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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオスマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務ステイニック
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオスマネトレでは、
財務のスペシャリットである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっと進捗ながらも分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオスマネトレ
大久保さん、本日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、今日はビール飲んでないですね?
ミンティーは食ってます。
なぜ?公衆金で飲みますか?
歳なんで。
歳なんで。高いんじゃないですか?
はい。
さあ、ということで、今日も早速質問いきたいと思います。
前回は事業証券の話でしたが、
今回もちょっと似たような近い話ですね。
下請けのメーカーで、現時点では利益が出ていますが、
今後の業界動向を考えると、同じ事業が継続する見込みが低いと捉えています。
コンサルタントの方には価格化を勧められていますが、
財務の専門家の観点からはどのような手立てが考えられるでしょうか?
めっちゃ難しいじゃないですか。何ですか、それ。
知らないですよ。
ああ、なるほど。でも現時点では利益が出ているんですよ。
ね。で、もうこれからダメになってくるから。
じゃないかなと踏んでいる中で。
早くやめたらいいね。
ダメか。
価格化なんかわかんないですもんね。
で、コンサルは価格化って言っているみたいです。
本当に拡大していっていい時代かどうかわかんないですね。
まあ、それ財務とか関係ないですけど。
いやいや、いいじゃないですか。
まあ、でも基本的には投資回収調達だから。
うん。価格化するにしてもね、普通の話だけど、
ちゃんと投資回収できるモデルなのかとか。
何に価格化するのか。
それってこの方自体の現時点で利益が出ている。
ただその同じドメインの事業において、
投資しても回収する見込みがなさそうなので、
次の一手どうしようっていうのが悩みですよね。
なんか危険そうですよね。
なんかインショフとかやって失敗したりとかね。
なんかちょっとそういう…失礼だけど。
いやいや、でもありますよね。
とりあえずFCやってみちゃったとか。
そうそうそうそう。
せっかく出てて今財務状態がいいんだったら。
例えば不動産とか、ストック型を何か作るみたいなのが、
まあわかんないですけど、いいんじゃないですかね。
ちゃんと投資回収できるね。
利益出てるわけですからね。
人気で調達もできるでしょうから。
その今おっしゃった、さらっとおっしゃってましたけど、
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不動産っていうのはポイントは何ですか。
ストックを作れるっていう意味ですね。
そうそうストックを作れるっていう意味で。
例えば不動産投資して賃貸収入取れるようなモデルに入るとか。
モデルというか、それを横でやっとくというか財務戦略としてですね。
それもちゃんと選定もちろんしなきゃいけないけど、
都市回収できる感じで作るエリアももちろんあるけど、
ストック回収できるんだったら、
あんまり先行きが見えないんだったらね、
ストック型がいいかなと思うんですけどね。
そこで運用して、赤字になったとしてもそっち側の収益で
とりあえずはね、埋められますしね。
今の本業は何でしたっけ。
下請けのメーカーという意味になってます。
メーカーの仕事がうまくいかなくなっても、
そっち側で食っていくっていう。
だから一旦、多角化もそれで合ってるんだろうけど、
そこの、本当にね、それ、
ちゃんと判断できるのがよくわかんないですけど。
不動産という意味でもね、
不動産というのも一つあったりするんじゃないですかね。
そうですね、多角も一つですね。
よく不動産収入を得るって、
別にいいのか、別にいい仕事?
別にいいんじゃないですか。
メイン事業ではないですけど、
自分たちの主事業とは全然違うじゃないですか。
はいはいはい。
そうですね。
あとはどうすんのかだけど、
もう事業辞めるのもありでしょうからね、別にね。
えっ?
えっ?
だってもうダメなんですよね、業界が。
ダメになりそう。
業界は?
なるかもしれないですよね。
そうするともしかしたら節税して、
節税いきましょうか。
節税して、なるべくキャッシュが
どっかのタイミングに残るようなことをして、
辞めちゃうっていう。
完全に事業撤退?
規模とかわかんない。
まあメーカーだからそこそこね、
人も雇用されてるでしょうし、
あんまり簡単なことは言えないですけど。
今の想定は出口を生産に向けたんですか?
向けましたね。
そういうケースあるんですか?
いや、ありますよね。
ただ生産やっぱり難しいので、
ちゃんとキャッシュで全部、
店始売しなきゃいけないから。
それができるような、
できないんだったら節税して、
お金残しとくっていうことも、
戦略としてはありますからね。
初めて来ましたね。
出口生産。
出口生産。
でもわかんないですよ、
コンサルの方が高くなったら、
高くかもいいんでしょうけど。
何も本当に拡大しなかったら
いけないのかはよくわかんないので。
ちなみにせっかく今日お話し出たので、
今までは以前ですよ、
出口は5つだと。
何でしたっけ?
覚えてないですね。
いいよ、MA。
事業証券、生産、破産だけど、
前回やったときは、
破産と生産は普通ないから、
IPOも大してないし、
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買っても大抵は事業証券がほとんどで、
あとMAあるかな、
みたいな話で終わったんですよ、前回。
そうでしたっけ?
はい。
MLがあんじゃないですかね。
なんですね。
という中で生産の話は出なかったんですよ。
ないでしょうという前提で話したんですけど、
今日せっかく生産をゴールとするという話が出たので、
そこに向けて何か考えるなとしたら
どういうふうに考えるのかというのを
ちょっと聞いてみたいな。
そうですね。
生産しないほうがいいと思いますけどね。
いやいや、だってこういうことあるじゃないですか、
もちろん。
ちゃんとその子たちの最終職を含めて、
ちゃんと責任を持って取り組むってことが
僕は前提だと思うから、
だから生産を考えるなら売れると思うんですよ。
この場合も。
なるほど。
そうそう。
生産できるってことはちゃんとキャッシュ残ってるんで、
ってことは利益が出てたビジネスの可能性が高いなと思っていて、
ダメになって閉じられないから。
本当に一人雇わないあれだったらいいですけどね、
コンサルタントで一人でやってて、
もう後継者いないって言ったら
それは生産すべきでしょうけど、
生産でプロセス取るかどうかは別として、
今みたいに何かしらの責任があるんだったら、
ちょっとそこはちゃんと考えるべきでしょうから。
そうですね、財務だけの観点じゃないといけない。
そうそうそうそう。
ただもうダメなんていうことが分かるんだったら、
一つはありでしょうね。
そこで無理に赤字引き続けてね。
っていうのは厳しいから、
その判断もなくはないと思うんですよ。
そうするとそこに向けて、
どう店じまいするのかっていうことになるんで、
どうお金を残すかってことになってくる。
で、その終わった後も退職員で取るとか
いろんな方法はあると思うんですけど、
その後の経営者自身の人生のことも考えて、
ちゃんと足りるぐらいの額を貯めないと終われない。
老後の話ってことですね。
老後働かなきゃいけなくなるからね、足りなかったら。
だからそうやっちゃきちんと計画を立てないといけないなと思いますよ。
確かにね。今まで結構お話されてるのって、
拡大を前提にするお話が結構多いじゃないですか。
はいはいはい。
成長してこう、発展していこうということの
財務戦略の話が多かったんですけど、
確かに状況によってはそうじゃないケースもどうせある。
そうそうそう。
でもまあそこまでね、
老後暮らせる資金までは無理だなみたいな、
だったら急に思ったけど、
だったら借りっぱなしでね、
それで生活してって返さないで。
早速放棄すればいいんですね、よく考えたらね。
生産しないで。やっぱり生産ないな。
あ、いや分かんないけど。
喋ってみて。
いや無くはないけど。
でもね、ちゃんと終わるのが面白いけど、
ダメだったらね、金融機関調達ずっとし続けてね、
赤字だけでとりあえず切るとって、
見つけして、ダメか。
ダメなんじゃないかってどうなんですか。
まあいいんじゃないですか。
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それで塞い残るけど、
早速放棄すればね、
どうせ辞める会社だからね。
他にしないといけないよね、別に。
誰にも迷惑かけずに。
銀行に迷惑かけますけどね。
そうですよ。
まあしょうがないんじゃないですか。
全然今日何の話か分かんなかった。
いや話としては利益が出てるんですけど、
今後の動向を考えると業界的に危ないって。
次の言ってどうしようという話で。
分かんないっすよそんなん。
財務的にどうなんですかって言ったんですけど、
生産というのはね。
無くはないですよ別に。
いいですよそれでも。
生産という手立てはあるけど、
それを取らなくても今みたいなやり方もあるってことですよね。
そうそうそう。
それを進めていいかどうか。
それは分からないですけど。
そこはオッケーですかね。
オッケーかどうかは知らないですけど、
そういう現実もあるだろうなっていうね。
実際に返せない人がそうやってやっていくってこともあるのかなっていう。
ちょっとだけ整理すると、
りょうくんもう一個出たのが、
ストックを作る形を取るっていうために、
例えば本当に具体的でしたけど、
例えば不動産であるとかっていう手立てなんですよね。
そうですね。
そこでストック取れていけば、
例えばこっち側の今利益出てる方の事業がダメになってきても、
不動産もあるので、
ちゃんと一旦そこでは担保しながら、
また新しい別の事業に投資したりして、
グループとしてはちゃんとまた反映を考えられますよね。
そうですね。
だからその多額化っていう意味で合ってると思いますけど、
硬いっていうかね、
ところに投資したほうがいいんだろうなって感じがします。
なるほどね。
こないだ具体的にはありますけど、
北海道にかなり優秀な財務状況良い会社さんが、
まさにそのスキーム組まれてましたけどね。
へー。
気づけば何十トンも。
へー。
ストックをガッツリ抑える。
だから強気でいろんな新規開拓、
価格が攻められる感じも。
なるほどね。
だからどこに行くのかですよね。
それでも業界ダメになって、
本業ダメになるのに継続しなきゃいけない理由っていうのは
もう一回考えたほうがいいんじゃないですかね。
そもそもね。
そもそもね。
今は利益で買い残ってたらそこで閉めたって精算になりますけど、
いいかもしれない。財務的にいいみたいなんですよ。
非人道的かもしれないけどね。
そうですね。そこはでもその方の継承としての、
価値観とか考え方として判断するしかないです。
そうですね。
なるほど。財務的にというよりも
今日は軽コンサルっぽい話でしたが。
そうですかね。返すなって言っちゃいましたけど返したほうがいいですよ。
銀行さんとか聞いてますからね。
あんま余計なこと言ってない。
聞いてるんですね。
前で言われましたよ。
そう。あら。
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やりにくいったらあれしないですよね。
気を付けてください。
気を付けようがないです。
発言に気を付けてください。
というわけで、一旦終わろうかなと思いますが、
何か最後にありますか?
いや、特にないです。
というわけで本日はありがとうございました。
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