1. 脱字コミュニケーション
  2. “蛙化現象”って知ってる?
2023-10-31 53:00

“蛙化現象”って知ってる?

今回はあまりに時間がなかったので、BGMもジングルもナシ!!!素材本来の豊かな味わいを売りにしています。本当にすみません!(も)

【追記_2023/10/31】

ただいま編集が完了したバージョンの音声に差し替えました。ハンター×ハンターみたいな公開の仕方をしてしまい申し訳ございませんでした…(リ)


⁠ポッドキャストの書き起こし⁠

⁠Discordの招待⁠


【トーク内容】


感想読み上げ(16タイプ診断回)/「INFP同士エンパワメントしていこう」/意味が歪められていくカタカナ語/ヘイト、ポリコレ、フェミニスト/最近よく聞く"多様性"/デジタルネイティブとの感覚の違い/"誹謗中傷"ってどこで知った?/ふいんき、シュミレーションみたいな間違え方/書道の時の新聞問題/2023年上半期のZ世代流行語大賞は「蛙化現象」/なんか前と意味が違う/現在の蛙化="幻滅"?/流行する言葉は大体4文字/いよいよ若者言葉を当事者として語れなくなってきた/TikTokを受け入れられないリサフラ/すごい勢いで炊飯器に食材を入れる動画/ファスト映画見てみたけどつまらん/TikTok見てるとタイパ的思考が強まる?/水ダウのあのちゃん遠隔操作回/なぜかYouTubeショートは見れる/TikTok特有のいかがわしさ/ビルボードにTikTokチャートが新設されたらしい/2位以降の流行語もみてみる/ニキ・ネキの謎リバイバル/この時代を象徴するのはハッシュタグ?/"Z世代"という括りのふわふわ感/最も意味が歪められている言葉:ジェンダー/灘高校の性教育に対する世代間の反応の違い/今の中高生は確実に我々の世代と感覚が違う/ホクナリンテープはすごすぎる/絶対に咳が止まらない男VS絶対に咳を止めるテープ




収録日:2023年10月6日


【参考資料】

聞くCINRAのTaiTanゲスト回


【出てきた固有名詞】

テラスハウス、朝日新聞デジタル、蛙化現象、TikTok、グッド・ドクター、YouTubeショート、田中宗一郎、Sexyy Red、藤井風、Lamp、あのちゃん、水曜日のダウンタウン、ラヴィット!、ひろゆき、聞くCINRA、TaiTan、スシロー、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴ、灘高校


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠nao miura⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠

⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠

⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠

連絡先:okmicommunication@gmail.com


Summary

言葉の意味は変化するものであり、語用から始まる新しい言葉が生まれることもあります。しかし、言葉の正しい意味は常に検証され、更新されるべきものであり、語用も厳密には間違っているとは言えません。Z世代の自信のなさやカエル化現象について話します。ファスト映画やTikTokの動画のつまらなさについて話し、最終的には短時間で全てを理解できる動画に慣れてしまったことが2時間の映画を見るのをつまらなく感じる原因となることを語ります。TikTokのプロフとTikTokプロフへのマネタイズに関するカエル化現象について考察します。2023年上半期の流行語トップ10が紹介されました。1位は「カエル化現象」で、2位は「カワチ」、3位は「ウチクシ」でした。Z世代の代表としてビリー・アイリッシュが知られていましたが、最近ではオリビア・ロドリゴなどの新しい代表が登場し、世代交代が起きているようです。「カエル化現象」とは、ジェンダーの理解が浅い会社員や高校生の間で広がる不安や疑問による現象のことです。特に最近のZ世代は、アメリカのZ世代とは異なる世代のため、彼らが持つ認識や価値観が大きく異なります。

言葉の意味の変化
Speaker 1
はい、じゃあ脱字コミュニケーション第26回。今回は合ってる。合ってますね。26回です。
Speaker 3
もこみと申します。リサフランクです。よろしくお願いします。
Speaker 2
じゃあ前回までの感想をまずいつも通り。はい。MBTI界。MBTI界ではないんだけど。
Speaker 3
MBTI界ではないんだけど、あれね、反応長いですよ。あ、未だに。未だに何かちょいちょい話題になりますし。
Speaker 2
16タイプ診断ですけど、その回に関する感想で、しりおくさんから。
僕もIMFPでした。合理的な正しさをほとんど必要としない。占いや性格診断に興味を持つことが多い。というふうに書かれていました。
Speaker 3
当たっている気がしました。ただ、この診断を受けてみている段階で、下記の項目は該当する性格だろうなあ、とも思いました。
Speaker 1
なるほど、ということで。ありがとうございます。ありがとうございます。一応、付言しておくと、追加していっておくと、
Speaker 2
MBTI診断っていうのは心理学の世界であって、16タイプ診断、16パーソナリティ診断っていうやつが爆流行りしてるんですね。そうですね。
Speaker 1
それは、実はMBTIとは関係ないくて、MBTI協会という、なんか怪しいんだか怪しくないんだかわからないや、もうおそらくちゃんとした団体だと思うんですけど、が声明を発表したと。そうですね。
そういう経緯がありまして、このエピソード内で僕らもやりましたね、診断ね。そうですね。
このしろくさんは、INFPということで。仲間ということですね。うん、そうだね。我々2人ともINFPだった。そう、2人ともINFPだったし、僕何回やっても変わんなかったんで。
Speaker 3
ああ、ネッカラでございますね。ネッカラの、はい。
Speaker 2
こういう合理的な正しさをほとんど必要としない占いや性格診断に興味を持つことが多いっていう風に書かれてて、それが当たってる気がしたっていう。
これに関してはさ、あれだよね、たぶんバーナム効果的なさ、出た、バーナム効果ね。やっぱりなるよね。
Speaker 1
占いや性格診断に興味を持つことが多いってさ、この診断をやってる時点で絶対に興味を持ってるからね、みんな。
まあ、やりたくはなるよね、あんだけ言われたらね。そうだね。
むしろやれなかったらなかなかすごいですよ、逆に。
ケツの心。そう、このポップキャスト聞いた上でやらなかったらすごい偉いですけどね。
Speaker 2
そうだね。偉いけど。これはMBTIじゃないんだから。
Speaker 1
これは本物じゃないから絶対やるもんかっていうふうに判断してくれてるんだとしたらすごい立派ですけどね。
まあ、みんなやるでしょ、と感じはするよね。
Speaker 3
INFP同士、なんていうか、エンパワーメントしていこうっていう。
Speaker 1
エンパワーメントしていこうって日本語として成立してんの?それ。
エンパワーメント、いいんだよ。していこうよ。
エンパワーメントするって言ったらさ、エンパワーメントってされるんじゃないの?どっちかっていうと。
そうだね。そうだよね。
INFPとしてみんなを元気にしてあげようってね。
Speaker 2
されてるだけじゃダメだからね。するぞっていう。
主体者がちゃんと自分はもっと本来堂々としていいはずなんだみたいな感じで。
Speaker 1
こんな僕でも、INFPと診断された僕でもこんなに元気に生きてるんだよっていうことを常に証明してし続けて生きていく必要があるっていうことですね。
Speaker 2
そうです。はい。
Speaker 1
わかりました。そういうつもりで言ったんだよね。
そういうつもりです。そういうつもりで言ったんだよね。
Speaker 2
エンパワーメントしていこうという。
Speaker 1
気持ち悪い日本語だな。なんかエンパワーメントしていこうって。
Speaker 2
していこうよ。
Speaker 1
でもなんかありそうだよね。なんかもう本当にさ、カタガナ語ってさ、普通にさ、もう正しく使われなくなっていくのが当たり前みたいになってる気がして。
Speaker 3
はいはいはい。
Speaker 1
僕が一番そう思うのは、ヘイトですね。
Speaker 2
ヘイトね。
Speaker 1
ヘイト。ヘイトスピーチっていうのからヘイトっていうふうに広がったと思うんだけど、もともとヘイトスピーチっていうのはさ、人種とか性別、セクシュアリティに基づいて何かこう誹謗をするというか。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 1
誹謗中傷とかっていうレベルじゃないんだけど、本当にこう犯罪につながり、別のね、命を脅かすような犯罪につながりかねない言説。
だから結構ヘイトスピーチっていうのは結構もう本当に重い言葉なわけで。
例えば僕がリサ・フランクの悪口をどれだけ口汚く言ったところで、別に日本人同士だし、ヘイトスピーチにはなりようがないんだけど。
Speaker 2
深刻さが全然違うよね。
Speaker 1
全然違うし、質的に全く違うものなんだけど、ヘイトって言ったらもう、普通に誹謗中傷みたいなさ、ヘイトはやめてくださいとか。
アンチによるヘイトとかめっちゃしっくりくるもんね、今の時代だと。
Speaker 2
確かにおかしくはない。
Speaker 1
だからヘイトって、そんなそういうわけじゃないんだけど、でもなんかもう完全に乗っ取られたような感じはするね。
あとポリコレとかもそうだけど。
Speaker 2
これはちょっともう大変ですね。
Speaker 3
ポリコレもなんかね、もう別の言葉みたいになってるからね。
Speaker 1
ポリティカルコレクトネスとポリコレはもう別の言葉だよね。
Speaker 2
完全に違うね。
Speaker 1
うん、全然違う。
Speaker 2
フェミニストもそうだよね。
Speaker 1
フェミニストもそうだね。
ちょっと違うかな?ちょっと違うんじゃない?
ちょっと違いますかね。
なんかヘイトっていう言葉は、もう普通にもう誤用なわけよ。
でもフェミニストもまあそっか。
Speaker 2
今となってはちょっと乖離しすぎてるところがあるでしょ。
Speaker 3
そうだね。
フェミニストって言ったらなんか、うん、確かに。
Speaker 1
そうね、まあこれ以上は流行らない方がいいと思うんですけど。
まあとにかく言葉を歪められ、カタカナ語は本当に歪められやすい気がする。
まあ多様性とかもそうだし。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
あとなんだっけな、もう一個ちょっと今思い出せない。
さっきまでできたんだけど。
Speaker 2
出てこない。
Speaker 1
出てこないな。
多様性とかもそうだし、
なんか本当に今年めっちゃ効かない?多様性ってことは。
Speaker 3
多様性は効くね。
Speaker 1
半年くらい前横浜の居酒屋でニュースやってて、
そこでこうなんか多様性に関するインタビューみたいなのやってて、
なんかそのそれがさもう、
いやまあ髪の毛染めてもいいでしょうみたいな会社員だってみんなが、
そのぐらいのことを言ってね、
まあ多様性の時代だからみたいな、
いやいやそんな話じゃないと思うんだけどなっていう。
Speaker 2
そうだね、だいぶちっちゃい話ですね。
Speaker 1
ちっちゃい話だね。
なんか本当にね、なんか。
Speaker 2
聞いてはその話につながっていくんだろうけど、
でもまあちょっとずれてる。
誹謗中傷の認識の変化
Speaker 1
そうそうそうそう。
もう本当に全然こう、
なんかやたらめったらバズるもんじゃないなっていうことだよね、要は。
Speaker 2
結局そうなんだね。
バズるとやっぱ変な感じの共通認識みたいなのが出来上がって、
正しい意味が消えていく。
ヘイトとかもなんとなく嫌なことみたいな感じで、
どんどん共通認識になってたりとか、
こういうことになってる。
Speaker 1
この間高校の文化祭に遊びに行ったんだけど、
なんかさ、生徒会とかがさ、
学内にポスターを貼ってるわけ。
生徒会に限らず、文化祭実行委員会みたいな、
投票箱みたいな。
あと生徒会で言ったら目安箱。
こういうことしてくださいっていうふうに、
学校に要望を出せる匿名で。
そこに注意書きとして、
誹謗中傷は絶対にやめてくださいって書いてあったの。
誹謗中傷。
なんかさ、え?ってなんない?
Speaker 2
なんかしっくり来ない。
Speaker 1
なんか誹謗中傷ってさ、
やっぱテラスハウスの木村花さん以降だよね。
そうだね。
Speaker 3
出てきたの。
Speaker 1
だって高校生がさ、
しかも1個2個じゃない、
学内のポスター全部に誹謗中傷ってやめてくださいって書いてあんの。
目安箱だよって思って。
Speaker 2
そこは確かに感覚の違いを感じるね。
Speaker 3
僕らの高校生のとき、そんな、
Speaker 1
なんか茶化すのはやめてくださいとかさ、
なんか冷やかしみたいなのはやめてくださいみたいのはわかるけどさ、
誹謗中傷はやめてくださいってめっちゃ書いてあんの。
いろんなとこに。
怖っと思って。
そうだけどさ、
Speaker 3
そうだけどそうやって言わなきゃいけないことだっけみたいな。
Speaker 2
モラル?
暗黙の了解っていうかね。
それはもうそもそもの話だから別に、
わざわざ文に起こす必要があるのかっていうのもあるし、
Speaker 3
なんか誹謗中傷っていうのもなんかしっくりこないよね。
新しい言葉の発生と使い方の変化
Speaker 1
誹謗中傷?
誹謗中傷だよ、だって。
Speaker 2
生徒会に対する誹謗中傷っていうのは、
どういったことがなされるんだろうね。
Speaker 1
わけわかんない。
わけわかんなくはないのがわけわかんないんだよな、なんていうか。
別にわかんなくはないけど、
完全にネットのデジタルネイティブってさ、
やっぱりそういうことなのかなっていう気がするよね。
たぶんさ、誹謗中傷っていう文字をさ、
最初にたぶんスクリーンの中で見たと思うんだよ。
Speaker 2
そうだね。
そういう時点でね。
Speaker 1
一度も紙に印刷されたもので見たわけじゃないと思うし、
漢字を書いたことない人の方が多いかもしれないよね。
Speaker 2
僕らは最初に誹謗中傷って知ったのはどこだろうね。
Speaker 3
いつだろうね。
Speaker 2
やっぱりなんか教科書とかなかった?
あんまりさ、もともとたぶん僕らが小学生、中学生の時とかはさ、
スマホもないし、誹謗中傷なんてあんまり聞かない言葉だったっていう。
Speaker 3
聞かない言葉だったよね。
Speaker 1
暴言だったり脅迫みたいな感じで表現されてたんじゃないかなっていう。
脅迫に関してはもう普通に犯罪だけどね。
Speaker 3
でも誹謗中傷ももうでも犯罪みたいになってるね。
Speaker 1
てかもう、うわ、誹謗中傷してるだろお前って言われたらさ、
なんか終わったみたいな感じになりそうっていうかさ。
Speaker 3
とにかく分かんぬ子はないけど、え?みたいな。
学校中の掲示物に全部書くようなことかっていう感じだよね。
Speaker 1
高校行って一番びっくりした。
あの四字熟語何回も言ったからめちゃくちゃびっくりした。
Speaker 2
面白いですね。
Speaker 1
というわけでね、言葉がね。
言葉の意味はもちろん変化するものだし、
別に辞書に載ってるのが正しいっていうわけではない。
一番こう、正しいとはちょっと違うよね。
一番こう、有力な説みたいな感じだけど。
それはいつでも検証されて更新されるべきものだし、
絶対その使い方は間違ってるとかっていうのは、
厳密には言えないわけじゃん。
Speaker 3
語用とかっていうのは。
Speaker 1
明らかな語用っていうのはあるけど、
でもそれも別にね、だって雰囲気ってさ、
まじで雰囲気っていう人多いじゃん。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 3
あとシュミレーションね。
Speaker 1
シュミレーションはもうすごいよね。
Speaker 2
シュミレーションはもう語用だろ。
Speaker 1
語用っていうかゴジっていうか。
でも新しいってさ、漢字で書いてさ、
Cを取ったらさ、何て読む?
Speaker 2
新た。
Speaker 1
新たじゃん。
新たCなんだよ、本当は。
そうだね。
けど、なんか新しいになっちゃったんだって。
Speaker 2
それも語用から始まって。
Speaker 1
語用っていうか、言いにくかったから多分言いやすいほうにしたみたいな。
Speaker 2
新たCもなんかちょっと。
確かに。
Speaker 1
なんかもうアホっぽいしな。
Speaker 2
それで、らとたをひっくり返しちゃえばいいってなったら面白い。
Speaker 1
雰囲気だってね。
Speaker 2
まあ、雰囲。
Speaker 1
雰囲と言いをひっくり返してるからね。
Speaker 2
雰囲気のほうが言いやすいし、絶対。
そういう感じなのかね。
Speaker 1
雰囲気っていう人僕許さないけどね。
僕はまだ許さないよ。
僕が死ぬまでは許さない。
Speaker 2
目のくらいの違いみたいな。
Speaker 1
けど本当に多い。
多いし、普通に話してて雰囲気って言われることある。
そのたびにせいざすって5時間説教してる。
厳しい。
本当に。
でも最近は雰囲気って言っても出るからね、漢字で。
そう?
Speaker 2
そういう感じで多分変わっていくんだろうね、言葉って。
Speaker 1
っていうかなんか雰囲気って入れて雰囲気、漢字が出てこないのはおかしいってクレームがあったりとかしたんだって。
そうなんだ。
そしたらもう入れるしかないよね。
Speaker 2
そこで覚えればいいよね。
Speaker 1
そういうことみたいですよ。
で、まあちょっとそれに関連してっていうかさ、
今日新聞を読んでたんですよ。
僕は新聞を読んでるんだけど。
Speaker 2
素晴らしい。
Speaker 1
有料講読をしてるんだけど。
Speaker 2
なかなか最近だと珍しいとまではいかないまでも。
Speaker 1
でもあれよ、朝日新聞デジタルだから。
デジタルね。
紙は、紙の新聞は僕、家に届いたこと人生で一度もないかも。
本当?
もともと撮ってなかったから。
Speaker 2
そっか。
Speaker 1
途中まではあったのかな。
Speaker 3
わかんない。
Z世代とカエル化現象
Speaker 2
確かに僕も、じいちゃんばあちゃんが撮ってたのを
うちにさ、もらってくるみたいな感じのがあったかもしれない。
Speaker 1
お下がりね。
Speaker 2
そう、お下がり。
Speaker 1
だから書道とかさ、新聞持ってこいって言われるじゃん。
めちゃくちゃ困ってた。
毎回。
Speaker 2
撮らないんだったらね、入手しようにないしね。
Speaker 1
明日書道だからって言ったら、もっと早く言えよって。
怒られるっていう。
Speaker 2
神奈川新聞みたいなさ。
Speaker 1
なんかちょっと違うやつね。
Speaker 2
そう、2ヶ月に1回くらいポストに入ってるみたいな。
Speaker 1
あのペラペラのやつね。
Speaker 2
そうそう、ああいうやつしかないですね。
Speaker 1
本当に、今書道ってどうなってんだろう。
Speaker 3
確かに新聞を撮る人がどんどん減ってる中でね。
Speaker 2
そう、新聞持ってきてねって言われて持ってこれない人意外と多そうだよね。
Speaker 1
の方が多いよね、たぶんもしかしたら。
Speaker 2
そう考えてみる。
Speaker 1
ちょっとぜひ教えてください。
小学生の人がいたら教えてください。
リスナーの人。
一応データ的にはね、12歳まで2%くらいはいる。
Speaker 2
いるんだ。
ぜひ教えていただきたいですね、当事者の。
Speaker 1
小学生はさすがにないか。
いないかもしれないけど、ちょっとね、小学生の子供がいるとか聞きたいね。
どうしてるんだろう。
ということで、朝日新聞読んでたら、
カエル化現象。
Speaker 2
カエル化現象。
Speaker 1
このタイトルはね、自分に自信があると答えたのは3人に1人。
Z世代の私なんて感覚を生んだものというね。
今日の長官のニュースなんですけれども。
このニュース自体は、自分に自信がありますかっていう質問に、
Speaker 3
あります?って答えた人が3人に1人しかいないと。Z世代は。
Speaker 1
ということなんですけど、それよりも僕は、
Speaker 3
このカエル化現象っていう言葉の意味にびっくりしちゃいまして。
カエル化現象ってどういう意味?
Speaker 2
カエル化現象は、あれだよね、片思いを捨てて、
で、その片思い相手が自分のことを好きになってくれたってなったときに、
なぜか急に覚めちゃうみたいな。
そういう意味合いですよね、カエル化現象って。
Speaker 1
だから、超理不尽なんだけど。
片思い願望みたいなことなのかな?
Speaker 2
そういうことなんですかね。
Speaker 1
ある?カエル化現象。
Speaker 2
カエル化現象ないよ。
Speaker 1
あるわけないな、君には。
急な。
Speaker 2
叫びを感じる言い方だけどさ。
Speaker 3
僕もないけどさ。
なんか、2年ぐらい前に、何個かしたら、大学1年、2年生のときに、
Speaker 1
大学2年生、2年前じゃねえわ。
大学生のときに、後輩の女の子が、カエル化ですみたいなこと言ってきて、
いや、僕にじゃないよ。
カエル化現象っていう話。
僕聞いたことなかったから、何?って聞いたら、
好きな人に好かれると、逆に嫌になっちゃうっていう。
嫌だよ、お前。っていう感じなんだけど、
今日のニュースには、
Speaker 3
好きな人の言動の理想と現実の間にギャップがあると気持ちが覚めてしまうこと。
Speaker 1
つまり、
これさ、書いてあるのさ。
好きな人がフードコートなので自分を探してキョロキョロしてるのを見て、
ダサいと感じ嫌いになってしまった。
Speaker 2
理不尽すぎる。
Speaker 1
フードコートで、
いや、あるじゃん、そういうこと。
Speaker 2
そんなのはね、かわいいじゃん、キャラクターに。
Speaker 1
かわいいでしょ。
あいつダッセって思うんでしょ。
Speaker 3
うわ、あいつ私のこと探してる、ダッセって。
Speaker 1
ヤバすぎる。
Speaker 2
切ないね。
Speaker 1
怖すぎる。
もう、生きていけないもん。
人を信頼して生きていけないですよ、こんなのは。
だからこれがあるあるとしてTikTokでね、
Speaker 3
めっちゃ流行したらしいんですよ。
Speaker 1
変えるかっていうのが。
Speaker 2
今、中高生の間では変えるかって言ったらこういうことらしいよ。
そうなんですね。
Speaker 1
これ要は相手の嫌なところを見つけたら嫌いになっちゃうってことでしょ?
Speaker 3
普通の恋愛じゃっていうのを感じますけど。
Speaker 2
だよね、このフードコートの例はちょっとかわいそうすぎるけど。
けうな例でやっちゃう。
Speaker 1
でもこれってさ、要はさ、厳密でしょ?
Speaker 2
要するにそうだよね。厳密でいいな。
Speaker 1
厳密でいいじゃん。
変えるかってみんな言いたいんだもんね。
うわ、変えるかだわみたいな言い方らしいよ。
Speaker 3
そういう感じで使うな。
Speaker 2
歪められてるね。
許せない。
Speaker 1
もう無理よ。もう直んない、これは。
Speaker 2
もうそうだね。ここまで流行っちゃったらもう、
どっちかって言ったら多分もうあれだからね。
Speaker 3
もともとの使い方のほうが少数派になってるよね、今の時代。
いや、そうだと思う、本当に。変えるか。
Speaker 2
多分この流行語ってさ、基本的に4文字らしいのよ。
響きとかで流行りやすいからみたいな。
Speaker 3
4音節っていうかさ、4文字で略せるものってさ、流行るっていうか、
Speaker 1
流行るんだよ、4文字で略せると。
言いやすいし覚えやすいし。
ファスト映画とTikTokのつまらなさ
Speaker 1
だから略語は基本的に4文字が多いらしいんだけど、
これはだから変えるかって4文字でしょ?
だから多分その言いやすさと、あとやっぱカエルだよね。
Speaker 2
インパルト。
Speaker 1
カエル。
Speaker 3
なんかだから一気に冷めたっていうことで。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
どう?なんかある日急に、なんかもう急に冷めたわっていう。
Speaker 2
いや、全然感覚としては分かんないですけどね。
Speaker 1
なんでもね。
これがでもだから今年、2023年上半期に流行した言葉のトップ10、
第1位、Z世代が選ぶ、流行語ね、1位がカエルカ現象。
Speaker 2
そこまでなんだね。
Speaker 1
そんなにおもろいかこれ。
ねえ。
カエルカって。
Speaker 2
なんか若者言葉。
Speaker 1
ねえ、てかなんかもうちょっと今居心地悪くなってきたわ。
なんか普通に、この2023年上半期の流行をさ、この10月にさ、
なんだよそれって言いながら喋ってる成人男性2人ってさ、
Speaker 2
いよいよ。
Speaker 1
もう終わりだな。
そう。
Speaker 2
なんかさ、こういう話でさ、
大学1年生の時とかさ、まだティーンエイじゃん、ギリギリ。
だからこういう若者言葉なんなんみたいな感じの話とかしててもさ、
まだギリギリ当事者っぽくいられたけどさ、
いよいよ22、24とかになってくるとさ、
Speaker 1
もういよいよだね。
Speaker 2
そう、普通に若者のことが理解できない人たちみたいな。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
中高生の。
Speaker 1
ちょっとね。
うん。
TikTokはやっぱ見たほうがいい。
そうだね。
TikTokがさ、マジでつまんないんだよね。
何がつまんなかった?
Speaker 2
気象点決がマジでないじゃん。
動画に一つ一つに。
なんていうかさ、
例えば、おもしろ動画みたいな感じのやつだとさ、
もう始めっからもうすでにオチがついてて、
それに対してなんか、
Speaker 1
動画撮ってる人が笑ってる声を楽しむみたいなさ。
Speaker 2
もうすでに意見に落ちてる人がいて、
Speaker 1
ああ、助けてくれみたいな感じで。
ああ、はいはいはい。
Speaker 2
みたいな感じで撮ってる。
Speaker 1
なるほどね、なるほどなるほど。
Speaker 2
なんかそういうのがさ、
スライドするともう瞬時に始まるじゃん。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
で、次スライドしたら、
なんかすごい勢いで炊飯器に物を入れて。
Speaker 1
いや、あれね。
Speaker 3
トントントントントン。
カチャックックックー。
Speaker 2
みたいな感じで調理して、
はい、完成。
うまい。
で、スライドみたいな。
速さについていけてない。
Speaker 1
ああ、それちょっとだいぶ、だいぶだね。
Speaker 2
だいぶかな。
Speaker 1
僕別にそれはそれで普通に見てるよ。
Speaker 2
ほんと?
Speaker 3
うん。
Speaker 1
でもなんか起承転結がないっていうのはなんかわかるかも。
言いたいことは。
てかあの、ファスト映画ってあるじゃん。
Speaker 2
ありますね。
Speaker 1
なんかさ、急にさ、なんか、
外国の、てか白人の俳優がさ、
なんか映像に日本語の、ちょっとおかしな日本語の
ナレーターがついたさ、
あの動画が急に始まるじゃん。
で、急に始まって、
男はなんとかしました。
なんとかしました。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
なんとかしています。
Speaker 2
グッドドクターじゃない?
Speaker 1
ああ、グッドドクターもあったけど、
他にも大量にあった。
でもグッドドクター出てくる。
出てくる。
最初に出てくる。
Speaker 3
で、あの、見てさ、
Speaker 1
ああ、はいはい、そっかそっか。
で、プチって切れるじゃん。
2分ぐらいで。
で、そのアカウントのとこ行くと、
続きが見れるみたいな。
Speaker 3
てかそこになんか第1弾、第2弾、第3弾とか書いてあってさ、
Speaker 1
で、コメント欄見るとさ、
続きをお願いしますとか書いてあるのね。
いやもう、違法アップロードの、
あの、なんていうの、躊躇のなさ。
しかも続きアップロードしてくださいって言ってたら、
アップロードしました。
ありがとうございますってさ、
どういう経済圏だよと思って。
とりあえずさ、一回ファスト映画って、
そういう映画見たことないなと思って。
ああ。
そういうファストな楽しみ方したことないわと思って、
ファスト映画をちょっといろいろ見てみたんですよ。
だからファスト映画違法アップロードと知りつつ、
違法アップロード動画を見たので、
犯罪なんですけれども、
このポッドキャストは犯罪を肯定して賛美するポッドキャストなんで。
最悪。
いいとして、
まあということでね、どんなもんだと思って見たんだけど、
本当につまんない。
なんかその話は全部わかるわけよ。
短時間で全てを理解する動画の影響
Speaker 1
はいはいはい。
映像とさ、
日本語がちょっと崩れてる内容なんだけど、
別にその辺は、
自分の頭の中で補完すればわかる。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
わかるから、
たぶん4本ぐらい。
4本ぐらいでさ、
シリアルキラーの映画とかさ、
わかるんだけどさ、
本当に話は最初から最後まで全部わかるし、
映画もこういうこと、こういうことね、
こういう結末なのねってわかるんだけどさ、
何の快楽も感じなくてそこに。
でも、
一応見るじゃん。
うん。
Speaker 3
で、
Speaker 1
やっぱ続きは気になるわけ。
まあ何でかんだって。
そう、何でかんだって。
続きは気になるんだけど、
最後まで見ても、
別に面白くないっていうか、
なんか何にもなってない。
はいはいはい。
何にも思い出せないもんだって。
映画のタイトルも知らないし、
映画のタイトル載ってないしね。
てか載せてないんだと思うんだけど。
はい。
そう、でコメント欄で、
この映画何の映画ですかって、
何々ですよって、
ありがとうございますって、
いうやり取りがね、
Speaker 3
あるんだけど、
じゃあその映画見るかって、
Speaker 1
思うのかなみんなそれで。
思わないよね。
Speaker 2
でもタイトル聞くってことはそういうことでしょ。
Speaker 1
まあまあ、
どうなんだろうね。
Speaker 2
タイトル知りたいだけか。
Speaker 1
ただ検索したいだけ。
ああ。
そういう何というか、
Speaker 2
見て、
TikTokで見てて、
うん。
感じたのは、
確かに、
これで最初に知っちゃったら、
何、
このたかだか2分くらいでさ、
うん。
1エピソードの、
うん。
内容全部理解できるみたいなさ、
うん。
全然面白くないけど。
うん。
で、それに気づいちゃった後で、
その40分50分のさ、
1エピソードをネットフリックスで、
うん。
見ようって思った時に、
Speaker 3
うん。
Speaker 2
時間損してるみたいな感じの考えが、
ちょっと浮かんじゃうのは分かるなと。
ああ。
Speaker 1
いやでも、
うん。
まあ映画だったらさ、
うん。
まあざっざっくりね、
2時間なわけじゃん。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
いやなんか全然違うなと思って。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
違うなと。
そのなんか2時間見るのと、
Speaker 3
うん。
Speaker 1
10分で全部分かるのと、
Speaker 3
ああ。
Speaker 1
もうなんか物として違いすぎて、
まあそうだよね。
だから、
うん。
まあその、
初めからその10分の方に慣れちゃってるから、
2時間のやつ見たら、
もう耐えきれないみたいな、
うん。
Speaker 3
人も、
TikTokのプロプとプロプ中のクイズをはざみ
Speaker 1
いや本当に、
まあいるとは思うんだけど、
例えば映画館でさ、
うん。
スマホをずっといじってるみたいな、
お客さんが隣にいて最悪だったみたいなさ、
うん。
Speaker 2
まあたまに見るじゃんそういうの。
Speaker 3
ありますね。
Speaker 1
うん。
でもなんかその人って多分、
TikTokすら見れないんじゃないかなって気するよね。
ああ、その、
Speaker 2
むしろその、
Speaker 1
2分ですら。
2分。
2分の動画を、
うん。
4本見て、
1本の映画が分かるとかだったらさ、
それ探さなきゃいけないわけじゃん続きを。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 1
ああでもどうなんだろうな。
やっぱなんか僕も、
やっぱ続きが気になるってだけなんだよね。
うんうんうん。
見に行ったのは。
別に面白いとかじゃなくて、
うん。
とにかくまあ、
とりあえず続き見ようみたいな。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
だから本当にその、
こう注意を引くだけのものっていうか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
うん。
だから別にこれに慣れたからといって、
映画見るのだるいわとは、
僕はもうならない。
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 1
と思う。
Speaker 2
そうだね。
僕も、
どっちかって言うと絶対、
どっちかって言うとっても完全にそっち派なんだけど、
うん。
でもまあ分からんでもないかなと。
その、
Speaker 3
うん。
Speaker 1
そのTikTokで見てると確実に、
Speaker 2
うん。
ゆっくり見る力みたいなのが、
うんうんうん。
失われていきそうな気がしない。
まあそうか。
Speaker 1
いや、僕はもうなんか普通にその脳が、
もう使ってる脳の部位が違うから、
ああそう。
別になんかそこ、
そういう影響は、
うん。
Speaker 3
ない、ないとは言わないけど、
うん。
ああどうなんだろう。
Speaker 1
なんか完全に、
うん。
ファスト映画を体験して、
Speaker 3
うん。
なんか全く別の体験だった。
Speaker 1
うん。
Speaker 3
だからなんかこっち、
Speaker 1
どっちがどっちに影響するみたいな、
ああそういうの。
Speaker 2
そういうんじゃ。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
とは僕には思えなかったけど、
うん。
でもまあ、
そうじゃないのかもしんないね。
映画はあんま見ない。
最初っから。
そうですね。
あんま見ないで。
映画と言ったらTikTokで流れてくるもんって、
いやでもさ、
そういう人いないと思うんだよね普通に。
そう。
なんか笑人形だと思う。
なんか。
Speaker 2
ああ誰かに。
そうだからTikTokを、
Speaker 1
うんうんうん。
けしからんって思ってる、
うんうんうん。
Speaker 3
あの人たちが、
Speaker 1
はい。
大人、
Speaker 3
ちょっとね、
Speaker 1
上の人たち。
うんうんうん。
まあ僕らぐらいのね、
も含めて、
が、
違反するために、
なんか言ってる、
もうでっち上げてる存在なだけな気がするんだよね。
ああ。
Speaker 2
まあそういうのは絶対あるよね。
あの、
ギターソロ飛ばす人みたいな。
うん。
Speaker 1
いるわけないんだから。
めんどくさいから、
ギターソロ飛ばすって。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
いやでもいるのかな。
Speaker 2
どうなんよ。
Speaker 1
いやでも、
言うほどいないと思うんだよね。
Speaker 2
うん。
相当、相当ごく少数で。
うん。
Speaker 3
うん。
だからそれをこう、
Speaker 1
なんか事さら持ち上げて批判するのも、
変な話だと思うんだよね。
まあそうです。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
私、
なんか実はファスト映画ですごい楽しんでるさ、
うん。
中高生の子たちがさ、
同じやつ映画で見たらさ、
普通に楽しんでくれると思うんだよね。
そうだね。
楽しむと思うんだよ。
うんうんうん。
だって全く別の体験だから。
そのぐらい僕にとってはもう、
全然別物。
うんうんうん。
って感じだったね。
なるほどね。
ただまあ、
水曜日のダウンタウンの切り抜きは、
まあ便利。
Speaker 3
あれはそうっすね。
Speaker 1
便利でしたね。
うん。
あ、これは、
だってあのちゃんのやつとかさ、
うんうんうん。
あのちゃんが、
あれ知ってる?
あのあのちゃん、
あの、
ラビットのニュース番組。
はい。
まあバラエティーみたいなニュース番組。
Speaker 2
ありますね。
Speaker 3
に、
Speaker 1
あのちゃんが初出演して、
Speaker 3
うん。
Speaker 1
でその、
ラビットの中で、
クイズ、
クイズがね、
出題されるんだよ。
うん。
Speaker 3
番組の中で。
で、
Speaker 1
芸人とかは、
みんなそこでボケるわけ。
はい。
クイズに正解しないで。
うん。
だけど、
あのちゃんに、
あの、
バックに、
あの、
かすがとか笑い飯とか、
なんか、
千原ジュニアとか、
Speaker 2
はい。
Speaker 1
クッキーとか、
うんうん。
が、
あの別室にいて、
あのちゃんに指示を出すわけ。
この問題にはこれを答えろって。
うん。
で、
あのちゃんがそれを、
生放送で答えて、
その、
司会のキリンの川島が、
うん。
君は何を言ってるんだって言う。
Speaker 2
うふふふふ。
Speaker 1
もうスタジオ中、
騒然とした笑い。
うふふふふ。
もう、
ほんと、
腹がかかる、
涙が出るほど笑ったんだけど、
うんうん。
それ僕当時、
Speaker 2
見てて。
Speaker 1
ああ、
リアルタイムって言ってた。
そうそうそう。
すごいね。
見てて、
いやもうネットでも、
すごい、
もう、
いや、
あれ本当に伝説的な回だと思うんだけど、
うふふふふ。
死ぬほど笑ったから。
うん。
ちょっと見てほしい。
Speaker 2
何らかの手段で見てほしい。
Speaker 1
うふふふふ。
何らかの手段で見てほしいんだけど、
はい。
それがさ、
TikTok上がっててさ、
うん。
Speaker 3
うわ、これじゃんと思って、
Speaker 1
なんか、
見ちゃった。
Speaker 3
うふふふふ。
TikTokプロプの楽しさとYoutubeショートの親和性
Speaker 1
ちょっと便利だから。
便利便利。
うふふふふ。
まあ、
Speaker 3
めちゃくちゃ違法だけどね。
うん。
Speaker 1
まあでも、
犯罪を肯定して賛美する、
ポッドキャストだから。
うふふふふ。
Speaker 3
そんなことしないで。
Speaker 1
うふふふふ。
Speaker 2
打砲コミュニケーションです。
Speaker 1
打砲コミュニケーション。
うふふふふ。
うふふふふ。
Speaker 2
絶対違うからね。
Speaker 1
いや、
うん。
まあでも、
それはさ、
まあ要はテレビが面白いって話だから。
うんうん。
テレビ。
Speaker 2
まあそうだよ、
元々のやつが存在しない限り。
Speaker 1
そうそうそう。
ってだけだからね。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
うん。
でもなんか、
TikTokのそのオリジナルコンテンツとかもさ、
はい。
やっぱ結構、
Speaker 3
見ると、
Speaker 1
そのさっき言ってた炊飯ジャー、
Speaker 3
うんうん。
Speaker 1
に、
Speaker 3
物突っ込んで、
Speaker 1
うん。
食べ物突っ込んで、
なんか、
リゾットとか作るやつでしょ。
そうそう。
うふふふふ。
Speaker 2
で、
一回さ、
うん。
その中で、
うん。
あの人参そのまま丸切りドーンって入れたり、
うん。
玉ねぎ半分に切ってドーンって入れたりって、
うん。
Speaker 3
で、
Speaker 2
なんかもう、
Speaker 1
犬の飯みたいだなって思って、
Speaker 2
うふふふふ。
見てたら、
Speaker 1
犬の飯だと。
うふふふふ。
うふふふふ。
そういうのがあったりする。
いやいやいや。
Speaker 2
そういうのが、
うん。
もうあれだよね、
結構ちょくちょく回ってくるっていうか、
一人じゃないよ。
うん。
Speaker 1
いろんな人がやってる。
まあその、
Speaker 2
うん。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
そういうやつも、
まあ面白いのも結構ありましたけどね。
うんうんうん。
だしまあ、
みんな本当に楽しんでやってるんだなっていう、
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
気がしました。
Speaker 2
そうなんだよね。
うん。
だからもう普通に、
なんていうか畑違いだからさ、
うん。
もう僕は楽しめない側の人間なんだから、
うん。
もうここに関してとやかく言うべきじゃないなっていうのを、
Speaker 1
うん。
Speaker 3
感じたよ。
Speaker 1
じ、
ジジイは引っ込んでろ。
Speaker 3
そう。
Speaker 2
うふふふふ。
陰境だよね。
うふふふふ。
でも、
え、
気持ち悪。
Speaker 1
うふふふふ。
Speaker 2
え、
Speaker 1
その、
この感覚、
Speaker 2
いや、
僕逆だわ。
Speaker 3
ほんと?
Speaker 1
YouTubeショートより、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
TikTokのほうが、
うん。
Speaker 2
見れる。
あ、そう。
Speaker 1
TikTokのほうが、
Speaker 2
うん。
Speaker 1
いかがわしいから。
あ、
Speaker 2
そのいかがわしさに、
Speaker 1
うふふふふ。
Speaker 3
あの、
Speaker 2
普通の、
そういうさ、
セーハンジャーのやつとか、
うん。
なに、
TikTokからやってるオリジナルのやつと、
うん。
あと、
違法アップロードのやつが入り乱れる感じが、
うん。
ちょっと無地図上すぎて、
Speaker 1
うん、
そうだね、
Speaker 2
ほんとそうだね。
そう、
TikTokの影響力とビルボートチャート
Speaker 2
あの、
Speaker 1
ただ、
Speaker 2
YouTubeショートだとさ、
もちろんそういう、
無断点さえはあんまりYouTubeショートないから、
Speaker 3
切り抜きは、
Speaker 2
うん。
あっても、
そっちのほうが、
Speaker 3
なんていうか、
安心して見れるよ。
Speaker 2
あ、そうだね。
うん。
Speaker 1
そういう、
僕向けに作られてないね。
うん。
まあ、
あの、
ね、
まあ、
東京して、
はい。
行けばいいと思うんだけど、
うん。
Speaker 3
まあ、
Speaker 1
でもね、
なんかいろいろ流れ込んでくるからね、
うん。
なんか、
たなそーさんが、
Speaker 3
はい。
Speaker 1
なんか、
めっちゃTikTok見てるんだよね。
そうなの?
なんか、
インスタ、
インスタのストーリーで、
Speaker 3
TikTokは本当作ったとか言って、
なんかあげてた。
Speaker 1
うん。
なんか、
Speaker 3
猫の動画あげてて、
Speaker 1
そうなの?
Speaker 2
うん。
Speaker 1
いいですね。
Speaker 3
まあ、
Speaker 1
だから、
うん。
Speaker 2
なんか、
Speaker 1
楽しい。
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 2
楽しいよね。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
なんでかんだで、
もうすべての音、
すべてのとまだ言わないけど、
音楽の流行りとかが、
うん。
TikTokから出過ぎてるからとか、
うん。
そういうのの最先端を追うにはもう、
見ざるを得ない。
うん。
Speaker 3
でも、
Speaker 1
ビルボードがあの、
今年、
はい。
それこそ先月ぐらいだけど、
Speaker 3
うん。
Speaker 1
TikTokチャート作って。
Speaker 2
あ、
Speaker 3
本当?
Speaker 2
いや、
今までなかったのが不思議だね。
Speaker 1
今までなかった。
うん。
TikTokチャート作ってました。
Speaker 3
えー。
Speaker 1
初回の第一位が、
SEXY REDっていう、
あー。
Speaker 2
あのラッパーの。
Speaker 1
はい、
Speaker 2
あのラッパーの。
Speaker 1
SEXY RED。
うん。
初代、
首位。
Speaker 3
うふふふふ。
Speaker 1
そう、
全然日本圏じゃ見ないけどなってね。
そうだね。
Speaker 2
うん。
えー。
フジータでとか、
うん。
いい感じになってたかもしれないですね。
Speaker 1
うん。
Speaker 3
今までなかったから。
Speaker 1
あー、
Speaker 2
そうね。
2023年上半期の流行語トップ10
Speaker 2
うん。
Speaker 1
あとやっぱランプだよね。
そうだね。
ランプやばいね。
ランプね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
大ボリューム。
Speaker 2
大ボリュームだね。
さまざまですよ、ほんとに。
うん。
Speaker 3
バイラルヒット。
うん。
Speaker 1
いや、
TikTok、
なんかまあ、
そう、
で、
このTikTok、
はい。
Speaker 3
じゃねえわ、
Speaker 1
えー、
まあ、
上半身流行した、
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 1
トップ10、
流行語、
トップ10、
Speaker 3
1位が、
Speaker 2
まあ、
カエル化現象。
うん。
Speaker 1
やっぱもう、
みんなカエル化って言いたいんだと思う。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
カエル化のほうが、
なんかやっぱ軽いし、
Speaker 2
言いやすいし、
そうだね。
けなみつは、
心底見損なったな、
気持ちが含まれてる。
うんうん。
Speaker 1
そういう感じだよね。
みんなカエル化ってやっぱ言いたいんだな、
うん。
けど、
それはカエル化ではないとは思うんですからね。
Speaker 3
うん。
Speaker 1
普通に、
Speaker 3
普通に好きじゃなくなったってことだと思うんだけど、
うん。
Speaker 1
2位が、
Speaker 3
カワチ。
Speaker 1
カワチ。
カワチ。
3位、
Speaker 2
ウチクシ。
Speaker 1
ウチクシ。
Speaker 3
ウチクチ。
Speaker 2
ウチクチ。
Speaker 3
うん。
Z世代の代表の変化
Speaker 1
どうですかこれ。
いや、
Speaker 2
本当に、
知らないね。
ウチクチに関してはマジで。
Speaker 1
ウチクチは聞いたことがない。
初めて聞いた。
カワチは分かるけど。
本当に流行ってる。
Speaker 2
うん。
まぁ流行ってるんだろうが、
知らない間に。
Speaker 1
だって6位が、