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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦力
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリットである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっとしんぬつながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ~マネトレ
大久保さん、本日もよろしくお願いいたします。
どうぃーっす。
どうぃーっす。
どうぃーっす。
やりましょう。
やりましょう。よろしくお願いします。
なんかここ最近、一時期ね、午前中ずっと撮ってたんですけど、
昼収録するようになってから、大久保さんあれですよね。真面目というか。
朝が弱いんでしょうね。
朝が弱いのか、お酒が残ってるのか。
夜が強いのかね。
知りませんよ。
短いシラフの時間帯で撮ってますからね。
今ね。
今ね。
調子が良いのか悪いのかわかります?
わかんないですね。
笑いのキレは悪い。
そうですね。
面白くないです。
面白くない。そんなことないですけど。
というわけで、早速質問を読んでいきたいと思います。
B2C向けのリノベーション機器から来ておりますね。
月賞1億、取引件数も月300件前後と増えてきております。
そうですね。
ここ2ヶ月未回収となってしまうケースが多々出てきております。
何か良いアドバイスなどございましたら、ご教示お願いいたします。
というご質問ですね。
未回収が出てきた。
ありますか、こういう相談。リアルに。
そうですね。
牛島君に聞いた方がいいんじゃないですか。
ちょいちょい出てきますね、牛島君。
何が金融だろうがいい。
何が金融だろうがいい。
古いんですよ。
古いよね。
そうか、未回収ね。
確かに。
B2Cだと余信もないもんないですからね。
なかなかね。
先にもらえばいいんですよね。
結論から言うと。
結論から言うと。
管理のおかしだけでいいじゃないですか。
金払ってきたやつだけやる。
あ、回収を。
だって回収漏れがあるってことは後でもらってるんでしょうね。
ってことですね、これは。
入れてお金貰った人だけ成功すればいいんじゃないの。
そしたら債権管理なんていらないですよ。
まあ確かに。
はい。
未回収ない。
終わり。以上。
ね。
あれですよね。
そしたら、今だから月収1億ってことは
翌月なのか何なのか分かんないけど
翌月入金だったとしたら
売りかけ金1億円あるんですもんね。
ということですよね。
それ先にもらったら現金になります、現金。
現金先に1億。
先に1億。売りかけ金なくなって現金1億ですよ。
財務対策的には。
めっちゃいいですよね、だってね。
1ヶ月分もだってキャッシュ増えるんですよ。
確かに。
何やってんすかって話ですよね。
それと前受け金も多分増えますよ。
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先にもらっとけば、まだ工事してないけどお金入ってきたっていう。
お金めっちゃ増えると思いますよ、それ。
言い方あれですけど、たかが支払いを前直しするだけで。
そうです、回収をね。
回収を。
前直しするだけで。
結構みんな適当ですもんね。
請求書を送って売り上げて請求書を送ったら喜んでるんですよね。
売り出したタイミングがキャッシュポイントと思いがちですよね。
回収してなんぼですよね、やっぱね。
言い方あれですけど。
でもそうですよね。
回収してなんぼだから結構請求入ってこないですよ、みたいな。
大問題ですよ、入ってこなかったら。
だからサイトをいかに回収サイトを早くするかっていうのは
結構財務的にはね、日常の中での会社経営の中では
すげえシビアに考えなきゃいけないと思うんですよね。
エッセとかいいですもんね、先にもらったら。
前受け金だけど回収権っておるじゃないですか。
立ち上がり早いですよね。
なるほど。
どうやって早く回収するか。
キャッシュを先に作るか。
先に作るかがやっぱ財務ですよね。
やっぱ時間軸だから。
1日でも早く多く持っていくっていうのが財務戦略の基本だから。
そうなると請求書を送って翌月払いますって
翌月入ってくるんだろうなじゃなくて
ちゃんと請求書に当月末までお支払いお願いしますって書いたら
結構払ってくるよね。
そんなもんですか。
なんか書いてあると真面目じゃん。
真面目かどうか分かりませんけど。
大体その中小の経営やってる子って真面目だから。
だって大企業はそうやって早く回収したり遅く払ったりしてくるわけじゃないですか。
確かに。
そうなると僕らは中小企業は何ができるのかっていうと
なるべく早くもらうためにどういう仕掛けをっていうね。
当月の当月ですって言ったって。
特に今みたいなB2Cで初投でしょうから1回1回の取引だから
そういう場合はすぐ変えられますよね。
リピートというか毎回毎回の場合は2ヶ月いっぺんになっちゃうから。
僕も間違えて顧問料6月払いでもらったけど
今当月に変えてもらうのは大変ですもんね。
2回もらわなきゃいけないから。
確かにそうですよね。
切り替えが大変ですよね一度動いちゃってると。
そうですそうです。
でも僕も財務戦略企業としては前向けですよね。
ちなみに生々しい大久保さんの顧問の話ですけど
大久保先生の顧問のお支払いって前なんですか?
前払いです。
そうなんですか?
財務戦略ですから僕。
財務売ってる以上。
でやったんですけど
お客さんの決算書に全部前払い費用って出るから
ちょっとカッコ悪いなと思って。
カッコ悪いなと思って当月のベースですけど。
でも全部当月でしょうね。
やってるからね。
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その辺をやっぱり考えないとバラバラと管理もしにくいしね。
リビートの場合はね。
なるべくちゃんと初めの契約の時にすぐに入金してもらうような感じでやれると
全然財務の状況変わってきますからね。
だってその1か月の方が当月の方が2か月の方がで
売上げだから売上げが売上げ金になるわけですから
そうすると月賞分キャッシュ変わるんですよ。
そしたら本当に前向けだってね検討していいわけですよ。
そこからやりますよっていうのをちゃんとやらないといけないかなっていう。
死なさいぐらいの感じですか?
いやまずそこから設計した方がいいですよね。
売上げ金だから調達するというよりは
売上げ金にならないにはどうしたらいいんだろうっていう理想論なのかもしれないけどね。
でも一つまず理想論から入らないと。
それは例えば請求書にいつまでにって書くことで
実はそういうサイトが作れるっていうことも多いであるし
振込手数料はそちら負担でって書いてあるとやっぱり
真面目だからというかやっぱりそうすると払うじゃないですか。
そういうもんだと思いますね。
結構気遣いというか
そういう今経理の方の質問でしょうけど
そういう財務的な心理戦をやってあげた方がいいんだよなと。
でも先ほどおっしゃってた通りスポットなんで
スポットですしC向けですし
これ本当に請求書のところ書き換えるだけでも実現できちゃいそう
先に入れてくださいねって言ったら
先に入れてくださいねって言われたらなかなか
Cは言わないと思いますよBは言うかもしれない
もちろんサイトがあるとか言うけど
C向けは結構変えられると思うな
なるほど
少なくともその場でもらうとかね
できると思うんで
未回収が出てきているケースどうすればいいでしょうかというご質問に対しては
先に払わせろというところから
逆に言うと自分の会社のことを考えるんだったら
それは後ろ倒ししろということを
そうですね
なるべく
そこについてはまた別の機会でお話もあるかもしれませんので
そちらの方に委ねましょうかね
今回はあくまで売りかけ金を先に回収するという話
はい
というわけで
はい
本日もありがとうございました
ありがとうございます
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