1. 脱字コミュニケーション
  2. “蛙化現象”って知ってる?

今回はあまりに時間がなかったので、BGMもジングルもナシ!!!素材本来の豊かな味わいを売りにしています。本当にすみません!(も)

【追記_2023/10/31】

ただいま編集が完了したバージョンの音声に差し替えました。ハンター×ハンターみたいな公開の仕方をしてしまい申し訳ございませんでした…(リ)


⁠ポッドキャストの書き起こし⁠

⁠Discordの招待⁠


【トーク内容】


感想読み上げ(16タイプ診断回)/「INFP同士エンパワメントしていこう」/意味が歪められていくカタカナ語/ヘイト、ポリコレ、フェミニスト/最近よく聞く"多様性"/デジタルネイティブとの感覚の違い/"誹謗中傷"ってどこで知った?/ふいんき、シュミレーションみたいな間違え方/書道の時の新聞問題/2023年上半期のZ世代流行語大賞は「蛙化現象」/なんか前と意味が違う/現在の蛙化="幻滅"?/流行する言葉は大体4文字/いよいよ若者言葉を当事者として語れなくなってきた/TikTokを受け入れられないリサフラ/すごい勢いで炊飯器に食材を入れる動画/ファスト映画見てみたけどつまらん/TikTok見てるとタイパ的思考が強まる?/水ダウのあのちゃん遠隔操作回/なぜかYouTubeショートは見れる/TikTok特有のいかがわしさ/ビルボードにTikTokチャートが新設されたらしい/2位以降の流行語もみてみる/ニキ・ネキの謎リバイバル/この時代を象徴するのはハッシュタグ?/"Z世代"という括りのふわふわ感/最も意味が歪められている言葉:ジェンダー/灘高校の性教育に対する世代間の反応の違い/今の中高生は確実に我々の世代と感覚が違う/ホクナリンテープはすごすぎる/絶対に咳が止まらない男VS絶対に咳を止めるテープ




収録日:2023年10月6日


【参考資料】

聞くCINRAのTaiTanゲスト回


【出てきた固有名詞】

テラスハウス、朝日新聞デジタル、蛙化現象、TikTok、グッド・ドクター、YouTubeショート、田中宗一郎、Sexyy Red、藤井風、Lamp、あのちゃん、水曜日のダウンタウン、ラヴィット!、ひろゆき、聞くCINRA、TaiTan、スシロー、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴ、灘高校


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠nao miura⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠

⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠

⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠

連絡先:okmicommunication@gmail.com


サマリー

言葉の意味は変化するものであり、語用から始まる新しい言葉が生まれることもあります。しかし、言葉の正しい意味は常に検証され、更新されるべきものであり、語用も厳密には間違っているとは言えません。Z世代の自信のなさやカエル化現象について話します。ファスト映画やTikTokの動画のつまらなさについて話し、最終的には短時間で全てを理解できる動画に慣れてしまったことが2時間の映画を見るのをつまらなく感じる原因となることを語ります。TikTokのプロフとTikTokプロフへのマネタイズに関するカエル化現象について考察します。2023年上半期の流行語トップ10が紹介されました。1位は「カエル化現象」で、2位は「カワチ」、3位は「ウチクシ」でした。Z世代の代表としてビリー・アイリッシュが知られていましたが、最近ではオリビア・ロドリゴなどの新しい代表が登場し、世代交代が起きているようです。「カエル化現象」とは、ジェンダーの理解が浅い会社員や高校生の間で広がる不安や疑問による現象のことです。特に最近のZ世代は、アメリカのZ世代とは異なる世代のため、彼らが持つ認識や価値観が大きく異なります。

言葉の意味の変化
スピーカー 1
はい、じゃあ脱字コミュニケーション第26回。今回は合ってる。合ってますね。26回です。
スピーカー 3
もこみと申します。リサフランクです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
じゃあ前回までの感想をまずいつも通り。はい。MBTI界。MBTI界ではないんだけど。
スピーカー 3
MBTI界ではないんだけど、あれね、反応長いですよ。あ、未だに。未だに何かちょいちょい話題になりますし。
スピーカー 2
16タイプ診断ですけど、その回に関する感想で、しりおくさんから。
僕もIMFPでした。合理的な正しさをほとんど必要としない。占いや性格診断に興味を持つことが多い。というふうに書かれていました。
スピーカー 3
当たっている気がしました。ただ、この診断を受けてみている段階で、下記の項目は該当する性格だろうなあ、とも思いました。
スピーカー 1
なるほど、ということで。ありがとうございます。ありがとうございます。一応、付言しておくと、追加していっておくと、
スピーカー 2
MBTI診断っていうのは心理学の世界であって、16タイプ診断、16パーソナリティ診断っていうやつが爆流行りしてるんですね。そうですね。
スピーカー 1
それは、実はMBTIとは関係ないくて、MBTI協会という、なんか怪しいんだか怪しくないんだかわからないや、もうおそらくちゃんとした団体だと思うんですけど、が声明を発表したと。そうですね。
そういう経緯がありまして、このエピソード内で僕らもやりましたね、診断ね。そうですね。
このしろくさんは、INFPということで。仲間ということですね。うん、そうだね。我々2人ともINFPだった。そう、2人ともINFPだったし、僕何回やっても変わんなかったんで。
スピーカー 3
ああ、ネッカラでございますね。ネッカラの、はい。
スピーカー 2
こういう合理的な正しさをほとんど必要としない占いや性格診断に興味を持つことが多いっていう風に書かれてて、それが当たってる気がしたっていう。
これに関してはさ、あれだよね、たぶんバーナム効果的なさ、出た、バーナム効果ね。やっぱりなるよね。
スピーカー 1
占いや性格診断に興味を持つことが多いってさ、この診断をやってる時点で絶対に興味を持ってるからね、みんな。
まあ、やりたくはなるよね、あんだけ言われたらね。そうだね。
むしろやれなかったらなかなかすごいですよ、逆に。
ケツの心。そう、このポップキャスト聞いた上でやらなかったらすごい偉いですけどね。
スピーカー 2
そうだね。偉いけど。これはMBTIじゃないんだから。
スピーカー 1
これは本物じゃないから絶対やるもんかっていうふうに判断してくれてるんだとしたらすごい立派ですけどね。
まあ、みんなやるでしょ、と感じはするよね。
スピーカー 3
INFP同士、なんていうか、エンパワーメントしていこうっていう。
スピーカー 1
エンパワーメントしていこうって日本語として成立してんの?それ。
エンパワーメント、いいんだよ。していこうよ。
エンパワーメントするって言ったらさ、エンパワーメントってされるんじゃないの?どっちかっていうと。
そうだね。そうだよね。
INFPとしてみんなを元気にしてあげようってね。
スピーカー 2
されてるだけじゃダメだからね。するぞっていう。
主体者がちゃんと自分はもっと本来堂々としていいはずなんだみたいな感じで。
スピーカー 1
こんな僕でも、INFPと診断された僕でもこんなに元気に生きてるんだよっていうことを常に証明してし続けて生きていく必要があるっていうことですね。
スピーカー 2
そうです。はい。
スピーカー 1
わかりました。そういうつもりで言ったんだよね。
そういうつもりです。そういうつもりで言ったんだよね。
スピーカー 2
エンパワーメントしていこうという。
スピーカー 1
気持ち悪い日本語だな。なんかエンパワーメントしていこうって。
スピーカー 2
していこうよ。
スピーカー 1
でもなんかありそうだよね。なんかもう本当にさ、カタガナ語ってさ、普通にさ、もう正しく使われなくなっていくのが当たり前みたいになってる気がして。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
僕が一番そう思うのは、ヘイトですね。
スピーカー 2
ヘイトね。
スピーカー 1
ヘイト。ヘイトスピーチっていうのからヘイトっていうふうに広がったと思うんだけど、もともとヘイトスピーチっていうのはさ、人種とか性別、セクシュアリティに基づいて何かこう誹謗をするというか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
誹謗中傷とかっていうレベルじゃないんだけど、本当にこう犯罪につながり、別のね、命を脅かすような犯罪につながりかねない言説。
だから結構ヘイトスピーチっていうのは結構もう本当に重い言葉なわけで。
例えば僕がリサ・フランクの悪口をどれだけ口汚く言ったところで、別に日本人同士だし、ヘイトスピーチにはなりようがないんだけど。
スピーカー 2
深刻さが全然違うよね。
スピーカー 1
全然違うし、質的に全く違うものなんだけど、ヘイトって言ったらもう、普通に誹謗中傷みたいなさ、ヘイトはやめてくださいとか。
アンチによるヘイトとかめっちゃしっくりくるもんね、今の時代だと。
スピーカー 2
確かにおかしくはない。
スピーカー 1
だからヘイトって、そんなそういうわけじゃないんだけど、でもなんかもう完全に乗っ取られたような感じはするね。
あとポリコレとかもそうだけど。
スピーカー 2
これはちょっともう大変ですね。
スピーカー 3
ポリコレもなんかね、もう別の言葉みたいになってるからね。
スピーカー 1
ポリティカルコレクトネスとポリコレはもう別の言葉だよね。
スピーカー 2
完全に違うね。
スピーカー 1
うん、全然違う。
スピーカー 2
フェミニストもそうだよね。
スピーカー 1
フェミニストもそうだね。
ちょっと違うかな?ちょっと違うんじゃない?
ちょっと違いますかね。
なんかヘイトっていう言葉は、もう普通にもう誤用なわけよ。
でもフェミニストもまあそっか。
スピーカー 2
今となってはちょっと乖離しすぎてるところがあるでしょ。
スピーカー 3
そうだね。
フェミニストって言ったらなんか、うん、確かに。
スピーカー 1
そうね、まあこれ以上は流行らない方がいいと思うんですけど。
まあとにかく言葉を歪められ、カタカナ語は本当に歪められやすい気がする。
まあ多様性とかもそうだし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あとなんだっけな、もう一個ちょっと今思い出せない。
さっきまでできたんだけど。
スピーカー 2
出てこない。
スピーカー 1
出てこないな。
多様性とかもそうだし、
なんか本当に今年めっちゃ効かない?多様性ってことは。
スピーカー 3
多様性は効くね。
スピーカー 1
半年くらい前横浜の居酒屋でニュースやってて、
そこでこうなんか多様性に関するインタビューみたいなのやってて、
なんかそのそれがさもう、
いやまあ髪の毛染めてもいいでしょうみたいな会社員だってみんなが、
そのぐらいのことを言ってね、
まあ多様性の時代だからみたいな、
いやいやそんな話じゃないと思うんだけどなっていう。
スピーカー 2
そうだね、だいぶちっちゃい話ですね。
スピーカー 1
ちっちゃい話だね。
なんか本当にね、なんか。
スピーカー 2
聞いてはその話につながっていくんだろうけど、
でもまあちょっとずれてる。
誹謗中傷の認識の変化
スピーカー 1
そうそうそうそう。
もう本当に全然こう、
なんかやたらめったらバズるもんじゃないなっていうことだよね、要は。
スピーカー 2
結局そうなんだね。
バズるとやっぱ変な感じの共通認識みたいなのが出来上がって、
正しい意味が消えていく。
ヘイトとかもなんとなく嫌なことみたいな感じで、
どんどん共通認識になってたりとか、
こういうことになってる。
スピーカー 1
この間高校の文化祭に遊びに行ったんだけど、
なんかさ、生徒会とかがさ、
学内にポスターを貼ってるわけ。
生徒会に限らず、文化祭実行委員会みたいな、
投票箱みたいな。
あと生徒会で言ったら目安箱。
こういうことしてくださいっていうふうに、
学校に要望を出せる匿名で。
そこに注意書きとして、
誹謗中傷は絶対にやめてくださいって書いてあったの。
誹謗中傷。
なんかさ、え?ってなんない?
スピーカー 2
なんかしっくり来ない。
スピーカー 1
なんか誹謗中傷ってさ、
やっぱテラスハウスの木村花さん以降だよね。
そうだね。
スピーカー 3
出てきたの。
スピーカー 1
だって高校生がさ、
しかも1個2個じゃない、
学内のポスター全部に誹謗中傷ってやめてくださいって書いてあんの。
目安箱だよって思って。
スピーカー 2
そこは確かに感覚の違いを感じるね。
スピーカー 3
僕らの高校生のとき、そんな、
スピーカー 1
なんか茶化すのはやめてくださいとかさ、
なんか冷やかしみたいなのはやめてくださいみたいのはわかるけどさ、
誹謗中傷はやめてくださいってめっちゃ書いてあんの。
いろんなとこに。
怖っと思って。
そうだけどさ、
スピーカー 3
そうだけどそうやって言わなきゃいけないことだっけみたいな。
スピーカー 2
モラル?
暗黙の了解っていうかね。
それはもうそもそもの話だから別に、
わざわざ文に起こす必要があるのかっていうのもあるし、
スピーカー 3
なんか誹謗中傷っていうのもなんかしっくりこないよね。
新しい言葉の発生と使い方の変化
スピーカー 1
誹謗中傷?
誹謗中傷だよ、だって。
スピーカー 2
生徒会に対する誹謗中傷っていうのは、
どういったことがなされるんだろうね。
スピーカー 1
わけわかんない。
わけわかんなくはないのがわけわかんないんだよな、なんていうか。
別にわかんなくはないけど、
完全にネットのデジタルネイティブってさ、
やっぱりそういうことなのかなっていう気がするよね。
たぶんさ、誹謗中傷っていう文字をさ、
最初にたぶんスクリーンの中で見たと思うんだよ。
スピーカー 2
そうだね。
そういう時点でね。
スピーカー 1
一度も紙に印刷されたもので見たわけじゃないと思うし、
漢字を書いたことない人の方が多いかもしれないよね。
スピーカー 2
僕らは最初に誹謗中傷って知ったのはどこだろうね。
スピーカー 3
いつだろうね。
スピーカー 2
やっぱりなんか教科書とかなかった?
あんまりさ、もともとたぶん僕らが小学生、中学生の時とかはさ、
スマホもないし、誹謗中傷なんてあんまり聞かない言葉だったっていう。
スピーカー 3
聞かない言葉だったよね。
スピーカー 1
暴言だったり脅迫みたいな感じで表現されてたんじゃないかなっていう。
脅迫に関してはもう普通に犯罪だけどね。
スピーカー 3
でも誹謗中傷ももうでも犯罪みたいになってるね。
スピーカー 1
てかもう、うわ、誹謗中傷してるだろお前って言われたらさ、
なんか終わったみたいな感じになりそうっていうかさ。
スピーカー 3
とにかく分かんぬ子はないけど、え?みたいな。
学校中の掲示物に全部書くようなことかっていう感じだよね。
スピーカー 1
高校行って一番びっくりした。
あの四字熟語何回も言ったからめちゃくちゃびっくりした。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
というわけでね、言葉がね。
言葉の意味はもちろん変化するものだし、
別に辞書に載ってるのが正しいっていうわけではない。
一番こう、正しいとはちょっと違うよね。
一番こう、有力な説みたいな感じだけど。
それはいつでも検証されて更新されるべきものだし、
絶対その使い方は間違ってるとかっていうのは、
厳密には言えないわけじゃん。
スピーカー 3
語用とかっていうのは。
スピーカー 1
明らかな語用っていうのはあるけど、
でもそれも別にね、だって雰囲気ってさ、
まじで雰囲気っていう人多いじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
あとシュミレーションね。
スピーカー 1
シュミレーションはもうすごいよね。
スピーカー 2
シュミレーションはもう語用だろ。
スピーカー 1
語用っていうかゴジっていうか。
でも新しいってさ、漢字で書いてさ、
Cを取ったらさ、何て読む?
スピーカー 2
新た。
スピーカー 1
新たじゃん。
新たCなんだよ、本当は。
そうだね。
けど、なんか新しいになっちゃったんだって。
スピーカー 2
それも語用から始まって。
スピーカー 1
語用っていうか、言いにくかったから多分言いやすいほうにしたみたいな。
スピーカー 2
新たCもなんかちょっと。
確かに。
スピーカー 1
なんかもうアホっぽいしな。
スピーカー 2
それで、らとたをひっくり返しちゃえばいいってなったら面白い。
スピーカー 1
雰囲気だってね。
スピーカー 2
まあ、雰囲。
スピーカー 1
雰囲と言いをひっくり返してるからね。
スピーカー 2
雰囲気のほうが言いやすいし、絶対。
そういう感じなのかね。
スピーカー 1
雰囲気っていう人僕許さないけどね。
僕はまだ許さないよ。
僕が死ぬまでは許さない。
スピーカー 2
目のくらいの違いみたいな。
スピーカー 1
けど本当に多い。
多いし、普通に話してて雰囲気って言われることある。
そのたびにせいざすって5時間説教してる。
厳しい。
本当に。
でも最近は雰囲気って言っても出るからね、漢字で。
そう?
スピーカー 2
そういう感じで多分変わっていくんだろうね、言葉って。
スピーカー 1
っていうかなんか雰囲気って入れて雰囲気、漢字が出てこないのはおかしいってクレームがあったりとかしたんだって。
そうなんだ。
そしたらもう入れるしかないよね。
スピーカー 2
そこで覚えればいいよね。
スピーカー 1
そういうことみたいですよ。
で、まあちょっとそれに関連してっていうかさ、
今日新聞を読んでたんですよ。
僕は新聞を読んでるんだけど。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
有料講読をしてるんだけど。
スピーカー 2
なかなか最近だと珍しいとまではいかないまでも。
スピーカー 1
でもあれよ、朝日新聞デジタルだから。
デジタルね。
紙は、紙の新聞は僕、家に届いたこと人生で一度もないかも。
本当?
もともと撮ってなかったから。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
途中まではあったのかな。
スピーカー 3
わかんない。
Z世代とカエル化現象
スピーカー 2
確かに僕も、じいちゃんばあちゃんが撮ってたのを
うちにさ、もらってくるみたいな感じのがあったかもしれない。
スピーカー 1
お下がりね。
スピーカー 2
そう、お下がり。
スピーカー 1
だから書道とかさ、新聞持ってこいって言われるじゃん。
めちゃくちゃ困ってた。
毎回。
スピーカー 2
撮らないんだったらね、入手しようにないしね。
スピーカー 1
明日書道だからって言ったら、もっと早く言えよって。
怒られるっていう。
スピーカー 2
神奈川新聞みたいなさ。
スピーカー 1
なんかちょっと違うやつね。
スピーカー 2
そう、2ヶ月に1回くらいポストに入ってるみたいな。
スピーカー 1
あのペラペラのやつね。
スピーカー 2
そうそう、ああいうやつしかないですね。
スピーカー 1
本当に、今書道ってどうなってんだろう。
スピーカー 3
確かに新聞を撮る人がどんどん減ってる中でね。
スピーカー 2
そう、新聞持ってきてねって言われて持ってこれない人意外と多そうだよね。
スピーカー 1
の方が多いよね、たぶんもしかしたら。
スピーカー 2
そう考えてみる。
スピーカー 1
ちょっとぜひ教えてください。
小学生の人がいたら教えてください。
リスナーの人。
一応データ的にはね、12歳まで2%くらいはいる。
スピーカー 2
いるんだ。
ぜひ教えていただきたいですね、当事者の。
スピーカー 1
小学生はさすがにないか。
いないかもしれないけど、ちょっとね、小学生の子供がいるとか聞きたいね。
どうしてるんだろう。
ということで、朝日新聞読んでたら、
カエル化現象。
スピーカー 2
カエル化現象。
スピーカー 1
このタイトルはね、自分に自信があると答えたのは3人に1人。
Z世代の私なんて感覚を生んだものというね。
今日の長官のニュースなんですけれども。
このニュース自体は、自分に自信がありますかっていう質問に、
スピーカー 3
あります?って答えた人が3人に1人しかいないと。Z世代は。
スピーカー 1
ということなんですけど、それよりも僕は、
スピーカー 3
このカエル化現象っていう言葉の意味にびっくりしちゃいまして。
カエル化現象ってどういう意味?
スピーカー 2
カエル化現象は、あれだよね、片思いを捨てて、
で、その片思い相手が自分のことを好きになってくれたってなったときに、
なぜか急に覚めちゃうみたいな。
そういう意味合いですよね、カエル化現象って。
スピーカー 1
だから、超理不尽なんだけど。
片思い願望みたいなことなのかな?
スピーカー 2
そういうことなんですかね。
スピーカー 1
ある?カエル化現象。
スピーカー 2
カエル化現象ないよ。
スピーカー 1
あるわけないな、君には。
急な。
スピーカー 2
叫びを感じる言い方だけどさ。
スピーカー 3
僕もないけどさ。
なんか、2年ぐらい前に、何個かしたら、大学1年、2年生のときに、
スピーカー 1
大学2年生、2年前じゃねえわ。
大学生のときに、後輩の女の子が、カエル化ですみたいなこと言ってきて、
いや、僕にじゃないよ。
カエル化現象っていう話。
僕聞いたことなかったから、何?って聞いたら、
好きな人に好かれると、逆に嫌になっちゃうっていう。
嫌だよ、お前。っていう感じなんだけど、
今日のニュースには、
スピーカー 3
好きな人の言動の理想と現実の間にギャップがあると気持ちが覚めてしまうこと。
スピーカー 1
つまり、
これさ、書いてあるのさ。
好きな人がフードコートなので自分を探してキョロキョロしてるのを見て、
ダサいと感じ嫌いになってしまった。
スピーカー 2
理不尽すぎる。
スピーカー 1
フードコートで、
いや、あるじゃん、そういうこと。
スピーカー 2
そんなのはね、かわいいじゃん、キャラクターに。
スピーカー 1
かわいいでしょ。
あいつダッセって思うんでしょ。
スピーカー 3
うわ、あいつ私のこと探してる、ダッセって。
スピーカー 1
ヤバすぎる。
スピーカー 2
切ないね。
スピーカー 1
怖すぎる。
もう、生きていけないもん。
人を信頼して生きていけないですよ、こんなのは。
だからこれがあるあるとしてTikTokでね、
スピーカー 3
めっちゃ流行したらしいんですよ。
スピーカー 1
変えるかっていうのが。
スピーカー 2
今、中高生の間では変えるかって言ったらこういうことらしいよ。
そうなんですね。
スピーカー 1
これ要は相手の嫌なところを見つけたら嫌いになっちゃうってことでしょ?
スピーカー 3
普通の恋愛じゃっていうのを感じますけど。
スピーカー 2
だよね、このフードコートの例はちょっとかわいそうすぎるけど。
けうな例でやっちゃう。
スピーカー 1
でもこれってさ、要はさ、厳密でしょ?
スピーカー 2
要するにそうだよね。厳密でいいな。
スピーカー 1
厳密でいいじゃん。
変えるかってみんな言いたいんだもんね。
うわ、変えるかだわみたいな言い方らしいよ。
スピーカー 3
そういう感じで使うな。
スピーカー 2
歪められてるね。
許せない。
スピーカー 1
もう無理よ。もう直んない、これは。
スピーカー 2
もうそうだね。ここまで流行っちゃったらもう、
どっちかって言ったら多分もうあれだからね。
スピーカー 3
もともとの使い方のほうが少数派になってるよね、今の時代。
いや、そうだと思う、本当に。変えるか。
スピーカー 2
多分この流行語ってさ、基本的に4文字らしいのよ。
響きとかで流行りやすいからみたいな。
スピーカー 3
4音節っていうかさ、4文字で略せるものってさ、流行るっていうか、
スピーカー 1
流行るんだよ、4文字で略せると。
言いやすいし覚えやすいし。
ファスト映画とTikTokのつまらなさ
スピーカー 1
だから略語は基本的に4文字が多いらしいんだけど、
これはだから変えるかって4文字でしょ?
だから多分その言いやすさと、あとやっぱカエルだよね。
スピーカー 2
インパルト。
スピーカー 1
カエル。
スピーカー 3
なんかだから一気に冷めたっていうことで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
どう?なんかある日急に、なんかもう急に冷めたわっていう。
スピーカー 2
いや、全然感覚としては分かんないですけどね。
スピーカー 1
なんでもね。
これがでもだから今年、2023年上半期に流行した言葉のトップ10、
第1位、Z世代が選ぶ、流行語ね、1位がカエルカ現象。
スピーカー 2
そこまでなんだね。
スピーカー 1
そんなにおもろいかこれ。
ねえ。
カエルカって。
スピーカー 2
なんか若者言葉。
スピーカー 1
ねえ、てかなんかもうちょっと今居心地悪くなってきたわ。
なんか普通に、この2023年上半期の流行をさ、この10月にさ、
なんだよそれって言いながら喋ってる成人男性2人ってさ、
スピーカー 2
いよいよ。
スピーカー 1
もう終わりだな。
そう。
スピーカー 2
なんかさ、こういう話でさ、
大学1年生の時とかさ、まだティーンエイじゃん、ギリギリ。
だからこういう若者言葉なんなんみたいな感じの話とかしててもさ、
まだギリギリ当事者っぽくいられたけどさ、
いよいよ22、24とかになってくるとさ、
スピーカー 1
もういよいよだね。
スピーカー 2
そう、普通に若者のことが理解できない人たちみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
中高生の。
スピーカー 1
ちょっとね。
うん。
TikTokはやっぱ見たほうがいい。
そうだね。
TikTokがさ、マジでつまんないんだよね。
何がつまんなかった?
スピーカー 2
気象点決がマジでないじゃん。
動画に一つ一つに。
なんていうかさ、
例えば、おもしろ動画みたいな感じのやつだとさ、
もう始めっからもうすでにオチがついてて、
それに対してなんか、
スピーカー 1
動画撮ってる人が笑ってる声を楽しむみたいなさ。
スピーカー 2
もうすでに意見に落ちてる人がいて、
スピーカー 1
ああ、助けてくれみたいな感じで。
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
みたいな感じで撮ってる。
スピーカー 1
なるほどね、なるほどなるほど。
スピーカー 2
なんかそういうのがさ、
スライドするともう瞬時に始まるじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
で、次スライドしたら、
なんかすごい勢いで炊飯器に物を入れて。
スピーカー 1
いや、あれね。
スピーカー 3
トントントントントン。
カチャックックックー。
スピーカー 2
みたいな感じで調理して、
はい、完成。
うまい。
で、スライドみたいな。
速さについていけてない。
スピーカー 1
ああ、それちょっとだいぶ、だいぶだね。
スピーカー 2
だいぶかな。
スピーカー 1
僕別にそれはそれで普通に見てるよ。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもなんか起承転結がないっていうのはなんかわかるかも。
言いたいことは。
てかあの、ファスト映画ってあるじゃん。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
なんかさ、急にさ、なんか、
外国の、てか白人の俳優がさ、
なんか映像に日本語の、ちょっとおかしな日本語の
ナレーターがついたさ、
あの動画が急に始まるじゃん。
で、急に始まって、
男はなんとかしました。
なんとかしました。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんとかしています。
スピーカー 2
グッドドクターじゃない?
スピーカー 1
ああ、グッドドクターもあったけど、
他にも大量にあった。
でもグッドドクター出てくる。
出てくる。
最初に出てくる。
スピーカー 3
で、あの、見てさ、
スピーカー 1
ああ、はいはい、そっかそっか。
で、プチって切れるじゃん。
2分ぐらいで。
で、そのアカウントのとこ行くと、
続きが見れるみたいな。
スピーカー 3
てかそこになんか第1弾、第2弾、第3弾とか書いてあってさ、
スピーカー 1
で、コメント欄見るとさ、
続きをお願いしますとか書いてあるのね。
いやもう、違法アップロードの、
あの、なんていうの、躊躇のなさ。
しかも続きアップロードしてくださいって言ってたら、
アップロードしました。
ありがとうございますってさ、
どういう経済圏だよと思って。
とりあえずさ、一回ファスト映画って、
そういう映画見たことないなと思って。
ああ。
そういうファストな楽しみ方したことないわと思って、
ファスト映画をちょっといろいろ見てみたんですよ。
だからファスト映画違法アップロードと知りつつ、
違法アップロード動画を見たので、
犯罪なんですけれども、
このポッドキャストは犯罪を肯定して賛美するポッドキャストなんで。
最悪。
いいとして、
まあということでね、どんなもんだと思って見たんだけど、
本当につまんない。
なんかその話は全部わかるわけよ。
短時間で全てを理解する動画の影響
スピーカー 1
はいはいはい。
映像とさ、
日本語がちょっと崩れてる内容なんだけど、
別にその辺は、
自分の頭の中で補完すればわかる。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
わかるから、
たぶん4本ぐらい。
4本ぐらいでさ、
シリアルキラーの映画とかさ、
わかるんだけどさ、
本当に話は最初から最後まで全部わかるし、
映画もこういうこと、こういうことね、
こういう結末なのねってわかるんだけどさ、
何の快楽も感じなくてそこに。
でも、
一応見るじゃん。
うん。
スピーカー 3
で、
スピーカー 1
やっぱ続きは気になるわけ。
まあ何でかんだって。
そう、何でかんだって。
続きは気になるんだけど、
最後まで見ても、
別に面白くないっていうか、
なんか何にもなってない。
はいはいはい。
何にも思い出せないもんだって。
映画のタイトルも知らないし、
映画のタイトル載ってないしね。
てか載せてないんだと思うんだけど。
はい。
そう、でコメント欄で、
この映画何の映画ですかって、
何々ですよって、
ありがとうございますって、
いうやり取りがね、
スピーカー 3
あるんだけど、
じゃあその映画見るかって、
スピーカー 1
思うのかなみんなそれで。
思わないよね。
スピーカー 2
でもタイトル聞くってことはそういうことでしょ。
スピーカー 1
まあまあ、
どうなんだろうね。
スピーカー 2
タイトル知りたいだけか。
スピーカー 1
ただ検索したいだけ。
ああ。
そういう何というか、
スピーカー 2
見て、
TikTokで見てて、
うん。
感じたのは、
確かに、
これで最初に知っちゃったら、
何、
このたかだか2分くらいでさ、
うん。
1エピソードの、
うん。
内容全部理解できるみたいなさ、
うん。
全然面白くないけど。
うん。
で、それに気づいちゃった後で、
その40分50分のさ、
1エピソードをネットフリックスで、
うん。
見ようって思った時に、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
時間損してるみたいな感じの考えが、
ちょっと浮かんじゃうのは分かるなと。
ああ。
スピーカー 1
いやでも、
うん。
まあ映画だったらさ、
うん。
まあざっざっくりね、
2時間なわけじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやなんか全然違うなと思って。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
違うなと。
そのなんか2時間見るのと、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
10分で全部分かるのと、
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 1
もうなんか物として違いすぎて、
まあそうだよね。
だから、
うん。
まあその、
初めからその10分の方に慣れちゃってるから、
2時間のやつ見たら、
もう耐えきれないみたいな、
うん。
スピーカー 3
人も、
TikTokのプロプとプロプ中のクイズをはざみ
スピーカー 1
いや本当に、
まあいるとは思うんだけど、
例えば映画館でさ、
うん。
スマホをずっといじってるみたいな、
お客さんが隣にいて最悪だったみたいなさ、
うん。
スピーカー 2
まあたまに見るじゃんそういうの。
スピーカー 3
ありますね。
スピーカー 1
うん。
でもなんかその人って多分、
TikTokすら見れないんじゃないかなって気するよね。
ああ、その、
スピーカー 2
むしろその、
スピーカー 1
2分ですら。
2分。
2分の動画を、
うん。
4本見て、
1本の映画が分かるとかだったらさ、
それ探さなきゃいけないわけじゃん続きを。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
ああでもどうなんだろうな。
やっぱなんか僕も、
やっぱ続きが気になるってだけなんだよね。
うんうんうん。
見に行ったのは。
別に面白いとかじゃなくて、
うん。
とにかくまあ、
とりあえず続き見ようみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから本当にその、
こう注意を引くだけのものっていうか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん。
だから別にこれに慣れたからといって、
映画見るのだるいわとは、
僕はもうならない。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
と思う。
スピーカー 2
そうだね。
僕も、
どっちかって言うと絶対、
どっちかって言うとっても完全にそっち派なんだけど、
うん。
でもまあ分からんでもないかなと。
その、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そのTikTokで見てると確実に、
スピーカー 2
うん。
ゆっくり見る力みたいなのが、
うんうんうん。
失われていきそうな気がしない。
まあそうか。
スピーカー 1
いや、僕はもうなんか普通にその脳が、
もう使ってる脳の部位が違うから、
ああそう。
別になんかそこ、
そういう影響は、
うん。
スピーカー 3
ない、ないとは言わないけど、
うん。
ああどうなんだろう。
スピーカー 1
なんか完全に、
うん。
ファスト映画を体験して、
スピーカー 3
うん。
なんか全く別の体験だった。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
だからなんかこっち、
スピーカー 1
どっちがどっちに影響するみたいな、
ああそういうの。
スピーカー 2
そういうんじゃ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
とは僕には思えなかったけど、
うん。
でもまあ、
そうじゃないのかもしんないね。
映画はあんま見ない。
最初っから。
そうですね。
あんま見ないで。
映画と言ったらTikTokで流れてくるもんって、
いやでもさ、
そういう人いないと思うんだよね普通に。
そう。
なんか笑人形だと思う。
なんか。
スピーカー 2
ああ誰かに。
そうだからTikTokを、
スピーカー 1
うんうんうん。
けしからんって思ってる、
うんうんうん。
スピーカー 3
あの人たちが、
スピーカー 1
はい。
大人、
スピーカー 3
ちょっとね、
スピーカー 1
上の人たち。
うんうんうん。
まあ僕らぐらいのね、
も含めて、
が、
違反するために、
なんか言ってる、
もうでっち上げてる存在なだけな気がするんだよね。
ああ。
スピーカー 2
まあそういうのは絶対あるよね。
あの、
ギターソロ飛ばす人みたいな。
うん。
スピーカー 1
いるわけないんだから。
めんどくさいから、
ギターソロ飛ばすって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやでもいるのかな。
スピーカー 2
どうなんよ。
スピーカー 1
いやでも、
言うほどいないと思うんだよね。
スピーカー 2
うん。
相当、相当ごく少数で。
うん。
スピーカー 3
うん。
だからそれをこう、
スピーカー 1
なんか事さら持ち上げて批判するのも、
変な話だと思うんだよね。
まあそうです。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私、
なんか実はファスト映画ですごい楽しんでるさ、
うん。
中高生の子たちがさ、
同じやつ映画で見たらさ、
普通に楽しんでくれると思うんだよね。
そうだね。
楽しむと思うんだよ。
うんうんうん。
だって全く別の体験だから。
そのぐらい僕にとってはもう、
全然別物。
うんうんうん。
って感じだったね。
なるほどね。
ただまあ、
水曜日のダウンタウンの切り抜きは、
まあ便利。
スピーカー 3
あれはそうっすね。
スピーカー 1
便利でしたね。
うん。
あ、これは、
だってあのちゃんのやつとかさ、
うんうんうん。
あのちゃんが、
あれ知ってる?
あのあのちゃん、
あの、
ラビットのニュース番組。
はい。
まあバラエティーみたいなニュース番組。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 3
に、
スピーカー 1
あのちゃんが初出演して、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でその、
ラビットの中で、
クイズ、
クイズがね、
出題されるんだよ。
うん。
スピーカー 3
番組の中で。
で、
スピーカー 1
芸人とかは、
みんなそこでボケるわけ。
はい。
クイズに正解しないで。
うん。
だけど、
あのちゃんに、
あの、
バックに、
あの、
かすがとか笑い飯とか、
なんか、
千原ジュニアとか、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
クッキーとか、
うんうん。
が、
あの別室にいて、
あのちゃんに指示を出すわけ。
この問題にはこれを答えろって。
うん。
で、
あのちゃんがそれを、
生放送で答えて、
その、
司会のキリンの川島が、
うん。
君は何を言ってるんだって言う。
スピーカー 2
うふふふふ。
スピーカー 1
もうスタジオ中、
騒然とした笑い。
うふふふふ。
もう、
ほんと、
腹がかかる、
涙が出るほど笑ったんだけど、
うんうん。
それ僕当時、
スピーカー 2
見てて。
スピーカー 1
ああ、
リアルタイムって言ってた。
そうそうそう。
すごいね。
見てて、
いやもうネットでも、
すごい、
もう、
いや、
あれ本当に伝説的な回だと思うんだけど、
うふふふふ。
死ぬほど笑ったから。
うん。
ちょっと見てほしい。
スピーカー 2
何らかの手段で見てほしい。
スピーカー 1
うふふふふ。
何らかの手段で見てほしいんだけど、
はい。
それがさ、
TikTok上がっててさ、
うん。
スピーカー 3
うわ、これじゃんと思って、
スピーカー 1
なんか、
見ちゃった。
スピーカー 3
うふふふふ。
TikTokプロプの楽しさとYoutubeショートの親和性
スピーカー 1
ちょっと便利だから。
便利便利。
うふふふふ。
まあ、
スピーカー 3
めちゃくちゃ違法だけどね。
うん。
スピーカー 1
まあでも、
犯罪を肯定して賛美する、
ポッドキャストだから。
うふふふふ。
スピーカー 3
そんなことしないで。
スピーカー 1
うふふふふ。
スピーカー 2
打砲コミュニケーションです。
スピーカー 1
打砲コミュニケーション。
うふふふふ。
うふふふふ。
スピーカー 2
絶対違うからね。
スピーカー 1
いや、
うん。
まあでも、
それはさ、
まあ要はテレビが面白いって話だから。
うんうん。
テレビ。
スピーカー 2
まあそうだよ、
元々のやつが存在しない限り。
スピーカー 1
そうそうそう。
ってだけだからね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
でもなんか、
TikTokのそのオリジナルコンテンツとかもさ、
はい。
やっぱ結構、
スピーカー 3
見ると、
スピーカー 1
そのさっき言ってた炊飯ジャー、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
に、
スピーカー 3
物突っ込んで、
スピーカー 1
うん。
食べ物突っ込んで、
なんか、
リゾットとか作るやつでしょ。
そうそう。
うふふふふ。
スピーカー 2
で、
一回さ、
うん。
その中で、
うん。
あの人参そのまま丸切りドーンって入れたり、
うん。
玉ねぎ半分に切ってドーンって入れたりって、
うん。
スピーカー 3
で、
スピーカー 2
なんかもう、
スピーカー 1
犬の飯みたいだなって思って、
スピーカー 2
うふふふふ。
見てたら、
スピーカー 1
犬の飯だと。
うふふふふ。
うふふふふ。
そういうのがあったりする。
いやいやいや。
スピーカー 2
そういうのが、
うん。
もうあれだよね、
結構ちょくちょく回ってくるっていうか、
一人じゃないよ。
うん。
スピーカー 1
いろんな人がやってる。
まあその、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そういうやつも、
まあ面白いのも結構ありましたけどね。
うんうんうん。
だしまあ、
みんな本当に楽しんでやってるんだなっていう、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
気がしました。
スピーカー 2
そうなんだよね。
うん。
だからもう普通に、
なんていうか畑違いだからさ、
うん。
もう僕は楽しめない側の人間なんだから、
うん。
もうここに関してとやかく言うべきじゃないなっていうのを、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
感じたよ。
スピーカー 1
じ、
ジジイは引っ込んでろ。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
うふふふふ。
陰境だよね。
うふふふふ。
でも、
え、
気持ち悪。
スピーカー 1
うふふふふ。
スピーカー 2
え、
スピーカー 1
その、
この感覚、
スピーカー 2
いや、
僕逆だわ。
スピーカー 3
ほんと?
スピーカー 1
YouTubeショートより、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
TikTokのほうが、
うん。
スピーカー 2
見れる。
あ、そう。
スピーカー 1
TikTokのほうが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いかがわしいから。
あ、
スピーカー 2
そのいかがわしさに、
スピーカー 1
うふふふふ。
スピーカー 3
あの、
スピーカー 2
普通の、
そういうさ、
セーハンジャーのやつとか、
うん。
なに、
TikTokからやってるオリジナルのやつと、
うん。
あと、
違法アップロードのやつが入り乱れる感じが、
うん。
ちょっと無地図上すぎて、
スピーカー 1
うん、
そうだね、
スピーカー 2
ほんとそうだね。
そう、
TikTokの影響力とビルボートチャート
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
ただ、
スピーカー 2
YouTubeショートだとさ、
もちろんそういう、
無断点さえはあんまりYouTubeショートないから、
スピーカー 3
切り抜きは、
スピーカー 2
うん。
あっても、
そっちのほうが、
スピーカー 3
なんていうか、
安心して見れるよ。
スピーカー 2
あ、そうだね。
うん。
スピーカー 1
そういう、
僕向けに作られてないね。
うん。
まあ、
あの、
ね、
まあ、
東京して、
はい。
行けばいいと思うんだけど、
うん。
スピーカー 3
まあ、
スピーカー 1
でもね、
なんかいろいろ流れ込んでくるからね、
うん。
なんか、
たなそーさんが、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
なんか、
めっちゃTikTok見てるんだよね。
そうなの?
なんか、
インスタ、
インスタのストーリーで、
スピーカー 3
TikTokは本当作ったとか言って、
なんかあげてた。
スピーカー 1
うん。
なんか、
スピーカー 3
猫の動画あげてて、
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
まあ、
スピーカー 1
だから、
うん。
スピーカー 2
なんか、
スピーカー 1
楽しい。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
楽しいよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんでかんだで、
もうすべての音、
すべてのとまだ言わないけど、
音楽の流行りとかが、
うん。
TikTokから出過ぎてるからとか、
うん。
そういうのの最先端を追うにはもう、
見ざるを得ない。
うん。
スピーカー 3
でも、
スピーカー 1
ビルボードがあの、
今年、
はい。
それこそ先月ぐらいだけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
TikTokチャート作って。
スピーカー 2
あ、
スピーカー 3
本当?
スピーカー 2
いや、
今までなかったのが不思議だね。
スピーカー 1
今までなかった。
うん。
TikTokチャート作ってました。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 1
初回の第一位が、
SEXY REDっていう、
あー。
スピーカー 2
あのラッパーの。
スピーカー 1
はい、
スピーカー 2
あのラッパーの。
スピーカー 1
SEXY RED。
うん。
初代、
首位。
スピーカー 3
うふふふふ。
スピーカー 1
そう、
全然日本圏じゃ見ないけどなってね。
そうだね。
スピーカー 2
うん。
えー。
フジータでとか、
うん。
いい感じになってたかもしれないですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
今までなかったから。
スピーカー 1
あー、
スピーカー 2
そうね。
2023年上半期の流行語トップ10
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あとやっぱランプだよね。
そうだね。
ランプやばいね。
ランプね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
大ボリューム。
スピーカー 2
大ボリュームだね。
さまざまですよ、ほんとに。
うん。
スピーカー 3
バイラルヒット。
うん。
スピーカー 1
いや、
TikTok、
なんかまあ、
そう、
で、
このTikTok、
はい。
スピーカー 3
じゃねえわ、
スピーカー 1
えー、
まあ、
上半身流行した、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
トップ10、
流行語、
トップ10、
スピーカー 3
1位が、
スピーカー 2
まあ、
カエル化現象。
うん。
スピーカー 1
やっぱもう、
みんなカエル化って言いたいんだと思う。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
カエル化のほうが、
なんかやっぱ軽いし、
スピーカー 2
言いやすいし、
そうだね。
けなみつは、
心底見損なったな、
気持ちが含まれてる。
うんうん。
スピーカー 1
そういう感じだよね。
みんなカエル化ってやっぱ言いたいんだな、
うん。
けど、
それはカエル化ではないとは思うんですからね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
普通に、
スピーカー 3
普通に好きじゃなくなったってことだと思うんだけど、
うん。
スピーカー 1
2位が、
スピーカー 3
カワチ。
スピーカー 1
カワチ。
カワチ。
3位、
スピーカー 2
ウチクシ。
スピーカー 1
ウチクシ。
スピーカー 3
ウチクチ。
スピーカー 2
ウチクチ。
スピーカー 3
うん。
Z世代の代表の変化
スピーカー 1
どうですかこれ。
いや、
スピーカー 2
本当に、
知らないね。
ウチクチに関してはマジで。
スピーカー 1
ウチクチは聞いたことがない。
初めて聞いた。
カワチは分かるけど。
本当に流行ってる。
スピーカー 2
うん。
まぁ流行ってるんだろうが、
知らない間に。
スピーカー 1
だって6位が、
ニキ、
ネキだよ。
スピーカー 3
何々ニキみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いつからあんだよっていうね。
うん。
今、
2023年、
上半期、
Z世代1位、
いや6位が、
ニキ、
ネキだよ。
いや、
えっ、
あ、そうなの?
流行、
今ですか?
スピーカー 3
みたいな。
スピーカー 2
うん。
なんか、
ちょっと前にも、
スピーカー 1
ンゴが流行ったじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あれかもね。
スピーカー 2
あれか、
そうだそうだそうだ。
ヒロユキの進行なのかもしれないですね。
スピーカー 1
ヒロユキはニキネキって言ってんの?
スピーカー 2
ヒロユキが言ってるっていうよりかは、
ニチャン発祥じゃないですか。
スピーカー 1
あー、
スピーカー 2
そういうことかそういうことか。
そういうカルチャーが、
どんどんメインストリームに上がってきてるみたいな感じの、
うん。
スピーカー 3
あるのかなーみたいな。
スピーカー 1
7位、
お前今日何したんだよ。
スピーカー 3
これ、
スピーカー 1
流行語じゃないだろ。
今日何したんだよ。
スピーカー 2
分からん。
本当に。
スピーカー 1
なんか、
TikTokで流行したらしいよ。
スピーカー 2
なんか、
そういうタグなのとかね。
スピーカー 1
うん、
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
そう、
タグで言ったら、
あの、
きくしんらっていう、
あの、
しんらってメディアあるでしょ。
はい、
あります。
新しい代表の出現
スピーカー 1
あれが、
あの、
渋谷パルコで公開収録やってて、
えー。
で、
あの、
僕はあの、
なんか、
3時ぐらいに。
ほうほうほう。
で、
あの、
ゲストが、
あの、
ききかいかい、
ドスモノス、
はい。
スピーカー 2
の、
スピーカー 3
タイタンですね。
スピーカー 1
おー。
タイタンさん来て、
タイタンさん。
スピーカー 3
うん。
で、
スピーカー 1
僕が質問、
そのGoogle本書いたら、
あの、
読み上げられて、
うん。
今ちょっとSpotifyでも配信中なんですけど、
その回が。
うん。
で、
まあどういう質問をしたかっていうと、
要はその、
トークテーマが、
なんか社会と文化の交差点みたいな、
どこにあるんですか?
みたいなことを聞いたんですよ。
ほう。
要は、
なんか、
いろんなコンテンツがもう、
ありすぎて、
うん。
みんなもう興味が分散してるでしょ?
そうだね。
だからなんか誰もが知るみたいなのって、
うん。
もうあんまなくないですか?
みたいな。
うんうん。
スピーカー 3
じゃあそういう時に社会って、
スピーカー 1
どこにあるんですか?
みたいな。
うん。
っていうのはまあ僕の中でまあちょっと、
要はこの、
えー、
気になっててっていうか、
うんうん。
まあちょっとね、
文化と社会の交差点だったらちょっと社会の聞いてみるかと思って、
うんうん。
まあいろいろあるんだけど、
最終的にはその、
スピーカー 3
今は、
スピーカー 1
なんかこう、
コンテンツが、
例えば、
スピーカー 3
夜遊びが、
スピーカー 1
うん。
もう、
日本を接近した、
みたいな言い方とか、
なんかこう、
時代、
時代を定義したみたいな。
うんうん。
ではなくて、
時代を定義するみたいなのって、
最大公約数になるものって、
まあハッシュタグなんだっていう。
ほう。
なるほど。
まあMeTooとかさ、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
まあ、
まあハッシュタグ、
スピーカー 3
アクティビティー、
スピーカー 1
うん。
ハッシュタグなんだけど、
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんかその、
やっぱハッシュタグ、
うん。
タグ、
みたいなものが、
えっと、
社会を動かすっていうか、
最大公約数的なものになり得る、
うん。
まあみたいなこと。
まあこれはまあ危機解決でもよく、
よくっていうか、
何回か話してたことだと思うんだけど、
スピーカー 3
だから本当に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあ変えるか現象、
変えるかっていうのもまあ、
スピーカー 1
確かに。
タグっていうかまあ、
スピーカー 2
あるあるだよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
お前今日何したんだよ、
は多分そういうことだと思う。
まあでも、
しっくりくるかもね。
じゃあ8位が、
すしろをすくいたい。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
これもやっぱタグだよね。
うんうんうん。
すしろをすくいたい。
すしろ。
あのあれね、
スピーカー 3
醤油なめた、
スピーカー 1
はいはい。
醤油なめなめ、
スピーカー 3
少年。
スピーカー 1
うん。
いやあ彼今どうなってんだろうね。
本当に心配だよね。
スピーカー 3
心配だよね。
スピーカー 1
っていうか、
まあ脱コミでもこの話多分したと思うけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちょっとね。
叩きすぎっていうね。
そうですね。
一発投げっておしまいでいいだろうっていうね。
うん。
本気で終わらない。
うん。
なんか怒ってるじゃんみんな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
信じらんないんだけど。
なんならすしろなんてダメだからね。
すしろ先週久しぶりに言ったんだけど、
うん。
マジでまずくてびっくりした。
本当に。
スピーカー 2
マジで浜寿司聞けばいいよみんな。
スピーカー 1
すしろまずいっていうか、
うん。
本当においしくないって思った。
うんうんうん。
別になんか普段すごい良いもの松屋バカ食ってる人間だけど、
はい。
スピーカー 2
すしろがしろ。
スピーカー 1
すしろは本当においしくないと思った。
うんうんうん。
スピーカー 3
びっくりした。
スピーカー 1
なんか普通に払わないで出ようかなって思った。
スピーカー 2
そのレベルだ。
うん。
スピーカー 3
でしたね。
うん。
流行語。
スピーカー 1
はい。
Z世代がいらっしゃる。
Z世代っていうの自体がもう流行語ですよね。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
流行語だし、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あと何年持つんでしょうっていう感じですけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いつまでやるんですかっていう。
うんうんうん。
Z世代。
我々Z世代代表だけど。
そうだね。
スピーカー 2
うん。
一応世代としては。
スピーカー 1
世代としてはね。
うん、ギリ。
僕ぐらいの年代だともう普通にお母さんとかいるからね。
まあそうだよね。
ママになってるとかいるから。
全然。
それでZ世代ですとか言われてもちょっと困ると思うんだけどね。
うん。
スピーカー 3
まあまあまあZ世代って言葉自体アメリカのあれだから、
スピーカー 1
うん。
日本だとまあまあそんな年代ピタッと当てはまるわけじゃないと思うんだけど。
スピーカー 2
もともとさ、
うん。
Z世代の代表ってさ、
うん。
ビリー・アイリッシュだったじゃないですか。
イメージ的にはそうだね。
スピーカー 1
イメージ的に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
今さ、Z世代の代表って誰だって思うとさ、
うん。
ビリー・アイリッシュではなくない?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんかオリビア・ロドリゴとかなんかそこら辺じゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
でもそれって変な話だよね。
世代。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
そのZ世代の中で世代交代があるのおかしいじゃん。
スピーカー 3
うん、おかしい。
スピーカー 2
だから結局そういうことだよね。
ちゃんとしたもんじゃないって。
スピーカー 1
ちゃんとしたもんではないな。
間違いない。
ちゃんとしたもんではないわ、別に。
イメージ線交代が。
でも日本、要はその政治的に、
はい。
なんかこう政治の関心があるみたいな。
うん。
とか、
まあいわゆるこう意識高い系とはやっぱりちょっと別の、
うん。
まあ普通のこととしてポリコレみたいなものを受け入れてるというか。
うんうんうん。
なんかちょっと僕らぐらいだとさ、
まださこうポリコレっていうのはこうちょっと揶揄するものみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
感じが少なからずあるっていうか。
うんうんうん。
なんかこう素直に内面化してる人ってなかなかいないと思うんだよね。
うんうんうん。
でももう普通に、
まあポリコレっていうことはちょっと適切じゃないかもしれないけど、
もう自然に政治意識がある。
うんうんうん。
っていうのはやっぱ今の高校生とかはそういう子は多いんじゃないかなっていう気はする。
うんうんうん。
し、僕らの高校生だった時とはやっぱり絶対違うと。
スピーカー 2
ああ、そこら辺の感覚はね。
スピーカー 1
そう、さっき言ったみたいにやっぱ誹謗中傷っていう言葉に対する感覚はマジで全然違うから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
あとなんだかんだでジェンダーとかも結構意識変わってきてると思う。
スピーカー 1
いや、ジェンダー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
一番歪んでる言葉。
一番じゃないけど、
いや、ジェンダーって言葉はマジでありえない使い方されることたまにあるからね。
どういう使い方?
君それめっちゃジェンダーだね。
何それ。
聞いたことない。
いやいや、いるんだって本当に。
いるんだって。
意味わかんないでしょ。
意味わかんないもん、僕も。
スピーカー 3
ジェンダー?
スピーカー 1
ジェンダー。
スピーカー 2
なんか枠にとらわれない、そういう感じ?
スピーカー 1
みたいな感じで使ってんだろうね。
いやいやいや、何を言ってるんだっていう感じだけど。
スピーカー 2
ジェンダーだね、やばいね。
スピーカー 1
やばいでしょ。
いや、いるんだよ。
若者のジェンダーに対する理解の浅さ
スピーカー 1
いるんです、本当に。
まれに。
いや、絶対多数派じゃないと思うよ。
超少数派だと思うけど。
今時ジェンダーが何たるかとか、分かってない会社員とかさ、
普通に不安要素でしかないからね、会社にとっては。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
どっちかって言ったら。
最低限知っといてはいてって感じだよ。
スピーカー 3
アンテナ立ってなさすぎるっていうか。
そう、ジェンダーだそう。
ジェンダーも変な使われ方してるよな。
単純に御用だと思うけどね。
スピーカー 1
改正高校で性教育、女子大の学生が改正高校にお邪魔して、性的同意とは何かみたいな。
そういうレクチャーとか、一緒にお話しする会みたいな。
ちょっとニュースになって、それがネットで、改正高生、改正高校、男子校なわけじゃない。
改正じゃねえわ、なだだ。
同じだろ、あいつら。
スピーカー 2
カテゴライズがよくわかんない。
高校生との性教育のやり取り
スピーカー 1
ダメだな。
スピーカー 3
男子校の高校生。
スピーカー 1
すごいやゆをしてるわけ、ネットの大人たちはね。
スピーカー 3
そんな高校生、うぶな高校生だから、女子大生とそんな話するなんて、みたいな。
スピーカー 1
で、それに対して現役の、その授業を実際に受けたという、なだ高の高校生が、それを引用、リツイートで反論するみたいなさ。
で、それがめっちゃバズってるみたいな感じであったけど、やっぱ違うよなって感じするよね。
たぶん僕らが高校生ぐらいの時、そういう子はいなかったと思う。いなかったっていうか、絶対に違ったと。
そういうこと言うほうがむしろやゆされる。
スピーカー 3
そうだね、そういうふうに思ってる子は絶対にいただろうけど、言える子がいたかって言うと、確かに。
スピーカー 1
本当にそうだと思う。
スピーカー 2
変わっては来てるよ、絶対。
スピーカー 1
絶対そうだと思う。だから日本のZ世代は、いわゆるこう、アメリカの定義で言うと今の25歳ぐらいまでがZ世代だけど、日本だと全然違う年代にあたると思う。
スピーカー 2
そうだね、その認識とかが全く違う世代的な意味合いで。
スピーカー 1
とは言ってもね、高校生なんてバカばっかですけどね。
スピーカー 2
最悪なとはいえね、まとめ方がちょっと。
スピーカー 1
まあ僕らと変わんねえよっていう、何もしなくもないけどね、でもまあ大人が変わんなきゃいけないですから。
そうですね。
高校Z世代だととかさ、そんなさ、そんなもてあやすんじゃないよ大人が。
スピーカー 2
託しちゃだめだね。
スピーカー 3
うちらでやるんだよ。わかった?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあお便り言って。
スピーカー 2
はい、お便りのほう参ります。
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、こんにちは。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
僕は先日風邪をひいて咳がすごいことになっていたのですが、ホクナリンテープを貼り始めてから症状が劇的に改善しました。やっぱりホクナリンはすごいですね。ということで。
スピーカー 1
ホクナリン?
スピーカー 2
ホクナリンテープをご存知ですか?
スピーカー 1
カタカナ?
スピーカー 2
そうそう、カタカナでホクナリン。
スピーカー 1
マジで?全然知らない。
スピーカー 2
ほんとか。僕もかなり幼少の頃からなんていうか助けられている。
スピーカー 1
ほんと?そんなに?
スピーカー 2
そうそう、ホクナリンテープっていうのがあって、四角い小っちゃいテープがあって、
それを上半身のどこかしら、胸とか腕とかに貼ると、気管支のこの管が拡張されて、変にムズムズしたりすることがなくなるみたいな。
そういう効果のあるテープがありまして。
スピーカー 1
使ったことないわ。
スピーカー 2
ほんと。で、それを使ってさ、本当にもう夜眠れないくらい咳出てたのね、先週とか。
なんだけど、病院行って、あなた気管炎ですねって診断されて、じゃあ夜はホクナリンテープを貼ってくださいって処方されて、
で、その日ホクナリンテープを貼ったら、もう夜、咳出るには出るんだけど、明らかに10分の1くらいになって、咳の数が。
で、眠れるようになったっていう。
だから結構、もこみは咳がすごいけど、ホクナリンがあるとだいぶ変わるかもしれないですねって思いましたね。
スピーカー 1
信じない。
スピーカー 2
信じない?
スピーカー 1
信じない。
スピーカー 2
なんか、藁にもすがるみたいな感じじゃない?
スピーカー 1
信じない。そんなわけない。
でも僕はもう本当に全息、咳全息がちょっと。
スピーカー 2
全息になるとまた変わってくるのかな?
僕は気管支援だからさ、その気管支のそういうのを貼って改善したけど、咳全息は多分、気管支全息とは違うよね。
スピーカー 1
ホクナリンテープってなんか変えるの?
ホクナリンテープの効果
スピーカー 2
変え…いや、処方されるやつかな。
スピーカー 1
処方されるんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。だからお医者さんにホクナリンテープが欲しいんですけど。
スピーカー 1
それ言ったの?
スピーカー 2
言わないけど、ただ言ったら検討してもらえるんじゃないかなって。
スピーカー 1
じゃあ処方してもらったんだ。これ出しておきますねって。
スピーカー 2
出しておきますねって。
スピーカー 1
余ってる?
スピーカー 2
余ってますね。
スピーカー 1
余ってる?
使ってますから。
でもね、処方された薬を他人に渡すのは犯罪ですから。
スピーカー 2
危ない。
スピーカー 1
犯罪っていうか違法?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
違法だから。
でもこのポッドキャストは犯罪や違法行為を賛美して肯定するポッドキャストなんで。
スピーカー 2
3回には出せない。
なんでそんなに強調する必要があるのか全くわかんないけど。
スピーカー 1
あ、そう。そんなんあるんだ。
全然聞いたことがなかった。
スピーカー 2
ほんと。なんかもうちょっとあれかと思ったけどね。
一般的なものだと思ってましたけど。
スピーカー 3
ほんとに?
じゃあアンケート取る?
スピーカー 1
そうだね。
え、でも僕聞かない気がする。何やっても聞かないもん。
スピーカー 3
そう。え?
スピーカー 2
いやでも、ほこたてだね。じゃあ。
スピーカー 1
絶対に咳が止まらない男と絶対に咳を止める手。
スピーカー 2
そうだね。少なくとも僕にはほんとに効果絶大だったからね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
そう。
ぜひ試してみてください。まずは処方されて。
わかりました。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
高い?
スピーカー 2
全然高くない。
スピーカー 1
全然高くない?
スピーカー 2
多分あれなんじゃないかな。僕なりに単体だと300円とか400円くらい。
スピーカー 1
僕は4900円くらいかかったから。
薬だけで?
薬。30日分。
スピーカー 2
あ、30日分?
うん。
数がすごいね。
スピーカー 3
うん。
そんな。
スピーカー 1
めっちゃかかった。
スピーカー 2
そう?え?どんくらい種類処方された?
4。
あ、多いわ。
それは確かにするね。
うん。
でもそれで効かないんだから辛いね。
スピーカー 1
だんだん良くはなってくるんだけど、でもやっぱり1ヶ月、2ヶ月くらいはかかる。
スピーカー 2
せっかく治りかけてたのにまた風邪ひいたから。
スピーカー 1
そう、また風邪ひいたから。最悪。
スピーカー 2
出てますね、せつや。
スピーカー 1
はい。わざとじゃないよ。
咳は全部カットしてるけど、今回も結構してたんで。
スピーカー 2
実はね、多分6、7回くらい中断するときがありましたけど。
そんな感じで頑張って収録しましたということで。
スピーカー 1
ということで、スポティファイで聞いてる人、アップルポッドキャスト、アマゾンでも何でもいいんですけど、フォローのほうお願いします。
あと評価のほうもお願いします。
お願いします。
いろいろ記事が出てます。
はい。
まだ出てないのもあるかもしれないけど、インスタやツイッターで言ってるんで、そちらもぜひチェックしてみてください。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
ということで、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
あとディスコード入ってください。
スピーカー 2
ディスコードお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
53:00

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