1. 脱字コミュニケーション
  2. 交通事故の被害者になったとき
2024-06-07 56:28

交通事故の被害者になったとき

もう車に轢かれるのはコリゴリだ~!(リ)


【トーク内容】

リサフランクが盛大に車に轢かれました/慰謝料の金額まで発表します/ゲストは引き続きその場にいたEPOCALCさん/怪我としては大したことがないが/昨年もこみ妹がバイクに轢かれてたことが判明/前歯が抜けた体験談/被害者が言う「大丈夫」/免許合宿3日目で右折車に真後ろからバン!/ぶっ飛ばされたが奇跡的に軽傷/事故の2日後から保険会社と連絡開始/轢かれてすみませんマインド/地味に面倒な物的被害のリストアップ/轢かれた2日後にそんな気力はない/3日後に警察からの事情聴取/物損か人身か迫られる/「だって僕は物じゃないから」/休業損害の計算/療養しつつ各所への連絡の日々/病院も事故専門の場所に通わないといけない/保険会社とのバトル開幕/本当のことはできるだけ言わないのがやり口/ゴネれば勝ち/慰謝料は交渉の余地ナシ/人に怒ることの慣れてなさ/保険会社との連絡頻度が恋人レベル/最終的に貰った額/轢かれたことによる「利益」としては○万円/轢いた人から貰ったもの/血まみれで受けた授業/部屋着ズボンなしで冬越した


収録日:2024年3月6日



【出てきた固有名詞】

海がきこえる、Water Walk、Jabraのイヤホン



【参考資料】

EPOCALC氏が編集長を務めるWater Walk


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠

EPOCALC


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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サマリー

リサフランクさんは免許合宿中に起こった事故で交通事故の被害者となった経験を持っています。事故の経緯や保険の手続きなどについて話しています。被害者の経験を通じて交通事故の対応を考えることができます。保険会社との交渉によって医療費を得ることができましたが、満足できませんでした。通院費用や休業損害に関しては妥協せざるを得ませんでしたが、治療費は受け取った額の半分で済ませることができました。事故に遭った被害者は医療費として51600円を受け取り、被害者への謝罪として缶詰18個とカタログギフトをもらいました。悔しい気持ちもありますが、優しい会社や人々の協力に感謝しており、一人じゃなかったという安心感を得ています。コロナの時期に暇だからと言って、和服を着始めたのが最初でした。そして、家で長ズボンを履く人はダサいそうです。

00:01
スピーカー 1
脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。
スピーカー 2
リサフランクです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回までの感想ということなんですけれども、
前回と同じく、感想がないので、
ディスコードの書き込みを読もうとかっていうのもあるんですけど、
ちょっとツイッターの方はね、
あんまりこう、ハッシュタグで呟いてほしいみたいなことを、
ちょっと言わなくなっちゃってるのもあり、
なかなかないので、
スピーカー 2
ここら辺で1回ね。
スピーカー 1
再生回数は、これ別に意地張って、
プライドから言ってるとかそういうことじゃなくて、
本当に数字的に別に変わってないよね。
事実で。
なんならちょっと伸びてるぐらいではあるんですけど、
ちょっと更新頻度も落ちちゃったんで、
できれば過誤解とかね、
我々はあんまりこう、
自流に左右されない、
普遍的な話題を提供しているということなんで、
ぜひ過誤解でもいいので、
例えば海が聞こえるとかね、
映画館でやったりするから、
その回とかね、
聞いた人がいれば、
また言ってくださってもいいですし、
ハッシュタグつけていただければと思います。
よろしくお願いします。
交通事故の被害者になるまで
スピーカー 1
ということで、今回はですね、
交通事故の話をしようと。
リサグラン君が車に轢かれたので、
スピーカー 2
そう、満を持してその話を。
スピーカー 1
今何回か話したけど、
ようやく交通事故の一車両とかのね、
スピーカー 2
そうなんですよね、保険会社関係の。
スピーカー 1
決着がついたということなんで、
具体的な金額、言える範囲でいいんですけど、
スピーカー 2
加害者の名前とかも言える範囲で。
すべて。
スピーカー 1
すべて言っていただこうかなと。
本当にすごい大変だったよね。
スピーカー 2
大変でしたね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ大変でしたね。
ということなんで、
結構貴重な話かなと思って、
僕も楽しみにワクワクしながら
スピーカー 2
今日来たんですけども。
スピーカー 1
こんな楽しみで話を
独り占めするわけにはいかないということで、
前回に引き続き、
ウォーターオープン編集長のエポカルクさんに。
スピーカー 3
どうもよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
来ていただきました。
来たというか、ずっといるっていう。
簡単ですけども。
スピーカー 2
せっかくなのでね。
スピーカー 1
せっかくなんで。
僕の交通事故エピソードを聞いていただこうと思います。
エポカルクさんも聞かれたこととかは?
スピーカー 3
小学校の頃に、
自転車を入れるときにね、
対抗の自転車と
スピーカー 2
衝突しちゃったよってことが一回あって。
スピーカー 3
その時は僕大したことなかったんですけど、
伊沢フランクくんはとんでもないことになった。
スピーカー 2
ケガ自体は大したことはないんですかね。
スピーカー 1
僕は妹が、
実は去年バイクに引かれてたっていうことを
先週知りまして。
スピーカー 2
バイクを?
うん。
スピーカー 1
マウンテンバイクみたいなことを親は言ってたけど、
元に聞いてみたら、
普通にエンジンついてるやつみたいな。
スピーカー 2
あれは嘘?
マウンテンバイクとバイクとか全然違いますからね。
スピーカー 1
僕はマウンテンバイクで一回転して前歯が抜けたことがありますけど。
社会体験学習みたいなのがあるじゃん。
あれで前歯が落ちた。
こんなに長いんだよ前歯って。
10センチはないか。
10センチあるか。
本当にめっちゃ長くて。
折れるとかじゃなくて抜けたんですよ。
そういうことがあって。
それで救護室みたいなの連れて行かれて、
学年主任の先生、
クボ先生って言うんだけど、
おばちゃんのね。
その時に付き添いだった先生は、
もう赴任したばかりの超若い先生で男性のね。
今からもこみくんが、
今から救護室連れてきますんでって、
学年主任の先生に連絡したの。
そしたら学年主任の先生も、
パニクっちゃったのかわかんないけど、
僕が救護室行ったら、
その先生に言って、
第一声が前歯くんって聞かれた。
スピーカー 2
それはちょっと引っ張りすぎでしょ。
スピーカー 1
前歯くんではないじゃん。
前歯が抜けたって情報が強すぎて、
もこみ吹っ飛んじゃったんだよね。
名前吹っ飛んじゃって。
前歯くんって呼ばれて。
でも僕も前歯抜けてるから喋れなくて。
スピーカー 2
すごいなそれは。
スピーカー 1
そういうことがありました。
マウンテンバイク関係ないんだよ。
というよりもと引かれて、
その時に引かれたらさ、
通報義務っていうのがあるじゃないですか。
引いた側に。
妹的には飛び出しちゃったって
多い目があったみたいで、
自分もちょっと悪いからみたいな。
怪我も大したことないし、
結構擦り傷ひどかったらしいんだけど、
別にそんな、
大丈夫ですねみたいな感じで
行っちゃったんだって運転した人が。
引き逃げですよね。
完全にそうです。
だから次の日同じ場所に行ったけど、
現れなかったんで、
みたいなこと言ってたけど、
そんな怖いことしてるんだってちょっと思ったけど。
次の日同じ場所に来たら、
事故の詳細と被害者の心情
スピーカー 1
とっちめでやろうと親は思ったのかもしれないですけど。
すごいですよね。
すごいですよね。
それで結局、
労災とかも降りて、
治療費とかも出たみたいな感じなんだけど、
ポーカルクスさんが引かれた時、
引かれたっていうか正面衝突。
スピーカー 3
そうだね正面衝突。
スピーカー 1
急いでた?
スピーカー 3
そう、その時も小学校でしょ?
だからそんな通報義務があるなんて知らないわけですよ。
スピーカー 2
相手はいくつぐらい?
スピーカー 3
相手もね、そんなに年いかないね。
高校生ぐらいだったかな。
そうそう、そんなんだったからね。
スピーカー 2
ちょっと分かんなかった。
スピーカー 3
分かんなかったね。
スピーカー 1
そのぐらいの年齢だと通報しなきゃいけないっていうのも分かんないっていうのもあるし、
あとやっぱりパニックっちゃうから、
大丈夫、痛くなかった。
すぐ痛くないとかもあるじゃないですか。
だからなんか大丈夫ですみたいになっちゃうみたいな。
果たしてじゃあ今の自分が本当に同じ、
去年の妹と同じ状況になった時に、
通報しないとダメですよって被害者の立場として言えるかって言ったら、
やっぱり被害者って結構多い夢を感じやすいみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その辺は、
まず事故って何ですか?
スピーカー 2
説明から。
この前の免許合宿の回でも、
どういう事故だったかみたいな感じのは話してはいるんだけど、
スピーカー 1
ちょっと改めて。
スピーカー 2
免許合宿中に起こった事故なんですよ。
起こった日は10月14日。
その日は免許合宿の3日目で、
で、効果測定っていう合宿中に、
受けなきゃいけない試験で受かって、
で、なんか清々しい感じで、
児童子学校から出てきて、
その外をお散歩してた時に、
青信号を渡ってたら右折車に真後ろからはめられるっていう、
そういった事故。
とんでもないじゃん。
スピーカー 1
だからもうゼロ百だよね。
スピーカー 2
完全に向こうが100%悪い。
スピーカー 1
青信号渡ってただけなのね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
それではめられて、
で、その運転手の人は、
50代くらいの、
結構なんていうか、
温和な感じの雰囲気の人で、
で、引いた後、
引いた後っていうか事故が起こった後、
すぐに車から出てきて、
大丈夫ですか?みたいな感じで、
歩道の方に寄って、
すぐに救急の方に連絡をしてもらうみたいな。
その人もめちゃくちゃテンパってて、
救急の方に119って打とうとするんだけど、
あまりにパニクリすぎて、
521820みたいな、
スピーカー 1
意味不明の番号をかけようとしているんですよ。
スピーカー 2
もうそうなっちゃったね。
ただ幸運なことに、
ちょうどその事故が起こった時に、
対向の方の車道に、
介護の車、
送迎の車で、
現場の人がその事故を見ててくれてて、
その人が代わりに救急の通報をしてくれた。
それで救急搬送されて、
免許合宿が新潟だったんだけど、
その事故のせいで、
スピーカー 1
横浜へ帰宅を余儀なくされるという。
スピーカー 2
怪我自体は本当に、
マジで奇跡的だと思うんだけど、
肘と腰の打撲、
あと首の粘座っていうか、
打ち打ちみたいな感じで。
スピーカー 1
だってぶっ飛ばされたわけでしょ?
スピーカー 2
ぶっ飛ばされてる。
スピーカー 1
何メートルくらい飛んだの?
スピーカー 2
たぶん、曲がり途中だったから、
ビューンって勢い出してたわけじゃないけど、
ただ1メートルは確実に空中に浮いてバーンって。
1、2メートルくらいかな。
スピーカー 1
30キロくらい。
30キロもないか。
それくらいのスピードはあってもおかしくないか。
スピーカー 2
ちょうど目の前に、
白鳥がめちゃくちゃ見える湖っていうのがあって、
そこに行く途中だったんだけど、
それが右前にあったのよ。
だから、僕は体勢がちょっと右前に向いてる感じだったの。
だから右舌ちゃんが来たときに、
偶然真後ろで受けることができたから、
脇腹とかそういう部分には全く当たらなくて。
だから本当に奇跡と言って。
スピーカー 1
綺麗に両足が受けたの?
浮くことができたというか、
不幸中の幸いというか、
横からだったらやばかったよね。
スピーカー 2
相当やばかった。
本当に死亡事故だよね。
全然あり得るね。
そこは幸運だったなと思うわけですけど、
でも怪我はしているわけですよ。
休憩は搬送されて、
そこの病院で、
まず一番最初に言われたのは、
検査終わって、薬が出されるんだけど、
痛み止めですけど、
出されたときに、
このお薬の料金とかに関しては、
事故を起こした人の保険で支払われるはずなので、
これに関しては全く気にしないで大丈夫です、
僕の方には言われた。
その後で保険会社から、
スピーカー 1
その次の日に、
スピーカー 2
10月15日に連絡がありましたね。
事故が起こった10月14日というのが、
土曜日で、その次の日は日曜日だったのよ。
だから土日対応みたいな感じの、
保険会社の本部みたいな感じのところから、
明日あなたの住んでいる横浜の地区を担当する人から、
電話が来ますので、
っていう風にだけ電話が来て、
その次の日、16日月曜日から、
ようやく本格的な保険の話が始まるみたいな感じの流れとしてありましたね。
保険会社との対応
スピーカー 1
じゃあもう事故の2日後からバトル開始。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
その保険会社っていうのは、
相手が契約している。
スピーカー 2
相手が契約する保険会社で。
相手何さんだっけ?
Aさん。
Aさんとしておきました。
そうですね。
auのAって書いている。
Aさんね。
16日に本当に申し訳ございませんでした。
スピーカー 1
横浜の保険の担当者から?
スピーカー 2
担当者の方から、
すいませんでした。
大変申し訳ございませんでした、みたいな感じで。
別にあなたが聞いたわけじゃないから、
全然いいですよ、みたいな感じで。
スピーカー 1
無関係の他人から謝られている、
そもそも同じ状況なのね。
スピーカー 2
もちろんお手を忘れさせて申し訳ない、
みたいな感じの気持ちがある、こっちとしては。
スピーカー 1
そっか、そうね。
スピーカー 2
引かれてすいません、マインドか。
だから、それこそ被害者が、
追い目を感じるみたいな感じでは、
僕の方にもあって。
スピーカー 1
被害者なのにね。
スピーカー 2
被害者なのに。
で、写真を撮ろうとしたりとか、
してたんですよ。
スピーカー 1
何の?
スピーカー 2
湖の事故当時。
で、スマホ出してたから、
それで僕も不注意だったのかもしれない、
みたいなさ。
そういう感じの気持ちもあったりして。
自分を責める方に行っちゃうというか。
全くそんなことないんだけど。
スピーカー 1
そうだよね。
アウシンカーであげるだけだもんね。
スピーカー 2
だから、追い目を感じながら、
保険会社の人にもかなり、
なんていうか、
保険会社とのやり取り
スピーカー 2
親切にっていうか、
すいません、みたいな感じで、
接してた。
接し始める感じ。
で、保険会社とのやり取りで、
まず一番最初にあったのが、
損害賠償。
物的なもの。
僕に関しては、
新潟から、
本来であれば、
残り11日あったのに、
急に帰らされて、
で、また今度行かなきゃいけないから、
その意味で、
新幹線のチケット代とか出てるじゃん。
損害として。
それと、
あと、当時つけてた
ワイヤレスイヤホンが、
事故でバッキバキに割れて、
使い物にならなくなっちゃったから、
そこの2つを、
まず、
弁償してもらおうっていうので。
そこから始まるんだけど、
それもね、
すごい時間かかるんだよね。
スピーカー 1
それでもだって、
本来は払わなくていい新幹線と、
壊されたイヤホン代ってことだよね。
そうそう。
スピーカー 2
なんだけど、
写真撮ったりとか、
あと、当時、
どれくらいの値段で買いましたかとか、
どこの店で買いましたかみたいな感じのやつを書いたりとか、
そういうのが地味にちょっとめんどくさくて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あと、一番これ重要なところなんだけど、
引かれた後にそんな記録残ってないんだよ。
スピーカー 1
そもそもね。
スピーカー 2
引かれて2日でさ、
そんなさ、
イヤホンが壊れちゃったから、
イヤホンの写真撮って、
どこで買ったか思い出して、
記録してみたいな感じの。
スピーカー 1
イヤホンどこで買ったかも。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
言わなきゃいけない。
スピーカー 2
そういうのも言わなきゃいけない。
どうすんの、闇市で買ってたら。
そうしたらもう、
無しになっちゃうかもしれない。
スピーカー 3
その証明とかは保険、
なんだっけ、何とか保険とかあるじゃない。
スピーカー 2
ああ、修理サービス。
スピーカー 3
あれとか参照したってこと?
スピーカー 2
手やり化はもう、
そこに関しては結構記憶で書いて、
別にそれを証明するものとかは必要なかったんですよ。
スピーカー 1
そこまでは求めないか。
スピーカー 2
だからまあ、
適当書いてもバレないっちゃバレなかったと思うんだけど、
まあでもそこはしっかり書いておかないと、
たぶん後々何かあった時に絶対めんどくさくなるから。
そういうことをやってて、
で、それの弁償が支払われたのが、
2週間後くらい。
スピーカー 1
弁償の分はもう支払われたんだ。
スピーカー 2
割とすぐ目に支払われた。
で、まあそういうふうに済んで、
で、あとそれと同時にやらなきゃいけなかったのが、
警察の方への連絡。
事情聴取とかさ、
そういうのをまず事故が起こった、
17日かな、
あたりから警察との連絡が始まって、
スピーカー 1
3日後ってこと?
警察の連絡と対応
スピーカー 2
そうそう、3日後。
始まって、
で、そっちでは、
まず一番最初に言われたのが、
この事故を物損にするか、
もしくは人身にするか。
要するに物損にすれば、
人身と違って別に被害者がいないっていうことになるから、
書類上は。
だから引いちゃったAさんも別に免許取り消しみたいな、
大事にはならないみたいな感じで。
だからあなたがもしもそれでもいいって言うんだったら、
物損にしますよみたいな感じで。
スピーカー 1
いいわけないよな。
スピーカー 2
それでも許せないっていう感じなんだったら、
人身にしますよって言われたの。
スピーカー 1
聞き方がそうなの?
聞き方がそうなの。
スピーカー 2
それでも許せないなら人身にしましょうって。
で、そんな言われたんですけどさ、
でも僕確かに責任あるかもしれないからなみたいな感じで。
そういうマインドになってたから、
真剣に悩んだっていう。
で、その時に頼りにしたっていうのが、
弁護士の相談センターみたいな感じのやつかな。
ネットで無料相談できるやつがあるの。
10分間だったら聞いてあげますよみたいな感じのやつが。
で、それで聞いたら、
人身以外ないでしょっていう。
スピーカー 1
普通に考えたらそうだよね。
スピーカー 2
だって僕は物じゃないから。
スピーカー 1
本当にそうだよね。
だって本当に死んだかもしれないんだもんね。
スピーカー 2
で、それで結局18日、
折り返し電話して、
やっぱり人身でお願いしますって言って。
それは人身で済んだっていうことだった。
スピーカー 1
警察側もめんどくさいからってことなんだね。
スピーカー 2
人身にすると改めて、
ちゃんと事情聴取をして、
時系列だったりとかも書かなきゃいけないらしくて。
そういうのがあるらしいんだよ。
スピーカー 1
操作をしないといけない。
スピーカー 2
めんどくさいからって言う。
だからもうそれは聞くらしいんだけど。
僕はそれで警察が一切信用できなくなったっていうか。
警察は必要ってね。
スピーカー 1
最低だなって思ってた。
スピーカー 2
そうだよな。
さらに同じタイミングで
並行してやらなきゃいけなかったのが、
僕のバイト先への例だったよ。
要するに免許合宿の期間だから、
ここはお休みさせてもらえますけど、
それが終わったら出勤できますよっていうふうに
シフトには書き込んでるわけじゃん。
ただ事故あって普通に肘とかめっちゃ痛いですから。
出らんないから。
そこの分ちゃんと会社の方に伝えておかなきゃいけない。
っていうのでそれ聞いて、
保険会社の方からさ、
もちろん給料損害みたいな感じのやつもその後出してもらうわけよ。
その給料損害っていうのはどういう?
事故によって休まなきゃならなくなったシフトの分を
その給料こっちから出しますよみたいな。
スピーカー 1
給料分。
保険会社が補填しますよって。
スピーカー 2
そういう感じで。
そういう書類とかは僕だけじゃなくてさ、
そのバイト先の方の人にも書いてもらわなきゃいけなくなるから。
スピーカー 1
会社の会計として処理しなきゃいけないというか。
スピーカー 3
会計っていうか。
スピーカー 2
本当にここでの時給はその値段であってますよねとか。
そういうシフトっていうことになってたんですよねっていうのを
ちゃんと会社の社長にサインしてもらわなきゃいけなくなる。
スピーカー 1
リサウラが嘘ついてないかを。
裏を取らなきゃいけないってことね。
スピーカー 2
給料損害の話が進んでいくのはもっと前々先なんだけど、
ただまずそういうことが起きたから今後書いてもらわなきゃいけないですっていう連絡をしなきゃいけなくて。
バイト先への連絡と補填
スピーカー 2
それは僕のバイト先の管理者だけじゃなくて、
その運営の社長、会社の社長にも書いてもらわなきゃいけないやつだから。
だから同時に三つ四つくらいの。
あと自動車学校に振り返り過ぎる。
何日から来ますかっていうやつも電話しなきゃいけなかったから。
もう四つくらいの場所と電話しまくるみたいな。
スピーカー 1
引かれた直後なのにね。
スピーカー 2
そう、引かれた直後。
スピーカー 1
引かれて三日とかで。
スピーカー 2
っていうのがあって精神的にすっかり疲弊してたっていう覚えがあります。
それがだから本当に三日間とかの話だよね。
怒涛だね。
怒涛です。本当にもう。
スピーカー 1
その時は普通にお家にずっとね。
スピーカー 2
そう、お家にずっといて療養みたいな。
で、その間も整形外科に通うんだけど、
その整形外科もどこでもいいってわけじゃなくて、
地下場で自己診療みたいな。
事故によって怪我した人が保険会社のお金でちゃんと診療を受けることができますよっていう風になってる病院にしか行けない。
だからちょっと遠いところに行かなきゃいけないみたいな感じのやつがあって、
スピーカー 1
そこに通いつつ電話してみたいな感じ。
何もできないね、そしたらね。
スピーカー 2
いやもう本当にね、何もできないよ。
スピーカー 1
休まらない?
スピーカー 2
休まらない。全然休まらないね。
で、それと同時にAさんからも電話がかかってきた。
電話は教えていいよっていう風に僕が言ったから電話かかってきて直接の謝罪入ったんだけど、
もうそれどころじゃないから。
もう電話したくないよ、僕はって感じの気持ちになりつつ電話した。
スピーカー 1
それもう本当に純粋にすいませんでしたの?電話の。
スピーカー 2
すいませんでした。電話した。
お金とか弁償しますんでっていう風にその人からも言われたんだけど、
それは別に保険会社から出してもらうからいいよって言って断っちゃったっていう。
てかもうその人が超訂正なのよ。
もうこの度は大変申し訳ございませんでした。
スピーカー 1
死にそうなか細い声で言ってくる。
そこに嘘はないとは思うけど。
スピーカー 2
いやでも当時の僕はこの人で大変だからなと思って。
全然大丈夫ですから怖かったみたいな感じで応対した。
いやもうね、初心が一番辛かった。事故に関しては。
スピーカー 1
それさ本当にさ、もう何もできない。
怪我が比較的軽かったからできたってだけでしょ。
スピーカー 2
そうだね。
そうじゃなかったらどうなってるの?それは。
だから例えば入院とかしてたら本当にどうなってるかわかんないよね。
スピーカー 1
そうだよね。
やってくれる人が、家族とかがさ、負担が家族にいく。
家族に何か手伝ってもらったりとかはしました?
スピーカー 2
これに関しては普通に僕は自分で応対できちゃうから元気だから。
でも当時大変すぎるからさ。
スピーカー 1
これはもう完全に自分でやったほうがいいなって思って全部自分でやってたけど。
他の人がやるってのはそれ特有のめんどくささもあるからね。
スピーカー 2
やっぱり僕にしかわからないことかなりあるからしょうがないなって思って。
偉いですね。
被害者の。
でもめっちゃ気まじめに頑張りました。
スピーカー 1
そうだよね。
保険会社からすごい電話に苛立ってる時があったじゃないですか。
それね。
僕もさ、引かれてすぐ、引かれたっていうのをツイッターで見てさ、緊急帰宅って書いてあって、
スピーカー 2
え、帰ってくるの?みたいな。
スピーカー 1
ポッドキャスト収録お休みしたんだけど帰ってくるの?みたいな。
引かれたってそもそも何?っていう。
そうだよね。
スピーカー 2
でも元気そうだし。
スピーカー 1
で、物損にするか妊娠にするかみたいなのをちょっと聞いてはいたけど、
どう考えても妊娠でしょって僕も思わなかったけど。
保険会社とやりとりしてる中で、僕何回か収録もしたじゃないですか。
その時に、絶対強気で出てった方がいいよって僕はすごい言った気がするんだけど。
それはどうでした?
スピーカー 2
いや、もう本当にその通りでした。
保険会社にね、丁寧に接していいことなんか一つもないですよ。
まじで。
スピーカー 1
悪魔の会社?
スピーカー 2
悪魔の会社で。
てかもう、多分デフォルトでさ、基本的にみんな怒って対応するじゃん。
どうしてくれんの?みたいな。
僕とかに関しては結局打撲で済んでるし、全然別に後遺症とかもないからさ、
たかたかこんな怪我でみたいな感じのあれだったけど、
これが例えば骨折したりとかさ、
本当に半身麻痺とかそのレベルの怪我をした人とかだったら、
スピーカー 1
保険会社の大隊とかにめちゃくちゃピリピリするじゃん。
その人は関係ないと言えば関係ないから、
けどそういう怒りをたくさん浴びるのは仕事でもある。
スピーカー 2
だからもうめちゃくちゃプロフェッショナルだよね、その点。
だからもう親切に出たら、その分めちゃくちゃ取って食われるっていうか丸め込まれる。
で、それを象徴するような出来事が起こって、
というのが、初週はめちゃくちゃ電話忙しかったけど、
とりあえず一旦その次の週あたりから落ち着いてくるんだよ。
あとはもう病院にとりあえず通って直すだけだみたいな。
保険会社から医者料とかもさもらわなきゃいけないんだけど、
それに関してはとりあえず全部終わるまで。
通院し終わるまでその医者料の話はできないみたいな感じで言われてたから。
スピーカー 1
総額で考える。
スピーカー 2
そうそう。何回通院が必要なくらい重かったかみたいな感じのやつだったから、
とりあえず直すだけだなみたいな感じで。
保険会社との交渉
スピーカー 2
で、電話とかもしてて、通院早ければ早いほど医者料の話も早くできるみたいな感じの雰囲気のことを言われてたんだけど、
で、もうそういうふうに言われたらさ、免許合宿にもう一回行くのが11月の14日からなんだけど。
スピーカー 1
じゃあちょうど1ヶ月後に言いますね。
スピーカー 2
そう、1ヶ月後に行くんだけど、免許合宿に行くまでに何とか片付けちゃいたいって思ったんですよ、僕は。
だからとりあえず免許合宿のその前日あたりにその治療は終わらせようかと思った。
で、それでそういうふうに前の週、11月の4日だか5日だかそれくらいの日に、
そういうことにしたいと思いますっていうふうに連絡をしたので。
で、「あ、わかりました。」みたいな感じのふうに言われてたんだけど、
なんかそれで病院に行こうっていう日に電話したら、
次の免許合宿に行く間の休業損害、
まあ改めて免許合宿に行くからその期間さ、
バイトできない日っていうのは明らかに損害だから、
それは出してもらおうと思ってたんだけど、
それより前にその通院の期間が終わっちゃったら、
そこの休業損害は出せないんです、すみませんって。
スピーカー 1
直前に言われたの?
スピーカー 2
直前みたいな感じで言われた。
で、「いや、ありえないだろ。」って思うじゃないですか。
で、「ありえない。おかしいですよ。」みたいな感じで、
そこでようやく今までどれだけアホなことをしてきたのか、
自覚したっていう。
スピーカー 1
丸め込まれたんだって気づいたわけね。
スピーカー 2
そこで、「ああ、おかしいおかしい。」って思って、
で、「いや、どう考えてもおかしいですよね。」みたいな感じのこと言ったら、
じゃあちょっと一旦本部のほうと相談してから、
もう一回折り返しますんでみたいな感じで一回切られて、
でも怒りのツイート。
そういったようなことがありましたね。
スピーカー 1
それ結局どうなったんですか?
スピーカー 2
結局その後折り返し来て、
じゃあ今回の通院で最後じゃなくて、免許加宿終わった後で、
もう一回整形医科行っていただいて、
そこで治療が終了っていう形でも大丈夫ですか?みたいな感じで。
まあ、それだったらいい。
というふうに納得したんだけど。
スピーカー 1
要するに重要なことを直前まで隠しておくっていうかさ、
スピーカー 2
嘘をつくとまでは言わないまでも、
丁寧に接すれば接するほど、
じゃあここまでのラインだったら許されるだろうな、
そのハードルがどんどん向こうの中で下がっていくから、
超存在に扱われるっていうかね。
スピーカー 1
でもそれが商売だからそういうふうなインセンティブがあるというか、
スピーカー 2
そういうふうに動かざるを得ないっていうことでもあるけど、
スピーカー 1
まあ、そういうのはたまったもんじゃないわっていうね。
スピーカー 2
本当にそうですよ。
多分そういうので丸め込まれる人も実際にいるんだろうね。
スピーカー 1
いや、もうそれが大半だろうね。
スピーカー 2
だってできない仕組みになってるから仕方ないですって言われたらさ、
それでできないものは仕方ないなって思っちゃう人もいるでしょ、多分。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
その直前になってごねてよかったなっていうふうにすごい思うんですけどね。
スピーカー 1
日本社会はごねたもん勝ちっていう。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
ごねれば勝つよね、絶対ね。
治療費と休業損害
スピーカー 3
確かに。
ごねれば勝てるね。
スピーカー 1
ごねれば勝てるよね。
スピーカー 3
やだやだってずっと言うんですけど。
スピーカー 1
やだやだって。
いける。
いけるよね。
いけるいける。
スピーカー 2
だからもうプレーマーになったほうがいいですよ。
スピーカー 1
そうだよな。
保険会社な。
スピーカー 2
それでそういうふうなこと言われた後、免許合宿に行って、で、無事帰ってきて、
そこからようやく医者料だったりとかの話が始まるんだけど、
もう医者料に関しては正直交渉は全くできてなかった、できなかったっていう。
スピーカー 1
それはどういうできなかった?
スピーカー 2
保険会社のほうで、医者料は通院した回数×4千何百円っていうことになってますって言われた。
そういうことになってるから、その金額はもうどうしようもないって言われた。
そこはもうリサフランクさんがどういうふうに思われたとしても、
そこに関しては帰らないですねみたいな雰囲気。
多分それを崩すには、もう弁護士連れてくるしかない。
なんだけど、弁護士ってさ、雇うのに10万くらいは絶対かかるから、
僕の怪我だと、どれだけ取れたとしても、医者料だと10万円くらいだろうって前の弁護士相談の電話のときに言われてたのね。
スピーカー 1
だからもうこれはもうどうしようもないわっていうふうに。
スピーカー 2
ただ思って、そこで医者料に関してはもうごねずに、向こうの言われるがままに決定されてしまったという。
そこもごねたもん勝ちだったかもしれないけどね。
スピーカー 1
でも、どうやってごねるのかって。
スピーカー 2
どうやってごねるのかって。
5000円にしてくれって。
入札みたいなもんね。
10万円起こせよとか言ったところで、じゃあ何を持って10万円なのみたいな。
なぜ10万円にするべきなのか根拠を示すみたいな感じのことを言われてもさ、
僕が欲しいからだ。
スピーカー 1
実際、弁護士ってどうやって対応するんですかね。
スピーカー 2
そこはちょっと気になるところですけど。
スピーカー 1
でも、もうその時期ぐらいになってくると、もうなんかそこで戦うよっていう気力も。
スピーカー 2
そう、もう一切ない。
先々月から始まった交渉みたいな感じになってる。
医者寮について話し始めたのはもう12月入ってくらいだったから。
で、もういい加減うんざりしてるわけだよ。
スピーカー 1
先々月っていうのは今から数えてるってこと?
スピーカー 2
そうじゃない。
要するに、12月に医者寮の話するってなったらさ、
10月の話をずっとさ、でもあの時こんなに苦しんだんだみたいな感じのことをさ、
言うのもさ、別に今何にもないからさっていう状況で。
スピーカー 1
一回も苦しんでるとこ見たことないもん。
スピーカー 2
でもなんなら僕、免許の圧縮中にホームシックになってるから、
帰れてよかったと思ってる節まであるから。
スピーカー 1
帰れたんだもんね。
スピーカー 2
帰れた。形はどおりっていうので、まあもう気力は薄れてる。
てか、そもそもさ、人に怒り慣れてないんだよね。
だからもう保険会社に対してさ、免許加縮前にそういう、
これはおかしいですよみたいな感じの、
そんなにいいみたいな感じの電話をしたけど、
もうくったくたになっちゃって、その電話した後。
で、もうその後さ、なんていうか、ちゃんと警戒しておかないと、
また舐めたこと言われるかもしれないからみたいな感じで、
すごい気を張って電話するからさ、
もう早く終わりたいみたいな感じの気持ちになってるわけよ。
で、もうそういうのもあいまって、
もう医者ではそれでいいよっていう感じになっちゃったっていうか、
保険会社との交渉の結果
スピーカー 2
そこはこんまけ。
もう無効にしてやられたって感じ。
スピーカー 1
まあでも、自分を守るためでもあるというか。
そこまで。
スピーカー 2
ただ、その代わりと言ってはなんだけど、
休業損害のほうが、
社長にそのシフトの文書いてもらうわけだけど、
結構グレーなことをしてるから、
ちょっとあれかもしれないんだけど、
そのシフト、僕、多い日は週4日に出てるわ、バイト。
で、ただいつもは週2か3が基本だったんだよ。
で、休業損害出してもらうってなったときに、
じゃあもうあらかじめ11月のシフトは、
全部週4日にしてしまいなみたいな感じで言われてて、
でも、全部丸にするみたいな。
入れる日全部丸にするみたいな。
で、その上で休むみたいな感じにしておいたから、
休業損害のほうはかなり思ってたよりもらえた。
だから、それを合わせたら結構高くなったから、
正直満足はしてるんですよ。
だから、よかったかなっていうふうには思うんだけど、
ただ、医者料をもうちょっともらいたかったね。
スピーカー 1
怪我が軽かったっていうのがね、
もっと怪我してればよかったんだけどね。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 3
そういう話なの。
スピーカー 2
ちょうどいいバランス。
だから、僕が一番ですよ。
スピーカー 1
でも、命があってね。
命が一番大事ですよ。
結局、保険会社とやりとりって何回ぐらいだったんですか?
スピーカー 2
数えたんですけど、細かい電話。
要するに、物を弁償してもらおうっていう交渉をしたときに、
ちょっと一旦待っててください、確認するのでって言って切ったって。
そういう細かい物とかも含めて回数数えたら、
21回やりとりしている。
恋人じゃん。
もう本当に、21回のうち、
多分、11回、2回が初集に集中してるっていう。
だから、すごいよね、本当に。
スピーカー 3
1週間21回。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
この2回も。
かなりすごいですよ。
すごいね。
とんでもない。
スピーカー 2
疲れましたね。
スピーカー 1
そもそも医者料っていうのは何なんですか?
スピーカー 2
医者料っていうのは、お気持ち代ですかね、言ってしまえば。
普通に事故が起こってしまったことによる申し訳なさを、
申し訳なかったので、これで許してもらえませんか?
スピーカー 1
のお金。
スピーカー 2
休業損害とかは、もうあれじゃん。
完全に休んだ分、弁償するみたいな形だけど、
医者料に関しては、申し訳ありませんでしたって言って出すお金は、
別にあれはない。
最終的にいくらもらったんですか?
全てを含めて。
スピーカー 1
全てを含めて。
スピーカー 2
全てを含めてですね。
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
ただ、これあれですね。
この23万663円のうち、治療費も含まれてるのね。
その治療費っていうのは、要するに病院の方に直接入ってから、
僕の方には全然通ってなくて、
その治療費が9万4679円。
だから、実質的にもらった額が、
スピーカー 1
治療費っていうのは、要は、
通院した時にお金払ってないわけだ。
スピーカー 2
全く払ってなくて、その分代わりに出してもらってるから。
ということで、僕が直接もらったのは、
13万5984円っていう感じですね。
スピーカー 1
事故の規模を考えると、
そんなもんかという感じですよね。
だって、バイト1ヶ月めっちゃ頑張ったら全然いける額だもんね。
スピーカー 2
確かにそうなんですよね。
結構頑張るあれだけど、
電話の寄り取りと精神的負担とか考えると。
だから、ここからさらに分取ろうって思った場合、
めちゃくちゃ通院するっていう。
別にあれだから、
週に何回までしか行っちゃいけませんみたいな感じのことを
保険会社から言われてるわけじゃないから、
倫理的に問題があるとしても、
スピーカー 1
通院しまくればその分回数として可能とされるっていうので。
スピーカー 2
そうすると医者料が上がるのか。
スピーカー 1
治療費上がってもあんまり意味ないもんね。
通院費っていうのは交通費みたいなもんですか?
スピーカー 2
そうです。
ちょっと遠いところまで行かされてるから、
その分往復の金は絶対取らなきゃいけない。
スピーカー 1
実質それも入ってきてないようなもんか。
うん、そうなんです。
スピーカー 2
それはいくらぐらいだったんですか?
スピーカー 1
それが3000円くらいで。
スピーカー 2
大したもんじゃない。
跳ねられたことによって通院するっていうので、
3600円取られるんじゃちょっと大したもんじゃないよね。
せっかくだからちゃんと取り返さないと。
スピーカー 1
最初言ってた弁償イヤホンとか、
あれは別にここには入ってない?
スピーカー 2
ここには入ってない。
スピーカー 1
イヤホン買いました?新しく。
スピーカー 2
買いましたけど、
前に使ってたのがJabraっていう会社の
エリート85Tみたいな感じの片番で、
それもめちゃくちゃ優秀だったんだよね。
ノイズキャンセリングとかが。
だから是非ともそれを買い戻したいっていう。
現物で渡されるんじゃなくて、
買った分のお金渡される感じだったから。
それ絶対買い戻したいなと思って調べたんだけど、
もう廃盤になってたんだよ。
だからJabraの方は25,980円とか、
それくらいのイヤホンだったんだけど、
それもらったお金で12,000円くらいの
ソニーのワイヤレスイヤホンを買いましたね。
医者料と謝罪の贈り物
スピーカー 1
どっちの方がいい?
スピーカー 2
確実にJabra。
本当にノイズキャンセリングの質が全然違う。
全然、あれを使った後だと
全然シャットアウトされないっていうか。
だから悔しいですよね。
結局実質的には取り返せてないので。
スピーカー 1
そうだよね。
あとは休業損害っていうのもさ、
要は本来はバイトで稼げた額っていうことだもんね。
そうですね。
いくらちょっとプラスしてるとはいえ、
別にそんなのはグレーでも何でもなく
普通にやってることだと思うんですけど、
こういう場面にあったらね。
会社の人が動いてくれたっていう。
スピーカー 2
そうそう。
すごいけなれててさ。
スピーカー 1
怖いな。
スピーカー 2
こういうのは慣れてるので。
なんで慣れてるんだろうこの人。
っていうふうに思ったんだけど。
そうだね。
だから会社がいかにそういうふうに
協力的であるかっていうのも
結構関わってくると思う。
だからもし事故ったときに
シャットを協力してくれるような会社選び。
してくれなそうだったら今すぐやめたほうがいいですよ。
スピーカー 1
いい会社ってやっぱりそういうことだよね。
だってバイトって立場の子にも
そういうふうに動いてくれたってことでもある。
スピーカー 2
本当にだってこれが社員だったらあれだけどさ。
バイトだったらね。
本当に優しい人だなって思った。
スピーカー 1
本当ですね。
そっか。
だから結局事故にあって、
言い方悪いですけど、
事故にあったことによって儲けたのは
51600円。
スピーカー 2
その医者料のみという。
スピーカー 1
どうですか?
スピーカー 2
利益率が悪いね。
渋い。
スピーカー 3
渋いっすね。
スピーカー 1
惹かれるもんじゃないね。
気をつけようがなかったわけでしょ。
本当になんだろうね。
スピーカー 2
命が関わるものだったらやりきれないですよね。
本当にそうですよ。
理不尽っていうか。
これは保険会社からもらったやつで、
それとは別で、
Aさんから直接もらったものもあるんですよ。
というのが、
免許合宿に行く直前にその人から電話があって、
なんだろうと思って聞いたら、
また新潟にいらした時に
スピーカー 1
ぜひ直接謝罪させていただきたいみたいな感じで言われて。
それ別にやる必要ないことだよね。
スピーカー 2
そう、やる必要ないんだけど、
その人が本当に申し訳なかったから、
ちゃんと送らせてほしいみたいな感じで。
それで、絶対これは何かもらえるやつだと思ったから。
これは直接会わなきゃいけないと思ったから。
免許合宿の最終日、
11月の25日に新潟駅で待ち合わせましょうって感じで。
感動のタイミングだ。
最終日だから、
要するにその日の卒業検定落ちたら会えない。
結構なプレッシャーの下で。
スピーカー 1
余計なストレスを。
スピーカー 2
待ち合わせは連絡したんだけど、
無事に1回で卒業して、
戻ったら直接、
ああ、あの人だみたいな。
僕を跳ねた後、
この行動で正座して謝罪したあの人。
スピーカー 1
正座して謝罪したの?
スピーカー 2
こうやって正座して座り込んで、
大変申し訳ございませんでした。
スピーカー 1
ぶっ倒れてる?リザフランク。
そう。
スピーカー 2
あの時は相当テンパってたんかなって、
直接会った時に思った。
普通にまともな人で、
本当にすみませんでしたみたいな。
すみませんでしたっていうか、
申し訳ございませんでしたって言われて、
お気持ちばかりなんですけどって渡されたのが、
缶詰。
なんか結構高級めな、
鮭とか、
イワシとかの缶詰を渡された。
それが、
18個くらい入った箱を渡されて、
激重なのよ。
もう美しくて、
めちゃくちゃキャリーバッグ詰め込みでさ、
荷物持って、
そこにさ、激重なやつ渡されてさ、
そこから帰る労力って思いつつ、
ありがとうございますって受け取ったっていう。
ないよか全然嬉しい。
ただそれはまだ、
僕は一切食べてないんですけど、
日持ちするので、
食べれる時に食べようと思って、
で、その時ちょうど帰りにね、
おばあちゃんの家に行ったの。
泊まってあげようみたいな感じで、
おばあちゃん心配してたから。
それで、ついでにもう、
これお家持って帰るのめんどくさいから、
ここに置かせてもらっていい?って置いといたら、
この前に行ったら半分くらい食べられてた。
スピーカー 1
もうおばあちゃんにね。
スピーカー 2
いいですよ。
スピーカー 1
おいしかったかな?
スピーカー 2
おいしかったらしい。
今その調子で。
と、あともう一つもらったのがあって、
それが結構最近なんだけど、
この遺車料だったりとか、
休業損害とかの額でいいですか?
っていう書類が送られてきたのよ。
保険会社から。
保険会社から。
で、それにサインして送り直すわけだけど。
そしたら、ちゃんと次男で済みましたよっていうふうに、
Aさんのほうにも保険会社から連絡が行ったらしくて。
で、それに対する感謝みたいな感じで、
スピーカー 1
また電話がかかってきて、先週あたりに。
スピーカー 2
めっちゃ最近だ。
そう、めっちゃ最近ですね。
この度は本当に次男で済ませていただいて、
すいませんでした、ありがとうございましたみたいな感じで言われて、
お気持ちばかりですから、
カタログギフトを送らせていただきますのでって言って、
カタログギフトが届きました。
なので、
その人からは缶詰18個とカタログギフトをもらったっていう感じですね。
被害者の感謝と安心感
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
何もらおうかな。
そうだよね。
ご飯、ご飯物ばっかりっていうか。
スピーカー 1
そういう人はもうおいくつぐらいの男性ですか?
50代ぐらいの男性かな。
スピーカー 2
後半ぐらいかな、の男性で。
スピーカー 1
仕事中だったんかな?
スピーカー 2
でも、その事故って日が土日だったし、
私服だったから多分普通にドライブしてたっていうか、
考え事してたらしいですね。
たまったもんじゃねえなって思いましたけど。
スピーカー 1
右折ってだってね、
だってちょうどさ、右折危ないですよって学んでる。
スピーカー 2
てかもうこの前、免許合宿の回でも言ったんですけど、
事故った後にね、
怪我して帰りたいんだけど、
自動車学校の人から、
今日本当はあなた学科もう一つ受けるはずだったんですけど、
ここで帰っちゃったら、改めて来たときに
日数がもう一日に伸びちゃうから、
受けれるんだったら学科もう一個受けて帰ってくださいって言われたんです。
なるほど。
スピーカー 1
事故って1時間、2時間後とか。
スピーカー 2
着てたシャツ血まみれの状態。
肘はもう完全に擦り切れて、
もうすごい肘を押さえる状態でやってるんですけど。
で、その時に受けた学科の授業が、
ちょうど右折だったんです。
スピーカー 3
実体験を持って、自信を持って回答できた。
これ、事故でやったところだっつって。
スピーカー 2
右折の時によく見ないと危ないですからね。
本当に危ないよ。
スピーカー 1
お疲れ様です。
スピーカー 2
お疲れ様です。ありがとうございます。
スピーカー 1
気をつけようがないっていうのがね、
これを聞いた人が、
本当に同じ立場になった時に何かの助けになると、
スピーカー 2
一番いいですからね。
スピーカー 1
一人じゃないって。
スピーカー 2
それだけでだいぶ変わると思う。
スピーカー 1
だって一人だと思っちゃうもんね。
被害者の学びと経験
スピーカー 2
初週の電話応対してる時、本当に孤独だったから。
あれは辛かった。
スピーカー 1
引かれた側なのにね。
引いた側はどうなんだろう?もっと忙しいのかな?
スピーカー 2
どうなんでしょうね。
その免許の取り消しとまではいかないまでも、
罰金とかは絶対あるんだろうし。
スピーカー 1
取り消しとかもあり得るよね、事故によってはね。
スピーカー 2
いろいろとありはしたでしょうが、
でも多分僕の方が忙しかったんじゃない?
スピーカー 1
そんな感じですね。
精神的負担は、たぶんイサフラの方はあんま比べられるもんじゃないけど、
不条理さみたいなのはより強くあるよね。
スピーカー 2
僕の場合はあまりにも免許合宿中に引かれるっていう、
シチュエーション自体が得意的すぎるっていうのもあるとは思うんだけど。
スピーカー 1
僕はさっき言ったマウンテンバイクで前歯が抜けた時に、
中学校から中学生の時だったんだけど、
歯一本ごとに、医者料じゃないけど自分で事故っただけだから、
お金が出てるみたいな、保険が出るみたいな。
一本10万はいかないかな。一本8万円とかだっけな、確か。
だからもう一本抜いてこいやって言われた。
前幕としてね。
スピーカー 2
前幕。
スピーカー 1
でもね、それだったらまだ一本抜けてもさ、
結局僕は戻ったから牛乳につけといてくれて、救護室の人が。
牛乳につけとかないと歯茎とかって接着剤みたいなのがあるんだよね。
天然のというか。
それを保護するためには空気を置いておくと乾いちゃうから、
牛乳に入れておかないとダメなんて。
その知識があったから僕はすぐ歯が。
今だからこれ入れ歯じゃなくて。
スピーカー 2
その時に抜けた歯。
スピーカー 1
一回床に落ちた歯が入ってます。
神経とか全部抜いてるけど、神経死んじゃったから全く痛みがなかったっていう。
くしびるは痛かったけどね。
スピーカー 2
痛くないほうが怖い。
スピーカー 1
怖いよね。自覚もなんもないから。
前歯落ちてるよって言われて、
しかもめっちゃ長いから前歯だって認識できなくて。
すごい覚えてますね。
それだったらいいけど、自分のせいだからね。
別にあんま美味しくはないですね。
あんま美味しくはないですね、事故って。
スピーカー 2
医者におもらえるって言ったって。
だからアタリアとかよくやるなって思う。
絶対自分で働いて稼いだ方がいい。
スピーカー 1
なるほどね。
そういう学びもあったと。
そんな感じですかね。
じゃあそろそろお便りのコーナーに行きますかね。
スピーカー 2
お便りのコーナーに参ります。
神奈川県在住、ペンネームもこみさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、エポカルクさん、こんにちは。
こんにちは。
昨年、部屋着の長ズボンを捨ててから買い直しておらず、
今年の冬はずっと長ズボンなしで過ごしています。
最近、温かくなってきて嬉しいです。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
ずっと半ズボン持ってないんだよね。
部屋着の。
スピーカー 2
ずっと半ズボン。
スピーカー 1
ずっと半ズボン履いてる。
クソ寒い。
スピーカー 2
ありえないね。
スピーカー 1
家の中だけね。外で半ズボン履かないから。
スピーカー 2
そういう。
家の中だけ。
スピーカー 1
半ズボンも履く意味ないなと思って、
パンツにブランケットをスカートみたいに巻いて、
暖かくしてる。
スピーカー 2
そこまでするんだったら履いてください。
スカートって暖かいんですよ。
スピーカー 1
ブランケットをスカートみたいに巻く。
バストールですよね。
あれはめっちゃ暖かい。
寝るときだいたい取れてるから寒いんだけど、
長ズボン買いたいなって思ってたら3月。
スピーカー 2
なるほどね。
それでさ、普通に僕とかだったらさ、
最初に買わなきゃいけないものだと思ってさ、
次の日あたりとかに買うと思うんだけどさ、
それでなんだかんだナッシーで生きてこれちゃうのがすごい。
スピーカー 1
なんかね、普通に大丈夫なんだよね。
普通に本当に無理だったら、
今履いてる、外で履いてるやつをね、
スピーカー 2
家で履いてれば済んじゃうし。
っていうね。
スピーカー 1
最悪の話なのかこれ。
スピーカー 2
君は、ぷかるくんは?
スピーカー 1
君はぷかるくんは和服を着てるけど、
これはなんかこだわりは?
スピーカー 3
こだわりですか?
こだわりは、特にないね。
スピーカー 2
好きだから着てるんだよね。
スピーカー 3
そう、好きだから着てるんです。
スピーカー 1
なんで好きなの?洋服着たことある?
洋服と和服の話
スピーカー 3
洋服はね、実は着たことあるんですよ。
スピーカー 1
洋服着て大学来たことはある?
スピーカー 3
洋服着て大学来たことは1年生の時そうでしたね。
スピーカー 1
2年生から急に和服になったの?
スピーカー 3
2年生から和服になりましたね。
コロナの時期だったじゃないですか。
暇だったんですよ。
スピーカー 1
コロナの前からそうだったじゃん。
いや、コロナの前会ってないか。
そう、コロナの前会ってないわ。
スピーカー 3
コロナの時期に暇だからって言って、
和服着始めたのが最初だったんだよ。
スピーカー 1
暇だからね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
コロナはいろんな人を狂わせたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
だから僕も実はね、
長ズボン、部屋着も持ってないんですよ。
スピーカー 2
和服だから。
そっか。
部屋着も和服なの?
スピーカー 3
部屋着も和装の浴衣だから。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
統一プリガー。
スピーカー 3
楽ですよ。
スピーカー 1
ぜひ。
スピーカー 2
和服にしちゃえばいいの?
スピーカー 1
長ズボンじゃなくて、和服買いに行きます。
スピーカー 2
ぜひ。
それはアクティブさがあるよね。
早く長ズボン買ったほうがいい。
スピーカー 1
それだけですね。
スピーカー 2
それだけの話です。
長ズボンについて
スピーカー 2
長ズボン持ってるけど、
長ズボンでも寒いから、
その下にレギンス的なものが入ってるから。
長ズボンありえない。
スピーカー 1
寒いよ、めっちゃ。
スピーカー 2
寒いことは寒い。
スピーカー 1
別にこんなにヘッチャラじゃなくて、
普通に寒くてつらい。
スピーカー 2
あれか。おしゃれは我慢ってこと?
スピーカー 1
おしゃれは我慢だね。
長ズボン履いてるやつダサいから。
部屋で。
家で長ズボン履いてるやつダサいよ。
スピーカー 3
小学校6年生じゃないですか。
スピーカー 2
肩やりすぎて。
という感じですかね。
結論は、
惹かれないほうがいい。
スピーカー 1
家で長ズボン履くやつはダサい。
ということで、この2本で。
エポカルクさん、何かお伝えしたいこととかありますか?
スピーカー 3
そうですね。
5月の文学フリーマーケット38で、
おそらく僕が出展するので、
ぜひぜひ見に来てください。
スピーカー 2
ということでございます。
スピーカー 1
あと前回エピソードね、
ウォーターウォークでね。
スピーカー 2
前回ね。
スピーカー 1
筆調。
スピーカー 3
僕がベラベラ喋ってる回がありますので、
ぜひぜひ。
スピーカー 2
非常に面白いんで。
スピーカー 1
あとウォーターウォークのツイッターね。
ウォーターウォークのツイッターもフォローしていただいて。
という感じで、
あとあの、
ゆりかの柴田佐藤特集っていうのがね、
もういつになるか分からないけど、
もう出てるんで、
ぜひ目を通していただいて。
私、もこみしゅんいちという名前で書いてますので、
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
僕もセカンドアルバムの制作に
最後取りに来たところですので、
多分去年の6月あたりに収録してるやつで、
多分そろそろセカンドアルバム出ます。
そこから全然出てないんで。
スピーカー 1
魚口さんだね。
スピーカー 2
そのレベルで遅れてるけど、
今回出るんで。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
という感じで、ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
56:28

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