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こんにちは、遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ、マネトレ、大久保圭太、よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、ということで、今週も行きたいと思いますが、いかがですか?
え?いかがですか?
はい。
いや、なんか、営業電話が腹立つよな。
いきなり?何系の?
いや、でも、今ほら、事務所がさ、もう電話代行だからさ。
はいはい。
営業電話、かわいそうだね。いくらかけてきても、もう絶対に出ないのにと思ってさ。
ね。採用とか出してるとさ、採用のやつとかすごい。
はいはいはい。
うん、でも絶対に出ないんだよと思って。かわいそうだなって思わない?
かけ直さないし。
なんか、ざまぁと思って、いろんな営業電話を見てんだけど。
自分のにかかってくるときあるじゃん。
0、7、0、0、0、8、0、0、8、0、0。
なんとなくわかるからってとき出会い増えたと思う。
うん、すごい来るわ、確かに。
なんか電話来てさ、なんか、そう、ネット回線入ってるところから来たからさ。
まさかそんなアップセルされると思わないじゃん、なんか。
そしたらなんか、休みじゃん、なんか別にいいやと思って、なんかやってたんだよな。
なんかYouTubeかなんか見てたのかわかんないけど。
まぁ別に見ながら聞けばいいやと思ったら。
なんか、5分いいですかって言うから、5分はもういりますって何の話ですかって言ったら、お得なお知らせがありましてって。
うん。
俺のスケベ心をくすぐるわけでしょ。
何もお得なこと言って。
その時点でちゃんと聞いてあげるんですね。
いや、一応なんかお得だって言われて。
お得ってなんだよって。
なんか、映像、ネットフリックスみたいなサービスが2ヶ月、12月まで無料ですみたいな。
うん。
見ないけど。
いや、いろんな映画とか、アニメも見れるんですみたいに言われて。
見ないけどって。
でもまだ言ってくんねん、何とかのドラマ何百種類がとか言って。
うん。
いやだから見てる暇ないからって言って、YouTube本当は見てるのにさ。
見てる暇ないからってさ。
もういらんやろ、ネットフリックスとかAmazonプライムとかあったら。
なんであれ横のサービスどんどん展開するの、同じものはね。
え、でもさ、そこまで話聞いてあげたんですか?
話聞いた。でも忙しいからって言ったよ。
で、断った?
すいませんって聞いるけどさ。
あんなの、入るやついんのかな逆にってさ。
え、いやでも、フックがかかってるじゃないですか。
いや、お得、何が。
いや、ネット1ヶ月無料とか言ってくれんのかなみたいな。
当選、最後ほら当選おじさんだからさ。
なんか当たったかなみたいなちょっと。
引きまくってますからね。
引きまくってるからさ。
それで、また今度フレス唯一のLINE来て入ります、あるんですけど。
各役なら押さえますけど。
別で?
別で、こないだのお店のさ、LINEでさ。
おこぼさん、おこぼさんって。
押さえときます、押さえときますみたいな。
すげえ営業マンなの。
そのうちうちに来るんじゃねえかと思うよね。
外商みたいな。
でもデパートの外商みたいなもんだよな。
いや、確かにね。
お客見つけてね。
そんな画像だけで買えねえわと思って。
まあまあいいんだけど。
騙された。
騙された?
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え、騙されないようにね。
騙されないように気をつけましょうと。
啓蒙の中でそんなおこぼさんに。
啓蒙じゃねえよ、別に。
質問を受けてもらいます。
出口の話なんで、経営者の方だと思います。
出口出口と世の中は言いますが、
個人の特殊能力に依存しており、
自分がいなくなったら、
事業が成り立たないという現状において、
どのように出口を考えればよいのでしょうか。
この時代において同じような事業者が多く、
今後さらに増えていくと思われますが、
何かご助言をいただけませんでしょうか。
ありがとうございます。
ということですね。
この時代においてね。
この時代においてね。
なんかちょっと言い訳っぽいけど。
でもこれ多いんじゃないですか。
多いんじゃない?
多いよね。
で言ったらね、
大久保先生だってなんかあるよね。
税理士というバッジはね、
お持ちかもしれませんけど、
特殊能力で成り立っているところ、
ふんだんにあるでしょ。
いや、そうね。
バッジ、いいやつ買えるらしいよ。
どうでもいい。
つけたことないからわかんないけど。
え、何、税理士?
税理士バッジがいいやつがあるらしいよ。
種類あるんですか?
見た?
全然つける。
全部シルバーみたいなやつ。
何の情報?
業界情報は興味深いですけど。
税理士15年くらいやってて知らなかったから、
ちょっとびっくりした。
15年やるとプラチナになるとか、
そういう話じゃなくて。
いや違う、買えるらしいよ、
税理士会って。
税理士会は何してるんですか?
知らない。
もっとかっこよくしてくれたらいいのにね。
ちょっと話がいきなり解答答えの区切りでしょ。
出口。
出口、出口と言いますが。
そうね。
出口ないんじゃないの?
え?
もうダンジョンに迷い込んだから、
出口はないですよ。
最近話も難しいので改めて、
基本としてIPO、M、事業所、生産、破産。
さすが。
そんな中で。
そんな中で。
生産しかないんだろうね、最後はね。
でもそうなるのか。
証刑ができない前提。
証刑ができない前提だと、
個人事業に近いっていうことでしょ。
だから、その場合は、
節税ですよ。
いや嘘で。
出口ではない。
いやでも結局、
出口って会社の出口もあるけどね、
人も死ぬから。
だからその、
シミュレーションみたいなイメージなのかなと思うけど。
そういう相談だと。
いくら役員給与取ってとか、
それこそ節税しないけど、
基本的には会社を大きくしていくみたいなイメージで考えた場合、
MAとかIPOとか目指していくとか、
いうときには利益を最大化して、
調達して攻めていくみたいなスタイルになるけど、
逆に一定程度は、
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調達みたいなフェーズも出てくると思うんだけど、
個人の場合は返さなきゃ終われないみたいな、
出口がね、
MAが第三者証券であれば引き継いじゃうから、
何も気にせずやるんだろうけど。
今言った第三者証券っていうのは、
中にいる社員さんとかに。
いや社員じゃなくて、
いわゆるMAと。
たぶんそこの社員に就くことって、
こういうビジネスの場合は結構難しいと思う。
逆に言うと雇っているこの人生もどうするか考えなきゃいけないね。
いやでもそうですよね、確かに。
そういうとこに紐づいてる会社の社員さんって、
そういう意味で言うと、そうですよね。
でもあんまり考えずにいるんだろうねって一方であって。
税理士事務所とかも、今事業処刑の嵐じゃない。
後継者いないから、
MAって言ったって、
結局案件を買うみたいなイメージだろうから、都市社員さんはね。
でもあんまり考えてなく普通にいるもんね。
悪いことじゃないけど、考えてあげたいよね、
俺らの世代として。
そういう意味じゃ、
俺の場合は、俺がいなくなってもそういう意味じゃ、
税理事業とか財務コンサルっていうビジネスは残るから、
MAができるかって言ったら難しいかもしれないけど、
社内の次の世代についていくみたいなのができると思うので、
そこはそう考えるけど、
それもできない場合はやっぱり、
自分のライフプランと、
社員のライフプランみたいなものは一緒に考えて、
どれぐらいの関係性かによるけどね。
ただパートの人とか、
そういう時間を切り売りしてるっていう人、
業務委託を使うとか、逆にね。
そこまで責任を負わないっていう前提で社員を取らないとか。
取るとしたらいくつぐらいまであったときに代謝金どうするとか。
そういう設計をしていくべきで、
だから節税って言ったのは、
例えばあんまり代謝金プランの保険とかはやらないけど、
それは成長前提だから。
成長しないとは言わないけど、
出口が制裁になる場合は、
代謝金としてどれぐらい残せるか、
借り入れが返せるかみたいなことを考えていく。
その個人ともうまさに一緒だと思うんで、
個人と個人が。
だからそこを統合したプランで、
役員給与を決めたりとか、
積立決めて代謝金いくらにするかとか。
そういうのを決めていって、いつ辞めるか。
やっぱりそのビジネスがずっとできるかみたいな問題も一方であると思うし。
この時代って言ってるけど、やっぱ回転は早いからね。
あんまりイメージできない。
例えばデザイナーとかにも歳をとってもできるのか。
ウェブ系でバリバリやってる今の20代の子はね、
80歳までそれやってるイメージもあんまりない気もするからね。
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でも分かりやすくこの間、
僕がポッドキャストやってる井上先生、
もともと音楽業界にいらっしゃったじゃないですか。
やっぱり50くらいになると、
もうおっさん扱いされていにくくなるんですって。
同じですよね。
だから自分のプランを40代から次のこと考えとかないと、
業界に依存してると危ないみたいなこと言ってるんじゃないですか。
確かにね。
だからまあ、
修行とかであればね、
歳とっても全然できると思ってるかもしれないけど、
分かんないよもう。
俺はもう難しいなと思っちゃってるし、
こっからのDXを考えていく中で、
もうついていけないもんね、
おじさんはね。
俺みたいなおじさんはね。
いやでもどんどんついていけないですよね。
いやすごいよね。
だからどんどん若い子に移情していかないと、
逆に危険なんじゃないかっていうのはちょっと思ったりするけど、
なるほど。
だからそういう中で退職プランとかさ、
その辺のシミュレーション?
ライフプラン?
そっちのほうがたぶん事業計画よりも作りやすいと思うんだよね。
大体いくらぐらい?
ね、経営者。
そうそうそう。
まあ逆に言ったらその事業が続かないなら不動産持つのかとか、
投資どうするかとか、
たぶんそういう観点も必要になってくるから、
あくまでも収入の一つの柱として今の事業があるっていう立ち位置にするのか、
まあそっちで十分稼げるから稼ぎ切るのか、
あるいは何かストック型作るのか、
まあお金の話、財務頭だからいいのか、
お金の話ばっかりだしちゃうけど、
お金面で安定した、
老後2000万もんだみたいなふんわりしたやつじゃなくて、
いくつまでに、
前もことやっすんでもやったけど、
二段階退職金とかもあるけどさ、
ああいうので早めに手元にお金置いて運用に回していくとか、
なんかそういうのを考えれば、
それが戦略なんじゃない?
出口戦略って、
まあその先もあるけどね、
それで財産がいっぱいになっちゃったら相続税どうしようみたいな、
話もやっぱり出口戦略だね。
あれか、就活か。
終わりの活動に近いかもしれないけど。
でもそんなの考えたら結構考えること無限にはないかも。
かなりあると思うんで。
でもこのまま特殊能力に依存している場合には、
もう生産というエグジットしか見えないので、
そうなると経営者のライフプランを考えなきゃいけないということと、
社員のその後どうするんだっていう未来のことも、
当然経営者として考えなきゃいけないよねっていう思考にもなるし、
一方で依存していないを脱却できる方にシフトできるんであれば、
第三者処刑の道も当然できれば。
だからそこに社員がいるならさっきも言ったけど、
中で引き継げる部分もあるんだろうから、
まあできない、なんか分かんないけど社長のキャラクター的な部分は、
難しいとしてもブレークダウンしていけばね、
できることってあるから、それでサイズを上げてやっていくっていうのも一つ。
その場合は派手な出口はなくてもね。
弟子みたいな子に継がせるみたいなことも出口だろうし。
いわゆる処刑という意味でのM・Aですよね。
いやいやちょっとこれは、
久々にすごいメモを書いて受刑列で依存あるなしです。
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なんで?なんかメモしてんの?リスナーなの?
いやいや発見ですというか大事な質問でしたね。
なるほど。
でもこの方が特殊能力の依存を脱却するのかしないのかってことによって、
この書く絵がまるで違うストーリーになりますね。
そうだねそうだね。
確かに。依存、そうね。
まあ頑張って。
ただまあそれが価値になったりもするからね、難しいよね。
その依存してるというのが悪いみたいなニュアンスもあるけど、
その人しかできないことでもあったりもするから。
特殊能力なんでしょうしね。
だからまあブレグダウンするんだろうね、そのビジネスモデルを。
全部が全部その人じゃなきゃいけないわけじゃん。
基本的にはないからね、たぶんね。
いやということでなんかすごい立ち止まって考えさせている、
いい機会だったなという感じがして、
いやいや非常に面白い回でした。
ということで今日のとこ終わりたいと思います。
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