死亡債の背景と提案
こんにちは、遠藤克樹です。大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ～マネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということでね、今日もいきましょうかね。
ね。春がさあ。
春?
春がないよね。春がなくない?
それね、タクシーのおっちゃんが同じこと言ってましたよ。
嘘?
春がないよって言われて。
春がないよ。俺、今海外から戻って、今5月さ、撮ってるんだけどさ、もうバイクめちゃくちゃいい時期やん、と思って。
ツーリングの予定はめっちゃやりたいな。
うん。
いろんな人と。
はいはい。暇?
いやいやいや、雨なのよ、ほぼ。
あー、どういうこと?梅雨っぽいってことですか?
梅雨っぽくない?なんか戻ってきたら、なんかもう梅雨になっちゃってるし、暑いし、もうエアコン入れないと寝れないぐらいだったり、なんかむちゃくちゃやね。
そんな感じか。あんまり体感値ないんですけど。
体感値ない?
ちょっとずっとね、福岡、兵庫、東京、北海道で、ちょっともうわけわかんなくなってた。
あー、バグるね。東南アジアの方が安定してさ、あったかいじゃん、ずっと暑いだけじゃない?だからね、そう。
ベトナムとか行ってきたんだけどさ。
はいはい、いいですね。
いや、あれね、すごいね、やっぱり。
何がですか?
ん?偽物が。
久しぶりになんかさ、あの縫製工場があるからあれ、美品が流れてんのかな?
サイゴン、サイゴンスクエアみたいなやつ。なんか偽物市場みたいなやつ。
あー、懐かしいね、最近もないもんね。
それ行かないんだけどさ。
そうそうそうそう。
でもすげークオリティーなのね。
いいんだ。
いや、なんかちょっとびっくりして、だから多分、なんていうの、中国とかで高いブランドのやつを作ってるとか、明らかに偽物っぽいのあるんじゃない?
はいはいはい。
あるんじゃない?だってさ、ディオールとステューシーが同じ価格で売ってるからさ、
あれだけステューシーお得感ないぞっていう話じゃん。3000円ですみたいなさ。
ディオール3000円ならわかるけど、ステューシー3000円って半額ぐらいしかなってないけどみたいな。
説明してもさ、なんか全然理解してくれないしな。
ドンがもうわかんないからさ、単位が。
10万ドンね、みたいな。
ドンなんでしたっけ?
そう、ドン。10万ドンって言われて600円だよ。
けっさん頭なんかバグりますね。
ちょっとバグりだすよね。なんだろうと思ってさ、どうでもいいんだけど、
買ってきたんですか?
いや買わないから、俺偽物は持たないって決めたから。
だけど、
アートやってる人が偽物持ちまくってた。
いやいや、昔でも俺高校生の時とか、
買うよね、俺もサイラーしてたよ。
ステューシーやらスプリム全部パチモンでしたよ。
いや、でもこれはもう二度と偽物は見つけないと決めて、
革に投げ捨てた16歳くらいの。
ちゃんとゴミ箱に捨ててくださいね。
今リモワーですか?
リモワーの偽物なんかさ、
偽物でいいよねって思っちゃうよね、馬鹿らしい。
今ちょっと思った。高すぎるもん今。
だって、そうでしょ。でもさ、なんか、
あれ、俺が一番リモワー好きなのはさ、
ホイールがめちゃくちゃスムーズなところが好きなんだよね。
逆に言ったら止まんないくらいスムーズ。
確かに。ちょっとふとしたら騒ぎ進んでますもんね。
そうそうそう。でもそのクオリティ保たれたらさ、
もう別に偽物で1万5千円ですよって言われたらさ、
もうぶん投げるからいいよなって思うよな。
なんか荷物増えたらここで偽物買っちゃえば、
あんまりそういうの言っちゃいけない。
よくないけど、なんか難しいよね。
十分じゃんこれでって思っちゃったもんね。
ちょっと思った。
ちょっとお願いすればよかったです。
買ってきてもらって。
いや、恥ずかしいわ。
一緒に行った人が寝引きして、
10万ドン寝引きしても、
5万ドンとか高いとか、
300円だからみたいな話じゃん。
それは遊びでしょ?
いや、そうそう。楽しいって。
時間の無駄だよねって思っちゃう。
言わなかったけど。
時間の無駄だよね。
なんか楽しいゴールデンウィークを
過ごしたような。
10分くらいで去ったらやっぱつまんないから。
そんな奥歩先生に。
そろそろ質問に行きたいと思いますけれども、
今日はですね、
一言で言うなら、
しぼさい絡みの質問ということで
やっていきたいと思いますね。
多いね、最近ね。
しぼさいが?
その感覚が僕にはない。
いろんな会社見てなきゃなんともない。
さあ行きましょう。
奥歩先生はいつもマネトリを通じて
財務の考え方を勉強させてもらっています。
私は関東近郊で
小売と簡易飲食の複合店舗を
十数店舗展開している会社を経営しています。
年賞は約20億円です。
なんか難しい。
簡易飲食?
簡易飲食って何ですかね?
ねえ。
あれじゃない?持ち帰りできるやつ?
簡易飲食って何?
そういうこと?
重飲食じゃない?寿司とか?
寿司簡易じゃない?
寿司簡易な気がしない。
寿司簡易だろう。
立ち食いとか?
立ち寿司みたいなやつ。
いいや。
地方圏への出店と
人材採用への先行投資が重なっており
資金繰りにはある程度余裕があるものの
来期以降に備えた
調達手段を検討していたところ
メインバンクからは
死亡債の発行の提案がありました。
死亡債の仕組み
内容は次の通りです。
情報3つあるようですね。
仮入れのうち
1億円は
既存仮入れの返済に回して
残り3億円を
新規資金として
調達
この辺は後で解説お願いします。
実質2億円の純資金調達となります。
金利は
固定か変動か選べて
固定なら3%
返済は
年1回
または半年に2回で
返済ストップなどの柔軟性は
原則ありません。
銀行は
御社ほどの余震なら十分可能と前向きですが
死亡債は初めてなので
正直慎重になっています。
現在の事業状況としては
PL上の利益は出ていますが
設備更新や在庫負担が重く
キャッシュが潤沢とは言い切れないのが正直なところです。
このような状況で
死亡債を導入する場合
どんなリスクや見落としに注意すべきでしょうか。
【川上】銀衣職なので
色々やってるんですね
【岡田】在庫があるのかな
偽物売ってるかもしれない
【中田】繋げなくていいよ
【川上】まさか
人材もね
ベトナムに採用に
行ってる人いるけど
そろそろ来ないよな日本に
変野数だし
まあいいや
【中田】死亡債って
なんですかの話と
その環境ちょっとどういう意味 なんですかねこれ
しぼ祭はあれだよね社祭 会社が 発行する祭典で要するに公募社祭
としぼ祭というかあるわけだよね 大やけに発行する公募祭か要は
いわゆるその祭典市場に流通している 祭典があるじゃん
大企業とかが1000万単位ぐらいで 買えるってやつですね
あれとは別で少人数の投資家向け にしぼ祭というのを発行できる
んだよ だから俺がしぼ祭発行します ってやって行政少子とかがやる
のが手続きとか自分でもなんか できるんだけどそれで知り合い
に買ってくださいって 要は俺が 発行するから買ってって言って
これ売っていいっていうのが少人数 しぼ祭 俺が祭典を発行する知り合い
に買わせる だけどこれは一般的 じゃなくて一般的には銀行がそれを
引き受けるっていう要するに会社 に祭典を発行させてそれを銀行
が買うっていう前提で銀行が発行 とかの車載発行とかの代行して
くれる
買うのは銀行 車載という名の形で 実質貸し付けしてるみたいな
貸し付けでその手間はかかるじゃん 車載発行の だからそれで車載発行
手数料とかを取ったり利払いも ちょっと固定産パーというのも
ちょっと高めだと思うんだけど あとは発行期間中に基本的には
その期間はずっと返させない わけだからそうなるとその期間
中の金利で確定するわけじゃん 返済が全額これこれもだからし
ぼ祭なんで自由に決められるんだ けどだいたい銀行やるのはここ
に書いてあるとおり年1回とか 半年に1回とかだから通常の毎月
返済じゃないんで
ガツッと返すんですね
そうそうガツッと返すからマネージメント がちょっと難しいっていうこと
あとはその折り返しみたいな発送 がないわけだよねしぼ祭に関して
まあしぼ祭を再発行するってことは あるけど
基本的には返し切って終わりと
そうそうそうそう
よく利付けがないっていう話が 出たりするのは聞くんですけど
そういう意味ですか
リスクとマネージメント
そうそうそうそう
しにくい利付けできないからね
できるけどね厳密に言えばできる がちょっと別立てでしょみたいな
話にはなったりするよまあする 利付けだって返せないから利付け
するんだから
今のところまで話聞くと謝罪という 形での名の銀行と当社間でのやり取り
だけになって謝罪っていう形で 実際はなんか調達的に借入れして
いるようなでも利付けできない 利回り高い結構返済も一括同みたいな
借入れの方が良くないっていう 感覚になるような内容だったんですけど
ただこれにどう合わせるかっていう のはあると思っていて例えば土地
を買うとか
土地を買うときは普通土地担保 に入れれば借りれるんだけど担保
に入れたくなかったりとかって あるじゃんその要はなんていう
のかなあんまりないケースだけど 地面広げていくというかその土地
を仕入れていきたいみたいなちょっと まだ先の動きは分かんないけど
みたいな
なるほどね価格をちょっと抑えて 使い方としては抑えたほうが
そういうときには設備投資では 借りられないからそうすると要は
短期の遠坂しこしとかで借りる か長期で司法されながら借りる
わけじゃんそれが紐つかないから 年一回で弁債が必要だけどそれ
ぐらいは何とか収益でやっていかな きゃいけないと思うんでっていう
のに合わせて謝罪を張り付ける っていうことは一つできるかな
と
なるほど使い道としては
使い道ただやっぱりそこ考えない で銀行からすると謝罪発行できる
会社って少ないんだよみたいな 確かに基準は高いんだよね謝罪
発行できる会社の基準は通常の 格付け以外にも銀行ごとに数値
はあるんで確かにでもそれはそう じゃん貸しっぱなしなわけだから
いい会社しか貸さないわそれは だからそういう意味じゃ銀行の
評価は高いというのは間違って はないけどもだからなんだって
話である意味ね銀行も稼ぎどころ がないから最近多くやってる気
もするし逆に
それなのにさっき言ってた謝罪 発行に対しての手数料とかも取り
やすいから
金利ある世界へみたいな
なんかおもしろいねお前らがなく したんだけどみたいな
なんかよくわかんないねそれで金利 なんだっけ金融新聞みたいな
そういうのさ
キャッチコピーでね金利ある世界 へ
なんか別にお前らがやったんだ けど
ゼロ金利したらお前らだった
バランス見てたけどちょっとこの 場合に出店と出店だったら出店で
別に設備でっていうのもありうる しあと人材採用の先行投資でよく
わからんお金バンって借りちゃ っていいのかなっていうのはちょっと
悩ましいところだよねというは 思うけど本当に先行投資なのか
ね
でも実際のところはねなんかもう 地方こんな地域に今タイミーとか
今もう進出してるもんねタイミー って時間のさ
いっぱいなんだ時間の切り売り そうそうそう俺ああいうの都会
なのかなと思ったらさそんな田舎 の過疎地域でもあんだみたいな
でもそんぐらい人が足んなくな ってるしよくわかんない
結構もう60代とか70代の方とかも タイミーね地方で使ってる
そうそうなんかね若い子がウェイ ってやってる感じだった俺の感じ
だけどね
イメージね
イメージはね全然そんな感じじゃない ぐらいみんな困っててだからこれ
話が変わっちゃうけど人材採用 が先行投資なのか問題はちょっと
改めて考えてもいいのかなと思い ながら
先行投資にならないリスクもあるん じゃないかっていう
ならないリスクもあるしまあ投資 回収の期間をお金に色はないもの
の逆に言ったら人材採用で何年 回収なのかって考えてそこで借り
たほうが健全なのかって感じはし ちゃう要するにやっぱりマネジメント
が難しくなるってことだと思うん だよね今度だからさっき言った
ように審査基準が高いってことは 詳細のまた再発行というか全額
返済例えば返済ほとんどなくて 最後に返済のときにさやっぱり
折り返してもらわないとダメなのか そのときにその基準クリア
できるかっていうとそのときの 決算所次第だから
折り返し取れない可能性もまたある そうすると死亡債の基準に満た
なくなっちゃった会社みたいな 話にはなるわけで死亡債出して
もらった会社ってことかな一概に 悪いとは言えない一応そういう
仕組みってこととそういうように 余剰資金があったほうがいいのか
固定で金利はかかるわけでしかも それなりの数字になってくると
借りたら返すなっていう話でも もしかしたらないかもしれない
もしかもそれなりの数字じゃない と借りれないものでもある
そうだねそれなりにロットナイト やらないから
でも仕組みと大きな考え方は枠組み は教えていただきましたので
あとは自分たちの目的にちゃんと それが合ってんのかっていう
ところの判断ってことですね
そうだから柔軟ではないからそこは ちょっとじゅうじゅう考えて
やってもらう
なるほどそのリスク分組でちょっと 考えていただくというところで
質問と情報提供の案内
今日のところは一旦終わりたいと思います ありがとうございました
ありがとうございます
本日の番組はいかがでしたか 番組では大久保経済の質問を
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