたりで警報音が鳴った。
こちらに向けて何か物体が飛来してくる。
筒状の物体だ。罠かもしれない。が変身をよこしてくれたのであろうか。
選択肢1.遠隔操作可能な戦外ユニットを使用して確保を試み。
2.自ら戦外へ出て確実に確保を試み。
12:02
あれ?戦外のやつって得意って言ってたっけな?どっちだったか忘れちゃったな。
でも遠隔操作が得意じゃなかった記憶だけあるから、フィジカルで行こう。戦外に出ます。
どうも機械の操作は苦手だ。
物質としては人体に危険なものかもしれないが、
少なくとも現時点で敵対的な動きをピラミッドは見せていない。
故意に傷つけてくる気はないのかもしれない。
あなたは戦外活動用の装備を整え、エアロックから宇宙空間へ飛び出した。
そのまま飛来してくる物体を手で受け止める。
サイズは手のひら程度だ。
少なくとも装備の上からは触れる程度には問題がなさそうだ。
あなたはピラミッドに向けて大きく手を振るとエアロックへと帰還した。
ピラミッドの方を見ると側面から再びアームが伸びてきている。
ぐるぐると円を描くように回っていた。
エアロックに戻り筒状の物体を開封する。
強いアンモニア臭がエアロックに広がる。
息をしていられない。
慌てて戦外活動用の装備を再装着する。
やはり罠だったのか。
エアロックはその名の通り空気を閉じ込めている。
今やここはアンモニアの塊だ。
ひとまず一回開封したので筒状の容器の中を覗き込む。
小さいが棒の上で複数の球体が列をなすように並んでいる。
これはこの惑星チュラが属する星系の模型のようだ。
どうやらコミュニケーションには成功したようだ。
そして驚くべきことに送り付けた南京虫の模型が2つに割られたものが
惑星チュラの上に乗せられている。
これはすなわち何か南京虫を退治する手段があるということだろう。
これから何度かピラミッドとのやり取りが行われた。
時間にして2週間。
お互いの宇宙船の模型から始まり積載している機器。
文化や生態が分かるものを送り合った。
しかし文字データを送った際にはそうして反応が返ってこなかった。
理由は不明だ。
送り合うごとに互いの宇宙船の距離は近づき、
なんと直接船外活動用の装備で迎えるまでに近づいていた。
さて、ここでどうする?
選択肢なしで。
違う。
厳しい。
急にフリーアンサーになっちゃった。
どうする?
直接乗り込む。
エアロックと彼らのアームの開口部を接続できないか試みる。
エアロック、さすがに行くの怖いしな。
エアロック越し。
エアロック越しにしよう。
わかりました。
何があるかわからない。エアロック越しにやり取りをする。
彼らのコミュニケーションの方法はわからない。
たとえ彼らにとって有効的な一疎通だったとしても、
15:01
人体がそれに耐えられるとは限らない。
私はエアロック越しにやり取りを続けることに決めた。
しかし運び込むことのできる量が増え、効率も増した。
あなたは彼らが惑星チュラに住んでいること、
そこで採掘される鉱石には微生物αが含まれ、
軟禁虫に寄生することで生殖時の遺伝子に変化を生じさせ、
生殖能力を喪失させる効果があることを知った。
そして彼らの言語体系がすべて音声に依拠していることを知った。
エアロックには酸素ではないが空気が充満していて音声が伝わる。
私たちは互いの言語をやり取りすることができるようになった。
エンディング
彼らとのやり取りは有益なものだった。
私はその言語体系、文化、生態をくまなく記録した。
そして地球基幹用の機体へそれらの情報を格納した。
燃料はあと数日で枯渇する。
そうしたら動力がすべて止まり、宇宙船は火へ、私は死ぬ。
そうなる前に地球へ分かる範囲の情報を送り出そう。
彼らからもらった通常の物体は彼らの星の鉱石で作られている。
そしてそこには微生物αが含まれる。
地球にそれが到着すればすべてが解決するはずだ。
私の預かり知らないところで。
きっと私は英雄として崇められることだろう。
文字通り空から見守る形になるだろう。笑い事ではないけれど。
お待たせしました。
スバサにやってみてもらおうと思った企画でございます。
実は他にもたくさん選択肢はあって、
スバサが選ばなかったストーリーっていうのがたくさんあったんだけれど、
スバサは察しが良いせいで、
大体これを選べば物語が進展するだろうっていう選択肢をどれも選んでくれたので、
幸いなことに俺が書いた文章半分ぐらい飛んで、
半分以上かな、飛んで。笑
物語に関係のない要素あたりは大体飛んでおります。
そこつかなかったんだ。物語の本筋だけ行ったんだ。
実はこの中には2つパラメーターとかあって、
時間が経ちすぎていたらバッドエンドに行くっていうパターンと、
18:00
好感度っていうのがありました。
高感度、あれの相手との。
そうそう、宇宙人との好感度という選択肢。
あとはアイテムが手に入る場合があります。
ていうことで、なかなか選択肢としては順調に進めていただいた形にはなるんですけど。
大問題進めが出ちゃった。笑
無事に終わったということで。
無事についちゃったね。
今回のストーリーは物語でもあった通り、宇宙空間で目を覚まして、
そこで宇宙人と会った時にどういった対応をするのか、
っていうところが本筋になります。
それがこのプロジェクトヘイルメアリーの中で出てくる話なんだけれど、
そこの出会いのシーン、出会って敵か味方かわかんないけども、
出会うっていうシーンがあるんだけれど、そこがすごく良いのよ。
そうなんだ。
だから本当はややネタバレになるんだけれど、
あまりに面白かったからやっちまえってことでやっちゃった。
いいな。やっぱそれすごい評判いいもんね。
聞いたことある?
うん。
あれだね。ゆる言語学ラジオで聞いたことある。
語りたい回みたいなのがあったんだよね。
語りたい回みたいなのがあったね。
この作者のアンディ・ウィアーっていう人の作品を初めて俺は読んだんだけれど、
あまりに面白かったから、これと一緒にオーディブル版。
音声で聞けるタイプのオーディオブックでも聞いたんだけど、
オーディオブックもまた良くてね。
単行本じゃないとできないことと、オーディブルじゃないとできないことっていうのが。
本じゃないとできないこともあるんだ。
そう、本じゃないとできないこともある。
気になるんじゃん。
そうなんだよ。たまにあるよね。
翼が前読んで面白かったって言ってるように、
本じゃないと書けないみたいな。
透き通った物語みたいな。
世界で一番透き通った物語。
俺まだ読んでないけど。
あれはね、面白かったけど、
よくやったな、仕掛けが。
って感じはするけど、文章はそんなに。
あ、そうなんだ。
個人的にはね、若い人が、
自分若いけど、
学生が好きそうって感じだった。
ちょっと想像つくよ。
すごい良かったけど。
みたいな感じで、
どちらかじゃないとできないことっていうのが両方あるから、
是非ね、読んでみてほしい作品でございます。
今、あまりにも本作が良かったので、
初著作の火星の人っていうやつを、
オーリブルじゃないわ。
近藤だけどね。
そっちが初著作なの?
そう、これが3作目らしい。
若いの?
いや、50歳ぐらい。
趣味で書き始めたんだって、初め。
ナロー系じゃないけど、
ネットかなんかで自身で投稿してたのを目に留まって、
で、その一番初めの作品から絵画化してるわけだからすごい。
すごいね。
でも親が素粒子物理学者なんだって。
プラスエンジニア。
21:01
2個いけるの?
そう。
で、宇宙開発に興味があったっていう。
もう全て揃ってる。
でも、それで文才があるかどうか別の話だもんね。
いや、本当にそう。
すごいんだね。
文がね、結構軽妙な文体で面白いのよ。
口癖みたいのがあったりしてね。
あ、そうなんだ。
できないピン。
タコピンみたいになった。
できないピン。
ちょっと海外っぽいけど、なんかOKみたいな。
いいだろうね。
ちょっとね、ふざけた感じの文章が入ってて、
真面目なテーマだけど常にふざけ続けてる。
あ、そうなんだ。
あ、そんな感じなんだ。
大体ふざけてる。
あ、いいね。読みたいね。
例えば火星の人とかで今読んでるやつだと、
火星に取り残された主人公の話なのよ。
火星探査っていう目的で4人で、
本当は来てたんだけど取り残されちゃって、
サニーが出発したって1人で残ってる。
食料がないからどうやってサバイバルするかみたいな話なんだけど、
途中で地球とコンタクト取れるんだよ。
火星と地球近いからね。
で、そこでさ、やっぱり全世界が注目してるから、
全世界が注目しているぞ、ふざけたことは言うんじゃない。
って言われたら下ネタずっと連呼したり。
言うね。
そんな言われてない。
結構ね、面白い流れで話は進むから、
結構読みやすくてね、とてもおすすめの作品になっております。
なるほど。
で、今回のもう一方でね、物語を作ったっていうところで、
物語の分岐とかはノベルゲームの分岐とか、
フラグ要素を参考に一応作成をしました。
すごいね。
なんか一生懸命書いた。
ごめん、なんか半分以上消えちゃった。
設定上ね、ちょっと出てこなかったところとかあるんだけど、
今回のやつは元ネタがしっかりしちゃってるから、
ダメだけどオリジナル性があるもの作ったら、
ノベルゲームって結構簡単に作れるんだよ。
そうなんだ。
フリーソフトあって、ちょっと作って公開してみたいね。
ぜひ。
面白そうじゃない。
今回のその半分以上使わなかった部分は、
もう何もしないの?
闇に消える可能性は。
切ない。
せっかくだから、最後にこのなかった選択肢を一部ご紹介して終わろうかな。
一番初めに、翼は目を覚まします。
その後で広い空間に出るんだけど、
ラボとコンピューターと別の部屋へ通ずる扉っていうのがあったので、
翼はコンピューターを選んだ。
コンピューターはそこを調べたら話が進んじゃうから、
最後に選んでほしいなってくらいのやつだったんだけど、
他のやつを選ぶと、
研究用のラボでは、
手持ちのレーザー、レーザー照射器が手に入ったりします。
いいね。
で、実際どの選択肢を選んでもピラミッドには合うんだけれど、
24:03
安易な接触は危険だ、目標通りチュラを目指す怪しい選択肢とかを選ぶと、
きな臭いよね。
きな臭いよね。
選ぶと?
選ぶと、実際に到着する。
チュラに?
チュラに到着する。
やったじゃん。
その後で探査とかがあるんだけれど、
どの選択肢を選んでも死ぬ。
死ぬんだ。
これはデッドエンドだ。
死んじゃうんだ。
はい。
になったり、
敵は目すべしレーザー照射を開始するは、
これはね、死にはしないんだけれど、
私はレーザーのプロだ、発射とやっぱりやめておこうという選択肢があった後で、
跳ね返されて最終的に。
レーザーを?
はい。
燃料を失って交換度が-3される。
最悪じゃん。
最悪だね。
これでトゥルーエンドにはいけなくなる。
なに-3って。
交換度が-3ってなに。
これ交換度ね、プラス5で終わるとね、
トゥルーエンドに行くのよ。
あ、そうなの。
俺が行ったのは何エンドだ?
グッドエンド。
あ、グッドエンドなんだ。
そう、ノーマルエンドだね。
なるほどね。
トゥルーエンドもあるんだ。
そうなんだよ。
だから、
トゥルーエンドはね、
地球に帰還できるルートがあって、
それはいつか自分の目で確かめてほしい。
どうやって確かめるのかわからないけど。
これどうやって確かめるのよ。
あとは、食料が尽きるパターンもあって、
食料が尽きると選択肢の中に略奪っていうのが加わる。
その略奪をした時の交換度によって、
なに略奪って。
ミイラ食べるとか。
乗り込んで、
食料になるものを手に入れようっていう選択肢が出てくる。
その時の交換度によって、
死んでしまうパターンと、
あとは助けてくれるパターン。
許してくれるパターンっていうのが分かる。
なるほどね。
でもこれもどっちも悲しいエンドにはなるんだけど。
全てのパターンを網羅して、
最も良い交換度と選択肢を選んだ場合に、
彼らの動力を分けてくれて、
かつ、
微生物αを手に入れ地球へ帰還するというルールが訪れます。
なるほど。
はい、そういう話でございました。
すごいね。
ちょっと機会があったら、
何かのところに雑に作ったこのスクリプトを上げますので、
せっかく頑張って作ったので、
ちらっと見てみてください。
せっかくなんで。
はい、ということで以上でございます。
楽しかった。
うん、楽しかった。
ありがとう。
また作品を作って、
翼に遊んでもらおうと思います。
ぜひ。
今度はもっと長いの作ります。
本日もお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お聞きくださりありがとうございました。
お便りは概要欄のメールアドレスやリンクからお願いします。
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あっとおまえらどんとゲットイットでやってます。
おまえらどんとゲットイット?
27:00
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長くない?
長いね。
27:08

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