1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
  2. 第296回 50代の経営者が思考す..
2022-08-12 13:33

第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略「二段階ロケット方式」

第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略「二段階ロケット方式」

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/okubo/q/

00:03
こんにちは、財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ × CK PRODUCTIONです。
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
03:03
今回の話題は、第296回 50代の経営者が思考すべき出口戦略 、です。
そういう感じなんだなという、リスナーさんたちの共通の課題を1個に1回まとめてテーマにしていきたいと思います。
確かにそうだよね。50代で息子が娘さんが継がないようなケースだとね。
継ぐって決まってるから結構逆にないよね、あんまりね。
うちに相談はこないだけかもしれないけどね。
家族が継ぐってケース結構少ないじゃない?
そうですね。
家族が継ぐって言う場合は息子をいじめてくれってオーダーが多くて。
昨日も息子が、全然なんで泣いてんのか分かんない。
しかも鍵忘れちゃって部屋に、ホテルの部屋に飲んでて。
酔ってないでしょ、ちゃんと鍵途中で忘れたなって分かってるぐらい酔ってないで帰ったら、
あれいないじゃんあいつって言ったら。
いなくなっちゃって、メッセンジャーで散歩してますっていう夜中に。
ちょっと頭を冷やして。
夜風当たってるみたいな。
大体後継する予定の若手の高校先生が教育という名の酒飲んで詰めるっていうやつ。
これ何の仕事なんだろうね。
カラーズはやってくれるって言うけど、たぶん俺しかできないと思うんだけど。
特殊能力だからね。
そうじゃないケースだと、やっぱ50代確かに早いなと思いながらも、
俺もやっぱまだだよなって思うわけですよ、50代の社長とかって。
でも意外になんかもう、例えばいい先を探して、売ろうと思えばすぐ売れると思うんだ、いい会社は。
どこに売りたいかとかさ、その先の人生計画みたいなのを考えたときに、
そんなに悠長にぼーっとやってる場合じゃないんじゃないみたいな。
売れるよねみたいな。いくらで売れるかなみたいな。
高いほうがいいみたいな話するんだけど、そんな使えますみたいな話だったりもするわけじゃない。
最近よくあるケースは高く、何箇所かで、今売ったら数億だけども、
一桁を送りたいみたいな。その目的もあるかもしれないけど。
そういうときに、今売って社長辞めちゃうのは寂しいけど、
06:00
でも今のまんまやっててもそんな伸びねーしなみたいな。ケースとか。
そういうときって結構二段階ロケット、俺の好きな二段階ロケット方式があるなと。
出ますね、二段階ロケット売却。
それも50代とかなら十分考えられるという。もっと若くてもいいけど。
要するに損提計だよね。株の売却なのか増資なのかで、
ファンドとか事業会社でもいいけど、一緒に大きくして売ろうぜみたいな。
結構相談多いのは人材問題だよね。
それなりに売りアウトできる会社って、融資はそんな困らないから現状。
だけどお金困らないけど人が集まらないとか、人問題はすごいあるので、
そこを例えばファンドとかとくんで、特に守りでやってくれる人が通常と聞くってね、
弱いケースが。
バックヤード側のCFOとかそういう話ですか?
そうそう。あと大手の看板で人がいれば伸ばせるみたいな。
営業マーク繰り込んでもらってみたいなことが想定できるなら、
一旦株を一部増となり自増しして、一緒にあと3年から5年でもう一回売り抜けようみたいな。
なるほどね。一緒に大きくしていったり、成長戦略を一緒に描けるパートナーと一部資本提供して。
資本提供して、次のバイアウトを目指して、どこに売るかも考えながら動いていくっていうケースも、
今十分にというかパターンとしてはあるなと思って。
なるほどね。だから一段階目で、大体その時ってどんなもんなんですかね?
20,30%とかを出すっていうか。
まあそうだね。
そういう話ですかね。
まあでもファンドによるよりはやっぱり過半成功戦みたいなファンドももちろんあるし、
そうじゃなくて緩くでいいですよって、無期決権でもいいですよってファンドもあるし。
当然そういう場合は経営者としては残りますよね。
残るっていうかその人の優秀さにも欠けてるわけだから。
上場するとかに相当な金額で先に一段階目が、どっちかだよね。
一段階目はほぼバイアウトみたいな感じで上場を目指すみたいなケースもあるし。
なるほどね。でその上でというか、二段階目。
その上で二段階目の一つは上場するというか。
あとは高く売るだけ。
なるほど。上場するもあるのか。
それは資本的にすることでIPOのほうでいく。
IPO目指すもある。
あとはそこにそれこそ残りを全部売却って手もあったりってことですかね。
残りを第三者に売却。
第三者に。
第三者が一番大きいんじゃない。
第三者ですね。
大きくして自分で高く買う人があんまりいないもんね。
09:02
そうやったら100%買っちゃうから。
だからそういうのもあるから、今の後継者問題をぼーっとして最後に売れるのか売れないのかみたいな。
やってるほうがおかしいよねって思う。
しょうがない。今まではそういうのしようがなかったから。
でも今だったらね、どこにいくらで売りたいとかね。
で、戦略的にやれるから。
特殊事例かもしれないけど。
それでもそういうのがあるってわかれば、どっか組んで大きくしたいっていう可能性だってあるし。
それだと売ってしまって終わりってパターンだと、もうちょっといいかなと思うけど、
ある程度その段階方式を踏もうとすると、確かに50代くらいで考えとかないと。
でも売ったら終わりのケースも、だからぼーっとやってて売れるけど、
そこのアドバイザーがいないなっていう問題を考えて、
これはだからコモンゼルしかやればいいと思うんだけど、
もっと組んでもいいからね。
こういうとこだったらこういう会社のほうが欲しいですよとか。
同業とかだいたい決まってはないだろうけど、
だいたい回数のとこはわかるわけだね。
はいはい。だいたいサプライチに遡ってみたいって話ですよね。
そうなるとここは嫌いだとかもあるわけじゃん。
こいつにだけはみたいな。
そうそう。売りたい奴がいるんだったらそこは変えたいような方向で仕掛けていけば
より高く売りたいんだろうね。
だからまだね、違ってこないと思うんだよね、50代のほうが。
まだ俺が行けるって。
行けるけど、行けるからまあ。
だからこそ考えれないのか。
そうそうそうそう。やっぱり執着がすごい出ちゃうから。
ここって実際にされてたり、こういう話を提案していろいろ動いていく中で、
やっぱりどうなんですかね。何歳っていう言い方ではないんですけど、
じゃあこれが60を過ぎ始めたときに2段階やろうとすると、
やっぱりちょっと動きにくくなったり。
そんなことはないけどね。ただ2段階って発想にならないかもしれないね。
売るだけで終わっちゃう。
という意味では非常にいい、一つの視点ですよね、50代のほうが。
合意にコンサートなんだから基本的には、それもやっぱり経営戦略じゃない。
誰につくって、どこに引き継いでもらって事業を残すのかって、
それをだからMA中間にボーっと任せてる場合じゃないよねって思う。
だからそこはある程度、まあやってもらうのは中間かもしれないけど。
経営としては戦略的に社長が頼むというところですよね。
出口に入ってきてるんじゃないかなって感じだね。
ということで、50代になっての思考すべき出口戦略は、
2段階ロケットですが、より大きく売るために…
別に2段階ロケットじゃなくていいよ、別に。1段階でもいいけど。
12:01
いいけど、ただその場合だと売るだけならいけるって話でしたもんね。
売るだけならいけるけどそれで終わっちゃうよっていうところに、
新しい視点かなと思いましたので、ぜひそういった話もいただきたいんですが、
今最後に次回なんですけど、続きでとなるとですね。
MAをするわけですよね。事業売却して、
外で出していく場合にはいいんですけど、資本提携とかで。
幹部に売るってケースもあるじゃないですか。
ああ、そうね。
社内で残したい、引き継ぎたい人が当然こっちのほうが理想だったりするのかなと思うんですけど、
その時にどうするのか問題はかなりよくわからないブラックボックスなので、
ちょっと次回、実はそういう質問もあるので、
幹部引き継ぎのケースの事業承継どうするのかちょっといきたいなと思いますので、
今日のところはここで終わりたいと思います。
ありがとうございます。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では多くの携帯の質問を受け付けております。
ウェブ検索で、是非しカラーズと入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。
13:33

コメント

スクロール