1. おかさん、ハイ!
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2024-11-21 12:11

#92 「じぶん新書」を企画してみました

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おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むあらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったけど、希望退職で会社を辞めてセカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
私、8月から4ヶ月間、オンラインの講座を受講してました。どんな講座かというとね、自分新書を企画してみようという、新書っていう本ですよね。自分のことを新書にすると。
そのした場合の企画を考えようという講座を、月に1回オンラインで受けながら、企画書を仕上げてきて、つい先日最終回でプレゼンテーションをしたんですけども、その話を少ししたいなと思います。
どんな自分新書を企画したかというタイトルは、アラカン転職、希望退職からの転職と開業、あるJTC社員の場合、そのままですね、このずっとポッドキャストにお話ししている、私のアラカンで会社を辞めて転職したり、個人事業を開業したという話を新書にしてみようと思って、いろいろ考えてみたんですね。
ターゲットの読者とか、企画のセールスポイントとか、用紙、どんな本なんですかっていう用紙とか、あと目次っていうのを考えたんですけど、一旦書いてみたんですけど、こういう講師の方からエッセイにするのか、
キャリア形成のビジネスにするのか、どっちにするのかということで、文章の形とか目次って変わってくるよねって、結局そこが定まらない場が終わっちゃって、どうしようかなみたいな感じになりました。
新書を書くとすると、8万字から10万字ぐらいの文章にしないといけないと。さすがに8万字、10万字書くっていうのは経験もないし、とてつもないことだなと。
ということで、講師の方が言われたのは、とりあえずいくつかのシーンとかトピックを千字とかぐらいのエッセイにして何本か書いてみたらどうだというようなことを言われたので、ここでボードキャスターでお話ししているような内容とかSNSに投稿しているようなこと、
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いくつかありますよね、転職活動でなかなか苦労したとか、個人事業として開業したり名刺作ったり、あとは希望退職を決めた日のこととか、
あとは元々定年1年前に再雇用してもらうか、それとも辞めるか、退職するかというのを希望を出さないといけないと。だから考えといてねというふうに上司に言われたとか、いろんなシーンがあるんですけれどもそれぞれのシーンごとにランダムで変わらないので文章に文字にしてみる、エッセイとして文字にしてみて、
それを何個か10個ぐらい出して、どうやってまとめようかみたいなことを考えたらどうだみたいなことを言ってもらって、それは少しやってみたいなというふうに思っています。
一旦私がまとめたアラカン転職という新書の企画で、用紙というのを書いてみた。ちょっとそれを紹介してみますね。
ダブルキーに入社して大手メーカー勤務一筋34年間勤めて退職まで定年まで勤めて再雇用してもらおうと、一社で働こうと思っていた著者が59歳で突然の希望を退職を突きつけられたと、安定した会社員生活からの予期せぬ転機に最初は葛藤しながらも
これを機に新たなキャリアに挑戦することを決意したと。これの中での在宅ワークを活用した資格取得やアラカンでの厳しい再就職活動を経て、何とか小規模コンサルティング企業での再スタートを図り、セカンドキャリアを歩き出すまでの軌跡と、その後のセカンドキャリアを前向きに歩く様子を描くと、
葛藤世代の社員たちの多様な選択を紹介しながら、中高年のキャリアシフトの可能性を伝えるバブル世代アラカンの等身大の記録、こんな様子を書いてみたんですけど、いかがですかね、読んでみたいなというふうに思ってもらえますか、それともなんかどうなんかな、当たり前っぽいなとか、なんかよくわからないとか、そんな感じを持たれたでしょうか。
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このプレゼンをしたときに、講師の方から、ビジネスとして読ませるんだったら、例えば天職術というふうに言ってもいいんじゃないかと、最初にね、じゃあなんでお母さんはセカンドキャリアを前向きに歩き始めることができたのか、という部分も最初に言って、
じゃあなぜそういうのになったのかというと、演劇的に話を展開してみたらどうなんじゃないかなというアドバイスをもらいました。
そのときに改めて考えてみたのは、じゃあ今、まだまだセカンドキャリアを歩き始めて、個人事業を開業したのが8月、まだ3ヶ月しか経ってないし、再就職して2ヶ月でまだしか経ってないと。
なのでね、成功したかどうかってわからないんですけども、まあ今、何とかかんとかこうやって、再就職、個人事業を開業してやってこれというポイントって何があるのかなというふうにちょっと考えてみたんですけど、大きいポイントは3つあるんだろうなというふうに思ったんですね。
一つは、前職34年間勤めた会社で社外の人と、たまたまかもしれないけど人脈が作れていたということ、とりあえず一つ目。
そして二つ目は、いくつかの資格を取っていたこと、これもたまたまなんですよね。
三つ目が、SNSをしていたことと、この3つがうまく作用しあって、再就職ができて、個人事業の開業もできているというふうになっているんじゃないかなというふうに思ったんですね。
今3つのことって、自分で計画的にやったわけではないです。たまたまやっていたと。
社外の人とのつながりっていうのも、私が14年前にプロダクターマネージャーとして社外に移動をしたときに、社外の業界団体の活動を引き継いだと。
そこで14年間活動している中で、人脈ができた方が起業された会社に再就職させてもらった。
その人脈を生かしたことになるんですけど、それもたまたま計画したわけではないと。
2つ目の資格を取ったというのは、コロナ禍があったからですよね。
コロナ禍になって在宅ワークが増えて、自分の時間が毎日2時間生まれたと。
この生まれた時間を何か生かすということで、勉強してみようと思って、中小企業診断士の資格を取ろうと勉強して受験して、
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そしてそれをやっているうちにキャリアコンサルタントを取りたいなと。キャリアコンサルタントの資格も取ったと。
この2つの資格を生かした個人事業、オーカピーパートナーズというのを起業することができましたと。
これを狙ったわけではなくて、コロナ禍になったという偶然が作用したと。
そして3つ目、SNSですよね。
個人事業で業務委託をもらったり、2つほど小さいのですが顧問契約をさせてもらっていると。
これも全てSNSがきっかけなんですよね。
最初の顧問契約の相談もSNSで突然DMをもらったと。
そして業務委託とか、2件目の顧問契約をもらったのもSNSにインクトインでつながっている方。
この方は若干前の仕事でも関係があったんですけれども、ずっとご無沙汰していたと。
会社を辞めて元上司と飲みに行ったときに、なんとあさんに連絡を取ってみたらと言われて、
SNSにつながっていることを思い出して、SNSとDMで私が会社を辞めました、個人事業を開業しませんということをお伝えしたら、すぐに仕事をいただけたということで、
個人事業がなんとかスタートできたのはSNSをやっていて、いろんなことを発信したり、人とつながっていたからということなんだろうなと思うわけです。
じゃあ、そういった3つのポイントが偶然ながらも、そういった機会に巡り合えたというのはなんでなんだろうみたいな、
というのをもう少しどんどん深掘っていくと、いろんな話ができるだろうなというのはなんとなく思えてきたので、
そういった形で文章を書いていくということもできるんじゃないかな、やってみたいなという気持ちになっています。
今日は、自分紳士を企画しようというオンライン講座を受けて、何かこれからエッセイでも書いてみようかなという気持ちになっているというお話をさせてもらいました。
今日も最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。
それではまた、次回のおかさん配でお会いしましょう。
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さようならー、さようならー、さようならー。
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