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こんにちは、遠藤克貴です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、いきたいと思いますが。
昨日さあ、歌舞伎町に行ったんだけど。
歌舞伎町って何年ぶりだろう。
久々な音ですね。
久々だよね。なんかうなぎ屋さんがあって。
そう、毎年ね、うなぎの会っていうのをやってんだけど。
別に、うなぎ屋を食いに行くだけなんだけど。
もう、あの、借り入れは減らすなっていう。
借りたら返すなと似たような本を出してる税理士の先生と、
もう8年ぐらいやってるんだけど。
あ、2人で。
借り入れは?
借り入れは減らすなっていう。
すごい、なんか兄弟分みたいな。
そうそうそう、兄弟。それで、
向こうの方が最近で、なんかもうちょっと年齢も上なんで。
10個ぐらい上なのかな。
この先生ね、はい、名前存じておりますね。
一緒になんか表紙、雑誌の表紙も出して。
あれ、便乗して俺が乗ったっていう。
もう10年ぐらい前だけど。
そうそう、うなぎの会やって。
それなんか、歌舞伎町の真ん中にうなぎ屋があるんだよね。
知らなかったんだけど。
えー、すげえ老舗で60何年みたいので。
で、なんでこんなとこでやってるんですかって言ったら、
うちが先にあって勝手にできたんだよって歌舞伎町が。
確かにそうだなって思った。
戦前とかがなんのかな、わかんないけど。
戦後すぐか。
あー、そうかそうか。
そうそうそう。
歌舞伎町が後からやってきたんだね。
歌舞伎町が後からやってきたんだけど、なんか、
もう俺がイメージしてる、
なんか、街じゃない?
もうちょっとキャッチのお兄ちゃんとかがいっぱいいてんみたいなのがさ、
キャッチ禁止じゃん。
確か。
いや、禁止だけどいっぱいいたじゃないですか。
いやいや、だけど、なんか、
女の子が立ってんのね、やったら。
ガールズバーとか。
好きじゃないですか?
いやいや、好き。
いやでも、なんか本当に東南アジアとかに来たみたいな感じだよね。
で、外国人ばっかりだし、
ギラギラガールズとかの前でなんかみんなしゃべとって、
確かになんか、街も外国仕様じゃないけど、
えー。
なんか、いやわかんない、日本人もいっぱい遊んでんだろうけど、
なんか、外国なのここ?みたいな。
もう、実行支配されてる雰囲気だし。
実行支配?
うなぎ屋もさ、なんか外人ばっかりで。
あ、うなぎ。うなぎはそうなりそうですね。
しかもさ、なんか回転もいいんだよね。
その、ダラダラ飲まないからさ、彼ら。
割とこう、うなじゅう、いっぱい飲んでうなじゅう食って出るみたいな。
なるほどね、うなぎ屋なんてね、
ダラダラと過ごす場所な感じで。
ダラダラ?
そうそうそう、ダラダラ。
すげえその店もでも、すげえペースでさ、コース出てきたからさ、
ちょっとペース落としてって言ったらさ、
全然出てこなくなってさ、
で、そろそろ大丈夫よって言ったらね、
全部あと一気に出てきたんだけどさ、
なんかそのさ、すげえなこの極端加減みたいな。
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冷房が、
全然審査感ないじゃないですか。
ないんだよ、なんか。
で、冷房がね、
隣の外人にも言ってたよ、
冷房がきついって言ったら、
あの、暖房になったからね。
そういう、そういうことじゃないからみたいな。
なんかもう、
極端。
大丈夫かっていう極端すぎて、
いやーでもちょっとほんとに円安で、
外国人にしたらめちゃお得なんだろうなと思ったし、
そのうなぎ屋もなんか、
なんか安かったのと、
なんかハスを切ってくれたのにさ、会見と。
なんで切る意味がよくわかんないんだけど。
なんか意気なのかな。
なんかもう謎な。
なんかあれですね、
最先端なのか、
あの、意気なのか、
いろいろ雑なのかよくわからない感じですけど。
あれほんとになんか衝撃だよね。
ですかね、
ちょっと今度ね、
カラーズと一緒、
奥歩先生と一緒に、
いや、でも怖いからさ、
怖いじゃん。
怖いじゃん。
出てくんじゃん、本職から、
カブキって。
ぶつかったりしたら絡まれるからさ。
これも気を付けてあげて。
もう、小徳さんとタクシー乗って帰ったよね。
いやーよかった、安心しました。
渋谷と新宿はやっぱね、
怖いから、ぶつかられるから。
すぐね、自分からぶつかりに行くタイプ。
ぶつかってない、ぶつかってない。
何度止めたか、ほんとに。
いやもう、歳だから。
さあ、ということでね。
心配はするところではありますけど、
無事帰ってきて、
全然あざもなさそうですので、
安心して収録したいと思います。
8時ぐらいかけた。
よかったです。
さあ、そんな奥歩先生に、
今回は新規事業ですね、
質問ありますので、
いきたいと思います。
新規事業をやる上で、
事業ドメインが異なるので、
子会社としてやるべきか、
自社内でやるべきか、
迷っております。
財務的な観点からすると、
どのようなメリット、
デメリットはありますか。
事業ドメイン違うのに、
新規事業やって大丈夫かっていうのが、
まず初めにちょっと気になる。
大前提。
大丈夫かなっていうね。
ちょっとうまくいきだした、
ちょっと飲食店手出したいなって感じなのかどうか、
ちょっと分かりませんけど。
フードトラックやっちゃったりね。
フードトラックやっちゃったり、
脱輪したりしますからね。
気をつけないといけませんけど。
空飛ぶタイヤつってね、ほんとに。
ご存じない方はね、
大久保先生自身の話という風に
受け止めていただけたらと思うんですが、
そんな中ですけど。
そうですね。
結構あるよね、なんかね。
ただまあ、
どっからいこうかな。
他にもね、あるし。
これ多分出口から考えるっていう話だとは思うんだけど、
意外にでもそうはいかないなっていうか、
出口前にたどり着くための戦略を
作ったほうがいいかなと思ってて。
MAなんで、最後出口MAなんで
別会社にしたいですみたいなんだけど、
調達が追いつかなかったりとかっていうのが
やっぱあると思うんですよね。
その子会社にしたときに。
それはまだ子会社で若い会社なんで
調達がしにくくなっちゃうって意味ですか?
例えばその親会社がむちゃくちゃ財務力があって、
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親会社の保証とかでこう
借りれができてみたいな状態が作れるんだったら
いいけど、親会社もそんなに
保証数多くぐらいとかだと
子会社のほうで調達することができない可能性もある。
親会社に貸して親会社から貸すみたいな。
子会社貸し付けみたいな感じになって
くる可能性があるっていうところが
子会社自力での調達が難しい可能性がある。
調達しなくてもいい。ビジネスでやったら別にそれでいいと思うんだけど、
赤字補填とかしなきゃいけなかったりとか。
例えばすぐに立ち上がらないから
そうすると、こっちの子会社の赤字がもったいないから
コンサルフィーとか払って
節税収するでしょ。
一緒の会社でやってればよかったのにっていうね。
その落ちは一つありそう。
プラス今度逆にいい場合は
結局パワーが分散しちゃうので
親会社でやってれば年収10億いったのに
分散するから
分かんないけど、5億5億の会社になっちゃったみたいな。
だからちょっと調達も
別に年収だけじゃないけど
一社のほうがやりやすいよねみたいな。
ケースは結構
あとバックヤード絡みとかも結構無駄も増えた。
そこもやっぱり
税理士の顧問料もダブルでかかるだろう。
まあ決算もかかるし、経理が大変だよね。
中で同じ人が経理やるとすると
ソフト切り替えたりね。
結構そういうのも手間なんだよね。
めちゃめちゃ手間ですよね。
だってフリーもさ
一個の会社変えると全部の
変わっちゃうから、そりゃそうなんだろうけどさ。
案件どっちで切りましょうかみたいな。
リアルな話だといいんだけど。
うちもだからさ、
税理士法人と株式会社あるから
これはもう業務上ソースしなきゃいけないから
二社になってるけど
本当は一社のほうが楽だよね。
法人経済が違うからできないけど
この航空券ってどっちだっけみたいな。
デュエリー機から株式会社のカードにしてみたいな。
そうするとじゃあ研修受けに行くのはどっちだみたいな。
両方だぞみたいな。
どっちが利益出てるかなみたいな。
なんかそっちも調整しちゃダメですよ。
でもそんなのも結構思考は無駄だよね。
っていうのがあるので
あんまり小会社をわざわざ
作らないとできないみたいな
事業だったらね、分かるけど。
大工先生たちみたいな
税理士法人と株式会社みたいな
必然性っていうのは一個はありますもんね。
そうじゃない場合だと
そうじゃない場合だと
免許事業やるとか?
そうそう。許認可とかでどうしても開けなきゃいけないとか。
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あとは、これネタじゃないけど
テレビの制作会社が裏番組作るのに
同じ会社じゃ受注できないから別会社。
でもそれはありますよね。
要はあれでしょ。
大工先生より僕のほうがしゃべりやすい立場だと思うんですけど
要は局の違いとかですよね。
こっちの局の仕事は受けらんないみたいなときに
別会社作ってるみたいな。
F社さんって基本メインでやってるけど
ちょっとディータが来ちゃったみたいなケース。
そういう特殊事情があれば別だけど
そうじゃなかったら
基本的には小さいうちは
最後売るときにめんどくさいじゃねえかみたいになるけど
それは成長した段階まで
作ってすぐ売れるわけじゃないんだろうから
そうすると
事業上等するなり会社分割するなりプロセス踏めば
その部門だけ売れるわけだから
だから今その体制でいくんだったらそれでいいんだろう
違う事業やるときに株主が違うとか
誰かが入ってくるとかそういうことになると
別会社を作らざるを得ないのかなっていう感じは
受けるよね
全然違うと思う
あとちょっと研究開発寄りの事業をすることになって
研究者の人の株を入れるとかっていう
でもそういうのでやってて分かんないけど
俺の経験上9割くらい上手くいかない気がしてるんだけど
全然違う分野に株主何人かで
友達でやろうぜウェイってやって
あんま上手くいってる事例ってほとんど見たことがないと
言うのは俺の環境の問題なのか世の中的にそうなのか
いや確かにね
そんなことねーぞ大久保先生
うちのこれはっていう話があれば是非いただきたい
そうだね
招待状ちょうだいよつってね
決断書見に行くから
挑戦状ちょうだい
これ一夜でやった方が上手くいったんじゃないのみたいな
そうそうそう
なんか一概には言えないけど
ポンポンポンポン会社作るのは作れちゃうからあれだけど
結構デメリットは大きいなという感覚は
あるよね
でもなんで作りたいかっていうとこですよね
さっきの必然性がいろんな許認可免許とかっていう話じゃなかったり
株主の問題で創世ざるを得ないとかじゃない場合に
あえてするケース
あと顧客のさっきの関係で
別会社作らないと実施しにくいとかね
あとやっぱり出口からって言ってたけどやっぱその
たどり着かないケースが結構やっぱ多い
さっき言ったみたいに上手くいかないもあるから
そうすると赤字の子会社が残っちゃって
出口エグジットもこれは上手くいっている
オーナー企業としての会社で永続していくけど
こっちはもう要は売り抜け系の案件としてやるぞ
って言ってやって
出口はたどり着かないってことですよね
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だから株主さえ変わらなければやっぱ中でやって
そこから切り出して売ればいいから
それでいいと思うんだけど
だいたい欠損がある子会社が残って
この欠損金どうしようみたいな話になったり
リアルに言うとね
コンサルフィー払うと合併するかって言うと
そこもお金かけてまでやるみたいなのもあるし
渋い回答になりますね
いやいやでもホールディングスとかが出来上がって
ホールディングスとかって多分どうだろうね
年賞でどのくらいで機能するのかな
このホールディングスっていうのは
子会社を連結する意味でのホールディングスですか
それともよくある資産管理会社的な意味合いでの
資産管理会社というよりはきちんとホールディングス系
みたいにするとかってなると
やっぱ年賞100億くらいのイメージだろうねと思うんで
そうなると中小企業も中堅企業だろうから
そこまでいくとね
そこぐらいだったらもちろん子会社作って
親会社のファイナンスで子会社に投下して
っていうのはもちろん考えられるんだけど
なかなかそこまでは
そこまでいってる人は質問もないし
普通に子会社作るんだろうから
だから年賞10億くらいまで固まりでいった方が
もうちょっと固まりでいった方が強いと思うよね
伸びやすいと思うし
集中できるという感じですかね
エネルギー分散しないといいますか
エネルギー分散しない
ただまぁなんでその事業
全然別分野っていうのはなんでやるのかっていうのを
何よりもねまず河野の立場からすると
なんでその事業やるのっていう
事業と全然違うのはちょっと
まずどこが似合う
やっぱね似合うよね
大体普通周辺領域でじゃない
言い出しやすいのってね
それは関係してるけど別事業ってならまだね分かるけど
確かに
その辺は気をつけた方がいいかなと思う
ちょっとこの辺りでね今の話を踏まえて
背景等々をもう少し具体的にありましたら
お待ちしておりますのでご質問いただけたらと思います
改めてね番組でやってみてもらいますが
税務財務の話は100社あれば100通りということで
マジで一概に言えないっていうのはね
毎回思いますねなので
個別具体的な話ありましたらいただけたらと思います
お待ちしております
終わりましょう
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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